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THE RAMPAGE、2025年ツアー詳細を発表! 3月にはニューアルバム『(R)ENEW』を発表

2024.12.09 Vol.Web Original

 

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが来年開催予定のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER”』の詳細が12月9日発表された。2025年3月1日に静岡・エコパアリーナで開幕し、全国11カ所20公演で行う。

 また、最新アルバム『(R)ENEW』も2025年3月5日に発売が決定。『ROUND & ROUND』以来2年ぶりとなるオリジナルアルバムで、詳細は12月12日の16時に発表される。

 発表を受けて、リーダーの陣、そして川村壱馬と山本彰吾がインスタライブを行い、ツアーやアルバム内容についてヒントを散りばめながら話した。インスタライブは、THE RAMPAGEのインスタグラムアカウントでアーカイブされている。

八重歯がキュートな “92センチ” グラドル山岡雅弥、今倒したいのは「ライオン」妹はJKレスラー

2024.12.08 Vol.Web Original

 グラビア界最高峰のIカップBODYを誇るグラビアアイドルの山岡雅弥(みやび)が12月8日、都内で1st写真集『MIYABI blue』(講談社、11月29日発売)発売記念会見を行った。

黒木瞳「ベルばら」舞台挨拶で突然のおねだり「アンドレのあのセリフを言っていただいても…?」

2024.12.08 Vol.web original

 

 劇場アニメ『ベルサイユのばら』(2025年1月31日公開)の完成披露試写会が8日、都内にて行われ、声優を務めた沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹、黒木瞳と吉村愛監督が登壇。黒木が「ベルばら」の大ファンぶりを発揮した。

 1972年の連載開始から50年以上を経てなお国内外で熱狂的ファンを持つ、漫画家・池田理代子氏の代表作にして少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』を新たに映画化。

 宝塚歌劇がきっかけで“ベルばら”の大ファンになり、自ら立候補して本作のナレーションを務めたという黒木は「劇場アニメ化するというのをネットニュースで見まして自ら立候補しまして。民衆の1人でいいから参加させていただきたいと相談したらナレーションという大役を頂いて…」と明かし、豪華声優陣も黒木の熱意にビックリ。

 宝塚歌劇の舞台を見てベルばらファンになったという黒木。「15歳のときに拝見しまして。それがこの40数年、エンターテインメントの世界に身を置く原点となっています。『ベルサイユのばら』があったからこそ今の自分がいると思えるくらいの宝物のような作品」と語り「マリーが生まれたオーストリアのシェーンブルグ宮殿を皮切りに、14歳でお嫁に行ったベルサイユ宮殿、フランス革命のときのコンコルド広場だったり、現在はルイ16世と一緒にサン=ドニ大聖堂というところに一緒に並んで眠っているんですけど…」とマリー・アントワネットの軌跡をたどる旅を何度もしていると語った。

 さらに黒木は「今日一番びっくりしたことがあって…」と、アンドレ役の豊永利行が子役時代に母親役をやっていたことを知ったと言い「ああアンドレ…!と思いながら見ていたんですけど、あ、息子か!って(笑)」と苦笑。

 まさかの再会に登壇陣も驚いていると、ふいに黒木が豊永に「私の好きなセリフを言っていただいていいですか?」。突然の“母”からのおねだりに「まさか同じ登壇者の方からこんなフリをされるとは」と慌てる豊永に、黒木が「息子じゃなくてアンドレでお願いしますね」と念押しし、黒木の“ガチファン”ぶりに会場も爆笑。

「オスカル、これが終わったら、結婚だ!」と豊永の見事な生セリフ披露に黒木は「素敵…!」とうっとり。会場からも大きな拍手が贈られた。

 この日は原作者・池田理代子氏もサプライズ登壇。観客、登壇者も感激しきりで、12月18日に77歳の誕生日を迎える池田氏のバースデーをお祝いした。

「ベルばら」原作・池田理代子氏サプライズ登壇 77歳祝福に「卑怯者としては死なない」

2024.12.08 Vol.web original

 

 劇場アニメ『ベルサイユのばら』(2025年1月31日公開)の完成披露試写会が8日、都内にて行われ、声優を務めた沢城みゆき、平野綾、豊永利行、加藤和樹、黒木瞳(ナレーション)と吉村愛監督が登壇。さらに原作者・池田理代子もサプライズ登壇し観客の大歓声を浴びた。

 1972年の連載開始から50年以上を経てなお国内外で熱狂的ファンを持つ、漫画家・池田理代子氏の代表作にして少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』を新たに映画化。

“ベルばら”の世界観を表すような衣装で登壇したキャスト陣。男装の麗人オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ役の沢城はサイドにスリットの入った真っ赤なドレス姿で「本当にこのときがやってきたんだ、と」。王妃マリー・アントワネット役の平野はまさにプリンセスのような淡いピンクのドレス姿で「歴史あるとても大きな作品。プレッシャーとの戦いでした」と完成披露に感無量。アンドレ役の豊永は「自分がアンドレ役ですと言われたとき“アンドレ~!?”となりました(笑)」と驚きを振り返り、フェルゼン役の加藤は「貴族のような恰好をしてきたんですけど…」と照れ笑い。

 企画から約9年近くかけたという吉村監督は「原作の絵をそのまま動かしたいという思いがあった」と本作にかけた情熱を語った。

 宝塚歌劇がきっかけで“ベルばら”の大ファンになり、自ら立候補して本作のナレーションを務めたという黒木は「劇場アニメ化するというのをネットニュースで見まして自ら立候補しまして。民衆の1人でいいから参加させていただきたいと相談したらナレーションという大役を頂いて…」と感激し、キャスト陣もびっくり。

 さらにこの日は、原作者・池田理代子氏がサプライズ登壇。会場もどよめくなか登壇した池田氏は「これを描いたのは私が24歳のとき。今日見せていただいて、自分の信念に忠実に生きようという思いが少しも変わっていないことに感動しています」と完成作に感激し、沢城、平野も感動でやや涙声。

 黒木が「(連載開始から)50年ですもんね」と言うと池田氏も「オスカルじゃないけど自分はどう死ぬのかなと考えるようになりまして。卑怯者としては死なないようにしようと改めて思いました」と語り、一同もその言葉をそれぞれに受け止める表情。

 また、池田氏が12月18日に77歳の誕生日を迎えるということで特製ケーキで池田氏を祝福。池田氏も「お祝いしていただけるなんて」と驚きながら笑顔を見せていた。

Crystal Kayの25周年ライブにBoAの出演が決定!

2024.12.08 Vol.Web Original

 Crystal Kayの25周年ライブ『CK ニーゴー~25TH ANNIVERSARY』(2024年12月21日、KT Zepp Yokohama)にBoAのゲスト出演が決定した。

 Crystal KayのライブにBoAが出演するのは、2009年11月に行われた、Crystal Kayの10周年 LIVE「Crystal Kay 10th Anniversary Tour CK10」以来。2020年に行われたBoAのデビュー20周年記念ライブ『BoA 20th Anniversary Special Live -The Greatest-』にはCrystal Kayがゲスト出演しており、共演ははその時以来に実現するもの。

 ライブには、m-floの出演も決まっている。

m-flo、1月開催のGMO SONICに出演決定! 国内最大規模のダンスミュージックフェス

2024.12.08 Vol.Web Original

 m-floが来年1月開催の国内最大規模のダンスミュージックフェスティバル「GMO SONIC 2025」に出演する。

 m-floが同フェスに出演するのは初。m-floは「2025年の幕開けとして、GMO SONICに出演できること楽しみにしています!m-floならではの最高なセットリスト(♡)で挑むので…当日をお楽しみに!2025年も一緒に盛り上がりましょう!」とコメントを寄せている。

 フェスは1月25・26日の2日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで開催される。m-floが出演するのは初日の25日で、Skrillex、ANYMA、PEGGY GOUなど世界的人気を誇るDJの出演が発表されている。

iScream「まだまだiScreamはいける」結成5周年の日に今後の飛躍を誓う

2024.12.07 Vol.Web Original

 ガールズユニットのiScreamが単独ツアー『iScream LIVE TOUR 2024 “Runnin'”』の東京公演を12月2日、渋谷・duo MUSIC EXCHANGEで行った。最新EP『TWENTY』を携えてのツアーで、成長と変化の軌跡を感じながら、3人の圧倒的な歌声とキレのあるダンスパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。

 赤いライトが点滅するなかライブはスタート。大きな歓声が沸き上がるなか、iScreamは登場。真っ黒なレザーコートに身を包んだ3人は、力強く伸びやかなアカペラで「Runnin’」でセットをスタートした。力強くもキレのある、一糸乱れぬダンスパフォーマンスで会場を一気にiScreamカラーに染め上げていった。

 今回のツアーはほとんどの楽曲で生バンドの演奏でパフォーマンス。iScreamには打ち込みのビート音やデジタルサウンドなどを散りばめたダンサブルな楽曲が多い印象だが、3人の伸びやかで芯のある歌声の魅力が生バンドの厚みのあるサウンドによって、その魅力が引き立ち、ひときわ大きな輝きを放った。

自身のドキュメンタリー映画「ファイト」が公開の大仁田厚が曙、高山善廣、長州力との電流爆破マッチを振り返り「好きなことを胸いっぱいやれるのは幸せ」

2024.12.07 Vol.Web Original
 今年4月にデビュー50周年を迎えた現役プロレスラーの大仁田厚に8年間密着したドキュメンタリー映画「ファイト」の上映が12月6日からスタートし、7日には東京・新宿のシネマート新宿で大仁田が舞台挨拶とトークイベントを行った。
 
 大仁田は冒頭、全日本プロレス引退後に道路工事の仕事をしていた時に少年にサインをお願いされ「まだ俺はプロレスを捨てていないんだと感じた。その時にもう1回戻ってみようという気持ちが芽生えた」と現役復帰しFMW設立に動いた心境、その後、電流爆破デスマッチを考案し実現に至った経緯を振り返った。
 
 そしてその電流爆破で戦った曙さん、高山善廣、長州力といった思い入れのある選手の名を挙げ「高山さんはこの間、病院に行ってきた。頭から有刺鉄線に突っ込んですごいと思った。その勇気とすごさ、プロレスに命を懸けているすごさを感じた。曙さんのボディープレス、270キロが僕の上に乗ってきた。生まれて初めて胸の骨が折れた。よく“痛くないんでしょ?”と言われるんですが、痛いものは痛いんですよ。胸の骨はずっと痛くて。曙さんとやるのはずっと恐怖だった。長州さんには一方的にやられた」などと振り返った。

ブル中野さんの「旦那さんはもう空気のような存在」に大仁田厚が「それが一番良くない」

2024.12.07 Vol.Web Original
 元女子プロレスラーのブル中野さんが12月7日、東京・新宿のシネマート新宿で映画「ファイト」の舞台挨拶に登壇し、プロレスラーの大仁田厚とトークショーを行った。
 
 同映画は大仁田に8年間密着したドキュメンタリー映画。中野さんは全日本女子プロレスでトップヒールとして活躍していた時代、大仁田の人気が絶頂だったFMWのリングに上がった経験もある。
 
 イベントでは中野さんの引退後のダイエットの話などで盛り上がるも、冒頭の大仁田の挨拶が長すぎたこともありタイムアップ。
 
 中野さんは「最終的な目標としては、本名の青木恵子としてブル中野の人生に勝ちたいと思っている。今はプロレスをやめて、いろいろな仕事をもらえるチャンスがあって、いろいろなことに挑戦しているんですが、結局、やったことがないからなにもできない。頑張りたいんだけど何を頑張ればいいか分からない。一番怖いのは自分が無知だということ。これからの人生で私はその怖いものを1個1個なくしていきたいと思っています」と今後の目標を口にした。

中島健人、ローマのカルボナーラ発祥店におねだりされて天井にサイン

2024.12.07 Vol.web original

 

 俳優の中島健人が7日、千葉県・幕張メッセにて開催中の『東京コミコン2024』にて行われた『コンコルディア/Concordia』のイベントに登壇。海外ドラマ初挑戦を振り返った。

 2016年から開催され、今年で第8回目の東京開催となる、アメコミ、映画、ポップ・カルチャーの祭典。

『コンコルディア/Concordia』はカメラとAIに生活の全てを網羅されたコミュニティ“コンコルディア”で起きた殺人事件を発端に、大きな闇が暴かれていくドラマ。

 海外ドラマ初出演ながら、コンコルディアの技術責任者である重要人物、A・J・オオバ役を好演。

 本作のショーランナーで『ゲーム・オブ・スローンズ』や木村拓哉が出演したドラマ『THE SWARM/ザ・スウォーム』を手がけたフランク・ドルジャープロデューサーが技術者役ができる日本人俳優を探していたところにHuluのプロデューサーが中島を推薦したことがきっかけだったと言い、これまで海外配信作品などに積極的に参加してきたことに「今思えば一つひとつがオーディションだったように感じます」と感慨深げ。

 イベントでは本作のために中島が作詞・作曲を手がけた楽曲「THE CODE」のスペシャルP Vも初公開。中島が参加したロケ地ローマで「パスタ好きで毎日カルボナーラを食べていたら“ミスターカルボナーラ”と名付けられた(笑)」という中島のために、カルボナーラの名店で歓迎会が行われたと言い「そのときに俳優だけでなくアーティストとしてもこの作品で何かできないかと、フランクに曲をやらせてもらえないか相談したところ“健人、それはできない。『ゲーム・オブ・スローンズ』からポップスを使っていないんだ”と言われ、そうだよな、と。でも撮影中にインスピレーションが沸いて、帰国して曲を作ってしまいまして…」と曲を送ってみたところ劇中で採用。

 感激を振り返っていた中島は、この日のためにチームが作った「THE CODE」のPV映像や、ドルジャープロデューサーからの熱烈な称賛メッセージ映像がサプライズで披露されると「ヤバいですね…」と顔を抑えて大感激。チームにすっかり溶け込んでいた様子が伝わるプロデューサーからのコメントに観客からも大きな拍手。

  米国アカデミー賞でインタビュアーを務めたことをきっかけに25歳から英語を学び始め、今回は共演者からも「私たちでも難しいセリフ」と言われたという難役を見事に演じきった中島。ロケ地での思い出を聞かれると「スペイン広場を歩きながらセリフを覚えたり、コロッセオを見ながらインタビューに備えたり」と振り返りつつ「カルボナーラの発祥の地という“ラ・カルボナーラ”というお店にも行きました。その店主の方に好印象だったのか、サインを書いてと言われて。『コンコルディア』で撮影に来たよということをしっかり描かせていただきました」と明かしていた。

 Huluオリジナル「コンコルディア/Concordia」はHuluにて配信中。『東京コミコン2024』は8日まで開催中。

 

FANTASTICS、ミニEPとライブ映像作品を2月に同時リリース デビュー6周年のアニバーサリーに発表

2024.12.07 Vol.Web Original
 ダンス&ボーカルグループのFANTASTICSがデビュー6周年を迎えた12月5日にファンクラブイベント『FANTIME ~祝6周年!ファンタちゃん生誕祭 in アリーナ~』を行い、ミニアルバム『Dimensional Bridge』と今夏に行われたライブツアー『FANTASTICS LIVE TOUR 2024“INTERSTELLATIC FANTASTIC”-THE FINAL-』のDVD&Blu-rayを2025年2月5日に同時発売することを発表した。
 
 デビュー6周年のアニバーサリーはうれしいサプライズでいっぱいだった。来年2月のミニアルバムとライブ映像作品の同時発売に留まらず、アニバーサリーをファンとともに祝うなかで、うれしいニュースを続々発表。佐藤大樹のファンクラブイベント『さとペディア編集会議 大樹のトリセツを作ろう in東京』の開催、今月20日発売されるFANTASTICSの写真集のタイトル『DAY OFF』も発表。爽やかな表紙も公開された。
 

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