EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が7月11日に新店舗「AMAZING COFFEE TOKYO GOTOKUJI」をグランドオープンする。
新店舗は焙煎所のあるイートイン店舗。AMAZING COFFEEの未来に向かって走っていけるようにと願いを込めたという電車をコンセプトにした内装も特徴だ。
デビュー3周年を迎えた、LDHの3人組ガールズユニットのiScream(アイスクリーム)が7月から3カ月連続で新曲をリリースすることを発表した。6月29日、LDH kitchen THE TOKYO HANEDAでイベント「iScream 3rd Anniversary Party『i+you=3』」を開催し、そのなかで発表したもの。
第1弾となるニューシングル「Sorry Not Sorry」は7月19日に配信リリースする。メンバーが初めて作詞と作曲に参加した意欲作で、これまで磨き上げてきた歌とダンスを武器に「自分達の手で新たな道を切り開いていく」と力強く意思表明する楽曲。プロデューサーに、ちゃんみな、 BE:FIRST、 SKY-HI、 Awich、 miletなど、国内外のさまざまなアーティストの楽曲を⼿がけるRyosuke “Dr.R” Sakaiを迎えている。
メンバーは、「経験から生まれた強い想いや、3 人の全く違った個性が存分に楽曲で表現されていて、周りに流されない iScream としての信念が表現できた一曲になっています。この楽曲を聴いて、”iScream旋風を巻き起こしていきたい”と一緒に感じていただけたらうれしいです!」とコメントを寄せている。
今後の作品の詳細は順次発表される。
イベントには、約300名のファンが参加。ライブやトークで盛り上がった。
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが敢行中のアジアツアー“HEAT”が、タイトル通りに、日本各地の会場を熱くしている。最新シングルでツアーのキックオフソング「HEAT」を筆頭に、世界をざわつかせた「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」などキャリアを積み重ねている彼らの現在地と、楽曲やパフォーマンスでさまざま実験を続ける彼らの未来を前のめりにかつリラックスして届けるライブでオーディエンスを魅了している。セットリストの中には「Perfect feat. JIMMY & WEESA」というフレッシュな楽曲が登場、それが配信リリースされた。いったいこの曲って? JIMMYとWEESAに聞いた。
ーー新曲「Perfect feat. JIMMY & WEESA」(以下、「Perfect 」)が配信リリースされました。JIMMYさんのラップとWEESAさんのボーカルを務める楽曲ですが、このスタイルで楽曲を制作した経緯を教えていただけますか?
JIMMY:3-4年ぐらい前からWEESAと僕とで曲を作っているんです。趣味の延長のような感じで始めて、リリースする予定もなくデモを作って、スタッフさんに聴いてもらって意見をもらって、また作る。そしてまた聴いてもらう。そういうのを続けていたら、このタイミングで出してみたらどうかって。
ーーPSYCHIC FEVER名義の作品ではありますが、2人で作品を出すことについて、メンバーのみなさんはどんな反応でしたか?
WEESA:ずっと出したいと言ってたので喜んでくれています。メンバーには結構前から聴いて聞いてもらっているんですけど、一番リアクションが濃かったのは(渡邉)廉くんで、みんなで部屋で集まってた時なんですけど、「めっちゃいいじゃん! これ出るの?」って。(小波津)志くんは楽屋で僕の真似をして歌ってます。僕の歌い方が特徴的なんでそれで真似してくれてるのかなって思うんですけど結構うれしい。ちょっといじってのかなって感じもしますけど(笑)。
ーーそれはどうだろう…(笑)。志さんは誰かの歌うスタイルを模して、いずれ自分のものにしちゃう、みたいな方だし。
WEESA:その時、僕の存在って……(笑)。
ーーWEESAさんが2人いるような曲ができる(笑)? さて、楽曲はジャージークラブビートのちょっと切ないラブソング。JP THE WAVYさんとの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」や「Temperature」に通じるところもありますが、このトラックを選んだ理由はありますか?
JIMMY:「Temperature」を作ってくれたineedmorebuxさんに何曲か送ってもらったなかから、WEESAと2人でそれぞれどれがいいか出してみようって。それが「Perfect」のビートでした。ジャージークラブビートはバズを狙ったわけでもなく、聞きやすいなってところで。自分たちは「Temperature」でジャージードリルを結構早めにやれたかなと思うんですけど、今だとそれがすごい普通に聞けるようになっていますよね。
ーージャージークラブビートとかジャージードリルってブームとして過ぎ去るのかと思っていたら定着した感があります。
JIMMY:僕たちは声が低い2人でもあるんで、ロウな感じで喋ってても、ジャージーだとリズムをキープしてくれるんで、あまりノペッと聞こえなかったりする。そういうのもあって自分たちが作品を作るうえでジャージーが一番合っていると思いました。他の選択肢もあったけれど、PSYCHIC FEVERのキャラを考えた結果、「Perfect」が一番ハマるかなって。ELIONEさんも僕らに合うのはこれだって。僕ら的にも……でしょうねって。
ーー2人で音楽を作られていることを知っていたので、クレジットを拝見した時、2人で作った楽曲ではないんだなと思ったところもあります。
JIMMY:2人で作ったものにはWEESAメインの曲もあるし僕のもあるし、僕がゼロからビートを作ったもの、色々あります。ただ、今回に関しては、PSYCHIC FEVERから派生して2人で出ていくなかで、ELIONEさんやNvmbrr(ノベンバー)さん、ineedmorebuxさんといった、自分たちがお世話になった人、自分たちを支えてくれた人と作るのがいいなって。
WEESA:僕らがデモを作ってアドバイスをもらってたのがこのメンバーだし、自然にリリックも一緒に書きながらやったほうがいいんじゃないかって。僕たちもそのほうがいいと思いました。
JIMMY:それによって思い入れのある作品になったし、自信を持って皆さんに聴いてもらえる作品に仕上がったと思います。
公開中の映画『あんのこと』の大ヒット舞台挨拶が28日、池袋シネマ・ロサにて行われ、主演の河合優実と入江悠監督が登壇。入江監督の質問に河合が苦笑しつつ本音を明かす一幕があった。
2020年6月に新聞に掲載された「少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描く、実話をもとにした衝撃の人間ドラマ。
6月7日に公開され平日でも満席が続き、小規模公開としては破格のヒット中。主演の河合も「満席という情報は私も見ていました」と明かし「試写のときに、スタッフさんの中で“大ヒットは難しい作品かもしれませんが…”と言っていた方がいて(笑)。でも蓋を開けてみたら、こんなに多くの方に届いたことがうれしい」と感激。
ネットや周囲の感想にも、これまでの作品とはまた違う熱さを感じているという2人。
河合は「ある取材で、若い女性カメラマンの方が“今、午前中に(映画を)見てきたんですけど…”と言って言葉が続かなくなってしまって。今からのこの人、写真撮れるのかなという状態になっちゃって。そんなことは初めてでした」と感じ入る表情。カメラマンが「あんがそこにいる姿を記録したい」と言って撮影したという写真に、入江監督も「その写真見たいですね」。
近年、次々と話題の映画やドラマで印象を残している河合。入江監督が「今年、すごいことになってるじゃないですか。カンヌにも行って。それをどう感じているのかなって」と聞かれると、河合は苦笑しつつ「取材でも聞かれると“いつも目の前のこと一生懸命やってます”と言ってきたんですけど、最近ちゃんと、いろいろな人に見てもらっているということを実感しないといけないなと」と迷いながら答え、入江監督に「どうとらえるのが正解なんですかね?」と相談。
入江監督は「僕も、ちょうどこの池袋シネマ・ロサで上映された『SR サイタマノラッパー』(2009)がヒットして、ちょっとうぬぼれたんですよ。その鼻を折られるまで時間がかかって…(笑)」と振り返り「鼻、高くなってない?」
河合が「(鼻が)高くならないよう、遠ざけてます」と返すと入江監督は「人生で1回くらい、うぬぼれてもいいんじゃない?(笑)」と悪魔のささやき。それでも河合は「うぬぼれるの怖いです(笑)」と答え、入江監督も「謙虚ですよね」と感服していた。
JR東京駅前の東京ミッドタウン八重洲で、人気夏フェス「フジロックフェスティバル」の雰囲気を楽しめるプレイベント「FUJI ROCK WEEK at 東京ミッドタウン八重洲」が6月28~30日までの3日間開催されている。
イベントではフジロックにゆかりのあるアーティストによるフリーライブが予定されており、28日は18時からMaika Loubté、20時からTENDREが登場。29日は、パソコン音楽クラブ、崎山蒼志、Kan Sano、OKI DUB AINU BANDのラインアップ。最終日の30日には、YeYe、荒谷翔大(solo set)、さらさが出演する。タイムテーブルはフジロックのサイトでみられる。
昨年に引き続き、フジロックの期間中に親子で楽しめるワークショップも登場。ハギレでつくるオリジナル缶バッジ、木の端材で作るキーホルダーを作るワークショップ(有料、500円)も。ドリンクカウンターではフジロックの会場で人気のドリンクメニューの販売もある。
また、東京ミッドタウン八重洲の2階にある「ヤエスパブリック」では、フジロックゆかりのDJによるイベントが行われる。フジロック・オフィシャルショップ「GANBAN/岩盤」も期間限定で出店。チケットやTシャツやフジロックに便利なアウトドアアイテムなどグッズの販売もある。また、オフィシャルツアーの相談所も登場する。
豪華アーティストが集結することで知られる人気音楽イベント「a-nation」が今夏4年ぶりに開催される。その出演ラインアップが発表された。日程は、9月1日、味の素スタジアム。
出演は、a-nation史上最多となる19回目の出演を果たす浜崎あゆみ、Da-iCE、GENERATIONS、倖田來未、Red Velvet、東方神起。さらに、初出演のMAZZEL、NCT WISH、NiziUが加わる9アーティスト。
また、俳優でモデルの生見愛瑠がオフィシャルサポーターを務める。
7月2日18時からチケットの最速先行受付がスタートする。
⽩濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が新曲「CREEP」をリリースした。同作は、展開中の12カ⽉連続リリースの第6弾で、「自分のDJに来るオーディエンスが、ダブステップでヘッドバンギングをする人たちが増えてきて、自分の曲でもより強いサウンドがほしいなと実際に現場に立って実感したのでこの曲を作りました」と、白濱。
同曲は、BPM130のダブステップで、攻撃的かつ重たい質感を前面に出した、白濱のど真ん中のスタイルの楽曲。後半の面白い展開も曲の聴きどころの⼀つになっている。
世界最高峰のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」の23-24シーズンの締めくくりとなる「AWARDS SHOW」が6月26日、都内で行われ、Dリーガーたちが笑顔で集結した。
「AWARDS SHOW」は、シーズンを振り返りながら、 シーズンで最も優秀なダンサー「MVD OF THE YEAR」、同じく最も優れたディレクター「MOST CREATIVE DIRECTOR」、最もファンから支持されたダンサーに贈られる「MOST FAV DANCER」など全7部門の受賞者を発表するもの。
各チームのディレクターとダンサーの投票で決める「MVD OF THE YEAR」は、TAKUMI(CyberAgent Legit)が受賞。TAKUMIは昨シーズンも本賞を受賞しており、2連続での受賞となった。
TAKUMIは「正直めちゃくちゃびっくりしています。こんなに素晴らしいDリーガーの中で素敵な賞を受賞できて本当に光栄」と喜ぶと、自分たちがDリーグで活動できるのは「大きい視野で見れば上の世代のダンサーの方々が作り上げて来てくださったダンスシーンのおかげ」だとし、「こういう活動をさせていただいてるからには、もっとうまくならないといけないし、もっと成長していかなくちゃと思ってます。D リーグをもっともっと世界に、いろんな人に届けられるように成長できたら」と意気込みのコメント。
同賞には、KENSEI(dip BATTLES)、FOOL(DYM MESSENGERS),Yasmin(DYM MESSENGERS)、MINAMI(KADOKAWA DREAMS)、YU-KI(KOSÉ 8ROCKS)、SEIYA(valuence INFINITIES)、TSUKKI(valuence INFINITIES)がノミネートされた。
「貢茶(ゴンチャ)ペットボトル飲料 新商品発表会」が6月27日、都内で行われ、俳優でフィギュアスケーターの本田望結(みゆ)が登壇した。
ミュージシャンでタレントとしても活動する「あのちゃん」ことあのが6月27日、東京・原宿にある「Fender Flagship Tokyo」で行われた、「霜降り明星」粗品の「Fender Flagship Tokyo 1日店長就任式」に副店長としてサプライズ登場した。
この日で3日連続の共演となる“親友”の2人とあって、トークセッションでは息の合ったトークを展開した。
ともに普段使っているギターを持参。粗品は「フェンダーのギターは入り口がめっちゃ広いのに通にも向けて発信できている。初心者にも玄人にもお勧めできるくらい幅が広い。その中で僕はちょっと高級なギターを買わせてもらった。150万円するんですが、1年前に買って、よう売らんですんだなと。良かったです。めっちゃいいんです。最高です。いい音出ますし、YouTubeとかに上げてるとみんな感動してくれる。指板がボロボロになるくらいまで練習してて音楽に熱心やんど言われるんですが、もともとそういうギターなんすよ。エイジング加工で」とギターへの思い入れを熱く語った。
そして、あののギターはショップの2階に展示されていると聞いた粗品が「一人前に」と言ってしまうと、あのは「一丁前のほうです」。これに粗品は「まさか、あのに言葉の間違いを指摘されるなんて…」と絶句。
お笑いコンビ「霜降り明星」の粗品が6月27日、東京・原宿にある「Fender Flagship Tokyo」で1日店長を務めた。
それに先駆け、就任式が行われ、副店長としてサプライズ登場したミュージシャンでタレントとしても活動する「あのちゃん」ことあのとトークショーを行い、2人でギターパフォーマンスも披露した。
まずは「1日店長をやるのは実家の焼き肉屋ぶりなんで、ネズミが出んように頑張ります」と語った粗品。
この日で3日連続の共演となる2人。粗品が「ホンマにめっちゃ仲が良くて。親友ですから。どんくらい親友なんやったっけ?」と振る。あのが「サザエさんでいうところの、僕がワカメで粗品が中島」と返すと粗品は「親友ちゃうがな。兄貴の友達やがな。遠いわ」と突っ込むなど息の合ったところを見せた。また粗品は「今週、まだ相方に会ってない。今日も会わんし、明日会う。今週だけでいうとあのが相方。相方あの」とも語った。