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松本人志、新番組『FREEZE』は「審議が入ったら完全アウト」

2018.09.19 Vol.Web Original



 Amazon Prime Videoで独占配信中の松本人志の新番組『HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ)』の配信記念記者発表会が19日、都内で行われ、松本を筆頭に、番組に出演中のフットボールアワーの岩尾望、安田大サーカスのクロちゃん、南海キャンディーズのしずちゃん、鈴木奈々、ダイアモンド〇ユカイ、ボビー・オロゴン、そいして諸星和己が登壇した。

 海外版の制作も決まった人気シリーズ『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』に続く新番組。松本は「これね『~ドキュメンタル』の次に何があるだろうと考えたときに、もっともっとそぎ落としていったらこういうんだったんですよね」と説明。また『~ドキュメンタル』は芸人対象だったが、「いろんなジャンルの人に出てもらえるんじゃないかと思っている。(今回も)芸人さん少なめで……」。

 番組は、松本の「フリーズ!」の声がかかったら何があっても動かず、静止した状態を保たなければいけないというシンプルなルールのもとで行われるバトル。ステージを勝ち抜き、最後まで動かなかった人は100万円を獲得できる。「何もしないことで100万円もらえるなんて夢のような話」と、松本。

石川佳純、浅田真央のエールで気合「最高の形で東京五輪を迎えられたら」

2018.09.19 Vol.Web Original

「エアウィーヴ」の新商品発表会が19日、都内で行われ、フィギュアスケーターの浅田真央と卓球の石川佳純がゲストとして登壇した。今秋新たに投入する「FUTONシリーズ」とカスタマイズが可能になるなど睡眠の質を追求した「ベッドマットレスシリーズ」に合わせ、浅田が和を意識した和装、石川は洋装で登場した。

 発表会では、新商品を試したり、いい結果を出すために心がけていることや、よりよい睡眠についてトーク。イベントを終え、石川は「2020年に向けて、しっかり練習をして、いい睡眠をとって、2020年に最高のプレーができるようにと思った」と話した。

今度はアナタが撮られっぱなし「カメラを止めま展!」開催決定

2018.09.19 Vol.Web Original

 わずか2館から全国拡大上映されるという異例の大ヒットを記録している話題の映画『カメラを止めるな!』をテーマにした展覧会「カメラを止めま展!」が9月28日から10月6日まで、渋谷のGALLERY X BY PARCO(ギャラリーエックスバイパルコ)にて開催決定。渋谷で開催の後、仙台、名古屋、福岡の各パルコでも順次開催される。

心にしみるサウンド、しみかたはいろいろ。【編集部オススメCD 4選】

2018.09.19 Vol.710

『ムキシ』レキシ

 歴史上の人物や出来事、制度や習慣などを織り込んだファンキーな楽曲の数々で人気を集めるアーティスト、レキシの最新アルバム。前作『Vキシ』からは約2年3カ月ぶり、通算6枚目のアルバムとなる。参加ゲストはビック門左衛門(三浦大知)、カモン葵(手嶌葵)、オシャレキシ(上原ひろみ)、足軽先生(いとうせいこう)、シャカッチ。フジテレビ系TVアニメ「ゲゲゲの鬼太郎」ED主題歌「GET A NOTE〜下駄の音ver.〜」、NHK大河ドラマ「西郷どん」パワープッシュソング「SEGODON」、シングル「KATOKU」など全10曲を収録。

[J-POP ALBUM]伽羅古録盤/ビクターエンタテインメント 9月26日(水)発売 手書きジャケット付き完全初回生産限定盤(CD+DVD)3800円、通常盤(CD+DVD)3800円、通常盤(CD)3000円(すべて税別)

恐怖はここから始まった「死霊館のシスター」

2018.09.19 Vol.710

 全世界興行収入1350億円超えの『死霊館』シリーズ最新作が公開される。2013年に実際にあった心霊現象を映画化した『死霊館』は全世界で360億円以上の興行収入を上げ大ヒットを記録。以降、その世界観はシリーズ化され、大ヒットホラーシリーズとなった。シリーズすべての恐怖の始まりとなる今作は、ルーマニアの修道院でひとりのシスターが自らの命を絶った事をきっかけに、悪魔のシスターが登場しストーリーが展開。修道院に隠された想像を超える秘密とは? そして悪魔のシスターの目的とは一体何なのか!? 公開を記念し、“シスター”メモパットを読者5名にプレゼント(係名:「死霊館のシスター」)。

近い将来、春画ブームがくるかも!? 現代アーティストが春画とコラボした「nuranura展2018」が開催中

2018.09.19 Vol.Web Original

 葛飾北斎「春画」木版画復刻プロジェクト作品発表を記念して、日本画・木彫・映像・パフォーマンス・墨絵・写真・洋画など、さまざまなジャンルの現代アーティストたちによる「春画」をモチーフとした作品展示会「nuranura展2018」が23日まで、秋葉原のThe 1/3rd Galleryにて開催されている。

 ゴッホ、モネ、ロートレックなど19世紀のヨーロッパの印象派の画家たちに多大なる影響を与えた浮世絵は、今なお国内外問わず、多数の愛好家を生み出す日本を代表する伝統美術。中でも、絵師、彫師、摺師の三位一体の協力体制から生まれる浮世絵木版画において、彫師・摺師の技術が非常に繊細で高度と言われているのが「春画」だ。美人画や武者絵と異なり、男女が絡み合う様子は、非常に複雑かつ繊細な技術が求められるというわけだ。

Kis-My-Ft2がANNパーソナリティ!「面白いグループっだなって思ってもらえれば」

2018.09.18 Vol.Web Original



 7人組人気グループのKis-My-Ft2が、ニッポン放送のラジオ番組「オールナイトニッポンPremium」の金曜日のパーソナリティを務めることが18日、分かった。初回放送となる10月5日には、メンバー7人全員で登場する。

 番組は、トークエンターテインメントプログラム。毎週さまざまな組み合わせでメンバーが登場し、リスナーと積極的にコミュニケーションをとりつつ、バラエティーに富んだ選曲で音楽を届ける。

 メンバーの北山宏光は「グループ間の掛け合いがウチの良さで、他では出せないような個性の引き出しをいっぱい持っていると思うので、それをお見せして、Kis-My-Ft2って面白いグループだなって思ってもらえればと思います」。

  宮田俊哉は、「オールナイトニッポンから流行が生まれる」と感じていたとし、「この番組からも新しい流行がうまれたらいいなと思います。僕はアニメのカラーをより濃く出していければ」。さらに、「アニメ以外にもすいごいろんなカードを持っているんで(笑)楽しみにしてください」と、意気込んだ。

「オールナイト」ブランドの番組のレギュラーパーソナリティを、ジャニーズのグループのメンバー全員で担当するのは「オールナイト」ブランド史上初めて。

レッドブルの都市型音楽フェスが22日スタート! 刺激だけの21日間

2018.09.18 Vol.Web Original



 レッドブルの都市型音楽フェスティバル「RED BULL MUSIC FESTIVAL」が22日に始まる。豪華アーティストが出演しコメントするテレビCMで、フェスの存在を知った人も多いはずだ。10月12日までの21日間、「音楽の解放区」をテーマに掲げ、トータル11のイベントが東京のあちこちで行われる。

 フェスの特徴は、予想しがたくて刺激的なこと。例えば、山手線がライブハウスになったり、カラオケ館のビルをジャックしたり、観客を囲むように会場の4方向にステージを配置した「SOUND JUNCTION」……。いわゆる音楽ライブのイメージとはすこし違ったスタイルで展開する。期間中に行われる全11の音楽イベントは、音楽のジャンルもさまざま、ライブのスタイルもさまざまだ。とにかく刺激でいっぱいだ。

上野公園で野外シネマ「サマーウォーズ」で #平成最後の夏 を本気で締めくくれ!

2018.09.18 Vol.Web Original

 上野の東京国立博物館は9月21、22日、恒例となった「博物館で野外シネマ」を開催する。上映するのは長編オリジナルアニメーション映画『サマーウォーズ』(細田守監督、2009年)。

 当日は、博物館の敷地の中で、屋台のフードやドリンクを楽しみながら、映画を鑑賞できる。さらに、『サマーウォーズ』のオフィシャルグッズの販売、現在池袋パルコで開催中の「未来のミライカフェ」が出張オープン。さらに、劇中のキャラクターと写真が撮れるフォトスポットも登場する。また、映画の舞台になった長野県上田市のブースなどもある。

 映画の上映は、21、22日とも19時から。上映時間は約120分。会場は東京国立博物館本館前。雨天時は中止。中止の際には当日朝10時までにツイッターなどで告知される。

 参加には事前の申し込みは不要。映画鑑賞は無料。ただ東京国立博物館の入場料が必要になる。同博物館の総合文化展チケットとトーハクオリジナルレジャーシートつきのセット券の販売もある。セット券は一般が1000円、大学生が800円。レジャーシート(500円)は会場内での販売もある

 このイベントは、東京国立博物館と移動映画館キノ・イグルーがタッグを組んで行っているもの。2016年に細田監督の『時をかける少女』を上映した際には、1回の上演に6500人を超える人が集まった。

殺人者の息子に生まれた25年の壮絶人生『人殺しの息子と呼ばれて』

2018.09.18 Vol.710

「北九州連続監禁殺人事件」は、史上類を見ないほどの残虐な犯罪だったため、当時報道規制がかけられていた。本ではその一部に触れられているが、聞くにたえないほど凄惨な事件だった事が分かる。その事件の主犯である父(2011年死刑が確定)と実行犯である母(無期懲役)の間に長男として生まれた男性は2017年、同事件を取り上げたフジテレビの番組プロデューサー・張江氏に、抗議の電話を掛けた。事件が取り上げられるたびに蒸し返され、ネット上でさらされ叩かれるという。しかし、その抗議を真正面から受け止め、何度もじっくりと話を聞いてくれた張江氏に、彼は徐々に心を開いていく。

 そして、ついに「ザ・ノンフィクション」に出演、インタビューに応じた。その番組に追加取材を加えたものを書籍化したのが同書である。彼のインタビューは、顔こそは出さないものの、音声を変えないで出演した事も含め、放送されるや大きな反響を呼び、その勇気に多くの称賛が贈られた。その人生は想像以上に壮絶だ。“人殺しの息子”として歩んできた人生はこれからも続くかも知れない。両親の血が流れている事にゾッとする事もあるという。しかし彼は言う。「これまで生きてきた時間より、これからの人生のほうが長い」と。その人生がそれまでに味わった苦しみや悲しみ以上の喜びや楽しさに包まれたものになるよう祈りたい。

夏帆と東出昌大は「昭和が似合う」! 現代パートの黒木華、野村周平と称え合う

2018.09.17 Vol.Web original

 映画『ビブリア古書堂の事件手帖』の完成披露試写会が17日、行われ、出演の黒木華、野村周平、成田凌、夏帆、東出昌大と三島有紀子監督が登壇した。

 原作は、シリーズ累計640万部を超える三上延のベストセラー小説。黒木演じる古書店の女主人・栞子(しおりこ)と、亡き祖母の本を持ち込んだことをきっかけに店で働くことになった青年・大輔が、太宰治の希少本をめぐり事件に巻き込まれ、そのなかで大輔の祖母の、50年前の秘密が明かされていくという物語。

 撮影中、現代パートの黒木らと過去パートの東出、夏帆はほとんど会うことがなかったといい、完成した作品を見て互いのパートを絶賛。野村は「過去パートが素晴らしすぎて、こちらが本筋なのではと思うくらい良かった。(夏帆と東出は)昭和の似合うお2人で…ほめているのかいないのか分からないですが(笑)」。成田は「僕は過去パートにすごく好きなシーンがあって、その1シーンを見るためだけでも1800円払う価値がある。僕も、もう一度映画館に見に行きます」と断言。

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