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DOBERMAN INFINITYのKAZUKIの「テセウスの船」主題歌のカバーが話題

2020.05.13 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIが、ドラマ「テセウスの船」の主題歌としておなじみのUruの「あなたがいることで」をカバーした動画が話題だ。12日21時に公開された動画は、日付が変わるころには約8万回再生され、「心に凄く染みる」「宇宙一の歌声」「優しい歌声で涙が出てきました」など、絶賛のコメントが連なっている。

つんく♂がコロナ第一線で頑張る看護職を歌で応援! 自らの闘病も振り返る

2020.05.12 Vol.Web Original

 5月12日の「看護の日」および「看護週間」に合わせ、公益社団法人 日本看護協会(東京都渋谷区)が、アーティストで音楽プロデューサーのつんく♂が、看護職を応援する公式ソングのプロデューサーに就任したことを発表した。

 自らも喉頭ガンのため声帯を摘出した闘病体験を持つつんく♂が、看護職が自ら口ずさむことができる歌、看護職を励まし応援するような新曲の制作に挑む。タイトルは「元気の歌」。

「元気の歌」は、看護職への応援ソングとしてだけでなく、病と闘う人やその他、多くの人に向けた元気ソングでもあるとのこと。公式ソングプロデュースについて、つんく♂は「とにかく自由な発想で、つんく♂らしくお願いしますと一任されておりますので、超張り切って制作させていただいております」と意気込みを語りつつ「そんな私ですが、6年前に大病し、病院のベッドでしばらく過ごす日々がありました。声帯を摘出したので、話せないことは手術前からわかっていたことですが、それより何より手術後の痛みが強烈で我慢なりませんでした。そうすると体だけでなく、心まで病んで行くんですね。ああ、つらいなって。でも、僕はある時気がつきました。カラダは病気だったけど、今は回復に向かってる。なのに何を落ち込んでるんだろう… そうだ、心はいつでも元気になれる。心が元気かどうかを決めるのは俺だ!」と、闘病時の思いを振り返った。

 また同協会では、新型コロナウイルス感染症の第一線での第一線で感染防止や感染者のケアにあたる看護職と、活動自粛などで不自由な生活を余儀なくされている国民に向けて、福井トシ子会長がコメントを公表。

「新型コロナウイルス感染症対策で、国全体が、先の見通しのつかない不安から、さまざまなストレスを抱えています。そして、ご自分の不安や怒りを誰かにぶつけたくなる時も多々あるかと思います。でも、そんな今だからこそ、一人一人が看護の基本である看護の心、思いやり、ケアの心を持ち、互いを思いやれる生活ができることが、とても大切なことです。

 看護の心をもつプロフェッショナルが、看護職です。自分の不安や、思うようにケアができないジレンマと闘いながらも、看護の力と笑顔をもって、それぞれの現場で日々戦っています。ぜひ、国民の皆さまには、本日が看護職に思いを寄せていただく一日になることを願います」と伝えている。同協会では合わせて、看護職への復職の呼びかけなども行っている。

 つんく♂プロデュースによる「元気の歌」は振付ダンスとともに10月に正式発表される予定。

『呪怨』が初のドラマ化! 荒川良々と黒島結菜が連鎖する呪いに挑む

2020.05.12 Vol.Web Original

 Jホラーの金字塔『呪怨』が初のドラマ化! Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』として7月3日、全世界独占配信される。

 2000年にオリジナルビデオとして発表、2003年には劇場版が公開されるや、その恐怖に日本中が戦慄。さらにハリウッドリメイク版も制作され『リング』シリーズの貞子と同じく、呪われた悪霊の母子、伽椰子と俊雄はホラーにおけるアイコンとして世界的な人気を博した。

 この伝説のホラーシリーズが、日本発Netflixオリジナルシリーズ初のホラー作品『呪怨:呪いの家』として再び全世界を震撼させる。

 これまでの『呪怨』シリーズは、呪われた家で起きた恐怖が描かれてきたが、本作では初めて、その呪いのもととなっている実際に起こった出来事に焦点を当て、「呪いの家」に関わる人々すべてに連鎖する恐怖を生々しく浮かび上がらせる。

『呪怨』シリーズを牽引してきた一瀬隆重プロデューサーのもと、初期の『リング』シリーズを手がけた高橋洋が一瀬隆重と共同で脚本を担当。『きみの鳥はうたえる』で高い評価を得た三宅唱監督がメガホンをとり、自身初のホラー作品に挑む。

 呪いの家の謎を追う心霊研究家・小田島役には荒川良々。奇妙な現象に悩まされるタレントの本庄はるか役に黒島結菜。

 この度、解禁された予告編映像では「呪いの家」と、白いワンピースを着た女のような影が恐怖の始まりを告げる。次々と映し出される怪奇現象と、それに襲われる人々。心霊研究家・小田島とタレントの本庄はるかは、連鎖していく呪いの根源を辿り、ついに「呪われた家」にたどり着くが…。

『呪怨』シリーズの魅力はそのままに、新たな展開と恐怖を期待させる予告編映像となっている。

石原さとみ、堺雅人、佐藤健ら37人がリモートでWEB動画「話そう。みんなで」

2020.05.12 Vol.Web Original

 天海祐希、石原さとみ、香取慎吾、堺雅人、佐藤健ら総勢37名が出演するウェブ動画『話そう。みんなで』篇が12日に公開された。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、人との接触を減らすことが求められているなかで、サントリーグループが行う取り組み。「これまでも、これからも。私たちは、つながっている。」というスローガンを掲げ、人と人とが話すことの価値を伝える。

木村拓哉、新CMで「押し込む」新ルーティーン 

2020.05.12 Vol.Web Original

 木村拓哉が出演する、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME(バルクオム)」の新テレビCMが12日から関東地区で放映スタートする。

 CMは『朝のルーティーン』篇と『夜のルーティーン』篇の二編で、朝はパジャマ姿で、夜はバスルームからタオルを肩にかけて出てきたところで、スキンケア。カメラ目線でブランド名を連呼する。すると、クライアントらしき男性たちが感激するという、少しユーモラスな内容だ。

 CM撮影に臨んだ木村は、泡立てネットに感激したり、使用したネットはちゃんと干すという“ルーティン”も披露。夜のルーティンの撮影に際には、化粧水を肌に「押し込む」というアドバイスに、「みんなやってるの?」とスタッフを見回したという。

 ブランドサイトでは、CMのほか、撮影の様子を収めたメイキング映像も見られる。

中村アンがダイアモンドのような笑顔! 新CMで「食べる美しさ」表現

2020.05.11 Vol.Web Original

 中村アンが出演する「スープはるさめ」の新テレビCMが放映中だ。

 CMは「おにぎりと、笑顔がある場所に。」篇で、“きちんと食べて、きちんと笑う”という美しさを表現。撮影の合間が設定となっているため、仕事をしているオンタイムの中村の自然な表情が見られるようなCMになっている。

MIYAVIがバーチャルプロジェクト「新しいつながり方を見つけていければ」

2020.05.11 Vol.Web Original

 サムライギタリストのMIYAVIが新たにバーチャルプロジェクト「MIYAVI Virtual」を始動する。第1弾として全編USアニメーションチームによって制作された「Holy Nights」のミュージックビデオを公開した。第2弾も近日中に公開予定だ。

齊藤工がオンラインの可能性と映画界への想いを語る「今のこの動きによって、最終的にまた劇場で至福の映画体験をしてもらいたい」

2020.05.11 Vol.Web Original

 新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大に伴う緊急事態宣言を受けた外出自粛要請により、映画業界では全国の映画館が休館を余儀なくされ、各地の映画祭も軒並み中止になった。この状況を受けてさまざまな支援の取り組みが進行中だが、それにいち早く反応したひとりが、俳優・映画監督・モノクロ写真家などマルチに活躍する齊藤工だ。テレワークを余儀なくされた状況を逆手にとったプロジェクト『TOKYO TELEWORK FILM』制作を発表、その第一弾を4月29日から5月1日までの3日間プレオープンし話題となったオンライン映画館「STAY HOME MINI-THEATER powered by mu-mo LIVE THEATER」でプレミア上映するという素早いアクションを起こしている。今回そのオンライン映画館の企画を手がけるSPOTTED PRODUCTIONS・直井卓俊代表とともに、齊藤監督が現在の思いを語った。

本木雅弘「道三の最期、静かに見届けて」大河ドラマ『麒麟がくる』は長良川の戦いへ

2020.05.10 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』が前半戦のクライマックスを迎える。10日放送の第17回「長良川の対決」で、斎藤道三と高政が一戦交える長良川の戦いが描かれる。道三演じる本木雅弘は「いよいよ自らの判断の元に運命を動かし始めた光秀の姿と共に、 第17話「長良川の対決」、、、 そして道三の最期を静かに見届けてください」と、コメントを寄せている。

石野卓球、DJ HASEBE、tofubeats、☆Taku Takahashiがインスタライブ

2020.05.09 Vol.Web Original

 新世代の音楽マルチメディア「block.fm」が、新しい音楽プロジェクト「glo × block.fm LIVE ” Defy The Rules of Satisfaction”(満足の価値観に挑もう)」がきょう9日、スタートする。石野卓球、DJ HASEBE、tofubeats、☆Taku Takahashiが20時からインスタグラムでライブパフォーマンス。石野がインスタライブに出演するのは初。

 固定概念にとらわれずに、挑戦し続ける創造力と探求心にあふれた大人たちのプロジェクト。9日のインスタライブを皮切りに、日本のトップアーティストたちのコラボレーションや、ライブコンテンツなどを発信する。

 プロジェクトについて、「block.fm」を主宰の☆Taku Takahashiは「サティスファクションの位置を高めていくサウンドをアーティストとともにどんどん発信していくので楽しみにしてください。キックオフのイベントもすごい豪華なメンバーで、いつかリアルでもパーティをやれたらな、と思っています」と、コメントしている。

 イベントには、20歳以上の方のみ参加できる。

『麒麟がくる』は長良川の戦いへ! 伊藤英明、本木の道三は「岐阜の人間にとって誇り」

2020.05.09 Vol.Web Original

 大河ドラマ『麒麟がくる』が美濃での最大の盛り上がりを迎える。10日放送の第17回「長良川の対決」で、斎藤道三と高政が一戦交える長良川の戦いが描かれる。

 高政を演じる伊藤英明は「人に翻弄され時代に翻弄されている中で、高政がどのように長良川の戦いに向かうのか、どうやってあの偉大なる父・道三と戦い、どのように終えんに向かっていくか、高政の終えんをどう迎えていくか、楽しみに見ていただきたい」と、話す。

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