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EXILEの小林直己の飲むだけではない紅茶に対するこだわり「茶葉が開く様子が好き。CGクオリティーの高い映画を見ているよう」

2025.12.08 Vol.Web Original

 EXILE/三代目J SOUL BROTHERSの小林直己が12月8日、都内で行われた「THE TEAIST AWARD 2025」授賞式に出席し、自身の紅茶に対するこだわりを語った。

 この「THE TEAIST AWARD」は「紅茶文化を美しく広げる人々を称える」をコンセプトに、紅茶文化の拡大・普及に寄与し、その魅力を体現するライフスタイルを送る人物、また日常の中に美しい時間を大切にし、その生き方が紅茶文化の未来を照らすことが期待される人物を選出し、表彰するもの。今年新たに創設され、小林が初代受賞者となった。

 小林はファンと紅茶を楽しむイベントの開催、オリジナルの紅茶をプロデュースするなど紅茶愛好家として知られている。

 この日の授賞式では「初の受賞者として選んでいただき、大変光栄に思います。ただ好きで紅茶を飲んでいただけなんですが、こうしてAWARDをいただけると、なぜかちょっと責任感もわくなということで(笑)。紅茶を飲んで忙しい一日の中でリラックスする時間を作ったりとか、“次の仕事に向かうぞ”というスイッチになる大事なきっかけをいただいたのが紅茶だったので、その文化を少しでも広めていけるように頑張りたいなと思います」と挨拶。

「また日本に来たい」来日セレブが山本耕史の音頭で一本締め!「東京コミコン2025」閉幕

2025.12.07 Vol.web original

 

「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)が12月7日に閉幕。イライジャ・ウッドやマッツ・ミケルセンらが登壇し今年のコミコンを締めくくった。

 来日セレブ数が過去最大となった、今年の「東京コミコン2025」。3日間の開催を締めくくるグランドフィナーレにもオープニングから参加したセレブたちがほぼ登壇。口々に日本のファンへの愛と感謝を口にし、再来日を希望した一同。

『ザ・ボーイズ』のヒューイ役で人気のジャック・クエイドは「最高の時間でした。皆さんがとても温かく迎えてくれて。初来日だったんですが、これが最後になるなんてことは絶対にありません」。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のドク役でおなじみ、クリストファー・ロイドは大きく手を広げて「ジャパーン!」。ピルウ・アスベックは「友人たちから日本のファンは最高だよと言われていたけど、納得です!」。マッツ・ミケルセンは「先日は私のバースデー(11月22日)をお祝いしてくれてありがとう。お酒を飲んで20歳年を取った気分になったけど、皆さんに会って30歳若返りました!」。

 またこの日12月7日は『スーパーマン』(2025)などのニコラス・ホルトの誕生日ということで、バースデーケーキでお祝い。ニコラスは「この皆さんと一緒に誕生日を祝えるなんて。このケーキは独り占めして帰りの飛行機で頂きます(笑)」。

 最後は、アンバサダー山本耕史の音頭で恒例の一本締めとランチャーでの観客プレゼントで華やかに締めくくった。

 グランドフィナーレの登壇者はイライジャ・ウッド、クリストファー・ロイド、リー・トンプソン、トム・ウィルソン、クローディア・ウェルズ、ニコラス・ホルト、ダニエル・ローガン、ジョン・バーンサル、クリスティーナ・リッチ、イヴァナ・リンチ、ノーマン・リーダス、ショーン・パトリック・フラナリー、ジャック・クエイド、セバスチャン・スタン、マッツ・ミケルセン、ピルウ・アスベック、浅野忠信、ジム・リー、C.B.セブルスキー、山本耕史(東京コミコン2025 アンバサダー)、伊織もえ(東京コミコン2025 PR大使)、LiLiCo、中丸雄一(東京コミコン2025 メインMC)。

大遅刻のジョニデ、尾田栄一郎による“ジャック”イラストのれんに感激!

2025.12.07 Vol.web original

 

 来日中の俳優ジョニー・デップが12月7日「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)のトークステージに登壇。声優・平田広明から漫画家・尾田栄一郎が描いた“のれん”を贈られ感激した。

 12月2日には約30年ぶりとなった監督作『モディリアーニ!』のジャパンプレミアに登壇。東京コミコンでもファン向けの撮影会に参加したが、この日のステージも含めいずれも予定より大幅に遅れるなど、相変わらずの自由奔放さを見せたデップ。

 そんなデップがステージに登場すると、今か今かと待ち受けていた会場のファンも大歓声。「皆さんに深く深く感謝したいです。いつも温かく迎えてくれて本当にありがとうございます」。

 この日は、吹き替え版でデップの声を演じている平田も登壇。「デップさんに少し早いクリスマスプレゼントを。日本では歌舞伎俳優などに“のれん”を贈る風習があります。海賊の漫画を描いている知り合いがいまして…」と、漫画家・尾田栄一郎による、ジョニー・デップの代表作『パイレーツ・オブ・カリビアン』のジャックが描かれたのれんを贈呈し、デップも「これにくるまりたいくらい」と大感激。

 ファンへの思いを語ってさっそうとステージを後にしたデップ。司会が「本来、このステージも無くなるはずだったんですが、デップさんがこんなに人が待っているなら、と時間を作ってくれました」と明かすと、観客も大きな拍手。さすがのジョニデ節でファンにインパクトを与えていた。

「東京コミコン2025」は12月7日まで開催。

イライジャ&ショーン 東京で感激『ロード・オブ・ザ・リング』コンビが自分の声を吹き替えた声優・浪川大輔と初対面

2025.12.07 Vol.web original

 

 来日中の俳優イライジャ・ウッドとショーン・アスティンが12月7日「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)のトークステージに登壇。声優・浪川大輔との対面を喜んだ。

『ロード・オブ・ザ・リング』で主人公フロドを演じたイライジャ、従者サムを演じたショーンの2ショットに観客も大興奮。ショーンは以前に来日した際にランニングのロードレースに参加したというエピソードを披露し「そのときに同じタイミングでゴールして一緒にセルフィーを撮った人が、昨日の撮影会に来てくれたんだ!」と大喜び。

 この日は、声優の浪川もゲストで登壇。浪川と初対面という2人は、浪川がイライジャの日本語吹き替えを25年にわたり務めており、さらにショーンが子役時代に出演した『グーニーズ』でショーンが演じる主人公マイキーの声を演じたことを告げられると、2人は感激して立ち上がり、イライジャは深々とおじぎ、ショーンは熱いハグ。

 浪川が「これからもイライジャさんの吹き替え担当を続けても?」と聞くとイライジャは「プリーズ!(ぜひお願い)」。ショーンは「ノー」と答えて笑いを誘いつつ「日本の皆さんとの関係をピュアに保ちたいので、ぜひお願いします」と快諾。2人から公認を得た浪川は感激しきり。

 トークでは、2027年の公開が決定した『ロード・オブ・ザ・リング :ザ・ハント・フォー・ゴラム(原題)』についてイライジャが言及する一幕も。「フロドが出るのか出ないのか、僕は否定も肯定もできないんだけど、最近、ある“ウィザード”がフロドとガンダルフが出るんじゃないかと示唆してくれて(笑)。ゴラム視点の物語で、ゴラム役のアンディ・サーキスが監督を務めるんです。僕もとても興奮してます」と笑顔を見せていた。

「東京コミコン2025」は幕張メッセにて12月7日まで開催。

「マイケルもここに来たかったはず」『バック・トゥ・ザ・フューチャー』ファミリーが日本愛を語る

2025.12.07 Vol.web original

 

 来日中の俳優クリストファー・ロイドらが12月7日、「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)のトークステージに登壇。日本のファンへの思いを語った。

 冒頭、「東京コミコン2025」アンバサダーを務める山本耕史が、マイケル・J・フォックスが演じた『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主人公マーティ風の衣装で登場し映画の主題歌「Power of Love」を熱唱。見事な歌唱力に会場も大盛り上がり。

 続けて日本語吹き替え版でマーティの声を務める声優・三ツ矢雄二も登場し、来日キャストたちと“家族の再会”を果たしハグとキス。なぜかマーティの宿敵ビフ役のトム・ウィルソンまでも、三ツ矢の頬にキスで挨拶し会場も大笑い。

 母親ロレイン役のリー・トンプソンは「マイケルも絶対にここに来たかったと思います。こんな素敵なメンバーがこうしてここに集まっていることをとても喜んでくれているはず」と感嘆。

 ドク役のクリストファー・ロイドは“マーティ”三ツ矢から「なぜドクはそんなに変人なの?」と聞かれ「私は私のままでいるだけなんだけどね。もし変わってると言うなら、いろんな旅をしてクレイジーなアイデアが出てくるからだろうね」と返し、ファンもドクらしい回答に大喜び。

 40年前の12月7日は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の日本公開日。なぜこれほど世界で、日本で愛され続けていると思うかと聞かれると、リーは「普遍的な要素があるんだと思う。そして日本の方々はとくに趣味が良いんだと思います」。トムも「私も5回来日しているけど毎回、私や家族を温かく迎えてくれて感銘を受けています。日本の観客は漫画やアニメが人気で、SFやマシンが出てくる作品も好きだし、家族や友情も大切にしていますよね」。

 恋人ジェニファー役のクローディア・ウェルズも「日本の皆さんはとても秩序を大切にしていて、細部にも気を配る、超・完璧を求める人たちだと感じています。この映画を愛してくれるのも、完璧で、細かいところまで描きこまれている完璧な映画だからだと思う。日本人ってこうなんだよ、こういうことを大事にしているんだよと、ぜひ世界中に行って教えてあげてほしいです」と熱く語り、会場からも大きな拍手が起こっていた。

「東京コミコン2025」は幕張メッセにて12月7日まで開催。

THE RAMPAGE「エナジーもらった!」TGC広島で地元高校生とコラボパフォーンス

2025.12.06 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月6日、広島県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)で開催された、人気イベント「東京ガールズコレクション」(TGC)の広島版『ヒロマツホールディングス presents TGC 広島 2025』(TGC広島)でライブパフォーマンスを披露した。活動休止中の川村壱馬を除く15人編成でのステージだったが、地元高校生とのコラボレーションもあり、さわやかに笑顔でイベントを締めくくった。

 THE RAMPAGEはこの日最後のステージを務めた。

 メンバーは、グループが展開するアパレルブランド「p(R)ojectR®」(プロジェクトアール)のロゴを大胆にデザインに取り入れた白い衣装で登場するとパフォーマーによるダンストラックでセットをスタート。自らの楽曲を凝縮したトラックに合わせて、バラエティーに富んだダンスやアクロバットなどTHE RAMPAGEらしさを詰め込んだパフォーマンスにオーディエンスは大喜びだ。

EXILE SHOKICHI、来年3月に札幌に新しい「八木園」”北海道焼き肉”を発信

2025.12.06 Vol.Web Original

 EXILE SHOKICHIが監修する焼肉店「北海道焼肉 八木園」が北海道・札幌市の清田区にオープンする。

 今までなかった「北海道焼肉」というジャンルを新たに定義する焼肉店。北海道の焼肉は一つの網の上に和牛や豚ホルモンや鶏肉、さらにはジンギスカン、海鮮とすべてを乗せて焼くのが“あるある”。北海道で育ち全国各地の焼肉店500店以上を食べ歩いたSHOKICHIだからこそ気付いた、“混沌”である北海道焼肉を、北海道焼肉と定義して発信する。

 札幌市清田区は、SHOKICHIが大学生時代に焼肉店でアルバイトをしていた場所。焼肉の魅力に気付かされたゆかりの地でもあり、このエリアへの出店は、地域への恩返しや初心の心を忘れないという想いもあってのことのよう。

 料理長はSHOKICHIが焼肉店のアルバイトを共にし夢を語り合い続けた木谷喬。木谷は焼肉業種を中心に20年以上勤務を行ってきたという。

 オープンは、2026年3月上旬の予定。

XGのCOCONA、20歳の誕生日にノンバイナリー公表「“女性”として見られることには強い違和感」

2025.12.06 Vol.Web Original

 国内外で精力的な活動を展開するHIPHOP / R&Bグループ・XGのメンバーのCOCONAが、AFAB Transmasculine Non-binaryであることを告白、自身の胸の切除を行ったことも明かした。きょう12月6日は自身の20歳の誕生日で、これまで心の奥にあった想いをSNSに投稿した。

「私はAFAB Transmasculine Non-binaryです。今年、胸の切除手術を行いました。生まれたときは女性として扱われましたが、自分では女性だとは思っていません。“女性”として見られることには強い違和感があり、自分はもっと男性的な存在として生きています。」

 COCONAは、「これまで心の奥にあった想い」を、胸元に手術の傷跡がそのまま残った現在の本人の写真と合わせて投稿した。

 
 
 
 
 
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 文章の中で、自分自身を受け入れることで新しい扉を開け、自分に大きな心の成長と勇気を与えてくれたと心境を告白。自分の話に耳を傾け寄り添ってくれたメンバーや、エグゼクティブプロデューサーであるJAKOPS (SIMON)、そして両親への感謝も述べ、「この文章が、誰かの心にそっと光を灯せますように。そして、私の愛が必要としているすべての人に届きますように。With love, always.」と締めくくっている。

 JAKOPS(SIMON)は、自身のInstagramアカウントに成人式に撮影したというXGメンバーと自身の写真と共に、「COCONAが勇気を持って自分の想いを世界に伝えた今日、私は心からの感動と尊敬の気持ちでいっぱいです。私はこれからも一人ひとりが“活動するアーティスト”としてだけではなく、一人の人間として心から尊重され、自分の人生を愛せるように誠実なサポートを続けていきます。」とコメントしている。

 

「青柳翔を嫌いになっても劇団EXILEは…」伊藤英明、本宮泰風にいじられ苦笑

2025.12.06 Vol.web original

 

 配信ドラマ「ドンケツ season2」のトークイベントが、幕張メッセで開催中の「東京コミコン2025」にて行われ、俳優の伊藤英明、金子ノブアキ、青柳翔、柳葉敏郎、本宮泰風と原作者・たーし氏が登壇。一同が冗談交じりのトークで仲の良さを披露した。

 たーしによる人気任侠漫画をDMM TVでドラマ化した人気シリーズの続編。かつてロケットランチャーのマサ、通称ロケマサの異名で恐れられながらも、40代後半になっても出世できない“ドンケツ”ヤクザ沢田政寿の物語。

 キャストたちが原作から抜け出したようだと評判のシリーズ。原作者のたーし氏も「今では原作を(ドラマに)寄せているくらい(笑)素晴らしい」と太鼓判。

 キャストたちが役作りや原作愛を語る中、ふいに本宮が「青柳くん以外は原作を読んでいて…」と言い、青柳が「読んでましたよ。なんでそういうこと言うんですか。ここにいる皆、僕のこと嫌いになっちゃいますよ」とタジタジ。さらに本宮が「青柳翔を嫌いになっても劇団EXILEのことは…」と、青柳のグループを引き合いに前田敦子の名言をもじり、さらなる笑いを誘った。

 その後も、伊藤が「青柳くん以外はみんなすごい熱量で臨んでました」「青柳くん以外の俳優は現場で北九州弁の練習をしてました」と“暴露”し、青柳も「僕なりに熱量を持ってやってましたけどね」。「彼の額に“く”の字が刻まれているんですけど、たまに“へ”になっていたりする」と伊藤が言うと青柳は「みんなを和ませようとしたんです」。現場での仲の良さをうかがわせる、冗談交じりの爆笑トークに会場も大盛り上がり。

 そんな青柳に、たーし氏が「撮影現場にうかがったとき、どの辺で見学していいか分からないでいたら青柳さんが気にかけてくれて」と感謝。原作者の言葉に青柳も「先生に来ていただいて本当にうれしかったです」と笑顔を見せていた。

 DMM TVオリジナルドラマ「ドンケツ season2」は配信中。

伊藤英明「現金を持ち合わせなくて」窮地を救った本宮泰風の“男気”に感謝

2025.12.06 Vol.web original

 

 配信ドラマ「ドンケツ season2」のトークイベントが、幕張メッセで開催中の「東京コミコン2025」にて行われ、俳優の伊藤英明、金子ノブアキ、青柳翔、柳葉敏郎、本宮泰風と原作者・たーし氏が登壇。伊藤が本宮に助けられたエピソードを披露した。

 たーしによる人気任侠漫画をDMM TVでドラマ化した人気シリーズの続編。かつてロケットランチャーのマサ、通称ロケマサの異名で恐れられながらも、40代後半になっても出世できない“ドンケツ”ヤクザ沢田政寿の物語。

 この日の会場は、ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2025」のステージで開催。主演の伊藤は「毎年、3日間通ってます。今日も、この前にキャラジャン買いました」とコミコンファンであることを明かし、観客を沸かせた。

 登場人物が原作から抜け出てきたようだと評判の本作。ロケマサ役の伊藤は「体重を15キロ増やして髪も眉も剃り、毎日剃りこみを入れてました。たまに娘を学校に送っているんですけど、その期間だけは学校に来ないでくれと言われました(笑)」と苦笑しつつ「一番は内から出てくるすごみを大切に演じました」。

 キャストがみな男性だったといい「修学旅行みたい」と、楽しく熱気にあふれた現場を振り返った本宮。「1回、現場終わりに皆で飲みに行ったこともありました。メチャクチャな飲み会で…内容は話せないくらい。伊藤くんは芸能活動ができないくらいの…」と冗談めかし、伊藤も大笑い。

「そんな話しました?(笑)」と苦笑しつつ伊藤は「一度、泰風さんと、寺島進さんを囲む会を開いたんですけど、僕がお金を払おうとしたら現金を持ってなかったんです。そしたら泰風さんが出してくれて、寺島さんには“今日は英明のおごりですから”と僕を立ててくださったんです」と明かし、本宮も照れ笑い。

 一方で伊藤は「芸能活動できないくらい…という、それだけは否定させてください(笑)」と念押しし、会場も大笑い。

 最後に伊藤は「コミコンは強い情熱を持ったコミュニティーだと思っています」と作品をアピールしていた。

『ザ・ボーイズ』主人公2人が「ラストはハッピーになります」【東京コミコン2025】

2025.12.06 Vol.web Original

「東京コミックコンベンション2025」(以下「東京コミコン2025」)が12月5日から千葉市・幕張メッセにて開催されている。2日目の最初のステージに、人気ドラマ『ザ・ボーイズ』に出演している俳優カール・アーバンとジャック・クエイドが登壇し、次回シーズンでラストを迎える『ザ・ボーイズ』についてトークイベントを行った。

『ザ・ボーイズ』は企業によってスーパーヒーローが管理されて世界で、超能力を持ったヒーローと超能力を持たない人間との偶像劇。ヒーローが悪役であったり、過激なシーンも多くカルト的な人気な作品。

 同作品で主人公ヒューイ・キャンベルを演じるジャックはラストシーズンについて「ファンの方々には、とてもハッピーに思っていただけるような結末になるのではないかと思います」と発言。

 

 

 

 

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