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ONE OR EIGHT、インパクト大なパフォーマンスで印象残す〈a-nation 2025〉

2025.09.01 Vol.Web Original

 8人組ボーイズグループのONE OR EIGHTが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された夏の野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」に出演した。

 メンバーは、初めての「a-nation」の出演ながら、肩で風を切ってステージに登場すると、リアーナのヒットナンバー「Don’t Stop The Music」をサンプリングしたことで話題も注目も集めた「DSTM」でセットをスタート。改造学生服文化から着想を得たというパンキッシュな衣装で、ラップするステージは、見どころと聞きどころが万歳だった。

「このステージができて本当にうれしいです」「僕たちを覚えて帰ってください」とアピールすると、一転、シルキーでスムースに入ってエモーショナルに展開していくダンサブルなナンバー「365」で、オーディエンスのハートをがっちりとつかんだ。

「みなさん、最後の曲です!」「まだまだいけるだろ、a-nation!気合入れて行くぞ」と繰り出したのはリリースしたばかりの新曲「Young & Reckless」。傍若無人な若者の姿を描いた楽曲で、長い手足を最大限に生かしたパフォーマンスで印象付けると、笑顔で「ありがとうございました!」と手を振ってステージを後にした。

 ONE OR EIGHTは、MIZUKI、NEO、REIA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAの全員日本人からなるボーイズグループ。グループ名は「一か八か」に由来している。「BET ON YOURSELF」を掲げて、夢に向かい「一か八か」の勝負を世界に仕掛けていくという。

 

PSYCHIC FEVER、来年1月に最新ツアーのバンコク公演決定「僕たちの“進化”を全身で感じて」

2025.09.01 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが2026年1月にタイでライブツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in THAILAND』と題して開催する。8月30日に、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博」でのスペシャルライブ中に発表した。

 今年6月に日本で開催したライブツアーをタイで展開するもの。開催日は2026年1月17日で、会場はバンコクのライブスタジオ、Search Studio。

 メンバーは、「僕たちにとってタイは、デビューしてすぐに半年間活動の拠点を移し、たくさんのことを学び、挑戦し、そして、大きく成長させてもらった場所です。そこから、僕たちの活動の幅が広がり、今のPSYCHIC FEVERがあると言っても過言ではありません!そんな大切で特別な思い入れのあるタイで、再び単独LIVEを開催できることを心から嬉しく思っています」とし、「皆さんと一緒に最高の時間を過ごしたいです!!ぜひ、僕たちの“進化”を全身で感じていただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。

 ライブの詳細は後日発表予定。

avex ROYALBRATS、新ディレクターにPURIが就任〈Dリーグ〉

2025.09.01 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)のavex ROYALBRATSは、9月1日、新ディレクターにPURIが就任することを発表した。

 チームは、PURIの持つ総合ディレクション力と世界観が、avex ROYALBRATSが融合することで、さらなる進化を遂げると期待を寄せる。

 PURIは「New aRBは “ROYALBRATS”の名前にふさわしく情熱を持って、本質を磨き、見ている人の心を動かすパフォーマンスを心がけ、遊び心のある最高のエンターテイメント集団を目指したいと思っております。関係者の皆様、ファンの皆様、どうぞ宜しくお願い致します」と、コメントを寄せている。

 PURIは、2005〜2007年にかけて米ロサンゼルスでダンスを学び、2007年に上京してからはダンサーでコレオグラファー、クリエイティブディレクターとして活躍。三浦大知、Snowman、V6、KREVA、BoA、安室奈美恵、倖田來未、w-indsら、名だたるアーティストとの共演・演出経験がある。

浜崎あゆみ、a-nation をド派手にクロージング 「このステージがみなさんがこれから生きていく力になりますように」

2025.09.01 Vol.Web Original

 大型野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催された。J-POPシーンを彩るアーティストが集結するフェスティバルで、2日間でトータル31組のアーティストが真夏の太陽がじりじりと照り付けるなか、この夏一番のパフォーマンスでオーディエンスと最高の夏の思い出を作った。

 2日間のフェスティバルのフィナーレを飾ったのは浜崎あゆみ。通算20回目の出演となった今年は、古代の帝国を思わせる煌びやかで荘厳なステージを展開した。

 浜崎はゴールドのマントで体を覆い、甲冑を思わせる衣装を身に着けたダンサーたちを引き連れてゆっくりと登場すると、「M」でセットをスタート。既に豪華絢爛だったステージには、ブラスバンドが加わったり、大階段も登場。ダンサーたちが大きな羽根をはためかせて盛り上げるなか、浜崎は女王感を振りまく歌唱とパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。

 

GENERATIONS「夏が終わりそうで寂しいけど今日は熱い夜に」2年連続のa-nationで最高の思い出

2025.08.31 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された大型野外音楽イベント「a-nation 2025」に出演した。昨年に引き続いて2年連続の登場で、途中で岡村隆史(ナインティナイン)が飛び入り参加し、昨年以上にGENERATIONSらしさをさく裂させたステージでオーディエンスを喜ばせた。

 ライブは、新生GENERATIONSを印象付けた楽曲「Evergreen 2.0」で幕開けした。ピアノの旋律、そして数原龍友と片寄涼太のハーモニーが響き、全員でせり上がって登場。パフォーマーが両手を高く上げて叩いて手拍子を求めると、次第に手拍子が会場に広がった。

「a-nation feels alright ?」と片寄がささやいてパフォーマンスしたのは「ALRIGHT! ALRIGHT!」。途中、数原が「これが GENERATIONのパフォーマーだ!」と叫ぶと、白濱亜嵐、佐野玲於、小森隼と順に、それぞれの得意技を繰り出していく。ラスト中務裕太が派手にアクロバットをキメると、会場は歓声に包まれた。

 

THE RAMPAGEが“火傷させるぐらい”熱いライブで魅了!6年ぶり2回目のa-nationで成長と進化

2025.08.31 Vol.Web Original

 16人ダンス&ボーカルグループのTHE RAMPAGEが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された大型野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」に出演した。今夏、サマーソニックを筆頭に各地の夏フェスに出演して話題を集めている彼らは、6年ぶりのa-nationで、大きなステージをフル活用して、THE RAMPAGEの“火傷するぐらいヒートアップする”アツいエンタテイメントを届けた。

 響き渡るうねるギターと、ドスドスというドラム。そこに、THE RAMPAGEの代表曲「THROW YA FIST」が重り、メンバーが姿を見せると、「ワーッ!」という大歓声が会場に反響した。待ちわびていた会場からの熱を一身に受けながら、13人のパフォーマーが早速リミッターを振り切って踊る。巨大なスクリーンには汗でキラキラと光る鍛えられたパフォーマーたちのキリッとした腕が映し出され、ハイブリッドパフォーマーの武知海青は上半身をあらわに、浦川翔平は宙を舞う。

 川村壱馬、吉野北人、RIKUの3人のボーカルがいよいよといったふうに登場すると、壮大なイントロからスタートする「SOLDIER LOVE」だ。圧を感じるといった表現がふさわしい強力なパフォーマンスで、早速16人という大所帯だからこその見せ方でオーディエンスをがっちりとつかんだ。

 初期衝動の詰まったデビュー曲「Lightning」、そして出番前にバンドがサウンドチェックとしてプレーしていたロックな楽曲「Drown Out The Noise」。吉野が「Are you ready ? オーケー!まだまだ行こうぜー!」と叫んで歌い出すと、会場は沸騰。力強く刻まれるビートに合わせてイベントグッズのウチワが力強く振られ、客席は交互に青と白に染まった。

Girls²が初めてのa-nation!タオルを回して盛り上げる 〈a-nation 2025〉

2025.08.30 Vol.Web Original

 ガールズ・パフォーマンスグループのGirls²が8月30日、東京・味の素スタジアムで開催された音楽イベント「a-nation 2025」に初出演した。

 ライブでは、ゴリエとのコラボで話題の「♡桃色片想い♡ feat. Gorie」をはじめ、29日にリリースされたばかりの新曲「LET ME DANCE」をパフォーマンスし、キュートとクールの二面性でオーディエンスをを魅了した。ラストは、「C’mon Neo Zipang!!!」で、グループが所属するLDH JAPANおなじみのタオルを回す演出で盛り上げ、初めてのa-nationをやり遂げた。

“グラビア界の大本命” 福井梨莉華20歳、ど迫力ボディーの王道ビキニや “オトナカット” 公開

2025.08.30 Vol.Web Original

“グラビア界の大本命” こと俳優でグラビアアイドルの福井梨莉華が、10月29日に発売する『福井梨莉華1st写真集(仮)』(講談社)より先行カット4点を公開した。

 グラビアデビューからわずか1年。20歳の節目に発売される初の写真集はインドネシア・バリ島で撮影され、日本では味わえない自然や海をバックに、屈託ない笑顔と抜群のプロポーションをありのままに収めた。

 今回は見どころ満載の写真集より、海外の開放的な雰囲気の中で撮影された “オトナカット” や本人が熱望した動物とのふれあいカットなど4点の先行カットを公開。ボリュームたっぷりのバストを三角ビキニで包んだカットや、砂浜でラクダと戯れるカットなど、躍動感あふれる福井の魅力が堪能できる。

 福井は高校卒業後の2023年、NHKドラマ「高校生日記~キミとつくる青春~」のオーディションに合格して俳優デビュー。翌年グラビアデビューを果たすと、一気に “グラビア界の大本命” に躍り出た。

TOKYO MX初のお笑い賞レース「MXグランプリ」決勝ラウンドに向けて異端芸人たちが渋谷でティッシュ配り

2025.08.29 Vol.Web Original

 TOKYO MXの同局としては初めてとなるお笑い賞レース「MXグランプリ」の決勝ラウンド(9月6日)を8日後に控えた8月29日、決勝ファイナリストたちが渋谷で番組をアピールするプロモーション活動を行った。

 同グランプリはネタ勝負のお笑いコンテストではなく、超個性派芸人のネタ以外の部分をゲストとともに深掘りして、最も面白い芸人を決めるコンテスト。4月から7月まで月1回放送され、その回ごとの優勝者と次点6組の計10組の芸人たちが優勝を争う。

 決勝ラウンドは東京・世田谷のレモンスタジオで開催され、その模様は特番で生放送される。

 この日は番組をPRするティッシュなどを炎天下の渋谷の街中で芸人たちが人々に手渡しした。全員、ステージ衣装ということもあり、見るからに異端な者たちのティッシュ配りに最初は遠巻きに眺める人たちも多かったが、そのうちに視聴者や芸人たちのファンなども集まり出し、約6時間でティッシュを配り終え、しっかりPRには成功した。

 その後、6日の決勝ラウンドに向けそれぞれが意気込みを語った。

 4月ラウンド王者の池城どんぐしは「誰が優勝してもおかしくない大会なので、精いっぱい力を出し切りたいと思います」と語った。池城は「いけあず」なる地下アイドルと思しきキャラのネタで勝ち抜いてきたとあって、決勝に向けては「お肌の手入れをしてきました」とのこと。

GENERATIONSの片寄涼太、親子でジュエリー継承「味があっていい」ディレクターを務めるジュエリーブランドがPOP UP

2025.08.28 Vol.Web Original

 GENERATIONSの片寄涼太がディレクターを務める初のジュエリーブランド『Ruban de bouquet』(リュバン・ド・ブーケ)がローンチを記念して、8月29日から3日間の日程で中目黒のVERTICAL GARAGEでPOP UP を開催する。オープンを控えた28日、片寄が同所で取材会を行い、ブランドやこだわって完成させたアイテムの魅力を語った。

 ブランド名は、フランス語で、ブーケのリボンの意。 ブランドがローンチしたのと同じ8月6日にリリースした初めてのソロアルバム『Bouquet』にも関連している。アルバムは収録曲10曲それぞれを花にみたててまとめたものだ。

 

三浦宏規「指揮棒を振り気づくと朝」上野樹里「千秋じゃん!」『のだめ』新公演で超一流オケを指揮

2025.08.28 Vol.web original

 

「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」(9月、台湾・東京公演)の製作発表記者会見が28日、都内にて行われ、俳優の上野樹里、三浦宏規らキャスト陣が舞台衣装で登壇。公演では、三浦がベートーヴェンに加え、新たにブラームスの名曲でも指揮することを明かし意気込みを語った。

 二ノ宮知子の大人気漫画を舞台化した人気ミュージカル『のだめカンタービレ』のシンフォニックコンサート版。2025年9月に台湾、東京で上演。

 のだめ役・上野樹里をはじめ、ミルヒーことシュトレーゼマン役・竹中直人、千秋役の三浦宏規という実写化からのレジェンドキャストも今回の企画に大喜び。上野が「さらに今回は“千秋先輩”の指揮もあって…。昨日、初めて通し稽古があったんですけど、いつの間にあんなに練習してたの、と。すっごい、本物の指揮で」とたたえつつ「映像と違ってノーカットだし。ブラームスもあるし“ベト七(ベートーヴェン「交響曲第7番」)”もあるし」と三浦のハードな挑戦に感嘆すると、三浦は「プレッシャーが…(笑)」。

 台湾公演では現地のプロオーケストラ、東京公演では名門・東京フィルハーモニー交響楽団の指揮をする三浦は「初めからベートーヴェンで指揮をすることにはなっていたんですけど、ブラームスもすることになっちゃって…」と明かして苦笑。

 ピアノ教師の母からは「ふざけるんじゃないわよ、と。どれくらいすごいことか分かっているのとずっと言われて…。とにかく真摯に向き合おうと頑張っている最中です」。

 指揮者・茂木大輔氏の指導のもと猛特訓中。会見後の囲み取材でも「今まで生きてきた中で一番、練習してるんじゃないかと。YouTubeの履歴が音大生みたいになっちゃっています。総譜も持ち歩いていて」と三浦。

「指揮を振り出すと気づいたら朝になってるんですよ」と言うと、上野も「千秋じゃん!」と“千秋先輩”そのものの三浦に脱帽。

 三浦は「自分が指揮棒を振るのと、茂木さんが振るのとでオケの音が全然違うんです。すごい人たちが振っているのと一緒に振るとめちゃくちゃ気持ちいい。僕もそういう音を出せるようになりたいと毎日練習しています」と語りつつ「指揮台に上がると震えますね、緊張しちゃって。でもやり切れたら気持ちいいだろうなと思っています」と意欲を新たにしていた。

 この日の登壇者は上野樹里、三浦宏規、松島勇之介、有澤樟太郎、高橋健介、華優希、清水美依紗、大久保祥太郎、竹内將人、なだぎ武、竹中直人、石井琢磨(ゲストピアニスト)。

「ミュージカル『のだめカンタービレ』シンフォニックコンサート!」は9月6~7日に台湾公演、9月13~15日に東京公演。

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