お笑いコンビの千鳥が30日、無料動画配信サービス「GYAO!」で配信中のオリジナル番組『千鳥のロコスタ』のシーズン3のPRイベントに出席した。シーズンを重ねて、初のPRイベント。ノブは、たくさん集まった報道陣に「こんなに集まってくれてプレッシャーを感じている」。
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【徳井健太の菩薩目線】第51回 時代は、天竺鼠を放っておくはずがない。川原は、“好きなことで、生きていく”の極北にいる
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第51回目は、天竺鼠について独自の梵鐘を鳴らす――。
【明日何を観る?】『嘘八百 京町ロワイヤル』『AI崩壊』
『嘘八百 京町ロワイヤル』
相変わらず冴えない日々を送っていた“骨董コンビ”、古美術商の小池則夫と陶芸家・野田佐輔。ある日、則夫は着物姿の京美人・橘志野から古田織部の幻の茶器をだまし取られ、ときどき正気に戻る認知症の母が父の形見の茶器が無いと悲しむという相談を受け、佐輔に写しを作らせようと思いつくが…。
川口春奈、ネイル一生分のプレゼントに「今までもらったなかで一番うれしいかも」
川口春奈が29日、都内で行われたネイル予約アプリ「ネイリー」の新CM発表会に出席した。
吉本が若手芸人育成のため「神保町よしもと漫才劇場」開館
東京吉本の6年目以下の若手が切磋琢磨
吉本興業が新喜劇とはまた違う芸人、俳優による芝居を上演するために2007年に開館し、昨年12月に閉館した「神保町花月」が1月29日、「神保町よしもと漫才劇場」として生まれ変わった。
この日はオープン発表記者会見が行われ、上方漫才協会会長の中田カウスが登壇。
上方漫才協会は2014年に、上方漫才の土台を固めるためにその核となる若手芸人を育成していくことを目的に設立された組織。NSCの繁栄で師匠を持たない若手芸人が増えたため、協会が師匠の役割を果たし、悩みの相談や芸を磨くための環境のサポートといったことをしている。
その2014年には大阪・なんばのなんばグランド花月の向かいに「よしもと漫才劇場」が開館。若手お笑い芸人の拠点として、上方漫才協会に所属する芸歴おおよそ10年の若手漫才師たちが芸を磨き、アインシュタイン、ミキといった実力派の漫才師を輩出している。
今回オープンした「神保町よしもと漫才劇場」はその東京版。東京吉本所属の芸歴6年目以下の芸人がここで芸を磨いていく。
劇場では「バトルライブ」といわれるオーディションライブを半月に15回実施。そこには各回20組が出演し、1位を決定。そこで勝ち上がった15組の中での1位を決めるライブ「グランドバトルライブ」が月に2回実施される。またバトルライブ勝ち上がり15組と大阪漫才劇場メンバーの融合ライブである「ミックスライブ」、6年目以下の若手芸人が3分のネタを披露する25組が出演する「ネタライブ」といった演目が用意されている。
ミルクボーイ「人生最後もコーンフレークでええかもしれん」
“コーンフレーク漫才”でM-1優勝。「ケロッグ応援サポーター」に就任
昨年末に行われた「M-1グランプリ2019」で通称“コーンフレーク漫才”で歴代最高得点をたたき出し優勝したミルクボーイ(駒場孝、内海崇)が1月28日、コーンフレークの「ケロッグ応援サポーター」に就任した。
大会オンエア後、SNSで話題が沸騰。コーンフレークが売り切れるなど社会現象を引き起こしていたことからついにケロッグが正式にオファーをかけた。
この日、就任式が行われ、ケロッグのキャラクター「トニー・ザ・タイガー」からトニー自身がつけている真紅のスカーフを贈られ3人でポーズ。
今後はミルクボーイが出演するCM動画の作成、ツイッターの公式アカウントでコーンフレークの画像を投稿するとミルクボーイから「コーンフレークやないか」、それ以外の画像を投稿すると「コーンフレークちゃうがな」と突っ込まれるという企画が行われるという。
「怖いものなしの3人」獅童、勘九郎、七之助が3年ぶり赤坂大歌舞伎で新作・牡丹灯籠
ナイツと田中史朗で新トリオ? オヒツが「ごはんバーガー」で漫才
お笑いコンビのナイツとラグビー日本代表の田中史朗が28日、都内で行われた日本マクドナルドの「夜マック」新メニューPR発表会に出席した。
新メニューの 「ごはんバーガー」は、人気メニューの具材をごはんではさんだバーガー。「ごはんてりやき」「ごはんベーコンレタス」「ごはんチキンフィレオ」の3種があり、「マクドナルドの味をお米で楽しめる」ことをコンセプトに開発されたもの。
菜々緒「“英雄ポーズ”流行ってほしい」新CM発表会で披露
「au PAY」の新CM発表会が28日、都内で行われ、女優の菜々緒が出席。「au PAY」ならぬ「英雄ペイ」ポーズで新キャンペーンを盛り上げた。
“三太郎シリーズ”でおなじみのauのCM。今回は誰でも使えるスマホ決済サービス「au PAY」のキャンペーン2月開始に合わせて新CM「ペイやヒラメ篇」が発表された。CMでは「au PAY」ならぬ「英雄ペイで」と言いながら舞う姿が印象的な菜々緒ふんする乙姫。スマホを前にかざす独特の振り付けについては「ちゃんと踊れるか心配でした。英雄ポーズ、流行ってほしいですね。タクシーとかで自分がやるときはちょっと言いづらいですけど」と笑顔を浮かべた。
キャッシュレス決済が増えてきた中、「au PAY」については「キャッシュレスが増えてきて、最近はお財布を持たなくなりました。au PAYはキャリアがau でなくても誰でも使えるのがいいですよね。携帯1つでなんでもできる時代」と感想を語った。
au新CM「ペイやヒラメ篇」は2月3日よりOA。
のん6年ぶり実写映画! ベテラン俳優陣もべたぼめ「のんちゃんは本当に愛されている」
映画『星屑の町』完成披露試写会が27日、都内にて行われ、実写映画6年ぶりの出演となったヒロイン役ののんと、ラサール石井、小宮孝泰らキャストが劇中衣装で登壇した。
劇作家・演出家の水谷龍二、ラサール石井、小宮孝泰が結成したユニット「星屑の会」によって1994年に上演され、25年にわたって愛され続けた舞台を、ヒロインにのんを迎えて映画化。うだつのあがらないコーラスグループに、歌手になる夢を追う田舎娘が加入したことから巻き起こる騒動を描く。
ラサール石井は「これまで映画化の企画は何度か出たがとん挫していて、今回、映画になるんだよ、のんちゃんが出るんだよと聞いたときは、ウソだぁと思った」と明かし、舞台版に続き映画にも出演した小宮孝泰らキャストたちも感無量。
又吉直樹、本屋好きも書店員の言葉に「ちょっと傷つきます」
お笑い芸人の又吉直樹が27日、都内で本屋の魅力を発信するフェス「二子玉川 本屋博」のPRイベントに出席。無類の本屋好きとしてその魅力を存分に語ったほか、書店員とのエピソードも明かした。
芥川賞作家でもあり、幼い頃からの書店好きとして知られる又吉。今月末に日本全国の個性豊かな本屋を集めたイベント「二子玉川 本屋博」が開催されるのを前に、トークショーに出席。本屋への想いや魅力、書き手としての本屋の見方などを語った。