「ミスマガジン2023」グランプリでグラビアアイドルの今森茉耶が、8月28日に発売する1st写真集(講談社刊)の先行カット第2弾を公開した。
エンタメカテゴリーの記事一覧
PSYCHIC FEVERが28日に新曲リリース! JIMMYとWEESAコンビによるラブソング
EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERがデジタルシングル「Perfect feat. JIMMY & WEESA」を6月28日にリリースする。同日21時にはグループの公式YouTubeでミュージックビデオも公開される。
本作は、メンバーのJIMMYとWEESA(イーサ)による初のユニット曲で、バウンシーなジャージークラブビートに、R&Bムードの上ネタとメロディアスに畳み掛けるラップ、ボーカルがグッとくるラブソング。バースをJIMMYが、フックはWEESAが担当している。
楽曲の制作陣には、PSYCHIC FEVERの楽曲プロデュースでおなじみのラッパー、ELIONE、Nvmbrr、そしてこれまで「Temperture」などを提供したビートメイカー、ineedmorebuxという、国内屈指のプロデューサーが名を連ね、JIMMYとWEESAもライティングに参加している。
ミュージックビデオでは、楽曲の持つ感情的な部分を様々なシチュエーションで表現。心に空いた穴をアートかつノスタルジックなビジュアルで魅せる。エモーショナルな色使いも注目ポイントだ。
DOBERMAN INFINITY「音楽やってる人生、今このメンバーでやれてることが楽しい」 結成10周年の今、思いを綴った「1st SONG」
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが6月24日に結成10周年を迎えた。昨年からアニバーサリーイヤーを駆け抜けるなかで、記念シングル『1st SONG』(6月26日発売)をリリース。自然といつも以上に力が入ったようシングル、特に表題曲には特別で……。
ーーグループ結成10周年を記念したシングル『1st SONG』。10周年記念作品ゆえに、力を入れて準備をされてきたのかなと思います。表題曲の「1st SONG」はどのように生まれたのでしょうか。
P-CHO:10周年記念でさまざま企画を用意するなかで、3カ月連続で新曲をリリースしよう、その3曲はBACKLOGIC(グループの前身となるDOBERMAN INC時代から親交のある音楽プロデューサー)のプロデュースで!と決めていました。カッコいい楽曲を集めていただいて、「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」とリリースした順に制作に取り掛かって、最後が「1st SONG」でした。この曲は、BACKLOGICとのやり取りが1番多かったトラックで、何度かアップデートして完成した感じですが、どんなメッセージを届けるかというのはSWAYがきっかけなんですよ。ひとつ前の「ラストフォーエバー」がね……
SWAY:……もしかしたら解散のにおいがしませんかってね。<これが最後の夏 君と最後の夏>とかいうリリックで、僕ら10周年で終わりです、みたいに思われたら……だんだん怖くなってきた(笑)。それで、ライティングセッションに入った時に“1st SONG”っていう考え方はどうですかって提案したんです。もともと10周年の決意表明的なものにしようと話していたんですが、みんなの意見もまとまって、進みだしました。
ーー トラック先行でリリックというか、具体的に届けたいことは後からという流れなんですね。
SWAY:一応こんな感じで、こんな音で、とリクエストも出してるんですけどね。
KUBO-C:作り方はいろいろ。実はこの曲から「ラストフォーエバー」ができてたりもするんでね、KAZUKIの発想で……1曲を解体してる。
KAZUKI:「ラストフォーエバー」は、もともと「1st SONG」を作るためにお願いしていたトラックのイントロ部分でできてるっていう(笑)。それをループさせてて。
ーーイントロからできた1曲が終わりを感じさせてしまう曲に!……ドラマティックなことが起きてますね。
美肌際立つ朝日奈央、鏡を見る回数は「50回」好きな自分になったきっかけは「ホクロの除去」
対話型エクスペリエンス「ハイチオールの鏡」お披露目PRイベントが6月26日、東京ミッドタウン日比谷で行われ、タレントの朝日奈央が登壇した。
草彅剛が“母”のまなざし?「僕より背が高くなって…」『ミッドナイトスワン』少女役の韓国語習得に驚き
映画『ミッドナイトスワン』最終上映舞台挨拶が26日、TOHOシネマズ日比谷にて行われ、主演・草彅剛と共演の服部樹咲、内田英治監督が登壇。草彅が3年9カ月という異例のロングランに感謝した。
草彅が母性に目覚めるトランスジェンダーの女性を演じ、第44回日本アカデミー賞最優秀作品賞と最優秀主演男優賞を受賞した作品。
2020年に公開され、上映185週目を迎えた6月26日のこの日、ついに最終上映。
「この作品のことは全部覚えています」と振り返る草彅は「185週もやってるとネタバレもないですかね」と言いつつ観客に「初めて見るという人います?」と確認。数人の手が上がると「あ、いる!今日始めて見るんですか、遅くないですか」と驚き、会場も大笑い。
草彅が演じた主人公・凪沙が出会う、孤独な少女・一果を演じた服部樹咲もすっかり成長。草彅が「こんなに大人になられて。僕より背が高くなっちゃって」と感心すると、服部は「今、高校3年生。来年18歳、成人になります」と笑顔。
さらに草彅は、韓国好きでドラマを見て韓国語を覚えたという服部と韓国語でトーク。「僕は(韓国語を)忘れてきちゃってるけど。すごいよね、発音とかもメチャメチャ“ネガティブ”…」と感心したところで、すかさず服部から「ネイティブ」とフォローされ照れ笑い。そんな服部に草彅は「世界に羽ばたいていってほしいね、スワンにように」と目を細めた。
凪沙と一果として過ごした特別な日々を懐かしそうに振り返った2人。バレエ経験を生かし猛特訓で役に臨んだ服部が「皆さんから素敵だったと言われるたびに、このためにバレエをやってきたんだと思える」と感極まって涙すると、草彅が優しく拭ってあげる一幕も。
「また一緒に仕事を」と誓い合った3人。内田監督が「僕にとってお2人は特別な俳優さんなので。これぞという作品で」と言うと草彅が「これぞ、じゃなくてもいいですよ。ちょっとした役でも」とアピールし会場を笑いに包んだ。
最後に「締めの言葉」を求められた草彅は「締められませんよ」と笑いをさそいつつ「今となってしまえば、自分でも凪沙を演じたのが僕だということが信じられない。自分の中に自分の知らない何かがあるのかもしれない。だから皆さんも自分の可能性とか未来とかあきらめないでいただけたら」と語っていた。
現・帝劇最後の『レ・ミゼラブル』キャスト発表 昆夏美、生田絵梨花がファンテーヌ役 斎藤司と六角精児も続投
東宝ミュージカル『レ・ミゼラブル』最新公演の主要キャストが発表。これまでエポニーヌを演じてきた昆夏美と、コゼット、エポニーヌを演じた生田絵梨花が今回ファンテーヌを演じるなど新旧ともに注目のキャスティングとなっている。
1987年の日本初演から約30余年、通算上演回数3459回を数える東宝ミュージカルの代表作『レ・ミゼラブル』の2024~2025年公演。建て替えのため休館が決定している現・帝国劇場の掉尾を飾るクロージング公演及び全国ツアー公演となる。
今回、発表されたキャストは以下の通り。
ジャン・バルジャン役は吉原光夫、佐藤隆紀、飯田洋輔(初出演)。ジャベール役は伊礼彼方、小野田龍之介(役替わり出演)、石井一彰(役替わり出演)。ファンテーヌ役は昆夏美(役替わり出演)、生田絵梨花(役替わり出演)、木下晴香(初出演)。エポニーヌ役は屋比久知奈、清水美依紗(初出演)、ルミーナ(初出演)。マリウス役は三浦宏規、山田健登(初出演)、中桐聖弥(初出演)。コゼット役は加藤梨里香、敷村珠夕、水江萌々子(初出演)。テナルディエ役は駒田一、斎藤司、六角精児、染谷洸太(役替わり出演)。マダム・テナルディエ役は森公美子、樹里咲穂、谷口ゆうな。アンジョルラス役は木内健人、小林唯(初出演)、岩橋大(役替わり出演)。
2024年12月20日に帝国劇場で初日を迎え、大阪、福岡、永野、北海道を経て群馬公演で2025日2月7日に千穐(秋)楽を迎える。
森山未來、真木よう子の“飛び蹴り”懐かしむ 原日出子は約40年前の藤竜也との胸キュンな思い出を披露
映画『大いなる不在』(7月12日公開)のプレミアイベントが25日、都内にて行われ、俳優の森山未來、藤竜也、真木よう子、原日出子と近浦啓監督が登壇。夫婦役を演じた森山と真木、藤と原が過去の共演時の思い出を振り返った。
幼い頃に自分と母を捨てた父と再会した息子が、認知症で別人のように変わった父と行方不明の義母の謎を追うサスペンスヒューマンドラマ。
近浦監督がオリジナルストーリーで手がけた本作について「コロナ禍と僕自身の父親が急に認知症になったことが大きな契機」と明かすと、主演の森山も「近浦監督のお父さんの容態が物語に大きく影響を及ぼしていることが分かり、監督を知ることからこの物語が始まった」と述懐。認知症の父を演じた藤は「私も自分の老いと相対しているので、役には入りやすかったです」。
森山とは『モテキ』(2011)以来の共演となる真木が、本作での夫婦役に「未来くんはダンスなどをされていることもあり、内側から出る色気が半端なくて目が離せなかった。どうやったらこうなるのよ、と」と言うと、森山も「(『モテキ』では)職場の先輩・後輩で飛び蹴りされるシーンとかがあって(笑)」。
一方、藤とは『ションベン・ライダー』(1983)以来の共演となる原は「台本を読む前に『やる!』と言いました。それは藤さんに会いたかったから。ましてや夫婦役なんて」。
さらに原は、当時、藤に車で実家まで送ってもらったことがあったと明かし「生意気にも“おいくつなんですか?”と聞いたら“君のボーイフレンドにちょうどいい年だよ”と言われたのを覚えています。もうメッチャカッコイイ~!と思った(笑)」と胸キュンエピソードを披露。思わず苦笑する藤に、すかさず森山が「それはもう狙ってますよね」とツッコみ、笑いをさそっていた。
MA55IVE THE RAMPAGEが“神回”な冠ラジオ最終回!ファンのリクエストで「playboi」も披露
ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEのパフォーマーによるヒップホップユニット、MA55IVE THE RAMPAGE(以下、MA55IVE)がパーソナリティを務め、5年超にわたり毎週放送してきたラジオ番組『RMPG DOPE STATION』(block.fm、以下ランドプ)が6月24日、最終回を迎えた。笑い声と幸せそうな笑顔、そしてヒップホップであふれた放送を、TOKYO HEADLINEはスタジオで見守った。
LIKIYAがメインパーソナリティーを務め、2人のメンバーが週替わりで登場し、ヒップホップ、R&Bをベースに、最新の音楽やチャート、周辺のニュースなどを紹介する番組。通常は3人体制での放送だが、最終回は5名全員揃っての生放送。放送時間の1時間をフルに使い、これまでの放送を振り返ったり、ファンに直接電話をかけて「今後MA55IVEでやってほしいこと」をテーマにトーク。ファンからリクエストを受けて、5人でヒップホップ色の強いMA55IVEの自己紹介ソング「playboi」をほぼフルで歌うなど“神回”だった。
西島秀俊とジュディ・オング、ハリウッドドラマデビューに感激!京都舞台に米人気スタジオが製作
配信ドラマ『サニー』の特別試写会が25日、都内にて行われ、主演・製作総指揮のラシダ・ジョーンズをはじめ西島秀俊、ジュディ・オング、國村隼ら日本人キャスト陣も登壇。日本を舞台にした世界配信作品の撮影を振り返った。
『ミッドサマー』や、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』などを手掛けるスタジオA24がApple TV+のために製作した全10話のドラマシリーズ。日本在住のアイルランド人作家コリン・オサリバンの「ダーク・マニュアル」を原作に、京都を舞台に繰り広げられる、ダークなユーモアに溢れたミステリースリラー。
主人公スージーを演じたラシダ・ジョーンズは冒頭「こんばんは!今日は来てくれてありがとうございます」と日本語で挨拶。日本が舞台の作品への参加に「ニホンガスキデス(笑)。日本が大好きなんです。最初に来日したときからその気持ちがあって、今回、日本で作品を作りたいという夢が叶いました。伝統や文化、食…日本のすべてが好きなんです」と、その後もときおり「ドウモアリガトウ」「ドウイタシマシテ」と日本語交えつつトーク。
本作でハリウッドデビューを果たした西島秀俊は「撮影に入る前にショーランナー(アメリカのテレビ制作現場の責任者)のケイティ(・ロビンス)たちとZoomで本読みをしたんですがそれが吹き出してしまうくらい楽しくて。演技をする前に気持ちを通じ合えて、素晴らしい環境を作れたのは幸運なデビューだったと思います」と振り返りつつ、日本の撮影現場との違いを聞かれると「とにかくギリギリまで良いものにしようという努力を惜しまない。つまり脚本がどんどん変わっていく(笑)。僕の役も最初は、いい夫で父親なんだなと思っていたら、だんだん、あれ?と。ケイティが僕の中に邪悪なものを見たのかも(笑)」とジョーク。
そんな西島の母親役を演じたジュディ・オングは「私には息子がいないので、息子ができた気持ち」と振り返りつつ「私の新しい部分を発見できた。とても面白い人物なので…笑って(笑)」。この日は「京都が舞台なので1人くらい着物で、と…」と艶やかな和服で登場し「私にとっては初めてのドラマシリーズ」とハリウッド作品でのシリーズもののドラマデビューに胸を張っていた。
この日の登壇者はラシダ・ジョーンズ、西島秀俊、ジュディ・オング、國村隼、ジョアンナ・ソトムラ、annie the clumsy(ミクシー役)/ケイティ・ロビンス(ショーランナー)、ルーシー・チェルニアク(監督、製作総指揮)。
乃木坂46・阪口珠美が卒業後の活動について「またみなさんの前で頑張れたらなって思っています」
乃木坂46からの卒業を発表している阪口珠美(3期生)が6月25日、1st写真集『青いバラ』の発売を記念して、SHIBUYA TSUTAYAにて発売記念会見を行った。
10周年のDOBERMAN INFINITY、志を詰め込んだ新曲「1st SONG」の配信スタート&MVも公開
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYが結成10周年を記念してリリースするシングル『1st SONG』(26日発売)の表題曲の音源とミュージックビデオが公開中だ。
「1st SONG」は、グループのこれまでの道のり、そして、これからの志が込められており、10年の活動を通して築き磨き上げられたそれぞれのメンバーの熱い16小節が固く書き綴られている楽曲。チルなBoomBap楽曲で、サウンドは、今作の収録曲である「踊れピエロ」「ラストフォーエバー」に続きBACHLOGICのプロデュース。
ミュージックビデオには、メンバーそれぞれの思い入れのある場所やアーティスト活動を続ける中でカルチャーを生み出した場所が登場。さらなる目標に向けて「初心にかえる」をコンセプトに、ストーリーを綴っている。