SearchSearch

小雪と伊藤淳史が『大貧乏』!冬の連ドラで共演

2016.12.09 Vol.680

 

 小雪と伊藤淳史がフジテレビ系の連続ドラマ『大貧乏』(日曜午後9時、2017年1月8日スタート)で共演することが分かった。

 お金と愛をテーマにしたヒューマンコメディー。権力者によって無一文に追い込まれた、小雪演じるシングルマザーが理不尽な社会に立ち向かう。

 先日クランクイン。小雪は、「シングルマザーのお話ですが、私も母をやっていますし、実際身近にそういう境遇の方もいますし、自分が作品に携わることによって、社会に生きる女性たちの励みになるような作品になったらいいなと思います」と意気込む。

 主人公を支える弁護士という役どころの伊藤は、小雪との共演について「本当に楽しみにしています。小雪さんとご一緒させていただけると聞いた時、“学生時代の憧れの人”という役柄にまさにぴったりだと思いました。物語の中にもドキドキするシーンがあるのですが、“小雪さんと一緒にお芝居できる”というドキドキする思いが、リアルにいい感じに僕の中にあるので、うまくミックスして出していけたら」とコメントしている。

Yahoo!検索大賞 2016 ディーン・フジオカ、欅坂46らが今年の顔 

2016.12.09 Vol.680

 2016年に検索数が急上昇した人や作品、製品などを表彰する『Yahoo!検索大賞 2016』が7日発表され、俳優のDEAN FUJIOKA(ディーン・フジオカ)が大賞とパーソンカテゴリーの俳優部門賞をダブル受賞した。

 同日、都内で行われた発表会には出席できなかったフジオカだが、ビデオメッセージで、「自分でも思いもよらぬ、こんなすばらしい賞をいただけて本当にうれしく思います」。さらに「日本以外の生活が長かったため、祖国である日本でこんなにも検索して興味をもっていただけた方に感謝したい」と、話した。

 発表会には、パーソンカテゴリーのアイドル部門賞に選ばれた欅坂46のメンバー、同モデル部門賞を受賞したりゅうちぇる、ミュージシャン部門賞の藤原さくらが出席。検索バーを模したずっしりと重いトロフィーを受け取った。

 大みそかの紅白歌合戦にも出場が決まるなど大躍進の欅坂46。メンバーの平手友梨奈は「たくさんの方に調べていただいてありがとうございます」とコメント。一緒に検索されるワードに「歌詞」が入ったことについて長濱ねるは「歌詞を大切に表現しているので、興味を持ってくれる人がいるとうれしい」と、話した。

 りゅうちぇるは「(受賞は)たくさん僕の名前を検索していただけたということ、素直にうれしいです」と喜びを爆発させていた。

『Yahoo!検索大賞 2016』の結果は、公式サイトで見られる。

塩ノ谷早耶香「みなさんの涙に寄り添うことができたら嬉しいです」

2016.12.07 Vol.679

 ネクストブレイクの呼び声の高い女性シンガー塩ノ谷 早耶香が7日、前作から半年ぶりとなる自身7枚のシングル「魔法」を発売した。

 前作「SMILEY DAYS」は、塩ノ谷本人が今年2月にフィンランドで行なわれた共同作曲キャンプA-pop Castleに参加して作り上げた楽曲。国境を越えたクリエイティヴな活動が高く評価され、先頃フィンランド主催で東京にて行われたファッションイベント『Finland Lifstyle Week』のレセプションパーティーではスペシャルゲストモデルに抜擢されるなど注目度の高まる中でのリリースとなる。

 そんな期待の最新シングル「魔法」は、叶わない恋に悩み苦悩する女性心理を真に迫る圧巻のヴォーカルで歌い上げた至極のバラード。感情豊かに表現する歌唱力によって、塩ノ谷 早耶香のキャリアの中でも最も「切なさ」の際立つ号泣必至の1曲に仕上がっている。

 リリース日を迎えた塩ノ谷は、「今年の初め頃から制作を始めてすっと温め続けてきた作品なので、本当にやっと!! みなさんにお届けできてとでも嬉しいです。音はもちろん、ジャケットやMVにもかなりこだわったので、受け取ってくださる方がどんな反応をしてくださるのかが楽しみです!」と心境を明かしている。さらに、「私は常に〈誰かに寄り添える歌〉をテーマに歌っています。その中で、今まで作詞をさせていただいてきた曲は「大丈夫だよ」というように応援の意味合いを込めた曲が多かったのですが、今回は「強がらないで一緒に涙を流そう」というメッセージを込めて片想いの切なさを描きました。みなさんの涙に共感し寄り添えることができれば嬉しいです」と語る。

 必見のMVについては、「誰かに恋をした時、妄想の中で彼との幸せな日々を思い描き、現実との差に落ち込んで…と、どんな女の子でも一度はそんな経験をしたことがあるんじゃないかなと思います。特にMVのラストでは大雨の中で歌わせていただいているんですが、歌詞にある感情の流れを映像でも表現しました」と見どころを話してくれた。

 そして、「今年は念願のワンマン・ライヴを行うこともできたので、2017年はもうワンステップ階段を登ってツアーという形でよりたくさんの方と思い出を作りたいです。そのためにも〈誰かに寄り添える歌〉というテーマをさらにしっかり胸に刻みながら、アーティストとして人間として輝けるようにがんばります! 今後とも応援よろしくお願いいたします!」と気になる今後についても意気込みを語っている。

 本人も「史上最高に塩ノ谷 早耶香にフィットしている作品なので、切ない夜を私と一緒に過ごす曲として聴いていただけたら嬉しいです」と自信を覗かせるように、〈冬=バラード=塩ノ谷 早耶香〉というイメージをリスナーに印象づけるであろう「魔法」の世界にぜひともどっぷり浸っていただきたい。

検索された男りゅうちぇる「ライバルは志茂田景樹」

2016.12.07 Vol.679

 

 2016年に検索数が急上昇した人や作品、製品などを表彰する『Yahoo!検索大賞 2016』が7日発表され、タレントでモデルのりゅうちぇるが、パーソンカテゴリーのモデル部門賞を受賞した。

 同日都内で行われた発表会に、「アフリカのジャマイカのほうの貴族のエアロビボーイ」を意識したファッションで登場したりゅうちぇるは、検索バーを模したトロフィーを受け取り、「めっちゃ重いんだけど、やばい!。(受賞できたのは)たくさん僕の名前を検索していただけたということ、素直にうれしいです」と喜びを爆発させたが、その一方で「こう見えて気にしいなので、『りゅうちぇる』で僕自身を検索したりしています。画像検索が大好きで、それで自分を検索して一番最初に出てくるのがかわいいか、盛れているのかチェックしています」と、エゴサーチをしていることも明かした。

 大活躍の1年。今もCMにバラエティーにと大人気だ。2016年は「ジェットコースターみたいな1年でした。全然記憶がなくてホワンホワンとしている」と、りゅうちぇる。MCの土田晃之からライバルは誰かと問われると「志茂田景樹」との答え。「テレビに出させていただいて、“平成の志茂田景樹”と言われて。最初は、正直分からなかったんですが、検索して、やばいと思って好きになって、この人にはかなわないって、ライバルになりました」、と話した。

『Yahoo!検索大賞 2016』は、大賞に俳優のDEAN FUJIOKA、パーソンカテゴリー(全9部門)では、アスリート部門賞に福原愛、アイドル部門賞に欅坂46、お笑い芸人部門賞にカズレーザー(メイプル超合金)、ミュージシャン部門賞に藤原さくら、女優部門で高畑充希らが選出された。カルチャーカテゴリー(全7部門)では、映画部門賞に『君の名は。』、ゲーム部門賞に『ポケモン GO』が選ばれた。

『Yahoo!検索大賞 2016』の結果は公式サイト( http://searchaward.yahoo.co.jp/ )で見られる。

週刊EXILE「10分でわかるTHE RAMPAGE」Flower最新曲もOA

2016.12.05 Vol.679

 毎週月曜日、深夜1時28分からTBSテレビで放送中の「週刊EXILE」。EXILE TRIBEやE-girlsなど、LDH所属アーティストの様々な活動に密着した貴重映像を、メンバー自らのナレーションとともにお伝えする音楽ドキュメンタリー番組。

 12月5日の放送は「10分でわかるTHE RAMPAGE」と題して、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEを大特集。2017年1月25日に念願のメジャーデビューを控える彼らの、これまでの歴史がいっきにわかる密着映像をお届けする。

 デビューに向けて、これまで様々な苦難を乗り越えてきたTHE RAMPAGE。2014年に開催され、THE RANPAGE候補生を選出した「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」、「VOCAL BATTLE AUDITION 4 ?夢を持った若者達へ?」、「GLOBAL JAPAN CHALLENGE」の様子。そして、候補生の中から正式メンバーの座をかけて行った「武者修行」。さらには、正式メンバーが決まりメジャーデビューを目指し、サポートダンサーとして帯同した三代目 J Soul Brothersのライブツアー「「BLUE PLANET」や、3チームに分かれて47都道府県を巡った、自身二度目の武者修行など、様々な活動を通して成長してきた彼らの歴史を独占してお届け。

 その他に、EXILE TAKAHIROが故郷・長崎佐世保市の観光名誉大使に就任したセレモニーや、TAKAHIROの母校で開催された「夢の課外授業」にも密着。「夢の課外授業」では母校の中学校を佐藤大樹とともにサプライズ訪問し、全校生徒と一緒に「Choo Choo TRAIN」を踊ったり、質疑応答コーナーなど、大興奮の中学生たちとの触れ合いを楽しむ様子も完全密着。

 さらには、現在自身二度目となる単独ツアー「Flower Theater 2016 ?THIS IS Flower?」を開催中のFlowerが、2017年1月11日に発売する最新曲「モノクロ/カラフル」の音源も初解禁する。

EXILE ÜSA × 岡田武史 『夢』をテーマにトークイベントを開催

2016.12.03 Vol.679

 EXILE USAと元サッカー日本代表監督で現在FC今治のオーナーを務める岡田武史が2日、東京・星陵会館でトークイベントを開催した。

 2010年に開催されたワールドカップの応援ソングをEXILEが担当したのをきっかけに、以降、EXILEが社会貢献活動の一つとして開催している小学生のフットサル大会「EXILE CUP」のアドバイザーを岡田氏が務め、また岡田氏がオーナーを担うサッカーチーム、FC今治をUSAが所属するLDHがスポンサードを行うなど親交が続いている。

 イベントでは、会場に集まった250名の10代の子どもたちや親に向け「夢や目標を持つことの大切さ」や「夢をつかむために必要なこと」などをテーマにトークを展開。岡田氏は、2010年ワールドカップ時に試合前の選手のモチベーションを上げるために実際に見せた秘蔵映像や、ホワイトボードを使用しながら夢や目標を成功させる秘訣をアドバイスした。USAも「ダンスは世界の共通言語」と題し世界を旅した時に体感した話や、ダンスを始めたきっかけ、そしてEXILE HIROとの出会いなどの体験談を織り交ぜながら、夢を持つことの大切さをアピールした。

GENERATIONSがルミネとコラボキャンペーンをスタート

2016.12.01 Vol.679

 7人組ダンス&ボーカルグループGENERATIONS from EXILE TRIBEとルミネエスト&ルミネマン渋谷のクリスマスコラボキャンペーンが、12月1日(木)よりルミネエスト新宿で、12月10日(土)よりルミネマン渋谷でスタートした。

 GENERATIONS from EXILE TRIBEとルミネのコラボレーションは、2013年の『LUMINE EST×GENERATIONS 夏のマストバイキャンペーン』ぶり2度目。今回のキャンペーンは、11月15日(火)からルミネ全館でスタートしている 『LUMINE DEAR TIME CHRISTMASキャンペーン』のひとつとして開催されており、今回のテーマは「GLITTERED to YOU ~輝きを君に~」。

 キャンペーンビジュアルでは、クリスマス感ある装飾アイテムで、アートな雰囲気にGENERATIONSのメンバー自身をデコレーション。幻想的な雰囲気に包まれたGENERATIONSのメンバーがクリスマスを煌びやかに演出している。

 キャンペーン期間中は、ルミネエスト&ルミネマン渋谷店舗でしか見られないオリジナルなGENERATIONS一色に。オリジナルポストカードがもらえるキャンペーンや、メンバーの直筆サイン入りポスターがもれなくもらえるキャンペーンも実施される。

スカルプD × EXILE THE SECOND PROJECT 第2弾キャンペーン開始!

2016.12.01 Vol.679

 

 EXILE THE SECOND 初となる単独アリーナツアー“WILD WILD WARRIORS”の始動を記念して、ここでしか手に入らない TOKYO HEADLINE×EXILE THE SECOND ANGFA SPECIAL号外を、対象商品ご購入の方、先着1万名様にプレゼント!

詳細は
http://www.angfa-store.jp/brand/br_lp_scalpd_exile

松本利夫が“ロックバランシング”に初挑戦

2016.11.30 Vol.679

 

 毎週木曜日深夜24時25分からフジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。

 1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入するバラエティ番組。

 12月1日の放送では、接着剤や釘などを一切使わず、重力とバランスを駆使して石を幾重にも積み重ねるアート「ロックバランシング」に松本が初挑戦する。

 

ダウンタウン松本 新バラエティは「密室芸の『M-1』だと思う」

2016.11.30 Vol.679

 ダウンタウンの松本人志が30日、都内で行われた新しいバラエティシリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』(Amazon プライム・ビデオで独占配信中)の完成披露試写会に出席した。本シリーズは「密室芸の『M-1』だと思う」と松本、「地上波では見られない、これならではの番組になっていると思います。最後まで見て下さい」とPRした。

 番組は、同じ部屋に集まった10人の芸人が賞金1000万円を賭けて笑わせ合い、笑ったものから脱落していくというもの。時間は6時間。参加する芸人は100万円を参加費として支払う。松本は、ジャッジ的な立場で出演する。

 参加した藤本敏史(FUJIWARA)は「お笑いのバトル・ロワイアル」、同じくハチミツ二郎(東京ダイナマイト)は「壮絶な戦いになると思う」と振り返る。

 宮川大輔は「松本さんから手紙が届くんですが、それには“やるもやらへんも松本人志は何も言わない”と書いてあるんです。迷っていたら、“迷っているらしいな…”って言われまして」と、参加した経緯を説明。

 マテンロウのアントニーは「参加費を集めるのが大変でした。7~8人ぐらいからお金を借りたんですが、この番組のことを言ってはいけないので、若手のなかでアントニーはやばいことをやってると噂になりました。勝ったら1000万円ですが、参加費の100万円を失いたくない思いでした」。

 試写会には、松本、藤本、宮川、ハチミツ二郎、アントニーのほか、ジミー大西、くっきー(野性爆弾)、久保田和靖(とろサーモン)、川原克己(天竺鼠)も出席した。

 全4話。毎週水曜日に1話ずつ更新される。

Dreamの14年間の軌跡「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく」

2016.11.30 Vol.679

 

 E-girlsのンバーとしても活躍する、女性ダンス&ボーカルグループDreamがグループとして初となる書籍「dreamはDreamの夢を見る」を11月30日に発売した。ここにはデビューしてから14年間の軌跡があますところなく描かれている。

 今でこそE-girlsの中心メンバーとして活躍し、Dreamとしてはもちろん、それぞれの個性を活かして幅広く活動している彼女たちだが、2002年に中学生でデビューしてから現在に至るまでの道のりは、決して順風万帆とはいかなかった。当初はグループとしての活動の停滞や所属事務所からの移籍、さらにメンバーの脱退、ついに解散の危機を迎えるなど、現在の彼女たちからは想像できないほどの困難の連続であったという。だからこそ、「ピンチはチャンス!」を合い言葉に夢を追い続けてきた4人の絆をつづった本書は真に迫り、笑いと涙の溢れる書籍となっている。

 夢は、絶対に終わらせない――。
「私たち4人は、これからもDreamとして生きていく。Dreamであり続ける限り、希望の光は消えないのだ」

 うまくいかない時、落ちこんだ時、読む人それぞれが日々生きてく中で壁を感じる瞬間に優しく背中を感動の1冊!夢を諦めずに歩み続け、これからも進化しようとする彼女たちの想いを感じてもらいたい。

Copyrighted Image