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吉岡里帆はあこがれの人? EXIT兼近「それ今言われるとキツい」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 夏の風物詩ともいえる「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が13日発売、その記念イベントにCMに出演中の妻夫木聡、吉岡里帆、兼近大樹(EXIT)が登壇した。

 3人は放映がスタートした新CMで共演。この日は夏らしい浴衣で登壇し、射的に挑戦するなど夏祭り気分でPRした。

 イベント終了後の取材では、CMで、兼近が今田美桜演じる次女・ミオの彼氏役で登場することから、妻夫木と兼近に理想の夏のデートプランについての質問も。

 妻夫木はキャンプ。「結構いいと思うんですよね、ずっと一緒にいられるし、共同作業で、自然を楽しみながら、距離も近くなって、より一層親密な関係になると思う。昼間もやることはたくさんあるし、夜は星空。一日中楽しくていいんじゃないかな」

 一方、兼近は、「プンカー……オープンカーに乗って、それにギャルを乗せて、ケツメイシを流して、湘南を流す。そのままサーフィンに乗って波に乗って調子にも乗りたい」。妻夫木は「言い直すならオープンカーでいいじゃん」と大笑いだった。

妻夫木聡と吉岡里帆が兼近大樹を絶賛「プロフェッショナル」「ブーストがすごい」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 夏の風物詩ともいえる「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が13日発売、その記念イベントにCMに出演中の妻夫木聡、吉岡里帆、兼近大樹(EXIT)が登壇した。

 3人は放映がスタートした五兄弟の新CMで共演。兼近は次女のミオ(今田美桜)の彼氏役として登場する。

 人気のCMシリーズ。撮影について聞かれると、妻夫木と吉岡は兼近を大絶賛。兼近が加わったことで現場のテンションが高めになったとしたうえで、吉岡は「(兼近の)なじみ方が早くてびっくりしています。プロフェッショナルすぎて、面白すぎて、今までの撮影で一番笑いました」。妻夫木も「(兼近は)本当に謙虚な方なんです。ただ、ブーストがすごい! 本番になるとハイパーダッシュモーターっていうか……さすがたなと思う」。

 そんな兼近は「妻夫木さんが引っ張ってくれた……」と照れつつも、「めちゃくちゃほめてくれるので、テンションが上がったんですけど、盛り上げるために言ってくれたんじゃないかと、寝る前に心配になりました」

 また妻夫木から「つなぐバッティングよりも一発狙っていけといわれた」とアドバイスをもらったと話すと、妻夫木は「原監督みたいになってる!いつからそうなった」と、顔をクシャっとさせて笑った。

『魍魎の匣』が初ミュージカル化! 主演の小西遼生「喜びを感じています」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 京極夏彦の伝奇小説『魍魎の匣』のミュージカル化、11月上演される。同作はコミック化、アニメ化、映画化、さらには舞台化もされた人気作品だが、ミュージカルは初めて。

 主人公の京極堂こと中禅寺秋彦を演じるのは小西遼生。

 小西は「この複雑怪奇な物語に音楽をのせて、一からまた新たなるミュージカル作品を創れる喜びを感じています」としたうえで、「慎重すぎるほどに慎重で、事件解決には腰が重い中禅寺が、個性豊かな他の登場人物と、この度の事件と、どのように関わりを持っていくのか、、脚本と音楽が手元に届くのを心待ちにしたいと思います」と、コメントしている。

 正義感ゆえ暴走しがちな刑事・木場修太郎を演じる吉田雄、探偵の榎木津礼二郎を北村諒、関口巽を神澤直也が演じる。他出演に、熊谷彩春、加藤将、池岡亮介、駒田一ら。

 上演台本、作詞、演出を担当する板垣恭一は、「見どころは大きく3つ。1つ目はスピード感。長大なストーリーを素早く展開させるノンストップ・ミュージカルを目指します。2つ目は原作世界観の再現。映像で投写されるのは、ひたすら「文字」です。聞きなれない言葉、難しい漢字をビジュアル化して、小説のページをめくっているかのような観劇体験を目指します。3つ目はキャストの妙。主演の小西遼生氏、元劇団員の駒田一氏を中心とする豪華な外部出演者と、劇団員が混ざり合って演技の火花を散らします」。さらに、「見たことのないようなミュージカルを作り出すのが目標です。劇場でお待ちしておりますので、どうぞご期待ください」と話している。

 2021年11日10~15日、有楽町のオルタナティブシアターで。

アダム・クーパーの『SINGIN’ IN THE RAIN ~雨に唄えば~』2022年に上演決定

2021.07.12 Vol.Web Original

 

 アダム・クーパー主演のミュージカル『SINGIN’ IN THE RAIN ~雨に唄えば~』の公演が2022年年明けに行われる。昨年、英ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場と渋谷の東急シアターオーブで上演予定だった公演で、今夏のサドラーズ・ウェルズ劇場での上演に向けてオーディションで集まったカンパニーで来日する。

 公演決定にあたり、アダム・クーパーはコメントを発表。「この1年半、世界中で誰もが本当に大変困難な時間を過ごしました。しかし、今、私たち(英国)はワクチンや私たちの様々な努力の成果で、この状況を乗り越えたのです。その事実を祝ってよいのだと思います。そして再び人生の素晴らしさを感じるには、『Singin’ in the Rain』を観るのが一番です! 皆さんもご存知のように、この作品はとても元気が出る作品です。ですから1月に、皆さんとシアター・オーブで直接お目にかかれるのが待ちきれません。もうすぐ皆様とお会いできるのを楽しみにしています! それまで皆様お気をつけてお過ごし下さい!」

 英国での上演は、サドラーズ・ウェルズ劇場で7月31日~9月4日。日本公演は2022年1月22日~2月13日、東急シアターオーブ。

SWAY出演映画にDOBERMAN INFINITYのメンバーがアイドルオタク役で出演!

2021.07.12 Vol.web original

 品川ヒロシ監督の最新作『リスタート』に、DOBERMAN INFINITYのメンバーが“アイドルオタク”役でカメオ出演を果たしていることが分かった。

 クラウドファンディングで目標金額を大きく超える資金が集まり実現した、品川ヒロシ監督6年ぶりの長編映画。スキャンダルに巻き込まれて地下アイドルを辞め、故郷・北海道下川町で再出発する主人公・未央を男女フォークデュオHONEBONEのボーカルを務めるEMILYが、未央を支える同級生・大輝をDOBERMAN INFINITY/劇団EXILEのSWAYが演じている。

 今回、SWAYが所属するDOBERMAN INFINITYのメンバーが、未央のアイドル時代のライブシーンに、アイドルオタク役でカメオ出演していることが公開。品川監督が以前、DOBERMAN INFINITYのMV制作を担当したこともあり、出演につながったという。

 SWAYも「ドーベルメンバーの出演は、品川さんの愛あるイタズラで実現しました! でもメンバーみんなを見てる感じだと、オタク役をすごく楽しんでやってるように見えました。撮影から2年後、試写で初めて映画を観た時、ドーベルのみんなが出てたことを忘れてて、発見した時は一人で笑っちゃいましたね!」と、SWAY自身もメンバーの好演を楽しんでいる様子。「と言っても、なかなか簡単には発見出来ないので、一回で発見出来たら凄いです! ぜひ何度も観て見つけてみてください(笑)」とコメントを寄せている。

 普段ファンに見せているクールな姿とは打って変わって、全力でアイドルを応援するメンバー4人の姿は必見。どのメンバーがどんなオタクを演じているのか、劇場で確認してみては。

 北海道地区先行公開中。7月16日より全国公開。

高槻かなこと礒部花凜が率いるBlooDye、ファーストアルバムを9月リリース

2021.07.12 Vol.Web Original

 高槻かなこと礒部花凜が率いるボーカル&パフォーマンスユニットのBlooDye(ブラッディー)がファーストアルバム『FUTURE WINGS』を9月29日にリリースすることが発表された。

 ユニットは、押井守が総監督を務めるアニメ『ぶらどらぶ』(TOKYO MX他にて放送中)の公式アンバサダーユニットとして結成、昨年12月に新メンバーとして一岡杏奈、櫻井優衣が加入し活動を展開している。

 アルバムは、「Where you are feat. LITTLE (KICK THE CAN CREW) 」など全12曲を収録。メンバージャケットのCD+DVD盤と、Adoの新曲MVやキズナアイなどとのコラボで海外からも注目されている、イラストレータで映像作家のケイゴイノウエが手掛けるイラストジャケットのCD盤の2形態でリリースされる。

 CD+DVD盤のDVDには、7月29日開催の 「BlooDye LIVE TOUR 2021 FUTURE WINGS」@Zepp TOKYOのライブ映像収録予定 。

 アルバムに先駆け、7月21日には「Hug me Hug you/LOVE or DIE」の配信リリースも決定している。

メイプル超合金と最上もが『しなきゃ、なんてない。アワード』受賞! 既成概念をぶちこわす

2021.07.12 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビのメイプル超合金と最上もががLIFULLの『しなきゃ、なんてない。アワード』を受賞、12日に行われた授賞式に登壇した。

 既成概念にとらわれず、個としての自分を大切に、自分らの生き方を体現しているとして選出。

 表彰状とオレンジの大きな花束が手渡され、安藤なつは「ありがたい賞をいただいてうれしいです」とにっこり。カズレーザーも「このために頑張ってきた10年が評価されてうれしいです。夢が叶いました」。そのうえで「既成概念をぶち壊すということで、芸人としての既成概念をぶち壊すということですよね。そこが評価されたと。そのおかげで我々もね、芸人なのにボケてもいないし、5分ほど経ちますが、ふざけもせず。ふざけないでやってきたのが良かったのかも知れませんね」

 最上も「自分の生き方っていうのが、自分の中でどれが正解だろうと模索しながら生きていたのでこんなに素晴らしい賞をいただけてうれしいです。これからも自分らしくやっていきたい」と意気込みも。イベント終了後の取材では「SNS時代になってから直に批判を受ける立場にいるんですけど、自分はこうだと思うことでもいろんな人から否定されるとへこんで、自分はどうあるべきかと悩んでいたんですけど、その生き方を肯定していただいたよう」と喜んでいた。

見取り図、すっちーPR大使巡ってバトルも該当者なし?「心の中ではPR大使として……」

2021.07.12 Vol.Web Original

 

『あかふじ米』の神明ホールディングスと吉本興業がタッグを組んで行う『神明と旨いもん食べ尽くしプロジェクト』のオンライン発表会が12日行われた。

 日本人の米離れに歯止めをかける食の魅力を伝えるプロジェクトで、両社のYouTubeやSNSアカウントを活用してさまざまなコンテンツやキャンペーンを展開するもの。

 イベントでは、同プロジェクトのPR大使を決める公開オーディションを実施。すっちーと松浦真也、見取り図がバトルした。

 見取り図は「ミルクボーイに神明漫才を作らせる」とし、吉本を通したら結構なお金がかかるが、「見取り図を通してなら無料でやります!」。見取り図自身は当たり前のことはするとしたうえで、ミルクボーイは「それプラス、芸人さんをつけさせてもらう。そういう伝手があるということです」と猛アピール。

 すっちーと松浦真也は「新喜劇全体でPRします。舞台で飴ちゃんをまいているんですけど、これを機に炊きたての『あかふじ米』をまきたい」とした。

 

オズワルドがチャンピオン! 第42回ABCお笑いグランプリ

2021.07.11 Vol.Web Original

 

 お笑い異種格闘技戦「カーネクスト presents 第42回ABCお笑いグランプリ」の最終決戦が11日、ABCテレビで行われ、オズワルドが第42代チャンピオンに輝いた。オズワルドには、トロフィーと優勝賞金100万円、副賞が贈られた。

 オズワルドは「ABCお笑いグランプリ」には2年連続で決勝戦に進出、昨年は準優勝だった。

 畠中悠は「来年は絶対優勝しようと2人で言ってたんで、それが現実になってうれしい限りですね」。伊藤俊介は「普段一緒にライブに出てる同世代だけの大会ってABCお笑いグランプリしかないので、めちゃくちゃ感慨深いものがありますね。いろんなことを思い出しちゃいました。空気階段とか、コットンとかは東京NSCの同期なので、10年経って賞レースの決勝で一緒に戦ってるというのが不思議な気持ちというか、うれしかったですね」と喜びを口にした。また、同居人である蛙亭のイワクラについては、「蛙亭と戦うのも、とても不思議な感じで。今、住んでる家の内見のときに初めて顔を見たぐらいで、芸人としてよりも家の顔の方を見てるというか。ほんとに戦うとなると厄介な相手だなと」と明かした。

栄一、渡仏!パリでもおかしれぇ精神が発動『青天を衝け』パリ編スタート

2021.07.11 Vol.Web Original


 大河ドラマ『青天を衝け』は11日放送の「第22回 篤太夫、パリへ」からパリ編に入る。

 パリに到着した篤太夫(栄一、吉沢亮)たちは万国博覧会の会場を視察、蒸気機関やエレベーターといった最先端の西洋技術に度肝(どぎも)を抜かれる。昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、堂々と慶喜(草彅剛)の名代としての役目を果たすが……。

 ここから篤太夫の活躍の場はしばらくパリになる。演出の田中健二氏は見どころを「1867年のパリは映像で残っていませんし絵や写真で知るだけ。その当時のパリ、パリ万博を現代の技術であたかもそこにあるかのように再現されているかが見どころになります。幕末の日本人がそこでどういう考えに浸ったのか、ビビッドな反応をしたのかをお楽しみいただけたら」と話す。

 画面には1867年のパリが広がるが役者が時空を超えて当時のパリに行くことはできない。それどころか、コロナの影響で現在のパリに行くこともできなかった。「当初はいくつもりで考えていたんです。いけなくなったことによって脚本の作りや何ができるのかを考えながらやったのがものすごく大変でした。それによって描き方なども工夫して作り上げました。パリと日本がパラレルに描かれるのでその差もお楽しみいただければと思います」と、田中氏。

関ジャニ∞安田章大、ゴッホ演じる主演舞台が初日「気が付けばタイムトリップ」

2021.07.10 Vol.Web Original

 

 関ジャニ∞の安田章大が主演する舞台『リボルバー~誰が【ゴッホ】を撃ち抜いたんだ?~』が10日、渋谷区のPARCO劇場で初日を迎えた。

 原田マハが自身の小説『リボルバー』を自ら戯曲化した作品。フィンセント・ファン・ゴッホの死をめぐる謎に現代のオークショニストが迫るアートミステリーで、舞台版は小説版とは異なりゴッホが生きた19世紀当時を物語の主軸とし、謎に満ちたゴッホとゴーギャンの愛憎入り混じる関係に光ををあてる

 初日を迎えるにあたり、ゴッホを演じる安田は、「僕自身の役柄的見どころといえば、神格化されていない人間・ゴッホが、現代口語を使って会話している所かもしれませんね。作品全体の魅力は19世紀の人々、21世紀の人々を演じる役者8人が絶妙に絡み合う事で物語が加速していき、気がつけば知らない時空に、誰もが当事者としてタイムトリップしていくと思います」と話し、「あなたが"視て、聴いて、感じた確かなモノ"を"人生の糧の種を"を手に入れるチャンスかもしれません。リボルバーに翻弄され過ぎませんように」と、アピール。

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