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渋谷の人気イルミ「青の洞窟 SHIBUYA」スタート! 多部未華子が点灯式

2025.12.04 Vol.Web Original

 都内の人気イルミネーションイベントのひとつ、渋谷公園通り・代々木公園ケヤキ並木の「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯が始まった。累計1500万人超が訪れた東京の冬の風物詩で、12月25日まで点灯する。

 12月3日に行われた点灯式には、俳優の多部未華子が出席。渋谷区の長谷部健区長らとともにカウントダウンして点灯すると、約50万球の電球による『青の洞窟 SHIBUYA』が出現、その瞬間を見届けようと集まった人たちもブルーの洞窟の登場に声をあげた。

 今年のイベントのテーマは「青の洞窟 THE SNOWMAN」。昨年好評を博した球体バルーン演出をさらに進化させて、雪だるま型の巨大バルーン『青の洞窟 THE SNOWMAN』が登場している。バルーンには、雪や星、オーロラを思わせる幻想的な映像コンテンツが投影され、見る角度や時間帯によって異なる表情を楽しめるという。

自分だけのあいがけカレーでお腹ぱんぱん!大久保公園で「東京カレー万博」名店大集結!ジャンル超えたコラボカレーも

2025.12.04 Vol.Web Original

 

 東京最大級規模のカレーイベント「東京カレー万博」が新宿の大久保公園で開催中だ。

 会場にはカレー百名店や食べログ3.5点超の実力店が軒を連ねる。参加店舗は、都内のカレー店を軸に北海道や関東近郊からも参加、ラーメン店を含めて27。欧風カレーにスパイスカレー、バターチキンや、魚やエビをベースにしたシーフードカレー、出汁カレー、山羊カレーなど人気のカレーも。南インド、ネパールにスリランカといった違いを見極めたいカレーも揃う。

 目玉は、ラーメン百名店とカレー百名店がタッグを組んだ限定コラボカレー。カレー百名店の「wacca」をホストに、ラーメン百名店の「うずとかみなり)」「亀戸煮干中華蕎麦つきひ」「博多ラーメン でぶちゃん」といったトップランナーたちとのコラボが実現する。

 うれしいのは、複数の種類を楽しめるようなシステムになっていること。「カレールー(ハーフ)600円」「ライス 400円」のルールを採用して、来場者が自分だけのオリジナル「あいがけカレー」を自由に作れるようになっている。まずはトレーをレンタルし(デポジット100円)、ライスを購入して、気になるカレー店を巡って、自分だけのカレーを作って楽しめる。

 全日程参加する店舗も、期間中の何日か明け参加する店もあり、参加日によって食べられるカレーのラインアップは異なる。オフィシャルサイトにその日の参加店舗が分かりやすく紹介されているので、出かける前のチェックや、参加計画を立てるのに参考にしたい。

 参加店舗は、大岩食堂(西荻窪)、咖哩アンダーソン(三田)、CURRY&NOBLE 強い女(埼玉・小川町)、カリーザハードコア(雑司が谷)、カレークラブ(札幌)、カレーショップ初恋(渋谷)、カレーだしっ!(大田区)、kitchen and CURRY (世田谷区)、KUCHE(大阪市)、ケニックカレー(渋谷)、サケトメシ(大阪市)、さのカレー竹の香(佐野市)、THE CIRCLE(新橋)、シャンカラ堂(大阪市)、じゃぐら高円寺、旬香唐(大阪・茨木市)、Spice and Vegetable 夢民(西新橋)、タットゥカダ(飯能市)、ダンジャイミールス(幡ケ谷)、Patta Nakameguro(中目黒)、リッチなカレーの店アサノ(町田市)、Repun Kamuy(南品川)、ローカル渋谷店、Wacca(八丁堀)、うずとかみなり(藤沢市)、亀戸煮干中華そば つきひ、博多ラーメンでぶちゃん(高田馬場)。

14日まで同所で。

小池百合子都知事、外科手術AIに「海外展開が期待され、興味深い」東京都ベンチャー技術大賞

2025.11.27 Vol.Web Original

「令和7年度 東京都ベンチャー技術大賞」の表彰式が11月26日、有明・東京ビッグサイトにて開催中の「産業交流展2025」(~11月28日)メインステージにて行われ、小池百合子東京都知事が登壇した。「東京都ベンチャー技術大賞」とは、都内の中小企業がその技術力を生かして開発した革新的で将来性のある製品や技術、サービスを表彰するもの。

 今年度の大賞は外科手術システム「EUREKA(ユーリカ)」を開発したアナウト株式会社(千代田区)が受賞。「EUREKA」は、手術支援ロボットや内視鏡の画像をリアルタイムに解析するAIシステム。AIが神経、血管、膵臓などの臓器や、臓器と臓器の間にある疎性結合組織の位置や領域を推定し、元の画像に重ねてピクセル単位で強調表示して医師の資格を補助する。

 同社は、受賞企業の中で女性が経営や開発責任者として携わった製品、サービスを表彰する女性活躍推進知事特別賞もW受賞した。

山田優「おしゃれして来たい」おうちクリスマスを今年は返上? 福岡のクリスマスの風物詩が東京初上陸

2025.11.19 Vol.Web Original

 モデルの山田優が11月19日、上野恩賜公園の袴腰広場でスタートした「東京クリスマスアドベント in 上野公園」の点灯式に登壇した。

 福岡のクリスマスシーズンを光や音楽、芸術で彩る人気イベントが東京に初上陸。山田は、他の登壇者とともに、声を合わせてカウントダウンしてイルミネーションを点灯。すると、会場が温かみのあるイルミネーションで彩られ、会場内のあちこちに置かれたサンタクロースの姿が浮かび上がった。

 山田は「イルミネーションが点灯した瞬間、空気が変わった感じがして、すごくキラキラして綺麗でした。この瞬間を皆さんと一緒に過ごせてとてもハッピーでした。これからのクリスマスシーズン、いい思い出がいっぱいできるといいな」と、キラキラした笑顔をふりまいた。

すみだ水族館にチンアナゴのクリスマスツリー登場 人気グッズを再利用  

2025.11.18 Vol.Web Original

 すみだ水族館に、同水族館ならではの目新しいツリーが登場した。

 チンアナゴのクリスマスツリーで、チンアナゴなど人気のぬいぐるみ1111匹を使ってツリーを形作っている。ツリーの高さは約2メートル。チンアナゴたちが水流に向かって同じ方向を向く特性や、ケンカをする様子を表現している。使用しているぬいぐるみは、製造過程の不具合によって販売できなかった商品を再利用したという。

 同水族館では、クリスマスシーズンに合わせて、館内のペンギンカフェで期間限定のスイーツなどを販売。ミュージアムショップではギフトにぴったりなアイテムも登場している。

 ツリーは2026年1月12日まで6階特設スペースに展示されている。

キンプリ永瀬、クリスマスはミッキーと丸の内でデート? 「モニュメントを見て、素敵なディナー」髙橋は「冬は冬眠と思ってたけど……」

2025.11.13 Vol.Web Original

 丸の内にホリデーシーズンの到来だ。今年は、MARUNOUCHI BRIGHT HOLIDAY 2025「Disney JOYFUL MOMENTS」と題して、さまざまなディズニーの物語をテーマに、丸ビルや新丸ビル、丸の内オアゾ、丸の内ブリックスクエアなど各所に、『アナと雪の女王』『トイ・ストーリー』『塔の上のラプンツェル』『くまのプーさん』『ズートピア2』といったディズニーの物語を表現するモニュメントが登場して、ホリデーシーズンを演出する。

 11月13日、丸ビルのマルキューブには、アイコンとなるクリスマスツリー「Celebraion Tree<Mickey & Friends>が登場した。円盤状のオブジェが、優しく光を放ちあって、光で包む、温もりを感じるモニュメントで、キンプリことKing & Princeの永瀬廉と髙橋海人が点灯式に参加した。

 カウントダウンして点灯すると、2人は揃ってツリーを見上げて、静かに興奮。「めちゃくちゃ興奮しますねとにかく綺麗で、重なり合う円がいろんな方向からの光を反射して……素敵です」と髙橋。永瀬は「上でチカチカなってるのもすごい。星が瞬いている感じがある……心なしかミッキーたちもね表情が柔らかくなった気します」

声優の濱野大輝と天﨑滉平が池袋「アニメ&まんが聖地EXPO2025」ラストにスペシャルトーク!

2025.11.11 Vol.Web Original

「アニメ&まんが聖地EXPO スペシャル★トークショー」が11月9日、としま区民センター多目的ホールにて行われ、声優の濱野大輝と天﨑滉平が登壇した。

 11月8~9日に豊島区立中池袋公園、サンシャイン通り、としま区民センターにて開催されたアニメや漫画に関連した “聖地” を紹介するイベント「アニメ&まんが聖地EXPO 2025」のラストを飾るトークショー。同イベントのイメージキャラクターである九重青真役のCVを務めた濱野と、御影澄人のCVを務めた天﨑が “聖地” の魅力を伝えるトークを繰り広げた。

 冒頭で「トキワ荘マンガミュージアム」で行った聖地ロケの模様を上映。当時の古い木造アパートが再現され、ギシギシと音の鳴る階段や昭和20~30年代に使われていた炊事道具を展示した共同炊事場、入居前に赤塚不二夫と同居していたことで知られるよこたとくおの部屋を再現した20号室などを紹介。

 その後、2人がステージに登場し、写真と共に「トキワ荘マンガミュージアム」ロケの様子を振り返るトークを展開。共同炊事場に写る栄養ドリンクの空き瓶やインク瓶に加え、濱野が「天﨑くんの肩に乗ってる少女が……」と語りかけ、天﨑が「怖っ!」と怯えるひと幕も。

 続いて豊島区や池袋の聖地にまつわるクイズに挑戦。トキワ荘通りにある伝説の漫画家たちが通った料理店の復刻メニューや、2000年にサンシャインシティの向かいにあったアニメイト池袋本店ビルの外観など、分かりそうで分からない絶妙な設問に2人も苦戦。1問正解した天﨑が「トキワ荘通り名物 チューダーあめ」と「トキワ荘フォトフレーム」をゲットした。

 最後にイメージキャラクターの青真と澄人がいけふくろう~アニメイト池袋本店~トキワ荘マンガミュージアム~中華料理 松葉~アニメ東京ステーション~イベント会場を巡る朗読劇「池袋聖地巡り~ふたりの特別な一日~」を上演。濱野は「8月にイメージキャラクター就任を発表して、11月のこのイベントを無事に迎えることができてうれしい」、天﨑は「ここからがスタート。皆さんと一緒にスタートを切ることができて本当にありがとうございます」などと語り、イベントを締めくくった。

ストリートを笑顔と笑い声でいっぱいに! 練馬で9日まで「大道芸博」

2025.11.07 Vol.Web Original

 大型大道芸イベント「大道芸博〜TOKYO stage again〜 」が練馬城址公園などで開催中だ。昨年、中野で開催されるとアンコール公演まで行われ、今年5月には名古屋でも来場者を根こそぎ笑顔にさせた人気のイベントだ。

 イベントには、日本のみならず世界で活躍する大道芸人を中心に80名超が集結。朝から夜まで、さまざまなパフォーマンスが楽しめる。

 昨年の東京公演に引き続き、ジャグリング世界大会ディアボロ部門優勝の生方洋佑がスペシャルアンバサダーを務める。オフィシャルアンバサダーには、世界的なストリートマジシャンの大会で数々の優勝経験を持つ紙磨呂、 “ King of 大道芸 ” の呼び名も高いMr.↓YU↑、ハッピーオーラ全開の大道芸人ジーニー、キャラクター系コメディバランス系の健山、イギリス出身の流暢で⁈ちょっとおかしな日本語と笑いに満ちたトークを展開するPaul、SNSで大人気のナニコレ?劇団が名を連ねる。

豊島区役所が子どもたちの遊び場に!子ども向けワークショップ「としまっ子フェス」開催

2025.11.04 Vol.Web Original

 子ども向けワークショップイベント「としまっ子フェス2025 in 豊島区役所」が11月3日、豊島区役所およびあうるすぽっとにて行われた。豊島区では毎年11月1日を「としま文化の日」、11月1~7日を「としま文化推進期間」として、さまざまなイベントを開催している。

豊島区でストリートカルチャーの祭典開催中 西池袋中の生徒のダンスとラップで幕開け

2025.11.02 Vol.Web Original

 さまざまなストリートカルチャーが集結するイベント「TOSHIMA STREET FES 2025」(11月1~3日)が池袋西口公園グローバルリングなど区内5カ所の会場で開催中だ。

  HIP HOPを軸に、ダンス、フリースタイルバスケットボールやフットボール、パルクールといったアーバンスポーツ、音楽、アート、フードなど、ストリートで生まれて培われたカルチャーを見たり体験できるイベントで、小さな子どもから大人まで多くの人が足を運んでいる。

 としま文化の日である11月1日に合わせてスタート。会場のひとつ池袋西口公園グローバルリングのオープニングには豊島区立西池袋中学校の生徒たちが登場。グラフィティアーティストと一緒に描きあげたグラフィティアート作品の前で、勢いのあるダンスショーケースとラップのパフォーマンスを披露して、イベントの開幕を宣言した。

 

池袋で“聖地めぐり”の楽しさを再発見。「アニメ&まんが 聖地EXPO 2025」が11月8~9日に開催

2025.11.02 Vol. Web Original

 日本全国に点在するアニメや漫画に関連した“聖地”を紹介するイベント「アニメ&まんが聖地EXPO2025」が11月8、9の2日間、東京・池袋で開催される。

 ファンはもちろんビギナーも各地域の魅力に触れて“聖地めぐり”の楽しさを再発見できる場となっているのはもちろん、作品にまつわる施設だけではなく、その地域の魅力や文化もあわせて発信していくという。

 Hareza池袋の前にある中池袋公園ではスペシャルアニソンライブ、「ロミオの青い空」放送30周年 ミュージカル「ロミオの青い空」 『誓い』と『絆』を繋ぐステージ(8日)といった歌唱主体のイベントから、アニメ&まんが聖地語り with 鈴村健一のラジベース(8日)、青真と澄人のアニメ&まんが聖地語り!(9日)といったトークショーなど多くのステージイベントが行われる。観覧は無料だが「優先観覧エリア」で観覧を希望の場合は、各ステージにて配布する「優先観覧エリア参加券」が必要。配布方法は各ステージにより異なるので、希望のステージの公式サイト・公式SNS等をチェック。

 としま区民センターでは「アニメの世界が、伝統の技と出会う。聖地で体験する、アニメ×工芸のスペシャルプログラム!」と題してさまざまなワークショップを開催。江戸時代から伝わる東京都指定の伝統工芸「つまみ細工」でぬい活に使用できる小物制作体験や1300年の歴史を有する京たたみで、推しのアクリルスタンドやフィギュアを置くためのオリジナルの「推し畳」を制作するといったマニアックなものまで硬軟取り揃えたラインアップ。

 中池袋公園では「アニメ&まんがの聖地が池袋に!ご当地キャラと一緒に楽しむ!自治体ブース大集合」と題し、全国のアニメや漫画に関連している自治体がブースを展開する。

 また9日の19時にはとしま区民センターで「アニメ&まんが聖地EXPO スペシャル★トークショー」を開催(有料)。今回のイベントのイメージキャラクターである青真(CV.濱野大輝)&澄人(CV.天﨑滉平)のオリジナルストーリーを楽しめる朗読会や聖地ロケ、アフレコ時の裏話など、イベントを締めくくるトークショーが開催される。

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