テレビ東京の新番組『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(毎週日曜21時~、10月24日スタート)のMCに木梨憲武が決定した。木梨がテレビ東京でMCを担当するのは初。木梨は「新しいスター達が誕生するオーディション番組!!全力で応援させて頂きます」と、コメントを寄せている。
番組は、日本のエンターテインメント界に羽ばたいていく未来のスターを見届けるもので、3つのオーディションを放送。
テレビ東京の新番組『~夢のオーディションバラエティー~ Dreamer Z』(毎週日曜21時~、10月24日スタート)のMCに木梨憲武が決定した。木梨がテレビ東京でMCを担当するのは初。木梨は「新しいスター達が誕生するオーディション番組!!全力で応援させて頂きます」と、コメントを寄せている。
番組は、日本のエンターテインメント界に羽ばたいていく未来のスターを見届けるもので、3つのオーディションを放送。
内田理央主演のドラマ『来世ではちゃんとします2』(テレビ東京、毎週水曜深夜0時40分)。9月8日に公開された第5話は、内田理央演じる主人公、桃ちゃんとその同僚、林くん、檜山くんのそれぞれの恋模様が描かれた。
それぞれが恋愛において何かしらの苦悩を抱えており、何もないわけではないものの、うまくいくわけでもない彼女たちの恋愛人生。なぜ桃ちゃんたちは、幸せになれないのだろうか。
太平洋戦争終結後も約30年間、フィリピン・ルバング島で生き続けた小野田寛郎旧陸軍少尉の実話をもとにした映画『ONODA 一万夜を越えて』(10月8日公開)から、新たに予告編映像と場面写真が解禁された。
1974年3月、終戦後約30年の時を経て帰還し「最後の日本兵」と呼ばれて社会現象になった旧陸軍少尉・小野田寛郎(おのだ ひろお)の潜伏期間の史実を元に着想、映画化された話題作。
フランス映画界の新鋭 アルチュール・アラリが監督を務めた国際共同製作映画でありながら、セリフはほぼ全編、日本語。第74回カンヌ国際映画祭2021の「ある視点」部門オープニング作品に選ばれ、現地で約15分ものスタンディング・オベーションを受けた。
主人公・小野田寛郎の青年期を演じるのは、2000年13歳の時に映画『ジュブナイル』(山崎貴監督)でデビューし、近年はドラマ・映画で活躍する遠藤雄弥。同じく小野田寛郎の成年期を演じるのは日本映画界に欠かせないベテラン俳優・津田寛治。約1年にわたる減量のうえ撮影に臨み、想像を絶する30年を生きた「最後の日本兵」を体現した。
今回解禁になった予告編では、小野田を日本へ連れ戻そうとする鈴木青年(仲野太賀)が、小野田への任務解除の命令を出すよう、小野田の元上官・谷口(イッセー尾形)に相談する1974年のシーンから始まる。時はさかのぼり、若干22歳にしてルバング島に着任し秘密戦の実行の命を受けた小野田寛郎(遠藤雄弥)が、精神をむしばまれながらも「玉砕は一切まかりならん」という谷口の命令を守り続け、極限状態を生きる姿に続き、最後の仲間も亡くし真の孤独にさらされた成年期の小野田(津田寛治)の虚無をも感じさせる瞳が、映し出されていく…。当時のニュース映像が再現されたシーンも含めた見ごたえあふれる予告編に合わせ、新たな場面写真も公開。極限を超えたドラマの一端が伝わってくる。
『バイプレイヤーズ~もしも100人の名脇役が映画をつくったら~』『くれなずめ』の松居大悟監督によるオリジナルラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』が、池松壮亮と伊藤沙莉のW主演で映画化されることが決定した。
クリープハイプの尾崎世界観が自身のオールタイムベストに挙げるジム・ジャームッシュの名作映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書き上げた新曲『Night on the Planet』を受けて、松井監督が書き上げた、初めての完全オリジナルラブストーリー。怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)とタクシードライバーの葉(よう)。2人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに映し出す。
松居大悟監督は「オリジナルで、初めてのラブストーリーです。尾崎くんがきっとバンド人生を賭けて紡いだ曲を聴きながら、コロナ禍でうんうん悩んだ物語は、小さくて眩しいあの日を思い出す映画になりそうです。盟友の池松君と、鮮やかな伊藤沙莉さんと、素敵な役者スタッフたちと作りました」と頼もしい仲間たちに触れつつ「きっと花束みたいとかいろいろ言われるんだろうな。言われるよもう。言われる前に言うよ。でも当たってるしなぁ」と、どうやら菅田将暉・有村架純共演の大ヒット作『花束みたいな恋をした』を引き合いに自問自答の様子。それでも「そんな迷いにこの先何度も包まれる気がするけど、それ以上に、かけがえのない優しい想いに包まれる人に届いたらいいなと思います」と本作への思いをコメントしている。
松井監督と数々の話題作を生み出してきた主演・池松は、コロナ以前からの6年間を描いたラブストーリーに「今と過去を同時にすくいとろうというこの作品の心意気にとても共感しました」。伊藤も「私は確かに過去に存在したそれがあっての今なんじゃないかな、と常々思っています。そういう過ぎた思い出や記憶を、ちょっと思い出しただけな時間もまた、悪くない一瞬だと思います」と、本作への共感をコメントにつづっている。
撮影は今年7月から8月にかけて行われた。公開は2022年早春に決定している。
韓国で生まれた人気ミュージカル『#チャミ』が9日、港区の自由劇場で開幕した。初日公演前に通し稽古が公開され、剛力彩芽とDream Amiら主要キャストが取材に応じた。
いよいよ初日を迎え、Dream Amiは「安全安心、健康第一でやってきて、初日を無事迎えられたことをうれしく思います」と挨拶。剛力も「稽古を通して考えてきたことを皆さんに伝えられると思うとすごくうれしい」と、笑顔を見せる。
ともにミュージカルに初挑戦だが、通し稽古ではオーディエンスの心を揺さぶる歌唱やダンス、そして演技で、カンパニーと一体となって、笑いや涙も誘う作品を作り上げた。
Dream Amiは「(以前、ミュージカルに)出演したことはあるのですが、セリフがあるような役ではなかったので、ほぼ初。挑戦すると決めるまではすごく勇気がいりましたけど、こんな楽しい世界があったんだって感じです。こんなに楽しいんだって自分もびっくりしています」
剛力も、不安を感じていたというが、稽古を重ねていくうちに「楽しいと思った」とし、「何よりもこのメンバーでできているから楽しいと思います。みなさんのおかげです」と付け加えた。
映画『燃えよ剣』完成報告イベントが9日、都内にて行われ、主演・岡田准一をはじめ、柴咲コウ、鈴木亮平、山田涼介、尾上右近、山田裕貴、伊藤英明という豪華キャストと原田眞人監督が登壇した。
歴史小説界の巨星・司馬遼太郎が、土方歳三を主人公に新選組の志士たちの知られざる人生と激動の時代・幕末を描いた国民的ベストセラーを、完全映画化した歴史スペクタクル超大作。
新選組副長・土方歳三を演じた岡田准一は「僕はこれまでいろいろな役を演じてきましたが、歴代で一番カッコいい素敵な役柄をやらせてもらった」と思い入れを語り、隊士役を演じたメンバーたちとのチームワークについて「誰かが悩んでいたら鈴木(亮平)くんが食事に連れて行くとか、ケアをしてくれたり、ま本当の隊士のよう」と振り返った。
そんな岡田の座長っぷりに、近藤勇役の鈴木亮平、沖田総司役の山田涼介も感嘆。山田が「(土方・近藤・沖田の)3人で手合わせするシーンの流れをサウナの中でも考えられていた」と明かすと、実はもともと土方と沖田2人のシーンだったところを鈴木が監督に直訴したことで3人のシーンに変更されたということが発覚。岡田は「それで僕がサウナで考える羽目になった」と鈴木に抗議すると鈴木は「土方と沖田が仲良さそうにじゃれ合うような組手をするのを見てうらやましくて」と直訴の理由を明かし「僕もやりたいと言った結果(岡田が)裸で考えることになったんですね(笑)」。
小児がんについての理解や学びの機会をつくり、子供たちやその家族を元気づけることを目的にしたスペシャルイベント、世界小児がん啓発キャンペーン「Global Gold September Campaign supported by 第一生命保険」が9日、東京スカイツリータウンで開催された。ゲストにピコ太郎や、音楽ユニットmoumoon、元SKE48でタレントの矢方美紀らが出席し、小児がんの啓発と共に、患者の子供たちを勇気づけた。
本キャンペーンは、毎年9月に各国それぞれの建物や遺跡、橋、自然資産などを小児がんの「アウェアネスリボン」カラーのゴールドにライトアップし、小児がん治療の重要性を啓発するもの。子供たちに必要な医療や研究に「光を照らす」イベントとして、約6年前にアメリカでスタートした。日本では初開催となり、ライトアップは今後、東京スカイツリーを皮切りに、9月30日まで全国各地で行われる。
フリーアナウンサーの田中みな実と「PEACH JOHN」がコラボしたガードル付きムック『田中みな実×PEACH JOHN ファーストガードルBOOK』(講談社)が、10月20日の発売を前に予約が殺到したために緊急重版したことが分かった。
佐藤流司らのZIPANG OPERAメンバーのひとり、spiが歌う、アクションRPGアプリ『ドラガリアロスト』のイベントテーマソング『Into My Soul』が10日に配信リリースされる。
全文英語詞の楽曲で、spiの繊細かつエネルギッシュな歌声が印象的な楽曲。spiは「理性や社会性の皮を被った普段の我々の魂の叫びを表現できたのではないかと思います。生活で戦闘態勢に入るときに是非聴いて下さい!!」とアピール。
劇団EXILEの新規公演『JAM -ザ・リサイタル-』の詳細が明らかになった。10月16日に宮城でキックオフし、11月24日まで全国6カ所全9公演を行う。
公演は、劇団EXILEがSABU監督とタッグを組んだ映画『jam』、配信中の連続ドラマ『JAM-the drama-』(ABEMA)の世界観を、演技、パフォーマンス、リサイタルで表現するもの。映像のなかにあったものを、リアルにすることで、新たな体験を届けようという試み。劇団EXILEメンバー総出演の公演は、舞台『勇者のために鐘は鳴る』以来となる。
脚本と演出は、勇者のために鐘は鳴る』でも上演台本・演出を務めた川本成。
上田竜也(KAT-TUN)が主演する舞台『Birdland』が9日、渋谷のPARCO劇場で開幕する。
英劇作家のサイモン・スティーヴンスの戯曲で、日本では初演。ロックスターのワールドツアーの最後の1週間を描く。上田が演じるロックスターのポールは、カリスマがあり、残酷だが、不安定でもある。ツアーが終わりに近づくにつれて、精神が不安定になっていく。
上田は「誰も体調を崩すことなく無事に本番を迎えられるということに、まず喜びを感じております」としたうえで、「今は、この作品がどんな風に感じてもらえるのかすごく気になっています。相手、観客に訴えかける作品なので、一人一人の捉え方は違うでしょうし、それぞれどういう風に思い、何を感じて帰られるのかということがとても楽しみで、幕が上がるのを待っています」