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マギーが鮮やかなウェア姿を披露「今はお仕事を頑張りたい」

2016.09.28 Vol.675

 人気ブランド「ROXY」と蜷川実花のグラフィックテキスタイルによるファッションブランド「ROXY × M / mika ninagawa」のコラボレーションスノーウェアの発売記念イベントが27日、都内で行われ、「ROXY」のイメージキャラクターを務めるマギーが出席した。コラボウェア着用で登壇したマギーは「これまでにない鮮やかなウェア」と一言。「ゲレンデでは派手であるべきですよ!」と断言するマギーは、カラフルなウェアが好みだといい、「これを着て楽しんで」とPRした。

 絶妙なバランスでウェアや小物を身に着けていたマギーだが、スノボは「ウェアの撮影時ぐらいにしかできない」と残念そう。イベント終了後、ゲレンデデートの経験を聞かれると「ないんですよね~。(理想は)朝が空いているので、日の出を見ながら行って、お昼過ぎには帰る。温泉入ったりして、夕方には家に着くっていうのですね」。

 先日のORANGE RANGEのYAMATOとの熱愛報道について、「お店に行っていたけど、おいしかった?」とふられると、「おいしかったです。焼肉は大好きで普段から行っているので…」と、苦笑い。「順調?」の質問には「どうですかね、お仕事は順調です。今はお仕事一生懸命頑張りたい」と話した。

「素敵!」「妖精みたい!」中谷美紀とディーン・フジオカが互いを褒めまくり

2016.09.28 Vol.675

  新しいボディソープ「hadakara(ハダカラ)」 の新製品・新CM発表会が27日、都内で行われ、CMに出演する中谷美紀とディーン・フジオカが出席した。

 CMと同じ、オールホワイトの衣装で登場した2人。初お披露目されたCMについて、中谷は「ディーンさんが素敵。『スター・トレック』や『2001年宇宙の旅』の世界に入り込んだよう」と静かに大絶賛。ディーンも「(中谷さんはCMのなかで)妖精みたい」とキラキラした笑顔を見せた。

 発表会ではまた、2人が自ら同製品 の高い保湿力、泡切れのよさ、流してもしっかり残るしっとり感などを体感し、感心。中谷は、同席した開発担当者に「開発にどれくらいかかった?」「その間、ラボにこもりっきりですか?」などと質問を浴びせるなど、同商品への興味は並々ならぬもののようだった。

 トークショーで最も盛り上がったのは電子書籍リーダーの使い方。中谷がお風呂で台本を覚えたり、Kindleを防水パックに入れて読書を楽しんでいると話すと、海外で過ごした時間が長いことからもシャワー派のディーンは驚きの表情。「台本をKindleに入れて読んでいます!」と声を上げると、中谷は「台本入れられるんですか?」と、大いに盛り上がっていた。

「年齢的に乾燥しやすくなってきて気を使っています。毎日使えるもののCMに出演できて光栄」とあいさつした中谷。「毎日、忙しく頑張っている女性に使っていただきたいですね」とコメント。体験を通して「さっぱりしていてもっちり。乾燥する地帯にロケに行きたい」と話したディーンは「男女、年齢を問わず勧めたい」と太鼓判を押した。

「この作品があったから家が売れた」?北川景子が最新ドラマで白衣

2016.09.28 Vol.675

 

 北川景子主演で、10月2日にスタートする『連続ドラマW ヒポクラテスの誓い』(WOWOWプライム、日曜夜10時~)の完成披露試写会が27日、都内で行われ、北川と共演の柴田恭兵、尾上松也が登壇した。

 北川と柴田は白衣姿で、尾上はスーツ姿と、3人とも劇中衣装で登場。この作品で初めて白衣を着たという北川は「これでいのかなという感じ」と少し自信なさげ。柴田は刑事役の尾上に対し「自分のやってきた刑事とはまったく反対だった!」とニヤリ。尾上が「アクションを期待していたが、まったくなかった」と残念そうに話すと、柴田が「知的でしょ!」と茶々を入れた。もちろん北川に対しての柴田のリアクションもこの調子で、このドラマが北川主演のドラマ『家売るオンナ』の前に撮影されていたことを明かし「北川さんはこの作品があったから家を売れた!」と話した。

 ドラマはシリアスな内容だが、現場には対照的に明るい雰囲気があったそうで、その中心にいたのが柴田だそう。北川も尾上も「アドリブが多かった」と話し、北川は「あのシーンで…耳を疑いました」と振り返ったほど。とはいえ、2人とも柴田から学んだところは多かったようで、ともに「これから現場の空気づくりもやっていきたい」(北川)、「現場の雰囲気が作品に与える影響を感じた」(尾上)と同じことを話していた。

 柴田はそれを聞いたうえでも、ペースを乱さず、最後の挨拶でも「セットにかなりリアルな内臓が飾ってある」とスタート。毎回ある解剖シーンついても「かなりショッキングなものがある」。そのうえで、「しばらく肉は食べられないだろうなと思っていたら、北川から焼肉弁当の差し入れがあって食べていました。大丈夫です。どんなショッキングなシーンが出てきても家族で安心して見て!」。会場を笑わせて締めくくった。

 ドラマは、法医学教室での研修を受けることになった女性研修医が、偏屈だが解剖の腕は超一流という法医学教授の下で学び成長していく様子を描くとともに、犯罪捜査や医学的研究といった法医学にも同時に重点を置いた法医学ドラマ。

 第1話は無料放送。

THL編集部オススメMOVIE『スーパーメンチ −時代をプロデュースした男!−』

2016.09.27 Vol.675

 ピンク・フロイドやアリス・クーパーらロックスターを世に出すなど、70年代ハリウッドのミュージックシーンを牽引した伝説的音楽プロデューサー、シェップ・ゴードンの破天荒すぎる半生を描いたドキュメンタリー映画。マイク・マイヤーズ監督デビュー作。

監督:マイク・マイヤーズ 出演:シェップ・ゴードン 他/1時間26分/ピクチャーズデプト配給/新宿シネマカリテ他にて公開中  http://www.supermensch.jp/

ジェシカと小沢「アンジェリカが回復したら一緒に飲みたい」?

2016.09.26 Vol.675

 

 リンゴのお酒「キリン ハードシードル」の発売記念パーティーが26日、都内で行われ、その開会式に、道端ジェシカ、お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤と小沢一敬が出席した。

 話題の豪華なキャンプスタイル、グランピングをイメージした会場には、ハードシードルにちなんでリンゴの装飾もふんだん。小沢は「楽しそうな笑い声がするのでその方向に来たら(会場に)ついちゃった!」と登場。この日、初めてグランピングという言葉を知ったといい「今日(僕が)来たのは(グランピングを)知るためだったんですね」と小沢節で会場を沸かせた。

 3人はハードシードルで乾杯するとパーティーでふるまわれる料理を試食。「ハンバーグ!」「甘~い!」の声が響きわたった。「ハンバーグにもしっかり合います」(井戸田)、小沢は「シュワっとしておいしい」ハードシードルは(付け合わせの)ブロッコリーにも合うと、気に入った様子だった。

 開会式には当初、道端アンジェリカとスピードワゴンの2人が出席の予定だった。けがで入院中のアンジェリカに代わってジェシカが登壇。欠席を詫びたアンジェリカの手紙を読み上げると、「アンジェリカが回復したら一緒に(ハードシードルを)飲みたい」。小沢は「アダムとイヴ以来の衝撃といったら言い過ぎ? 回復したら(僕も)アンジェリカと飲みたいと思う」と“らしい”あいさつで会を締めくくった。

「キリン ハードシードル」はこれまで飲食店向けに販売され好評だったものを、家庭向けに、中身をリニューアルしたもの。27日発売。

ショートフィルムの祭典『SSFF & ASIA』秋の無料上映

2016.09.26 Vol.675

 毎年、初夏に開催される米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)』が第29回東京国際映画祭との提携企画『秋の短編映画収穫祭』を開催! 国内外から、多彩なジャンルの優れたショートフィルムが集結する名物映画祭が、選りすぐりの作品を厳選上映。さらに、豪華ゲストによるスペシャルイベントも実施する。

 上映は全4プログラムを用意。1プログラム90分の中で複数本のショートフィルムを無料で鑑賞できる。ドラマ『SHERLOCK』のワトソン役でブレイクしたマーティン・フリーマンの主演作や、『ハリーポッター』シリーズのアラン・リックマン主演作の他、個性派俳優スティーブ・ブシェミ出演のコメディーなど、そうそうたるキャストの出演作がずらり。さらに、『SSFF & ASIA 2016』グランプリ作品・インターナショナル部門 優秀賞受賞作品『合唱』をはじめ、各部門の受賞作も上映される。

 また会期中は映画ファン、映像クリエイター必見のイベントも多数実施。鬼才・塚本晋也監督が講師として登場するワークショップを無料開催(10月22日18時30分? 東京都写真美術館。定員190人)。他にも、TVでも話題のご当地映像の裏側に迫るセミナーなど、クリエイターを目指す人も気になる企画が満載だ。是枝裕和監督が講師として若き日本人クリエイターが海外で活躍するための映画術を語る「Road to the World」は、1分の動画を製作して応募。選ばれた20名が受講できるという企画(受付は10月4日まで)。各イベントは有料・無料あり。それぞれホームページで先着順にて受付中。

『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア シネマカーニバル ?秋の短編映画収穫祭?』
【会場:期間】アンダーズ東京:10月17日(月)?19(水)、東京都写真美術館:10月20日(木)?23(日)【チケット】会期中すべての上映は無料 ※一部有料イベントあり。ホームページにて先着順で受け付け中【URL】http://shortshorts.org/2016/autumn/

山田孝之 × 本郷奏多【SPECIAL INTERVIEW】

2016.09.26 Vol.675

 2010年に始まったテレビドラマ『闇金ウシジマくん Season1』から6年。山田孝之主演で絶大な人気を博すドラマシリーズがついにファイナルへのカウントダウン! 待望の映画第3作『Part3』で、山田演じる非合法な悪徳金融屋・ウシジマと出会う青年役には『進撃の巨人』など活躍目覚ましい本郷奏多。人生の一発逆転を狙う青年がハマっていく狂気のマネーゲームの行方は…。気になる最新作を山田&本郷が語る!

『溺れるナイフ』試写会に15組30名 

2016.09.26 Vol.675

【日時】10月26日(水) 18時30分?【会場】よみうりホール(有楽町)

MICHAELのライブが開催

2016.09.25 Vol.675

 MICHAEL(ミカエル)のライブ『MICHAEL LIVE 2016 第三章』の開催が決定! 伝説のロックバンドSOPHIAのボーカル松岡充がバンドを活動休止したのが2013年8月。その後、『MICHAEL』という名を掲げ、その時に表現したい形によってMICHAEL+αとメンバーを変えるアグレッジブな手法でパフォーマンスするというバンドを結成。今年はボーカルの松岡充とギターの豊田和貴によりライブが開催される。チケット発売情報は、ローチケHMVをチェック!

 

山谷花純「撮影後は達成感でいっぱいでした」

2016.09.25 Vol.675

「主演はいつかやりたいなと思っていましたが、10代のうちにそれが実現し、すごくうれしく思いますし、良かったなっていうのが率直な感想です」と映画『シンデレラゲーム』主演の山谷花純。

「この作品は、トップアイドルの座をかけた殺人サバイバルカードバトルを題材にしていて、アイドルとデスゲームという真逆の組み合わせが面白いなと思いました。それをどうお芝居にしようかと考えながら演じましたが、正直撮影はしんどかった。物語の世界の中で、役と一緒に傷つき苦しんだ数日間でした。その間は、山谷花純という事は忘れて、アイドル・灰谷沙奈として生きていたような気がします。ですから終了時は、達成感でいっぱいでした」

 無人島でのサバイバルゲーム。撮影は大変だったのでは?

「屋外だったので、スタッフさんが重い機材を抱えて獣道を歩いて移動するなど、大変そうでした。私自身はめちゃくちゃ虫に刺されたのと、睡魔との戦いが一番しんどかった。あとは、暑さ。冒頭の海辺に打ち上げられるシーンでは、砂浜に寝っ転がる予定が、暑すぎて火傷の心配があるということで、波打ち際に変更されました。そういう予想外の事で、撮影が順調にいかないことはありましたが、自然が相手なので仕方ないと割り切っていました」

 精神的にもハードな作品だったとか。

「一番最後のシーンは、肉体的にも精神的にもボロボロの状態で挑みました。でもその瞬間は、私と沙奈が確かに重なったシーンでもあります。沙奈の持っていた純朴さや弱さ、素朴さがなくなり、ある種の覚悟を決めた瞬間。それは芸能の世界に限らず、いろいろな人の人生の中にある。人に負けたくないもの、譲りたくないもの、いつか叶えたいものってきっと誰にでも存在すると思う。この映画を見て、そんな気持ちに共感し、作品を楽しんでいただけたらと思います

THL編集部オススメMOVIE『白い帽子の女』

2016.09.25 Vol.675

 1970年代。南フランスにヴァカンスで訪れた、アメリカ人の小説家ローランドとその妻ヴァネッサ。ある不幸を経験し心が離れてしまった2人は若いカップルと知り合い…。

監督:アンジェリーナ・ジョリー・ピット 出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー・ピット他/2時間2分 /ビターズ・エンド、パルコ配給/シネスイッチ銀座他にて公開中  http://www.shiroiboushi.jp/

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