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吉田沙保里が「日頃の準備が大事」と受験生にアドバイス。高速タックルでガンバレルーヤのよしこを吹っ飛ばし「不安と緊張を吹き飛ばせ」とエール

2025.01.16 Vol.Web Original
 女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里が1月16日、都内で行われた「京都医塾『医学部受験生応援イベント2025』」にお笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のまひるとよしことともにゲストとして登壇した。
 
 18日から始まる大学入学共通テストを皮切りに大学受験が本番を迎えるということでトークセッションでは「勝負の日にパワーを最大にするための秘訣」をそれぞれ伝授。最後は吉田がよしこを現役時代さながらの高速タックルで吹っ飛ばし、受験生に「受験の不安と緊張を吹き飛ばせ」とエールを贈った。
 
 吉田は現役時代に見慣れたジャージーで、ガンバレルーヤの2人はともに中学生時代に着慣れていたセーラー服で登場。
 
 吉田は「勝負の日だけではダメ。勝負の日までの準備が必要。本番はその日と決まっている。時間も日付もずらせない。その日に向けて最大の力を持っていけるように、日頃の準備が大事というのが一番。そして当日は今までやってきたことを出し切る、自分の持っているものをすべて出し切る。私は自分を信じて最後は頑張るという気持ちでやってきた。皆さんもそういう気持ちで取り組んでいただければ。やはりプラスに、ポジティブに考えないとダメ。“大丈夫かな”とか不安な気持ちでいってしまうと、人ってそうなってしまう。私は“ここまで何をしに来たんだ? 私は勝ちに来た、金メダルを獲りに来た”という気持ちで最後はマットに上がっていた。皆さんも“合格しに来た。そのために今までいろいろなことを我慢して頑張ってきたんだ”という気持ちで、後は自分が持っているものをすべて出せば大丈夫」と熱いエール。

ガンバレルーヤのよしこが吉田沙保里にモテ指南?「もうちょっと紅の色は濃いほうが…」

2025.01.16 Vol.Web Original
 お笑いコンビ「ガンバレルーヤ」のよしこが女子レスリング五輪3連覇の吉田沙保里にモテるためのアドバイス…?
 
 よしこは1月16日、都内で行われた「京都医塾『医学部受験生応援イベント2025』」に相方のまひる、吉田とともにゲストとして出演した。
 
 同イベントは大学受験が本番を迎える中、受験生たちを応援しようというもの。トークセッションで最近、プライベートで挑戦したことを聞かれたよしこは「最近は紅しょうがの稲田さんを筆頭に女芸人さんが合コンをされていると聞いて。エルフの春もそれで彼氏ができたと聞いたので、いいなと思って稲田さんに“私たちも合コンに連れて行ってくださいよ”と言ったら“あかん。そんな紅が濃い子は連れて行かれへん。恥ずかしいわ”と断られたので、まずは紅の色を薄めにして、そこから挑戦かなと思っている(笑)」と合コン参加を認められなかった悲しい出来事を口にした。

新・帝国劇場の設計者は建築家・小堀哲夫氏 皇居臨む環境、自然光を生かすデザインに

2025.01.16 Vol.web original

 

 新・帝国劇場の概要に関する記者発表会が16日、日比谷・帝国劇場にて行われ、設計者に決定した建築家・小堀哲夫氏が登壇。新たな“帝劇”の建築について語った。

 帝国劇場は1911年に開設。1966年に現代の“2 代⽬”が竣⼯。劇場ビルの⽼朽化に伴い、隣接するビルとともに建て替えが決定。2⽉をもって休館する。新・帝国劇場は2030年度に開場予定。

 東宝株式会社 常務執⾏役員エンタテインメントユニット演劇本部⻑の池⽥篤郎氏は「芸術性と大衆性の融合、オーセンティック、本物であることといった帝劇が大切にしてきたことを受け継ぎながら、時代の要請に応える最新技術を備えた、お客様、キャスト、スタッフというこの劇場に関わるすべての方に心地よい帝劇であることを目指す」とし「この劇場によって街にまた大きな変革がもたらされることにも期待したい」と語った。

 設計者は2022年に指名型プロポーザル方式で選定。日本を代表する建築家数名に打診し、その中から「帝劇の歴史と意義を深く研究され、皇居のそばに立つ環境の利点や四季の移ろいをビビッドに感じられるデザイン案を手がけてくださった」として小堀氏に決定したとのこと。池田氏は「今の時代ならではの、ARやVRで、我々も劇場内にいるような体験をさせていただいた」とプレゼンテーションや人柄、さらには「帝劇の“本物感”を大事に、資材は華美ではなくても質実伴うものを選びたいとおっしゃってくださった」と昨今の建築資材の高騰といった課題にも、ともに乗り越えていけるとして小堀氏に大きな信頼を寄せた。

 新たな劇場の舞台は正面玄関と正対するかたちになり、玄関からロビーを通って客席までまっすぐに入場できる。車いすでも客席までより移動しやすくなり、多目的トイレも設置するなどバリアフリー性も向上。舞台の機構は最新技術を使ったユニット式となり、よりフレキシブルな舞台構成が可能。従来の舞台はもちろん歌舞伎など、さまざまな演出、作品に対応可能となる。

 小堀氏は「新・帝劇のコンセプトは“ザ・ヴェール”。ヴェールとは、自然をまとって包み込むようなイメージ、普遍的で心地よい環境との融和を示しています」と語り、ステンドグラスが特徴的な現在のロビーは、自然光を取り入れた空間になると明かし「1代目は西洋風、2代目はモダン建築でした。3代目は、この場所から世界へ作品を発信していこうという帝劇の思いを踏まえ、未来を見据えた日本らしさを表現したい」と意気込みを語っていた。

 小堀氏は1971年、岐阜県出身。建築家・法政大学教授。
日本建築学会、JLA日本建築大賞をはじめ国内外で多数の建築賞を受賞。代表作品に「ROKI Global Innovation Center -ROGIC-」(静岡県)、「NICCA イノベーションセンター」(福井県)、「光風湯​圃べに​や」(福井県)など。

【新・帝劇概要紹介映像】

 

Da-iCE、約2万人とファンキーな一夜! 結成日とデビュー日を祝う恒例の記念日ライブに和田アキ子も駆けつける

2025.01.16 Vol.Web Original

  5人組ダンス&ボーカルグループのDa-iCEの恒例のライブ「Da-iCE DAY 2025」を1月15日、Kアリーナ横浜でスタートした。結成日とメジャーデビューを祝う記念公演で3日間にわたって開催、その幕開けとなった初日にはシングル「FUNKEYS」(15日リリース)でコラボレーションした和田アキ子もサプライズ登場し、約2万人と一緒に体を揺らしたり歌ったりしながらメジャーデビュー11周年の幕開けにふさわしいハッピーな一夜を過ごし、Da-iCEは2025年のライブのスタートを切った。

 この日一番の盛り上がりを見せたのはアンコール。オーディエンスが「Da-iCE 」コールと拍手でアンコールを催促すると、スクリーンに「FUNKEYS」の文字が映し出され、メンバーがシルエットでせり上がって再登場。暗転して、メンバーが縦に1列に並んでパフォーマンスをスタートし、5人が左右に分かれていくと、6人目に赤いジャケットに柄のシャツ、デニムを合わせた和田が登場。タイトル通りにファンキーでグルーヴィーかつ愉快でハッピーなナンバーで歌い、踊ると、ポーズを決めた。

 改めて紹介された和田は「こんばんはー!」と高く両手を大きく振ってあいさつすると「……めっちゃ緊張した」。花村が「大先輩が緊張するっていうんだから緊張して当たり前だ」と笑うと、和田は「……なんだかんだいってまだデビューして11年なんでしょ、そんなの……ガキだよ!(笑)」。その上で「本当にいい勉強をさせていただいた。Kアリーナにこれだけの人が来てくれるって……私からお礼です、ありがとう!」

解体予定のマンションが丸ごとアート空間に! LiLiCoが現代アーティストの束芋、TikTokで大バズりの“渦を10年描いてる人”とトーク

2025.01.15 Vol.web original

 

 オンライン映画館「ブリリアショートショートシアターオンライン(以下:BSSTO)」の7周年イベントが15日、渋谷区恵比寿「アートゴールデン街」にて開催。映画コメンテーターのLiLiCo、現代アーティストの束芋、「渦を10年描いてる人」のアーティスト名で活動する神谷佳美が「アートとショートフィルム」をテーマにトークを繰り広げた。

 BSSTOは国際短編映画祭ショートショートフィルムフェスティバル& アジア(SSFF & ASIA)と連動するオンライン映画館。7周年に合わせ今回、解体予定のマンションを活用したアートプロジェクト「アートゴールデン街」とコラボレーションし、映像とアートの可能性を語るトークを開催。

 束芋は、手書きドローイングと日本の伝統的な木版画の色彩を思わせるアニメーションを用いて、現代日本社会に潜む問題をシニカルに表現するインスタレーション作品で、国内外で知られる作家。

 神谷佳美は「渦を10年描いてる人」と言うアーティスト名で活動し、TikTokやYouTubeで発表した『渦で描いてみた』動画が世界中で注目を集めたアーティスト。

 トークでは、SNSで映像作品が広まる利点と懸念や、アートと映画の境界についてなど、映像媒体におけるアート表現の可能性を語り合った3人。この日は、アートな感性あふれる3本のショートフィルムも上映されたほか、神谷によるライブペインティングで渦を描くパフォーマンスも披露。参加者もマンション内をめぐりながら作品を楽しんでいた。

 アートゴールデン街「ART ×SHORT FILMギャラリー」は1月28日まで 渋谷区・セゾン代官山にて開催。

オク・テギョン、続編『グランメゾン・ソウル』を希望するも木村拓哉が「でも君、パティシエだからね」

2025.01.15 Vol.web original

 映画『グランメゾン・パリ』の大ヒット御礼舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の木村拓哉らキャスト陣と塚原あゆ子監督が登壇。来日した韓国俳優オク・テギョンが続編『グランメゾン・ソウル』を希望した。

 2019年に放送の人気ドラマ「グランメゾン東京」の続きを描く劇場版。木村拓哉が演じる型破りなシェフ・尾花と仲間たちの挑戦をフランス料理の本場・パリを舞台に描く。

 映画から参加しながらも流ちょうな日本語でドラマレギュラー陣の輪にすっかり溶け込んでいる様子のテギョン。この日も「水曜日なのに、このようにたくさんの人が…皆さん仕事大丈夫? 春のような今日の日のように皆さんの心も温かくなったら」と笑いを交え巧みな日本語で挨拶し、横から沢村一樹が「本当に日本語上手だよね。覚えたんじゃなくて、普通にしゃべってるんですよ。すごいね」と感嘆。

 グランメゾンのメンバーたちとのコミュニケーションも問題ない様子のテギョン。「今年の目標は?」というフリップトークで、塚原監督が自動翻訳機能を生かして外国語に挑戦したいと言うと、木村は「僕らのLINEだと、テギョンが韓国語で打ったメッセージをきれいな日本語に変換してくれて、僕がすぐ理解できる」と明かし、塚原監督も「自動翻訳すごいよね」。

 さらに沢村が「『グランメゾン・鹿児島』を撮りたい」と言うと、鈴木京香も「出来たら『グランメゾン・宮城』もお願いできますか」と言い、木村が「みんな出身地にグランメゾンの支店を構えたいというのが続々でてくるかも」と苦笑。

 するとテギョンが笑いをこらえながら「僕は(みんなの)答えを知らなかったんですけど…」とフリップを出し「『グランメゾン・ソウル』を。僕はこのメンバーとソウルに行って撮影したらいいなと思って。パリでも楽しかったんですけど、僕のふるさとに行ったら、僕がお見せできることたくさんあるから」と笑顔。

 そこに木村が「でも君、パティシエ(役)だからね」と『グランメゾン・ソウル』がフレンチレストランではなくパティスリーになる可能性を指摘し、会場の笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、沢村一樹、及川光博、正門良規(Aぇ! group)、塚原あゆ子監督。

木村拓哉は「全力中年」? Aぇ! group正門良規「スターってこういうことだな」

2025.01.15 Vol.web original

 映画『グランメゾン・パリ』の大ヒット御礼舞台挨拶が15日、都内にて行われ、主演の木村拓哉らキャスト陣と塚原あゆ子監督が登壇。一同が周囲の反応エピソードを明かしながら、反響の大きさに感激した。

 2019年に放送の人気ドラマ「グランメゾン東京」の続きを描く劇場版。木村拓哉が演じる型破りなシェフ・尾花と仲間たちの挑戦をフランス料理の本場・パリを舞台に描く。

 30億円突破も確実という大ヒットに木村は「皆さんのおかげで、またこのメンバーが一堂に会することができました」とファンに感謝。飲食店関係者からも「勇気をもらえた」という声が殺到したという本作に、及川光博が「僕はリアルに外食が多いタイプなんですけど、シェフの皆さんがこの映画見た、さらには泣いた、感動したって言うんですよ。誇らしくて」と言うと、木村も「それこそ事務所の後輩も、お正月早々にいろんな劇場で撮ったチケットの写真を、スクリーンを向こう側に撮って送ってくれて。今から頂いてきます、とかごちそうさまでした、という連絡をよく頂いています」。

 さらに木村は「お正月番組をつけてたりすると局を問わず、お雑煮の汁に焼いた餅を落としているだけの工程なのに、音楽がグランメゾンの音楽を使ってくださっていたり。すごい届き方をしてるな、と」と感嘆し共演陣も「ああ~!」と共感。

 ギャルソン役の沢村一樹が、フレンチの店でソムリエに緊張されることが多いと明かし「皆は、厨房に入ってくださいとか言われないの?」と尋ねると、木村は「それはないけど、僕とミッチーでお邪魔した軽井沢のシェフは、僕らがごちそうさまでした、おいしかったですと言ったりすると、ありがとうございます!って高揚してくださった」と感激を振り返った。

 鈴木京香も「私の友達のご家族は、ご飯のときに“ボナペティ”って言うのが流行ってると言っていました(笑)」と言うと会場も共感の笑い。オク・テギョンも「韓国でも公開されたら反響が来ると思います」と期待を寄せ、正門良規は「母が見に行ってくれて。木村さんのファンで、履歴書を送ったところから僕のアイドル人生もそこから始まっているので良い親孝行ができた」。すると木村は「今初めて聞きました」。

 この日は、一同に「2025年に挑みたいこと」を質問。正門が今年は苦手なシイタケに挑戦したいと言うと、木村が「ウマいシイタケ食ってないだけだって、とオレが言ったら、じゃウマいシイタケ食べに連れて行ってくださいよ、って」と明かし、登壇陣からも「一緒に行きたい」の声。「ごちそうさまです!」と盛り上がるグランメゾンメンバーに、木村も「じゃ、みんなで行こう。…食べられるのシイタケだけだからね」。

 そんな木村は「“夢中に挑め”。夢に向かって進む尊さを今回『グランメゾン・パリ』で皆さんに届けられているのかな、と思って書きました」と回答。すると沢村が「これまでも夢中だったじゃない。木村拓哉の90%は夢中でできているんだね」。及川も「たっくんさ、作品がどうであれ全力なんだよね。多分365日。全力中年だよね」と言い会場も大爆笑。鈴木も「木村さんのその集中力に私たち魅了されてチーム全体で進んでいける。どんどん夢中を極めていただいたら」と大ヒットに導いた座長・木村をたたえ、正門は「シイタケとか書いてる自分が恥ずかしくなりました。スターってこういうことだな、って」と反省し笑いを誘っていた。

 この日の登壇者は木村拓哉、鈴木京香、オク・テギョン、沢村一樹、及川光博、正門良規(Aぇ! group)、塚原あゆ子監督。

 

「砂肝にはまっている」という茅島みずき「一人で焼き鳥屋さんに行って砂肝とウーロンハイ」

2025.01.15 Vol.Web Original
 昨年7月に二十歳となった俳優の茅島みずきが2025年の抱負として「大人の余裕」というワードを掲げた。
 
 茅島は1月15日、東京・表参道で行われた「いちごさんどう2025発表会」にゲストとして出席した。「いちごさんどう2025」は佐賀県のブランドいちご「いちごさん」と東京・表参道のカフェレストラン10店舗によるコラボ企画。3月31日までの約2カ月間、参加10店舗で「いちごさん」を使ったオリジナルスイーツが楽しめるというもの。
 
 いちごに負けない真っ赤なドレスで登場の茅島はまずは素の「いちごさん」を頬張ると「甘いですね(笑)。瑞々しい。めちゃくちゃ美味しい」とにっこり。数々のいちごさんを使ったスイーツに舌鼓を打った。

佐賀の「いちごさん」と表参道の人気カフェのコラボ「いちごさんどう2025」開幕。佐賀県知事「表参道がいちごさんどうに切り替わる日も近いのでは」

2025.01.15 Vol.Web Original

茅島みずきがオリジナルスイーツに舌鼓

 佐賀県のブランドいちご「いちごさん」と東京・表参道のカフェレストラン10店舗によるコラボ企画「いちごさんどう2025」が「いちごの日」の1月15日からスタートした。
 
 同コラボは2022年からスタートし、今年で4回目。3月31日までの約2カ月間、参加10店舗で「いちごさん」を使ったオリジナルスイーツが楽しめる。
 
 前回から引き続きの7店舗に今回は新たに3店舗が加わるなど、この時期の名物企画として着々と知名度を上げていることもあり、佐賀県の山口祥義知事は「表参道が“いちごさんどう”に切り替わる日も近いのではないかと期待しています」と胸を張る。
 
 この日は俳優の茅島みずきがゲストとして出席。「いちごさんに合わせて靴まで真っ赤に。つぶつぶの部分をボタンで表してみました」と鮮やかな真っ赤なドレスで登場した茅島は「いちご大好きです」と笑顔。

吉沢亮主演映画『ババンババンバンバンパイア』公開延期

2025.01.14 Vol.web original

 

 松竹は14日、俳優の吉沢亮が主演を務める映画『ババンババンバンバンパイア』の公開延期を発表した。

 映画『ババンババンバンバンパイア』は奥嶋ひろまさ氏による同名人気コミックの実写化。吉沢は、銭湯で住み込みバイトとして働きながら、究極の味わいである「18歳童貞の血」を求め、銭湯のひとり息子である李仁(15歳)の成長と純潔をそばで見守るバンパイア森蘭丸という役どころ。

 同作は2月14日に公開を控えていたが今回、松竹宣伝部は「諸般の事情に鑑み、関係各所との協議の結果、公開日を延期することに決定いたしました」とした。

 新たな公開日は、決定次第、映画の公式サイト・公式 SNS にて発表する予定とのこと。また、すでに購入したムビチケ前売券(カード・オンライン)は延期後の公開時にも使用できるとしている。

 吉沢については今月、自宅マンションの隣室に無断で侵入し警視庁から事情聴取を受けたとして謝罪していた。

目黒蓮、身長が「2年で15センチ伸びた」?田辺誠一がボケつつ「それくらい大きく見えた」と演技を称賛

2025.01.14 Vol.web original

 

 劇場版『トリリオンゲーム』(2月14日公開)の完成披露舞台挨拶が14日、都内にて行われ、俳優の目黒蓮(Snow Man)、佐野勇斗ら豪華キャストと村尾嘉昭監督が登壇。目黒の“成長ぶり”でトークが盛り上がった。

 原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一による人気漫画を実写化した大ヒットドラマの劇場版。“世界を覆すハッタリ男”ハルと、“凄腕エンジニア”ガクのさらなる挑戦を、原作・稲垣氏監修のもと完全オリジナルストーリーで描く。

“トリリオン(一兆円)”企業を目指すバディ、主人公ハルこと天王寺陽役の目黒蓮は「ドラマのときからハルから勇気をもらっていました」とキャラへの思い入れを語り劇場版完成に感激。ガクこと平学役の佐野勇斗は「映画でもハルくんにかき回されて(笑)。ドラマよりアドリブ多かったですよね?」と振り返ると、そのアドリブに対応しなければならなかった目黒が「ほんと、迷惑だったよ。」とぼやき、すかさず佐野が「迷惑は言い過ぎだろ!」。「笑いをこらえるのに必死だった」と言う目黒は「佐野くんとだからできたバディ感が詰まっていると思うのでそこも注目してもらえたら」。

 今田美桜は「劇場版は衣装がさらにゴージャスになってます」、佐野のエスコートで登場した福本莉子は「ドラマ最終話から2年、ガクとリンリンがどんなデートをしてたのかな、と佐野さんともお話していました」と気になる展開に「ふっふっふ」。

 目黒と同じ事務所の同期でもある原嘉孝は「僕にとって目黒という存在は大きくて」と感慨深げ。同時に度々トークが滑る原に目黒が「この人緊張してるんです。原くんがしゃべると僕もソワソワしちゃって」と苦笑しつつ原の芝居には「合格です!」と太鼓判。

 田辺誠一は「目黒くんとは2年ぶりくらいだったんですけど…20センチくらい背が伸びて…」。目黒が苦笑しながら「そんな伸びてないです」と答えると田辺はさらに「15センチ? 」と続け、目黒が「伸びてないです(笑)」。笑いを誘いつつ田辺は「それくらい俳優としてがっしりして見えた」。

 そんな目黒は、シシド・カフカとの共演シーンについて「シシドさんがけっこう背が高いので、自分も並んだとき、胸を張ろうと思いました」と背筋を伸ばして見せつつ「でもその差で15センチはないと思います(笑)」。

 ドラマに続きメガホンを取った村尾監督も「ドラマの最後で映画のことを少し話したりもしたけど、その覚悟なのか、すごく背中が大きく見えて。ドラマ版のときほり先を見すえている背中に見えて、ハルに通じるものを感じました」と言い、目黒もうれしそうな笑顔を見せ「僕自身も気持ちが落ちたりするときにハルだったらどうするのかなと考えたこともあるくらい、勇気をもらえた。皆さんにもその勇気が届けば」と映画をアピールしていた。

 この日の登壇者は目黒蓮、佐野勇斗、今田美桜、福本莉子、鈴木浩介、原嘉孝、竹財輝之助、シシド・カフカ、田辺誠一、石橋凌、村尾嘉昭監督。

 

 

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