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三代目 JSBの今市隆二、最新ソロアルバムで北山宏光とコラボ

2024.06.10 Vol.Web Original

 

 今市隆二(三代目 J SOUL BROTHERS)のニューアルバム『R』の収録曲が明らかになった。アルバムは今市が全楽曲をプロデュース、そのなかでかねてから親交のある北山宏光とコラボレーションした楽曲も収録されることがわかった。北山とのコラボは初めて。

 コラボレーションは、今市から北山への声がけによって実現。楽曲は「REALLY LOVE feat. HIROMITSU KITAYAMA」で、4月にリリースされた「REALLY LOVE」の2ABメロを北山が、2サビを北山と今市の2人で歌唱している。歌詞は、コラボver.として新たにYVES&ADAMSが書き下ろしたという。

 6月26日リリース。

THE RAMPAGE、新曲「24karats GOLD GENESIS」の配信をスタート EXILEから正式継承したシリーズ

2024.06.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが新曲「24karats GOLD GENESIS」の配信をスタートした。

 グループが7月24日にリリースするニューシングルの表題曲。“継承”をテーマにした歌詞と、THE RAMPAGEらしい軍団感のある力強いヒップホップサウンドが特徴の楽曲で、展開中のツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR 2024 “CyberHelix” RX-16』でも披露している。

「24karats」シリーズは、EXILEが音楽とファッションで表現していたが、2024年の今年はTHE RAMPAGEが継承し、パフォーマンスを通じて、シリーズの進化を表現している。

SUPER JUNIORキュヒョンが横須賀線へ降臨!? K-POP史上初「ぶらり途中下車の旅」出演決定

2024.06.09 Vol.Web Original

 韓国の男性グループ「SUPER JUNIOR」のキュヒョン(KYUHYUN)が、6月15日放送の日本テレビ系旅番組「ぶらり途中下車の旅」に出演することが発表された。同番組への出演はK-POPアーティスト史上初となり、キュヒョンが日本の旅番組に出演するのはこれが初めて。

岩田剛典「何だってできるよ人生!」自身初のアリーナツアーがフィナーレ

2024.06.08 Vol.Web Original

 

 岩田剛典(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)が自身初のアリーナツアーのファイナル公演となる『Takanori Iwata LIVE TOUR 2024 “ARTLESS” FINAL in 武道館』を開催し、6月7日に、3月にスターとしてから6都市12公演で行われたツアーを完走した。

 2月にリリースされた「MVP」でライブをスタート。8人のダンサーとともに、ダイナミックなダンスで観客を魅了していく岩田。〈不言実行するアリーナ〉の歌詞をこの日は〈不言実行する武道館〉に変えて歌い、武道館のステージへの気合を露わにした。

 ”ARTLESS=飾らない、ありのまま”というコンセプトをもとに、自身が演出プロデュースまでを行ったという本ツアー。岩田のクリエイティブと遊び心が詰まった“楽園”に誘うように「paradise」を届けると、「ツアーファイナル・日本武道館、Are you ready?」と呼びかけて「Ready?」へつなげる。「ライブは遊びではございません。本気と本気のぶつかり合いです。皆さんの本気、見せてくれますか?」とクラップを煽り、「Deep Dive」では女性ダンサーとともにセクシーなパフォーマンスで曲の世界観を表現。「Honest」ではスタンドマイクを用いてパフォーマンスするなど、1曲ごとにさまざまな演出で観客を魅了した。

別所哲也「オーディションに受かってアメリカに行ったのに“全然使えない”と言われ…」

2024.06.08 Vol.web original

 

 開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2024」の関連イベントが8日、都内にて行われ、モデルの市川紗椰と映画祭代表を務める俳優・別所哲也が登壇。別所がハリウッドで映画デビューした過去を振り返った。

 今年で26回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。この日のイベントは毎⽉『美しさ』をテーマに国内外のショートフィルムを配信する「MILBON BEAUTY MOVIES」の映画祭特別版。

 この日は、バレエダンサーを夢見るナイジェリアの子どもたちを追ったドキュメンタリー『ナイジェリアのバレエダンサー』、アルツハイマーの母親と暮らす息子の思いを描くドラマ『パリ1970年』、“壁”の向こうの海が見たいと願う祖父を喜ばせるため、あるウソをつく少女の物語『パレスチナ諸島』を上映。

 そのうち『ナイジェリアのバレエダンサー』に登場する欧米の、欧米のバレエの世界に挑む黒人ダンサーたちにちなみ「チャレンジの経験」を聞かれた2人。

 文筆業でも活躍している市川は「私はもともと英語がメインだったので、初めて日本語で文を書いてお金を頂くというときはすごく勇気が要りました。怖ささえありましたね」。

 一方、別所は「振り返れば、俳優になろうと決めた大学生のころオーディションを受けてアメリカに行って生活したことがチャレンジだったかも」と、1990年の日米合作映画『クライシス2050』でのハリウッドデビューを振り返り「当時は自分の英語は通じない、演技もままならない、オーディションに合格して行ったのに“全然、使えない”と言われて、演技学校に入って一からやり直した」と苦笑。

「でも今思えば、それで鍛えられましたよね。『ナイジェリアのバレエダンサー』もそうですけど、自分が熱中していることがあるとご飯を食べるのも忘れたり、大変なんだけど面白いんですよね。この映画祭を始めたときもそうでした」と言えば市川も共感。

 別所は「ショートフィルムの魅力を分かち合いたくて1999年に映画祭を始めて早26年。その間にネットが広まり便利にもなったけどこうやって会場で皆さんとつながる時間も大切。オンライン配信作品もありますが、ぜひ会場にも足を運んでいただけたら」とアピールしていた。

『SSFF & ASIA 2024』は17日まで都内各会場にて、オンライン会場は6月30日まで開催中。

“鉄オタ”市川紗椰「季節で電車の“ガタンゴトン”は違う」最近のマニア旅は「100年前のパリの廃線跡」

2024.06.08 Vol.web original

 

 開催中の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)2024」の関連イベントが8日、都内にて行われ、モデルの市川紗椰と映画祭代表を務める俳優・別所哲也が登壇。多趣味な市川のマニアっぷりに別所が驚いた。

 今年で26回目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。この日のイベントは毎⽉『美しさ』をテーマに国内外のショートフィルムを配信する「MILBON BEAUTY MOVIES」の映画祭特別版。

 ともにラジオパーソナリティーを務めている2人。市川は「いつも別所さんの番組を聞いているので声を聞くとほっとします」と笑顔。

 鉄道や相撲、音楽など、多趣味な一面でも知られる市川。別所から「“鉄ちゃん”なんですか? “見る鉄”? “乗る鉄”?」と、鉄道ファンとしてどんな楽しみ方をしているのかを聞かれると、市川は「強いて言うと“音鉄”。主に音を楽しむんです。列車のモーター音とか、ガタンゴトンのジョイント音、車内アナウンスとか。美しい音がたくさん流れてきます。でも乗るのも見るのも好きですし“何でも鉄”ですね」。

「ガタンゴトンが美しい音?」と驚く別所に、市川は「“ガタンゴトン”はけっこう情報量多いんです。あの音の正体はレールの隙間の音なんです。なので冬だと夏よりちょっとだけ大きい音になる。季節も感じられるんです」。

「そういうのも分かる」と感心されると市川は「分かると思えるのも楽しい。そういうことが幸せのハードルを下げてくれる。ガタンゴトンが今日は大きいなと思うだけで幸せを感じられるので、そういう意味でも趣味は人生を豊かにするというのは実感しているかも」。

 さらに市川は「散歩も好きで、元から地形とか階段とか好きなんですけど最近加わったのが“ど根性花”探し。コンクリートの間から生えている花」と明かすと、別所はまたまた「ど根性花? そういうワードがあるんですか」と目を丸くしつつ「僕は最近、味付け海苔にハマっていて、いろんなスーパーに行くとまず海苔コーナーに行きますね。…市川さんのように深掘りできないんですけど(笑)」と苦笑。

 旅好きでもある市川。「最近ですと数カ月前にパリに行って、パリを囲んでいる廃線が開放されて遊歩道になっているところに行ってきました。100年前にパリを周遊していた貨物があったんです。パリの新しい景色が見ることができました」とマニアックな旅を振り返った。

 この日は、今年の映画祭応募作品の中からSNSで世界から注目を集めたショートフィルム3本を上映。市川も「短いけどすごい濃い作品を、大勢で見る体験が好きでした」と満喫していた。

『SSFF & ASIA 2024』は17日まで都内各会場にて、オンライン会場は6月30日まで開催中。

亀田誠治、音楽の感動体験「人生の宝物にして」日比谷音楽祭開催中

2024.06.08 Vol.Web Original

  フリーでボーダレスな音楽祭『日比谷音楽祭 2024』が日比谷公園とその周辺施設で開催中だ。

 音楽を生の演奏で聴く機会を多くの人に届けたいという音楽プロデューサーの亀田誠治の想いから2019年にスタートした音楽祭。世代やジャンルを超えたさまざまな音楽体験を無料で楽しめる場を作っていくことが目的で、開催されるたびにファンも、出演したいアーティストも増えている。

 8日、亀田は、日比谷公園の小音楽堂であいさつ。

「日比谷音楽祭2024、始まります。めちゃくちゃいい天気に恵まれて、今年は、いいことしか起こらないような予感がします。朝早い時間から音楽やダンスが大好きな仲間たち、ファンの皆さんが集まってくれてとてもうれしいです」

河合優実、目の前で佐藤二朗が稲垣吾郎にプロポーズ「オレと結婚して」「いいですよ」

2024.06.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『あんのこと』の舞台挨拶が8日、都内にて行われ、主演の河合優実、共演の佐藤二朗、稲垣吾郎と入江悠監督が登壇。実力派俳優陣が難役を振り返りつつ笑いの絶えないトークを繰り広げた。

 2020年6月に新聞に掲載された「少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描くた衝撃の人間ドラマ。

 モデルとなった女性に「思いをはせることから始まった」という河合は実話をもとにしたストーリーに「映画にするということにもずっと恐れがありました」と振り返りつつ「昨日公開して、皆さんの感想の言葉を読んで初めて別の思いが沸いてきたというか。皆さんが真剣に考えてくれたことが伝わってきて、そのことが本当にうれしい」と反響に感謝。

 幅広い役どころを経験してきた佐藤二朗と稲垣吾郎も「やりがいのある役どころだった」と振り返っていたが、河合にだけ手紙を送ったという入江監督に2人が「僕ら、もらってないけどどういうこと?」と監督に詰め寄る一幕も。

 この日は、映画にちなみ「生きていると感じる瞬間は」と質問。

「晩酌です」と即答した佐藤は、稲垣が「朝、起きたとき」と答えると「目が覚めて“ああよかった、寝たままにならなかった”ということ?」と困惑したが、稲垣が「朝の時間がとても好きで。朝5時とか6時に起きる。お散歩したりペットの世話をしたり、植物の世話をしたり、部屋のお掃除したり…」と言うと「料理もするの?…オレと結婚してくれない?」。

 佐藤の突然のプロポーズに、稲垣はサラッと「いいですよ」と答え、会場も大沸き。

 さらに稲垣が「でもまあ(生きていると感じる瞬間は)心が動いたときだよね」と付け加えると、佐藤が「うわ、なんちゅうかっこいい顔で…」と稲垣のかっこよすぎる回答に突っ込もうとしたが、稲垣が「もともとなので」と返し、会場は大爆笑に包まれた。

 2人のわちゃわちゃを半分苦笑しながら見守っていた河合も「心が動いたときというのは本当にそう思いますね。観客席に座ってなんていい作品なんだと思っているとき。感動の極致にいるときに、自分の生命力を感じます」と答え、佐藤がぶぜんと「お2人の答えが良すぎるので晩酌はカットで」と言い笑いをさそっていた。

EXILE TETSUYAら日比谷音楽祭をハッピーに開幕 GENERATIONS 中務裕太、Dream Amiとダンスワークショップショー

2024.06.08 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが6月8日、日比谷公園などで開催中の無料の音楽フェスティバル「日比谷音楽祭2024」で自身がプロデュースするダンスワークショップショーを行った。ステージには、GENERATIONSのメンバーでEXPG高等学院の学長も務める中務裕太、Dream Ami、EXPG高等学院の生徒やキッズダンサーも加わって、ハッピーな笑顔があふれるステージを参加者とともに作り上げた。

 音楽祭の実行委員長を務める音楽プロデューサーの亀田誠治が開会を宣言し「めちゃくちゃ盛り上がって楽しんでください」とステージを後にすると、ダンスワークショップショーがスタート。雲一つない青空のもと、サンサンと降り注ぐ太陽の光を浴びながら、TETSUYAとキッズダンサーがステージに飛び出した。楽曲は、TETSUYAが率いるEXILE TRIBEのグループを横断してメンバーが集結したユニット、EXILE B HAPPYの「MORNING SUN」で、観客は自然と立ち上がって、リズムに合わせて手を打ったり、なかには一緒に踊る人の姿も少なくなかった。

 曲の半分ほどをパフォーマンスしたところで、TETSUYAが「もう1人紹介します!中塚裕太」と中務を呼び込んでダンス。TETSUYAも中務も、キッズダンサーも笑顔で両手でピースマークを作った。

 のちのトークで、この曲を初めて踊ったという中務は「……フリ間違えた」と自ら白状すると、TETSUYAが「覚えてきてくれたんだよね」と優しくフォロー。中務は「めちゃめちゃ楽しいフリですね」と照れくさそうだった。 

“令和のアグネス・ラム” 桑島海空、写真集ランキング1位に「何が起きているのか分からない」

2024.06.08 Vol.Web Original

 グラビアアイドルの桑島海空(みく)が6月8日、都内で1st写真集『SUMMER OF LOVE』(講談社)発売記念会見を行った。

市原隼人「子どもに大人の都合で仕事させるの大嫌い」中学教師役の現場づくり語る

2024.06.08 Vol.web original

 

 公開中の映画『おいしい給食 Road to イカメシ』のヒット記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ、主演の市原隼人らキャスト陣と綾部真弥監督が登壇。若手俳優たちへの思いを語った市原がサプライズ登場した“生徒たち”に感激した。

 80年代を舞台に、市原隼人が演じる給食マニアの教師・甘利田幸男と、給食マニアの生徒による、どちらが給食を「おいしく食べるか」という闘いを描く学園グルメコメディーの劇場版最新作。

 すでに続編を期待する声も上がる大ヒットに一同、ファンに大感謝。綾部監督は「シーズン1からずっと“閉店セール”と言い続けて、今回もそう思っていたんですけど行くところ行くところでそう言っていただいて…市原くんも腹決めたと言っていたし」と続編に意欲を見せ、観客も期待の拍手。

 本作では、ライバル生徒・粒来ケン役の田澤泰粋らに加え、過去シリーズのライバル生徒・神野ゴウ役の佐藤大志も出演。市原は「『ROOKIES』のときのグローブをずっと積んでるので、それを2人に渡してキャッチボールをしました」と撮影現場での思い出を振り返りつつ、それぞれへの思いを語り「2人とも本当に大好きなんです。子どもなんて仕事しなくていいじゃないですか。それを、大人の都合で仕事させるの大嫌いなんです。だから来たくなるような現場づくりを心掛けているんです」。

 この日は、サプライズで中学校の生徒役キャストも登場。生徒たちから感謝状を贈られた市原は言葉に詰まりながらも「子どもたちとの共演は財産。言葉にならないことをたくさん教えてくれた」と目を細めていた。

 この日の登壇者は市原隼人、大原優乃、田澤泰粋、小堺一機、佐藤大志、綾部真弥監督。サプライズ登場:藤戸野絵、石澤柊斗、高松咲希、田口ハンター。

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