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田中みな実、年下彼氏役・稲葉友のまさかの「みな実さんの写真集を見たり……」告白に照れ笑い

2021.10.19 Vol.Web Original

 フリーアナウンサーで女優の田中みな実の初主演映画『ずっと独身でいるつもり?』の完成披露試写会が19日、都内で行われ、市川実和子、元乃木坂46の松村沙友理、徳永えり、稲葉友、ふくだももこ監督とともに登壇した。

映画初主演の元乃木坂46桜井玲香が女子高時代を振り返る「目立っている子ではなかった」

2021.10.19 Vol.Web original

 

 映画『シノノメ色の週末』完成披露イベントが19日、都内にて行われ、主演を務めた元・乃木坂46の桜井玲香らキャストと穐山茉由監督が登壇。本作で映画初主演を果たした桜井が「本当に幸せ者だと思う」と感激をあらわにした。

 女子高を卒業して10年が経った元同級生3人が、廃校となることが決まった母校で再会を重ねながら、自分を見つめ直していく物語。

 2019年に乃木坂46を卒業し、本格的に女優業に進出した桜井。初主演作の完成披露に「うれしいようなちょっと恥ずかしいような」と笑顔を見せ「グループ時代もいろいろな経験をさせていただきましたが、1人になってリスタートという気持ちで日々学ばせていただいています。今回こうして映画主演に挑戦させていただき、本当に幸せ者だと思っています」と感激。

 劇中では、主人公たちが10年ぶりに高校時代の制服を着るという設定で、制服姿も披露。同級生役の岡崎紗絵が「ドキドキしてました」と言うと、同じく三戸なつめは「私は楽しみでした」。桜井も「高校生役として着るのではなく20代後半として着るということだったので少し安心していました(笑)」と学生服姿も楽しめた様子。そんな3人に、現役女子高生役の中井友望も「この3人が先輩だったら高校が楽しかっただろうなと思う」と笑顔。

デヴィ“女王”が銀座で茨城の魅力をPR!フルポン村上、ジョイマンも

2021.10.19 Vol.Web Original

 

 デヴィ夫人が19日、茨城県の魅力をPRする「体験王国いばらき×IBARAKI sense 3周年イベント」に出席した。イベントは銀座にある茨城県のアンテナショップ「IBARAKI sense」から配信した。イベントには、茨城県牛久市出身の村上健志(フルーツポンチ)“伯爵”と執事のジョイマンも出席した。

 デヴィ夫人は「体験王国いばらき」の女王として、アクアワールド茨城県大洗水族館を筆頭にさまざまな観光スポットを視察。つくば霞ヶ浦りんりんロードでは自ら自転車のハンドルを握り、その魅力を体感し、動画で届けている。最新動画ではいばらきフラワーパークの様子を紹介。ハーブティーを飲んだり、「あなたここで俳句でもどう?」と、村上伯爵に俳句を詠ませたりと、オンリーワンのPR動画になっている。この日はは、栗ひろいやあんこう鍋など秋冬の茨城県の魅力を視察した様子を紹介。動画撮影の舞台裏の様子も報告した。

大島優子が初大河「大切にバトンを握りしめようと心に決めた」<青天を衝け>

2021.10.19 Vol.Web Original

 大島優子が放送中の大河ドラマ『青天を衝け』で初めて大河ドラマに出演することがわかった。ドラマが18日、新たな出演者を発表した。

 演じるのは「伊勢八」の名で知られた豪商の伊藤八兵衛の娘、伊藤兼子。明治維新後に家業が大損失を出して没落し、路頭に迷う妹たちを養うために、芸者として身を立てることを決意し、置き屋の門を叩く。

 大島は、「お話が来たときは、喜びと興奮で歓声をあげました。しかし、その歓びも束の間、もうゴールが見えてきているではありませんか。この作品を彩ってきたスタッフの皆様、そして出演者の皆様、携わっているすべての方の費やしてきた時間と重みを一身に受け止めて、大切にバトンを握りしめようと心に決めました。最後まで、振り落とさずに走り続けたいと思います」と、ドラマの公式サイトにコメントを寄せている。

 この日は、渋沢栄一の息子の篤二に泉澤祐希、栄一の孫の敬三に笠松将、栄一の次女に池田朱那ら渋沢家とその一族、大島を筆頭に井上馨の妻・武子に愛希れいから社交界を彩る明治の女性たち、岩崎弥太郎の弟の弥之助に忍成修吾ら実業界の面々が発表された。

 制作統括の菓子浩氏は「いよいよラストスパートです。あらたにお迎えした素晴らしいキャストの皆さんと一緒に、駆け抜けたいと思います。最後までドラマチックな展開が続きます、どうぞご期待ください!」とアピールしている。

 最終回が放送される12月26日まで目が離せない。

 発表されたキャストは以下の通り。

<渋沢家とその一族>
渋沢篤二(栄一の息子)…泉澤祐希
渋沢敬三(栄一の孫) …笠松 将
穂積陳重(歌子の夫) …田村健太郎
阪谷芳郎(琴子の夫) …内野謙太
渋沢琴子(栄一の娘) …池田朱那

<明治の女性たち>
伊藤兼子(豪商・伊勢八の娘)…大島優子 ※大河ドラマ初出演
井上武子(井上馨の妻)…愛希れいか ※大河ドラマ初出演
井上末子(井上馨の養女)…駒井 蓮 ※大河ドラマ初出演
益田栄子(益田孝の妻)…呉城久美 ※大河ドラマ初出演
大倉徳子(大倉喜八郎の妻)…菅野莉央

<実業界>
岩崎弥之助(岩崎弥太郎の弟)…忍成修吾
大倉喜八郎(実業家)…岡部たかし
佐々木勇之助(第一国立銀行 行員)…長村航希

Crystal Kayがビルボードライブでクリスマス! イブには横浜で歌う

2021.10.18 Vol.Web Original


 Crystal Kayがクリスマスシーズンのビルボードライブで公演を行う。ライブは大阪が12月1・2日、東京が同14・15日の2日ずつ、そしてクリスマスイブの横浜と5デイズ、全10ステージで行う。

 Crystal Kayは、デビュー以来、圧倒的な歌声でリスナーを魅了し続けている。オンリーワンのシンガーとして活躍する一方で、近年ではミュージカル『PIPPIN/ピピン』日本語版への出演で存在感を発揮。さらには、シットコム『アップショー・ファミリー』の吹き替えにも挑戦し、表現の場を広げている。

 クリスマスムードが漂う街をCrystal Kayの美しく、豊かな歌声が彩る。

 チケットの一般予約受付は11月11日から。先行もある。

首藤康之「自分の分身のように思えてきた」最新舞台で人生をダメにした男の再生描く

2021.10.18 Vol.Web Original


 人生を踏み外した男のクリスマス・イブの物語を描く舞台『ダブリンキャロル』の上演が決まった。本作が日本で上演されるのは初。出演は、首藤康之、山下リオ、小日向星一。

 アイルランドの作家、コナー・マクファーソンによる作品。酒浸りで浮気性で家族から離れ、葬儀屋で働く男ジョンのもとに、10年ぶりに娘メアリーが訪ねてくる。ジョンの妻が重い病気で、ジョンに会いたがっていて、迎えに来たのだという。ジョンは自分の過去と現在に向き合うことになって……。

 ジョンを演じる首藤は、「読み進めてみるとこの「ジョン」という男が、自身の分身のように思えてきた」といい、「この仕事をしていると、自分が抱いている感情と表現しようとしている感情の間に本当の自分がいるような気がいつもしています。ジョンと自身の心の叫び声をエネルギーの源として、僕自身初めて体験する会話劇を、精魂を注いで演じたいと思います。今年50歳を迎えるこの時にジョンに出会ったのは何かしらの運命を感じています」と意気込む。

 娘のメアリーを演じる山下は「台本を読みながら、他人の一日を覗き見しているような罪の意識を感じつつも、いつのまにか感情移入し、私自身の一日に影響を及ぼされる、不思議な感覚になりました。海外の戯曲は初めてなので、今から緊張していますが、一日一日の稽古を大切にお芝居できたらと思います」とコメントを寄せている。

 小日向は、葬儀屋を手伝っている若者、マークを演じる。

「コナー・マクファーソンが書いた『ダブリンキャロル』の世界に飛び込んでいけること、とても光栄です。台本を読み、観てくださる方の希望になれるような戯曲だと思いました。座組みの皆様と一丸となって、舞台を作っていきたいと思います」と、燃えている。

  下北沢の東演パラータで、12月3~9日に上演。

 

以下に、キャストのコメント全文。

高橋一生が素で「おいしいな」 思わず声出す新CM

2021.10.18 Vol.Web Original

 

 新CMは『氷結 無糖 レモン教えてあげたい篇』 で、海辺で新しくなった「氷結 無糖 レモン」 を味わっている高橋が、そのおいしさに「あぁ~おいしいな」と思わず声を出してしまうという内容だ。

 新CMについて高橋は、「自分自身、『氷結 無糖 レモン』が大好きなので、撮影で飲んでいるときは本当に素の状態で飲んでいますね」。

景井ひな、TikTokフォロワー1000万人突破! 「感謝を伝えられる言葉がもっとあったらいいのに」

2021.10.18 Vol.Web Original


 景井ひなの「TikTok」のフォロワー数が1000万人を突破した。

 景井は、「正直今は皆様への「ありがとう」という感謝の気持ちしかなく、この気持ちをそのまま伝えたいのですが、『ありがとうございます』この言葉ではなくて、それ以上に感謝を伝えられる言葉がもっとあったらいいのにと思っています」とコメント。また「まだまだ通過点なので、これからも皆様に楽しんで頂ける動画を発信していけたらと思います」と意気込んでいる。

 1000万人突破を記念し、景井は想いのこもったオリジナル動画も発表している。

 景井は、「TikTok」のフォロワー数が国内女性1位を誇る。TikTokerとして活躍する一方で、タレントとしても活動。現在放送中の土ドラ『顔だけ先生』にもレギュラー出演している。

 景井のコメント全文は以下の通り。

三代目JSB登坂、ØMIの新曲が世界40カ国のiTunesランキングでトップ! BTSのSUGAプロデュース

2021.10.17 Vol.Web Original

 

 登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)の名義、ØMIの新曲「You (Prod. SUGA of BTS)」が注目を集めている。世界40カ国と地域のiTunesトップソングチャートで1位を記録、またYouTubeで15日に公開されたミュージックビデオは公開1時間で62.7万回再生され、24時間で232万回再生されている。

「You (Prod. SUGA of BTS)」は、15日にリリースしたデジタルシングル『ANSWER… SHINE』の収録曲で、BTSのSUGAがプロデュース。2人で直接意見を交換しながら制作し完成させた、爽やかなポップソングだ。

 ØMIは「この結果は紛れもなく、僕の力は微々たる物で、今回の楽曲のプロデューサーでもあるSUGAさん、そして彼を応援しバックアップして下さるファンの皆様の支持の結果だと思っています。そんな皆様のお力添えで今まで日本のアーティストが見ることの出来なかった景色を見させて頂きました! 本当にありがとうございます!」と、コメント。さらに「今後引き続き、ANSWER… SHINEの世界観で展開される楽曲の発表を楽しみに皆様が待っていてくれる事を心から願っています!」と呼びかけている。

劇団EXILEの「JAM -ザ・リサイタル-」が開幕! 大阪で追加公演の発表も

2021.10.17 Vol.Web Original

 劇団EXILEの最新公演「JAM -ザ・リサイタル-」が16日、仙台の東京エレクトロンホール宮城で開幕した。公演は、劇団EXILEが展開する一大メディアミックスプロジェクト「JAMプロジェクト」の最新版で、映画『jam』、連続ドラマ「JAM -the drama-」(ABEMA)の世界観をリサイタルで表現するもので、演技に、歌やダンス、イリュージョンなどで楽しませた。また11月30日に大阪オリックス劇場で追加公演が行われることも発表された。

 ”リサイタル”は、映画、ドラマのダイジェスト映像が流れたところで、「タケルエキスポ2022」の文字がスクリーンに映しだされると、劇中で発足した芸能事務所・タケルプロの西野タケル(町田啓太)が登場。怪しさ全開の壮大な事業計画とスピーチが行われ、スタート。

 “アジアを股にかけるスター”レスリー・チャンチャン(佐藤寛太)と金城タロー(八木将康)、山下トオル(秋山真太郎)のステージを皮切りに、元チンピラの世良コージ(小澤雄太)と滝口ジュン(小野塚勇人)によるデュエット、演歌歌手・港町タカシ(SWAY)による演歌とラップの融合に、川崎テツオ(鈴木伸之)によるアコースティックギターの弾き語り、演歌歌手の横山田ヒロシ(青柳翔)のエンターテインメントシップあふれるステージ、エアボーカルグループのBIRTHDAY BOYSのパフォーマンスで楽しませた。

 初日のオフィシャルリポートが到着、リポートは以下の通り。

 

<青天を衝け> 大倉孝二「全然楽しく演じてない」大隈重信に「必死」であ~る?

2021.10.16 Vol.Web Original


 大隈重信の人気が急上昇中だ。放送中の大河ドラマ『青天を衝け』で大倉孝二が演じている大隈が、「であ~る」の口癖とともに、ある種の理想の上司像ともいえる弁論でSNS上を沸かせている。

「(「であ~る」が)口癖であったことは知っていたのですが、どこまでやるかは現場次第だと思っていました。際立ててほしいというお話が合ったので、探り探りでやらせていただきました」

 登場するたびに何か「おかしれぇ」ことが起こりそうな予感がする。画面を通じて見る大倉はなんだか楽しそうだが、「全然楽しく演じてないです、必死です」と本人はいう。

 オファーがあったときには「大隈重信さんにいろんな思いを持っていらっしゃる方がいると思うので、私なんかに務まるのかという気持ち」だったという。

「正直に言わせていただければ、確か総理大臣だったよなということと、早稲田大学を作ったなのかなぐらいの知識しかありませんでした。そこから資料を読ませていただいたり、調べたりするなかで、なかなかおもしろい資料も多くて。ちょっと天真爛漫なところがあったり、民衆に愛されたというワードが多かったりしたので、少し自分(が演じるの)でもアリな可能性が出て来たぞと思いました。あまり立派な役柄は自分でやり遂げられるか怪しいところがあるんです」

 とにかく弁が立ち、そして情熱あふれる人物。吉沢亮演じる渋沢栄一が新政府に必要であると説得したシーンも熱かった。

「あのシーンは最初から最後まで通して何度もやった撮影でした。すごい緊張感で、そこに僕の必死さも表れていたと思います。自分がどうこうではなくて、吉沢君の心を動かすことに尽力していて、それを彼がどう受け止めてくれたのかがお芝居にあふれていたと思います」

 新政府はもちろん、その周辺も、明治政府編は刺激的な人物ばかり。そうじゃない人を探す方が難しい。演じるキャストもまた然りで、「特にイッセー尾形さんは、いろんなタイプのお芝居をされて、突然全然違うことをやられたりするので、刺激にもなるし、勉強にもなります」と話す。

 色濃いキャラクターたちによる物語はさらに注目も集めそう。

「私自身、見どころを考えていたりしないのですが、脚本を読んでいたり、演じていると、(新政府は)それまで誰もやったことがないことを手探りの中でやっている刺激的な場所だったのだなと思います。僕は大声を出しているだけですが、みんなで議論し、(現代にあることの)発端がここにあったのではないかと身近に感じられると思います」

 もちろん、大隈の今後も楽しみ。

「上っていったり下っていったり、なかなかいろいろなことがあります。いい部分だけじゃなく弱い部分もたくさん描かれています。渋沢との言い合いもまた出てくるので楽しんでいただければと思います。あ、「あーる」も出てきます(笑)」

『青天を衝け』は、 毎週日曜、NHK総合で20時から、BSプレミアム・BS4Kで18時から放送中。再放送(土曜13時5分~)もある。

 

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)

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