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豊島区役所が子どもたちの遊び場に!子ども向けワークショップ「としまっ子フェス」開催

2025.11.04 Vol.Web Original

 子ども向けワークショップイベント「としまっ子フェス2025 in 豊島区役所」が11月3日、豊島区役所およびあうるすぽっとにて行われた。豊島区では毎年11月1日を「としま文化の日」、11月1~7日を「としま文化推進期間」として、さまざまなイベントを開催している。

豊島区でストリートカルチャーの祭典開催中 西池袋中の生徒のダンスとラップで幕開け

2025.11.02 Vol.Web Original

 さまざまなストリートカルチャーが集結するイベント「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)が池袋西口公園グローバルリングなど区内5カ所の会場で開催中だ。

  HIP HOPを軸に、ダンス、フリースタイルバスケットボールやフットボール、パルクールといったアーバンスポーツ、音楽、アート、フードなど、ストリートで生まれて培われたカルチャーを見たり体験できるイベントで、小さな子どもから大人まで多くの人が足を運んでいる。

 としま文化の日である11月1日に合わせてスタート。会場のひとつ池袋西口公園グローバルリングのオープニングには豊島区立西池袋中学校の生徒たちが登場。グラフィティアーティストと一緒に描きあげたグラフィティアート作品の前で、勢いのあるダンスショーケースとラップのパフォーマンスを披露して、イベントの開幕を宣言した。

 

池袋で“聖地めぐり”の楽しさを再発見。「アニメ&まんが 聖地EXPO 2025」が11月8~9日に開催

2025.11.02 Vol. Web Original

 日本全国に点在するアニメや漫画に関連した“聖地”を紹介するイベント「アニメ&まんが聖地EXPO2025」が11月8、9の2日間、東京・池袋で開催される。

 ファンはもちろんビギナーも各地域の魅力に触れて“聖地めぐり”の楽しさを再発見できる場となっているのはもちろん、作品にまつわる施設だけではなく、その地域の魅力や文化もあわせて発信していくという。

 Hareza池袋の前にある中池袋公園ではスペシャルアニソンライブ、「ロミオの青い空」放送30周年 ミュージカル「ロミオの青い空」 『誓い』と『絆』を繋ぐステージ(8日)といった歌唱主体のイベントから、アニメ&まんが聖地語り with 鈴村健一のラジベース(8日)、青真と澄人のアニメ&まんが聖地語り!(9日)といったトークショーなど多くのステージイベントが行われる。観覧は無料だが「優先観覧エリア」で観覧を希望の場合は、各ステージにて配布する「優先観覧エリア参加券」が必要。配布方法は各ステージにより異なるので、希望のステージの公式サイト・公式SNS等をチェック。

 としま区民センターでは「アニメの世界が、伝統の技と出会う。聖地で体験する、アニメ×工芸のスペシャルプログラム!」と題してさまざまなワークショップを開催。江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸「つまみ細工」でぬい活に使用できる小物制作体験や1300年の歴史を有する京たたみで、推しのアクリルスタンドやフィギュアを置くためのオリジナルの「推し畳」を制作するといったマニアックなものまで硬軟取り揃えたラインアップ。

 中池袋公園では「アニメ&まんがの聖地が池袋に!ご当地キャラと一緒に楽しむ!自治体ブース大集合」と題し、全国のアニメや漫画に関連している自治体がブースを展開する。

 また9日の19時にはとしま区民センターで「アニメ&まんが聖地EXPO スペシャル★トークショー」を開催(有料)。今回のイベントのイメージキャラクターである青真(CV.濱野大輝)&澄人(CV.天﨑滉平)のオリジナルストーリーを楽しめる朗読会や聖地ロケ、アフレコ時の裏話など、イベントを締めくくるトークショーが開催される。

子どもが“夢中になれること”と出会う機会!約30のワークショップが集う「としまっ子フェス2025」11月3日開催

2025.10.27 Vol.web original

 

 地域の企業や団体、クリエイターらによる多彩な子ども向け体験型イベント「としまっ子フェス2025」が11月3日に豊島区役所エリア一帯で開催される。

「としまっ子フェス」は地域の企業・団体やアーティストを中心としたこども向けワークショップイベント。昨年に続く2年目の開催となる今回は「豊島区役所エリアを丸ごと遊ぼう!」をテーマに、区役所内外や近隣施設を舞台にした約30種類のワークショップを展開。地域企業やアーティスト、福祉作業所など、豊島区を中心とした団体が多数参加し、子どもたちが“つくる・考える・学ぶ”多彩な体験を提供する。

 区役所1階のとしまセンタースクエアでは、地域企業や団体による出展のほか、福祉作業所による「ミニマルシェ」が登場。地元の特色を活かしたブースが並ぶ。

「屋外ひろば」では高さ4メートルの大型テントを子どもたちが自由に飾り付ける体験や、建築的要素を取り入れた「小さなドーム作り」などを実施。本にまつわる活動団体のブースも出展する。

 区役所5階ではアーティストによるさまざまなワークショップを開催。さらに、豊島区の画材メーカー・ターナー色彩と創形美術学校の学生が協力し、子どもたちの自由な発想をサポートする「お絵描きブース」も開設。

 屋上10階「豊島の森」では西武造園による樹木探検ワークを開催。都市の中で自然とふれあい、植物への関心を深めることができる。

 他にも、あうるすぽっと(豊島区立舞台芸術交流センター)ではプログラミングやロボット制作、サイエンス体験など、思考と実験を楽しむブースが集結。
 子どもたちが地域と関わりながら、自分の興味を見つけるきっかけ作りにもなりそうな機会。入場は500円(一部ワークショップは材料費が必要)。詳細・参加事前予約は公式サイトにて確認を。

日本最大級「池袋ハロウィンコスプレフェス」開幕!高際区長は「風の谷から参りました」

2025.10.26 Vol.Web Original

 日本最大級のハロウィンイベント「池袋ハロウィンコスプレフェス2025」が10月24~26日、池袋エリアにて開催。25日に中池袋公園・メインステージにてスペシャルセレモニーが行われた。2014年にスタートした「池袋ハロウィンコスプレフェス」は “池ハロ” の愛称で知られ、池袋・東口エリアを中心に多くのコスプレイヤーが集まり、ステージ企画やパレード、展示ブースなどが楽しめるイベント。

EXILE TETSUYA「最高のフェス。来年も再来年も10年後も続くように」中務裕太、岩谷翔吾と江戸川区のSDGsフェスでタオルをぐるぐる

2025.10.26 Vol.Web Original

 EXILE TETSUYAが10月25日、葛西臨海公園で開催された江戸川区のSDGsイベント『INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025』に出演した。GENERATIONSの中務裕太とTHE RAMPAGEの岩谷翔吾と、自身がプロデュースする「LDH ダンスワークショップショー」を行い、来場者と一緒に体を動かし、タオルをぐるぐる回して盛り上がった。

 3人が登場したのはイベントも大詰めを迎えたころ。この日、11時のスタートから断続的に霧雨が吹きつけたが、比較的大きな雨粒が落ち、体感として気温もぐっと冷え込んだ。

  TETSUYAが「江戸川区ー!」と呼びかけながら現れると、まずは「Choo Choo TRAIN」でステージをスタート。「ケンケンパ、ケンケンパ」の掛け声でステップを踏んで、右に左に腰を振った。そのままEXILEの楽曲「I Wish For You」をさわやかにパフォーマンスすると自然と拍手が沸き上がった。

国際色豊かなファッションショーで華やかに  江戸川区でSDGsフェス 斉藤区長「いろいろな方と交流深めて」〈INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025〉

2025.10.25 Vol.Web Original

 江戸川区と人気イベント「東京ガールズコレクション(TGC)」を企画・運営する株式会社W TOKYOがタッグを組んで展開している「INTERNATIONAL SDGs FES in EDOGAWA 2025 supported by TGC」が10月25日、江戸川区・葛西臨海公園の汐風の広場で開催されている。気温も低く霧雨が断続的に吹きつける、あいにくの天候ながら、区内外から、たくさんの人が会場に足を運び、ファッションショーや音楽ライブ、国際色豊かな江戸川区の多様性に触れたSDGsの推進・達成を目指すトークショーに熱心に耳を傾けている。

 

 イベントは、長谷川ミラや山下幸輝(WILD BLUE)らと、区内のインターナショナルスクールの児童たちとのランウェイでスタート。カラフルでエスニックなランウェイで会場はぱっと明るくなった。

 音楽ライブでは、お菓子のような衣装で登場した、しなこに子どもたちが大喜び。みんでまねできるキュートなダンスや、キレキレのパフォーマンスを、手を打ちながら楽しんでいた。

豊島区でストリートカルチャーの祭典 ダンスやMC、バスケやフットボール、パルクールのバトルも〈としま文化の日〉 

2025.10.24 Vol.Web Original

 豊島区は、11月1日の「としま文化の日」に合わせて、ストリートカルチャーが集まる祭典「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)を池袋西口公園のグローバルリングや中池袋公園などで開催する。

 今年のテーマは「フェスを飛び越えて、街全体を“遊び場”に」。イベントには、ブレイクダンスやMCバトルなどヒップホップカルチャーを軸に、アーバンスポーツ、音楽、アートを融合した多彩なコンテンツが集結する。

 アーティストによる音楽ライブを始め、DJバトルやMCバトル、ダンスバトルも豊島区を本拠地に活躍する世界的なブレイキンクルー「FOUND NATION」が手がけるブレイクダンスバトル、パルクールバトル、APOP楽曲を使った即興ダンスバトル、立教大学と学習院大学が激突するダンスバトルなどが同時多発的に展開される。フリースタイル・フットボール、フリースタイル・バスケットボール、ヨーヨー、けん玉などの即興バトルも白熱しそうだ。アートやアーバンスポーツを体験できる企画もある。

大井町再開発「大井町トラックス」工事現場に潜入!東京総合車両センターや車両基地も丸見え

2025.10.23 Vol.Web Original

 JR東日本が進める大井町駅周辺の大規模再開発「OIMACHI TRACKS(大井町トラックス)」が来年3月28日に開業する。同社では浜松町駅から大井町駅間のエリアを広域品川圏と位置づけ、エリア一体で地域の価値向上を目指す共創型の新たなまちづくりを展開。「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」と「OIMACHI TRACKS」のグランドオープンによって、広域品川圏の共創まちづくりが本格的にスタートする。

 都市生活共創拠点「OIMACHI TRACKS」は、もともと品川区役所や複合スポーツエンターテインメント施設「スポル品川大井町」、劇団四季の「キャッツ・シアター」、大井町駅の鉄道関連施設などがあった約7・1haの区域を品川区と共創して再開発。地区の課題だった土地の高低差や鉄道軌道による周辺地域との分断の解消、駅前に歩行者の滞留空間を確保すること、木造住宅の密集による発災時の防災機能の強化などを目指した。

トラックス口を出ると駅前広場「STATION PLAZA」が広がり、正面に「HOTEL & RESIDENCE TOWER」

豊島区、インバウンド向け「IKEBUS City Guideツアー」をスタート  巣鴨地蔵通りでの食べ歩きや銭湯体験「ワクワクした」

2025.10.20 Vol.Web Original

  豊島区は、10月16日、外国人観光客に向けて同区の魅力を紹介する「IKEBUS City Guideツアー」を初開催した。

 同ツアーは、区内の観光スポットを豊島区ならではの真っ赤な電気バス「IKEBUS」で巡るもの。これまで国内向けに開催してきたが、この度、外国人観光客向けのツアーもスタート。和服を着て巣鴨地蔵通り商店街で食べ歩きを楽しんで高岩寺(とげぬき地蔵)で御朱印を拝受する体験ができる所要時間約4時間の「モーニングコース」と、忍者・侍の体験や西池袋の妙法湯で銭湯体験をしたうえで居酒屋で日本酒や区内のグルメを味わう約5時間半の「イブニングコース」の2つがある。いずれも池袋東口観光案内所を出発する。

からし蓮根、牛すじ、馬肉ジャーキー、くまモン柄のカップラーメン、そして本格米焼酎…高輪ゲートウェイで熊本グルメを堪能

2025.10.17 Vol.Web Original

 熊本市が10月17~18の2日間、東京・高輪ゲートウェイで「秋の熊本 うまかもんフェス in TAKANAWA GATEWAY CITY」を開催する。

 同イベントは熊本市が誇る農水産物、歴史文化、観光資源の魅力を発信するもので、熊本グルメ、地酒、ビール、そしてお笑いを堪能できるものとなっている。今回はTAKANAWA GATEWAY CITY内のGateway Parkに飲食を中心とした9つのブースが出店する。

 キッチンカーでは高橋酒造、ふくとく、ばんちょう、TED’s KITCHEN、テントブースでは千興ファーム、桂花ラーメン、CLASSIC INC.が出店。キッチンカーとCLASSIC INC.ではその場でそれぞれのグルメを堪能できる。

 また熊本市物産ブースでは「栗好き」といったお菓子や熊本直送の農産物などを販売する。農産物については熊本市のイベント担当者が「熊本市の一番の魅力は“水”。全国の50万人を超える自治体で、全ての飲料水を地下水で払っているのは熊本市だけ。そういう豊かな水で育てられたみかん、スイカなどの農産物がたくさんある」と胸を張る。

 熊本の最南端・人吉・球磨で明治33年に創業した高橋酒造では本格米焼酎「白岳 KAORU」や「白岳しろ」を使ったハイボールやレモンサワーが楽しめる。物産ブースではボトルでも販売する。

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