映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた芦田愛菜、木村佳乃、田中圭が登壇した。
2014年に公開され大ヒットを記録したハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』に続く最新作。舞台は前作から5年後。武装テロ集団の暗躍によりキングギドラをはじめとする怪獣たちが覚醒。地球が危機を迎える中、再び姿を現したゴジラとそれを取り巻く人々を描く。
映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』初日舞台挨拶が31日、都内にて行われ、日本語吹き替え版で声優を務めた芦田愛菜、木村佳乃、田中圭が登壇した。
2014年に公開され大ヒットを記録したハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』に続く最新作。舞台は前作から5年後。武装テロ集団の暗躍によりキングギドラをはじめとする怪獣たちが覚醒。地球が危機を迎える中、再び姿を現したゴジラとそれを取り巻く人々を描く。
フジロックフェスティバルが31日、出演アーティストを追加し、ステージ割も発表した。
今回追加発表されたのは、フジロックになじみのあるミュージシャンたちで構成されたROUTE 17 Rock’n’Roll ORCHESTRA。毎年、最も大きなGREEN STAGEに登場し、ステージ上にはミュージシャンらでいっぱいになり、グルーヴ感あふれるぜいたくなライブセットを繰り広げる。フジロックには欠かせない出演アーティストだ。今年のゲストは、加山雄三、仲井戸”CHABO”麗市、リアム・オ・メンリィ(ホットハウス・フラワーズ)、オカモトショウ(OKAMOTO”S)、そしてGLIM SPANKY(松尾 レミ・亀本 寛貴)。出演は初日26日。
海外勢では、オーストラリアのフューチャー・ソウル・バンド、HIATUS KAIYOTE(ハイエイタス・カイヨーテ)が最終日28日のGREEN STAGEに登場。タイ東北部イサーン地方やラオスの伝統音楽であるモーラムにクラブジャズやソウル、レゲエなどを取り入れたモダン・モーラムバンドのTHE PARADISE BANGKOK MOLAM INTERNATIONAL BAND(ザ・パラダイス・バンコク・モーラム・インターナショナルバンド)も最終日FIELD OF HEAVENに登場する。
今回の発表では、Gypsy Avalon、CRYSTAL PALACE TENT/PALACE ARENA、苗場食堂、木道亭、PYRAMID GARDEN、Cafe de Parisなど、フジロックらしさが色濃く出るステージのラインアップが明らかになり、128組が追加された。
当日のタイムテーブルが発表になるまで、どんな流れでフェスを楽しむのか妄想が膨らむ。
フジロックフェスティバルは、7月26~28日まで、新潟・苗場スキー場で行われる。 出演アーティストは今後も追加される。お得にチケットが購入できる2次先行販売は今日31日まで。6月1日から一般発売になる。
竹内涼真が「薬用 ビューネ<医薬部外品>」シリーズのイメージキャラクター、ビューネくんを今年も務めることが発表された。竹内がイメージキャラクターを務めるのは3年目。
6月1日から新企画「聞いてよビューネくん」がスタート。ビューネくんがツイッターを動画で女性が抱える肌の悩みにアドバイスを返すというもの。動画はいくつかタイプがあり、竹内のおすすめは「ちょっと一回ボーっとしてみよっか」というものだといい、「忙しい時に一回ちゃんと深呼吸してボーっとするのは大事だと思うので、あのコンセプトはリアルでいいと思いました」。
アドバイスを返していく動画だが、「最近気づいたのは、僕自身が前向きで、あまり人の相談に乗ることが得意じゃないということ。YESとNOの中間、白と黒じゃなくてその間をとらえた答えを出してあげられるようになりたいな」と、明かした。
ライブ配信も実施予定。
舞台『魍魎の匣』のメインビジュアルが30日、公開された。
橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が演じる京極堂を中心に、美馬坂幸四郎(西岡德馬)、鳥口守彦(高橋健介)、木場修太郎(内田朝陽)、関口 巽(高橋良輔)、榎木津礼次郎(北園 涼)、柚木陽子(紫吹 淳)の魅力的なキャストが並ぶもの。
現在、初日に向けて、稽古が行われている。先日、原作者の京極夏彦も出席し顔合わせが行われたそうで、その際に京極は「映画、コミカライズ、アニメにもなっていますが、そうした過去の作品、原作も含めて一切気にしていただく必要はありません。この舞台はみなさんの舞台です。みなさんが身体を使って自分なりの『魍魎の匣』をつくっていただければ私はそれで満足でございます。観客が喜ぶのが何よりです。ですから私が書いた古臭い小説など全く気にせずにこの脚本をいかに面白い舞台にすることだけを考えていただければよいかと思います」と激励のメッセージを送ったという。
『魍魎の匣』は昭和20年代を舞台に、古本屋を営む京極堂こと中禅寺秋彦が「憑物落とし」を駆使して、謎に包まれた事件の数々を解き明かしていくもの。魅力的な登場人物や、民俗学や論理学、妖怪などさまざまな蘊蓄が詰め込まれている。
6月21~30日まで天王洲銀河劇場で上演。その後、 神戸のAiiA 2.5 Theater Kobeで7月4~7日まで公演がある。
チケットは絶賛発売中。東京公演では立見券、神戸公演ではカジュアルシートの発売も決定し、6月1日から発売する。
沼津ラクーンよしもと劇場が5周年を記念し伊豆箱根鉄道とコラボ、「いずっぱこ・よしもとお笑い電車」を運行することになり、30日、都内で記者会見が開かれた。会見にはお笑いコンビのEXITや、鉄道マニアの人気Youtuber 鈴川絢子、ものまね芸人のスカチャンのほか、静岡住みます芸人の富士彦、ちゅ~りっぷ、ぬまんづの参加芸人が登壇した。電車の運行日は6月29日。
EXITと鈴川は並々ならぬ意気込みで、改名を宣言。名前は「IZUXIT(イズジット)」で、りんたろー。は「しっくり来たらそのまま行きます」。兼近は「結局、名前なんて記号でしかねーから」と、笑った。鈴川も「鈴川改め、伊豆川にします」と続いた。改名はイベント当日限定。
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。
国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2019」のオープニングセレモニーが29日、都内にて行われ、EXILE AKIRAや佐藤大樹、女優の木村佳乃ら、豪華映画人がレッドカーペットに登場した。
オープニングを迎えたこの日は「Shibuya Diversity Award」、「第8回観光映像大賞(観光庁長官賞)」、「第5回ブックショートアワード大賞」、「地球を救え!部門 supported by リンレイ 優秀賞」などの受賞作が発表されたほか、今年の目玉企画の1つ「Ladies for Cinema Project」を紹介。プロジェクトプレゼンターを務める木村佳乃は、女性クリエイターを応援する同プロジェクトについて「たくさんの作品を拝見し、女性たちが近い国でも全く違う悩みを抱えていたり逆に全く違う文化でも同じような悩みを抱えているんだとさまざまなことに気づかされ勉強になりました」と語った。
6月10日からの1週間はニッポン放送では『スペシャルウィーク』と題して、各番組で様々な企画や豪華ゲストを招いての放送を行う。
人気アイドルグループ乃木坂46の新内眞衣がパーソナリティを務める「乃木坂46のオールナイトニッポン」では、乃木坂46でキャプテンを務める桜井玲香と3期生の佐藤楓が生出演することが発表された。
当日は新内が今年3月末までに担当をしていた「乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」で好評だった企画『新内眞衣の“妄想”結婚式!』の第2弾を行うとのこと。これは新内が妄想で新婦となった結婚式に、桜井と佐藤が招待され「友人代表」「後輩代表」として、それぞれスピーチを披露するといった内容だ。
また、7月から全国ツアーがスタートする乃木坂46。メンバーのそれぞれの思いや意気込みなども語られる予定だ。
乃木坂46の桜井玲香と佐藤楓がゲストで生出演するニッポン放送「乃木坂46のオールナイトニッポン」は、6月12日(水)深夜1時からニッポン放送をキーステーションに全国36局ネットで生放送される。
乃木坂46、欅坂46、日向坂46が出演するメディアミックス・プロジェクト「ザンビ」の新プロジェクト『ザンビ THE ROOM 最後の選択』がこの夏、東京・渋谷ヒカリエに登場する。
最新プロジェクトは、リアル脱出ゲームのSCRAPとお化け屋敷プロデューサーの五味弘文が制作に参加する体感型エンターテインメント。来場者はお化け屋敷的な恐怖をくぐり抜けながら、自らストーリーを選択し、山室楓(齋藤飛鳥)の救出を目指す、マルチエンディングの新感覚ホラーアトラクションだ。
齋藤飛鳥が映像で出演。プレショーには乃木坂46、欅坂46、日向坂46のメンバーが日替わりで出演する。
開催期間は7月31日~8月11日で、期間中は毎日10~21時。1時間ごとの時間指定入場制となる。チケットはローチケなどで販売中。
「Short Shorts Film Festival & Asia 2019」5.29(wed)〜6.16(sun)
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2019がいよいよ開催。誕生から21年目を迎えた今年は、世界130の国と地域から寄せられた作品数、約1万本! その中から選りすぐりの約200作品を上映する。
今年のテーマは「Cinematic Attitude」。メインビジュアルに描かれるのは、海外から伝わり日本で育まれたさまざまな文様。そこに成長、拡大、反映、繋がり、前進、芸能といった意味を込め、映画・映像の普遍的な力や、映画祭が発信していく多様性を表現している。また、米国アカデミー賞短編部門への推薦枠が拡大するというビッグニュースや、新たにオンライン会場が加わるなど、今年もますます目が離せないショートフィルムの祭典となるはず。
[全プログラム無料上映]※一部、有料イベント除く
映画『今日も嫌がらせ弁当』の完成披露試写会が28日、都内で行われ、主演の篠原涼子をはじめ、主要キャストが登壇した。篠原は「すごくワクワクしています。自分の息子を届けるみたいな気持ち。試写会のときも2回も見てしまって、それくらいおもしろい」と、あいさつした。
人気ブログ『kaori(ttkk)の嫌がらせのためだけのお弁当ブログ』をまとめたエッセイ本『今日も嫌がらせ弁当』を映画化したもの。 八丈島に暮らす料理好きで働き者のシングルマザーのかおりが、反抗期で話しかけても返事もない高校生の娘の双葉に、娘の嫌がるキャラ弁を作り続けて逆襲していくというストーリー。
篠原は、かおりとは「(共通点は)母親っていうところぐらい」と笑い、「どちらかっていうと、私、男の子育ててるので、育て方とか教育方針とか違うんですけど、いずれ自分の息子が中学生高校生になったときに、思春期を迎え、反抗期っていうのがこうやってくるのかなって想像しながら撮影に臨みました」と、コメント。
反抗期真っただ中の娘・双葉を演じた芳根京子は、篠原と親子を演じたことについて「本当に夢のようで、本当に幸せでした」。また「緊張とうれしさと、いろんな感情が爆発して、前日に体調が悪くなって、ぶっ倒れてしまいまして……」と、改めて篠原への想いを爆発させた。