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劇団EXILEの小澤雄太と八木将康の新プロジェクト「OZAYASU」始動! 「ドキドキワクワクする作品を」

2022.01.25 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの小澤雄太と八木将康がプロジェクト「OZAYASU」を始動する。小澤と八木が、これまで培ってきた経験やそれぞれの個性を生かして、芝居を軸にさまざまなエンタテインメントに挑戦していくもので、舞台から映像、企画・プロデュースと幅広く手がけていくという。

 小澤は「新しい挑戦に気合が入っています!!! SNSを通して様々な発信をして皆様に楽しんで頂きたいと思っています! 初めてのことで日々勉強かと思いますが、八木将康と二人三脚でドキドキワクワクする作品を作っていきたいです!!」と、意気込みのコメント。

 八木も「これまで劇団EXILEで培ってきた経験、知識、自分の持っている全てを注入していきます。いつも応援してくださる皆様には必ず楽しんで頂けるプロジェクトとなっていますので、僕達の行く末をどうか最後まで見守ってください。そして楽しみにしていてください」と、やる気だ。

 現在、プロジェクトの第一弾として、企画、プロデュース、出演もする舞台『丸裸刑事』(マルデカ)が進行中。二人の刑事がゲストを迎え、歌ありダンスありのコメディ演劇になるという。

 詳細は随時発表される。

 

福士蒼汰と宮野真守がバディ、やりたい放題の髙嶋政宏に「僕らはしっかりと立ち向かえる」 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』制作発表

2022.01.25 Vol.Web Original


 福士蒼汰と宮野真守が共演する、2022年劇団☆新感線 42周年興行・春公演 いのうえ歌舞伎『神州無頼街』の制作発表が25日行われ、主演の福士、バディを務める宮野、そして松雪泰子、髙嶋政宏の主要キャストと、演出のいのうえひでのりが出席した。

 もともと2020年に上演予定だった舞台だが、新型コロナウイルスの影響で延期となり、2年の時を経て上演が決まった。

 いのうえは、「こうして2年延期できたこと、ほぼ同じメンツで上演できるというのは、この業界では奇跡に近いかもしれない。橋本じゅん以外はほぼ予定したキャストで上演できるということ、これは演劇の神様が絶対やれよと言ってくれているような気持ちになりました。なんとか頑張って千秋楽を迎えたい」と、意気込みのコメント。

 主演の福士も同じく上演を喜ぶ。「最初は中止ということだったので悔しい思いがあったなか、皆様の声で、中止じゃなくて延期にしようよというふうになって。メンツも揃うことができてすごくうれしい。2年前にできなかったことで今ならできるんじゃないか、2年で経験した分のものを今年出すことができると思う。そういう部分では、みなさんの気概だったり思いが伝わってくる中で稽古に励んでいます」

Happinessが新ビジュアルとロゴを公開! 「新たな一歩を踏み出した “Happiness” を見ていただけたら」

2022.01.25 Vol.Web Original

 

 5人体制となって新たなスタートを切ったガールズダンス&ボーカルグループのHappinessが、新しいビジュアルとグループロゴを公開した。「1人でも多くの方に新たな一歩を踏み出した “Happiness” を見ていただけたらうれしいです」とアピールしている。

 新ビジュアルは、昨年の大みそかに行われたカウントダウンライブ『LIVE×ONLINE COUNTDOWN 2021▶️2022』でパフォーマンスした約2年半ぶりの新曲「Everything」に合わせて制作されたもので、これからの活動への意気込みと、自信に満ちあふれた雰囲気を感じさせるものになっている。これまでとは大きく印象を変えるモノクロのビジュアルについて「今の私たちの等身大の姿をお見せできていると思っております」と、自信のコメント。

 デビュー11周年となる2月9日に配信リリースする「Everything」は、80’sサウンドをオマージュした疾走感あふれるエレクトロ・ポップ。「待たせ過ぎてごめん」から始まる心情を吐露する言葉が並ぶび、グループの新たな一面で魅せ、聴かせる。メンバーは「私たちらしく、私たちだからできるパフォーマンスを、今作を機により表現していきたい」と、意気込んでいる。

世界的ダンサー田中泯 外国特派員協会での会見に質問殺到

2022.01.25 Vol.web original

 

 映画『名付けようのない踊り』の記者会見が24日、千代田区・外国特派員協会にて行われ、ダンサー・俳優の田中泯と犬童一心監督が登壇した。

 主演映画『HOKUSAI』、NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」など数々の話題作で俳優として異色の存在感を放つ一方、世界的ダンサーとして国内外の文化人やアーティストを魅了してきた田中泯。彼の唯一無二のダンスを『メゾン・ド・ヒミコ』(05)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影した映画。

 田中は「僕自身は映像に踊りを映すということに、非常に疑問に思っていました。僕の踊りは1回その場限りのものとして成立するように踊っています。なので監督には、踊りをそのまま映像に再生するということは拒否しますと伝えました」と明かし、犬童監督も「撮影中、僕は一切、泯さんにインタビューをしなかったんです。これはどういう踊りですか?というような説明を求めなかった」と、フィクションとも、一般的なドキュメンタリーとも異なる手法で撮影を進めていったと明かした。

 田中は「僕はただ踊る人間としてカメラの前にいるということを2年間続けました。ただしカメラの前で同じことをすることは1回もなかった」と振り返り「“よーいスタート!”もなければ“NG”もありませんでした」と会場の笑いをさそう一幕も。

 田中は「踊りを見て衝撃を受けた」という舞踏家・土方巽との交流についても振り返りつつ「僕は土方の影響を強く受けた人間ではあるが〈舞踏〉をやっているわけでは決してない」と話し「僕は〈舞踏〉はとっくに終わっていると思っている。日本では〈舞踏〉と“踊り”がよく混同されるが〈舞踏〉とは間違いなく精神のアクティビティーだった。〈舞踏〉という踊り方、ジャンルがあるかのようになっているが、そうではない」と、土方から始まった身体表現として海外でも広く知られる〈舞踏〉について語った。
 
 まさにジャンルで語ることができない田中の踊りに、犬童監督が「僕が田中さんと同じ境地に至ることは決してないと思うが、映画を通して、その一端は感じられた気がする」と振り返ると、田中は「犬童監督は今や僕の踊りの仲間」と宣言。「言葉が生まれる前、本当の踊りの始まり」を世界の人々とともに追求したいと語る田中。「この映画をもとにしていくらでもディスカッションできる」と期待を寄せる通り、映画を見た会場の観客からも感想や質問が途切れることなく上がっていた。

 映画『名付けようのない踊り』は1月28日より公開。

小池徹平主演のミュージカル『るろうに剣心 京都編』5月上演へ

2022.01.25 Vol.Web Original

 小池徹平が主演するミュージカル『るろうに剣心 京都編』が5月から上演されることが決定した。5月17日に開幕し、6月24日まで全46公演で行われる。会場はIHIステージアラウンド東京。

 和月伸宏の『るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-』が原作。これまでに、アニメや小説、実写映画などさまざまなスタイルで表現されてきた作品だ。そのなかでも人気の京都編を小池修一郎氏が新作として脚本を書き下ろし、ミュージカル化する。劇場は、客席が回転するHIステージアラウンド東京で、客席をぐるりと囲むステージとスクリーンもあいまって、臨場感と迫力は倍増しそうだ。

 主人公の緋村剣心は、小池徹平が演じる。他出演に、志々雄真実役に黒羽麻璃央、四乃森蒼紫役に松下優也、瀬田宗次郎役に加藤清史郎、相楽左之助役に岐洲匠、本条鎌足役に奥野壮、神谷薫役に井頭愛海、巻町操役に鈴木梨央、駒形由美役に伶美うらら、斎藤一役に山口馬木也、比古清十郎役に加藤和樹と、個性豊かな実力派キャストが顔を揃える。

 脚本・演出の小池氏は「一昨年、コロナの猛威のもと上演を延期した『るろうに剣心 京都編』が、遂に上演の運びとなりました! 新たに結集した豪華キャストに囲まれ、原画が動き出したような小池徹平剣心の魅力が炸裂します」と上演決定を喜ぶとともに、「多彩なキャラクターがズラリと並ぶ一大パノラマ剣劇となること必定です。血湧き肉躍る明治剣客活劇浪漫ミュージカル!乞うご期待!」とコメントを寄せている。

 本公演は、2020年秋に上演が予定されていたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い公演中止となっていた。

櫻井翔「嵐にならないという選択はなかった」 新CMで二者択一迫る

2022.01.25 Vol.Web Original

 櫻井翔が出演する、アレルギー専用鼻炎薬「クラリチン(R)EXシリーズ」の新CMの放映が25日にスタートする。

 新CMは『我慢 or クラリチン』篇で、櫻井が、花粉などによるアレルギー症状で仕事が手につかず困っている方の前に現れ、つらい症状を我慢しつづけるか、それとも1日1回1錠でずっと効くのに眠くなりにくい「クラリチン(R)EXシリーズ」を試すのか、「さぁ、あなたはどっち?」と選択を促す。

 CMにちなみ、二者択一を迫られたことがあるかと聞かれると、「“人生の大きな決断”的な二者択一って…、無いですね」と櫻井。「デビューする時に、嵐になるか、ならないかという二者択一があった、というようなことが言えればいいのですが、嵐にならないという選択肢は無く、一択でした」とのこと。

 1月25日に「クラリチン(R)EXシリーズ」は発売5周年を迎える。また、この日は、櫻井の40回目の誕生日でもある。櫻井は「誕生日が一緒ってなかなか無いですし、このご縁を大切にして、クラリチン(R)EXと一緒に誕生日を祝いたいと思います」と話した。

 ブランドサイトでは、CMのほか、撮影の様子を収録したメイキングムービーなども公開している。

 

永瀬廉 主演作が公開3日間で1億超え!大ヒット御礼舞台挨拶の開催が決定

2022.01.24 Vol.web original

 永瀬廉(King & Prince)主演の映画『真夜中乙女戦争』が公開から3日間で興行収入1億1000万円超えの大入りを記録。これを受け“大ヒット御礼舞台挨拶”の開催が決定した。

 若い世代を中心に絶大な支持を得た、新鋭作家Fによる同名小説の映画化。“平凡で退屈な日々を送る青年が自分自身と東京を破壊するまでの夜と恋と戦争”を描いた物語。

 1月21日に初日を迎え、公開3日間で動員8万2313人、興行収入1億1323万1780円という大ヒット。客層は男女比2対8で女性メイン、年齢層は10~20代。女性連れを中心に男性 1人客、カップルなど、幅広い客層が来場しているとのこと。

 公開後、SNS上では「何回見ても泣ける」と感動の声が続出。中でも「大学生の今出会えて本当に良かった」「学生時代の生き方を考えさせられる」「たくさん恥かいて目標に向かって頑張ろうと思った」と現代の学生特有の描写に現役学生たちも共感を寄せている様子。

 22日に行われた公開記念舞台挨拶では、主演・永瀬が本作への思いを語りつつ「世間は暗くなりがちなニュースが多いですが、本作のキャッチコピーが“絶望は、光になる。”であるように、この作品が誰かの絶望を晴らして、明日から生きていくための光になればと思います!」と強く呼びかけていた。

 この大ヒットを受け、ゲスト登壇の舞台挨拶が1月29日に開催決定。イベントには、永瀬廉のほか池田エライザ、二宮健監督が登壇予定。詳細は映画公式サイトにて。

ヤバTと岡崎体育、4月に幕張で激突!  コラボ楽曲&ミュージックビデオを配信

2022.01.24 Vol.Web Original


 ヤバTことロックバンドのヤバいTシャツ屋さんと、シンガーソングライターの岡崎体育が、4月2日に幕張メッセで行われる音楽対決イベント『Red Bull Sound Clash 2022』に出演する。

 イベントは、4ラウンド制の歌合戦。2組のアーティストが、各ステージに課されたテーマに応じて個性と技量でぶつかるユニークな音楽イベントだ。

 対決に先立ち、ヤバTと岡崎体育は、テーマソングとなるコラボ楽曲『Beats Per Minute 220』を制作、すでに配信が始まっている。

 同曲について、ヤバTのこやまたくやは「初めてがっつり1曲を一緒に作りました。めちゃくちゃカッコいい自信作。ほんまにすごい楽しくてライブ映えする」と胸を張る。

 岡崎体育は、仕上がりが想像できなかったというが「疾走感がすごくあるので、もしかして曲の途中でお客さんみんな走って出てっちゃうかもしれない」とコメントを寄せている。

 27日の20時には、岡崎体育のYouTubeチャンネルでミュージックビデオが公開される。

 2組はほぼ同時にメジャーデビュー。文化庁メディア芸術祭受賞作となったミュージックビデオの共同制作に始まり、テレビ番組でMCとして共演するなど刺激を与えあってきた。こやまたくやと岡崎体育は同じ中学校の先輩後輩でもある。

『Red Bull Sound Clash 2022』のチケットは発売中。

GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROYらで洋楽カバーライブ『明日に架ける橋 2022』

2022.01.24 Vol.Web Original


 GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROY、そしてギタリストのReiが海外アーティストの楽曲をカバーする音楽ライブイベント『明日に架ける橋 2022』 が2月23日に、豊洲PITで開催される。

 コロナ禍で、海外アーティストの招へいやライブ開催が困難ななか、海外アーティストが再び日本でライブができるようになるまでの橋渡しができないかと企画されたライブイベント。海外アーティストやそのカルチャーに影響を受けた、国内アーティストたちが出演し、洋楽カバーのみで構成する。
 
 GLIM SPANKY、THE BOWDIESのROY、そしてギタリストのReiが出演。バンドメンバーは、鈴木正人(b)、西田修大(g)、伊吹文裕(ds)、ハタヤテツヤ(p) の顔ぶれ。

 また、当日のMCは、ロックバンド “ミノタウロス” として活動する、みのミュージックが務める。 

 チケットは24日23時59分まで先行受付を実施中。一般発売は、1月29日10時から。  

 本ライブイベントは、ぴあ、ウドー音楽事務所、ディスクガレージの 3 社がタッグを組み、開催する。

トリンドル玲奈が30歳のバースデー「たくさん笑って過ごしたい」最新写真集発売でイベント

2022.01.23 Vol.Web Origial

 

 モデルで女優、タレントのトリンドル玲奈が最新写真集『あいまい』(講談社)を自身の誕生日である1月23日に発売、同日、都内で発売発売を記念して、サイン本お渡し会を行った。

  トリンドルは、イベント開始前にフォトセッションを行い、取材に対応。

 8年ぶり2作目の写真集は、神奈川と千葉で撮影。出来映えについて聞かれると、「自分で言うのもおこがましいが、100点」とのこと。「写真が上がってきたときに、自分でもあまり見たことがないようなあいまな表情、この時に何を考えていたんだろうというような表情をしていた」と、本人。

 水着姿や10代以来のランジェリー姿も収めた。

「年を重ねるほどに人間味が増していったり、美しさ、魅力を感じています。体型が変化したりもありましたが、写真集でもおなかがぷにゅっとしているところも、ありのままの姿がそれなので、そのままに。30歳だからこそ、お見せできたらなと思いました」

「妖精」伊藤沙莉への胸キュンセリフに「悪魔」池松壮亮は「一番言いたくないセリフだった」

2022.01.23 Vol.web original

 

 映画『ちょっと思い出しただけ』東京プレミア上映会が23日、都内にて行われ、W主演を務めた池松壮亮、伊藤沙莉と、主題歌を担当したクリープハイプの尾崎世界観、松居大悟監督が登壇した。

 ロックバンド・クリープハイプの尾崎世界観がジム・ジャームッシュ監督の映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた新曲「ナイトオンザプラネット」をもとに、松居大悟監督が書き下したオリジナルラブストーリー。

 池松は旧知の尾崎、松居監督と作り上げた作品に「20代前半はよく一緒にいた。自分の青春と言っても過言ではない人たちとまた再会し、青春に決着をつけながらも新しいものを生み出そうという気持ちでした」と思いを語った。

 伊藤は「松居監督が台本を作るにあたって私にインタビューされて。どういうときにケンカする?とか、恋愛観を聞いてそれを反映してくれた」と笑顔で振り返ったが、池松は久しぶりのラブストーリーに「照れ臭い」の一点張り。「夢で待ち合わせね」というセリフには「一番言いたくないセリフでした。なんでこんなの書いたのと(松居監督に)聞いたら“オレけっこう言う”って」と信じられないという表情。伊藤は「私はけっこう好きと言ったら池松さんは“ええ~”って(笑)。感じ方はいろいろあるんだなと思いました」と苦笑した。

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