漫才日本一を決める「M-1グランプリ2019」の決勝進出者が決定、4日、都内で発表記者会見した。史上最多の5040組による厳しい予選を勝ち抜き、インディアンズ、ミルクボーイ、オズワルド、見取り図、かまいたち、ぺこぱ、からし蓮根、ニューヨーク、すゑひろがりずの9組が決勝への切符を手に入れた。決勝は12月22日に六本木のテレビ朝日で行われる。
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片寄涼太「僕のキスマークで丸の内を染めました」橋本環奈のキスマークは「理想的」
映画『午前0時、キスしに来てよ』先行上映舞台挨拶イベントが4日、都内にて行われ、片寄涼太と橋本環奈らが自身のキスマークを公開した。
同名の大ヒットコミックを実写化。片寄が演じるスーパースターと、橋本が演じる一般の女子高生の秘密の恋愛を描くラブストーリー。
国民的スーパースターという役どころに片寄は「GENERATIONS from EXILE TRIBEとしての活動が生かされたところもある。他の人がやっていたら、ちょっと嫉妬しちゃうような役」と話した。
五輪史上初「ガンダム衛星、飛びまーす!」東京2020大会応援衛星がお披露目
「機動戦士ガンダム」のキャラクター、ガンダムとシャアザクを乗せた東京2020大会応援衛星「G-SATELLITE」の完成お披露目会が3日、都内で行われ、機動戦士ガンダム総監督の富野由悠季らが出席。「ガンダムにとって大きな意味がある」と感慨深い様子で思いを語った。
五輪史上初!ガンダムを宇宙へ
このプロジェクトは、日本を代表するクリエーターやイノベーターが東京2020大会を盛り上げる「ONE TEAM PROJECT」のひとつで、東京大学やJAXAと特別コラボした「宇宙から東京2020エール!」企画の第2 弾。
プロジェクトでは、超小型の人工衛星「G-SATELLITE」を国際宇宙ステーションに打ち上げ、東京2020大会の期間前から期間中にかけて地球周回軌道を飛行しながら、大会応援メッセージを地球に向けて発信する。オリンピック・パラリンピックでアニメキャラを用いた宇宙からの発信は史上初の試み。
ダレノガレ明美がこだわりのマスカラ発売! 「加工いらない人」Mattが美を絶賛
ダレノガレ明美が3日、自身がプロデュースする「CAROME.マスカラ」の新製品発表会を行った。ダレノガレは「1年かけてつくりあげたので、やっとみなさんに披露できるのがうれしいです。自信の1本なので、いろんな方に使ってほしい」と、PRした。
橘ケンチがクリスマスを意識した日本酒をお披露目! 新政酒造とのコラボ第2弾
橘ケンチが2日、都内で、新政酒造とのコラボ日本酒「陽乃鳥橘」のお披露目会を行った。イベントには新政酒造の佐藤祐輔氏も登壇し、招待客39名と一緒に乾杯。佐藤氏の乾杯の発声でグラスを合わせる音が響いたあとは、「おいしい」「飲みやすい」「これはヤバイやつ」という声が会場のあちこちであがった。
松たか子と神田沙也加、大ヒット『アナ雪2』初鑑賞は「つい先ほど2人で一緒に」
映画『アナと雪の女王2』大ヒット記念イベントが2日、都内にて行われ、前作に続き日本語吹き替え版に出演した松たか子と神田沙也加が登壇した。
世界的に社会現象を巻き起こしたディズニーの大ヒットアニメーション第2弾。日本では11月22日に公開され最初の週末3日間で興行収入19億円以上、観客動員数145万人という驚異的な数字を記録。現在までに、興収・動員ともに2019年公開作品およびディズニー映画史上NO.1の数字を記録中。
神田松之丞自身監修の「講談えほん」発売でイベント「みんなで面白い話をしたい」
神田松之丞が自身が監修した絵本「講談えほん 全6巻」(講談社)を発売、1日、講談社で記念イベントを行った。講談とみんなで一緒に声を合わせて張り扇で音を出し、盛り上がった。
劇団EXILEの町田啓太、初写真集に「普段の僕の120倍、詰め込んだ」
町田啓太が1日、都内で、ファースト写真集『BASIC』(光文社)の発売記念イベントを行った。駆けつけたファンたちと握手し写真集を手渡した。大阪、名古屋でも同様なイベントを行ってきた町田は「普段は俳優業をやらせていただいているので、なかなか面と向かってお話したり会える機会が少ないので、こういう機会はありがたい」とし、「これからの活力をいただいた気がする」と笑顔を見せた。
ピンク・レディー15年ぶり楽曲は異例のコラボ「一緒のレコーディングはこれが最後かも、と…」
『映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか』完成披露舞台挨拶が1日、有楽町よみうりホールにて行われ、人気ボカロPナユタン星人が手掛けるテーマ曲「メテオ」を歌うピンク・レディーの未唯mieと増田惠子が登壇。ピンク・レディーとしては15年ぶりとなった同曲のレコーディングなどを振り返った。
高校生時代に「スター誕生」の予選オーディションを行ったという、よみうりホールのステージに立ち感激する未唯mieと増田。「どうして今回ピンク・レディーにオファーを頂いたのか気になる」と言う未唯mieに、製作総指揮・原案・脚本を務めたレベルファイブ代表取締役社長・日野晃博氏は「ピンク・レディーは僕にとってレジェンド。ナユタン星人さんから、ピンク・レディーさんにお願いしたいと聞いたときは冗談かと思ったが、何度聞いても他のアーティストの名前が出てこない。“たぶんOKは出ないよ”と言ってオファーを出させていただいた」。増田も「おそらくこれまで自分たちの映画以外で主題歌を歌ったことはなかった」と異例のコラボを喜んだ。
カウントダウンライブのライブビューイング決定!【LDH PERFECT YEAR 2020】
「LDH PERFECT YEAR 2020」の幕開けとなる、お大みそか12月31日に福岡ヤフオク!ドームで開催されるカウントダウンライブのライブビューイング「LDH PERFECT YEAR 2020 COUNTDOWN LIVE 2019▶2020 “RISING” LIVE VIEWING」が決定した。ユナイテッド・シネマなど全国各地の映画館やライブハウスが会場で、20時30分にスタートする。18歳未満は入場できない。
1日までプレリクエスト(抽選)実施中。一般発売は12月21日。
【徳井健太の菩薩目線】第45回 一歩間違えたら、俺はインドでチャイを極めるところだった
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第45回目は、かつてロケで訪れたインドについて独自の梵鐘を鳴らす――。

