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都内最大級よさこいイベント!池袋西口「第58回ふくろ祭り」で「第26回東京よさこい」開催

2025.10.13 Vol.Web Original

 豊島区の区民祭り「第58回ふくろ祭り」第2部〈踊りの祭典〉が10月11~12日の2日間、池袋西口駅前広場、池袋西口公園、アゼリア広場などで行われた。

「ふくろ祭り」は昭和43(1968)年、池袋駅周辺の開発が進む中で地元の商店会と町会が中心となり、都内の他の繁華街に負けないにぎやかな街にするべく誕生。以来、回を重ねるごとに拡大し、都内有数のイベントに成長した。

 今年は第1部〈神輿の祭典〉が9月27~28日、第2部〈踊りの祭典〉が10月11~12日の計4日間にわたり開催。第2部〈踊りの祭典〉では「第26回東京よさこい」として11日に前夜祭、12日に「東京よさこいコンテスト」が行われた。

宮川大輔が東京型銭湯大使に就任「宮川を宮造に」小池都知事は改名迫る?

2025.10.11 Vol.Web Original

 お笑い芸人の宮川大輔が「東京型銭湯大使」に就任、銭湯の日である10月10日、品川区の銭湯「大盛湯」で行われた就任式に出席した。都が行う銭湯などの都民に身近な歴史的・文化的価値を有する建築物の保存・活用を進める取り組みについて、宮川はそのPRシンボルとなり広報活動を行う。

 小池百合子都知事からオリジナル法被、森澤恭子区長からは銭湯桶カラーのオリジナル眼鏡を受け取った宮川は、「子どものころから銭湯が好きで、銭湯の時間が本当に幸せな時間でした。関西から東京に来て、まさか大使に選ばれるとは思っておらず、本当にうれしいです。PR活動に尽力いたします!」とやる気を見せた。

洋服からサブカルまで昭和のエジプト柄ブームの謎に迫る池袋「やっぱりエジプトが好き♡」

2025.09.27 Vol.Web Original

 昭和元年から100年目にあたる昭和100年を迎えた今年2月、エジプトの王家の谷でツタンカーメン以来100年ぶりに古代エジプト王・トトメス2世の墓が発見された。古代エジプトがにわかに注目を集める中、昭和30~40年代の日本で古代エジプトをモチーフとしたデザインが大流行していたことをご存知だろうか?

『東京ゲームショウ2025』開幕!コンパニオン&レイヤー公開(54枚)

2025.09.25 Vol.web original

「東京ゲームショウ2025」(以下TGS2025)が、9月25日より千葉・幕張メッセで開幕した。出展社数、出展小間数がいずれも過去最大だった2024年を上回り、今年も史上最大規模での開催となった。

 各ブースのコンパニオン&レイヤーも昨年より多い印象。ビジネスデイ初日の様子をチェックして一般公開デイを楽しもう!

昨年を上回る史上最大規模『東京ゲームショウ2025』開幕〈TGS2025〉

2025.09.25 Vol.web original

「東京ゲームショウ2025」(以下TGS2025)が、9月25日より千葉・幕張メッセで開幕した。出展社数、出展小間数がいずれも過去最大だった2024年を上回り、今年も史上最大規模での開催となった。

 また、47の国と地域から1,136の企業・団体が出展しており、こちらも過去最多に。内訳は国内出展社数が521社、海外出展社数が615社で昨年比で約115%となった。出展小間数は4,157小間。こちらも昨年(3,252小間)を上回り、過去最多となった。

 辻本春弘会長の挨拶で開会式では、来年の「東京ゲームショウ2026」が史上初の5日間開催となることが発表され会場は驚きに包まれた。

 会の終盤では、TGS2025でオフィシャルサポーターを務める俳優の本郷奏多も登壇。「物心がついたときには家にファミコンがあったりと、多分ほとんど全部のハードに触れて、日本のゲームの進化というものを肌で体感してきた世代だと思っています。僕自身も、今でもゲームをすごいプレーするので、今回最新ゲームの情報にたくさん触れられるのが、とても楽しみです。このイベントを盛り上げられるよう、精一杯、頑張っていきたいと思います!」とコメントした。

「東京ゲームショウ2025」は9月25〜26日はビジネスデイ、27〜28日が一般公開日。

池袋の秋の風物詩「ふくろ祭り」今週末開催! 御輿や東京よさこい

2025.09.25 Vol.Web Original

 池袋の秋の風物詩「第58回ふくろ祭り」が今週末開催される。

 池袋駅西口を中心に9月と10月の土日の4日間に繰り広げられるお祭り。例年100万人を超える見物客が訪れる。

 9月27日は前夜祭、オープニングセレモニーがあり、28日は「御輿の祭典」。10月11日は「踊りの祭典」、12日には東京よさこいコンテスト」が開催される。

千原ジュニアが北千住の魅力を発信!「ほぼ初めて」の北千住は「めちゃくちゃいい」

2025.09.23 Vol.Web Original

 お笑い芸人の千原ジュニアが9月19日、都内で行われた、足立区北千住エリアプロモーション発表会に登壇した。イベントには、足立区の近藤やよい区長も出席し、北千住エリアの魅力をアピールした。

 日光街道・奥州街道の初宿として整備された千住宿が、今年開宿から400年を迎えることに合わせ、千住(北千住)エリアの魅力を発信するプロモーション。「ととなう、千住。」をキャッチコピーに、ジュニアが、銭湯、グルメ、アートなど“ととのう”要素であふれる千住エリアの今の魅力をYouTubeやポスターなどを通じて発信していく。

10月3日開業の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」で開業記念式典 小池都知事「このチャンスを捉えて、さらなる賑わいを」

2025.09.15 Vol.Web Original

 10月3日に開業するお台場の新アリーナ「TOYOTA ARENA TOKYO」の開業記念式典が9月15日、同所で行われ、小池百合子都知事、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットリーグの島田慎二代表理事CEO、トヨタ自動車株式会社の豊田章男代表取締役会長、トヨタアルバルク東京株式会社の林邦彦代表取締役社長、室伏広治スポーツ庁長官、バスケットボール「B.LEAGUE」アルバルク東京のザック・バランスキー、車椅子バスケットボールの財満いずみ、プロダンスリーグ「D.LEAGUE」CyberAgent LegitのTAKUMIが出席、関係者やアルバルク東京のファンが見守る中、テープカットセレモニーを行った。

 真新しいアリーナのバスケットコートに立った林代表取締役社長は、B.LEAGUEのスタートから9年間、アルバルク東京が国立代々木競技場第二体育館をホームアリーナとしながらも会場の確保が困難で10カ所のアリーナでホームゲームを開催してきたことを振り返り、ようやくできた“我がホームアリーナ”への思いや、TOYOTA ARENA TOKYOが幅広い意見を取り入れて計画され完成したアリーナであることをアピール。そして「企画と運営と新たなテクノロジーを積極的に取り込み、時間を経ることに進化していけるように、常にアップデートされた魅力のある場所として、次世代のあこがれの場所にしていきたい」と力を込めた。

 バスケットボールコートを360度客席が囲むオーバル型のアリーナで、スポーツ観戦時には約1万人、音楽ライブなどでは約8000人を動員する。コートの上には巨大なハングビジョンが下がり、スタンド上層と下層にぐるっと巡らされた2本のリボンビジョンは日本初。サイズは実寸の自動車も映し出せるそうで国内最大の大きさだという。

都内各地の祭りが大集合の「TOKYO わっしょい」スタート。アンバサダーの林家たい平が飛び入りで梯子乗りパフォーマンス

2025.09.12 Vol.Web Original

 都内各地の祭りや芸能団体等によるパフォーマンスイベント「TOKYO わっしょい」のオープニングセレモニーが9月12日、東京駅前の行幸通りで行われた。

 セレモニーにはアンバサダーを務める落語家の林家たい平と小池百合子東京都知事が登壇した。

 自前のはっぴ姿で登場したたい平は「大都会東京には本当にお祭りがたくさんあります。で、全国、全世界から来た人はなかなかそのいいタイミングに巡り会えないと思いますので、今日はこの機会に東京の伝統文化、そして伝統芸能をたくさんここで堪能していただければなと思っております」と挨拶。

 前日、東京は激しい雨に見舞われたのだが「僕は晴れ男なので、今日は雨の心配はいりません! フェスティバルが終わるまで、ファイナルまでは雨は大丈夫です。祭りが終わった途端にザーッときます(笑)。それまでは大丈夫なので、盆踊りまで大いに盛り上がりましょう。盛り上がれば盛り上がるほど雲は向こうに行ってしまいますので」と語った。

 そして「とにかく一緒に盛り上がる。輪の中に入るということがとても大切。踊れなくてもいいんです。なんだか一緒に踊っているという一体感が大事。そして輪。やっぱり平和の輪ですよね」と祭りを楽しむコツを観客に伝授した。

中高生の居場所づくり「中高生自身が一緒に作っている感覚を持てるように」第15回こども未来会議

2025.09.12 Vol.Web Original

「第15回こども未来会議」が9月11日、都庁で開かれ、小池百合子都知事をはじめ、さまざまなバックラウンドを持つ委員が出席し、多様な「子供の居場所」創出をテーマに意見交換した。

 社会の変化やライフスタイルの多様化で、自宅と学校に続く子どもたちの居場所の創出は都や市区町村の課題のひとつになっている。この日は、小池都知事が冒頭のあいさつで「小学校よりちょっと上のユース世代の子どもたちが思い思いに過ごせる居場所の確保も重要」と触れたように、中高生の居場所に焦点を当てて現状の共有や意見交換が行われた。

 会議では、文京区の中高生向けの施設、文京区青少年プラザ「b-lab(ビーラボ)」の館長を務める山本晃史氏が施設や利用する中高生の様子を紹介。同施設は、計画時から区の中高生からアイデアを吸い上げて作られており、勉強スペースや談話スペース、卓球などのスポーツができる運動スペース、音楽スタジオ、演劇やダンスの練習から発表もできるホールなどがあり、登録を済ませれば、誰でも使える“秘密基地”として、利用者も増えているという。

“ヤットサー、ヤット、ヤット” 大塚の夏の風物詩!「第51回東京大塚阿波おどり」開催

2025.08.20 Vol.Web Original

 大塚の夏の風物詩である「第51回東京大塚阿波おどり」が、8月22~23日の2日間、南大塚通り、豊島区立南大塚ホール、トランパル大塚にて開催される。

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