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福山雅治に“日本のトム・クルーズ”を期待? 作家・東野圭吾から提案され「先生が飛べと言われるなら」

2025.09.12 Vol.web original

 

 映画『ブラック・ショーマン』の初日舞台挨拶が12日、都内にて行われ、俳優の福山雅治、有村架純、岡崎紗絵、伊藤淳史、生瀬勝久と田中亮監督が登壇。福山が原作者・東野圭吾氏からの次回作の提案を快諾した。

 東野圭吾による大ヒット小説「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」を映画化。

 東野原作の「ガリレオ」シリーズに続き、本作では天才的なマジックの腕と鋭い人間観察力を持ちながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつくという“ブラックな”主人公・神尾武史を演じた福山。役作りでは半年間ものマジックの練習を経て、監督も驚くほどの腕前に。

 神尾にあれこれとすり取られるシーンを撮影した生瀬も「あれ、本当にやられたんです、全部。びっくりするくらい上手に。CGとか編集でなんとかなったんじゃないの? それを本当にやったのは大変だったでしょ」と脱帽。

 福山は「ドミノ倒しの1枚目になりたいんですよ。そのためには、初日のあの撮影で、僕らもスタッフもキャストも“本当に消えた!”とならないといけないと思って」と答え、会場も感嘆の拍手。

 中には非常に難しいマジックもあったといい、福山は「人生で一番NGを出したシーン。生瀬さんに何度も長いセリフを言わせてしまって申し訳なくて。そうしたら生瀬さんは“回を重ねるごとに僕の台詞も滑らかになりますから”と言ってくれたんです」と感謝し、生瀬を大いに照れさせた。

 この日は、原作の東野氏から一同へのメッセージも到着。作品をたたえつつ「福山さん、次はトム・クルーズばりのアクションなどはいかがでしょうか?」という東野氏からの提案に、福山も「ヘリにつかまって飛んだりする、あれですか? 先生がおっしゃるなら飛びます」と宣言し、会場からも歓声と拍手が沸き起こっていた。

TJBBがゾンビに? LDH JAPANとABCテレビのエンタメプロジェクト始動でアンバサダー&地上波ドラマ初出演

2025.09.11 Vol.Web Original

 LDH JAPANとABCテレビが組んで新しいエンタ-テイメントプロジェクト『DARK13』をスタートする。「DARK13」と呼ばれるイケメンゾンビたちが、従来のイメージを覆す圧倒的なゾンビパフォーマンスを携えて、さまざまなコンテンツを発信していくというもの。

 プロジェクト始動にあたり、LDH JAPANに所属する10人組ダンス&ボーカルグループのTHE JET BOY BANGERZ(TJBB)がアンバサダーに就任。プロジェクトテーマ曲もTJBBのハイテンションでクレイジーな楽曲「Let’s Dance」に決定した。

 TJBBは圧巻のダンスパフォーマンスで熱狂を生み出すDARK13に扮し、さまざまなコンテンツを送り出す。2026年1月クールドラマL枠で『DARK13 踊るゾンビ学校』の放送も決定しており、メンバー全員がメインキャストとして出演するという。メンバーにとって地上波連続ドラマ初出演となる。メンバーはイケメンゾンビとして登場し、ファンタジックで摩訶不思議な学園の世界観で踊る。ドラマの詳細やゲスト陣については後日発表される。

 以下に、メンバーからのコメント。

鷲尾伶菜が11月にミニアルバム 5都市5公演のZeppツアーも決定

2025.09.11 Vol.Web Original

 アーティストの鷲尾伶菜がミニアルバム『freivor』を11月19日に発売する。また、本作を携え、11月からアルバムのタイトルを冠したライブツアーも行う。

 タイトル『freivor』は、「flavor」と「reina」を掛け合わせた言葉。鷲尾が独立後に設立したファンクラブ名でもある。

 本作は、香水をテーマに制作され、時間の経過とともに変化する香りを示すトップノート、ミドルノート、ラストノートをコンセプトに据えた三部作を中心に5曲を収録する。複数の香料を重ね合わせてひとつの香りを生み出すように、様々なアーティストとのコラボレーションを通して、新たな表現を追求しているという。

 ツアー『Reina Washio Zepp Live Tour 2025「freivor」』は、各地のライブハウス「Zepp」を巡るもので、5都市5公演で行う。

 

 

EXILE ÜSAら「感動した!」小学生のフットサル大会「EXILE CUP 2025」九州大会で熱戦

2025.09.11 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』九州大会2が、9月7日、佐賀・佐賀市のSAGAスタジアムにて開催された。大会10戦目となる九州大会には36チーム278名の選手が集まり全国大会への切符を争った。

 大会は各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。前年優勝チームのサイレコ・エスペランサ熊本(熊本県八代市)やサガントス・サッカースクール(佐賀県鳥栖市)など注目チームが順当に勝ち進み、ベスト8、ベスト4と見応えある接戦が繰り広げられた。決勝戦はラミーナフットサルクラブ(長崎県長崎市)と折尾西サッカークラブ(福岡県北九州市)が対決し、後半の立ち上がりに一気に得点を連取した折尾西がゲームを支配。そのまま5-0のスコアで初の優勝を果たした。同チームは14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

松下洸平「僕が初めて載った雑誌の切り抜きも残してあった」家族の支えに感謝

2025.09.11 Vol.web original

 

「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」の会見が11日、上野・東京都美術館にて行われ、俳優・アーティストの松下洸平が登壇。画家の母を持つ松下が家族への思いを語った。

 ファン・ゴッホ家が受け継いできたファミリー・コレクションに焦点を当てた展覧会。ファン・ゴッホ美術館の作品を中心に《画家としての自画像》や《種まく人》などゴッホの初期から晩年までの作品や日本初公開となる貴重な直筆手紙などを展示する。

 ファン・ゴッホは思い入れの強い画家の1人という松下。展覧会サポーターと音声ガイドナビゲーターを務める本展に「アートは人を映す鏡のような存在。ゴッホの心情の変化も作品に現れていてそれを時系列で見ていけるのが素晴らしい」と感嘆。

 画家の母を持ち、自身も学生時代に油絵を学んだ松下。ゴッホを支え続けた弟テオとその妻ヨーから現在の財団まで続く“家族”の支えにも共感を寄せ「作品を残すにも周りのサポートが必要」と周囲の支えに感謝。

「幼少期からやりたいことが多い子どもで、やりたいことは好きなだけやりなさいと言ってくれた家族の存在は大きかったですね。母も今でも絵を描き続けていて、その背中に励まされています」と振り返り「先日、実家に帰ったら出演した舞台のパンフレットや初めて載った雑誌の切り抜きを残してあるのを初めて見て。とっておかないといけないなと思いました」と照れ笑いしていた。

「ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢」(東京展)は9月12日から12月21日まで東京都美術館にて開催。

音楽史上最大のスキャンダルを“日本で”実写映画化『ベートーヴェン捏造』

2025.09.11 Vol.763

 作家・かげはら史帆『ベートーヴェン捏造 名プロデューサーは嘘をつく』(河出文庫刊)を原作に、バカリズムの脚本により、19世紀ウィーンで起きた音楽史上最大のスキャンダルを“日本で”実写映画化!ベートーヴェンへの愛が重すぎる、忠実なる秘書・シンドラーには山田裕貴。シンドラーから熱烈に敬愛されるベートーヴェンに古田新太という顔合わせも期待大。

STORY:耳が聞こえないという難病に打ち克ち、歴史に刻まれる名曲を遺した偉大なる天才音楽家、ベートーヴェン。しかし、実際の彼は――下品で小汚いおじさんだった…!? 世の中に伝わる崇高なイメージを“捏造”したのは、彼の忠実なる秘書のシンドラー。どん底の自分を救ってくれた憧れのベートーヴェンを絶対に守るという使命感から、彼の死後、そのイメージを“下品で小汚いおじさん(真実)”から“聖なる天才音楽家(嘘)”に仕立て上げる。次第に聖なる天才像が浸透していくが…。

福山雅治が元天才マジシャン役で新たなダークヒーローに挑む!『ブラック・ショーマン』

2025.09.11 Vol.763

 人気作家・東野圭吾の『ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人』(光文社文庫刊)を豪華キャスト・スタッフで映画化!

 主人公の元天才マジシャン・神尾武史を演じるのは、アーティストとしても俳優としても唯一無二の活躍を続ける福山雅治。東野原作「ガリレオ」シリーズでは天才物理学者・湯川学を演じてきた福山が、本作では新たに卓越したマジックと巧みな人間観察能力を持ちながら、金にシビアで息を吐くように嘘をつくという、超個性的なダークヒーローを体現する。武史の姪であり、実父が何者かに殺されたことをきっかけに武史とともに事件の解決に向けて奔走する神尾真世役に有村架純。初共演となる2人のバディぶりにも注目だ。

STORY:元中学校教師である神尾英一が何者かに殺された。教師として多くの教え子から慕われていた英一はなぜ殺されなければならなかったのか。真実を知りたいと願う娘・真世の前に現れたのは、かつて一流マジシャンとしてラスベガスで名を馳せた叔父の神尾武史だった。

小学生たちのプロ顔負けのプレーに驚き! EXILE 橘ケンチ、松本利夫らが熱戦見守る〈EXILE CUP 2025 関西大会〉

2025.09.10 Vol.Web Original

 小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』関西大会が9月7日、奈良・橿原運動公園ヤタガラスフィールド橿原にて開催された。大会には44チーム386人の選手が参加、女子のみのガールズリーグに8チーム67人が集まり、全国大会への切符を争った。

 男女混成のオープンリーグでは、各チーム3試合の予選リーグを戦い、16チームによる決勝トーナメントを実施。決勝では、プリモ大阪(大阪府大阪市)と昨年度の全国優勝チームであるセンアーノ神戸(兵庫県神戸市)が戦い、プリモ大阪が栄冠に輝いた。

 ガールズリーグは8チーム総当たりのリーグ戦で7戦全勝の成績を残したALMA GIRLS(兵庫県三木市)が、圧巻のプレーで見事に初優勝を果たした。

 両チームは9月14日に愛媛県今治市のアシックス里山スタジアムで行われる決勝大会に進出する。

 

BALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVER、台北でLDHのエンタメで魅せる! EXILE AKIRAもパフォーマンス「新境地を開拓していければ」

2025.09.10 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと、ダンス&ボーカルグルプのBALLISTIK BOYZとPSYCHIC FEVERが9月7日、台北アリーナで開催された大型音楽・文化フェスティバル「Trendy Taipei(潮臺北)」(8月25日~9月7日)に出演した。

 3組が登場したのは、イベントのなかで行われた『Trendy Taipei J-POP NIGHT』。

 PSYCHIC FEVERは、代表曲「PSYCHIC FEVER – Just Like Dat feat. JP THE WAVY」を含む5曲を披露し、力強いパフォーマンスで観客を魅了した。続いて登場したBALLISTIK BOYZは、最新の夏曲「All of You」や、サビの繰り返しで大きな盛り上がりを見せた「PASION」など計7曲を披露し、会場は熱気に包まれた。EXILE AKIRAは2組がステージを終えた後に登場し、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERとともにダンストラックでパフォーマンス、LDH JAPANを象徴する楽曲である「24WORLD」「Choo Choo TRAIN」で盛り上げた。

クリエイティブガールグループのEttoneがデビュー! MVも公開

2025.09.10 Vol.Web Original

 クリエイティブガールグループのEttoneが、9月10日にファーストシングル『U+U』(ユーアンドユー)をリリースし、デビューした。

『U+U』は、表題曲のほか、「サイレント・ディスコ」「Roses」の3曲を収録。「U+U」は、目の前の“君”だけでなく「過去の自分」と「未来の自分」へ贈るメッセージソング。タイトルには、後悔を抱えた昨日も、まだ見ぬ明日も、今の私がつないで救い合える、聴く人それぞれの“君”に届くようにという願いが込められている。楽曲は、メンバーそれぞれのリアルな過去の経験から歌詞とコレオグラフィーを制作している。ハーモニーは日本の合唱曲から着想し、作詞はシンガーソングライターのSIRUPが担当。コレオ制作にはメンバーも参加している。 

 表題曲のミュージックビデオは、Ettoneが掲げる『自分らしくありたい、に寄り添う音楽ジャンル“LOOSE POPS”』が存分に表現された作品。 等身大で、ありのままの姿を映像にするために、あえてダンスシーン・リップシーンをほとんど入れず、誰の日常にでもありえるシーンにそっと目を向けて、この作品を観る人にとっての”身近にある幸せ”を感じ取る、そんなキッカケにもなれたらという願いが込められている。

 グループは、anri、chiharu、koyuki、mirano、pia、shion、yuzuki からなる7人組。プロデューサーのALYSAとメンバーが様々なクリエイティブと向き合い、等身大のエンタテイメントを創造・発信していく。『U+U』は、「O21」(オートゥワン)よりリリース。

 

デヴィ夫人が生前葬イベントで「人生で一番大事なことは目標と目的と使命感を持つこと」と挨拶。神田うのは弔辞で「デヴィ夫人は永遠です!」

2025.09.10 Vol.Web Original

 国際社交家で慈善家のデヴィ・スカルノ夫人が9月10日、生前葬を行い、友人の神田うのとはるな愛が弔辞を読み上げた。

 これはこの日から東京・有明の有明GYM-EXで開催中の「エンディング産業展2025」の中で行われた「生前葬」イベントの一コマ。

 まずはデヴィ夫人のプロフィルが紹介され、デヴィ夫人が入った棺がステージに運ばれる。そしてAIによる夫人のメモリアルムービーが流され、それが終わると棺が開けられ、デヴィ夫人がむくりと起き上がり、イスに着席。続いて客席にいた神田うのとはるな愛がステージに上がり、順に弔辞を読み上げた。

 神田は「ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ夫人の嘘つき。だっていつも“私は108歳まで生きるの。煩悩の数まで生き抜くのよ”とおっしゃっていたのに、こうして祝辞を読ませていただく日が…弔辞を読ませていただく日がこんなに早く来るだなんて誰が想像したでしょうか」とスタート。そしてデヴィ夫人との出会いから続く交流、その思い出を語り、最後は「私自身も、夫人の優しさ、美しさ、強さ、たくましさ、勇敢さ、そして時に見せられるチャーミングでキュートな一面が大好きでした。これからも夫人の生き方、美しさ、そして力強さは私たち一人ひとりの心の中で輝き続けることでしょう。デヴィ夫人は永遠です! 夫人、今まで可愛がってくださり、本当にありがとうございました。どうぞ、安らかにお眠りください」と締めくくった。

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