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東京ガールズコレクション無観客で開催、LINE LIVEで生中継

2020.02.26 Vol.Web Original

 東京ガールズコレクション(以下、TGC)は26日、今週29日に開催予定だった「第30回マイナビ東京ガールズコレクション 2020 S/S」を無観客で行うことを発表した。新型コロナウイルス感染症による感染拡大が理由。事務局は、イベントの内容をより適した形で再構築、LINE LIVEによる生中継とメディア配信で実施するという。

 ライブ配信はTGCの公式LINEを通じて、前編・後編に分けて行う。イベントスケジュール、出演者情報、ステージコンテンツ内容については、29日当日に公式サイトでデジタルパンフレットが公開される。

 チケットの払い戻しの期間や方法など詳細は、準備が整いしだい、公式サイトで発表する。

 TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに、2005年より春夏/ 秋冬の年2回開催している。

伊藤健太郎、霜降り明星ら、ANN0をポッドキャストで配信開始

2020.02.26 Vol.Web Original

 ニッポン放送は「オールナイトニッポン0(ZERO)」の一部番組をポッドキャストで配信スタートした。配信するのは、伊藤健太郎、Creepy Nuts、佐久間宣行、霜降り明星で、Apple podcastアプリ、Spotify、iTunes、Google podcastなどで配信する。

福士蒼汰と宮野真守がバディ!劇団☆新感線40周年興行で伝奇時代劇

2020.02.26 Vol.Web Original

この公演は2022年に延期になりました

 劇団☆新感線は、旗揚げ40周年興行として伝奇時代劇『神州無頼街(しんしゅうぶらいがい)』を上演する。座付き作家である中島かずきによる、いのうえ歌舞伎の最新作で、福士蒼汰が主演。宮野真守とバディを組む。いのうえ歌舞伎は、歌あり踊りあり立ち回りありの冒険活劇で知られる。本作ではさらにそれを増幅した舞台になるという。

 舞台は幕末。若くて優秀な“町医者”と、他人の揉め事に口出しすることで日銭を稼ぐ“口出し屋”の2人が、謎に満ちた侠客が仕切る“無頼(ぶらい)の宿(しゅく)”に、なりゆきで乗り込む。そこには彼ら2人とそれぞれに因縁浅からぬ人物が暮らしていて……。

 主演の福士、そして宮野はそれぞれ、劇団☆新感線の『髑髏城の七人』Season月〈上弦の月〉〈下弦の月〉のダブルチームで主演を務めたが、今回はバディを組む。

 若き町医者・秋津永流を演じる福士は、初舞台となった『髑髏城の七人』Season月について「自分の目の前にあること全てが新鮮でしたし、日々必死に吸収しようとしていたことを今でも鮮明に思い出します」とし、「またあの充実感に満ち溢れた濃密な時間を思うと、今から胸が高鳴ります」と気合が入っているよう。

 口出し屋の草臥を演じる宮野は、「また劇団☆新感線さんの舞台に立たせていただける事になり、改めて、この事実に僕自身が、本当に本当に感謝です。福士くんと舞台に立てる喜び、そして、錚々たる豪華出演者の皆様と、作品づくりができる喜びを、噛み締めています。いのうえさん、かずきさんの想いに応えられるよう、そして、観に来てくださるお客様に楽しんでいただけるよう、全力で臨みますので、是非、応援してください!よろしくお願いします」。

 ほか出演に、松雪泰子、髙嶋政宏、橋本じゅん、粟根まこと、木村 了、清水葉月。

 演出のいのうえひでのりは、「より少年マンガ、より冒険活劇でワクワクできる、躍動感のある舞台にするつもりです。歌と踊りと、もちろん立ち回りもあり、そのすべてをショーアップさせて楽しい空気を出したい。舞台になるのは江戸末期、幕末なので、大概のものは日本に入ってきている時代でもありますから、なんでもアリ!の世界観で大胆に表現したい」と、コメントを寄せている。

 9月に大阪のフェスティバルホールで開幕。 10月に東京建物Brillia HALLで東京公演がある。

EXILEが最新ツアーで新しい「Rising Sun」披露!  聖火リレーを盛り上げる2020年バージョン

2020.02.25 Vol.Web Original

 EXILEが25日、現在進行中のツアー「EXILE PERFECT LIVE 2001▶2020」の京セラドーム大阪公演で、新しい『Rising Sun』を初披露した。東日本大震災の復興ソングとして制作した『Rising Sun』を『Rising Sun ー2020ー』としてアレンジ、生まれ変わらせたもので、この曲で7月開幕の東京オリンピック・パラリンピック競技大会の聖火リレーを盛り上げる。

草彅剛、熱い韓国語トークで『パラサイト』凱旋来日の2人を祝福

2020.02.24 Vol.Web Original



 第92回アカデミー賞で、外国語映画初の作品賞受賞という快挙を成し遂げた韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の舞台挨拶イベントが24日、都内にて行われ、ポン・ジュノ監督と主演ソン・ガンホ、そして2人の大ファンという草彅剛が登壇。韓国では“チョナン・カン”として知られる草彅が、流ちょうな韓国語で祝福した。

 第72回カンヌ国際映画祭では最高賞のパルムドールを受賞、米国アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚本賞と国際長編映画賞の最多4部門を受賞するなど、世界を席巻している話題作。

 日本での記録的ヒットについて「2000年代初頭のように、再び日韓映画の交流が活発化するきっかけとなってくれれば」を期待を寄せたポン監督。作品賞受賞の瞬間について「うれしくもあり気が動転している感じもありました」と振り返りつつ「受賞そのものより、日本やフランスなどさまざまな国の方から熱烈な反応を頂いたことが何よりうれしい」と笑顔。その瞬間を共にしたソンも「うれしさをかみしめつつ、監督の肋骨を折らないよう気を付けていました。カンヌでの受賞のとき、強く叩いて少しヒビが入ったらしいので(笑)」と、観客を笑わせながら喜びを語った。

吉田鋼太郎がボンバーマン?「派手に爆死したい」大河ドラマ『麒麟がくる』で松永秀久 

2020.02.23 Vol.Web Original

 放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』で三好長慶の家臣・松永秀久を演じている吉田鋼太郎。畿内を中心に勢力を広げる戦国武将で、軍事でも政治両面でも力を発揮する人物、荒々しく、したたかな生き方で、明智光秀に大きな影響を与える人物だ。

ローソンの「からあげクン」北海道限定でSWAYデザインのパッケージが登場!『男旅』オリジナル味

2020.02.22 Vol.Web Original

  UHB北海道放送で放送中の『EXILE TRIBE 男旅』(毎週土曜午後5時)とコンビニエンスストア大手の「ローソン」がコラボし、番組オリジナル味の「からあげクン」を北海道のローソン限定で3月24日から発売する。

 コラボは、番組内で展開中の北海道を元気にすることを目的にスタートしたプロジェクト「北海道を元気にするヒット商品を生み出せ!!」のなかで行われるもの。ローソンの協力を得て、「からあげクン」を筆頭に「スイーツ」「おにぎり」「麺」「ベーカリー」「アイス」の6部門の商品を共同開発する。
 
 SWAY(DORBERMAN INFINITY、劇団EXILE)がパッケージデザインを担当。SWAYに加えて、番組に出演しているEXILE SHOKICHI、青柳翔、八木将康、DEEP KEISEIの5人をモチーフにした「からあげクン」が描かれるという。

 パッケージやフレーバーなどさらなる詳細は、順次発表される。

藤田ニコルが“やりきった”初写真集「みんながいつ私に飽きるか分からないから」

2020.02.22 Vol.Web Original

 タレントの藤田ニコルが23日、都内で行われた初の写真集『好きになるよ?』の発売記念イベントに登壇した。

安田顕「壁ドンしてもらって決めたい」今夏、男が男に惚れる舞台

2020.02.22 Vol.Web Original

 今夏上演になる舞台『ボーイズ・イン・ザ・バンド~真夜中のパーティー~』の製作発表が22日、都内で行われ、主演の安田顕、大谷亮平、鈴木浩介らキャスト9名、演出を手掛ける白井晃が出席。安田は「オリンピックイヤーの夏を、白井さんの演出のもと、キャストのみなさんとともに過ごしたい。思い出に残る夏になるように頑張りたいと思う」と、意気込みを語った。

ケンドーコバヤシが伝説の風俗を巡るドラマ「素の部分、出ている」

2020.02.21 Vol.Web Original

 ケンコバことケンドーコバヤシが主演するドラマ『桃色探訪~伝説の風俗~』(映画・チャンネルNECO)が2月29日に放送される。風俗好きを公言するケンコバは「僕の風俗通いを覗き見ているような感覚で楽しんでもらいたい」と、話している。

アルコ&ピースの平子「今、○ン○コと言えるのはテレ東だけ」

2020.02.21 Vol.Web Original

齊藤工が総監督務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』上映開始

 俳優の斎藤工が“齊藤工”名義で、企画・原案・脚本・撮影・写真・声そして総監督を務めた映画『COMPLY+-ANCE コンプライアンス』が2月21日、初日を迎え、齊藤をはじめスタッフ、出演者総勢15名が東京・吉祥寺のUPLINK吉祥寺で行われた初日舞台挨拶に登壇した。

 同作は国際的な一大イベントの開催を目前に控え、日々、忖度やコンプライアンス問題がニュースのみならず日常会話においても語られ、“自主規制”が加速し続ける現代日本に一石を投じるべく齊藤が自ら総監督として製作を手掛けた作品。

 鬼才・岩切一空監督、気鋭の人形映像監督・飯塚貴士監督、そして齊藤自らもメガホンを取り、3本のショートストーリーで構成され、さまざまなケースで現代日本における「コンプライアンス」の滑稽さをシニカルに描く。

 舞台あいさつでは齊藤がいきなり「マスコミの皆さんは今日はいろいろビッグニュースがある中、こちらに来ていていいんでしょうか?」と真裏で行われた中居正広のジャニーズ退社会見を引き合いに出し挨拶。

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