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千鳥、ガンバレルーヤ、ミルクボーイ、すゑひろがりずらが日本の朝を元気にするプロジェクト

2021.03.03 Vol.Web Original

 

 吉本芸人と缶コーヒー『ワンダ』がタッグを組み、日本の朝を元気に応援する「朝ワン」キャンペーンを展開中だ。約1年間続くキャンペーンで、平日の朝に吉本芸人のお笑い動画を配信するというもの。

 キャンペーンに合わせ、千鳥、ガンバレルーヤ、 ミルクボーイ、すゑひろがりずが登場するテレビCMを10日から放映する。それぞれが「新しい朝」をテーマにオリジナルの漫才を披露する。わずか15秒のネタだが、朝から笑顔になるCMだ。

 撮影を終えた、千鳥の大悟は「いつもと違う汗のかきかたの漫才をした」。ノブは「いつもは 4~5 分漫才させてもらっているので、それをCMの15 秒でカチッと終わらせるのが難しいですけど、僕もツッコミを20数年やってますから、全部出ました、経験が」と胸を張ると、大悟は「底が知れとるのぉ!」 。

 お笑い動画は「朝ワン動画」 のキャンペーンサイトで平日の午前5~午前11時59分で配信。とりあえず笑っとく?

LDHが若者の夢を応援する「格闘家育成プロジェクト」始動! 髙谷裕之氏、岡見勇信らがバックアップ

2021.03.03 Vol.Web Original

 EXILEや三代目 J SOUL BRTOTHERSが所属するLDHが夢を追う格闘家たちを応援する新しい企画「格闘家育成プロジェクト」を始動する。同社のグループ会社で、元総合格闘家の髙谷裕之氏が代表を務める「LDH martial arts」のプロジェクトで、EXILE HIROが発起人となり、髙谷氏、総合格闘技団体UFCでタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信が中心となって、世界の頂点を目指す原石を発掘し育成する。

 EXILE HIROは、「LDHに所属する格闘家の髙谷選手や岡見選手と話をしていく中で、2人の今後の目標や将来の夢を応援することによって、夢を持った若い格闘家の皆さんや日本の格闘技界の未来にも繋がっていくのではないかという思いから、プロジェクトを始動いたしました」と、説明。

 LDHが培ってきたエンタテインメントを格闘技と融合させ、格闘技ファンはもちろん、幅広い世代を視野に入れたイベントなども計画中。LDH所属のアーティストもプロジェクトに参画予定だという。新しい格闘技エンタテインメントを創造しながら「世界の頂点を目指す日本人格闘家を輩出すること」をプロジェクトの目的に掲げている。

 このプロジェクトには、現役を退いた格闘家のセカンドキャリア、新たな挑戦ができる環境づくりをすることで、格闘家の未来を応援していきたいという思いも込められている。

 EXILE HIROは「表現の仕方や見え方は違えど、見ている方に夢や感動、熱狂や興奮を与えるという点では、格闘技もエンタテインメントも通ずるものがある」としたうえで、「プロの第一線で活躍してきた髙谷選手をはじめ、世界で活躍する岡見選手や今回のプロジェクトに賛同してくれた日本を代表するプロ格闘家の方々と共に、世界に羽ばたいていけるようなスター選手を発掘・育成すると同時に、エンターテインメント業界の中で僕が培ってきたこれまでの経験を活かし、格闘家の皆さんの夢やセカンドキャリア、そして格闘技界の未来に貢献できたらうれしい限りです」と、コメントしている。

「LDH martial arts」はトレーニングジムの展開や格闘技イベントを手掛けている。

 LDHはこれまでも、アーティスト発掘のオーディションをはじめ、小学生のフットサル大会「EXILE CUP」や小中学生のダンス大会「DANCE CUP」など、子どもたちや若者の夢を応援するプロジェクトを展開している。

劇団EXILE 佐藤寛太「飛行機って夢を運んでる」SMALL WORLDSフォトコンで特別審査員

2021.03.02 Vol.Web Original

 

 劇団EXILEの佐藤寛太が2月28日、オンラインで行われた、有明のミニチュア・テーマパーク「SMALL WORLDS TOKYO(以下、スモールワールズ TOKYO)」の第2回SMALL WORLDS フォトコンテストの授賞式に出席した。

 スモールワールズ TOKYOの部活動「SMALL WORLDS写真部」が行う企画。2回目の開催で「スモールワールズTOKYOでみつけたウィンターストーリー」のテーマで広くから応募を募った。

 特別審査員を務めた佐藤ら審査員と写真部員の厳正な審査によって、グランプリに選ばれたのは、kenjiNさんの作品『星空のランディング』。夜の「関西国際空港」エリアで撮影した1枚で、空に星が輝くロマンティックな景色を背に着陸する飛行機を収めた。

 発表した佐藤は「飛行機って夢を運んでる気がしません? それをまた夜、撮っているのがいいですね。ほっとします」と、にっこり。

坂口健太郎、未来の自分に“シグナル”を送り照れる「ちょっとかわいくなっちゃった」

2021.03.02 Vol.Web original

 

『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』の完成報告会が2日、都内にて行われ、坂口健太郎、北村一輝、吉瀬美智子、木村祐一、池田鉄洋が登壇。ドラマ版から続投するチームならではの気さくな雰囲気で盛り上がった。

 韓国で大ヒットしたドラマを原作に、日本でリメイクされたドラマの劇場版。現在と過去の刑事2人がコンビを組んで未解決事件を解決していく物語。

 主人公・三枝健人を演じる坂口健太郎は「今回はアクションも大きなテーマ。痛みの伝わるアクションにこだわった」と胸を張り、ドラマに続きBTSが手掛ける主題歌について「バラード調になっていて成長した三枝の心情を代弁してくれるような曲」と絶賛。

 劇場版・スペシャルドラマの撮影で久しぶりに集まったという『シグナル』チーム。坂口をはじめ、三枝の先輩刑事・桜井美咲を演じる吉瀬も「すんなりと戻れた」とチーム感を再確認。ただ一人、過去の時代に生きる熱血刑事・大山を演じた北村一輝は「今回も一人ぼっちでした」。すると木村祐一が「北村さんはさみしかったんでしょうね、自分の撮影が終わっても帰らないで、助監督の隣に立って“演出”してくれるんです。“これこのほうがいいんじゃないですか、僕が監督に言ってきます”と。監督から、それはやめましょうと僕が言われて」というエピソードを明かし笑いをさそった。

 また、物語にちなみ、劇中の重要なアイテムとなる無線機を使って映画の公開日となる“4月2日の自分”に各自がメッセージ。

 池田鉄洋は「インスタまだ7000人しかフォロワーがいないけど、この映画の面白さをもっと多くの人に伝えるように」、木村は「血圧の薬をちゃんと飲まなあかんで」と、未来の自分に指令。吉瀬は「ちょっと混線して使えないみたい」と笑いをとりつつ「バラエティーで飲みすぎをばらされたので、公開日に飲みすぎないように」と警告のシグナルを送った。北村は「体力を温存して頑張って」、坂口は「そのころには宣伝も落ち着いて、あとは映画が自然と羽ばたいていくと思うので優しい目で見守って」とメッセージを送り「ちょっとかわいくなっちゃったな」と照れていた。

『劇場版シグナル 長期未解決事件捜査班』は4月2日から公開。

タモリと江口洋介「やっぱりうまいねえ」新しくなった本麒麟をゴクリ

2021.03.02 Vol.Web Original

 大人気の新ジャンル『本麒麟』がリニューアル、それにともない、新CMのオンエアがスタートしている。1日、CMに出演している江口洋介とタモリが出演しCM発表会が行われた。

 さらにおいしくなった『本麒麟』について江口は、「本麒麟とは、はや何年、付き合わせていただいています。一番最初に試作品を飲んだ時にこれは絶対においしいと思ったんですけど、またおいしくなった、またおいしくなったというのの繰り返し。さらに高みを目指しているのがみなさんを引っ張っている要因じゃないかなと思います」

 タモリは工場の実験プラントを訪れたといい、「毎日試作してるんですよね。難しいんだろうけども、新しいものが出てくるのは当然のことかなと思う」。

浜松市が「浜松どウマイ! 応援団」で地元の味をアピール!劇団EXILE小澤雄太と浜松パワーフードがTwitterでコラボ

2021.03.02 Vol.Web Original

 浜松市は2日、Twitterアカウント「浜松どウマイ!応援団」を開設した。劇団EXILEの小澤雄太が職人のまかない飯をコンセプトに展開中のプロデュース企画「男THE飯(おとこザめし)」と、浜松の地元食材の可能性を追求する「浜松パワーフード学会」がコラボする公式アカウントで、浜松の食材や浜松の最新情報を届ける。

 同市と株式会社dancearthとの連携事業として進めている小澤との浜松食材を活用したオリジナルメニュープロジェクトの一環。男THE飯×浜松パワーフードのオリジナルメニュー「浜松うなスタ丼」のレシピを公開するほか、そのレシピで調理した写真を投稿することでプレゼントが当たる「うなスタ丼作ってみた!」キャンペーンなどを展開する。

 小澤と浜松パワーフード学会とのプロジェクトは、2019年に「男THE飯×浜松パワーフード×浜松うなぎ大還暦」オリジナルメニューとして、浜名湖うなぎを使った丼のように見えるハンバーガー「浜松サンドン」、浜名湖うなぎを長いまま天ぷらにした豪華な天丼「男THE飯 浜松うなぎ天丼」を期間限定で発売している。

「浜松どウマイ!応援団」のツイッターアカウントは @hamamatsudoumai。

本木雅弘と芦田愛菜で新CM「一目惚れしちゃうような緑」

2021.03.02 Vol.Web Original

 

 本木雅弘と芦田愛菜が出演する、リニューアルした緑茶『伊右衛門』の新テレビCMが2日からオンエアになる。

 CMは「伊右衛門 ひとめ惚れ」篇で、本木演じる伊右衛門さんの「あんたの緑茶、何色や」という問いかけに対し、芦田がボトルを空に掲げ「一目惚れしちゃうような緑です」と答える。

 芦田は撮影を「屋上の撮影だったんですけど、絵にかいたようなきれいな青空と景色ですがすがしかったですし、今日もすごくキレイな伊右衛門の緑も見られました」と話し、気持ちよく撮影ができたよう。

 

松本潤「みんなの愛、届いているよ」きのこの山・たけのこの里の国民大調査結果発表

2021.03.02 Vol.Web Original

 

「きのこの山・たけのこの里 国民大調査 2020~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」の結果が、2日に放映がスタートする新CMで明らかになる。

 CMにはプロジェクトリーダーの松本潤が出演。「きのこの山」と「たけのこの里」にたくさんの愛が寄せられたことに感謝し、愛のお返しを用意していることを発表すると、「みんなの愛、届いているよ」と締めくくる。

 調査は2020年9月15日から実施。「きのこの山」と「たけのこの里」に対する愛の深さを調査し、47都道府県ごとに分析した。調査結果は明治の特設サイトで公開する。各都道府県の愛の量をグラフ化した「国民大調査愛の量 都道府県ランキング」や、各都道府県の特徴を分析してきのこの愛・たけのこの愛が深い人物像をイラスト化した「47都道府県の特徴」などを発表している。

「きのこの山・たけのこの里 国民大調査 2020~愛こそニッポンの元気プロジェクト~」の調査には、30万超が参加した。

『ミナリ』リー・アイザック・チョン監督がゴールデン・グローブ賞受賞に喜びのコメント

2021.03.01 Vol.web original

 第78回ゴールデングローブ賞の授賞式が3月1日(日本時間)に行われ、注目の外国語映画賞に米国移住の韓国人一家を描いた映画『ミナリ』が輝いた。

 本作はメガホンをとったリー・アイザック・チョン監督の両親が移民一世として韓国からアメリカへ移住し、一家が苦労して農業で生計を立てた過去を背景にして描かれている半自伝的作品。

 受賞を受けて、監督は「『ミナリ』は家族の物語です。彼らは、自分たちの言葉でつながろうとします。それは、どんなアメリカの言葉やほかの外国の言語よりも深いところにあります。それは心の言葉です。私もこの言葉を学び、特に今年はお互いにこの“愛の言葉”で通じ合えることを願っています」と感激のコメントを寄せた。

 ゴールデングローブ賞では昨年、ポン・ジュノ監督の映画『パラサイト 半地下の家族』が韓国映画として初めて外国語映画賞を受賞し、さらにアカデミー賞も総なめ。アカデミー賞の前哨戦ともいわれるゴールデングローブ賞を受賞した本作へもさらなる期待がかかる。

『ミナリ』は3月19日より公開。

ハリウッド実写映画の迫力シーンをゲーム「モンハン」でやってみた! 比較映像で見る再現度がすごい

2021.03.01 Vol.web original

“モンハン”の愛称で知られるカプコンの大ヒットゲームシリーズ「モンスターハンター」と、そのハリウッド実写化『映画 モンスターハンター』とが異色のシンクロを果たした特別映像が公開された。

 同ゲームを「バイオハザード」シリーズのポール・W・S・アンダーソンがミラ・ジョヴォヴィッチを主演に迎えて実写化した話題作。共演には、トニー・ジャー、ロン・パールマンのほか、女優・山崎紘菜が本作でハリウッド映画進出を果たした。

 今回、公開された特別映像は『映画 モンスターハンター』本編を鑑賞したカプコンのクリエイターが、映画のベースとなっている『モンスターハンター:ワールド』の世界のなかで劇中シーンを再現したもの。砂漠の底からディアブロス亜種が襲い掛かる迫力のシーンや、トニー・ジャー演じるハンターがグレイトハンターボウで相手を狙うシーン、さらにはミラ・ジョヴォヴィッチ演じる主人公アルテミスと共に密林にテントを張り、ファンにはおなじみの“肉焼き”でつかの間の休息をとる場面まで、モンハンの醍醐味あふれる映像が披露されている。

『映画 モンスターハンター』は3月26日より公開。

堤真一「うっさいわ」盟友SABU監督にツッコミつつ絶賛「子供の無償の愛を親が受け止められるかという作品」

2021.03.01 Vol.Web original

 

 映画『砕け散るところを見せてあげる』完成報告舞台挨拶が1日、都内にて行われ、主演の中川大志、石井杏奈らキャストとSABU監督が登壇した。

 竹宮ゆゆ子のベストセラーを映画化。どこにでもいる男子高校生・清澄(中川大志)が“学校一の嫌われ者”として孤立していた少女・玻璃(石井杏奈)をいじめから救おうとしたことからたどる劇的な運命を描く。

「とにかく役者の皆さんがすばらしかった」と絶賛したSABU監督。SABU監督作への出演は『DRIVE』(2002年)以来となる堤真一は「別に仲が悪くなったわけではなく、ずっと一緒にやっていたのでしばらくそれぞれ勉強してまた会おう、と」と久々の出演について語り「昔は手作り感があったけど、今回はスタッフもたくさんいて機材もいいものがそろっていて、SABU偉くなったなあ、と」と笑いを誘った。

 玻璃の父で謎と狂気を秘めた人物を演じた堤に、清澄の母役・矢田亜希子は「絶対に只者ではないという空気。怖くて近寄れなかった」。当の堤は「山奥の自然のすてきなところに行ったという記憶しかない」とにごし、「僕は、ロケに家を貸してくれた人がチラッとも姿を現さなくて、怖っ、と思った」と振り返ったが、娘役の石井から「堤さんのほうが怖かったです」と言われ「なんでやねん」。さらにSABU監督から「若い人はちゃんと話しているのに、それに引き換え堤真一はどうなのか」と指摘され「うっさいわ!」。

 それでも堤は「腕を上げたな、と思いました。本当にSABUが作ったのかと思うくらいすてきな作品。若い世代だけでなく僕ら親世代が見ても痛みを感じる。親は子供に無償の愛を持つといわれるけど、子が親に無償の愛を注いでくれていて、それを親が受け止めて返すことができるか、という映画だと思う」と、作品への思いを熱く語っていた。

 この日の登壇者は中川大志、石井杏奈、井之脇海、松井愛莉、北村匠海、矢田亜希子、原田知世、堤真一、SABU監督。

 映画『砕け散るところを見せてあげる』は4月9日より公開。

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