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【インタビュー】リアルすぎる“モフモフ”は完全CG! 映画『ピーターラビット』ウィル・グラック監督

2018.05.19 Vol.web original

「実は東京に、しばらく住んでいたことがあるんだよ。ちょっと見に行ったら、前に住んでいた家はもう無くなってた」と笑うウィル・グラック監督。そんな監督が懐かしの日本に携えてきてくれた最新作はベアトリクス・ポターの名作を映画化した『ピーターラビット』。

「日本は猫が人気だよね(笑)。昨日も、ハチ公のところにかわいい猫が2匹乗せられて、それをみんなが写真撮っているという不思議な光景を見たよ(笑)。ウサギもネコに負けないくらいかわいいけど、飼うのはネコより大変かもしれない。かなり繊細な面もあるし、意外とスペースを必要とするんだ。ずっと小さなケージに閉じ込めたままでは本当はかわいそうなんだよね。ポターが住み、この物語を生み出したイギリスの湖水地方でも撮影をしたんだけど、ウサギがそこら中を走り回っていたよ。だから、この映画を見て安易に“ウサギってかわいい、飼いたい!”と思ってもらいたいわけじゃないんだ。撮影前には俳優たちにも、生身のウサギと触れ合ってもらった。なでたり抱っこしたりしてウサギのリアルな感触を確かめてもらい、しっかり観察してもらったんだ。その時、ぬいぐるみのピーターをはさんで2匹のウサギが何だこいつ、という感じで見ているという、すごく素敵な写真が撮れたよ(笑)。僕も、かなりウサギを観察した。本来、ウサギの目は顔の両横に付いているので一見、感情が読みにくい。それを映画では、目を少しずつ内側に寄せてキャラクターをデザインしているので、すごく豊かな表情を持たせることができた。だから本物のウサギがピーターのぬいぐるみを見ておかしなヤツ、と思ったんだろうね(笑)」

エロメンを自在に操る男・鄭光誠インタビュー

2018.05.18 Vol.Web Original

 女性向けアダルトコンテンツで活躍する「エロメン」を中心に結成された劇団Rexyの第6回公演『風呂ダンサーズⅡ 今度は人助け!』の上演が5月24日から中野のテアトルBONBONで始まる。同作は昨年12月に上演された『風呂ダンサーズ』の続編。続けて作・演出を担当する鄭光誠(チョン・ガンソン)に話を聞いた。

渡辺麻友主演『アメリ』開幕! キスシーンは「幕が開いてのお楽しみ」

2018.05.18 Vol.Web Original



 渡辺麻友が主演するミュージカル『アメリ』が18日、天王洲銀河劇場で開幕、初日公演の前に、渡辺、共演の太田基裕、演出の児玉明子が会見した。

 渡辺は昨年AKB48を卒業。毎年は今頃が総選挙だったがと聞かれ、「それとは別の緊張感ですが、同じぐらいの緊張感を持って」本作に臨んでいるという。「舞台は生ものですし、自分自身が楽しむことも大事だと思うのでその気持ちを忘れずに精一杯挑みたいと思います」と、意気込んだ。

戸田恵梨香「甘えたい」宣言 ファンデPRイベントで矛盾トーク

2018.05.18 Vol.Web Original



 戸田恵梨香が18日、都内で行われた「ランコム ファンデーション新製品発表会」に出席した。先日、日本のランコムミューズに就任し、この発表会が初の公の場での仕事。この日のために制作されたというレースを使った真っ白なドレスで登壇した。
 
 新商品のウルトラファンデこと「タンイドル ウルトラ ウェア リキッド」は、美しさが18時間持続するラスティング力やカバー力があるのに呼吸するような心地よさもある、ファンデーションの矛盾を解決する商品。

 発表会では商品の特徴にちなみ、「かわいい」か「きれい」か、仕事か結婚か、仕事に一生懸命になってしまって女性らしくあることを忘れがちなど、女性の身の回りの永遠の矛盾についてトーク。

「自立したいけど、甘えたい」も話題になった矛盾のひとつ。

「私は……甘えたいです」と、戸田。「私はなかなか甘え下手なんですけど、母と一緒にいると子どもでいたいなと思う瞬間があるんです。時にはそうやって甘えるのもいいのかなと、最近は素直に甘えさせてもらっています。現代の女性は仕事をされている方も多いし、自立した女性のほうが圧倒的に多いんじゃないかなと思います。時には力を抜くことができて、リラックスした状態でいられたら」と、話した。

【明日は何を観る?】『のみとり侍』『ピーターラビット』『ランペイジ 巨獣大乱闘』

2018.05.18 Vol.706

『のみとり侍』
 越後長岡藩藩士の小林寛之進は藩主・牧野備前守忠精が主宰する和歌の会に出席。しかし運悪く忠精の機嫌を損ね江戸の裏稼業・猫ののみとりを命じられる。途方に暮れた寛之進は長屋で暮らすのみとりの親分夫妻の元で働くことになるが…。

監督:鶴橋康夫 出演:阿部寛、寺島しのぶ、豊川悦司、斎藤工他/1時間50分/東宝配給/5月18日(金)より全国東宝系にて公開 http://nomitori.jp/ R15+

小田和正 美しい歌声に包まれる極上のひととき

2018.05.18 Vol.706

 日本の音楽シーンを代表するシンガーソングライターのひとりである、小田和正。今月ニューシングル「この道を / 会いに行く / 坂道を上って / 小さな風景」をリリース。収録されている4曲はそれぞれTBS系日曜劇場『ブラックペアン』、フジテレビ系『めざましテレビ』、映画『坂道のアポロン』、テレビ朝日系連続ドラマ『遺留捜査』に起用されていて、すべてが表題曲となっている豪華な作品だ。

 先日、半年間に及ぶ全国ツアー『明治安田生命Presents Kazumasa Oda Tour 2018「ENCORE!!」』もスタート。小田和正の美しい歌声に包まれる、極上のひとときを過ごそう。

 さいたまスーパーアリーナ公演は5月19日に一般発売開始。

土屋太鳳が春夏ものば~す! 雪見だいふくのWEBムービーが公開

2018.05.18 Vol.Web Original



 今年から通年販売になったアイス「雪見だいふく」のウェブムービーの公開がきょう18日16時からからスタートする。同CMでおなじみの顔となった土屋太鳳が出演。例年よりも暑い毎日を、おもちを“のば~して”クールダウンする。

 ムービーは、一日の疲れを癒す「〆雪見」をさまざまなシチュエーションで楽しむというもの。第1弾は部屋着の土屋が本物のうさぎと一緒にリラックスする。

「うさぎがとてもかわいかった」と、土屋。雪見だいふくは誰にでもアレンジができるアイスだとし「ぜひ〆雪見としても、たくさんたくさん楽しんでいただけたらいいなと思いながら撮影していました」

 今後は、気の置けない友人を招いての〆雪見や、明日も頑張るための〆雪見など、さまざまな〆雪見のシチュエーションを公開予定だという。
 
 ムービーの視聴は商品のサイトで。

大植・森山・平原「談ス」最新シリーズが開幕!

2018.05.17 Vol.Web Original



  ダンサーの大植真太郎、森山未來、平原慎太郎による人気パフォーマンス公演の最新版『談ス・シリーズ第三弾』が15日、なかのZERO(中野区)で初日を迎えた。身体能力や体のコントロールに客席は圧倒され、抜群のチームワーク、3人の掛け合いには笑いが巻き起き、大盛況のうちに幕を下ろした。

 最新シリーズでは、約1カ月間で全国15都市を周り、22公演を上演。関東では19日に町田市民ホール(東京)、21日に埼玉会館(埼玉)、フィナーレは6月7~11日のよみうり大手町ホール(東京)。

 本シリーズは、大植、森山、そして平原の3人のダンサーが作り上げるダンスとも演劇とも言い切れないジャンルレスなことばと身体によるパフォーマンス公演。2016年3月から第一弾となる「談ス」、同11月には第二弾「忘れろ/ボレロ」を立て続けに上演し、今回は第三弾。

トレンディ斎藤、たかし相手にパパ修行「神べロベロバー」

2018.05.17 Vol.Web Original

 トレンディエンジェルが17日、都内で開かれた最新スマホ「Galaxy S9 / S9+」のPRイベントに出席した。斎藤司は来月にはパパになる予定で、新機能を利用して、お仕事中にも関わずパパ修行に勤しんだ。

 トレンディエンジェルの2人が試したのは「スーパースローモーション撮影」。誰でも簡単にスローモーション撮影ができるというもので、たかしはオタ芸を、斎藤はバスローブを使った「スーパー斉藤さんだぞ」を撮影。たかしは再生された動画を見ながらポーズの角度などを細かくチェック。稲村は「オタ芸がスローモーションになると格好よく見える」と悔しがった。

藤原さくら 自身初の日比谷野音ワンマンライブを開催

2018.05.17 Vol.706

 天性のスモーキーな歌声で多くのファンを魅了する藤原さくら。活動の幅を広げながら人気をより強固にしてきた彼女からは、今年に入ってからも、斉藤和義の最新作『Toys Blood Music』でのコーラス参加、椎名林檎のトリビュートアルバム『アダムとイヴの林檎』への参加などうれしいニュースが届いている。

 この夏には、自身初となる東京・日比谷野外大音楽堂でのワンマンライブ「野外音楽会 2018」を開催する。ライブに先駆け、劇場版アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュII 叛道』の主題歌として書き下ろした新曲「The Moon」を含む、自身作詞作曲による6曲を収録予定のEP『green』を6月13日にリリースすることも決定している。

 ワンマンでは初となる野外公演でいったいどんな姿を見せてくれるのか? 藤原さくらの第二章幕開けにこうご期待!

EXILE TETSUYAの最新大学講義「振り付けはただの箱。自分で考えて!工夫して!」

2018.05.17 Vol.Web Original

 本紙コラムニストのEXILE TETSUYAが、客員教授を務める淑徳大学人文学部表現学科で「現代表現論」の講義を行っている。今年度はトータル4回と集中した内容で、ゴールデンウィークを挟んで進行中だ。

 10日は第3回目の講義が行われ、TETSUYAは学生たちと一緒にステップを踏んで、汗を流した。

 先月末の2回目から、講義内容はダンス表現へと移っている。TETSUYAの個人プロジェクトである「EXILEパフォーマンス研究所」の活動の一環で制作された楽曲『DANCE PARTY Part 2~Music Bird~』を課題に、取り組んでいる。
 
 この日の講義では、三代目J Soul Brothersのシングル曲「R.Y.U.S.E.I.」で広く知られるようになった「ランニングマン」や、かかとやつま先だけを付けたまま膝を開いたり閉じたりしながら踏む「クラブステップ」というHIP HOPダンスの基本ステップ、首、肩、胸、腰などを上下左右に動かすアイソレーションに授業の多くを費やした。

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