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THE RAMPAGE、最新シングル「片隅」のミュージックビデオを公開

2023.10.24 Vol.Web Original


 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEが最新シングル『片隅』(11月8日発売)のミュージックビデオを公開した。

 ミュージックビデオのテーマは「エスコート」で、一歩を踏み出すことができないお嬢様に、THE RAMPAGEがパフォーマンスを通して勇気づけるような世界観の作品。パフォーマンス部分の振り付けはメンバーの藤原樹が担当しており、藤原らしい綺麗でしなやか、かつ繊細な振り付けに引き寄せられる。

 本ミュージックビデオは、EXILEの名曲「Ti Amo」のミュージックビデオとコラボレーションしているのも注目ポイント。「Ti Amo」のミュージックビデオは、1920年代の上海を舞台に男女の複雑な恋愛模様が繰り広げられるストーリー仕立てで知られている。

GACKT『翔んで埼玉』続編「おそらくすぐ公開中止になる」主演自らディスり会場爆笑

2023.10.24 Vol.web original

 

 映画『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』(11月23日公開)ジャパンプレミアレッドカーペットイベントが24日、都内にて行われ、主演のGACKT、二階堂ふみらキャストと武内英樹監督が登壇。GACKTが主演作を盛大にディスり会場を沸かせた。

 魔夜峰央(まやみねお)の原作を映画化した大ヒット作の第2弾。埼玉を飛び出し日本全土を巻き込む天下分け目の東西ディスり対決が繰り広げられる。

 都会のど真ん中・六本木での華やかなステージに立ち感激しきりの一同。ところが主演のGACKTは「僕は最後の最後まで本作の製作にずっと反対していました。ところがこの豪華なキャストのリストを見せられ、もう逃げられませんよ、と。(二階堂)ふみちゃんはどう言ってるの?と聞いたら、やめましょうと言っていると…」とぶっちゃけつつ「この時代に必要な作品になったのでは」。

 同じく二階堂も「「皆さまからご好評をいただき前作より何倍も羽振りのよい作品になりました(笑)。パート2やってよかった」と笑顔。

 本作から参加する関西チームの面々も前作の大ファンだったと出演を喜びつつ、杏は「滋賀の方々がどう思うか心配しながら楽しんで撮影しました」。さらに、それぞれ自身の出身県の首長を演じた片岡愛之助は「吉村大阪府知事にあなたの役をやりますと言ったら喜んでいたけど、絶対に怒ると思う」、藤原紀香は「エンタメ界の端くれの一員として、人を楽しませてなんぼ、驚かせてなんぼだと思い引き受けました」、川﨑麻世は「僕は京都人みたいに本音と建て前が違う人間じゃないのでお芝居するのが楽しかった」。

 ウィーンの映画祭でも大好評で投票1位で観客賞を受賞したと聞いた武内監督は「なんで分かるんですかね、埼玉のことが。世界中どこでも埼玉的ポジションの場所がある。世界中に埼玉があるんだなと実感しました」。

 最後にGACKTは全国のファンに感謝しつつ「残念な報告なんですけど、この作品にはかなりきわどいパクリ疑惑がたくさんあります。おそらく僕の予想ではすぐ公開中止になるんじゃないのかな、と。家族や仲間をさそって“あれが永久追放になった作品だよ”と言えるよう、ぜひ早めに見に行っていただけたら」と主演作をディスりながらアピールし会場の笑いをさらっていた。

 この日の登壇者はGACKT、二階堂ふみ、杏、片岡愛之助、藤原紀香、川﨑麻世、加藤諒、益若つばさ、和久井映見、アキラ100%、朝日奈央、武内英樹監督。

 

作家・加藤シゲアキ、旧ジャニーズ事務所に「この会社にいる必要があるのか」への答え語る

2023.10.24 Vol.web original

 

 小説家で人気グループNEWSのメンバー・加藤シゲアキの新刊小説『なれのはて』発売記念会見が24日、都内にて行われ、加藤が執筆のいきさつから、所属する旧ジャニーズ事務所への思いにも触れ、作家としての覚悟を語った。

『なれのはて』(10月25日発売・講談社)は作家・加藤シゲアキが、吉川英治文学新人賞を受賞した『オルタネート』から3年を経て書き下ろした最新長編小説。終戦前夜に起きた日本最後の空襲といわれる秋田・土崎空襲の史実を軸に力強く生き抜こうとする人々の姿を一枚の絵の謎を通じて描く。

「社会的な題材、30代半ばの男性として書きたいもの、読みたいものを形にしたいと挑戦したのがきっかけ」と執筆のいきさつを振り返った加藤。

 もともと広島に生まれた縁で戦争や原爆の話に触れることが多かったと言い「まだ描かれていない戦争があるのではと、母の出身地である秋田にまつわる戦争をネットで調べたところ“土崎空襲”という日本最後の空襲が秋田であったことを知り、調べるうちにこれは自分が書かなければならない、ある種、宿命のようなものを感じました」。

 一方で「戦争を物語化していいのか、しかし書くことによって伝わるものもあるという葛藤があった」という加藤。資料のファクトチェックといった苦労のほか「遺族や被害者の方々がいることなので、その傷をえぐらないように配慮した」と振り返りつつ「文体として配慮しながら戦争の恐ろしさをきちんと描くことが意識し続けたポイント」と明かした。

 性加害問題で揺れる旧ジャニーズ事務所問題について報道陣から質問が上がると加藤は被害者への配慮に重きを置きつつ「自分たちの会社で起きた問題ですから、自分たちが一番厳しい目を向けるべきだと思っています」と語り「作家業として、この会社にいる必要があるのかと思われる方もいるかもしれないが、僕個人としては内側から監視したい。内側から組織を見つめたいし、いつか執筆をする上で自分の中で大きなテーマになる可能性もありますし。おこがましいけれど自浄作用の一端になれれば。それができないのであれば僕はその組織に必要ないと思う」と語っていた。

WOLF HOWL HARMONY、新曲は「好きすぎてツラいくらいのラブソング」

2023.10.24 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEの4人組ボーカル&ラップグループのWOLF HOWL HARMONYが11月15日に新曲「Sugar Honey」をリリースする。

 新曲は、終電待ちの駅のホームを舞台にしたラブストーリーで、 ショートムービーのようなストーリーを描いた、好き過ぎてツラいくらいの恋心を歌った楽曲。

 この曲は、11月2日に放送がスタートする、恋愛疑似体験型ショートドラマ『キス×kiss×キス』地上波第2弾『キス×kiss×キス~LOVE ⅱ SHOWER~』(テレビ東京、毎週木曜深夜1時~)のオープニング主題歌になっている。 

 RYOJIは、「レコーディングの際に、好きすぎてツラいくらいのラブソングをテーマに、普段より声の表情を意識して、ときめく瞬間というものを感じていただけるよう心を込めて歌いました。是非ドラマと合わせて、この楽曲を楽しんでいただけたら嬉しいです」と、コメントしている。

 また、ジャケットビジュアルも公開。前作『Sweet Rain』同様オオカミのキャラクターを使用したデザインで、日本有数のグラフィックデザイナーのGUCCIMAZEが担当した。

 WOLF HOWL HARMONYは、LDH史上最大規模である、約4万8000人が参加したオーディション『iCON Z ~Dreams For Children~』のファイナリスト、GHEE、HIROTO、iCON第二章から参加し、コーラスグループのDEEP SQUADとしても活動中のRYOJI、SUZUKIからなる。「人生のストーリが重なり合い、哀愁のある一匹狼の遠吠えのようなメンバーが運命的に集まった」ことから、WOLF HOWL HARMONYと名付けられた。デビュー曲「Sweet Rain」は、「Billboard JAPAN HOT 100」で3位、「Spotifyバイラル50 JAPAN」で1位を獲得した。

KREVA×THE D SoraKiがアンバサダーに決定〈Shibuya StreetDance Week 2023〉

2023.10.23 Vol.Web Original

 アーティストのKREVAと、ダンサーのTHE D SoraKiが国内最大級のストリートダンスの祭典「Shibuya StreetDance Week 2023」(11月23日開催、以下、SSDW2023)のアンバサダーに就任、またKREVAの楽曲「TradeMark」が同イベントのテーマソングに決定した。

 SSDW2023は、SSDW公式YouTubeチャンネルで、アンバサダーや出演者・来場者が一体となって踊る参加型プログラム「DANCE WITH music」に向けてオリジナル振付のレクチャー映像、また渋谷の街を舞台にTHE D SoraKiが踊る映像「DANCE WITH music in SHIBUYA」を配信する。

 THE D SoraKiは、2022年12月に19歳で世界大会「Red Bull Dance Your Style World Final 2022」に初出場し初優勝している。

ヒップホップのスターが抗う!FANTASTICS木村慧人ら出演の『BREAK FREE STARS』開幕

2023.10.23 Vol.Web Original


 ダンス&ボーカルグループ、FANTASTICSの木村慧人らが出演するダンスパフォーマンスステージ『BREAK FREE STARS』(演出・植木豪)が10月23日、江東区のIHIステージアラウンド東京で開幕した。

「ヒップホップ禁止条例」によって危険分子として監獄に入れられたヒップホップのスターたちと、それを取り締まる刑務官たちの対立と葛藤のストーリーを描く。若きスターたちが自分たちの自由を取り戻すために「HIP HOP is not crime」と声高に叫びながら巨大な力に抗っていく様を、芝居とダンス、ラップ、アクロバットなどで届ける。
 
 握る拳に力が入るストーリーはもちろん、ヒップホップに対する若者たちの熱や劇的な変化のもとでやりきれない思いをぶつける肉体を使った表現、さらにIHIステージアラウンド東京ならではの圧倒的な映像や照明を駆使した演出で届けられる、瞬きをするのも惜しまれるエンターテイメントショーだ。

映画スターに大歓声 日比谷に165mのレッドカーペット!東京国際映画祭開幕

2023.10.23 Vol.web original

 第36回東京国際映画祭のレッドカーペットイベントが23日、日比谷にて行われ、コンペティション審査委員を務める世界的監督ヴィム・ヴェンダースをはじめとする来日映画人や役所広司、稲垣吾郎や新垣結衣ら豪華俳優たちが華やかに映画祭の幕開けを飾った。

 最初に歓声を受けて登場したのはクロージング作品 『ゴジラ-1.0』 の山崎貴監督と俳優の神木隆之介、浜辺美波。主演・神木は「見どころは日本が世界に誇るコンテンツ、ゴジラの顔が画面いっぱいに出てくる本当に迫力ある楽しい作品」と東京から世界へ向けてアピール。

 韓国人のチャン監督による日本映画『ナックルガール』 (特別招待作品)に主演した三吉彩花はテールがゴージャスな肩出しブラックドレス姿。「韓国と日本の素晴らしいチームが共同で作り上げた作品」と胸を張った。

 コンペティション部門の注目作品『正欲』 からは稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香のキャストが集結。意欲作に稲垣は「今回は堅物な役でずっと眉間にシワを寄せています。ちょっと嫌なヤツに思われるかも(笑)」と笑いをさそいつつ、豪華共演陣について「この作品で初めての表情を見せてくれているのでお楽しみに」とアピールした。

 ガラ・セレクション作品『MY (K)NIGHT』から、トリプル主演を務めた人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人が登場すると観客からも大歓声。

 同じくガラ部門『怪物の木こり』 からは亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督が登場。亀梨が、一緒に登壇した不気味な“怪物”に「撮影をしていたときより若干小さくなった?(笑)視界が悪いでしょうからエスコートします」と気を配り会場の笑いをさそう一幕も。

 他、Nippon Cinema Now部門からは『市⼦』 の主演・杉咲花ら、『かぞく』の吉沢亮、特別上映作品『TOKYO POP 4K デジタルリマスター版』に出演するダイヤモンド☆ユカイ、Amazon Prime Video テイクワン賞審査委員を務めた玉城ティナらもサイン攻めに。

 今年は、特別功労賞を受賞した巨匠チャン・イーモウ監督や、ガラ・セレクション作品『ポトフ(原題)』 のトラン・アン・ユン監督やフランスの人気俳優ブノワ・マジメルら海外セレブの姿も。

 ヴィム・ヴェンダース監督によるオープニング作品 『PERFECT DAYS』 チームが登場すると、レッドカーペットの盛り上がりは最高潮に。主演・役所広司をはじめ柄本時生、石川さゆり、田中泯、三浦友和ら豪華キャスト、スタッフに大声援が贈られた。

 フェスティバル・ナビゲーターを務めた映画監督・安藤桃⼦も「未来につながる10日間になったら」と期待。

 今年、国内外から参加したレッドカーペットアライバルゲストは昨年の137人をはるかに超える226人。コロナの時期は見ることができなかった声がけやサインなどのファンサービスも復活。来日ゲストも多数登場し、165メートルのレッドカーペットが国際映画祭ならではの華やかさに包まれていた。

 第36回東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷他にて開催。

フェスティバル・ナビゲーターを務めた映画監督・安藤桃⼦とその父で俳優の奥田瑛二、コシノジュンコ

 

コンペティション部門の注目作品『正欲』 からは稲垣吾郎、新垣結衣、磯村勇斗、佐藤寛太、東野絢香

 

『ナックルガール』のチャン監督、三吉彩花、窪塚洋介、前田公輝

 

MY (K)NIGHTからトリプル主演を務めた人気グループTHE RAMPAGEの川村壱馬、RIKU、吉野北人

 

『怪物の木こり』から亀梨和也、菜々緒、三池崇史監督と“怪物”

 

クロージング作品 『ゴジラ-1.0』 の山崎貴監督と俳優の神木隆之介、浜辺美波

 

Amazon Prime Video テイクワン賞審査委員を務めた玉城ティナ

 

『ポトフ(原題)』 のトラン・アン・ユン監督やフランスの人気俳優ブノワ・マジメルら

 

巨匠チャン・イーモウ、ヴェンダースが東京国際映画祭で感動のスピーチ

2023.10.23 Vol.web original

 

 第36回東京国際映画祭のオープニングセレモニーが23日、日比谷にて行われ、チャン・イーモウ、ヴィム・ヴェンダースといった世界の巨匠監督が同映画祭への思いを語った。

 ヴァイオリニスト川井郁⼦による映画音楽演奏で幕を開けたオープニングセレモニー。

 この日はベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したデビュー作『紅いコーリャン』や高倉健主演作『単騎、千里を走る。』などを手がけた中国映画の巨匠チャン・イーモウ監督に、特別功労賞を授与。イーモウ監督は「思い返すと36年前、東京国際映画祭が始まったばかりのときに主演男優賞を受賞しました。そのときは私はまだ映画監督ではありませんでした。その後18年経って再び映画祭に来たときは審査委員長を務めました。それからまた18年がたち、今日ここに立ってこの賞を受賞しました」と東京国際映画祭との深い絆を振り返り「これからもいい作品を携えて、また皆さんとお会いしたい」と意気込みを新たにした。

 今年、審査委員長を務める世界的巨匠ヴィム・ヴェンダース監督は「オープンな心でコンペの15本を審査させていただきます。審査員たちともめるのは、クロージングセレモニーの後にするとお約束します」と茶目っ気たっぷりに挨拶。

 さらにヴェンダース監督の最新作となるオープニング作品と『PERFECT DAYS』の主演・役所広司をはじめキャスト、スタッフも登壇。ヴェンダース監督はうつむきがちに「私は日本で映画を撮りたいという夢を見ました。主演には役所広司さんを迎えたいという夢を見ました。カンヌ国際映画祭に出たいという夢を見ました。この映画で主演男優賞を取りたいという夢を見ました。米アカデミー賞への出品は夢見てませんでしたが。東京国際映画祭のオープニングとしてこの作品を日本の皆さんに最初に見てほしいという夢を見ました」と語っていたが、最後に顔を上げ「そして今、目が覚めてここにおります」。数々の願いを叶えた奇跡を感動的なスピーチで振り返った監督に会場からも大きな拍手。

 役所も監督のスピーチをたたえつつ「監督の温かいまなざして、命ある人間たち、たくさんの樹木、東京の風景をカメラに収めたドキュメンタリーのような作品。次に何が起きるか分からない、ドキドキする映画を楽しんでいただきたい」とアピールした。

 この日は、西村康稔経済産業大臣が登壇した他、岸田文雄首相がビデオメッセージで「世界的映画人を東京にお迎えし、世界の皆さんに日本の文化芸術を紹介できること大変に光栄」と、今年6月にイタリアとの間に締結された日伊映画製作合同協定にもふれ、日本映画の発展にさらなる期待を寄せた。

 第36回東京国際映画祭は10月23日から11月1日まで日比谷他にて開催。

PSYCHIC FEVER、新曲「Temperature」を配信リリース JP THE WAVYがプロデュース

2023.10.22 Vol.Web Original


 EXILE TRIBEのPSYCHIC FEVERが新曲「Temperature (Prod. JP THE WAVY)」を配信リリースした。先日、バンコク都市型音楽フェスティバル「OCTOPOP」に出演した時に初披露された楽曲。

 同曲は、JP THE WAVYがプロデュース。JP THE WAVYがPSYCHIC FEVERの楽曲の中でもお気に入りだというPSYCHIC FEVERのプレデビュー曲「Hotline」の系譜となる恋愛ソングで、低音の効きを意識したサウンドに、ジャージードリルを取り込んだ「聴き心地」「ノリやすさ」「踊りやすさ」の三拍子が揃ったグルーヴ、おしゃれなR&Bコード&トップラインを重ねた楽曲に仕上がっている。

 また、アジアを意識したリリックの言葉遣いも特徴で、ワールドワイドで活躍するJP THE WAVYが、PSYCHIC FEVERのアーティシズムと音楽を世界に届けたいという心意気が感じられる1曲だ。

 グループは、「この楽曲は”会えない時でさえもあなたのことを考えると感じる心の熱、胸の高鳴り”を表現しており、JP THE WAVYさんの独特なかっこいいフロウに、PSYCHIC FEVERらしさを上手くミックスした恋愛ソングになっています」と説明している。

 コレオグラフィービデオが公開中。コレオグラフはメンバーの半田龍臣が所属していたダンスチーム「RIEHATATOKYO」のチームメイトでもあるKAITAとKAZ the FIREが担当している。

 2024年1月にはJP THE WAVYプロデュースのEPをリリース予定。

MOONCHILDがTGCのステージに初登場 ぎゅっと魅力を凝縮した3曲届ける

2023.10.22 Vol.Web Original


 LDH JAPANが行った同社史上最大規模のオーディション「iCON Z」から誕生したガールズグループ、MOONCHILDが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで開催されたファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」でライブパフォーマンスした。
 

 TGCには初登場となるMOONCHILDは、本物の大自然を背景に、「Don’t Blow It!」と「Photogenic」、セカンドEPの表題曲で、テレビアニメ『七つの大罪 黙示録の四騎士』のエンディングテーマである「Friends Are For」の3曲をパフォーマンス。いずれも異なる世界観を持つ楽曲で、3曲ながらも強さやキュートさなどグループの持つ魅力を詰め込んだセットリストだった。

 三代目 J SOUL BROTHERSのメンバーでもあるOMI(CDL entertainment)と、HYBE LABELS JAPANが共同プロデュースするガールズグループ。セカンドEP『Friends Are For』は11月29日に発売。表題曲は先行配信中。

LDHの踊らないグループ・DOBERMAN INFINITY、山梨の高校生とアツいコラボ「ぶっ飛ぶぐらいパワーもらった」 

2023.10.22 Vol.Web Original

 ヒップホップユニットのDOBERMAN INFINITYが10月21日、山梨・河口湖ステラシアターなどで行われた、ファッションイベント「TGC FES YAMANASHI 2023」(以下、TGCフェス山梨)に出演、雪をかぶった富士山のふもとの冷えが差し込んだ野外ステージでアツいライブを繰り広げた。

 SWAYを先頭にステージに登場した5人は、オーディエンスの視線を浴びながら「JUMP AROUND ∞」でセットをスタートすると、新曲「マンマミーア!」、左へ右へと自然と自然と体が動く「FLAMMABLE」とエネルギッシュな楽曲を立て続けにパフォーマンス。富士山周辺の大自然を背負いながら、マイクを握り、ステージ全体を動いて跳ね回る。体感温度を確実に数度あげるステージパフォーマンスに、オーディエンスは上下左右に腕を振ってレスポンスした。

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