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『カルピスウォーター』新CMキャラクターは當真あみ 沖縄出身の15歳

2022.03.30 Vol.Web Original

 

『カルピスウォーター』の新テレビCMのオンエアが4月1日にスタートする。

 新テレビCMは「甘ずっぱい日常」編。新しいCMキャラクターの當真(とうま)あみが出演し、「カルピス」ブランドの今年のテーマ「しあわせな人」に合わせ、10代の日常のなかにある“しあわせ”を表現している。

 14代目のCMキャラクターとなる當真。CMでは友人や仲間たちと過ごす時間のなかで、さまざまな表情を見せる。友達と楽しそうに話していたと思えば、ふと表情に影がよぎる當真に、友達が「しんみりすんな。喉渇くわ!」とぶっきらぼうながらも愛のある言葉をかける。すると當真が『カルピスウォーター』を「ぷはぁーっ!」。友達の優しさとカルピスウ ォーターの甘ずっぱさで「今わたししあわせかも」と感じる。 

綾瀬はるかがキッコさん しょう油のボトルとおソロの衣装で仲良く料理

2022.03.29 Vol.Web Original

 綾瀬はるかが出演する『いつでも新鮮 しぼりたて生しょうゆ』の新CMの放映が4月4日にスタートする。

 新CMは「キッコさん 登場」篇で、綾瀬と子役の加藤柚凪がキッコさん、キッココちゃんに扮して登場し料理に挑戦する。フライパンに生しょうゆを回しいれ、「ジュワァー」という音と香ばしさに、とろける笑顔になる。

 撮影を終えて、綾瀬にもうすぐ小学生になる加藤がインタビュー。印象に残っているシーンを聞かれた綾瀬は「2人で一緒にお料理をして、しょうゆをかけて、ん~~~!とやったところは印象に残っています。食べるところもおいしくて印象に残っています」。小学生の時、どんな時間が好きでしたかという質問には「給食の時間はすごく好きでした。楽しかったですね」との答え。

劇団EXILE 佐藤寛太がオールナイトニッポンX「気張ることなくのんびりゆるりと」  

2022.03.29 Vol.Web Original

 劇団EXILEの佐藤寛太が人気ラジオ番組のオールナイトニッポンでパーソナリティを務めることが決定した。担当するのは24時から放送中の『オールナイトニッポンX(クロス)』で、放送日は4月1日。

 佐藤が単独で生放送のラジオのパーソナリティを務めるのは初。佐藤は「まさか、あのオールナイトニッポンに名前が載るなんて、それも一人で。 普段の仕事とはまた違った緊張感を感じますが、何はともあれ夜遅い時間ですし、 気張ることなくのんびりゆるりと楽しんでいけたらと思います。聴いてくださっている方々のお便りを頼りにしたいと思いますので、何卒よろしくお願いいたします」と、コメントを寄せている。

 佐藤寛太は福岡出身の25歳。ダブル主演を務めるドラマ『あせとせっけん』や、舞台『怖い絵』など話題作への出演が続いている。 また『オールナイトニッポンX(クロス)』を配信しているバーティカルシアターアプリ「smash.」で視聴できるスマホ映画『彼 の全てを知りたかった。』『100枚の写真、100回の後悔』にも出演中。

 コーナー内容など番組の詳細は追って『オールナイトニッポンX(クロス)』の番組公式Twitterで発表される。 

『オールナイトニッポンX(クロス)』はスマホに特化した短尺のバーティカルシアターアプリ「smash.」と連動しており、スタジオの様子を映像で楽しむことができる。放送終了後にはアフタートークも配信。

iCON Zが渋谷駅のサイネージをジャック中! LDH史上最大のオーディション

2022.03.28 Vol.Web Original

 EXILE、三代目 J SOUL BROTHERSなどが所属するLDH JAPAN史上最大のオーディション「iCON Z ~Dreams For Children~」が渋谷駅のサイネージをジャックしている。オーディションの挑戦者が、東急東横線渋谷駅の7柱に設置されたサイネージ28面、1人1画面で登場している。

 サイネージに登場しているのは、同オーディションの男性部門で3次審査を通過した20人。それぞれのパフォーマンスを、同オーディションを追っている番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)でMCを担当している木梨憲武のナビゲーションで披露している。また、GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣も登場し、柱から柱を縦横無尽に動き回る。20人はまた「カンペで自己紹介」「決めポーズ」にも挑戦している。

 サイネージのジャックは4月3日まで。

芦田愛菜と小関裕太“魔法”で召喚!エディ・レッドメインら「ファンタビ」チームが日本のファンに感激

2022.03.28 Vol.web original

 

 映画『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』のプレミアイベントが28日、都内にて行われ、アンバサダーを務める女優・芦田愛菜と、ファン代表として俳優・小関裕太が登壇。エディ・レッドメインやジュード・ロウといった豪華キャストとリモートでつながり映画の日本公開を盛り上げた。

「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」全10作で興行収入1000億円を突破する大ヒットシリーズの最新作。

『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』宣伝アンバサダーの芦田愛菜とハリー・ポッター魔法ワールドファン代表の小関裕太が魔法の言葉を唱えると、モニターにエディ・レッドメイン、ジュード・ロウら豪華キャストとデイビット・イェーツ監督が登場。

 エディは「来日できなかったことはとても残念。僕らは皆さんに届けるために作品を作っているし、僕の中でのハイライトは来日して皆さんにお会いすることでした。日本は世界でもとびきりの熱いファンがいる国だから」と残念がりながらも、モニター越しに日本の会場に集まったファンの熱気を見て大感激。

 ダンブルドア役のジュード・ロウも「本当に日本に行けなくて残念」とエディに同意しつつ「今回は、ダンブルドアがいかにしてあのダンブルドアになったのか描かれている。ぜひ秘密が少しずつ明かされていくのを楽しんで」。

 最強の闇の魔法使いグリンデルバルド役のマッツ・ミケルセンは「撮影が終わったときにキャストみんな誰も杖を返したがらなかった」と本作への思い入れを明かし、デイビット・イェーツ監督は「もしこの場に杖があったら、僕ら全員、その杖を使って日本に飛んでいたよ」。キャスト一同は、トーク中もモニター越しに見えるジャパンプレミア会場の様子に大盛り上がり。ホグワーツの制服姿の子どもたちや、グッズを手に集まったファンの姿を見つけては笑い合い、喜んでいた。

Sexy Zone 中島健人が「快感!」モンスト初心者とは思えないファンタスティック&セクシーなプレー?

2022.03.28 Vol.Web Original

 中島健人(Sexy Zone)が人気スマートフォン向けゲームアプリ、モンストこと『モンスターストライク』の年間CMキャラクターを務めることになり、28日、都内で行われたCM発表会に登壇した。
 
 モンスト未経験でキャラクターに就任。モンストの楽しさを未経験者だからこそ表現で伝えてほしいとオファーされたという。「未体験者代表としてCM出演することにより、より多くの人にプレイしていただけるんじゃないかとメッセージをいただいて。だから、変な話、モンストやってなくて良かったーと思いましたね」と、中島。
 
 遊んでみたらと声をかけられたこともあったそうだが「なかなか着手するタイミングがなかった」という。CMの話があって、いよいよ遊んでみたそう。「やってみたら没入の連続。止まらないですね。そこには、未体験ストライクがありましたね」と爽快な表情だった。

 レクチャーを受けて臨んだというCM撮影。「どうしたら自分らしさが出るかなと思ったら、ダイナミックにプレーをする表現になりました。ダイナミックフィンガーですね。気分はダイナミックにカンカンカンカン!」とスマイル。

 撮影ではワイヤーアクションにも挑戦している。「最初マーベルの撮影かと思いました」と中島。「宇宙空間という設定なので、浮いている自分みたいなものを表現させていただいたんですが、体幹がものすごく必要で。姿勢を保つのが大変でした。モンストでもそうですけど、大変な敵を倒すときには大変な気持ちになる。ただ倒した時にはものすごい気持ちのいい感覚になる。それが爽快感です。だから、この筋肉痛を僕は受け入れる!と思いました」と熱く語った。また、絶叫している中島にも注目してほしいという。

今年の米アカデミー賞授賞式が熱すぎた! ウクライナへの支援呼びかけやウィル・スミス激怒の乱入ハプニングも

2022.03.28 Vol.web original

コーダ あいのうた

13年ぶり受賞『ドライブ・マイ・カー』国際長編映画賞に輝く 西島秀俊、岡田将生らもレッドカーペットに

2022.03.28 Vol.web original

 第94回アカデミー賞授賞式が28日(現地時間27日)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー・シアターにて開催。濱口竜介監督の『ドライブ・マイ・カー』が国際長編映画賞を受賞した。日本映画の同部門受賞は『おくりびと』以来13年ぶり。

 壇上に上がった濱口監督は「あなたがオスカーですね(笑)」とオスカー像をうれしそうに眺めた後、本作に可能性を見出しアメリカで配給権を獲得したヤヌス・フィルムズをはじめ、西島秀俊、岡田将生ら会場に来ている俳優陣と来られなかった俳優陣、スタッフたちに感謝した。

 受賞前のレッドカーペットに、西島秀俊、岡田将生ら俳優陣とともに登場した濱口竜介監督は「レッドカーペットってこんなに広いものなんだとびっくり」と感激をあらわにしつつ「先ほど、ハリウッドのキャスティングディレクターから素晴らしい俳優陣だったと言ってもらった」と喜んだ。岡田は「さきほどどウィル・スミスとグータッチして、飛び跳ねました!」、霧島れいかは「ビル・マーレイと握手しました」と世界最高峰の映画祭を堪能していている様子。また、ポール・トーマス・アンダーソンが監督に会ったかと聞かれた西島が「遠目に見ました。(アンダーソン監督が)濱口監督に投げキッスしてました(笑)」と明かし、笑いをさそっていた。

 他、『ドライブ・マイ・カー』がノミネートされていた脚色賞は『コーダ あのうた』のシアン・ヘダーが、監督賞は『パワー・オブ・ザ・ドッグ』のジェーン・カンピオン監督が2度目の受賞。作品賞はシアン・ヘダー監督の『コーダ あいのうた』が受賞した。

 授賞式は3月28日夜22時よりWOWOWプライム、WOWOWオンデマンドで字幕版放送。

EXILE MAKIDAIがBS音楽番組でメインMCに Jr.EXILEメンバーとともに次世代アーティストを紹介

2022.03.28 Vol.Web Original

 

 EXILE MAKIDAI(PKCZ)が、BSの新チャンネル『BSJapanext(ビーエスジャパネクスト)』(BS263チャンネル)で放送がスタートする、音楽番組のメインMCとして出演することが発表された。

 担当するのは次世代アーティストを紹介する音楽番組『KURUNE –next music live-』(毎週月曜22時)。次世代アーティストの素顔や音楽制作の裏側などをトークで深掘りするとともに、ライブでは数々の音楽番組やミュージックビデオを撮影する有名カメラマンによってアーティストの新たな魅力を引き出す。

 28日放送の初回には、月替わりMCとしてTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのRIKUが登場。今後も、月替わりMCとしてJr.EXILEメンバーが登場する予定だ。

 MAKIDAIは、「次世代のアーティストの方々と直接触れ合い、感じた魅力を皆さまにお伝えしていけたらと思います」と意気込んでいる。

 同チャンネルは、株式会社ジャパネットホールディングスのグループ会社の株式会社ジャパネットブロードキャスティングが開局した。

ミュージカル『メリー・ポピンズ』が日本上演100回目「1000回、1万回と続いていくように」

2022.03.27 Vol.Web Original

 ミュージカル『メリー・ポピンズ』の公開舞台稽古が、27日、渋谷区の東急シアタ―オーブで行われた。

 この日、公開されたのは、メリー・ポピンズに連れらて公園にやってきた子どもたちが素敵な体験をする「最高のホリディ」、メリーが子どもたちに難しい仕事もゲームにすると楽しくなると教える「お砂糖ひとさじで」、メリーがバンクス家を出ていく「チム・チム・チェリ―(リプライズ)」の3曲。灰色の公園がパッとカラフルな場面に変わったり、荒れ放題のキッチンもきれいになったり、そしてメリーが空へと飛び立っていくシーンなど、作品のキーとなるシーンを披露した。

 公開稽古に先立ち挨拶に立った、日本プロダクションの演出を手掛けるジャン・ピエール・ヴァン・ダー・スプイ氏は「4年前に『メリー・ポピンズ』を日本で初演し、再びこの作品を日本に持ってくることができたことは大きな喜びです」と語り、また今朝滞在しているアパートメントの前の道の桜が一斉に咲いていたことに触れ、「この『メリー・ポピンズ』もご覧いただいたお客様が、今朝、桜を見た僕が息を飲んだのと同じように感じていただけたらと思います。桜の花が咲き誇るように、我々の作品も命であったり、生き生きとした思い、高揚感や、大切な思いを届けたい」と、話した。

75歳以上が自ら死を選べる社会描く倍賞千恵子主演映画が6月公開決定

2022.03.27 Vol.WEB ORIGINAL

“75歳以上の高齢者が自死を選べる社会”を描く、倍賞千恵子主演映画『PLAN 75』の公開日が6月17日に決定。合わせて、ティザービジュアルが解禁となった。

 映画監督・是枝裕和が初めて総合監修を務めたオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の一篇『PLAN75』を新たに構築、キャストを一新した、早川千絵監督の初長編映画。超高齢化社会に対応すべく75歳以上の高齢者が自ら死を選び、それを国が支援する制度〈プラン 75(ななじゅうご)〉が施行され、その制度に大きく翻弄される人々の姿描く。

 78歳の主人公・角谷(かくたに)ミチを演じるのは倍賞千恵子。衝撃的な世界観に、倍賞は「最初は“酷い話”だと思ったのですが、物語の終盤でミチがある選択をする姿が描かれており、そこにものすごく心打たれ、惹かれて…それだけで出演を即決しました」とコメントしている。

 共演は、本年度日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した磯村勇斗、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」などで重要な役どころを演じているたかお鷹、映画『サマーフィルムにのって』の新進女優・河合優実のほか、『メランコリック』のステファニー・アリアン、ドラマ「あなたの番です」の大方斐紗子、俳優・演出家として活躍する串田和美ら。

 早川監督は短編『ナイアガラ』が2014年カンヌ国際映画祭シネフォンダシオン部門に入選するなど国内外の映画祭で受賞歴を持っており、日本、フランス、フィリピンの3カ国による共同製作された本作も、海外映画祭やマーケットを視野に入れているとのこと。

 解禁されたティザーポスタービジュアルには、倍賞演じるミチが太陽の光を見つめる後ろ姿が写された、静かながら圧倒的なドラマを感じさせるものとなっている。

 映画『PLAN 75』は6月17日より新宿ピカデリーほかにて全国公開。

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