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『エール』のサントラ先行配信中!「竹取物語」「君はるか」など

2020.05.14 Vol.Web Original

 連続テレビ小説『エール』のオリジナル・サウンドトラック(5月27日発売)の先行配信が、13日からiTune やレコチョクなどでスタートしている。

 作曲家の古関裕而と、妻で歌手としても活躍した金子をモデルにした物語。音楽はドラマのなかでも重要な要素を担っている。劇中の音楽は、多くのCMソングやサウンドトラックを手掛ける瀬川英史が担当している。

 本作の中には、主人公の裕一が国際作曲コンクールで2等を授賞し音楽の道に戻るきっかけとなった「竹取物語」や、後に妻となる音を想って作曲した「君はるか」、「いびき」など、ドラマの重要なシーンを彩る名曲の数々が多く収録している。

『エール』は、「栄冠は君に輝く(全国高等学校野球選手権大会の歌)」「六甲おろし(阪神タイガースの歌)」「闘魂こめて(巨人軍の歌)」などスポーツシーンを彩る応援歌や、ラジオドラマ『君の名は』などでの数々のヒット歌謡曲を世に送り出してきた、作曲家の古関裕而と、妻で歌手としても活躍した金子の、音楽とともに生きた夫婦の物語を描いている。

 連続テレビ小説『エール』は、NHK総合で毎週月曜~土曜午前8時で放送中。再放送もある。

『エール』の窪田正孝、新CMでは歌う! 「風をあつめて」の優しい歌声に「ほどける」

2020.05.14 Vol.Web Original

 窪田正孝が出演する「マウントレーニア」の新CMが放映中だ。挿入歌の歌唱もしており、はっぴいえんどの『風をあつめて』を優しく歌って、CMに“ほどける”雰囲気を加えている。窪田は「仕事中でもほどける時間をつくって、一緒に頑張っていけたら、と思います」と、アピールしている。

二宮和也と西畑大吾、新CMでおいしい“かけ算”

2020.05.14 Vol.Web Original

 嵐の二宮和也となにわ男子の西畑大吾が出演する、かけて楽しむ「鮮度のオイルシリーズ」の新CMのオンエアが15日からスタートする。

 CMは『ごま油 香ばしい香り』篇、『BOSCO うまさひき出す』篇、『アマニ油 手軽にオメガ3』篇。オイルをかけることで、いつもの料理がさらにおいしく、そしてヘルシーになることを笑顔でアピールする。

 二宮と西畑の共演も4年目。「毎回、おいしい料理を食べられるので、楽しみにしています!」と撮影に臨んだ2人は、ごま油とラーメン、ピザトーストとオリーブオイルといった組み合わせを「めちゃくちゃおいしい」とリハーサル時から喜んで頬張ったという。

 西畑は、ごま油とラーメンに「ラーメンにごま油をかけたら、こんなにおいしいんだ!こんなに香ばしいんだ!と初めて知りました!」。そのほかの組み合わせにも「おいしい」の連発しオイルと料理の“かけ算”に大興奮の西畑に、二宮はにっこり。「アマニ油は、オメガ3でヘルシー。クセがないのがいい」などオイルの知識を交えながら、笑顔いっぱいの撮影現場だったという。

 ブランドサイトでは、15日から、CMやメイキング映像やCM撮影レポートも公開する。

9月入学・新学期、賛成は53%「大人だけが勝手に議論を進めている」10代向けラジオ番組でアンケート

2020.05.13 Vol.Web Original

 人気ラジオ番組 『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FMなど、毎週月~金22時~)は、12日放送の番組で、9月入学または新学期について行ったアンケートの結果が、賛成は53%、反対は47%だったと発表した。

 番組は、LINE MUSICとタッグを組んで、「学校の9月入学・新学期について」のアンケートを5月7日から11日にかけて実施。3万7471名が回答した。

トップ3は「シナモロール」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」サンリオキャラクター大賞中間発表

2020.05.13 Vol.Web Original

 年に1度、最も人気を集めるキャラクターを決定する決める総選挙「サンリオキャラクター大賞」の中間結果が12日、発表された。トップ3は「シナモロール」「ポムポムプリン」「ポチャッコ」。

DOBERMAN INFINITYのKAZUKIの「テセウスの船」主題歌のカバーが話題

2020.05.13 Vol.Web Original

 ヒップホップグループ、DOBERMAN INFINITYのKAZUKIが、ドラマ「テセウスの船」の主題歌としておなじみのUruの「あなたがいることで」をカバーした動画が話題だ。12日21時に公開された動画は、日付が変わるころには約8万回再生され、「心に凄く染みる」「宇宙一の歌声」「優しい歌声で涙が出てきました」など、絶賛のコメントが連なっている。

つんく♂がコロナ第一線で頑張る看護職を歌で応援! 自らの闘病も振り返る

2020.05.12 Vol.Web Original

 5月12日の「看護の日」および「看護週間」に合わせ、公益社団法人 日本看護協会(東京都渋谷区)が、アーティストで音楽プロデューサーのつんく♂が、看護職を応援する公式ソングのプロデューサーに就任したことを発表した。

 自らも喉頭ガンのため声帯を摘出した闘病体験を持つつんく♂が、看護職が自ら口ずさむことができる歌、看護職を励まし応援するような新曲の制作に挑む。タイトルは「元気の歌」。

「元気の歌」は、看護職への応援ソングとしてだけでなく、病と闘う人やその他、多くの人に向けた元気ソングでもあるとのこと。公式ソングプロデュースについて、つんく♂は「とにかく自由な発想で、つんく♂らしくお願いしますと一任されておりますので、超張り切って制作させていただいております」と意気込みを語りつつ「そんな私ですが、6年前に大病し、病院のベッドでしばらく過ごす日々がありました。声帯を摘出したので、話せないことは手術前からわかっていたことですが、それより何より手術後の痛みが強烈で我慢なりませんでした。そうすると体だけでなく、心まで病んで行くんですね。ああ、つらいなって。でも、僕はある時気がつきました。カラダは病気だったけど、今は回復に向かってる。なのに何を落ち込んでるんだろう… そうだ、心はいつでも元気になれる。心が元気かどうかを決めるのは俺だ!」と、闘病時の思いを振り返った。

 また同協会では、新型コロナウイルス感染症の第一線での第一線で感染防止や感染者のケアにあたる看護職と、活動自粛などで不自由な生活を余儀なくされている国民に向けて、福井トシ子会長がコメントを公表。

「新型コロナウイルス感染症対策で、国全体が、先の見通しのつかない不安から、さまざまなストレスを抱えています。そして、ご自分の不安や怒りを誰かにぶつけたくなる時も多々あるかと思います。でも、そんな今だからこそ、一人一人が看護の基本である看護の心、思いやり、ケアの心を持ち、互いを思いやれる生活ができることが、とても大切なことです。

 看護の心をもつプロフェッショナルが、看護職です。自分の不安や、思うようにケアができないジレンマと闘いながらも、看護の力と笑顔をもって、それぞれの現場で日々戦っています。ぜひ、国民の皆さまには、本日が看護職に思いを寄せていただく一日になることを願います」と伝えている。同協会では合わせて、看護職への復職の呼びかけなども行っている。

 つんく♂プロデュースによる「元気の歌」は振付ダンスとともに10月に正式発表される予定。

『呪怨』が初のドラマ化! 荒川良々と黒島結菜が連鎖する呪いに挑む

2020.05.12 Vol.Web Original

 Jホラーの金字塔『呪怨』が初のドラマ化! Netflixオリジナルシリーズ『呪怨:呪いの家』として7月3日、全世界独占配信される。

 2000年にオリジナルビデオとして発表、2003年には劇場版が公開されるや、その恐怖に日本中が戦慄。さらにハリウッドリメイク版も制作され『リング』シリーズの貞子と同じく、呪われた悪霊の母子、伽椰子と俊雄はホラーにおけるアイコンとして世界的な人気を博した。

 この伝説のホラーシリーズが、日本発Netflixオリジナルシリーズ初のホラー作品『呪怨:呪いの家』として再び全世界を震撼させる。

 これまでの『呪怨』シリーズは、呪われた家で起きた恐怖が描かれてきたが、本作では初めて、その呪いのもととなっている実際に起こった出来事に焦点を当て、「呪いの家」に関わる人々すべてに連鎖する恐怖を生々しく浮かび上がらせる。

『呪怨』シリーズを牽引してきた一瀬隆重プロデューサーのもと、初期の『リング』シリーズを手がけた高橋洋が一瀬隆重と共同で脚本を担当。『きみの鳥はうたえる』で高い評価を得た三宅唱監督がメガホンをとり、自身初のホラー作品に挑む。

 呪いの家の謎を追う心霊研究家・小田島役には荒川良々。奇妙な現象に悩まされるタレントの本庄はるか役に黒島結菜。

 この度、解禁された予告編映像では「呪いの家」と、白いワンピースを着た女のような影が恐怖の始まりを告げる。次々と映し出される怪奇現象と、それに襲われる人々。心霊研究家・小田島とタレントの本庄はるかは、連鎖していく呪いの根源を辿り、ついに「呪われた家」にたどり着くが…。

『呪怨』シリーズの魅力はそのままに、新たな展開と恐怖を期待させる予告編映像となっている。

石原さとみ、堺雅人、佐藤健ら37人がリモートでWEB動画「話そう。みんなで」

2020.05.12 Vol.Web Original

 天海祐希、石原さとみ、香取慎吾、堺雅人、佐藤健ら総勢37名が出演するウェブ動画『話そう。みんなで』篇が12日に公開された。

 新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、人との接触を減らすことが求められているなかで、サントリーグループが行う取り組み。「これまでも、これからも。私たちは、つながっている。」というスローガンを掲げ、人と人とが話すことの価値を伝える。

木村拓哉、新CMで「押し込む」新ルーティーン 

2020.05.12 Vol.Web Original

 木村拓哉が出演する、メンズスキンケアブランド「BULK HOMME(バルクオム)」の新テレビCMが12日から関東地区で放映スタートする。

 CMは『朝のルーティーン』篇と『夜のルーティーン』篇の二編で、朝はパジャマ姿で、夜はバスルームからタオルを肩にかけて出てきたところで、スキンケア。カメラ目線でブランド名を連呼する。すると、クライアントらしき男性たちが感激するという、少しユーモラスな内容だ。

 CM撮影に臨んだ木村は、泡立てネットに感激したり、使用したネットはちゃんと干すという“ルーティン”も披露。夜のルーティンの撮影に際には、化粧水を肌に「押し込む」というアドバイスに、「みんなやってるの?」とスタッフを見回したという。

 ブランドサイトでは、CMのほか、撮影の様子を収めたメイキング映像も見られる。

中村アンがダイアモンドのような笑顔! 新CMで「食べる美しさ」表現

2020.05.11 Vol.Web Original

 中村アンが出演する「スープはるさめ」の新テレビCMが放映中だ。

 CMは「おにぎりと、笑顔がある場所に。」篇で、“きちんと食べて、きちんと笑う”という美しさを表現。撮影の合間が設定となっているため、仕事をしているオンタイムの中村の自然な表情が見られるようなCMになっている。

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