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三代目JSB ØMIプロデュースのガールズグループ、MOONCHILDが5月にデビュー LDH JAPAN史上最大のオーディション発

2023.02.27 Vol.Web Original

 

 LDH JAPAN史上最大のオーディション『iCON Z 〜Dreams For Children〜』で、ガールズグループ部門の合格メンバーによる新たなガールズグループ、MOONCHILDが5月3日にデビューする。メンバーは、ANRI(17)、UWA(18)、RUAN(19)、MIRANO(15)、HANA(16)の5人で、全員10代Z世代。

 グループ名である「MOONCHILD」はプロデューサーのØMI(三代目 J SOUL BROTHERS)が命名。「Music」「Entertainment」「Culture」を融合させて、日々形が変わる月のように、変幻自在なエンタテインメントを発信するグループを目指す。

 グループの楽曲プロデュースはØMI、制作は、HYBE LABELS JAPANのMusic Producer/Composerでaespa、ENHYPEN、LE SERRAFIM, NMIXX、SuperM、TOMORROW X TOGETHERなどを手掛けるALYSAが担当する。

PSYCHIC FEVER、3月にデジタルシングルリリース メンバーが作詞に初参加したファンソング

2023.02.27 Vol.Web Original

 

 7人組ボーカルパフォーマンスグループのPSYCHIC FEVERがデジタルシングル「ForEVER」を3月5日にリリースする。

 本作はメンバーが作詞に初参加したファンソング。R&Bテイストでミディアムスローな楽曲で、2022年9月から約半年間タイを含め日本国外での活動も行っているメンバーが、SNSを通じて感じている想いやファンへの感謝の気持ちとメッセージを込めた。ラッパーでプロデューサーのELIONEが作詞監修している。

 タイトルの「ForEVER」には、ファンと永遠に歩んでいきたいという想いが込められているという。

 グループは「応援してくださる皆さんとだけではなく、これから活動をしていく中で出会う皆さんや、リスナーの皆さんの大切な人に向けても当てはまる楽曲になっていると思います。聴き心地の良いメロディに、メンバーの強い想いが込められた歌詞にも注目して是非、沢山の方に聴いていただけるとうれしいです」と、こめんとを寄せている。

 楽曲の配信に先行し、27日に公式SNSにて歌詞の一部が公開される。3月1日0時からはファンクラブ会員限定で楽曲の先行解禁を予定してる。さらに、5日にはリリース記念した生配信をLDHのデジタルコミュニケーションサービス「CL」と、YouTube、TikTokにて同時配信する。

 6月から初の単独ライブツアー「PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2023 “P.C.F”」も控える。

“令和のグラビアクイーン” 沢口愛華、20歳誕生日に写真集2冊同時発売「ちょっとだけ失ったものも…」

2023.02.26 Vol.Web Original

 グラビアアイドルの沢口愛華が26日、都内でフォトブック『Tokyo trip』『GRAVURE A to Z』(講談社)2冊同時発売記念囲み取材&フォトセッションに登場した。

Lucky²のセンターをYOUと藤井隆が狙う?「来月入ります」メンバー入り宣言

2023.02.26 Vol.web original

 

『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』の完成披露試写会が26日、都内にて行われ、ゲスト声優のYOU、藤井隆が登壇。人気のガールズグループLucky²も応援に駆け付けダンスで会場を盛り上げた。

 世界中で愛されつづけるきかんしゃトーマスと仲間たちを描く人気シリーズ最新作。12年ぶりのフルリニューアルを遂げてから初となる長編劇場作品。

 トーマスのライバルとなる「双子の高速列車のファローナ&フレデリコ」の声を演じたYOUと藤井隆は、有名衣装デザイナー・飯嶋久美子が制作した特別衣装を身にまとい“双子コーデ”で登場。

 20年来の親友であり“叔母”と“甥”と呼び合う仲でもある2人。映画の公開日、3月10日が藤井の誕生日であることから、YOUから藤井にサプライズでバースデーケーキが贈られると、藤井は「私、51歳になるんですけど、忘れられない誕生日になりそうです」とYOUや会場の子どもたちに感謝。

 さらにこの日はガールズパフォーマンスグループ Lucky²が登場。メンバーの杉浦優來が「会場の皆さん、元気ですか? 今日は映画の完成をお祝いしにLucky²の元気で明るいダンスを届けに来ました!」と言うと、会場の子どもたちも大喜び。

 テーマソング『きかんしゃトーマス みんなでゴー!』に合わせてオリジナルダンスを披露すると子どもたちも一緒に歌ったり体を動かしたりとライブさながらの盛り上がり。

 Lucky²のダンスを目の前で見た藤井は「教えたとおりにやってくれたので本当にうれしいです。ベストパフォーマンスでした」、YOUも「寝ずに練習した成果が出たね!」となぜか“コーチ”目線。

 藤井は「かっこよくてかわいくて、本当に素敵な要素がたくさんつまったLucky²」とべたぼめし「今9人でやらせていただいてますけど来月、私入らせていただくので10人になります」。するとYOUが「再来月は私が入りますので」と続き、杉浦も「10人目、11人目ということでよろしくお願いします!」とノリノリ。

 藤井が「誰がセンターになるんだ」とさっそくセンター狙いをアピールし会場の笑いをさそっていた。

『映画 きかんしゃトーマス めざせ!夢のチャンピオンカップ』は3月10日より公開。

iScream、5月に新曲のリリースを発表「沼ってハマっちゃう楽曲になれば」 

2023.02.25 Vol.Web Original

 

 3人組ガールズグループのiScreamが、ニューシングル「ALL MINE」を5月10日に発売する。グループは25日に行われたアルバム『i -Special Edition-』リリースを記念したライブ「i2023」の最終公演となる東京公演で発表した。

「あなたの全てが欲しい」「特別な存在じゃなきゃいやだ」と歌う「ALL MINE」は、メンバーいわく、”好き”の感情がどんどん重く大きく変化していって、実はその恋に“依存”している女の子の恋心を歌った楽曲」とのこと。「あなたにとって沼ってハマっちゃう楽曲になればうれしいです。是非楽しみにしていてください!とアピールしている。

 現在、1週間限定で特別超先行予約を受付中。期間中に予約をすると、メンバー全員のサイン入り限定トレカがもれなくもらえる。

フィフィ「『ここがヘンだよ日本人』には1回も出てない」“TBS史上最大の問題作”を考察

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『日の丸~寺山修司40年目の挑発~』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、佐井大紀監督とゲストのフィフィが登壇。フィフィが軽妙なトークとともに議論していくことの大切さを語った。

 作家・寺山修司が「あなたにとって日の丸とは?」などと挑発的な街頭インタビューを繰り返していく様子を追い“TBSドキュメンタリー史上、最大の問題作”と呼ばれた作品を現代にリブート。

 冒頭、佐井監督が「こんないかがわしい映画に、多くの方に集まっていただいて(笑)」とあいさつすると、フィフィも「「『日の丸』というタイトルに引かれて来る人たちってどんな人だろうと興味がありました」。

 作品を鑑賞したフィフィは「日の丸について描いている作品じゃないなと。日の丸というものに対して、日本人はいろんな思いを持っているんだけど、自分たちの思想は出しにくい。その究極の題材だと思うけど、日本人の本質をどうやって表に出すかというために編みだした手法なんだろうなと思った」と語り、オリジナル版の寺山修司同様、矢継ぎ早にインタビューを繰り出す手法に「ちょっとズケズケと人の心をえぐるようなインタビューでしたよね。もしわたしがあれをされたらイラッとすると思いますけど、そこまでしてはじめて日の丸についての本質が現れる」と感服。

 普段から国旗掲揚を問題視する日本人に苦言を呈してきたフィフィ。「君が代もそうだけど、日の丸には戦争責任のイメージをつけられている」と言い、監督に「映画の中に使われた人は日の丸に肯定的な人が多かったように思うんですが、使われなかった方の中に日の丸に対して否定的な意見は多かったんですか?」と質問。

 監督が「いろんな人がいましたね。ただ否定的な人は最初から答えなかったですね。最初は迷惑系YouTuberのように思われていたんですが、最後に(TBSという社名を名乗ると)安心して答えてくれた(笑)」と答えると、すかさずフィフィが「私なら警戒しますけどね」と返し会場を沸かせた。

 フィフィは、このイベントに出席することを息子に告げた際に「どんな映画?と聞くんで『日の丸』と返したら、来ちゃったね、ママと言われてしまったくらい。日の丸にはそういう色が付いてしまっている」と苦笑。

 さらにフィフィは「よく『ここがヘンだよ日本人』に出てたでしょと言われるんですけど、実は1回も出てないんです」と笑いつつ、議論することの大切さを語り、佐井監督も「同年代の20代から30代に見てほしい。お酒を飲みながら議論できるような映画になっていけば」と期待を寄せていた。

 

岡本真夜「“母は太陽”という言葉を真ん中に子育てをしてきた」2年9か月ぶり新曲に込めた思い

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『レッドシューズ』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・朝比奈彩、共演の市原隼人と主題歌を手がけた岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇。岡本が本作のために書き下ろした主題歌に込めた思いを語った。

 全編北九州オールロケで、壮大な自然を背景にシングルマザーのボクサーと最愛の娘の絆が描かれる感動作。

 本作のために約2年9か月ぶりとなる新曲「カナリア」を書き下ろした岡本。朝比奈が演じたシングルマザー真名美の娘への愛をモチーフにしたと言い「私も一人息子がいまして。“母は太陽”という言葉を真ん中に置きながら子育てをしてきたつもりなんですけど、親も一人の人間で、不器用な部分はたくさんあると思うし、子供に親が育てられる部分もたくさんあると思う」と、子育ての難しさを振り返りつつ、真名美が見せるボクシングや娘への一途な思いや葛藤を歌に込めたと明かした。

 岡本は「監督からは、切ない曲、そして映画に寄り添い過ぎない曲をというちょっと難しそうな」オーダーを受けたと苦笑しつつ「子どもを思う気持ちに重ねていただいても、恋愛に例えてもいいような内容にしたつもりです」と、胸を張っていた。

ボクサー役・朝比奈彩の腹を「本気で殴った」市原隼人「手を抜くのは失礼」

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『レッドシューズ』の舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演・朝比奈彩、共演の市原隼人と主題歌を手がけた岡本真夜、雑賀俊朗監督が登壇。ボクサー役に全身全霊で挑んだ朝比奈を市原がたたえた。

 全編北九州オールロケで、壮大な自然を背景にシングルマザーのボクサーと最愛の娘の絆が描かれる感動作。

 未経験から本格的なボクシングのトレーニングを受け、ボクサーである主人公・真名美を演じきった朝比奈。ボクシングの練習に加え、母親役の難しさも振り返りつつ「実はこの芸能の仕事を始める前に、助産師の助手という仕事を経験したことがありまして。そのときのお母さんとお子さんの姿を(役作りに)組込めたと思う」と意外な経歴を明かした。

 真名美を見守るトレーナーを演じた市原も「突然(トレーナーの)現役時代の写真を撮りたいと言われて、1週間で6キロくらい落としました」と苦笑しつつ「僕のことなんてどうでもいいんです。この作品は朝比奈彩の存在に尽きる。3日間連続でリングの上にぶっ倒れて、涙を流し、過呼吸にもなって。それでもリングに立ち続けてくれた朝比奈に敬意を表したい」と熱くリスペクトを語り、朝比奈も市原のサポートに感謝。

 劇中では、市原が朝比奈の腹に衝撃音が響くようなパンチを見舞う迫真の場面も。朝比奈は「ボクシングの練習では事前に打たれる練習も行っていくんです。一番最初は、お腹に当たるか当たらないかというところから、最終的にあそこまでできた。全く痛くないわけではないけど、本当に痛くないところまで準備できました」と本格的なトレーニングを重ねてきたことを振り返った。

 一方の市原も「けっこう本気で殴りましたよ」と笑いを交えつつ「こういうのも信頼なんです。彩が一生懸命、練習してきたのを知っているので」と、手を抜くのは逆に失礼だとして「思いっきり殴りました」と断言し、観客も2人の本気に感嘆。

 この日は親友役の佐々木希から朝比奈への手紙も届いた。「特に涙したのは彩ちゃんの頑張る姿」と奮闘をたたえる言葉に、朝比奈も佐々木とのシーンを振り返り「同じ気持ちだったんだな、と」と笑顔。

 最後に朝比奈は「一緒に頑張ってきた市原さんを目の前にすると、感情があふれてくるんですけど…」と目をうるませ「もう一度立ち上がる強さや家族愛を描いた作品です」と初主演作への思いを語っていた。

奈緒“出演無し”ヒロイン役に中島裕翔が感謝「たくさん取材稼働していただいて」

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『#マンホール』の大ヒット舞台挨拶が25日、都内にて行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登壇。ヒロイン役の奈緒が衝撃の“ネタバレ”を明かした。

 社長令嬢との結婚を目前に、酒に酔ってマンホールに落ちて脱出できなくなったハイスぺ男の奮闘を、監督・熊切和嘉、脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本で描く。

 主演の中島と熊切監督が参加したベルリン国際映画祭での思い出を楽しそうに聞いていた奈緒。中島が「ボディーガードの方が、カレー味のソーセージがおいしいってずっと言っていて。本当においしかった」と振り返ると、奈緒は「私、カレーが一番食べ物で好きなので、今、ベルリンに行けなくてすごく悔しくなりました(笑)」と苦笑したが、中島から映画祭の公式グッズなどのお土産を手渡されると「うれしいー!使います!」と大喜び。

 さらにこの日は、今まで封印されてきた3つのネタバレが解禁に。そのうちの1つ「奈緒は声だけの出演」であることが明かされると、奈緒は「やっと言えるよー」とほっとした表情。実際に中島と会ったのも、撮影終了後、映画の番宣でバラエティー番組に出演したときが初対面だったと言い「あたかも1カ月、一緒に撮影したかのような空気感を番宣で作らせていただきました」。

 そんな奈緒に中島も「奈緒さん、本当に素晴らしいなと思って。だってアイコンしか出てないのに、こんなにたくさん(取材に)稼働していただいて。一緒に秘密を守る仲間として…」と感謝。

 奈緒も「親しい方に『#マンホール』面白そうだね、見に行くよって言われたときは心臓バクバクしました」と苦笑していた。

早乙女太一と倉科カナらの2023年版『蜘蛛巣城』開幕!「どこが一番幸せだったんだろうって考えて」

2023.02.25 Vol.Web Original


 黒澤明監督の傑作映画『蜘蛛巣城』を舞台化する、KAAT神奈川芸術劇場プロデュース『蜘蛛巣城』が25日開幕した。

 そのプレスコールが23日、横浜市のKAAT神奈川芸術劇場で行われ、早乙女太一と倉科カナ、長塚圭史、演出の赤堀雅秋が取材に対応し、本作の見どころや、自身の意気込みを語った。

 早乙女は久しぶりの舞台。本作に臨むにあたって滝行に行ったそうで、「森にも行きたかったし、そういう環境に行ってみようと。普段はあまりそういうことはしないんですけど、年の始まりでもあるし、久しぶりの舞台ですし、少し意気込んでいってみようと思いました」と気合を入れて稽古場に入ったよう。「稽古が始まった日から大分強火で煮込んできた感じがあります。この時代に生きている人間のエネルギーとその人間たちの繊細な部分をしっかり稽古場で皆さんと一緒に作り上げてこられたと思います。このまま本番に向けていけたら」と、胸を張った。

 倉科も「稽古初日からチームが一丸となっている感じがあって、そのまま劇場に入って皆さんに早くお届けしたいと気合が入っております」と笑顔を見せた。

中島裕翔「修学旅行の男子みたいになっちゃった」海外映画祭満喫写真に苦笑

2023.02.25 Vol.web original

 

 公開中の映画『#マンホール』の大ヒット舞台挨拶が25日、都内にて行われ、中島裕翔、奈緒、熊切和嘉監督が登壇。ベルリン国際映画祭から帰国した直後の中島が、1泊2日で参加した海外映画祭を振り返った。

 社長令嬢との結婚を目前に、酒に酔ってマンホールに落ちて脱出できなくなったハイスぺ男の奮闘を、監督・熊切和嘉、脚本家・岡田道尚によるオリジナル脚本で描く。

 ベルリン国際映画祭で上映され喝さいを浴びた本作。記者会見の様子を聞かれると、中島は「(監督は)気合が入っていたのか、僕は柔和な感じでいこうと“ね、監督”みたいな感じで横を向いたら、すっごい顔をしてて。オレは負けないぞ、みたいな(笑)」と明かすと、熊切監督も「僕らの前がウィレム・デフォーだったんで負けちゃいられない、と(笑)」。

 この日は、中島が現地で撮影した写真も公開。両手に現地の名物料理が載った皿を手に満面の笑みを浮かべる写真がスクリーンに映されると、会場のファンからも「かわいい~!」と歓声が起こり、中島も「恥ずかしいな、こいつ1泊2日の旅、メッチャ楽しんでるじゃん」と弾丸ツアーを満喫する自分の姿に苦笑。

 参加できなかった奈緒から「まさかこんな修学旅行のような写真を見せていただけるとは思ってなかった(笑)」と喜ばれると、中島も「男子ってバカっすね(笑)。修学旅行の男子みたくなっちゃいました」と照れ笑いしていた。

 公開から2週間経ったこともあり、この日はずっと封印していた3つのネタバレを解禁。そのうち「実は黒木華が出演している」というネタバレで、黒木から「中島さんとは以前に舞台『ウェンディ&ピーターパン』で共演させていただいて、すごく真面目で紳士的な方だったので、この役をどう演じるのか楽しみでした。今回も変わらずバキバキの体ですごかったです」とメッセージが読み上げられると、中島は「すごく動きがある舞台だったので。本作もすごく動きましたけど(笑)」。

 さらに「実は僕、一人二役でした」と明かした中島。大変な撮影を振り返りつつ「この作品は自分が役者としてやりたいことすべてが詰まった作品」と胸を張っていた。

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