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EXILE B HAPPY 新曲で化けた!? EXILE TETSUYAが中島颯太をベタ褒め 26日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP!』

2025.04.26 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEのグループからメンバーが集まり、ダンスと音楽で子どもたちの夢を応援するために活動を展開している「EXILE B HAPPY」のリーダーのEXILE TETSUYAとボーカルの中島颯太(FANTASTICS)が4月26日放送のラジオ『JAPAN MOVE UP!』(TOKYO FM、毎週土曜21時30分~)に出演、新曲『ビューティフル・ネーム』(5月2日リリース)について語っている。同曲は番組のマンスリーソング。

  同曲は日本のロックバンドのゴダイゴが1979年にリリースしヒットした曲。すべての子どもたちが等しくかけがえのない存在であることを歌い、時代が変わっても愛され続けている、明るく“美しい”楽曲だ。

 番組では、EXILE B HAPPYがこの楽曲をカバーした理由や制作の裏側についてトーク。TETSUYAが中島をベタ褒めしたエピソードも飛び出す。また、ゴダイゴのリーダーである”ミッキー吉野”氏が参加した経緯も明かされて……。

 また、中島が「各グループから一番しゃべるメンバーが集まった」というEXILE B HAPPYの「まとまらない」リハーサルの様子もシェアする。

 番組では、『ビューティフル・ネーム』について話すほか、5月2・3日に大阪・オリックス劇場で行われるライブ『KIDS B HAPPY presents “EXILE B HAPPY SHOW 2025” ~ビューティフル・ネーム~』についてトークする。アキレス腱断絶のためにパフォーマンスから離れているTETSUYAに現状も聞く。

萩原利久、自分のチャームポイントは「バスケットボールをつかめる手」

2025.04.26 Vol.web original

 

 公開中の映画『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の舞台挨拶が26日、都内にて行われ俳優の萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代と大九明子監督が登壇。萩原が「自分のチャームポイント」を披露した。

 お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介が2020年に小説家デビューを果たした同名恋愛小説の映画化。

 昨年秋に出品した東京国際映画祭でも高評価を得るなど、公開前から話題を呼んでいた本作。主演の萩原も「ずっとこの映画と一緒にいたような感覚。ここから一人でも多くの方に届いたら」と公開を迎え感激。

 この日は、独特な個性が魅力的な主人公たちにちなみ「自身のチャームポイントは?」という質問。

 萩原は「手、かな」と答え「人にほめていただく機会が一番多くて。指が長くて大きいんです。何か、良いらしいです(笑)。手はほめていただけるので、チャームポイントになっていきましたね」と照れ笑い。

「バスケットボールをつかめる手です」と広げて見せたり、手で顔を覆ってみせると、萩原の指が長く大きな手に観客からもため息。

河合は「しっかりしてそうと言われるんだけど、いろんなことを忘れちゃう。治らないのでチャームポイントと思うことにしてます(笑)」と苦笑。伊東は頬のえくぼのような部分を示し「皮膚科では蕁麻疹と言われたんですけど…。これが何か知ってる人がいたら教えてほしいです」。黒崎は太い眉と低温ボイスを披露し会場を盛り上げた。

「GWのデートスポット」の話題で、趣味のスポーツ鑑賞を映画館でライブビューイングしたいと答えていた萩原。最後に、タイトルにちなみ「今日の空はいかがですか?」と聞かれると、映画館の天井を見上げて「一番好きです!」と晴れやかに答えていた。

真風涼帆が東京・大阪でBillboard Live 2025「BLUE」を開催!

2025.04.26 Vol.Web Original

 元宝塚トップスターの俳優、夏風涼帆が初のBillboard Liveでの公演が決定!
「BLUE」をテーマに、心に沁みる特別な一夜を—

 真風涼帆が、5月31日(東京)、6月7日(大阪)にビルボードライブに初登場。
今回のステージテーマは「BLUE」。

 楽曲はシークレットだが、現役時代の懐かし思い出のラブソングから、「BLUE」に因んだ楽曲まで、雨の季節の始まりを感じさせるナンバーや、初夏を先取りする爽やかな楽曲など“今この瞬間”を音楽で描き出す。

「今の自分にしか届けられない音を、大切に届けたい」
—そんな想いが込められたライブは、まさに一期一会のひととき。

 感性豊かな歌声と、色彩豊かな音楽で綴られる一夜を、どうぞお見逃しなく。

 また、TOKYO HEADLINE限定で、コメントも到着している。

&TEAM HARUA「飽き性で」衝動買い癖を相談した向井理の回答に納得「サイン書きます」

2025.04.25 Vol.web original

 

 映画『パリピ孔明 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、俳優の向井理、上白石萌歌らキャスト陣が登壇。本人役で出演した人気グループ&TEAMのHARUAが「孔明に相談したいこと」を明かし、向井の回答に苦笑した。

 原作・四葉夕卜、漫画・小川亮による大人気漫画「パリピ孔明」(講談社「ヤングマガジン」連載中)をドラマ化し大反響を呼んだ話題作の劇場版。三国志の天才軍師・諸葛孔明がなぜか現代の渋谷に転生。アマチュアシンガー月見英子とともに音楽の力で“天下泰平”を目指す物語。

 ド派手サングラスを着け孔明カラーである緑の衣装をまとったキャストたちが客席後方から現れると観客も大興奮。

 上映後のイベントとあって、見どころトークも大盛り上がり。主人公・孔明役の向井は、クライマックスのフェスシーンについて熱く語りつつ「それもすごいんですけど“MCマモ”がすごい。映ってないところで、お客さんへの説明をしたり、撮影が止まっている間のつなぎとか。ライブシーンは1日撮影していたんですけど、夜、お疲れ様って言ったとき3歳くらい老けてた。ちょっとしぼんでた」とMCマモ役の宮野真守を労い、会場が爆笑する一幕も。

 そんな宮野は「お客さんの芝居も映画の大切なピースになりました」とエキストラに感謝しつつ「サプライズで&TEAMを紹介したときの悲鳴がすごかった」と振り返り、&TEAM HARUAも「ありがとうございます」と照れ笑い。

 そんなHARUAは「孔明が軍師になったらどんな相談をしたいか」と聞かれ「僕、飽き性なんですよ。けっこう衝動買いとかしてしまう。ルービックキューブとかウクレレとかも買ったんですけど、ほぼ新品でインテリアになっていて。長く続けたいんですけど、そのマインドを持つにはどうすれば…」。

 HARUAの相談に答えを求められた向井は「簡単です。サインを書いてメルカリで売る」と答え、身もふたもない回答に会場は大笑い。

「まさかの回答です」と戸惑うHARUAに、向井は「自分にフィットするものが見つかるまで、それでいい。むしろ、お金が増えていく…」と続け、MCの宮野も「そんなの勧めないでください」とタジタジ。

「サインを書いておきます」と納得した様子のHARUAは「でもダンスと歌はよく続いているなと」と、活動への情熱を改めて感じた様子だった。

 この日の登壇者は向井理、上白石萌歌、神尾楓珠、詩羽、ディーン・フジオカ、森山未來、&TEAM HARUA、宮野真守。

“孔明”向井理、令和の米騒動解決案聞かれ知略を披露「備蓄米にQRコードを」

2025.04.25 Vol.web original

 映画『パリピ孔明 THE MOVIE』の初日舞台挨拶が25日、都内にて行われ、俳優の向井理、上白石萌歌らキャスト陣が登壇。主人公・孔明役の向井が米不足問題に役どころさながらの“知略”を披露した。

 原作・四葉夕卜、漫画・小川亮による大人気漫画「パリピ孔明」(講談社「ヤングマガジン」連載中)をドラマ化し大反響を呼んだ話題作の劇場版。三国志の天才軍師・諸葛孔明がなぜか現代の渋谷に転生。アマチュアシンガー月見英子とともに音楽の力で“天下泰平”を目指す物語。

 ド派手サングラスを着け孔明カラーである緑の衣装をまとったキャストたちが客席後方から現れると観客も大興奮。

 この日は、ド派手な「パリピBOX」から選んだ質問に一同が回答。「孔明が軍師になってくれたらどんな相談をしたい?」という質問が、森山未來に振られると、向井が「未來の場合、本当に三国志好きだから…。現代に孔明がいたら何を相談するか」と興味津々。すると森山が「令和の米騒動」と言い、向井も「それオレも思った!」

「米が出たり入ったり、何なの」と首をかしげる森山。“知略”を求められた向井は「備蓄米に分かりやすくQRコードをつけてどれが備蓄米か分かるようにして、ちゃんと最高金額を決めればいいんですよ」と答え“ガチ回答”に会場からも大きな拍手。

 森山が「米にQRコード…」と言うと向井が「一粒にじゃないよ(笑)」と付け加え、会場も大笑い。

 向井はドラマから孔明を演じ続けた3年を振り返り、映画公開に「音楽愛を届けられる映画」と自信。イタリアの映画祭への参加に「あの格好でイタリアに行ってきます」と宣言し拍手を浴びていた。

 この日の登壇者は向井理、上白石萌歌、神尾楓珠、詩羽、ディーン・フジオカ、森山未來、&TEAM HARUA、宮野真守。

 

役所広司、アナログな日本映画界のこだわり“カチンコ”愛を語る

2025.04.25 Vol.web original

 

 俳優の役所広司と映画監督の大根仁が25日、都内にて行われたイベント「RISING BALL BAR」内覧会に登壇。役所が海外ではデジタル式に代わりつつあるという「カチンコ」への思いを語った。

 サントリ―の人気ビール「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」のメッセンジャーを務める役所は「だんだんビールのおいしい季節になってまいりました」と笑顔。

 この日は、特別ゲストとして大根仁監督も登場。TV-CM「なぜ、そこまでやるのか。」にちなみ、役作りや撮影へのこだわりを聞かれると、役所は「ビールでいうなら僕ら役者は素材。監督に料理してもらうためいろいろな準備をしています」と語り「最終的に世界中のお客様のために、おいしさをもって驚かせたいというのは映画でもモノ作りでも同じだと思います」と大根監督と頷き合った。

 マスターズドリームのコンセプト「JAPAN MONOZUKURI BEER」にちなみ、日本のモノづくりについて聞かれると、役所は「使えば使うほど、味わえば味わうほど、時を重ねるごとに味わい深いものになっていくのが日本のモノづくりにはある気がします」。

 この日は、醸造家の“夢”から生まれたビールにちなみ、2人がそれぞれの夢をビールの泡にプリント。映画の現場で使われる道具“カチンコ”の柄を選んだ役所は「僕たちにとって、夢の世界に飛び込む“よーい、スタート”の音でもあり、“はい、現実に戻りなさい”の音でもある」と言い「撮影でもデジタル化が進んでいる中で、これだけは変わらない。助監督がやるんですけど、自分で手作りしたり、それを後輩に渡したり。海外だとデジタル化されてたりするんですけど、日本は変わらないですね」。

 大根監督から「役所さんにとってカチンコの音色って大切ですか? たまに下手な子もいるじゃないですか」と聞かれると役所は「大切ですね。気合が要る芝居のときはガチーンと、静かなシーンではカチン、と鳴らしてくれたり。思いやりを感じますね」と熱く語っていた。

「RISING BALL BAR」はサントリー「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」 のこだわりを体験することができる期間限定イベント。自分の“夢”を表す文字をビールの泡にプリントして飲むことができる「夢泡アート体験」やTV-CMに登場するビールが球体をかたどった「RISING BALL」と一緒に写真を撮ることができるフォトスポットなどを楽しめる。4月25日から29日まで麻布台ヒルズ アリーナにて開催。

Snow Manの岩本照、お気に入りポイントは「腕が出ているところ」ドルチェ&ガッパーナ 銀座がリニューアル

2025.04.24 Vol.Web Original

 Snow Manの岩本照が4月24日、「ドルチェ&ガッパーナ 銀座」のリニューアルオープンイベントに出席した。

 ゲストは、ドルチェ&ガッバーナのコレクションやジュエリーを身に着けて登場。岩本は、全身ブラックでまとめ、腕を出したシャツに、ゴールドのアクセサリーを合わせた。お気に入りのポイントを聞かれると、「腕が出ているところですかね」。MCが筋肉美を褒めると「ありがとうございます」。この衣装で誰とどんなところに行きたいか聞かれると「メンバーとお酒片手に大人の食事などもいいかなと。みんなでバチバチにきめてご飯とかも行けたら面白いんじゃないかな」と話した。

 26日にオープンする新たなブティックでは、ウィメンズ、メンズのレディトゥウェア、アクセサリーコレクションからファインジュエリーまで幅広く取り扱うほか、新たにドルチェ&ガッバーナ カーサ(ホーム コレクション)がラインナップに加わる。

 また、新しい空間には、ブランドのルーツとモダンな佇まいの融合というコンセプトのもと、ブランドのDNAを象徴する要素を反映。ブランドの最新のコンセプトデザインを日本で初めて採用し、ブランドらしい地中海テイストを表現するバサルトストーンや、艶やかなブラックのラッカー仕上げの壁を用い、洗練された空間になっている。

すゑひろがりず・三島がリフティング対決で“泣きの1回”も杉谷拳士に惨敗「年末に青ジャージー着ていることを忘れていた」

2025.04.24 Vol.Web Original

 お笑いコンビの「すゑひろがりず」が4月24日、元プロ野球選手の杉谷拳士氏とリフティング対決を行い、予想通りの惨敗を喫した。

 すゑひろがりずの南條庄助と三島達矢は「NTTドコモの新料金プラン、ならびに、NTTドコモ×DAZNパートナーシップ契約締結発表会」に元プロサッカー選手の槙野智章氏、杉谷氏とともにゲストとして出演した。

 槙野氏は「DAZNといえばサッカーのイメージが強い。Jリーグの全試合を見れるし、ヨーロッパのサッカー、スペインのラ・リーガも見れる。そして6月からクラブワールドカップというのが始まるんですが、これも見れる。DAZNでは試合以外にもレフェリーに特化したコンテンツや選手たちがサッカーの面白さを伝えるコンテンツがあったりする。今回のクラブワールドカップではレフェリーにカメラを着けて、レフェリー目線で試合が見れたりする。そういう新しいこともやっている」と元サッカー選手とあって、サッカーコンテンツをアピール。

東京発オスカーへの道! 国際短編映画祭SSFF & ASIA 2025ラインアップ発表

2025.04.24 Vol.web original

ハリウッドや韓国の人気俳優作も!世界から厳選ショートフィルム集結

 国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2025」が今年は5月28日から6月11日に東京都内複数会場にて開催。合わせて本日24日からオンライン会場で一部先行配信開始。6月30日まで開催される。

 1999年に俳優の別所哲也が立ち上げ、今年で26年目を迎えるアジア最大級の国際短編映画祭。米国アカデミー賞公認映画祭として、ライブアクション部門(インターナショナル、アジアインターナショナル、ジャパンの各カテゴリー)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の優秀賞5作品が、翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補とされる。

 今年は「creative active generative」をテーマに、ライブアクション部門、ノンフィクション部門、アニメーション部門のコンペティションに加え、東京の魅力を国内外の監督が表現する「Cinematic Tokyo」、ジェンダー平等に取り組むフィルムメーカーたちの力作が集う「Women in Cinema」、渋谷区が掲げる多様性をテーマにした「SHIBUYA DIVERSITY」といった同映画祭ならではの企画、さらには今年新設された「ホラー&サスペンス」カテゴリーや、日本でも人気の韓国俳優や監督による韓国ショートフィルムを特集する「K-SHORT」、外交樹立70周年のサウジアラビア作品を特集する「サウジ ヴィジョンズ」、戦後80年に向けた「戦争と生きる力プログラム」など、充実のプログラムで世界のショートフィルム250点余りを上映する。

 毎年注目の特別上映作品には、ケイト・ブランシェットがエグゼクティブプロデューサーを務める、女性闘牛士の物語『マリオン』や、『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』のハリウッド俳優ポール・メスカル主演『流されて』、『オッペンハイマー』でも評価されたイギリスの実力派俳優キリアン・マーフィー主演『すべてが架空のような時代に』、大ヒットドラマ「イカゲーム」シリーズのファン・ドンヒョク監督による『ミラクルマイル』など豪華な海外作品が目白押し。

 コンペティションでは、斉藤由貴主演の縦型ショート『立て髪貴婦人』やアオイヤマダ、松田ゆう姫主演『NIGEMIZU』、俳優・芋生悠の監督デビュー作『解放』といったノミネート作品も見逃せない。

インターナショナル カテゴリー 特別上映『マリオン』ケイト・ブランシェットがプロデュース。母親であり闘牛士である女性の物語
インターナショナルプログラム特別上映『流されて』ポール・メスカル主演
アジア インターナショナル カテゴリー 特別上映『ミラクルマイル』「イカゲーム」のファン・ドンヒョク監督作品
ジャパンカテゴリー特別上映『夏至物語【完全版】』 岩井俊二監督×アイナ・ジ・エンド主演のショートフィルムをスクリーンで初上映

向井理『パリピ孔明』は「20代だったらできなかった」反響に驚き映画化は「ご褒美」

2025.04.24 Vol.web original

「映画化は“ご褒美”みたいなものでしたね」と顔をほころばせる俳優・向井理。2023年秋に放送されたドラマ「パリピ孔明」では、現代の渋谷に出現した三国志の英雄・諸葛孔明という異色の役どころを演じ、大いに話題を呼んだ。4月25日にはファン待望の映画『パリピ孔明 THE MOVIE』が公開。主演にして“軍師”、向井理が同作へかける思いを語る。

「第五十回菊田一夫演劇賞」大賞に演出家・栗山民也、演劇賞に明日海りお、長澤まさみら

2025.04.24 Vol.web original

「第五十回菊田一夫演劇賞」の受賞者が24日、発表。菊田一夫演劇大賞に演出家の栗山民也、演劇賞に俳優の明日海りおや長澤まさみらが輝いた。

 同賞は、劇作家・菊田一夫が日本の演劇界にもたらした多大な貢献を伝えるとともに、大衆演劇の舞台で優れた業績を示した芸術家(作家、演出家、俳優、舞台美術家、照明、効果、音楽、振付、その他のスタッフ)を表彰するもの。

 50回目を迎える今回、菊田一夫演劇大賞に輝いたのは、今年「オーランド」「ファンレター」などで高く評価された演出家・栗山民也。

 菊田一夫演劇賞には、明日海りお(「王様と私」のアンナ役、「昭和元禄落語心中」のみよ吉役の演技に対して)、長澤まさみ(「正三角関係」の唐松在良/グルーシェニカ役の演技に対して)、甲斐翔真(「ムーラン・ルージュ!ザ・ミュージカル」のクリスチャン役、「ネクスト・トゥ・ノーマル」のゲイブ役の演技に対して)、上田一豪(「この世界の片隅に」「HERO THE MUSICAL」の演出の成果に対して)。

 また、永年の舞台における功績に対して、菊田一夫演劇賞特別賞が伊東四朗と林与一に贈られた。

 授賞式は後日、都内にて行われる。

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