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来日ジェームズ・キャメロン、新作ゴジラ撮影中の山崎貴に「2ndユニットに雇って」

2025.12.10 Vol.web original

 

 映画『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』(12月19日公開)のジャパンプレミアが12月10日、都内にて行われ、ジェームズ・キャメロン監督が登壇。俳優・宮世琉弥と山崎貴監督もゲストとして駆け付けキャメロン監督との対面に感激した。

 世界記録を樹立した『アバター』(09)、『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(22)に続く第3弾となる最新作。

 3年ぶりの来日を果たしたキャメロン監督。「最新作は前2作よりさらにエモーショナルな作品になっています」と笑顔。

 この日は、キャメロン監督の大ファンという宮世と、昨年『ゴジラ-1.0』(23)で第96回アカデミー賞の視覚効果賞を受賞した山崎貴監督がゲストとして登壇。

 すでに新作『ゴジラ-0.0』の製作を発表している山崎監督。この日も撮影中だったとのことで「某怪獣映画を撮っていまして。今日、5時までに行けばキャメロン監督に会えるということで…スタッフが“キャメロン監督なら仕方ないな”とすごく協力してくれて、1時間くらい早く着いて新宿をウロウロしていました(笑)」。

 すでに最新作を見たという山崎監督。「まさにパンドラを体験できる。技術的にすごいことはたくさんあるんですが、何がすごいかと言うとキャラクターたちの魂がちゃんと見えてくる。泣かずにはいられない作品」と圧倒された様子。

 使用されている最新技術を解説しつつ「すごいのは、技術が感情を表現するためにある。技術が物語に仕えているということ」と熱く語る山崎監督に、キャメロン監督も感激し「ドモ、アリガトウゴザイマス!山崎監督ほどの偉大な、技術面も理解してくださっている監督にそう言っていただけるのは本当に光栄です」。

 さらにキャメロン監督は「ゴジラの日本語での正式な発音は? 新作を作っていることは発表してますか」と山崎監督に確認してから「今日、撮影中に来ていただいたということで…もし撮影が遅れたら、僕を2ndユニットに雇ってください」とアピール。山崎監督も爆笑しつつ「そっちのほうが良いシーンができてしまって僕の立場がなくなる可能性があるので(笑)」と断りつつ、巨匠監督の気遣いに感謝していた。

ZIPANG OPERAが2026年のツアーを発表 6月の仙台を皮切りに5都市6公演

2025.12.10 Vol.Web Original

 佐藤流司、福澤 侑、spiからなる音楽パフォーマンスユニットZIPANG OPERAが、2026年に全国5都市を巡るツアーを開催することを発表した。12月9日のInstagramライブで発表した。

 ツアーは6月27日の 仙台公演を皮切りに、7月2日に福岡、4日に名古屋、5日に大阪、8・9日に東京と、5都市6公演を予定している。ツアータイトルやチケット詳細は近日発表される。

ぱーてぃーちゃん信子が真面目な自分を反省「来年からは敬語を一切使わず、最悪テレビ前で脱ぎます」

2025.12.10 Vol.Web Original

 お笑いトリオ「ぱーてぃーちゃん」の信子が12月10日、過激な2026年の目標を掲げた。

 信子はこの日、東京・渋谷の渋谷モディで行われた「The Man’s Best Friend Exhibition」オープニングイベントにメンバーのすがちゃん最高No.1、金子きょんちぃ、お笑い芸人のヒコロヒーとともに出演した。

 このイベントは第67回グラミー賞で2部門を受賞したサブリナ・カーペンターの最新アルバム「The Man’s Best Friend」の発売を記念したもの。

 4人でサブリナの楽曲の魅力について語り合ったのだが「Manchild」の歌詞にすがちゃんが「僕は女性寄って来られる側なので、そっちの気持ちは分からない」と言うと信子は「あんたフラれて楽屋で泣くじゃん」と暴露。これにすがちゃんは「ちゃんと仕事場に恋愛を持ち込むタイプ。フラれたら楽屋で涙します」とぽつり。

あのスピッツの名曲を名匠行定勲監督が映画化!映画『楓』で、福士蒼汰と福原遥に涙とキュンが、止まらない!【黒田勇樹のハイパーメディア鑑賞記】

2025.12.10 Vol.web Original

 黒田勇樹です。

 一気に冬らしくなってきました。まあ12月なのでしようがないといえばしようがないので、ここは我慢して生き抜こうと思う今日この頃です。

 昨今、スキマバイトやnoteを書いてるだけの人に見られているかもしれませんが、年明けにやる公演の準備を着々と進めています。とんでもないことになりそうなので、ご期待ください。

 では今週も始めましょう。

山口もえとハナコが今年の漢字「充実させたい」「学ばせてもらった」

2025.12.09 Vol.Web Original

 タレントの山口もえとお笑いコンビのハナコが12月9日、都内で行われた「Uberと楽天の戦略的パートナーシップ推進発表会」にスペシャルゲストとして登壇した。

 ハナコの岡部は「Uber Eats」を毎週のように利用しているといい、「共働きなので、今日はちょっと『Uber Eats』にしちゃおうかな、とふたりの時間を有効に使うために活用しています!」。秋山は「食事だけでなく日用品も買える」とし、「コントの道具や衣装で両手がふさがってしまうことも多いので、自分は直帰して、帰宅途中で『Uber Eats』で欲しいものを選んで届けてもらったり、助かっています」と『Uber Eats』を頼りにしているよう。

 山口は「子どもの習い事の送迎で『Uber Teens』なども利用出来て便利」と「Uber Taxi」や「Uber Teens」について触れたほか、楽天ポイントが「どこ行っても貯めているか聞いてくれるので、すごく貯めやすい。ポイントを使うのも色々なところですぐに使えて、すごく助かっています」と離した。

BLACKPINK×SILK THE RICH、必ずもらえる限定コラボヘアブラシ&公演チケットが抽選で100名に当たるキャンペーンを実施中

2025.12.09 Vol.Web Original

 K-POPグループのBLACKPINKが2026年1月16・17・18日 に、ワールドツアーの東京公演「BLACKPINK WORLD TOUR <DEADLINE> IN TOKYO」を東京ドームで開催する。

 開催にあたり、シルクの魅力を発信する製品「SILK THE RICH」を展開する株式会社THE RICHは、本公演のスポンサー就任を記念して、本公演のチケットが当たるキャンペーンを12月28日までの期間限定で実施する。「SILK THE RICH」3点セット(シャンプー・トリートメント・ヘアオイル)を定期購入して応募すると抽選で100名に、本公演のチケットが当たる。3カ月おまとめ便で購入すると当選確率は2倍になる。

 また、購入特典として、本キャンペーン限定デザインの「BLACKPINK×SILK THE RICH」コラボのヘアブラシをプレゼントする。

山下達郎、お台場の新ホール「SGC ホール有明」こけら落としプレミアシリーズに登場

2025.12.09 Vol.Web Original

 2026年3月27日に開業する東京ドリームパーク(TDP)の多目的ホール「SGC ホール有明」の開業 を記念し、3月28日から4月29日まで開催される『こけら落としプレミアシリーズ』のラインアップにシンガーソングライターの山下達郎が加わる。12月9日、主催が発表した。

 日程は、4月11・12日の2日間で、時代を超えて愛され続ける名曲とグルーヴするライブパフォーマンスで、新ホールの幕開けを彩る。 

 サウンドを追及をし続ける山下だけに、SGCホール有明の最新鋭の音響設備とイマーシブオーディオシステムのなかで、どのようなライブ体験をさせてくれるのか楽しみだ。

 本シリーズには、すでに、B’zとサカナクションがラインアップされている。

Snow Man、全70ページの完全撮り下ろしのカレンダーを来年3月に発売

2025.12.08 Vol.Web Original

 アイドルグループのSnow Manが完全撮りおろしのカレンダーを2026年3月26日に発売する。

 全70ページの卓上カレンダーで、スクールルック、フォーマル、サマー、お家デート、パーティなど、様々なテーマで撮影した9人を収めた。また、インタビューも収録している。特別付録としてオリジナルクリアポーチとポラロイド風カードも同梱する。

  各書店、CDショップ及びオンラインショップで予約を受付中。予約数に達し次第、販売は終了となる。3960円、税込。

 

「追い風となるような一曲に」SUPER BEAVERがフジ系アスリート応援ソングを担当 10日放送のFNS歌謡祭で生歌唱

2025.12.08 Vol.Web Original

 ロックバンドのSUPER BEAVERが2026年2月6日に開幕する『ミラノ・コルティナ2026オリンピック』に向けて、フジテレビ系のアスリート応援ソングを担当することが決定した。

 楽曲のタイトルは「生きがい」で、大一番に向かうアスリートの思いに触れることができる歌詞と試合に挑む選手と支えてきた全ての人にチカラを届けることのできるメロディーからなる楽曲で、アスリートはもちろん目標に向かって進み続ける全ての人を後押しする。

 SUPER BEAVERは、楽曲を担当するにあたって、「ただ突っ走っただけでなく、そこにある不安や葛藤、それら全部含めて追い風となるような一曲に、と強い願いを込めて。立ち向かうその背中と、その背中を支える全ての立役者に捧ぐ。って気持ちですが、純粋にやったれーーー!!って心の底からの想いです。バンド始めて20年、オリンピックに携われる日が来るとは思ってなかったです。至極光栄」とコメントを寄せている。

 SUPER BEAVERは、12月10日放送の『2025FNS歌謡祭 第2夜』に出演し、「生きがい」を生歌唱する。

WOLF HOWL HARMONY、タイで爆音とハーモニー響かせる 東南アジア最大級の野外音楽フェスに登場

2025.12.08 Vol.Web Original

 4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONY(ウルフ・ハウル・ハーモニー、以下ウルフ)が東南アジア最大級の野外音楽フェスティバル「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 15」(12月6~7日、タイ・カオヤイ)に初出演、高い歌唱力に加え、タイ語での歌唱やMCで会場を盛り上げた。

 ウルフは、初日6日に、タイの人気アーティストが多数出演する「BLOCK STAGE」に登場。駆け抜けるようなロックサウンドが特徴の「ROLLIN’ STONES」、ブラジリアン・ファンクを取り入れた「BAKUON -爆音-」、心の中に凍らせたままの夢や本当の自分が、愛に出逢って自由に羽ばたいていく姿を描いた「Frozen Butterfly」を続けて披露し、会場のボルテージを一気に高めた。

中盤には、Tilly Birds「Same Page?」、Jeff Satur「Fade」と、タイ出身アーティストの大ヒット楽曲を2曲続けて歌唱し、さまざまな分野で功績をあげた人物や団体を表彰する授賞式『ASIA TOP AWARDS』での受賞理由となった、高い歌唱力とタイ文化への深い敬意が表れたパフォーマンスで観客をひきつけた。

 その後も、タイでも現在配信中の時代劇ドラマ『仮面の忍者 赤影』のエンディングテーマとなっている新曲「Marmalade」や、好きすぎて辛いくらいの恋心を歌った「Sugar Honey」をパフォーマンス。「Marmalade」では、メンバーに合わせて観客も左右に大きく手を振り、会場がひとつになった。

 ラストには、ライブの定番曲「You&I」を歌唱。会場全体が楽曲に合わせて大きく飛び跳ねるなど、一体感のある演出で会場の熱気は最高潮に達し、カオヤイにウルフの“ハーモニー”が響き渡った。

中村雅俊74歳、秋野太作82歳、田中健74歳「安心してください、青春してます」“俺旅”50年目の「同窓会」

2025.12.08 Vol.web original

 

 映画『五十年目の俺たちの旅』(2026年1月9日公開)の完成披露舞台挨拶が12月8日、都内にて行われ、俳優の中村雅俊、秋野太作、田中健、岡田奈々が登壇。“俺旅”の仲間たちが映画での再結集を喜んだ。

 1975年に放送された青春ドラマ「俺たちの旅」が放送開始50年を迎える今年、中村雅俊監督・主演で初映画化。

 カースケ(津村浩介)役の中村、グズ六(熊沢伸六)役の秋野、オメダ(中谷隆夫)役の田中、オメダの妹・真弓役の岡田と、50年前のオリジナルキャストの集結に観客も大歓声。

 今回、監督も務めた中村は「大役を任されまして…」と緊張を明かし、秋野は「82歳になりました。この先も今しばらく生きたいと思っています」と笑いを誘い、田中は「同窓会ですね」と笑顔。

 ドラマシリーズからメインライターを務める鎌田敏夫氏からの指名で監督をすることになったと明かした中村は「大変でしたけど、つくづくやってよかったです」と言い、共演陣と観客からの労いに感謝。そんな中村に、秋野は「50年前は、ただただどうやったら女にモテるかしか考えてなかった」「50年も経つと、立派なことを言うようになった」と茶々を入れ、観客も大笑い。

 この日は、ファンがSNSで寄せたメッセージも紹介。中村の下駄スタイルや井の頭公園にあこがれたという声が紹介されると、秋野は「あのドラマを見て真似しようなんて思う子は今どうなってるか心配だね」と茶化したが、中村は「僕と健ちゃんを包み込んでくれたのが秋野さんの芝居だった」と感謝。拍手が起こる中、すかさず秋野が「もっと大きな声で」と催促し、会場はさらなる拍手と笑いに包まれた。

 最後に中村は「皆さんの目の前には70歳をとうに過ぎた老人2人と82歳のおじいちゃんと、年齢不詳の女性が立ってますけど、心配しないでください、映画ではちゃんと青春してます」と胸を張っていた。

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