小栗旬と杉咲花が兄と妹役を演じている「ほんだし」の新CMに新キャラクターが登場する。新たに加わるのは弟で神木隆之介が演じている。
小栗演じる頼れるお兄ちゃんが野菜たっぷりのおみそ汁を振舞うCM。「一杯、たべよう。うちの満菜みそ汁」をスローガンに制作されたという新CM「うちの満菜みそ汁」篇では、家を訪ねてきた妹と弟に「ご飯まだ?」「にいちゃ~ん」と夕ご飯をねだられ、小栗演じる頼れる兄がさっと具だくさんのみそ汁を作り、仲良く食卓を囲む。
CMは10月2日からオンエア。
小栗旬と杉咲花が兄と妹役を演じている「ほんだし」の新CMに新キャラクターが登場する。新たに加わるのは弟で神木隆之介が演じている。
小栗演じる頼れるお兄ちゃんが野菜たっぷりのおみそ汁を振舞うCM。「一杯、たべよう。うちの満菜みそ汁」をスローガンに制作されたという新CM「うちの満菜みそ汁」篇では、家を訪ねてきた妹と弟に「ご飯まだ?」「にいちゃ~ん」と夕ご飯をねだられ、小栗演じる頼れる兄がさっと具だくさんのみそ汁を作り、仲良く食卓を囲む。
CMは10月2日からオンエア。
伊藤健太郎が10月3日、生配信イベント『伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)オンライン』を開催する。 伊藤が生配信イベントをするのは初めてで、自身がパーソナリティーをつとめたオールナイトニッポン番組スタッフとともに届ける。伊藤は「ラジオとはまた違う、チャレンジもありますので、どうか楽しみにしてください!!」と呼びかけている。
イベントは2部構成。
第1部では、朗読劇の枠を超えた リーディング・アクトに挑戦。作品はこのイベントのためだけに書き下ろされた 「虹男(にじおとこ)」で、伊藤は幼なじみへの秘めた想いを告白しようとする青年を演じる。
第2部は“パジャマ・パーティー!!”と題して、オールナイトニッポン番組スタッフと共にリラックスした雰囲気の中で、zoomでリスナーからの相談を受けたり、おススメのレシピを紹介するという。
イベントは、ラジオ「伊藤健太郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」のDVD第2弾の完成と発売を記念して企画されたもの。
配信は、10月3日20時から。イープラス「Streaming+」 で行う。アーカイブ配信もある。
野生爆弾のくっきー!が写真集『女型人間くっきー!名鑑 DIRECTORY OF FEMALE HUMAN COOKIE! 』(光文社)を発売する。
ファッション誌『bis』で連載中の企画をまとめたもの。くっきー!の「乙女になりたい!」「女心をもっと知りたい!」という一言から始まった企画で、ギャル、ナース、クラブママ、農家の娘、お母さんなど、くっきー!がさまざまな女性に扮した姿を撮影。写真集出版にあたって新たに撮り下ろしたCAを加えて16人の女性になりきっている。
くっきー!は、「この連載が2年半も続くとは思わなかったですね(笑)。ギャルにならせてもらったり、CHAIさんにもゲストで出てもらったり、憧れのアンドロイドになれたり、いい経験させてもらいました。いろんな職業の女性にならせてもらって、改めて女性には、「リスペクト」の一言ですね。連載が1冊の写真集としてまとまるのは、ほんまにスタッフの皆さんの努力のおかげと、僕の努力のおかげですね(笑)。しかし、よう出版しますね(笑)。でも、売れたらいいですね。売れんかったら、僕が全部在庫買い取ります(笑)」
写真集には、未掲載カットに加え、毎回特注しているこだわりの衣装やウイッグの解説、くっきー!が女性観を語り尽くすロングインタビュー、アートディレクションを担当する千原徹也氏(れもんらいふ代表)との対談も収録している。
10月30日発売。
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第75回目は、前を見ずに歩いている人たちへ、独自の梵鐘を鳴らす――。
ふぉ~ゆ~の福田悠太と辰巳雄大からなる「つ~ゆ~」が、29日、都内で行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」の予選1回戦に登場、ジャニーズのビッグな先輩ネタで2回戦進出を決めた。つ~ゆ~は昨年3回戦まで進出している。
福田は「去年、3回戦まで経験しているので、初めてじゃないから緊張しないだろうと思ってたんですが、舞台袖ギリギリになって、めちゃくちゃ緊張してもれそうになりました(笑)。 ふぉ~ゆ~は普段4人で活動してるんですけど、これをきっかけに、「おつゆ」とは最大のライバルになりましたね…つ~ゆ~対 おつゆ勃発です(笑)。無観客だったので、ネタのどの部分がウケていたのかを知りたいので、絶対に2回戦には出たいです!2回戦用のネタは僕の 頭の中にはありますんで! 」と、意気込みのコメント。
辰巳は 「本番は、去年の比にならないくらいに落ち着いてたんですが、 マイクの前に立った時に「帰ってきた!」と思いました。自粛期間中、去年の自分たちの漫才を分析したり、プロの漫才師さんの講座なんかをYouTubeで見て分析しました。これ は「おつゆ」は絶対にやってないと思うんで。相当、負けたくないぞっていう、負けず嫌いの根性が2人に出てきました (笑)。 無観客での漫才は…やっぱりネタを見てほしいなっていうのがありますね。お客さんに、ネタのどの部分でどれくらいの笑いが起きるのか知りたいですね!」
ふぉ~ゆ~は今年、「つ~ゆ~」と、松崎祐介と越岡裕貴からなる「おつゆ」の2組でM-1グランプリにエントリー。おつゆは24日に大阪で開催された1回戦に登場し、エステ店を舞台にしたコント漫才で2回戦進出を決めている。
つ~ゆ~のこれまでの様子と、29日の緊張の舞台を、公式YouTube・公式ホームページで30日7時に公開する。ニュース情報番組『キャスト』(ABCテレビ、関西ローカル)でも放送する。
映画『罪の声』完成報告会が29日、都内にて行われ、小栗旬と星野源が映画初共演を振り返った。
原作は、フィクションでありながら、日本中を震撼させ未解決のまま時効となった大事件をモチーフにした、綿密な取材によるリアリティーあふれる着想で話題を呼んだ塩田武士のベストセラー小説。小栗が演じる新聞記者・阿久津英士と、星野が演じる幼少期に図らずも事件に関わっていた男・曽根俊也が事件の真相と犯人に迫るヒューマンミステリー。
映画で共演するのはこれが初となる小栗と星野。本作での共演を聞いたときのことを聞かれ、小栗は「オファーを頂いた時点で曽根役は星野さんと聞いてぴったりだと思いました」と話し、星野は「小栗くんがこの役を演じると言うのがフレッシュな感じがしました」。阿久津役が意外だったという理由を聞かれると「(阿久津は)普通のおじさんなんです。記者役というと真実を暴くぞ、みたいな正義感に燃えていたりするイメージがありますが、ちょっとくたびれているというか。小栗くんがこの役を演じるのを早く見たかった」。小栗も苦笑しながら「はい、普通のおじさんです(笑)。撮影時には、ちょっとお腹も乗っかっている感じでした」と会場を笑わせた。
芦田愛菜の6年ぶりとなる主演映画『星の子』公開直前大ヒット祈願イベントが29日、都内で行われた。この日は「星」がキーワードの本作にちなみ、プラネタリウムを舞台にイベントを開催。芦田がステッキを降ると、昼間の空から夜空へとライトアップされ、満点の星空が広がった。
原作は令和初の芥川賞受賞作家・今村夏子の同名小説。あやしい宗教に心酔する両親や自分の未来と向き合う多難な15歳の少女を繊細に描く。原作者の今村は「執筆中はあまり意識することのなかった、ちひろの危うさのようなものが芦田愛菜さんの演技を通じて痛いほどに伝わってきました。その一方で、彼女が時折見せる力強いまなざしに、この子はきっと大丈夫だ、とこちらに思わせてくれるような、一筋の希望を見ることができました」とコメント。難役に挑んだ芦田の演技を称賛した。
竹内涼真と山本美月が29日、都内で行われた、KIRIN『氷結』のリニューアル&新CM発表会に登壇した。CMと同じ白いワイシャツ姿で爽やかに登場すると、二人とも自分が手に取ることも多かった商品ということで、イメージキャラクターに選ばれたことを喜んだ。
第33回東京国際映画祭ラインアップ発表会見が29日、都内にて行われ、フェスティバル・アンバサダーを務める俳優の役所広司と、深田晃司監督、是枝裕和監督が登壇。新な形で開催される東京国際映画祭への期待と意気込みを語った。
今年のフェスティバル・アンバサダーに就任した役所は同映画祭について「役者として育ててもらった映画祭」と語り「このお話をいただいた時も、例年は若くて美しい女優さんがやっていたのになんで俺なんだろうと思った」と笑いをさそいつつアンバサダーに意欲を見せた。
コロナ禍の大きな影響を受けた映画界について役所は「僕が今年やろうとしていた作品もほとんどが来年に延期となりました。大変な決断だったが正しかったと思う。映画というのはこういう大変なことが起こり、それを乗り越えるときにすばらしい作品が生まれてくるものだと思う」と意気込み。
10月2日の「直売所の日」を控えて、9月29日、都内でPRイベントが行われ、林修、仲間由紀恵、松下奈緒、虹のコンキスタドールのJAにゆかりのある面々が登壇、直売所や採れたての食材をトピックにトークした。
AKB48 大家志津香&中西智代梨がコンビを組んだ「めんたい娘。」が、漫才日本一を決める「M-1グランプリ 2020」の1回戦を突破した。
「めんたい娘。」は8月下旬からオリジナルのネタを作り始め、稽古を積んで、1回戦に臨んだ。福岡出身の2人は、方言を炸裂させながら、昔ばなしの『鶴の恩返し』をベースに、AKBあるあるを織り交ぜたネタでで新風巻き起こし、2回戦進出を決めた。
大家は「ネタは飛ばなかったけど、出る直前に一瞬緊張してしまって。舞台に出たら大丈夫だったんですけど、ちょっと先走り過ぎた感じがして…。 しかも審査員が笑ってなくて、客席の雰囲気に圧倒されて…でもやりきったとは思います!」。
中西は「審査員の目を見てできました。声もちゃんと出 て会場に響いたと思います」としつつも「だけど、審査員が笑ってるかと思ったんですが、全然笑ってなくて …AKBとは違う緊張感がありました。でも、楽しめました!楽しめたことはよかったです!」と、コメントを寄せた。
現在、「M-1」公式YouTube・公式HPにて、格闘する「めんたい娘。」を追った動画を公開している。