カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」受賞のポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』の舞台挨拶が27日、都内で行われ、サプライズゲストとして俳優の吉沢亮が登壇。大ファンだと語るポン監督への思いを語った。
本作は、ゴールデングローブ賞3部門ノミネートをはじめ、来年のアカデミー賞受賞も有力視されている注目作。全国公開に先駆け行われた先行上映の舞台挨拶に、サプライズゲストとして、ポン監督が憧れだと公言する吉沢が祝福に訪れた。
カンヌ国際映画祭の最高賞「パルムドール」受賞のポン・ジュノ監督最新作『パラサイト 半地下の家族』の舞台挨拶が27日、都内で行われ、サプライズゲストとして俳優の吉沢亮が登壇。大ファンだと語るポン監督への思いを語った。
本作は、ゴールデングローブ賞3部門ノミネートをはじめ、来年のアカデミー賞受賞も有力視されている注目作。全国公開に先駆け行われた先行上映の舞台挨拶に、サプライズゲストとして、ポン監督が憧れだと公言する吉沢が祝福に訪れた。
「Mr.都市伝説」の関暁夫が26日、東京・新宿の福家書店で、新著『Mr.都市伝説 7 ゾルタクスゼイアンの卵たちへ』(竹書房)を発売記念イベントを行った。
韓国映画『パラサイト 半地下の家族』の来日記者会見が26日、都内にて行われ、ポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホが登壇。ときおり互いに日本語で“ツッコミ”を入れながら13年ぶりとなる2ショット来日の喜びを語った。
今年、第72回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、世界的な大ヒットを記録中。ゴールデングローブ賞、アカデミー賞受賞の期待も寄せられている。
半地下住宅で暮らす全員失業中のキム一家。長男ギウが、高台の豪邸で暮らす裕福なパク一家に家庭教師として雇われたことをきっかけに“パラサイト”していくが、事態が思わぬ方向へ発展していく。
世界的な高評価にポン・ジュノ監督は「いつも通りすばらしい俳優さんと映画を撮ったら、思わぬ騒ぎになっていた。私にとっては楽しい騒動。日本でもそんな騒動がおきてくれたらうれしいです」と喜びを見せ、ソンも「他の監督とも来日しているのに、皆さんポン・ジュノ監督がお好きなようで監督と来ないとあまり愛されない。今回は一緒なので愛される準備もできてます(笑)」と茶目っ気たっぷり。
お笑いコンビのかまいたちが26日、 「2020 ルミネtheよしもと新春キャンペーン」の発表会に出席、先日行われた今年の漫才日本一を決める「M-1グランプリ」についてコメントした。
キスマイこと、Kis-My-Ft2が25日の正午、ニッポン放送のチャリティプログラム『第45回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』を完走した。クリスマス・イブ恒例の、目の不自由な方も安心して歩けるように音の出る信号機を設置する基金として募金を募るプログラムで、キスマイがメインパーソナリティを務めた。番組が終了した25日正午時点 での募金総額は昨年を上回る6065万9741円にのぼった。
三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEが25日、大阪・京セラドームで行われたファンクラブ限定ライブ「LDH BASE Presents ファンクラブ限定 三代目 J SOUL BROTHERS SPECIAL LIVE “RAISE THE FLAG” ~X’mas Party~」で、来年4月からライブツアー「10th Anniversary 三代目 J SOUL BROTHERS PERFECT LIVE 2010▶2020」を行うこと、さらに来春にオリジナルアルバムを、2020年内にベストアルバムをリリースすることを発表した。
中村倫也が1人7役を演じる映画『水曜日が消えた』の超特報とティザービジュアルが解禁された。
1人の人間の内側で、曜日ごとに入れ替わって暮らしている7人の“僕”を主人公に、そのうちの最も地味でつまらない1人、通称“火曜日”の視点を通して描かれていく世界の物語。メガホンをとったのは、次の時代を担う気鋭の映像クリエイター100人を選出するプロジェクト「映像作家100人2019」に選ばれるなど注目を集める吉野耕平。本作では、監督・脚本・VFXをすべて自ら担当している。
今回の解禁では、中村が演じる、ファッションも髪型も、性格も全く違う、個性豊かな“7人の僕”の姿が明らかに。超特報の映像には、ウッドベースを演奏したり、絵を描いたり、ドライブに出かけたり“7人の僕”が、それぞれの生活をエンジョイする様子が収められているが、後半から雰囲気は一転。映像の最後は“僕たちの終わりが始まる”という意味深なコピーで締めくくられている。同時に解禁となった、WEB限定のティザービジュアルでは、水曜日と思われる“僕”の部分が黒く塗りつぶされており“水曜日”の喪失を想起させている。注目作への出演が続く中村倫也が見せる、まったく異なる7つの魅力から目が離せない!
映画『水曜日が消えた』は2020年5月より全国公開。
超特報映像【YouTube】
2019年10月2日より連続11回放送、さらに23 日には“特別編”が放送された月9ドラマ「シャーロック」Blu-ray & DVDが2020年5月8日に発売決定。
今なお、世界中で愛され続けている古典ミステリーの傑作『シャーロック・ホームズ』を原作にしたミステリーエンターテインメント。舞台を“令和の東京”に移し、スタイリッシュな映像とともに、大規模再開発まっただ中のエリアや、オリンピック会場にゆかりのあるエリア、下町風情漂うエリアなど、今の東京の街並みを映し出しながら、アーサー・コナン・ドイルが生んだ原作の魅力をそのままに“顔面最強、内面最狂!?”のバディが数々の難事件に立ち向かう物語。
クリスマス恒例の「目の不自由な方へ音の出る信号機を ニッポン放送 第45回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」が生放送中だ。昨年に引き続き、メインパーソナリティを担当する、キスマイことKis-My-Ft2の朗読で24日正午から番組がスタート、明日25日の正午まで24時間放送される。
映画『サイレント・トーキョー』製作発表会見が24日、都内にて行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊ら豪華キャスト7名と、波多野貴文監督らがそろって登壇。共演の様子を振り返った。
名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされ誕生した、秦建日子による原作小説「サイレント・トーキョー And so this Xmas」を豪華キャストで実写化。東京で発生した爆弾テロをめぐり、さまざまな人々の思いが交錯するサスペンス・エンターテインメント。
事件現場に現れる謎の男・朝比奈役の佐藤浩市は、石田との共演について「この人が現場にいると、いい意味で緊張感を緩和していただける」と振り返り、石田も「浩市さんはご一緒するだけでうれしい大先輩。いつまでも成長しないなと思われているのでは、と思いながら、今回は、私も浩市さんの隣でこういう緊張感のあるシーンをやるようになったんだ、と思いました(笑)」と笑顔。一方、石田は刑事役の西島秀俊について「西島さんとは何度もご一緒させていただいているんですが、常に西島さんのかわいそうな奥さんという役でした。今回は違ったので新鮮でした」と話すと、西島も「今回は(僕の)奥さんじゃないんだな、と思って新鮮でした(笑)」。
映画『サイレント・トーキョー』製作発表会見が24日、都内にて行われ、佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊ら豪華キャスト7名、波多野貴文監督らがそろって登壇。来年12月の公開に向け“秘密厳守”に苦心しながら意気込みを語った。
名曲「Happy Xmas(War Is Over)」にインスパイアされ誕生した、秦建日子による原作小説「サイレント・トーキョー And so this Xmas」を豪華キャストで実写化。東京で発生した爆弾テロをめぐり、さまざまな人々の思いが交錯するサスペンス・エンターテインメント。
冒頭、阿比留一彦プロデューサーは「もしクリスマスの日にテロが起きたら、という、起こってはならないけど起こらないと思考停止してはいけないことへの一つの警鐘になればという思いと、家族や仲間といった普遍的なものを大切にしたいという思いを伝えたい」と製作意図を説明。