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漫才日本一に霜降り明星「新しい若い力も面白いんやぞ」【M-1グランプリ2018】

2018.12.03 Vol.Web Original

 漫才日本一を決める「M-1グランプリ2018」の決勝大会が2日、ABCテレビ・テレビ朝日系列で放送され、初めて決勝に進んだ霜降り明星が優勝、4640組の頂点に立った。

 優勝者会見で、せいやは「莫大な結果すぎて僕の体が受け入れられていない。何が起こったのか分からなくて、今もこれ、ドッキリでしたって言われたら受け入るくらいの夢をみてるような感じです。いつ実感わくんやろうなという感じです」。

「僕もあまり実感がないかな、でもうれしいですね」と、粗品。「結果発表から今まで、たまにせいやと2人きりになるときがあったんですけど、その時が一番うれしいですね。相方と噛みしめたいところです」と、優勝した喜びを語った。

EXILE TETSUYA、卓球の未来のメダリストを訪問 ダンストレーニングメニューを監修

2018.12.02 Vol.Web Original



 EXILE TETSUYAが、『U-7卓球選手育成事業“未来のメダリスト”』の強化合宿(11月30日・12月1日、静岡県磐田市磐田卓球場)を訪れ、自身が考案した「卓球ダンストレーニング」を視察した。

 日本卓球界で初めてとなるU-7(7歳以下)を対象とした育成事業。世界ランキング上位選手の低年齢化が進む卓球界において、トップに立てる日本人選手の育成を目指すプロジェクト。TETSUYAはそのスペシャルサポーターに就任。それにともない「卓球ダンストレーニング」を監修した。

 トレーニングメニューはナショナルチームのアスレティックトレーナーにも相談しながら、Tリーグの開幕戦を見て研究。「卓球の動きがダンスの“アップ”という動きに似ていることからヒントを得たほか、動きのスピードが速いので、選曲もリズムの早いものを取り入れた」という。

 強化合宿では、EXILEパフォーマンス研究所(E.P.I.)のインストラクターが子どもたちにレクチャー。TETSUYAはEXILEの曲に合わせて体を動かす子どもたちを見守った。

木村拓哉、アジア最大級のイベントで台北に「また戻ってきたい」

2018.12.02 Vol.Web Original



 アジアの最先端カルチャーを世界に発信するアジア最大級のイベント「ASIA FASHION AWARD」が1日、台湾の台北市内で行われた。イベントにはアジアを代表するアーティストやモデルら80名が登壇した。

 イベントのアンバサダーを務めたのは木村拓哉。オープニングで8年ぶりに林志玲(リン・チーリン)との共演した。流暢な中国語で「皆さんこんにちは、木村拓哉です。台湾に来ることができてうれしいです!」とあいさつすると、会場から悲鳴にも近い歓声があがった。

 イベント前の取材で、木村は「このような場所にまたチーリンと一緒にお邪魔することが出来て本当に光栄に思っています」とコメント。またリン・チーリンとの共演についても喜び、「11月29日に誕生日を迎えたということなので、この後、お祝いができたらいいなと思っています」と話した。

 また「まだ予定はないですが、またこういった ASIA FASHION AWARD のような催しや、自分がもし お邪魔してもいい場所があるなら、いつでもまた戻ってきたいと思いますので、また皆さん暖かく迎えて下さい」と話していた。

ミッツ・マングローブ、ユーミンへの対応は「退屈させてやろうという方向」

2018.12.02 Vol.Web Original



 ミッツ・マングローブが1日、丸ビルのマルキューブで行われたユーミンこと松任谷由実の魅力を語りつくすトークショーに出席、さまざまなエピソードを通じて、ユーミンの魅力について話した。

 北欧がテーマになっている今年の丸の内のクリスマス。マルキューブでは北欧をイメージして作曲もしているユーミンとコラボレーションしたクリスマスツリー「Knit Tree with Yuming」が登場。11月8日に行われた点灯式には、ユーミン本人が登場している。

 トークショーは、丸の内エリアのクリスマスを盛り上げるための企画。この日同所をメイン会場に特別企画として開催された「YUMING LOVERS FES.」の一環で行われた。

「これが劇団EXILE」まさにjamのような“ぐちゃぐちゃ”舞台挨拶に大爆笑

2018.12.01 Vol.Web Original

 劇団EXILEが総出演した映画『jam』初日舞台挨拶が1日、都内にて行われ、出演した青柳翔、町田啓太、鈴木伸之、秋山真太郎、八木将康、小澤雄太、小野塚勇人、佐藤寛太、野替愁平と、SABU監督が登壇した。

 青柳が演じる落ち目のアイドル演歌歌手、町田が演じる意識不明の恋人を救おうと善行を積む男、鈴木が演じる復讐する男、崖っぷちの男たちの運命が交錯するエンターテインメント。

「劇団EXILE全員で出演しSABU監督に監督してもらった作品をようやく公開することが出来てうれしく思います」という青柳の挨拶を皮切りに初日を迎えた喜びを語ったメンバーたち。小澤がひと際、大きな声で「皆さん、おはようございます!もうちょっと元気にいきましょう(笑)」と会場をさらに盛り上げると、小野塚が「はい、じゃあ授業を始めていきまーす」となぜか先生のノリで会場を笑わせ、野替が「なんだか事務所の朝礼みたいな感覚に陥りますが、目の前にいるのは僕らの愛する皆さん1人ひとりに愛のメッセージを送りたいと思っていますので」と会場を見渡し、メンバーから“抜け駆け”に突っ込まれながらもファンの心をわしづかみ。 

林家たい平のライフワークが今年も。年の瀬は名作「芝浜」で笑い泣き

2018.12.01 Vol.web Oliginal

林家たい平独演会「22年目の芝浜の会」

 笑点で人気の林家たい平の独演会。オレンジの着物でおなじみのたい平は、小遊三と小競り合いをしたり、座布団運びの山田君をいじったり、会場を盛り上げるムードメーカーだ。その明るいキャラクターは、落語においても存分に発揮され、テンポが良く勢いがある落語が抜群に面白い。しかし、たい平も50代半ば。じっくりと聞かせる噺もまた味がある。「芝浜」は年末になるとあちらこちらの高座でかけられる定番の噺。その「芝浜」を22年、毎年工夫をこらし演じてきたたい平。年月を重ね、練り上げられた「芝浜」で、年の瀬を過ごしてみては。

EXILE TETSUYAが信州大学で中学校のダンス授業で意見交換

2018.12.01 Vol.Web Original



 EXILE TETSUYAが11月29日、信州大学で行われた「中学校のダンス授業の現状および、これからの新しいダンス授業モデル」についての意見交換会に参加した。

 今年の4月から長野県教育委員会とともに、中学で必修科目となったダンス科目の「新たな授業デザインづくり」に取り組む。早稲田大学大学院スポーツ科学研究科在学中には中学校のダンス授業をテーマに研究していたTETSUYAの意見やアドバイスを聞こうと、会場には信州大学教育学部の学生や教員が集まった。

 TETSUYAは、中学のダンス授業の現状について、「生徒間のコミュニケーションの機会を増やしており、前向きに受け止めている」と、学習指導要領の狙いについて評価する一方で、「現場の教員の方々の多くは、指導方法への困難感を抱いており、生徒と教員の温度差をどのようにして埋めていくか」と、課題についても提議した。

最上もが「2台持ちでデキる女アピールしたい」

2018.11.30 Vol.Web Original



 新しい携帯電話「INFOBAR XV」の発売を記念したイベント「Inspired by INFOBAR」が30日都内で開催され、最上もがが登壇した。

 INFOBARは今年で15周年を迎えるKDDIの携帯電話。初代INFOBARが発売された2003年当時、最上はまだ学生。「中高生時代は目をひくデザインのINFOBARを欲しいと思ったものの、まだ自分では買えなかったので……よくカタログをもらってきて眺めていました」と、コメント。

「今はシンプルなケータイが多いけど、昔はもっとデザイン性からケータイを選んで、おしゃれのアピールをしていましたよね。仕事用とゲーム用で、2台目として持ってデキる女アピールしたい」と、話した。

山崎育三郎が寒空の下で美声響かす 六本木ヒルズのクリスマスの期間限定イベント

2018.11.30 Vol.Web Original



 山崎育三郎とすみれが30日、六本木ヒルズ 66プラザにクリスマスまでの期間限定で登場する「MOET CHRISTMAS MARCHE 2018」のオープニングセレモニーに出席した。

 イベントは午前中で、日も上がり切らない時間なのもあってぐっと冷え込んだが、すみれは大胆に肩を出したドレスで登壇。「めっちゃ寒いですね(笑)。気を張って、シャンパンを飲ませていただいて温まりたいと思います」と、すみれ。山崎は「素敵ですね。シャンパンみたいですね。色合いも」とほめると「かぜをひかないでくださいね」と気づかった。

 お祝い事や女の子で集まったときに楽しむなど、シャンパンに親しんでいるという2人。この日は、オープンを祝して、かわいい小瓶の「ミニ モエ」で乾杯した。

【明日何を観る?】『かぞくいろ −RAILWAYS わたしたちの出発−』『ヘレディタリー 継承』

2018.11.30 Vol.712

『かぞくいろ −RAILWAYS わたしたちの出発−』

 晶は、夫・修平とその連れ子・駿也と東京で幸せに暮らしていたが、修平の突然の死で生活は一変。残された駿也と共に夫の故郷・鹿児島へ向かい、まだ会ったことのない義父の節夫を訪ねる。晶は亡き修平の子供のころの夢でもあり、電車好きな駿也のため鉄道の運転士を目指すことに。

監督:吉田康弘 出演:有村架純 國村隼他/2時間/松竹配給/11月30日より全国公開 http://www.railwaysmovie.jp/

井上尚弥と川島海荷が拳灯式! パンチでイルミ点灯

2018.11.30 Vol.Web Original



 ボクシングの井上尚弥と、女優の川島海荷が25日、中山競馬場のイルミネーション拳灯式(けんとうしき)に出席した。2018年最も輝いている男女の代表として登壇したもので、2人でパンチでイルミネーションを点灯。 井上は「イルミネーションを見に行ったことがなかったけど、キレイですね」 と話した。

 この日は、タキシード姿の井上が川島をエスコートして登場。初めてのエスコートだそうで、井上は「タキシードを普段着る機会がないので新鮮で楽しいです」、川島も「素敵にエスコー トしていただいて恥ずかしかったのですが、うれしかったです」とコメントした。

 井上はチャンピオンベルトも持参。川島は「輝いてる! キラキラしていてイルミネーションみたいですね!  思っていたより重くて、想像以上にカッコいいです!」。井上は「ベルトを 見れば見るほど気合も入りますし、次の試合も頑張ろうと思えます」と語った。

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