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『佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)』 の書籍化が決定! 佐久間氏「売れたらワンチャン実写化ある」

2021.04.29 Vol.Web Original

 

 テレビプロデューサーの佐久間宣行がパーソナリティを務めるラジオ番組『佐久間宣行のオールナイトニッポ ン0(ZERO)』(ニッポン放送、毎週水曜27時~)が書籍化されることが決定した。28日の番組内で発表された。 

 タイトルは『普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる~佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)2019-2021~』。厳選フリートークをはじめ、ゲストトーク、語りおろしエッセイ、本人書き下ろしのショート漫画、佐久間宣行の一日などを収録予定。ラジオの魅力が満載で、「読むラジオに近い」一冊となっている。

 番組内で発表した際には、番組3年目での書籍化に「うれしいよ、うれしいけど、びっくりしてる。この番組生き急いでない?」と佐久間氏。自身がラジオパーソナリティを務めるようになってから独立するまでの2年間を追う内容だけに、「ワンチャン売れたら実写化あるな。普通のサラリーマン、ラジオパーソナリティになる……『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』っぽくない? ビリギャルみたいじゃない?『サラパソ』か『サララジ』で行けるんじゃない?」とその場合のキャスティングや、古巣であるテレビ東京でのドラマ化まで話が膨らんでいた。

 番組は、オールナイトニッポン史上初のテレビ局員パーソナリティが担当する番組として2019年4月にスタート。2019年10月に本多劇場で番組イベント、2021年1月に東京国際フォーラムで開催予定だった番組イベントが中止になり、急きょ開催した配信イベントは1万7000人がチケットを購入して話題になった。 今年3月にはテレビ東京を退職し、フリーで活動することを番組で発表したこともニュースになった。

 2021年6月30日に発売。 Amazonで予約受付中。 

堂本光一と井上芳雄の『ナイツ・テイル』の再演決定! 今秋に東京、大阪、福岡で

2021.04.29 Vol.Web Original

 

 堂本光一と井上芳雄が共演するミュージカル『ナイツ・テイル-騎士物語-』の再演が決定した。9月に大阪・梅田芸術劇場で開幕し、 10・11月は東京の帝劇、11月に福岡・博多座を巡る。

 2018年に世界初演。2020年夏には『ナイツ・テイル』inシンフォニックコンサートを開催して好評を博した。本公演は3年ぶりとなる。

 再演決定にあたり、堂本光一は「3年前を思い出すと語りつくせないいろんな想いが出てきます。あの時立ち上げた同じメンバーで、『ナイツ・テイル』の世界で生きていけるというのはとても幸せなことだと思っています」

 井上芳雄も「このメンバーでこの作品ができるのはうれしいです。みなさん等しく年を重ねていますが、ふり絞って素敵な『ナイツ・テイル』をお届けしたいと思います」とコメントしている。

 再演は、昨年夏のコンサート版で生まれた新曲も盛り込み、『ナイツ・テイル』の「完成形」ともいえるものになるという。

 堂本は「まだまだ落ち着かない世の中。何があってもできることの準備をしておきたいと思っています」と、意気込んでいる。

 同作は、シェイクスピア最後の作品として知られる『二人の貴公子』をミュージカル化したもの。

大竹しのぶ出演作やゴリ監督のショートフィルムをオンラインで配信

2021.04.29 Vol.web original

 ショートフィルム専門のオンラインシアター「ブリリア ショートショートシアター オンライン(以下、BSSTO)」にて、4月29日~5月9日のゴールデンウイーク期間中、国内外の厳選ショートフィルム11作品を日替わりで配信する。

 期間中は、大竹しのぶが出演する奥山大史監督のショートフィルム『Tokyo2001/10/21 22:32-22:41』や、ガレッジセールのゴリ(照屋年之)が監督し、ショートショートフィルムフェスティバル&アジア (SSFF & ASIA) 2018 ジャパン部門優秀賞/東京都知事賞受賞を受賞した『born、bone、墓音』など、国内作はもちろんオーストラリア、フランス、イギリス、メキシコ、アメリカ、アルゼンチンなど世界のショートフィルムを日替わりで配信していく。

 また、リラクゼーションドリンク「CHILL OUT」とのタイアップにより、毎日10名に「CHILL OUT 2本セット」が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。

 ちょっとした時間で楽しめるショートフィルムと一緒に、巣ごもりゴールデンウイークを充実させてみては。

ブリリア ショートショートシアター オンライン【URL】https://sst-online.jp/magazine/10106/

 

内田理央が自ら「脱ぎすぎ注意」「やり残したことはありません」と語る20代ラスト写真集を6月23日に発売

2021.04.29 Vol.Web Original

“ひじおっぱい”に二度見。“袋とじ”も解禁

 女優・モデルの内田理央の20代ラストグラビアを収めた写真集が6月23日に発売される。

 内田は女性誌『ar』をはじめ、さまざまな雑誌やテレビなどで活躍中。今回の写真集は“幼馴染”をテーマに撮影したのだが、あまりの脱ぎっぷりに「これは一線を超えている!?」と撮影チームでも物議を醸したという。

“ひじおっぱい”“Oバック”といった思わず二度見の際どいショットもあれば、arらしいきゃぴっとしたおてんばカットやホテルでの大人の色気をまとった姿まで振り幅の大きい内容。また“袋とじ”も解禁するなどドキっとさせる仕掛けも施されている。

 今回は約5年ぶりの写真集となるのだが、内田は「前回の写真集からそんな時が経っていたのかと、そっちに驚きです。久しぶりのグラビア。そして写真集。気合をいれました!」とコメント。

 このタイミングでの発表については「今回はar監修の写真集だったので、かわいくぷりぷりっとしたグラビアを撮りたい! それなら、なるべく早めに! 20代のうちにやりたいことをやっておこうと写真集に納めさせて頂きました。ラストぷりぷりグラビアです」と語る。

佐藤二朗「山田孝之と僕を見て“ヨシヒコと仏”だと思う人は一人残らず…」監督作公開に意気込み

2021.04.28 Vol.Web original

 

 映画『はるヲうるひと』完成報告会見が28日、都内にて行われ、主演・山田孝之、共演の坂井真紀、今藤洋子、笹野鈴々音と佐藤二朗監督が登壇した。

 鬼才俳優・佐藤二朗が主宰する演劇ユニット「ちからわざ」による絶賛舞台の映画化。佐藤が原作・脚本・監督を手掛け、自らも出演。架空の島の売春宿を舞台に、死んだように生きる男女が、それでも生き抜こうともがく姿を描く。

 冒頭、佐藤は「出がけに妻から映画の内容を鑑み一切おちゃらけるなと言われてきたので今日は“監督”に徹します」とあいさつ。

「『勇者ヨシヒコ』の仏役のようなパブリックイメージとなぜここまで違う脚本を書いたのかと聞かれた」と言う佐藤監督は「もともと書いたのは10年前で、舞台化したときに見に来てくれた知人から、売春宿のことなど、職業作家だったらどれ一つをとっても二の足を踏むようなことも、極限に追い込まれた役者の芝居が見たい、演じたいという欲求が勝っているからその一線を超えちゃうんだねと言われまして。そうなんです。魂を入れられなくて何が俳優業だと」と熱弁。

有村架純「大人の余裕があったらいいな」新CM発表会で緑茶をゴクゴク

2021.04.28 Vol.Web Original

 

 有村架純が28日、「とどけ!お茶のチカラ」お~いお茶戦略発表会に出席、「みなさんとお茶を飲んでさわやかにすごぜたらいいな」と笑顔を振りまいた。

『お~いお茶』のCMキャラクターを務める。新CMでは長~い「お~~い!」を披露。「自分の肺活量というか、呼吸が続く限り、何パターンか取らせていただきました」と笑った。

 家ではお茶を入れて飲むというがティーパックを使うことが多いそう。

「じっくりていねいに何も考えないでお茶を入れて飲むという、ゆったりとした時間の流れを楽しむ余裕がない」と笑い、「時間があるときに、お茶を飲むというよりは入れる時間を楽しむ大人の余裕があったらいいなと思っています」。そういう時間が楽しめた時に「大人になったんだなって思えそうという漠然としたイメージ」だといい、「忙しくしている日々の中でもそうした時間も大切にできる大人になりたい」と話した。

劇団EXILEの佐藤寛太が初めてのパーソナルブック! 北村匠海らが撮影

2021.04.28 Vol.Web Original

 劇団EXILEの佐藤寛太が自身初のパーソナルブック『NEXT BREAK』(ワニブックス)を発売する。

 親友である俳優の北村匠海をはじめ、多方面で活躍する写真家計4名が、佐藤のさまざまな表情を切り取っているほか、「年上女性に養われているクズヒモ男」などファン投票で人気だった設定の5役を演じた「私のカレ」や、特殊メイクやお笑いに挑戦した修業コーナーなど企画も収録。佐藤寛太の魅力を凝縮したパーソナルブックになっている。

 タイトルのネクストブレイクについて「デビューして約6年間、僕の紹介文には必ずついてきた言葉」と、佐藤。それを逆手に取って自ら決めたという。

「この本は友達の北村匠海くんをはじめ、たくさんの方の僕への愛で出来ています(笑)。僕を知らない人にはこの本で僕を知ってほしいですし、ファンの方は期待してください。想像を越えられる面白いものになっていると思います!これまで見たことがないパーソナルブックが出来上がったので、ぜひご期待ください」と、アピールしている。

 佐藤は、2014年に初舞台を踏み、映画やドラマ、舞台などで活躍。出演する、ドラマ『ヒミツのアイちゃん』(フジテレビ系)が放送中。

 6月16日発売。

高畑充希、菅田将暉と「顔が似ているから相手役が来ないのかなと」そんな菅田は巨匠・浦沢直樹似!

2021.04.27 Vol.Web original

 

 映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希、中村獅童、小栗旬という豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。

 万年アシスタント生活を送る売れない漫画家が凄惨な一家殺人事件を目撃したことから思わぬ運命をたどるサスペンス。 

 幅広い役どころを演じてきた菅田だが、意外にも漫画家役は今回が初めて。菅田は「マンガが大好きなので、憧れの漫画家さんの一部でも触れられて楽しかったです」。原案・脚本を手掛けた長崎は「20世紀少年」など漫画界の巨匠・浦沢直樹とさまざまな作品を手掛けたストーリー制作者でもあり「(菅田は)就職しようかどうしようか悩んでいる20代のころの浦沢直樹と似ている」と太鼓判。菅田は「実は浦沢さんの番組を見てから役に入ったので、そう言われてびっくりしました」と役作りに手ごたえ。

 菅田のパートナー役を演じた高畑充希は「以前は共演が続いたんですが」と久々の共演を喜び「顔が似ていると言われていたことがあって、顔が被るから相手役が来ないんじゃないかと思っていたので、今回、呼んでいただけてよかったです」と笑顔を見せた。

 映画『キャラクター』は6月11日より公開。

小栗旬、監督から“かっこよさ”を求められる「オレの小栗旬はもっとかっこいい」

2021.04.27 Vol.Web original

 

 映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)、高畑充希、中村獅童、小栗旬という豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。

 万年アシスタント生活を送る売れない漫画家が凄惨な一家殺人事件を目撃したことから思わぬ運命をたどるサスペンス。 

 菅田将暉が演じる主人公の漫画家と奇妙なつながりを見せる殺人鬼(Fukase)を追う刑事を演じる中村獅童と小栗旬は、17年ぶりの共演。小栗は中村と出身高校が同じだと明かし「年代は違うけと先輩後輩なんです。今回演じた役も、似たような関係なので獅童さんと演じられて楽しかった」と振り返った。

 一方の中村は“後輩”小栗に対し「監督から“もうちょっとカッコよく”と言われてすぐかっこつけられるのを見てすごいなと思った。クールに笑うシーンで撮影現場の女性たちから“かっこいい~”という声が上がっていた。僕も見習わないと」。

 小栗も「監督から、もうちょっとカッコイイ小栗さんがいいと言われて。全力でかっこつけていいんだと思い、全力でかっこつけたら…今回、かっこいいんですよ」と自画自賛。監督も「この役は小栗さんをイメージしたあてがきだったんですが、現場で芝居を見たら想像よりかっこよくなかった。もっと俺の小栗旬はかっこいいはず、と思って」と語った。

 そんな中村と小栗を背にして座っていた菅田は「後ろを向くのが怖い(笑)。金剛力士像みたいに2人が鎮座している」と笑いを取りつつ「現場でお二人といろいろなお話ができたことが幸せ」と豪華共演を振り返っていた。

 映画『キャラクター』は6月11日より公開。

セカオワFukase、映画初出演で一番不安だったのは共演・菅田将暉からの拒絶

2021.04.27 Vol.Web original

 

 映画『キャラクター』完成報告会が27日、都内にて行われ、菅田将暉、Fukase(SEKAI NO OWARI)ら豪華キャストと、永井聡監督、原案・脚本の長崎尚志が登壇した。

 万年アシスタント生活を送る売れない漫画家が凄惨な一家殺人事件を目撃したことから思わぬ運命をたどるサスペンス。 

 菅田が演じる主人公を追い詰める殺人鬼を演じたFukaseは、本作が映画初出演。菅田から「Fukaseさんは、役作りのためにスーパーの包丁売り場で映画のセリフを練習していたと聞いた」と水を向けられると「警備員に捕まって変な映画の宣伝になってしまうといけないので鮮魚コーナーと行ったり来たりしていました」と会場を笑わせた。

 Fukaseは芸術の才能も発揮。「殺人鬼役を理解するために絵をかいて監督たちにこんな感じで役作りしていますと写真を送ったら“本編で使いたいから2メートル×2メートルで描き直してくれ”と言われて」と苦笑。「そんなに大きくする必要ある?と思ったんですけど」と首をかしげながらも自身同様、自作絵画の“映画デビュー”を喜んだ。

ショートフィルムの国際映画祭「SSFF & ASIA 2021」ラインアップ発表! オンライン会場は本日オープン

2021.04.27 Vol.web original

 

 米国アカデミー賞公認、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2021」で上映される注目ラインアップが発表された。また、6月に行われる映画祭に先駆け、オンライン会場が本日4月27日に先行オープンした。

 今年は、アカデミー賞ノミネート候補にもなる「オフィシャルコンペティション supported by Sony」をはじめとする全10部門へ、世界約120の国と地域から6000作品以上の作品が応募。新設の「スマートフォン映画作品部門 supported by Sony」 には、モバイルシューティングに対するクリエイターからの高い関心が集まり、SSFF & ASIAの新設部門として史上最多となる900点以上もの作品が世界中から寄せられた。

 今年の特別上映作品には、ウィル・フェレル(『俺たちフィギュアスケーター』)主演作で、カンヌ映画祭のノミネート作『デイビッド』や、ベン・ウィショー(『パフューム ある人殺しの物語』)出演作品『ミス・フォーチュネット』、キム・ボラ監督(『はちどり』)の『リコーダーのテスト』、ヴェルナー・ヘルツォーク監督の1986年のドキュメンタリー『ポートレイト/ヴェルナー・ヘルツォーク 』など、世界の映画人による豪華なショートフィルムが集結。

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