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山口乃々華、かすかべ親善大使に「大好きな地元のいいところを発信していきたい」

2022.09.07 Vol.Web Original

 俳優の山口乃々華が「かすかべ親善大使」を務めることになった。埼玉・春日部市の魅力を発信するもので、山口は「SNSなどを通して、たくさんの人に春日部をPRしていきたいと思います。そして、春日部の子どもたちとの交流や、お祭りなどにも参加し、一緒に盛り上げていきたい」と意気込む。

「かすかべ親善大使」は、春日部にゆかりがある、芸術、文化、スポーツ、芸能などの分野で活躍している面々が就任している。現在、大使は13人おり、それに山口が加わる。現大使は令和4年10月1日から再委嘱、山口には新たに委嘱される。

 山口は春日部市出身。「学校も、習い事も、遊び場も、青春も全て春日部にあります。特に、上沖小学校、大沼中学校で過ごした日々は色濃く記憶に残っています。田んぼの匂いや、木の匂い、自然がたくさんある学校で、汗をいっぱいかいて、給食をいっぱい食べました」。春日部市のおすすめポイントは「お買い物にも困らないこと。交通の便が良いこと。自然もあって、空気が気持ちいいこと」だそう。また、「『春日部出身です』と言ったら、ほとんどの人がわかってくれること」だという。

 春日部市民に対しても「大好きな地元のいいところを、これからたくさん発信していきたい」とアピールしている。 

 山口は、E-girlsとしての活動を経て、現在は本格的に俳優として活動中。ドラマ、映画、舞台などで活躍している。初主演となるミュージカル『SERI〜ひとつのいのち』(10月6日開幕)も控えている。

 

東京都、6日の新規陽性者は9486人 重症者は32人

2022.09.06 Vol.Web Original

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9486人確認されたと発表した。重症者は32人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で1645人。以下順に、30代1630人、10歳未満1430人、20代1367人、50代1214人、10代903人、60代560人、70代365人、80代270人、90代93人、100歳以上8人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は961人だった。
 
 病床の使用率は42.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率25.5%だった。

 50代から100歳以上までの男女27名の死亡も報告された。

飯田橋の名画座「ギンレイホール」が11月閉館へ 建物老朽化のため 移転ヘ 

2022.09.06 Vol.Web Original


 飯田橋の名画座「ギンレイホール」は5日、11月27日をもって閉館することを発表した。銀鈴会館ビルの老朽化にともなって建て替え工事が決まったためで、ギンレイホールは立退移転し、映画興行は継続される予定。

 ギンレイホールは1974年(昭和49年)に創業した。

東京都、5日の新規陽性者は7296人、重症者は33人

2022.09.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7296人確認されたと発表した。重症者は都基準で33人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で1303人。以下順に、30代1276人、20代1199人、10歳未満1006人、50代882人、10代660人、60代405人、70代279人、80代199人、90代83人、100歳以上4人だった。65歳以上の高齢者は716人だった。
 
 病床の使用率は44.4%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は27.1%。

 40代から100歳以上の男女31名の死亡も報告された。

東京都、4日の新規陽性者は9635人、重症者は35人

2022.09.04 Vol.Web Original

 東京都は4日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに9635人確認されたと発表した。重症者は都基準で35人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが30代で1600人。以下順に、40代1554人、20代1514人、10歳未満1358人、50代1295人、10代908人、60代631人、70代430人、80代266人、90代75人、100歳以上4人だった。65歳以上の高齢者は1029人だった。
 
 病床の使用率は45.3%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は27.1%。

 60代から90代までの男女31名の死亡も報告された。

東京都、3日の新規陽性者は1万2561人、重症者は32人

2022.09.03 Vol.Web Original

 東京都は3日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2561人確認されたと発表した。重症者は都基準で32人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが40代で2209人。以下順に、30代2172人、20代2030人、10歳未満1668人、50代1540人、10代1137人、60代812人、70代541人、80代328人、90代114人、100歳以上10人だった。65歳以上の高齢者は1346人だった。
 
 病床の使用率は45.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は27.4%。

 10歳未満から90代までの男女27名の死亡も報告された。

東京都、2日の新規陽性者は1万2413人 重症者は34人

2022.09.02 Vol.Web Original

 東京都は2日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万2413人確認されたと発表した。重症者は34人。  

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で2237人。以下順に、20代2188人、40代2147人、50代1507人、10歳未満1446人、10代1091人、60代817人、70代506人、80代338人、90代132人、100歳以上3人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は1308人だった。

  病床の使用率は46.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率29.8%だった。

 30代から100歳以上までの男女30名の死亡も報告された

東京都、1日の新規陽性者は1万4451人 重症者は34人

2022.09.01 Vol.Web Original

 東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4451人確認されたと発表した。重症者は34人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で2600人。以下順に、40代2549人、20代2349人、50代1912人、10歳未満1763人、10代1286人、60代912人、70代586人、80代373人、90代110人、100歳以上11人だった。65歳以上の高齢者は1468人だった。
 
 病床の使用率は47.4%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率29.0%だった。

 30代から90代までの男女30名の死亡も報告された。

恵比寿のイカ公園、プレーパークとして新スタート 長谷部区長「この街の景色になっていくのが楽しみ」

2022.09.01 Vol.Web Original

「イカ公園」の愛称で地域の人たちに親しまれてきた渋谷区立恵比寿南一公園が「恵比寿南一プレーパーク(仮称)」として1日にリニューアルオープン、渋谷区の長谷部健区長、公園の管理を行うサッポロ不動産開発株式会社の時松浩代表取締役社長らが出席して、テープカットセレモニーが行われた。

 新しくなった公園はプレーパーク。ブランコ、シーソー、すべり台といった遊具を置かずに、子どもたちが自分たちで考えながら遊びを作り出すことを狙った遊び場。ヨーロッパで生まれた考え方で、近年になって国内でも注目を集め、都内各所でもオープン。渋谷区には、代々木の「はるのおがわプレーパーク」がある。

「公園のリニューアルはいろいろテーマを持って考えていかなければならない」と、長谷部区長。「渋谷区は特にですが、都心に暮らすことを課題と捉え、いろいろ考えていかなければいけない。僕もこの町に50年住んでいますが、子どもの頃は近くに空き地があって、そういうところや神社で泥んこ遊びをして、そこでちょっと失敗もしたりしながら、ある意味、育まれてきたんじゃないかなと思う。今では子どもが泥んこになって遊ぶ場所もなかなかない。そういったところも行政が手伝って用意していくことで、地域の人が集まってコミュニティが生まれ、さらに地域を愛する気持ちが高まっていく、そういう循環が期待されるんじゃないかなと思います」

キッズからオーバー65のヒップホップダンスチームも参加 ダンスイベント「FIDA GOLD CUP」11日開催

2022.09.01 Vol.Web Original

 

 新しいダンスイベント「FIDA GOLD CUP」が9月11日に開催される。全世代が集まるイベントで、キッズチーム、高校生、プロダンスリーグのDリーグで活躍するチームまで集まって、ダンスでぶつかり合う。

 また、65歳以上のヒップホップダンスチームも登場。参加チームは、厚生労働省健康行政特別参与も務める杉良太郎が、高齢者が健康でいるための取り組みのひとつとして、ダンスを通じた健康づくりを促進するため、FIDA JAPAN内に創設した「ダンス健康クラブ」の登録チームのなかから、4チームが参加する。

 本イベントは、ダンスへの思いをぶつける場、さらなる挑戦の場、そして世代を超えたダンサーの交流を図ることを目的として行われるもの。キッズ、高校生、シニア、Dリーグの各チームが 赤と青に分かれて対抗戦で行う。

 審査基準は「どちらのチームのパフォーマンスに心を動かされたか」。審査員長は数々のダンスの世界大会で実績を残しているKENZO(DA PUMP)。審査員は、MIHO BROWN、AKB48グループ総監督を務める向井地美音。

 また、子どもたちのダンス指導活動や、厚生労働省 健康クリエイターとしても活躍するEXILE TETSUYAがスペシャルサポーターを務める。

 当時は、AKB48、BACK STREET 三婆ズ 、KANA-BOON!もパフォーマンスする。

 チケットは発売中。

豊島区ゆかりの企業らが持続可能なまちづくりを学ぶ。「SDGs未来都市としま」目指して

2022.09.01 Vol.Web original

 SDGsを通じて企業価値を高める「企業のためのSDGs推進支援セミナー」が8月30日、豊島区・サンシャインシティ ソラリウムで行われ、豊島区にゆかりのある企業・団体らが参加した。

 セミナーは、今年区制施行90周年を迎えた豊島区において、区にゆかりのある企業や団体らが持続可能なまちづくりに参画することを目指し、行われたもの。全3回シリーズの1回目。今回は入門編として、SDGsの基礎知識や事例を学んだ。

 区制施行90周年の企業実行委員会幹事長の株式会社サンシャインシティ 合場直人代表取締役社長は「SDGsは2030年までの持続可能な開発目標だが、現在すでに2022年。言葉は先行していても、まだまだ浸透が十分でないことがあるかもしれない」と現状を分析した。

 そのうえで「豊島区は内閣府より“SDGs未来都市”と“自治体SDGsモデル事業”にダブル選定されている。これからの区政も“アート&カルチャー”を軸に、さらにSDGsに昇華させ、新たなまちづくりに入るのだと思う。次の100周年に向けて、各企業や個人が取り組みを進めていくことで、より良いまちになるのだと思う」と期待を寄せた。

 副幹事長の南山幸弘豊島法人会会長は「SDGsは継続性が大事とのことで、自分たちに何ができるのか学んでいければ」と話した。

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