日米ともに2015年No.1映画となった『ジュラシック・ワールド』のブルーレイ&DVDが発売される。新たに登場する恐竜たちはもちろんのこと、1作目からおなじみのティラノザウルス・レックスやヴェロキラプトルもさらに進化。さまざまな恐竜たちの大迫力映像がお茶の間で楽しめる。主演の2人の声を、玉木宏と木村佳乃が演じ、子役は松岡茉優、コミカルなシーンはオリエンタルラジオが演じるなど、吹き替えキャスト陣も充実。リリースを記念し、特製缶BOXを読者3名にプレゼント(係名:「ジュラシック・ワールド」)。
日米ともに2015年No.1映画となった『ジュラシック・ワールド』のブルーレイ&DVDが発売される。新たに登場する恐竜たちはもちろんのこと、1作目からおなじみのティラノザウルス・レックスやヴェロキラプトルもさらに進化。さまざまな恐竜たちの大迫力映像がお茶の間で楽しめる。主演の2人の声を、玉木宏と木村佳乃が演じ、子役は松岡茉優、コミカルなシーンはオリエンタルラジオが演じるなど、吹き替えキャスト陣も充実。リリースを記念し、特製缶BOXを読者3名にプレゼント(係名:「ジュラシック・ワールド」)。
世界最高峰の音楽の祭典『グラミー賞授賞式』が15日(日本時間16日)、米ロサンゼルスのステープルズ・センターで開催された。通算第58回目となるアワードでは、テイラー・スウィフトが、アルバム『1989』で主要賞のひとつ『年間最優秀アルバム』を獲得。さらに、『最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム』『最優秀ミュージック・ビデオ』と3冠を達成した。テイラーが『年間最優秀アルバム』を受賞するのは2回目で、2010年のグラミーでアワード史上最年少の20歳で同賞を受賞している。
トロフィーを手にしたテイラーは、「年間最優秀アルバムを2度受賞した初めての女性として、すべての若い女の子たちに伝えたいことがあるの」とスピーチ。「あなたが歩んでいく途中で、あなたの成功を邪魔したり、あなたが達成したことや、あなたの名声を、自分の手柄にしようとする人がいると思うわ。でもね、そういう人たちに邪魔なんてさせないで。自分の作品、やることに集中するの。そうすれば、すべて、あなたと、あなたを愛してくれた人たちのおかげだと分かるわ」と、熱っぽく語った。
グラミー賞授賞式は、その結果もさることながら、豪華なアーティストたちによるライブパフォーマンスも見どころ。テイラーはこの日、そのオープニングを担当。受賞作となったアルバム『1989』収録の『アウト・オブ・ザ・ウッズ』をパフォーマンスした。楽曲の壮大な世界観をそのままステージ上で再現したようなライブに会場はもちろん、世界中のオーディエンスの心を揺さぶった。
他主要賞には、『年間最優秀レコード』には『Uptown Funk』マーク・ロンソン ft.ブルーノ・マーズ、『年間最優秀楽曲』にはテイラーの親友でもある英シンガーソングライターのエド・シーラン『Thinking Out Loud』、『最優秀新人賞』にはメーガン・トレイナーが輝いた。最多となる11部門でノミネートされていたラッパーのケンドリック・ラマーは主要賞こそ逃したが最多5冠だった。最優秀オペラ・レコーディングでは小澤征爾が指揮したオぺラ・アルバム『Ravel: L’Enfant Et Les Sortileges; Sheherazade』が受賞している。
映画やCMなどで活躍、現在は月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)にも出演中の桜井ユキが、3月公開の映画『フローレンスは眠る』に出演。伝説のブルーダイヤ“フローレンスの涙”をめぐる、企業と誘拐犯の攻防に陰で関わるという難しい役柄をスリリングに演じる。
スカパー!のオリジナル連続ドラマ『螻蛄(疫病神シリーズ)』(毎週金曜午後9時)の制作発表会見が10日、都内で行われ、主演の北村一輝と濱田岳が登壇した。
初回放送を前に撮影はすべて終了。北村が「本当に終わってしまうんだな…」と寂しそうな表情を見せる一方、濱田は「殴られ、蹴られ、血だらけで横たわっているのが大半の役。終わって本当に良かった」と安堵の笑みを浮かべた。
昨年、BSスカパー!で放送されたドラマ『破門(疫病神シリーズ)』の続編。キャストも前作同様の布陣で、今作のカギを握る美術商は元宝塚歌劇団の朝海ひかるが演じる。
本作について北村は「地上波では表現できないようなアクションシーンもありますが、女性でも楽しめるようになっている」。濱田は「金への執着だけはあるみっともない人間。(自分の役柄が)成長していない体たらくな点も見どころの一つ」とPRした。
北村演じるヤクザ・桑原と濱田演じる建設コンサルタントの二宮のコンビが、ある絵巻物を巡り、東京ヤクザ、腐敗刑事、金満坊主を相手に大暴れするストーリー。共演には、朝海ほか、鶴見辰吾ら。
マツコ・デラックスが17日、都内で行われた『OCN モバイル ONE』の新CM発表会に出席した。通信関連のさまざまなサービスが提供されているなかで、同サービスは昔から格安SIMを提供してきたことを表現するCMで、マツコは十二単のマツコ式部として出演する。
十二単でCMに出演したことについてマツコは「…昔から格安SIMをやっているっていうためにって、安直だわ。代理店のクリエイター不足を示してるわね」と、チクリ。「もう少ししたら白い犬が出てくるんじゃないかしら。でも、みんな仲良くやっていければ」と話した。
発表会には、「動きやすいように」と簡素化した十二単で登場。「(十二単を)やってみて、女優ってすごい生き物だと思った。大奥とかこれで取っ組み合いとかするんでしょう?」と、コメント。この日は、「こんなバカなかっこうで…」「大変なのよ!」と、終始不平をこぼしていたものの、「今日は(気分が)あがってるの! (上の羽織を)着ないと巫女っぽいの! 巫女コスプレは、バドガールに並ぶ夢だったから!」と笑顔を見せた。
CMは19日オンエア。
綾小路翔と松坂桃李が15日、都内で行われた『キリン 氷結』の新CM発表会に出席した。「あたらしくいこう」がコンセプトだという新CMで、綾小路はリーゼントなしのすっぴん、松坂は10枚の瓦割りに挑戦。綾小路は「氷結のおかげで新しい自分に出会えた」と、CM出演を喜んだ。
撮影について聞かれた綾小路は不安のあまり「大丈夫ですか?」とスタッフに尋ねるも、スタッフはみな大丈夫ですよとツレない反応だったことを明かし、「僕自身自分が誰なのか分からなくなっているので、(すっぴんで映った自分は)自分が見たことない人でした」。松坂は「すっぴん素敵でした」とキラキラした笑顔で労った。
一方、松坂は新しいこととして、10枚の瓦割りに挑戦。その理由を聞かれると「僕が一番聞きたい」と、苦笑い。テイクを重ねたため「次が時代劇の撮影だったんですが、刀が握れなかったです」と、話した。
イベントではまた、松坂が瓦割りをするという演出も。しかし、新しいことに挑戦するのが好きだという綾小路が瓦割りではなく自身のアフロを割ることを提案。松坂がおそるおそる手を振り下ろすと、いつもよりも大き目なリーゼントがパカッと割れ、中から氷結が登場した。
新CMは16日からオンエア。綾小路翔篇、松坂桃李篇のほか、真木よう子篇がある。
本紙でコラム連載中の大谷ノブ彦と、マキタスポーツがグルメに潜む謎について熱を帯びたトークを展開する『グルメの迷宮』が、FOD(フジテレビオンデマンド)で配信中だ。
『グルメの迷宮』は、ラジオ番組『大谷ノブ彦 キキマス!』(ニッポン放送、毎週月~木、13~16時)の同名のコーナーから派生した番組。このコーナーでは、朝食バイキング、クリームシチュー、インスタント袋麺、海鮮丼など毎回テーマを掲げて、食べ方や自身を含めリスナーからも寄せられた流儀などをぶつけ合いながら、その魅力に迫っていくというもの。食に独特のこだわりのある2人の人生訓までも飛び出す熱っぽいトークも人気だ。
FODでは全10話が一挙に配信されている。『カップ麺オススメのカスタムは?』『目玉焼きの黄身いつつぶす?』『揚げ物ナンバーワンは一体何?』『崎陽軒のシウマイ弁当何から食べる?』など、気になるタイトルがならぶ。
FOD会員ならば視聴は無料。視聴するためには、FODのいずれかの月額コースに登録が必要になる。
『火の山のマリア』
17歳のマヤ人マリアは火山のふもとで農業を営む両親とともに過酷な自然に囲まれ細々と暮らしていた。両親はマリアを土地持ちのコーヒー農園の主任イグナシオの後妻にしようとするが、マリアは農園で働く青年ペペにひかれていて…。
監督:ハイロ・ブスタマンテ 出演:マリア・メルセデス・コロイ他/1時間33分/エスパース・ サロウ配給/2月13日より岩波ホール他にて公開 http://hinoyama.espace-sarou.com/
『ディーパンの闘い』
元兵士のディーパンは内戦下のスリランカを離れ、赤の他人の女と少女と家族を装いフランスへやってきた。穏やかな日々を手に入れたと思った矢先、またしても暴力が彼らを襲う。“家族”のためディーパンは再び立ち上がる。
監督:ジャック・オディアール 出演:アントニーターサン・ジェスターサン他/1時間55分/ロングライド配給/2月12日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 http://www.dheepan-movie.com/
『キャロル』
1952年ニューヨーク。クリスマスを控えたある日、高級百貨店のおもちゃ売り場で働くテレーズは娘のためのプレゼントを探しに来た美しい女性キャロルに魅了される。彼女の忘れ物を届けたことをきっかけに、テレーズはキャロルの複雑な事情を知り…。
監督:トッド・ヘインズ 出演:ケイト・ブランシェット他/1時間58分/ファントム・フィルム配給/2月11日(木・祝)よりTOHOシネマズみゆき座他にて公開 http://carol-movie.com/
『ザ・ガンマン』
特殊部隊の傭兵ジムはアフリカ・コンゴ共和国の鉱山利権に絡む大臣の暗殺任務を遂行した後、身を隠すように生きていたジムだったが作戦に参加した仲間が次々と殺されていることを知り、ことの真相を突き止めようと決意する。
監督:ピエール・モレル 出演:ショーン・ペン、ハビエル・バルデム他/1時間55分/クロックワークス配給/新宿バルト9他にて公開中 http://thegunman-movie.com/