SearchSearch

EXILE THE SECOND オトコが香る最新作

2017.02.26 Vol.685

 人気グループのEXILE THE SECOND(以降、THE SECOND)が3月1日、セカンドアルバム『BORN TO BE WILD』をリリースする。アルバムは、グループの特徴であるワイルドさ、本格始動以降のシングル曲で表現してきたパーティー要素、そしてセクシーさもふんだんに含むオトコの魅力がムンムンと香り立つ仕上がり。本作、収録された楽曲、そして現在進行中の全国アリーナツアーを経て、さらに磨き上げられたステージと、独自のエンターテインメントで、さらに多くの人たちをクギ漬けにしそうだ。

 橘ケンチ、黒木啓司、EXILE TETSUYA、EXILE NESMITH、EXILE SHOKICHI、そして、昨年秋に加入したEXILE AKIRAからなる6人組。全員がEXILEのメンバーで、ボーカルを含めてメンバー全員パフォーマーも務めるのが特徴。EXILE TRIBEに属するグループのなかでも稀有な存在だ。グループは昨年夏に『YEAH!! YEAH!! YEAH!!』『Shut up!! Shut up!! Shut up!!』、そして『WILD WILD WILD』のシングル3部作をリリースするとともに本格始動。それとともに全力疾走の勢いで、さまざまな活動を展開している。

 最新アルバム『BORN TO BE WILD』は、THE SECONDの活動、そして存在するうえでのテーマを象徴するものだ。最新シングル『SUPER FLY』を始めとしたシングル曲やカップリング曲、ロックサウンド『Break It Down』、日本R&Bのパイオニア的存在のLL BROTHERSとのコラボナンバー『24』をはじめとした14曲を収録したパーティーでワイルド、そしてセクシーな内容。ボーカリストのSHOKICHI、NESMITHのソロナンバーもあって、それぞれの歌声も堪能できる。また、今まさに行われているツアーの映像も収録されている。

 昨年10月からは全国を巡るアリーナツアーをスタート。公演は次々に追加され、今では発表当初の倍に。現時点で全日程の3分の1弱、9公演を残すのみとなっている。全国各地どのライブ会場においても、ファンもメンバーも一緒になってステージは熱狂に包まれている。フィナーレが近づくにつれステージごとにボルテージは上がりっぱなし。最新作のリリースで加熱っぷりはさらに増していくことは間違いなさそうだ。THE SECONDからますます目が離せなくなってきた。

編集部オススメMOVIE『彼らが本気で編むときは、』

2017.02.26 Vol.685

 小学5年生のトモは母と2人暮らし。ある日、母が男を追って家を出たため、トモは叔父・マキオのもとへ。マキオとトランスジェンダーの恋人リンコと暮らしていた。リンコから初めて家庭のぬくもりを与えられたトモは彼らとかけがえのない絆で結ばれていくが…。

えっ、本当に?『ピコ太郎 PPAPPT in 日本武道館』

2017.02.25 Vol.685

 昨年、文字通り世界にオドロキとともに受け入れられて大ブレークを果たした千葉県出身のシンガーソングライター、ピコ太郎。年明け早々“本当に?”と首をかしげられながら発表した初めての日本武道館公演の日がいよいよ近づいてきた。

 すでに残席もわずかになってきた注目の公演。公演決定時には、ゲストとしてSILENT SIRENやLiSAが出演するほか、お笑いコンビくりぃむしちゅーの上田晋也の特別出演が決定したとアナウンスされた。その時に、ピコ太郎本人は「いろんなのが混ざったライブ」で「ピコ太郎の魅力を満載でお送りしたい」と話している。その“いろんなの”はこれから当日までにも増え続けるのかも含めて、ワクワクが続きそうだ。日本武道館公演に続き、台湾での海外公演も決定しており、まだまだピコ太郎人気は続きそう? それが正しいか否かを確認するためにも、日本武道館の「残りわずか」なチケットを手に入れたい。

すべての夢追い人に贈る、最高にロマンティックなミュージカル!『ラ・ラ・ランド』

2017.02.25 Vol.685

 アカデミー賞史上最多タイとなる、作品賞他14部門にノミネート。ゴールデン・グローブ賞では歴代最多7部門を受賞した、今年の賞レース大本命の一本。昨年、鬼コーチと若きドラマーの狂気のような情熱を描いた『セッション』で第87回アカデミー賞で3部門を受賞したデイミアン・チャゼル監督の最新作として、日本でも早くから高い注目を集めていた作品だ。

 緊迫と狂気に満ちた前作から一転、本作はなんと、華やかなハリウッドを舞台に夢を追う恋人たちを描くミュージカル。しかしそこはチャゼル監督作。見る者の想像を越える、演出力は圧巻。名シーンを生み出す多彩な音楽、驚愕のカメラワークによる映像、観客をミュージカルの世界に引き込むセットや衣装…。すべてオリジナルで作られた本作の歌、音楽、ダンス、物語には、夢のようなロマンティックさと、心が締め付けられるような切なさ、夢を追う情熱が生き生きと織り込まれている。

 歌やダンスを披露する役者陣も魅力的。ジャズピアニストのセブ役に『きみに読む物語』『ドライヴ』のライアン・ゴズリング。女優志望の恋人・ミア役に『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』でも高く評価されたエマ・ストーン。前作の鬼コーチ役で助演男優賞に輝いたJ・K・シモンズも出演。

 賞レースの行方に注目しつつ見ておきたい作品。

編集部オススメMOVIE『トリプルX:再起動』

2017.02.24 Vol.685

 世間から身を隠していたエクストリーム・スポーツ界のカリスマ、ザンダー・ケイジだったが、政府の極秘エージェントとなることに。新たに招集されたチーム“トリプルX”を率いて、制御不能な軍事兵器の奪回に挑む。

松潤「どんなときも」パズドラの二宮にドン引き

2017.02.24 Vol.685

 嵐の二宮和也と松本潤が20日、都内で行われたゲーム「パズル&ドラゴンズ(パズドラ)」5周年記念に関する記者発表会に主席した。司会者からの「どんな時にパズドラをしますか」の質問に、このゲームを極める二宮はモゴモゴ。松本に「どんな時って(二宮は)どんな時もですよ!」と突っ込まれるとニヤニヤと苦笑いだった。松本は二宮がゲームのために机の上のスマホが動かないようにするシリコン製のシートまで使っていると暴露した。

 嵐はアニバーサリータイミングでのテレビCMに出演。CMは「パズル&ドラゴンズ」を提供するガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社の森下一喜代表取締役社長CEOの「人間パズドラみたいなものをやってみたい」というアイデアを反映したもので、メンバーがドロップを流れるように受け渡すという内容で、撮り直しを何度も重ねたという。二宮は社長に「言うのは簡単ですよね」と笑顔でぶっちゃけた。

LDH期待のグループ THE RAMPAGE

2017.02.24 Vol.685

『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
毎週土曜日21時30分~ TOKYO FMで放送中!

福山雅治×是枝裕和監督がタッグを組む超話題作、主要キャスト発表

2017.02.24 Vol.685

 第66回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した『そして父になる』に続き、是枝裕和監督が福山雅治と再びタッグを組むことが決まった最新作『三度目の殺人』。福山演じる弁護士が圧倒的に不利な被告人を担当することになり、意外な真実を解き明かしていく様子を、オリジナル脚本で描く法廷心理サスペンス。被告人役で、役所広司が是枝組初参加となる。加えて、先日発表された主要キャストも豪華な顔ぶれ。物語の鍵を握る少女で被害者の娘に広瀬すず。『海街diary』以来、是枝作品2作品目の出演となる広瀬は「是枝監督は穏やかな印象が強いのですが、台本を読ませて頂いて、こんな事を感じているんだ、考えているんだ、と自分の知らない監督の一面をみているような印象を受けました」と再タッグについて語り「少女だからこそ見える世界を大切に、強く立っていたいです」と意気込みのコメントを寄せている。

 他、斉藤由貴、吉田鋼太郎、満島真之介、松岡依都美、市川実日子、橋爪功が出演決定。3月にクランクアップ、9月に公開の予定。

米アカデミーは『ラ・ラ・ランド』で確定か

2017.02.24 Vol.685

 世界最大級の映画の祭典「第89回アカデミー賞授賞式」が27日(現地時間26日)、米ロサンゼルスで行われる。最も注目を集めているのは、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンがW主演するミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』で、作品賞、監督賞、主演男優賞、同女優賞など主要部門でノミネートされている。そのほかにも作品賞、および助演男優女優賞でノミネートされている『LION/ライオン?25年目のただいま?』の行方も気になる。授賞式の模様は、WOWOWが独占生中継する。

 米国に続き、日本アカデミー賞の授賞式は3月3日に行われる。

松本利夫 vs ゲテモノ昆虫!タイのナイトマーケットで悶絶!

2017.02.23 Vol.685

 毎週木曜日の深夜フジテレビで放送中のバラエティ番組「MATSUぼっち」。1人ぼっち・寂しがりやの松本利夫が、EXILEパフォーマーを卒業した今だからこそ見える、未知なる世界、あまりテレビでは取り扱われないような深夜のディープスポットから“今話題”の最新スポットなどに体当たり潜入する。

 2月23日の放送では、先週に引き続き、番組初の海外ロケとなったタイの後編をお届けする。

 タイのナンバーワン・ニューハーフとパタヤの人気スポット「ナイトマーケット」に訪れた松本は、未知なる食材の食べ歩きを敢行。「これはきついよ!」と嘆く松本の前に現れたのは、蚕やバッタといった数々のゲテモノ昆虫料理。試食を促された松本は、渋々と昆虫料理を口にし「だめだ!これ!」と悶絶の表情を見せる。その後も未知なる食材の連続に我を忘れ食レポも忘れてしまう松本。

 変わった市場を求め、松本が次に訪れたのはラッドヤイというとある田舎駅。スタッフから「電車に乗ってもらいたい」と指令を受けた松本は颯爽と電車に乗り込む。しばらくして松本の目の前に現れたのは、線路の両脇にぎっしりとお店が立ち並ぶメークロン市場。電車とスレスレの距離に商品が並び、なかには線路に商品を陳列し、その上を電車が通過する衝撃のお店も。松本も興奮を抑えきれず「なにこれ!」「マジで!」「ヤバい!」を連呼。

 今宵も未知なる世界に潜入する松本の勇姿を堪能いただきたい。

EXILE 黒木啓司プロデュース『THE NINE WORLDS』が、ついに始動!!

2017.02.21 Vol.684

 EXILE / EXILE THE SECOND 黒木啓司プロデュースする九州発エンタテインメント・プロジェクト
「THE NINE WORLDS」が本格始動する。九州・宮崎県出身のEXILEパフォーマー 黒木啓司がプロデュースし、地元九州を盛り上げ、日本のみならず、アジアへも九州の熱を発信する。

 THE NINE WORLDSの活動としてこれまで月刊EXILEでの九州対談やAbemaTVでの音楽番組「BPM~BEST PEOPLE’sMUSIC~」をプロデュースしていた。

 そして、THE NINE WORLDS プロジェクト初の記念すべき旗揚げ公演が、福岡博多座にて開催決定!!
その旗揚げに公演に、EXILE TRIBEメンバーの中からEXILE TAKAHIRO、EXILE THE SECOND、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの出演が決定。

 九州愛と情熱あふれる黒木啓司がプロデュースする「THE NINE WORLDS」を、ぜひ体感しよう。

Copyrighted Image