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EXILEの橘ケンチ、別所哲也に踊らされる? 初めてのミュージカルでスペインの踊り 中川晃教主演の『チェーザレ 破壊の創造者』

2023.01.06 Vol.Web Original


 ミュージカル『チェーザレ 破壊の創造者』が7日、中央区の明治座で開幕する。初日を控えた5日にプレスコールが同所で行われ、主演の中川晃教を筆頭に、橘ケンチ(EXILE)、別所哲也ら主要キャストが出席し取材会が行われた。

 もともとは2020年に上演予定だったが、感染症の影響で、開幕直前で上演が無期延期となっていたミュージカル。それゆえに主人公のチェーザレ・ボルジアを演じる中川は想いもひとしお。

「2年以上が経ち、不思議なことに私たち共演者スタッフの皆さんが同じことを感じているんですけども、作品の中で描かれてる内容が、この2023年この年にとても重なる部分が多いな、と。例えば、ペストが出て来ます。どんなに苦しい時も夢や希望があって、そういうものを味わいながらも現実を生きていく私たちを率いていく理想的なリーダーってどんな人なのか、と。そんななかで青春期の葛藤や迷いがチェーザレの中に確実に増していく……」と熱がこもった挨拶で圧倒し、「……想いは熱いです」と、まとめた。

 チェーザレの父親、ロドリーゴ・ボルジア役を演じる別所も、2020年時にともに稽古を重ねていたメンバー。中川の熱い語りに「もうね、この後、1時間ぐらい講義ができる。中川さんは、チェーザレ、あるいはこの時代をもう勉強し尽くしている。父親としては誉れ高き息子です」とユーモアたっぷりにサポート。そのうえで今回上演されるまでに作品がより磨き上げられたとし、「息子がお伝えした通り、本当に人間って愚かだなっていう。権力であったり、時代を重ねてもいろんなことをやり続けてるんだなあ、今も戦争の最中にいる人たちがいる、疑心暗鬼になって人を疑ってしまったり……。この若者たちが試行錯誤していくところを瑞々しく、私自身は古きトラディショナルな世界と権力闘争をやる。今、生み出されようとしてる作品にまっすぐと向き合いたいと思います」と、話した。

GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXIE45人がスペシャルな大みそかライブ

2023.01.01 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZ、PSYCHIC FEVERのJr.EXIEの5グループが31日、東京・有明アリーナに集結し、ライブイベント「Jr.EXILE LIVE EXPO 2022」を開催した。活躍するEXILEの背中を見ながらアーティストを目指して切磋琢磨してきた面々のライブパフォーマンスに、オーディエンスは約4時間ほぼ総立ちでフラッグを振り続けた。

 イベントタイトルが示すように、Jr.EXILEのライブ“博覧会”。2022年、オンリーワンのライブを展開してきた各グループがそれぞれの最新ライブツアーで展開したステージをぎゅっと凝縮して披露。GENERATIONSの小森隼、THE RAMPAGEの陣、FANTASTICSの中島颯太、BALLISTIK BOYZの加納嘉将、そしてPSYCHIC FEVERのWEESAがMCを務め、各グループのパフォーマンス終了直後のメンバーのほっとした表情やユーモラスなトークまで楽しめるという普段のライブとは異なるファン垂涎の構成だった。

 現在展開中のLDH史上最大のオーディション「iCON Z」で競い合っている、KID PHENOMENON、THE JET BOY BANGERZ、WOLF HOWL HARMONYの3組、そしてガールズグループのGirls²、そしてこの11日にメジャーデビューが決定しているLIL LEAGUEがステージを温めると、本編がスタート。


FANTASTICS

 一番手はFANTASTICS。今年行った『FANTASTICS LIVE TOUR 2022 “FAN FAN HOP”』と『FANTASTICS LIVE TOUR 2022 “FAN FAN STEP”』を再現したステージで、文字の書いてあるキューブを並べて『FAN FAN HOP』のロゴを完成させると「Summer Bike」でスタート。「Drive Me Crazy」や「Play Back」でテクニカルなダンスパートで魅了すると、「Overflow」、ロックチューン「ギリギリRide it out」をパフォーマンス。そして「Flying Fish」で会場を圧倒的なさわやかさで包み込むと、EXILEの代表曲をリスペクトしつつ、FANTASTICSらしく解釈した「ChooChoo TRAIN」で締めくくった。

香取慎吾が韓国のグループ SEVENTEENとコラボ 草彅剛最新主演ドラマ『罠の戦争』主題歌を制作

2023.01.01 Vol.Web Original


  香取慎吾と韓国の13人組グループSEVENTEENがコラボ、プロジェクト「香取慎吾×SEVENTEEN」として、楽曲「BETTING」を制作した。同曲は、草彅剛が主演するドラマ『罠の戦争』(カンテレ・フジテレビ系/毎週月曜22時、16日スタート)の主題歌。

 コラボレーションは、香取とSEVENTEENが昨年の夏に出会い、交流を深める中で意気投合しスタートしたもので、SEVENTEENが日本でアーティストとコラボレーションするのは初。

「BETTING」は、香取が最新アルバム『東京SNG』で見せたジャズの世界観に、SEVENTEENならではのダンサンブルなトラックが融合したもの。SEVENTEENのメンバーでグループの音楽制作をけん引するWOOZI、音楽プロデューサーBUMZUと、香取が何度も意見交換を繰り返しながら制作。メロディー、トラック、歌詞の細部に至るまで両者のこだわりが詰まった楽曲で、現在も制作が進んでいる。

 歌詞は、壮観なドラマの世界観に華を添える完全書き下ろしの日本オリジナル楽曲。正義と悪が表裏一体となって仕掛けられる「罠」、BETTING=「賭け」の瞬間に繰り広げられる、感情の駆け引きをなぞらえた歌詞がドラマと楽曲の世界観をスリリングにリンクしているという。

 ボーカルは、香取、SEVENTEENのJEONGHAN、MINGYU、SEUNGKWAN。

GENERATIONSの片寄涼太と土屋太鳳が結婚を発表 第1子妊娠も報告

2023.01.01 Vol.Web Original


 GENERATIONSの片寄涼太と土屋太鳳が1日、結婚を発表した。片寄は所属事務所の公式サイト等を通じて、土屋は自身のインスタグラムで発表した。また、土屋が第1子を妊娠していることも報告した。

 結婚は連名のメッセージで報告。「2023年を迎えた本日、応援し支えて下さっている皆さま、見守りりつつ貴重なご指導を下さる方々へ、しあわせをもたらす初日の出と共に心からの感謝を込めて、ご報告させていただきます」とていねいな挨拶文のあと、「私たち、片寄涼太、土屋太鳳は結婚いたします。」と報告。「様々な節目における誠実な相談相手として、また刺激的な表現者として、私たちは尊敬し助け合いながら、出会ってからの月日を乗り越えてまいりました。」と説明。

 また、結婚に向けての準備を進めていたところ、「そのステップの中で、昨年末、私たちと一緒に歩もうとする新しい命が芽生えていることに気づきました。」と、第1子を授かったことも報告した。

 2人は、「この奇跡を大切に育みながら共に切磋琢磨し、新しい時代の夜明けを願って、より一層愛情深く邁進してまいりたいと思います。どうか温かく見守っていただけますとさいわいです。」とした。

 片寄と土屋は、映画『兄に愛されすぎて困ってます』(2017年6月公開)で共演しており、報道によればそれが交際のきっかけで、撮影中に距離が縮まり、映画が公開された年から交際に発展したという。

THE RAMPAGEがツアーファイナル 最新曲「NO GRAVITY」も初パフォーマンス 「みなさんの誇りになれるように」2023年の飛躍も誓う

2022.12.30 Vol.Web Original


 16人ダンスボーカルグループのTHE RAMPAGEが30日、有明アリーナで、最新ツアー『THE RAMPAGE LIVE TOUR  2022 “RAY OF LIGHT”』の最終公演を迎えた。この日は2月22日発売の最新アルバム『Round & Round』に収録される新曲「NO GRAVITY」も披露し、2023年のさらなる飛躍も誓った。

 4月16日に青森でスタートし14都市で全25公演で展開したツアーもついにゴール。最終公演となった有明アリーナではオープン以来、公演の最多動員数を記録。ステージ上も客席も熱気に包まれた。

 ライブは、スモークがたかれるなか、メンバーがコートとフードで全身を覆った状態でステージにせりあがって登場しスタート。一気にコートを脱ぐとギラギラとカラフルなスパンコールが光るスーツ姿で、ツアータイトルで最新アルバムのタイトル曲の「RAY OF LIGHT」をパフォーマンスして幕切れ。16人が力強くステップを踏むとその振動がオーディエンスに伝わったかのようにフラッグがリズミカルかつ大きく揺れた。

立川志らくと神田伯山が再びタッグ!TOKYO MXで年末年始特別番組『復活!言いたい放だい 元日SP』が放送

2022.12.30 Vol.Web original

 立川志らくと神田伯山が出演する年末年始特別番組『復活!言いたい放だい 元日SP』が12月31日25〜26時(1月1日1〜2時)にTOKYO MXで放送される。

 立川談志、野末陳平が出演して2004年から2008年まで放送していたTOKYO MXのレギュラー番組『談志・陳平の言いたい放だい』。立川談志の没後10年に合わせて2021年11月に復活し、今回はそれに続く二度目の復活となる。

 出演は、2021年11月の放送でも軽妙なトークを繰り広げた立川志らくと神田伯山の二人。今回は二人が2022年を振り返り、2023年を展望する。志らくが愛するプロ野球・中日ドラゴンズの2022年シーズン、ウエストランドの優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2022」、歌舞伎座で師匠との親子会を迎えた伯山の話。さらには、2023年に13回忌を迎える二人が敬愛する立川談志のことなど、芸能から時事ニュースまで何でもありのトークショー。当代きっての落語家と講談師による奇想天外なトークに注目だ。

 志らくは「師匠の談志と敬愛する野末陳平先生がライフワークにしていた『言いたい放だい』。その番組の後を継ぐというのは私としてはほぼ立川談志の名前を継ぐような気分だ。ということは相方をつとめる神田伯山は野末陳平を襲名するということになる。談志VS陳平の形は談志が落語に登場する八五郎で陳平先生がご隠居さん。八っつぁんが隠居に色々聞きながら時に茶化すというのがパターン。これが志らくVS伯山になると、志らくは知ったかぶりの隠居になり、伯山は陰で悪口を言いまくる野幇間(いい加減な幇間持ち)と変わる。 どんな化学反応が見られるか楽しみだが私自身想像がつきません」とコメント。

 伯山は「昨年に続き、志らく師匠と二人で『復活!言いたい放だい』をやらせていただくことになりました。光栄ですが、またやるのかと正直驚いています。早々にゲスト予定した人にも全員に断られたということで、仲良く二人でやらせていただきます。皆様、言いたい放だいしますので、お楽しみを」と、伯山節で意気込んだ。

『復活!言いたい放だい 元日SP』は、同局にて12月31日25〜26時(1月1日1〜2時)放送。

菜々緒と志尊淳、東京大賞典で明暗 菜々緒「今年の運を全部使い果たした」志尊「これが競馬」 

2022.12.29 Vol.Web Original

 俳優の菜々緒と志尊淳が29日、大井競馬場で行われた「第68回東京大賞典(G1)」の表彰式でプレゼンターを務めた。2人は東京シティ競馬(TCK)のイメージキャラクターを務めており、昨年に引き続き、今年最後のG1レースを盛り上げた。

 表彰式の前に行われた身にトークショーでは、菜々緒は「熱気がすごい。みなさんとこの感動を分かち合うことができてうれしいです」と笑顔。

 一方、志尊は「思った通りにならないな、と思って」と苦い顔。事前番組での予想から、今日になってサンライズホープに変えたそうで、「これも含めて競馬だなと。惨敗でした」と残念そうだった。

 菜々緒は菜々緒賞と東京大賞典で的中したそう。司会者が「持ってますね!」と声をかけると「はい! 今年の運を全部使い果たしたと思います」と満足そうだった。

avex ROYALBRATS 2連続SWEEP! 単独首位で2022年締めくくる〈Dリーグ〉

2022.12.29 Vol.Web Original

 日本発のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)22-23シーズンのROUND.5が28日、有明の東京ガーデンシアターで行われ、avex ROYALBRATS(以下、aRB)がBenefit one MONOLIZ(以下、MONOLIZ)をジャッジやオーディエンスから全ポイントを得るSWEEPで下し、単独首位に立った。aRBは2ROUND連続でのSWEEPでの勝利となった。

 aRBがシーズン単独首位という理想的な形で2022年を締めくくった。

 aRBは全員が白塗り姿で登場すると、今までとは異なる世界観とステージ幅を活用したフォーメーション、ユニークかつアーティスティックな動きで構成されたショーケースで勝負した。今回は振付をコレオグラファーのZoo-Zooに依頼。メンバーは独特な世界観とキャラクターに入り込んでオーディエンスの視線を集めて離さなかった。結果、カラフルで豪華絢爛な中国の春節を表現したパフォーマンスで圧倒したMONOLIZに1ポイントも渡さなかった。

iScreamがオールナイトニッポン!年明けにANN0でパーソナリティ アカペラの披露も

2022.12.29 Vol.Web Original


 3人組ガールズユニットのiScreamが年明け、再びオールナイトニッポンのパーソナリティを担当する。担当するのは1月7日放送の『オールナイトニッポン0(ZERO)』。
生放送への出演は、RUIとYUNAの2名となるが、事前にHINATAも揃ってのアカペラを収録する予定で、番組の中でオンエアされる。 また、 新曲「Love Me Better」(2023年1月20日リリース)の音源をフルで初オンエアする。同曲はテレビドラマ『花嫁 未満エスケープ 完結編』のオープニングテーマ。 

 メンバーは、「昨年に続き出演できることが本当にうれしいですし、今年はRUI、YUNAが生放送で参加できるということで、とても楽しみです!」とし、「新年に、ファンの皆さん、リスナーの皆さん、そして私たちiScreamで楽しい2時間を過ごせるよう全力で楽しみながら頑張ります!!一緒に過ごしましょう!」とコメントを寄せている。

 iScreamは、RUI、YUNA、HINATAの3人組で2019年に結成。MISIAの名曲をカバーした「つつみ込むように…」(2022年1月リリース)ではビルボードラジオチャートで1位を獲得。EXILE TRIBEのメンバーが参加したミュージックビデオ「つつみ込むように…(Music Video) -TRIBE  WITH THE RHYTHM Ver.-」は再生回数250万回を超えた。

 

現役女子高生声優・進藤あまね、初写真集の表紙は濡れ髪アップと夏服!特典&イベント情報も

2022.12.28 Vol.Web Original

 現役女子高生声優・進藤あまねが2023年2月20日に1st写真集(主婦の友インフォス)を発売、予約のスタートに合わせ表紙画像と特典情報が公開された。

iScream、新曲「Love Me Better」を1月配信リリース LDHの次世代ガールズグループ

2022.12.28 Vol.Web Original

  3人組ガールズグループのiScreamが新曲「Love Me Better」を、2023年1月20日に配信リリースする。

 新曲はポジティブな恋愛応援歌。80sのシティポップをベースに、テン年代以降のUSアーバンサウンドを加えて今にアップデイトした進化型ガールズJ-POPで、自分に自信が持てなかった女子があなたに恋をすることで自分のことも好きになれたから、もっとあなたを好きになりたい、と歌う。

 メンバーは、「相手を想う気持ちと、自分を想う気持ちの両方を、変化させていく前向きな明るい楽曲です。私達もこの楽曲を歌っている時、とてもワクワクするのと同時に、早く皆さんに聴いてほしい気持ちでいっぱいです。ぜひたくさんの方に届くとうれしいです!皆さんが自分のことをもっと好きになれますように」と、コメントを寄せている。

 この曲はドラマ『花嫁未満エスケープ 完結編』(テレビ東京、毎週金曜深夜0時52分~、1月6日スタート)のオープニングテーマにも決定している。ドラマは2022年4月クールに放送され好評を博した『花嫁未満エスケープ』の続編。

 iScreamは1月から東京、大阪、名古屋の3カ所で、最新アルバム『i -Special Edition-』のリリースを記念したワンマンライブ「i2023」の開催する。ライブのテーマは“約束の場所”。ファンと一緒に成長し、夢を叶えることを決意するステージにしたいという想いが込められている。日程は1月21日が愛知・NAGOYA CLUB QUATTRO、28日が大阪・Music Club JANUS、2月25日が東京・duo MUSIC EXCHANGE。

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