話題の映画や気になる海外ドラマ、チェックしておきたかったあの音楽に、話題のコミックス――。
TSUTAYAのレンタルなら気軽にたっぷり楽しめます。さて今月のおすすめは……?
エンタメカテゴリーの記事一覧
【明日は何を観る?】『被ばく牛と生きる』
福島第一原発事故から1カ月後、国は20km圏内を警戒区域とし区域内のすべての家畜の殺処分を通達した。しかし殺処分に納得できず牛を生かし続けようとする畜産農家もいた…。被ばく牛と生きる人々の悲哀を静かに描くドキュメンタリー。
【明日は何を観る?】『彼女がその名を知らない鳥たち』
15歳年上の男・陣治と暮らしながらも8年前に分かれた男・黒崎のことが忘れられずにいる十和子。ある日、どこか黒崎の面影を持つ妻子持ちの男・水島と出会い情事に溺れるように。ある日、黒崎が行方不明だと知り、自分に執着する陣治に疑念を抱く。
AKIRA・岩田剛典が『月刊EXILE』12月号の表紙に登場!『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』を大特集
ドラマや映画、ライブ、音楽など、さまざまなメディアを連動して展開する総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。
5つのチームの頭文字をとって“SWORD地区”と呼ばれるエリアを舞台に覇権を争う男たちの闘いと熱い友情ドラマを描いてきたシリーズの最終章となる、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の公開が迫る。
■『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』の魅力を2人が語り尽す!
それに合わせ27日発売の『月刊EXILE』12月号の表紙にムゲンの琥珀と山王連合会のコブラとしてシリーズを牽引してきたEXILE AKIRAと岩田剛典が登場。巻頭特集では、2人の撮り下ろし写真と映画の場面写真、今作の魅力を語ったインタビューを特集している。
インタビューでは今作の見どころについて、コブラを演じる岩田剛典は、「爆破シーンです。(中略)ここが見せ場になると思っていたので、かなり緊張して挑みました。慎重に、しっかりと段取りも確認しました」と1回で成功させなければいけなかった爆破シーンについて話す。
一方、琥珀を演じるEXILE AKIRAは「敵対する九龍グループの面々も挙げておきたいです。たくさんのキャストの方々に出演していただいている中でも、九龍グループは日本を代表するような豪華な俳優さんたちに集結していただいていますから」とそれぞれ魅力や今作に懸けた思いなどを語っている。
■『月刊EXILE』12月号は気になる特集が盛りだくさん!
その他の特集では、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのヴォーカル今市隆二がMCを務める音楽番組「dTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT ♪』」の収録現場に密着!ゲストとして登場したJAY’EDとの歌唱シーンや、JAY’ED、Crystal Kayとのトークも紹介。
その他、ニューシングル「BIG CITY RODEO」をリリースしたGENERATIONSのインタビューや11月8日にシングル「100degrees」を発売するTHE RAMPAGE特集など、EXILE TRIBEの活動を中心に充実した内容になっている。
EXILE 黒木啓司“THE NINE WORLDS”で異色のコラボ
「THE NINE WORLDS」は、九州出身の黒木が、同郷のDJ SOULJAHとともに立ち上げたプロジェクト。九州を軸にエンタテインメント構築し、九州から全国、またアジアに向け、オリジナルのエンタテインメントを発信している。
今作には、RIZE・The BONEZのJESSE、FIRE BALLのCHOZEN LEE、山嵐のSATOSHI&KOJIMA、ラッパーのJP THE WAVYという、豪華アーティストがゲスト参加。「THE NINE WORLDS」がプロデュースする、Abema TVの音楽番組「BPM〜BEST PEOPLE’s MUSIC〜」での共演がキッカケで、異色のコラボレーションが実現した。ロック、レゲエ、ヒップホップというジャンルレスのコラボレーションに、黒木は「このメンバーで作品作りが出来たことは非常に光栄で、ジャンルレスだからこそ面白い化学反応が起こせるし、新しいジャンルの音楽を確立できた第一歩だと思う」と自信をのぞかせる。
全貌は明かされていないが、近日中に公開予定となっている。
また、28日からはEXILE THE SECONDとして2度目となる全国アリーナツアー『EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2017-2018 “ROUTE 6・6”』もスタートする。
【第30回東京国際映画祭】映画の祭りをとことん楽しむ人気企画
今年は30回目のアニバーサリー! 10月25日(水)〜11月3日(金)
世界各国の映画と映画人が集結する祭典・東京国際映画祭(以下・TIFF)が今年、記念すべき30回目の開催を迎える。アニバーサリーイヤーとあって例年以上に豪華で濃密な映画体験ができる作品上映やイベントが目白押し!
人間と人工知能を分けるものは何か? 永遠の問いを描いた伝説的傑作の真実に迫る! 『ブレードランナー 2049』
SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』を原作に、リドリー・スコットがハリソン・フォードを主演に迎え映画化した『ブレードランナー』公開から35年。世界中に熱狂的ファンを持ち、SF映画の金字塔として現在まで語り継がれながらも、明かされずにいた“真実”に迫る、新たな物語!
メガホンをとるのは『メッセージ』でアカデミー賞監督賞にノミネートされた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。人間と“レプリカント”を分けるものは何か? 本当の“人間らしさ”とは? 永遠かつ壮大なテーマを圧倒的なスケールで描き切る。
主人公の新たなブレードランナー“K”を演じるのは『ラ・ラ・ランド』の好演も記憶に新しい、演技派俳優ライアン・ゴズリング。さらに『ブレードランナー』の主人公デッカード役で、ハリソンが出演しているのも大きな話題となっている。
貧困と病気が蔓延する未来都市の風景や、人間とレプリカントを分けるものは何か、人間とは何かという永遠の問いを、原点から引き継ぎながら、明かされなかった真実そして新たな戦いが描かれる。『ブレードランナー ファイナル・カット』(10月13日公開)や渡辺信一郎監督による短編アニメーション『ブレードランナー ブラックアウト2022』も併せて楽しもう。
EXILE 黒木啓司初のコラボレーションウェア『F.C.Real Bristol×24karats』発売決定
株式会社LDH apparelが展開するファッションブランド『24karats』が、EXILE/EXILE THE SECONDのメンバーである黒木啓司プロデュースのもと、『F.C.Real Bristol』と初のコラボレーションウェア『F.C.Real Bristol×24karats』を28日から発売する。
今回のコラボレーションは、1999年、それまで『SOPH.』の中に存在していた”BRISTOL”というキーワードを架空のフットボールチームとして想定しサッカーをひとつのライフワークとして捉えた新しい分野のカテゴライズを表現するべく、プレイヤーからサポーターまで、架空のチームを取り巻くすべての人々をイメージした、オリジナルウェアを提案する『F.C.Real Bristol』と『STREET SPORTS』のブランドコンセプトのもと、様々なスポーツシーンに対応するアイテムを提案する『24karats』との初のコラボレーションが実現。黒木啓司をプロデュースに迎え、スウェット(セットアップ)、Tシャツ、キャップ、タオルの4アイテムが完成した。
『F.C.Real Bristol』のシルエットをベースに、オリジナルPinkカモのBristolロゴをプリント。ワッペンで落とし込んだコラボレーションに相応しい豪華なコレクションとなっている。
さらに、黒木啓司をモデルにGENERATIONS from EXILE白濱亜嵐、数原龍友、元日本代表サッカー選手鈴木啓太、俳優の金子賢と豪華なメンバーが揃ったイメージ写真も公開している。
松田翔太「一杯飲みに来たい」渋谷にゾンビがいる期間限定バー
松田翔太が26日、都内で行われた期間限定のオープンバー、サウザクーラー「テキーラブンブンブース」のオープニングイベントに出席した。
強烈なキャラクターが登場するCMでおなじみのサウザクーラ―。それだけにオープニングイベントもインパクト大で、松田は「……イメージとしては、……ドラキュラ?」な装いでロングジャケットをはためかせて登場。さらに、メキシカンなゾンビ店員たちも登壇した。ゾンビたちをまじまじと見つめる松田は、黙って睨み返された。
ハロウィンムードに合わせての企画。仮装するなら何と聞かれた松田は「僕だというのが分からないぐらいメイクして、とことんやりたいですね。宇宙人とかいいかもしれない」。気づかれないぐらいというものの気づかれたとしたら「そこはフレンドリー行きたい」と、乗り気。ただハロウィン当日は撮影だそうで、「早く仕事が終われば、(バーに)一杯飲みに来たいと思います。仮装したら大丈夫かもしれない!」と、話した。
サウザクーラー「テキーラブンブンベース」は、渋谷区道玄坂のドン・キホーテ渋谷店の跡地に27~31日まで毎日17~23時までオープン。バーではサウザクーラーを販売。メキシカンなゾンビスタッフが接客する。ラストオーダーは22時45分。また、CYBERJAPAN DANCERSによるパフォーマンスもある。同ビル2階はフィッティングブースなどがあり、ハロウィン衣装のお直しの際にも利用できる。
“宇宙人ジョーンズ”が東京国際映画祭の“BOSS”に!? 日本映画界の“ミューズ”4人は和気あいあい!
第30回東京国際映画祭のレッドカーペットが10月25日、六本木ヒルズにて行われ、国内外の豪華な映画人が登場した。
最初にレッドカーペットに降り立ったのは、黒のロングドレスに身を包んだ映画祭アンバサダーの橋本環奈。「30回目という節目の年に大役を務めさせていただいてとても光栄」と堂々と挨拶した。
今見るべき舞台『「表に出ろいっ!」English version“One Green Bottle”』
2010年にNODA・MAPの番外公演として初演された「表に出ろいっ!」が英語版となって上演される。
登場するのは父、母、娘の3人家族。その夜、3人はそれぞれに絶対外出しなければいけない用事があったのだが、飼い犬が出産間近とあって、誰かが家に残り面倒を見なくてはいけなかった。それぞれあの手この手を使ってなんとか自分だけは家を出ようと画策する3人だったが、その場その場で形勢はころころと変わり、誰も抜け出せないまま時間だけが過ぎていくのだった。
それぞれが他の2人を欺くための策略がドタバタコメディーのようで笑いを誘うのだが、やがてそれぞれが「信じるもの」が明かされていくうちに、笑いの裏に隠されたテーマが浮き彫りになってくる。
初演時は父に十八代目中村勘三郎、母に野田秀樹、そして当時はまだ“若手女優”といわれていた黒木華と太田緑ロランスがWキャストで娘役という豪華なキャスティング。
今回は『THE BEE』に出演するなど、野田が最も信頼を寄せるキャサリン・ハンターとグリン・プリチャード、そして野田という布陣で送る。