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“愛ちゃん” 皆藤愛子アナが16年ぶり写真集!41歳自然体の魅力「少し恥ずかしくなるくらい」

2025.12.26 Vol.Web Original

 フリーアナウンサーの皆藤愛子が来年2月19日、小学館より約16年ぶりとなる3rd写真集『grazing(グレイジング)』を刊行することが分かった。

 早稲田大学在学中の2005年にフジテレビ系「めざましテレビ」のお天気キャスターに抜擢され、“愛ちゃん” の愛称で人気が爆発した皆藤。その後も同局系「めざましどようび」「めざましテレビ アクア」のメインキャスターを務め、現在は「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(TBS系)や「BSイレブン競馬中継」などに出演している。

 そんな国民的知名度を誇るアナウンサーの一人であり、これまでに同社から『あいこ日和』(2007年)、『あいこ便り』(2010年)の2冊の写真集を発売した彼女が、約16年ぶりに待望の3rd写真集を刊行する。

 撮影は春真っ盛りのオーストラリア・ケアンズで行われ、牧場で馬に乗り、動物園でコアラやカンガルー、ワラビーやワニとたわむれてとびきりの笑顔を見せ、ビーチで駆け出してワンピースのまま海に飛び込むなど天真爛漫な姿を披露。撮影の合間にはハンバーガーにかぶりつき、クッキーやアイスクリームなどのスイーツを楽しむ食いしん坊な一面も。

 広大な邸宅を使用した撮影では、プールやテラス、ベッドルームやバスルームなどで、テレビでは見せたことのないリラックスした表情を見せた皆藤。フォーマルからカジュアルまで、14種の衣装を着こなした姿も必見だ。タイトルの『grazing』は “放牧” という意味を持ち、オーストラリアの大地で解き放たれた皆藤が、多忙な日常を離れて自然体に振る舞う様子が収録された写真集は、きっと読者の心を明るく照らすだろう。

 皆藤は16年ぶりの写真集の発売に「このたび16年ぶりに写真集を出させていただくことになりました。タイトルは『放牧』という意味を持つ『grazing』。競馬用語で使われる馬の『放牧』には、休養やリフレッシュといった意味合いもあります。オーストラリアの地で、たくさんの可愛い動物たちや大自然と触れ合いながら、気持ちも体もそのままの自然体で撮影に臨むことができました」などとコメント。

「少し恥ずかしくなるくらいの素の写真や表情も、思い切って収めていただいています。忙しい日常の合間に、一緒にお休みを過ごすような感覚で開いていただけたら嬉しいです」とアピールしている。自身の42歳の誕生日となる来年1月25日(日)には東京・書泉グランデでバースデー記念&写真集予約特典会、発売後の2月22日(日)には愛知・ジュンク堂書店 名古屋店と大阪・梅田 蔦屋書店にて発売記念お渡し会が予定されている。

天海祐希「大杉漣さんは『キントリ』メンバーの中にいてくれる」でんでんは大杉さんの言葉を明かす「生きてるか分からない、と」

2025.12.26 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』の初日舞台挨拶が12月26日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司らキャスト陣と常廣丈太監督が登壇。一同がドラマシーズン1~2に出演していた故・大杉漣さんを偲んだ。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。

 公開延期、再撮影を経て迎えた初日に感激しつつ、主演・天海を筆頭に仲の良さが伝わるトークでファンを盛り上げた一同。「このメンバーがそろうのはこの日が最後」とあって、ドラマシーズン1~2に出演していた故・大杉漣さんを偲び「ここにいると思う」と感慨深げ。

 田中哲司は「僕らの中にはぬぐい切れない、漣さんがいる。この映画も見ていると思います」。でんでんは「ここにいると思う」と自分の隣を示しつつ「『キントリ』を一番好きなのは漣さんだった。シーズン2が決まったとき“(放送を)再来年じゃなくて来年にしろよ”って怒ってたんです。“生きてるかどうか分からないんだよ”と言ってたんです」と明かし「漣さんが(映画を)見たら“やったね、天海さんおめでとう!”と喜んでくれていると思います」。

 それぞれが大杉さんへの思いを語り、最後に天海も「ものすごい数の人のおかげで公開できた」とファンや関係者、そして大杉さんに感謝。「これからもこのメンバーは仲良くしていくので。このメンバーの中に漣さんがい続けてくれると信じています」と語り、最後は観客と一緒に、恒例の掛け声「うぇ~い!」で締めくくった。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、佐々木蔵之介、石丸幹二、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

小日向文世『キントリ』12年に感慨「気づいたら前期高齢者」塚地武雅は「お墓を買いました」

2025.12.26 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』の初日舞台挨拶が12月26日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司らキャスト陣と常廣丈太監督が登壇。シリーズ開始から12年の月日の流れを笑いとともに振り返った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。

 12年にわたるシリーズを感慨深げに振り返った一同。田中哲司が「天海さんに引っ張ってもらい、自由に泳がせていただいていた」と感謝し「僕たち、めちゃくちゃ仲がいいんです。年齢の垣根を超えて…」と言うと天海が「性別の垣根もね」。田中もうなずいて「本当に仲良し。宝物のような12年間でした」と感謝。

 小日向文世も、公開延期、再撮影を経て迎えた初日に「前回、終わるという気がしないと思っていたら本当に終わらなかった」と笑いを誘いつつ「今回もまだ終わったような気がしない。もうこの撮影で会わなくなるとか…」とややしんみり。

 でんでんが「64歳くらいの役をやらせてもらっていたけど、終わると急に年を取ったような…」と言うと、小日向が「実際、年を取ってますから。僕ら50代から始めたのに気づいたら前期高齢者ですよ」とぼやき観客も大笑い。

 速水もこみちと鈴木浩介も「30代でシリーズに入ったころ、先輩たちがずっと健康とお墓の話をしてて。最初は実感なかったんですけど…」と言うと、塚地が「僕はもうお墓あります。独身です。家もありません。最後に入るところはあります」と胸を張り、会場の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、佐々木蔵之介、石丸幹二、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

天海祐希「私は泣きません」劇場版『キントリ』ついに迎えた公開初日「待っててくれてありがとう」

2025.12.26 Vol.web original

 

 劇場版『緊急取調室 THE FINAL』の初日舞台挨拶が12月26日、都内にて行われ、俳優の天海祐希、田中哲司らキャスト陣と常廣丈太監督が登壇。公開延期、再撮影を経て迎えた“ファイナル”に天海が感謝のメッセージを語った。

 2014年1月より4シーズンにわたりテレビ朝日系列で放送され人気を博したドラマの劇場版。可視化された特別取調室で厄介な被疑者たちと対峙する、捜査一課の取調べ専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」の奮闘を描く。

 満を持して迎えた“ファイナル”の初日。一同、実際に公開日を迎えるまでハラハラしていたと言い、天海が「昨日も“頼む、公開してくれ!”って」と苦笑すると、大倉孝二が「鈴木浩介さんから“交通違反でも公開できなくなるぞ”と言われた」、塚地武雅も「定食屋でもご飯をこぼすところ見せないようにした」と笑いを交えて明かし、常廣監督も「(延期したことで)皆さんに協力いただいて、なかったはずのもう1シーズンを作ることができた」と感謝。“悲願の公開”に観客も大きな拍手。

 当初のキャストに代わり、急きょ総理大臣役を担うことになった石丸幹二は、塚地から「救世主というか」と言われると「素晴らしい皆さんのチームワークの中で、良い現場に参加させてもらった」と感謝しつつ緊迫の撮影に「翌日、寝込みましたけど(笑)」。

 12年にわたるシリーズを涙と笑いで振り返った一同。トークでは、感極まった速水と鈴木の“モツナベ”コンビが目をうるませる一幕も。田中も加えクランクアップで大号泣したという3人に、天海は「私がしっかりしなきゃと思って、すんって冷めました」と苦笑。最後の挨拶でも「私は泣きたくないので泣かないんですけど。今日を迎えるために、ものすごい数の人が協力、応援してくださった。すべての人に感謝いたします。ずっと待っていてくださってありがとうございました」と熱い感謝のメッセージ。会場からも万雷の拍手が贈られていた。

 この日の登壇者は天海祐希、田中哲司、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二、塚地武雅、佐々木蔵之介、石丸幹二、でんでん、小日向文世、常廣丈太監督。

EXILE&FANTASTICS 佐藤大樹、分身“うぱごろう”とハンギョドンがコラボでポップアップ 目標はサンリオキャラクター大賞のパートナー部門!

2025.12.26 Vol.Web Original

 EXILEとFANTASTICSでパフォーマーとして活躍する佐藤大樹がプロデュースするキャラクター「うぱごろう」とサンリオの人気キャラクターのひとつ「ハンギョドン」とコラボレーションが実現、12月26日に期間限定でSHIBUYA109渋谷店にPOP UP STOREがオープンした。

 佐藤はオープン前にハンギョドンと一緒に取材会を開催。「ずっと抱きしめたくなるようなフォルムと表情。色合いもものすごく好き。僕は水の中の生き物を飼うのがちっちゃいころから好きなので飼いたい…… 家に連れて帰りたい」と目を細めた。

 ショップでは、ファンからリクエストを募って、クリアポーチやヘアゴム、ぬいぐるみキーホルダーなど全14アイテム26種類を商品化。おすすめは、ぬいぐるみキーホルダーだそうで、「自分もコンサートでもつけているので、お揃いにしてライブに来てほしい」

ガールズグループのf5veを欧米メディアが高く評価「既成概念の破壊に挑戦している」

2025.12.26 Vol.Web Original

 ガールズグループ、f5veが再び海外で注目を集めている。先日、「US Billboard スタッフが選ぶ今年のベストアルバムTOP50」と 英音楽メディア『NME』が選ぶ「今年リリースされたデビューアルバム・ベスト20」に 日本人アーティストとして唯一選出されたのに続き、米エンタメ業界紙『THE Hollywood REPORTER』のオフィシャルサイトで現地12月23日に公開された「THE Hollywood REPORTER”編集者が選ぶ2025年お気に入りのアルバム」にも日本人アーティストとして唯一選出された。

 アシスタントエディターのニコール・フェルは、「今年はすべてがポップへと回帰した年でした。ザラ・ラーソンの鮮烈なセカンドアルバム『Midnight Sun』、K-POP界の雄 ATEEZのアメリカ市場への本格的な進出『Golden Hour : Part 3』『In Your Fantasy Edition』、そしてJ-POPの新星 f5ve(ファイビー)です」とポップ回帰の代表として取り上げ、「おそらく今、業界で最もエキサイティングな日本のガールズグループであるf5veは、J-POPグループのルックスとサウンドに対する既成概念の破壊に挑戦している。ヒットメーカーのBloodPop®がf5veのエグゼクティブ・プロデューサーを務め、実験的なサウンドを形作っていて、中毒性があってユニークで、f5veをグループとして新たな道へと導いた。f5veの未来は果てしなく明るい」とコメントしている。

「PRIMAL SPIDERに頑張ってねって手を振りたい」THE RAMPAGE、プラスパツアーファイナル直前取材

2025.12.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月24、25日の2日間、千葉・ららアリーナ東京ベイで、約10カ月間に渡って展開してきたツアーのファイナル公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER THE FINAL”~大暴年会~」を開催した。クリスマスイブ、クリスマス当日のライブとあってこの2日間のために用意したクリスマス演出もたっぷりで、約1万人とスペシャルな“大暴年会”を楽しんだ。

THE RAMPAGEがツアーファイナル 歓びとハッピー感でいっぱいの“大暴年会”  

 以下は、陣、吉野北人、武知海青、山本彰吾が出席したライブ前に行われた取材会の様子。

終わってほしくない!? THE RAMPAGEが歓びとハッピー感でいっぱいのツアーファイナルで“大暴年会” 国内外で39公演 24万5000人が拳あげた

2025.12.26 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが12月24、25日の2日間、千葉・ららアリーナ東京ベイで、約10カ月間に渡って展開してきたツアーのファイナル公演「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2025 “PRIMAL SPIDER THE FINAL”~大暴年会~」を開催した。クリスマスイブ、クリスマス当日のライブとあってこの2日間のために用意したクリスマス演出もたっぷりで、約1万人とスペシャルな“大暴年会”を楽しんだ。

 今年3月に静岡でスタートしたツアーは、全国各地のアリーナとホール、そして台北とバンコクでの海外公演を合わせ全39公演で24万5000人を動員。その最終公演となった25日は、笑顔が広がり笑い声もあがる、歓びと幸福感に満ちた約2時間のライブだった。

 ライブは、どの公演でも、もれなくオーディエンスの心をつかんできたツアーのテーマ曲「蜘蛛の糸」でスタート。ファンには愛着のある巨大なLED BOXがゆっくりと上昇し中からメンバーが現れる演出もこの日で最後。象徴的な和笛の音が響いてメンバーがゆっくりと前に後ろに体を揺らし出すと、客席はすでに総立ちで、ペンライトのグリーンが波打った。

INI「素敵なクリスマスをありがとう」グループ初のウインターソングで感謝の気持ちを届ける

2025.12.25 Vol.Web Original

 グローバルボーイズグループのINIが12月24日、都内で、WINTER SINGLE『THE WINTER MAGIC』のリリースを記念したリリースイベント『INI WINTER SINGLE “THE WINTER MAGIC” PREMIUM X’mas SHOWCASE』を開催した。ライブパフォーマンスと、クリスマスパーティーを思わせる企画で構成されたイベントで、オーディエンスはメンバーと一緒にクリスマス・イブという特別な時間を共有した。

 イベントはまず、許豊凡が作詞に参加している収録曲「U MINE」のライブパフォーマンスを初披露。突き抜けるようなハイトーンを響かせた。

 

映画【明日何を観る?】劇場版「緊急取調室 THE FINAL」

2025.12.25 Vol.764

 2014年1月に放送開始し現在もテレビ朝日系列で第5シーズンが放送中の大ヒットドラマ「緊急取調室」がシリーズ12年の集大成として待望の映画化!

 天海祐希演じる叩き上げの取調官・真壁有希子が、可視化設備の整った特別取り調室で取り調べを行う専門チーム「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」のメンバーとともに、数々の凶悪犯と一進一退の心理戦を繰り広げる物語。劇場版ではついに史上最強の敵・内閣総理大臣をマル裸にする!

STORY:超大型台風が連続発生し、国家を揺るがす非常事態の最中、内閣総理大臣・長内洋次郎は、災害対策会議に10分遅れて到着。さらに、その「空白の10分」を糾弾する暴漢・森下弘道が現れ、総理大臣襲撃事件が発生。

MIYAVI、スリリングでエモーショナルな最新曲「Sweet Disaster」配信中 アニメ『忍者と極道』OPテーマ

2025.12.25 Vol.Web Original

 国内外で活躍するギタリスト、MIYAVIの最新曲「Sweet Disaster」が配信中だ。

「Sweet Disaster」は、テレビアニメ『忍者と極道』のオープニングテーマ曲として書き下ろした楽曲。“甘い誘惑”と”災いの予感”という相反する要素を、MIYAVIならではの個性的なロックサウンドで融合し表現。忍者と極道という裏社会で生きる宿命を背負った2人の主人公の物語に寄り添い、楽曲全体には一触即発の緊張感が漂うような仕上がりになっている。一気に駆け抜けるようなスピード感と、アグレッシブなギターリフで、人間の情熱や葛藤を感じさせるロックサウンドでありながら、アニメのテーマともリンクしたスリリングでエモーショナルな深みを持った1曲だ。

『忍者と極道』は、BS日テレで放送中。Prime Videoでも配信されている。

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