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明治神宮外苑で220発の花火打ち上げ! 東日本大震災から14年で首都圏3カ所で「3.11 防災花火」ゆうちゃみらが見守る

2025.03.11 Vol.Web Original

 東日本大震災の被害者追悼とともに、未来に向けた防災につなげていきたいという想いを込めた「3.11 防災花火」が3月11日、明治神宮外苑、東京都立駒場高等学校、川崎市河川敷の首都圏3カ所で打ち上げられた。明治神宮外苑では、モデルでタレントのゆうちゃみらが出演しライブ配信イベントも行われ、定刻の19時に合わせてカウントダウンし、雨空に打ち上げられた花火を見上げた。

「3.11 防災花火」は、災害時の避難場所から花火を打ち上げることで避難場所が付近にあることやその場所を確認することを促し、未来の防災活動につなげていくことが目的。避難場所の設置距離と打ち上げ場所から花火がきれいに見える距離の目安が約2キロメートルであることから企画されたものだ。

 避難所マークをモチーフにデザインしたオリジナル花火など、約8分間で合計220発の花火が打ち上げられた。

 花火が上がった8分間、雨は徐々に強くなったが、最後まで見守ったゆうちゃみ。「この花火をきっかけに避難場所とか調べてくれる人が増えたり、身近な人とこういう話をする機会が増えたらいいなって思いました。私もすごく勉強できたので、帰って家族に話したいなと思います」と、笑顔だった。

THE RAMPAGE 浦川翔平「エンタメの力を借りて長崎市を盛り上げたい」鈴木市長を表敬訪問

2025.03.11 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEのパフォーマー、浦川翔平が3月10日、生まれ育った長崎・長崎市の鈴木史朗市長を表敬訪問した。

 浦川は2019年に長崎観光大使に就任。2020年には長崎を代表する祭りのひとつ「長崎ランタンフェスティバル」の皇帝パレードで皇帝役を務めるなど、積極的に長崎に関わっている。今年9月に開幕するイベント「ながさきピース文化祭2025」では、さだまさしらとともにアンバサダーを務めている。

 長崎になかなか帰ってくることができないため仕事をきっかけに帰郷できるのを楽しみにしているという浦川に、鈴木市長は「(ながさきピース文化祭2025の)アンバサダーになられて、今年は長崎に結構来られるのでは?」と笑顔を向けると、浦川は「自分もめちゃくちゃ期待してます!」

 現在、THE RAMPAGEで全国各地を巡るライブツアー“PRIMAL SPIDER”を展開中。3月1日のツアー初日で追加公演としてホール公演の日程が発表され、長崎では6月10日にベネックス長崎ブリックホールでの公演がある。浦川は「またライブで来られます」と報告。

THE RAMPAGEの浦川翔平「Win-Winの関係で盛り上げていきたい」長崎県知事を訪問 9月開幕「ながさきピース文化祭2025」でアンバサダー

2025.03.10 Vol.Web Original
 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月10日、長崎県庁を訪れ、長崎県の大石賢吾県知事を表敬訪問した。
 
 長崎県長崎市で生まれ育った浦川は、9月開幕の文化の祭典「ながさきピース文化祭2025」のアンバサダーを務めており、前日、市内で行われたプレイベント「ピースマイルフェス」に出演。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションしてダンスパフォーマンスを披露したほか、長崎の魅力について語るトークショーを行った。
 
 浦川は、県知事に前日のイベントの様子について、「長崎の皆さんも温かかったですし、県外の方々もいらっしゃっていて、北海道の方、タイから来てる方もいらっしゃって、すごくうれしかったです」と報告。そのうえで、THE RAMPAGEで、タイや韓国、台湾などで活動を展開していることに触れ、「いろんな国で活動させていただいている。長崎の文化は、日本にもそうですけど世界に通ずると思うので、頑張って発信していきたい」と話した。

THE RAMPAGEの浦川翔平が地元長崎の高校生とダンスでコラボ「長崎の高校に通いなおしたい」?

2025.03.10 Vol.Web Original

 16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGEの浦川翔平が3月9日、長崎・長崎市内で行われた「ピースマイルフェス in かもめ広場」に出席した。長崎女子商業高校のダンス部員とコラボレーションし、THE RAMPAGEの楽曲「New Jack Swing」に合わせて、ステージに収まり切れない迫力のダンスで観客を喜ばせた。

 先月一度、同校を訪れ一緒に練習、その後はリモートで練習を重ねたという。ステージに登場した浦川は「テスト期間中で忙しくて練習時間も少ないなか頑張ってやってくださったので、素敵なショーに仕上げられました。みなさん、楽しむ準備はできてますか?」とコミュニケーションして会場を温めると、「稲佐山にも届くほど(の声で)で! 準備はできてますか?」と呼びかけると、部員をステージに呼び込んだ。

 部員たちがリズムを合わせて体を揺らし始めると、それがステージから客席、会場、そして会場の外にまでも広がった。

 ステージ上と下、そして右左とグループを作って立体的にパフォーマンスをみせて来場者を巻き込んでいくなかで、浦川は中盤、アクロバティックに登場。ひときわ大きな歓声と拍手が上がると、部員たちと円を作ってぐるぐると回ったり、右に左にステージ全体を使ってダンス。最後に全員でポーズを決めると、浦川の掛け声で「ありがとうございました!」と観客に挨拶すると、キラキラした笑顔でステージを後にした。

東京駅八重洲口の再開発は「トフロム ヤエス」に決定!オフィスはウェルビーイングに特化

2025.03.03 Vol.Web Original

「八重洲プロジェクト記者説明会」が3月3日、都内で行われ、2026年に竣工予定の東京駅直結の街区名称が「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」、A地区の名称は「TOFROM YAESU THE FRONT(トフロム ヤエス ザ フロント)」、B地区の名称は「TOFROM YAESU TOWER(トフロム ヤエス タワー)」に決定したことが発表された。

橘ケンチが福井市でファンイベント 福井市イメージアップPR動画第2弾を公開

2025.03.01 Vol.Web Original

 橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が3月1日、福井県福井市で、ファンクラブイベント『橘ケンチSocial Innovation Fan Meeting In FUKUI CITY』を開催した。橘は、福井市の食のPR大使を務めている。

 全員ひとりずつと乾杯してスタートしたイベントでは、橘が出演する福井市イメージアップPR動画第2弾『FUKUI Style 風光明媚編』が初公開されたほか、15日開催の北陸新幹線福井開業1周年記念『ふくいダン☆スタSession』(ハピリンホール)で、福井市×LDH JAPANの施策が披露されることも発表された。LDH JAPANのEXPG ENTERTAINMENTからEXPG STUDIO選抜チームが参加する。

青学大の原晋監督が子どもたちに「青トレ」指導。「どのスポーツも原点は走ることなので、走ることを楽しんで」とメッセージ

2025.03.01 Vol.Web Original

 東京都生活文化スポーツ局が3月1日、東京・武蔵野市にある武蔵野陸上競技場で「TOKYO FORWARD 2025 子供スポーツ体験教室 レッツ青トレ!ランニング教室with青学駅伝部」を開催した。

 今年は東京で「東京2025世界陸上」と「東京2025デフリンピック」という2つの国際スポーツの祭典が開催されるのだが、両大会で活躍するアスリートたちと触れ合い一緒にスポーツを楽しむことで、聞こえる・聞こえないにかかわらず子供たちに両大会のいろいろな魅力に触れてもらうことを目的としたもの。また、みんなで体を動かしながら、仲間と協力し合う楽しさを感じてもらうことで、新しい発見やチャレンジへの意欲につなげてもらうことも目指している。

 イベントには今年1月の箱根駅伝で総合優勝を果たした青山学院大学の原晋監督、青学駅伝部の若林宏樹、村上直弥、佐藤愛斗、白石将隆、デフ陸上の岡田海緒、ランニングモデル・タレントの志村美希がゲストとして参加。

 原監督は冒頭の挨拶で「意外とイケメンじゃないでしょうか? 3月8日に58歳になります。誕生プレゼントはいつでもお待ちしておりますので」と観客席の父母に向かってジョークを飛ばし場を和ませ、子どもたちには「生徒の皆さん、こんにちは。原ですよ、知っていますか? 箱根駅伝見てくれましたか? 今日は皆さんに会えてうれしいです。楽しみましょう」と呼びかけた。

 イベントではまずは世界陸上とデフリンピックについて子どもたちに説明。デフリンピックについては岡田が自ら「デフリンピックは聞こえない人、聞こえにくい人が出場する大会。今年は100周年の記念の大切な大会。それが東京で開催される。しかも無料で観戦できます。私も陸上競技に出場します。ぜひ皆さん、見に来てください」などとPRした。

新宿の顔として45年…「新宿アルタ」いよいよ閉店!「笑っていいとも!」収録スタジオも

2025.02.28 Vol.Web Original

 新宿のランドマーク「新宿アルタ」が、2月28日に最終営業日を迎え、その歴史に幕を閉じる。

 新宿駅東口の待ち合わせ場所として、日本初の大型ビジョン「アルタビジョン」やバラエティー番組「笑っていいとも!」公開生放送が行われた「スタジオアルタ」があるスポットとして……。

 1980年4月にオープンし、約45年間 “新宿の顔” として営業してきた「新宿アルタ」。だが、近年はビル全体の売上が低迷し、収益の改善も見込めないことから閉店が発表されていた。

 館内では閉店セールやイベントが開催され、あちこちにゆかりのある著名人からのメッセージ入りポスターを掲示。階段壁面には来場者による思い出のメッセージが寄せられている。この日、東口駅前広場には、「新宿アルタ」最後の勇姿をひと目見ようと多くの人が集まり、スマートフォンをかざし写真を撮影するなどして別れを惜しんだ。営業終了時間は20時30分。

目黒日本大学高等学校ダンス部が光るダンスシューズで「踊酔(ワルツ)」DCC Chiyoda賞で贈呈式

2025.02.25 Vol.Web Original

 2024年夏に開催された「avex presents DANCE CLUB CHAMPIONSHIP 第12回全国高等学校ダンス部選手権」(DCC)のChiyoda賞のオリジナルシューズの贈呈式が2月24日、同賞を獲得した目黒区の目黒日本大学高等学校のダンスホールで行われた。式には部員12名が出席、自分たちの工夫とこだわりを反映させたダンスシューズを受け取った。

 贈呈式では、株式会社チヨダマーケティング統括本部永田誠二副本部長からオリジナルシューズを一人ずつ手渡された。全員に行きわたったところで、顧問の先生のカウントダウンで、一斉に箱を開けた部員たちはキラキラしていた瞳をさらに輝かせ、「すごい!」「かっこいい!」「世界に一足しかないシューズをありがとうございます!」とダンスホール中に喜びの声が広がった。

 手渡されたオリジナルシューズは、FILAブランドをベースに制作され、チームが大会で着用していた衣装と同じカラーリングで、ブラックベースでかかと部分にゴールドが入ったシックなデザイン。シューレースは光る仕様になっているのが特徴で、パフォーマンス中に点灯させることもできる。さらに、部員の名前をプリントしたインソールが思い出の品として添えられていた。

令和の卒業ソング「僕らまた」のSGが高校吹奏楽部の定期演奏会でパフォーマンス

2025.02.16 Vol.Web Original

 シンガーソングライターのSGが2月15日、埼玉・春日部市で開催された「花咲徳栄高等学校吹奏楽部 第36回定期演奏会」にゲスト出演、部員たちとともに、忘れられない思い出を作った。

 同校の吹奏楽部は、SGの代表曲で令和の卒業ソングとして知られる「僕らまた」が大塚製薬「カロリーメイト」CMソングに起用されたことで制作された同曲の吹奏楽 ver.のミュージックビデオ撮影やレコーディングに協力したことから、定期演奏会へのSGのゲスト出演が実現した。

 SGはこの日、「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を吹奏楽部の演奏とともに披露して、受験を控えた生徒や卒業を迎える学生たちにエール。生徒たちはSGとの再会に喜びながらも真剣な表情で楽器と向かい合い一音一音に真剣な想いを込めて演奏した。SGはまた特別な一曲として「3月9日」のカバーも歌唱。一緒に楽曲制作に参加した3年生11名がこの公演をもって引退することを知り、SGが発案したという。

 ステージでは、SG自ら、吹奏楽部と共に音楽番組に生出演し、「僕らまた (吹奏楽 ver.)」を披露することを報告した。

 SGがステージを去ったあと、生徒たちは全員で「僕らまた」を合唱して定期演奏会の締めくくった。

 2021年4月にリリースされた「僕らまた」は、Z世代を中心に浸透し、LINE MUSIC「10代が選ぶ卒業ソングランキング2024」では6位にランクイン。「卒業式で歌いたい!」という声を受け、混声4部とピアノ伴奏の合唱用楽譜が公式YouTubeで無料公開されている。

プロダンスチーム「セプテーニラプチャーズ」が豊島区の中学校でダンス体験会を開催。みんなで踊る動画を撮影。「闇バイト絶対ダメ」のメッセージも

2025.02.14 Vol.Web Original
 ダンスリーグ「D.LEAGUE」に参戦中のプロダンスチーム「SEPTENI RAPTURES(セプテーニラプチャーズ)」が2月12日、東京・豊島区の池袋中学校でダンスパフォーマンスを披露し、生徒たちに振り付けをレクチャーした。
 
 これはダンスが平成24年から中学校の保健体育で必修化されていることもあり「生徒たちに“プロ”のダンスに触れられる機会を作りたい」と学校側がセプテーニラプチャーズに話を持ち掛けたことがきっかけで実現したもの。
 
 豊島区をホームにするセプテーニラプチャーズは、令和6年9月より区内の保育園で10園約400名を対象に体験会を順次開催、10月には朋有小学校でのミニダンスライブおよびダンス体験会を実施しているのだが、中学校での開催はこの日が初めてだった。
 
 この日は全校生徒約340名が参加。生徒たちが順次体育館にやって来る間、セプテーニラプチャーズのMVが流れると「おお」と声をあげる生徒たち。
 
 セプテーニラプチャーズからはITTON、AYUMI、Haruto、eigh10の4人が参加した。登場するやいきなりパフォーマンスを披露。生徒たちから大きな拍手が贈られた。

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