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JO1の豆原一成が岡山・真庭大使に!「僕が育った真庭市をもっと知ってもらえたら」

2025.02.11 Vol.Web Original

 11人組グローバルボーイズグループ、JO1の豆原一成が地元である岡山・真庭市の魅力をアピールする「真庭大使」を務めることになり、2月11日、都内で行われた委嘱式に出席した。

 豆原は、真庭市の太田昇市長から委嘱状と名刺を受け取ると、「任命していただいて心からうれしい。2 年前に真庭に帰って成人式に出た時、半分冗談交じりではあったんですけど大使をやりたいですって言ったら実現できて……本当にありがとうございます」と笑顔。さらに「JO1として活動していていて若い世代の方に知られることが多いと思うので、僕が育った真庭市をもっと知ってもらえたらうれしいなと思います。真庭でイベントとかできたら、真庭に活気が出るんじゃないかと思うので、僕ができることがあれば真庭市のためにいろいろ活動できたらと思っています」と、意気込んだ。

小学生が愛媛・松山市の未来をテーマに白熱プレゼン! ポイントは「思いやりの循環」 〈国連を支える世界こども未来会議 in MATSUYAMA〉

2025.02.03 Vol.Web Original

 小学生が自分たちが暮らす地域の未来の姿を考える「国連を支える世界こども未来会議 in MATSUYAMA」が2月1日、愛媛・松山市の松山区役所で開催された。イベントには、市内の小学校の4~6年生約50人が参加し、SDGs(持続的な開発目標)の達成の観点から「住み続けられる未来の松山市」をテーマに、約4時間にわたって意見交換し、アイデアをまとめた。

 イベントはワークショップとプレゼンテーションで構成。子どもたちはランダムにA~Jまで10のグループに振り分けられ、それぞれのグループ内で意見を交換して提案をまとめ、プレゼンテーションを行った。

 ワークショップでは、“わたしたち”のよりよい在り方を可視化する『わたしたちのウェルビーイングカード』(NTT)を活用。〈社会貢献〉〈緑〉〈平和〉〈希望〉〈応援・推し〉といった、自分らしく、いきいきと生きるあり方や、心地よくいられる状態を示す「ウェルビーイング」を感じる言葉が書かれたカードで、児童たちは自分がいきいきと生きるために必要なものを選び、選んだ理由を説明しながら自己紹介、そこから「住み続けられる未来の松島市」へと考えを広げていく。

三重・松阪市とLDHが地域課題解決へ向け連携 橘ケンチ「松阪市からも〈日本を元気に〉していけたら」

2025.01.24 Vol.Web Original

 三重県松阪市と株式会社LDH JAPANは1月24日、松坂市内で、地域課題解決へ向けた連携を始動することを意図し、松坂市の竹上真人市長とLDH JAPANでSocial Innovation Officerを務める橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が出席しキックオフ宣言となる記者発表を行った。教育やスポーツの領域からプロジェクトをスタートし、今後は商業や観光、文化から食といった分野でも協力関係を強化させた上で将来的な連携協定締結も視野に向き合っていくという。

 2025年度は『スポーツのチカラプロジェクト推進事業』における新たな取組〈ダンスドリームプロジェクト〜松阪市のミライを担う君たちへダンスを通じて伝えたいメッセージ〜〉として、EXILE TETSUYA監修のDVD教材『中学校の現代的なリズムのダンス授業』(文部科学省選定/2文科初第450号)を市内公立中学校全校に今春導入の予定。『みえ松阪マラソン2025』(2025年12月21日開催)では公式イメージソングの制作をLDH JAPANが担当することが決まっている。今後は、観光や文化から食、シティプロモーションまで全方位で地域課題の解決へ向けて研究及び検討を実施、連携や協力を強めながら未来へ向けた共生事業を加速させるという。

EXILE TETSUYA「熊本で踊るのを楽しみにしています」TGC熊本2025でダンスを通じて地域創生&SDGsの達成推進

2024.12.19 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが12月18日、熊本市内で行われた『⿇⽣専⾨学校グループ presents TGC KUMAMOTO 2025 by TOKYO GIRLS COLLECTION』 (2025年4月12日、グランメッセ熊本。以下、TGC熊本)の記者発表に出席した。東京ガールコレクション(TGC)とLDH JAPANが組んで展開する「W TOKYO×LDH JAPAN 地域創生プロジェクト」を、2025年のTGC熊本でも実施するためで、昨年に続いて2回目に向けて、意気込みを語った。

 全国各地で行われているTGCの場を活用し、ダンスをはじめとするエンタテイメントと自治体のコラボレーションを通じた地域社会への貢献やSDGsの推進を目指すプロジェクト。LDH JAPANに所属するアーティストがイベントに出演してライブパフォーマンスするだけでなく、SDGs(持続可能な開発目標)の「3.すべての人に健康と福祉を」を推進するために世代や性別に関係なくあらゆる人がダンスと触れ合える機会を創出、「4.質のいい教育をみんなに」を推進するためにダンスを通じた次世代育成とエンタテイメントを体験する機会を作ること、自治体とW TOKYO、LDH JAPANの三者が協力することで「17.パートナーシップで目標を達成しよう」を推進する。

 

明日の“やらまいか”スピリットを注入  石井杏奈が浜松でちょっとひと休み

2024.12.15 Vol.Web Original

 ドラマや映画だけでなく、最近はバラエティー番組でダンスパフォーマンスを披露して視聴者をアッと驚かせるなど精力的に活動を展開している、俳優の石井杏奈。先日発売した「人生で最初で最後!」というスタイルブック『AN』で、今まで目にすることもなかった一面も見えて、ますます魅力が倍増。それとともに注目度も高まっている。そんな石井が静岡県浜松市を訪れた。長いとは言えない滞在時間のなかで、浜松で明日の元気、明日の“やらまいか”スピリットを注入して……。(撮影・蔦野裕)

 

浜松は「おいしくて幸せ」

 浜松市には以前訪れたことがある。2021年に放送されたドラマ『ゆるキャン△』に出演。浜松はそのロケ地で浜名湖などで撮影をしたそう。

 撮影などで東京を離れると「来たからには観光しよう、この地を堪能しようって思う」と石井。土地の名産品や訪れるべき場所を調べて「1人でもフラフラ行っちゃいます」

 浜松の思い出はある?と聞くと出てきたのは、やっぱり、おいしくて幸せな思い出。

「撮影中、お昼にちょっと時間があったので、ひとりで鰻を食べに行ったんです。とてもおいしくて幸せでした。共演していた福原遥ちゃんと大原優乃ちゃんと同じシーンの時、早く終わったらおいしいご飯を食べに行こうと話していたのですが少し時間が押してしまって、その約束が果たされず終わってしまったので、いつか3人で行きたいと思っています」

憩いのお茶スポット「松韻亭」でリラックス

 この日、石井が浜松を訪れたのは、浜松城の足元で行われた「全国お茶祭り静岡大会」内で行われたラジオ番組の公開収録に参加するため。お茶の生産でも広く知られる静岡県、浜松市にも「浜松茶」「天竜茶」「春野茶」という山間地から平野まで特色ある多彩なお茶が作られている。

「お茶はホッとするので好きです。ちょっと寒くなってきてるので体も温まるし心も温まるし」と石井。

 浜松城公園の一角にお茶スポット「松韻亭」がある。木造平屋数寄屋造りの本格的な茶室で、茶道教室なども行われている。

豊島区と同区を本拠地とするバスケット、サッカー、ストリートダンスの3チームが連携協定締結。今後はホームゲームの開催も

2024.12.12 Vol.Web Original

 豊島区が12月12日、豊島区本庁舎で、同区を本拠地とするスポーツチームであるIKEBUKURO DROPS(3人制バスケットボール)、エリース東京FC(サッカー)、SAPTENI RAPTURES(ストリートダンス)の3チームと「豊島区をホームタウンとするスポーツチームとの連携協定」の締結式を行った。

 この取り組みについては今月2日に行われた高際みゆき区長の会見で発表されている。

 締結式には高際区長、IKEBUKURO DROPSを運営する株式会社Blue Oceanの清水将成代表取締役、中村友也選手兼ヘッドコーチ、エリース東京FCを運営する株式会社エリース東京の平井聡代表取締役COO、キム・ソンミン選手、SEPTENI RAPTURESを運営するPERF株式会社の柳裕貴代表取締役、AYUMI選手が出席した。

 冒頭、高際区長は今回の協定について「この素晴らしい3チームとホームタウン協定を結べることとなった。これまでもこの3チームとはチーム豊島を通じて連携させていただいてきた。豊島区は今、特に子供たちに体を動かす楽しさ、運動神経のいい子も悪い子も、障害がある子もない子も、スポーツでどんどん幸せな気持ちになってほしい、自分の可能性の扉を開いてほしいと思っているので、今日のこの3チームとの連携は本当に心強く思っている。今日は子どもに関わる部署とスポーツの部署が来ているが、この協定は全ての部署で連携できるもの。例えば福祉の障がい者や高齢者の部署、街づくりをやっている部署とも連携できると思う。全ての部署が提案していこうということも共有している」などと子どもに限らず幅広い世代や分野においての連携を期待した。

EXILE NESMITH、地元熊本の和牛などを使用した特別メニューを監修 12月に大阪で提供

2024.11.22 Vol.Web Original

 EXILE NESMITHが監修した熊本県産食材を使用した特別メニューがJA全農直営飲食店舗「和牛とごはん 焼肉じゅん 大阪ドームシティ店」で12月1〜10日の期間限定で提供される。NESMITHは「ぜひ熊本を思う存分楽しんでいただけたらと思います!」とコメントしている。

「EXILE THE SECOND LIVE TOUR 2024″THE FAR EAST COWBOYZ”〜THE ENCORE〜」の大阪公演が、12月3日大阪城ホールで開催されることに合わせて実施されるもので、熊本県の黒毛和牛 『和王』と県産野菜をふんだんに使用した、和王ローストビーフ「和さもんプレート」、「ミルフィーユカツ」 、「和王×くまさんの輝き ローストビーフ肉寿司」など、熊本食材にこだわったメニューをランチタイムに数量限定で提供する。

 NESMITHは熊本県出身で、JA熊本経済連「くまもと黒毛和牛『和王』」の広報大使を務めている。

 メニューを考案している様子や、試食会の様子はLDHの動画が視聴できるコンテンツサービス『CL 』にて配信予定。

LDHのガールズユニット iScream、歌声でららぽーと福岡のクリスマスを彩る イルミ点灯式でミニライブ

2024.11.17 Vol.Web Original

 LDHの3人組ガールズユニット、iScream(アイスクリーム)が11月16日、福岡市の三井ショッピングパーク ららぽーと福岡のウインターイルミネーション点灯式に出席、ミニライブも行い、クリスマスムードを盛り上げた。

 点灯式では、司会者の合図でカウントダウンを始め、最後は来場者全員で「3、2、1!」と声をそろえて点灯。数万個のLEDライトが輝いて、幻想的な雰囲気を醸し出した。イルミネーションは来年2月中旬まで点灯予定。

THE RAMPAGE岩谷翔吾&後藤拓磨1年ぶり大阪「まつばらマルシェ」に「盛り上がりすごい」

2024.11.16 Vol.Web Original

 THE RAMPAGEの岩谷翔吾と後藤拓磨が、11月16日放送のTOKYO FMのラジオ番組「JAPAN MOVE UP」(毎週土曜21時30分~)にスペシャルゲストとして登場する。今回の放送は11月10日、大阪・松原市の松原中央公園にて行われた南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ2024」会場にて公開収録。ナビゲーターに一木広治、Chigusa、ゲストに松原市の澤井宏文市長を迎えた。

“スケボーのまち” に西矢椛や清司麗菜が降臨!松原市で「Street SK8 Cup in MATSUBARA」

2024.11.10 Vol.Web Original

“スケボーのまち まつばら” を掲げたまちづくりを行う大阪・松原市の松原中央公園にて、11月9~10日の2日間、南大阪最大級の地産地消フェア「まつばらマルシェ2024」を開催。初日の9日に、桜珈琲松原店横スケボー特設会場にて「Street SK8 Cup in MATSUBARA ベストトリックコンテスト」が行われた。

EXILE AKIRAと五郎丸歩、来秋磐田で音楽イベント開催へ 地域の魅力を詰め込む“前例のないフェス”

2024.11.07 Vol.Web Original

 EXILE AKIRAと元ラグビー日本代表の五郎丸歩が11月5日、横浜市内で会見し、2人を発起人として一般社団法人 Future Innovation Labを設立、2025年11月に静岡県磐田市で音楽イベント開催予定であることを発表した。AKIRAと五郎丸は「子どもたちが夢を実現できる”新たな風を”感じることができる場所を創出します!」と団体の発展に向けて熱い思いを語った。

 同団体は、地域コミュニティーのまちづくりを支援し、財政健全化を含めた地域の発展に貢献することが目的に8月に設立。これまで、磐田市内でのスポーツ体験イベントや能登半島地震・豪雨復興支援イベントなどを開催してきた。

 

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