小学生のためのフットサル大会『EXILE CUP 2025』の東海大会が、6月22日、岐阜県岐阜市の岐阜メモリアルセンター 長良川球技メドウ(新日本ガス球技メドウ)で開催された。東海大会には42チーム367人、今年からスタートしたガールズリーグにも8チーム66人が集まり、決勝大会への切符を争った。
エンタメカテゴリーの記事一覧
『国宝』超ヒット!吉沢亮、李相日監督は「お前なら超えられると絶大な信頼とともに壁を与えてくれる」
公開中の映画『国宝』大ヒット舞台挨拶が23日、都内にて行われ、主演の吉沢亮と李相日監督が登壇。広がる反響に2人が感激した。
作家・吉田修一が、本作の歌舞伎指導も務めた中村鴈治郎の元で3年の間、歌舞伎の黒衣を纏い、楽屋に入った経験をもとに書き上げた同名小説を映画化。
昨日22日までに観客動員152万人、興行収入21.4億円超えの大ヒット。週を重ねるごとに勢いが増しているという大反響に、吉沢は「今までにないくらい知り合いから連絡をたくさんいただいて。個人的に一番うれしかったのは、同い年の役者が“やっぱり役者ってかっこいい職業なんだな”と言ってくれた」。
海外の映画祭でも反響が大きかったといい吉沢は「ここまで日本の伝統芸能をベースにした日本色の強い作品を海外の人がどう見るのか不安もあったんですけど、すごい熱量で迎えてくださった」と手ごたえを感じた様子。
この日は、SNSで寄せられたファンからの質問に2人が回答。
後ろにのけぞる振付のシーンにちなみ「もともと身体は柔らかいのですか?」という質問に、吉沢は「今やったら腰やっちゃう。夜寝る前にベッドの上で練習したり。稽古を重ねて撮影直前にようやくできるようになった。僕は基本的にめちゃくちゃ固いんです(笑)」と苦笑。
「撮影を経て吉沢さんへの印象の変化は?」という質問には、李監督が「無いですよ」と断言し「まだ隠してる、まだ何かあるんでしょと常に思わせる感じは変わらない」。
そんな李監督との仕事を以前から熱望していたという吉沢も「李監督はすごく怖いと聞いていたので覚悟して現場に入ったんですけど、むしろ逆ですごく愛情を感じるというか。目の前にどでかい壁を立てられるんですけど、お前ならこれを超えられるよねという絶大な信頼を寄せてくれる」と語り、狂気のように歌舞伎に人生を捧げていく主人公に「お芝居しかない感じというか、そこまでは言わないけど、僕もお芝居をしているときが一番楽しいし、苦しいし、生きていると実感します」と語っていた。
〈アラサー女子のバチェラー6 語り〉久次米一樹が魅せた「サバイバルしない」リアル婚活の行方ーー最終話考察【ネタバレ有】
Prime Videoで配信がスタートした大人気恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン6。6月19日には、最終話となる第8話が配信。残る2人のうち、どちらが最後のローズをもらうのかという緊迫した状況だ。これまでのバチェラーシリーズとは一線を画す、バチェラーの新しい楽しみ方、私たちが学ぶべき“バチェラーの本質”が見えてきた。
〈座談会メンバー〉
ミクニ(筆者・32歳)…アラサー恋愛コラムニスト・恋愛リアリティオタク。読書好きで騙されやすいところアリ。バチェラーシリーズの中では3、4が好き。今回の推しメンは菜々子。
ヒロ(大手企業営業職・28歳)…仕事や趣味、男友達との関係に没頭してきたサラリーマン男性。恋愛にも興味はあるが、結婚願望は強くない。遊び半分の恋愛が多く、婚活について学ぶべくバチェラーを視聴中。
CULLNIとAMAZING COFFEEのコラボアイテムが発売 EXILE TETSUYA「“激推し”のアイテムが完成しました」
アパレルブランド「CULLNI」とEXILE TETSUYAがプロデュースを手掛けるコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」のコラボレーションアイテムが発売中だ。TETSUYAは2月から同ブランドのシーズンイメージビジュアルモデルを務めており、念願のコラボレーションが実現したもの。
発売されたのは、素材にAMAZING COFFEEをイメージしたデニム素材をピックアップしたプルオーバー。岡山県倉敷市児島で織り上げられた安定したハイクオリティが魅力的の8オンスライトデニムが使用されている。前身頃の裾にはCULLNIオリジナルのゴールドボタン、後身頃の右肩にはAMAZING COFFEEのロゴ刺繍がされている。
TETSUYAは「打ち合わせの段階からワクワクが止まりませんでした。CULLNIさんの持つ洗練された世界観と、AMAZING COFFEEの温かさが絶妙にミックスされた、“激推し”のアイテムが完成しました!」とコメントを寄せている。
AMAZING COFFEE ONLINE、CULLNI FLAGSHIP STORE、CULLNI ONLINE STORE などで販売中。
安田成美「ライト建築の中でどんなストーリーになるのか私も楽しみ」朗読劇「星の王子さま」
テレビ・映画・舞台とさまざまなジャンルで活動し、唯一無二の存在感を放つ俳優の安田成美。そんな安田と作曲家の阿部海太郎による朗読劇「星の王子さま」が7月1~2日、豊島区の自由学園明日館にて上演される。サン=テグジュペリの「星の王子さま」をもとにした物語を朗読する安田に、作品にかける思いを聞いた。
◆ ◆ ◆
SixTONES森本慎太郎、ブラピの好きな日本料理「白身魚のポン酢がけ」でおもてなしを約束?
映画 『F1/エフワン』(6月27日公開)のジャパンプレミアが22日、都内にて日本語吹き替え版声優の森本慎太郎(SixTONES)、堀内賢雄、佐古真弓が舞台挨拶に登壇。森本と堀内が主演ブラッド・ピットから名指しで呼びかけられたビデオメッセージに感激した。
F1の全面バックアップを得て制作。世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影された体感型リアル・アクション。
ブラピ演じるソニーと衝突するルーキーレーサー・ジョシュア役で、日本語吹き替え版声優に初挑戦した森本。「メチャメチャ難しかった」と苦笑する森本だが、堀内は「初めてとは思えない。変化していく心理描写の演技がすごかった」、佐古も「難しい笑いの演技が素晴らしかった」と絶賛され恐縮しきり。
ブラピと対峙する役どころに、森本は「やっぱりブラピって説得力あるんだなと思いました。見ている側の気持ちを簡単に動かしてくる。共感したくなるときもあれば逆に反発したくなったり。(吹き替えをしていて)実際にブラピとケンカしている気持ちにもなった」と感嘆。
この日は、なんとブラピたちからの映像メッセージも公開。映像では、日本語吹き替え版の様子をブラピやジョシュア役のダムソン・イドリス、ジョセフ・コシンスキー監督が熱心に見つめ「素晴らしい」と大喜び。「印象的だったサーキットは?」「日本でも撮影した?」といった森本たちからの質問に3人が熱く答える豪華な映像に会場も大盛り上がり。
好きな日本料理の質問では、ダムソンが「トロ」、コシンスキー監督が「ししとう」、ブラピが「白身魚のポン酢がけ。いつもこれ」と回答。ダムソンが「賢雄と慎太郎が連れて行ってくれるよ」と期待し、堀内が「意外と安く済みそう」とつぶやいて笑いを誘う一幕も。
映像の中でブラピたちから「慎太郎」「賢雄」と呼びかけられた森本と堀内は大興奮。森本は「まさか名前を呼んでくれるとは。このデータください」とねだり、追って公開されると聞くと「皆さんに“賢雄”と“慎太郎”が知れ渡るということですね」と感激していた。
SixTONES森本「早く映画館に駆け込め!」ブラピ主演F1映画レッドカーペット登場
映画 『F1/エフワン』(6月27日公開)のジャパンプレミアが22日、都内にて日本語吹き替え版声優の森本慎太郎(SixTONES)、堀内賢雄、佐古真弓とゲストがレッドカーペットに登壇。森本が「映画館へ駈け込んで」とアピールしファンの大声援を浴びていた。
F1の全面バックアップを得て制作。世界各国の本物のサーキットコースを使い、映画史上類を見ない規模で撮影された体感型リアル・アクション。
ブラッド・ピットが演じる伝説的レーサー・ソニーの声を務める堀内は作品に「これスゴイです。ヤバいです。いい大人が使う言葉じゃないかもしれないけど(笑)」と苦笑しつつ大興奮。チームを支えるピットクルーの女性リーダー・ケイト役の佐古も「F1を見たことがない人もハマる」と太鼓判。
ソニーと衝突するルーキーレーサー・ジョシュア役の森本も「すごい高揚感を感じました。それがついに日本中に伝わるときが来たんだ、と。あっと言う間に日本中が高揚感に包まれて、F1への熱い気持ちがどんどん加速していくと思います。早く映画館に駆け込め!と言いたい」と胸を張り、レッドカーペットに駆け付けたファンも大歓声。
森本は「300キロ出しているコックピットの中にいるかのような疑似体験ができる映画はなかなか無いと思います。ぜひ映画館の“自分のコックピット”で見ていただければ」と熱くアピールしていた。
この日は、映画好きタレントのヒコロヒーや水泳メドレーメダリスト・入江陵介、DAZNでF1中継を担当しているサッシャやF1好きの俳優・桐山漣も駆け付け、レッドカーペットを盛り上げた。
この日の登壇者は森本慎太郎(SixTONES)、堀内賢雄、佐古真弓。カーペットゲスト:ヒコロヒー、入江陵介、サッシャ、桐山漣。
BALLISTIK BOYZ、パッションマシマシの単独初アリーナ公演で新章幕開け!「全力で楽しみながら夢を叶えていきたい」11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズも決定
EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となる単独アリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日にアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」をTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、ニューチャプターの開幕を華やかに宣言した。
昨年11月に念願だった日本武道館での単独公演を成功させて第1章をクロージング、本公演は新章の幕開けとなる。ライブはそれに相応しく派手にスタートした。
赤と白の照明が右に左に前方そして上層階となめるように走ってメンバーの登場を待ちわびるオーディエンスを浮かび上がらせると、ステージ上のスクリーンにメンバーの名前が映し出され、最後にライブタイトル「IMPACT」が出たころには満員の客席は早くも総立ち状態だった。
「神戸、レッツゴー!」の声に続いて最初に会場に鳴り響いたのはアグレッシブな「Most Wanted」。小気味よくBALLISTIK BOYZとグループ名が連呼されるたびにじりじりと会場は加熱して準備は万端だ。「BALLISTIK BOYZの第2章、始めに来ました。全員ついてこい!」と、松井利樹。会場は否応なく沸いた。「Get Wild」「HIGHER EX」、EXILEをトリビュートした「Heads or Tails」と「Touch The Sky」とエネルギッシュな楽曲を繰り出すたびに、体感温度が上昇した。
BALLISTIK BOYZ、単独アリーナ公演を追加発表! 11月にTOYOTA ARENA TOKYOで2デイズ「東京公演も期待して」
EXILE TRIBEの7人組ダンス&ボーカルグループ、BALLISTIK BOYZ(以下、BBZ)が6月21日、グループ初となるアリーナ公演「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT”」を兵庫・ワールド記念ホールで開催した。ライブでは、11月22・23日に「BALLISTIK BOYZ ARENA LIVE 2025 “IMPACT” ~FINAL~」を青海のTOYOTA ARENA TOKYO(2025年秋開業)で開催することも発表し、グループのニューチャプターの開幕をド派手に宣言した。
東京でのアリーナ公演の決定はアンコールで発表。日髙竜太は「また東京で、アリーナというステージでできることを本当にうれしく思います。ここに来てくださったりとか、来れなかったけれど応援してくださっているBALLY’S(BBZのファンネーム)のみなさんのおかげです」と感謝した。
ライブ前の取材で、新たなアリーナ公演への意気込みを聞かれた日髙は「関東、東京でも 2デイズやれたら1番いいなって思ってたので単純にうれしいです。同じ“IMPACT”というタイトルとはいえ、絶対に内容は変わってくる、その時の自分たちが表現したいものは今とまた違ったりもしてくるのかなと思ったりもします。これがベストだと思って神戸でのライブに臨ませてもらうんですけど、確実にこのライブを超えるようなライブを11 月には作り上げていると思います。ライブをするたびに進化していく自分たちに期待するように、東京公演も期待してもらえたらと思います」と話していた。
ライブでは、メンバーも新章のスタートにぴったりの曲を胸を張る新曲「Stardust Forever」を筆頭に、「Get Wild」「HIGHER EX」「Animals」「All Around The World」「PASION」など、約2時間15分で、メドレー・アンコール含む全23曲を披露した。
ライブは22日も同所で。
「ADHDの人に向けた映画のつもりが…」自身も診断受けた映画監督の熱意にベテラン女優も共感「生きづらさへの支えに」
映画『星より静かに』の初日舞台挨拶が11日、都内にて行われ、君塚匠監督とキャスト、プロデューサーが登壇。自身もADHDと診断された君塚監督が本作に込めた思いを語った。
現在、日本には300万人の症状を持つ人がいるとされているADHDをテーマに、君塚監督が自らの実体験をもとに、ドキュメンタリーとドラマをミックスさせて描くオリジナル作品。
今回、監督・脚本・企画・出演まで担った君塚監督。「最初、この映画は個人的な映画としてスタートして、クラウドファンディングで低予算でというはずだったんですけど、私の熱量に賛同してくださる方が徐々に増えて、ついには商業映画として全国順次公開できる運びとなりました」と満席の客席に感激。
55歳でADHDと診断されたという君塚監督。「人様に迷惑をかけるような、ずっと生きづらさを感じていて。理解してくれる人も多いんですが、ときには差別的な面もあったりする。そういうことも含めて自分を表現したいと着手したんです」と振り返り「最初はADHDの人に向けた映画のつもりだったんですけど、ADHDじゃなくても生きづらさを感じている人ってもっとたくさんいると思うんです。そういう人たちに向けた映画として届いたらいいなと」。
この日は、監督の熱意を受け止めたキャストたちも登壇。ドラマパートで、ADHDである夫を演じた内浦純一は、監督と「デートのように(笑)」時間を共有しながら役作りをしていったと明かし「ADHDを知りたくて一緒に過ごさせていただいていたのが、だんだん、ただ監督と一緒にいるのが楽しくなってきて。ADHDって何なんだろうと。そういった思いも監督にお話しし演じました」、ADHDの特性を持つ青年を演じた三嶋健太も「学ぶうちに、何となく知っているというのは怖いことだなと思いました」と難役を振り返った。
支える家族側を演じた蜂丸明日香は「相手をADHDだからという意識を持たないつもりでも、大切な人を支えたいと言う思いが強くなるほど過保護な表現になってしまったり。優しさの形をすごく考えさせられました」。
同じく、渡辺真起子も「ADHDと名前がつくと先入観を持つこともあるかもしれないけど、名前がつくことで、その人のことをもっと考えてみようと思えることもある。他者と足並みをそろえなければならない生きづらさへの支えになったら」。
森重晃プロデューサーが「映画界なんて変なヤツがいっぱいいるから…(笑)」と冗談めかすと、渡辺が「本当ですよ。全部に名前をつけてもいいくらい」とクセものぞろいの映画界を引き合いにし、会場も大笑い。
そんなベテラン女優の渡辺に、君塚監督は「着替え部屋を用意できず車の中で着替えてもらった」と低予算の現場に恐縮。すると渡辺が「原っぱでも着替えますよ(笑)」と返し、さらなる笑いをさそっていた。
新宿K’s cinemaほかにて全国順次公開。
パク・シネ来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」オフィシャルグッズ公開!
韓国の俳優パク・シネが6月29日、東京・日本教育会館 一ツ橋ホールにて開催する来日公演「2025 Park Shin Hye Asia Tour <HYE, TALK> in TOKYO」のオフィシャルグッズが公開された。
オフィシャルグッズは来日公演当日、会場内グッズ販売ブースにて12時30分~14時30分の先行販売と、15時~16時の事後販売に分けて販売される。
お見送り、トレーディングカード贈呈特典付きの公演チケットも残りわずかになっているため、購入を希望する人はお早めに。
キュートなオフィシャルグッズと共に、“特別な一日” になること間違いなしの公演をどうぞお見逃しなく!