東京スカイツリータウンが22日、開業から10周年のアニバーサリーを迎え、記念祭典を行った。式典には歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵が出席し、地上634メートルの東京スカイツリーの頂上部で、口上と見ることで1年間無病息災で過ごせるとされている「にらみ」を披露。その様子がスカイアリーナの大型ビジョンでライブ中継された。そのほかにも、愛宕陣太鼓連響風組の演奏、江戸太神楽丸一仙翁社中も獅子舞などで盛り上げた。
東京スカイツリータウンが22日、開業から10周年のアニバーサリーを迎え、記念祭典を行った。式典には歌舞伎俳優の十一代目市川海老蔵が出席し、地上634メートルの東京スカイツリーの頂上部で、口上と見ることで1年間無病息災で過ごせるとされている「にらみ」を披露。その様子がスカイアリーナの大型ビジョンでライブ中継された。そのほかにも、愛宕陣太鼓連響風組の演奏、江戸太神楽丸一仙翁社中も獅子舞などで盛り上げた。
東京スカイツリーにある「すみだ水族館」が22日、開業10周年のアニバーサリーを迎え、同日、「すみだ水族館10周年セレモニー」が行われた。
セレモニーには墨田区の山本亨区長が出席が出席し、同水族館がスタートする「ペンギンのいる街プロジェクト」の皮切りとして、この10年で水族館で生まれたペンギン20羽に特別住民票を手渡した。
名倉寿一館長は、「地域のみなさまに温かく受け入れていただいたことを心より感謝しています。これからも、みなさまにとってかけがえのない大切な場所になれるように、さまざまな施策を続けていきたいと思います。地域に根ざした水族館を目指してまいります」と挨拶した。
六本木ヒルズの初夏の風物詩、田植えイベントが21日、屋上庭園で行われた。今年は山形県とコラボレーションし、同県産のブランド米『雪若丸』の苗を植え付けした。六本木ヒルズで田植えイベントが行われるのは3年ぶり。
イベントには、六本木ヒルズ近隣に住んでいる人やオフィスでや働く人たち、その家族らを招待、約100名が参加した。
東京都は21日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3464人確認されたと発表した。重症者は都基準で3人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で672人。以下順に、30代で663人、10歳未満で619人、40代491人、10代429人、50代266人、60代119人、80代84人、70代80人、90代40人、100歳以上1人だった。65歳以上の高齢者は260人だった。
病床の使用率は16.8%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は1.9%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月20日時点)は16 .6%。
70代から90代までの男女7人の死亡も報告された。
東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3573人確認されたと発表した。重症者は都基準で3人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代769人。以下順に、30代688人、10歳未満565人、40代537人、10代440人、50代310人、60代96人、70代82人、80代59人、90代23人、100歳以上4人だった。65歳以上の高齢者は210人だった。
病床の使用率は15.7%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は16.6%(5月20日時点)だった。
70代から90代までの男女7名の死亡も報告された。
東京の優れた「食」の魅力を発信する、春の食フェスティバル「Tokyo Tokyo Delicious Museum(トウキョー トウキョー デリシャス ミュージアム)」が20日に開幕した。台場のシンボルプロムナード公園(石と光の広場/花の広場)とTFTホール500を会場に、22日まで3日間にわたり、東京が誇る多彩な食の魅力を国内外に発信する。
20日に行われたオープニングセレモニーは、小池百合子東京都知事が出席。出店者らと小笠原産パッションフルーツのジュースで乾杯し、開幕宣言した。
都知事は「東京の魅力、その最大の魅力の 1 つが食であることを皆さんご賛同いただけると思う」としたうえで、「東京の食の魅力は国際的な観光都市としての重要な要素でもあります。都では、未来の東京戦略で、世界一の美食都市、その実現プロジェクトを掲げまして、様々な施策を展開をしているところです。フェスティバルを通じて、多彩な食の担い手が日々研鑽しておられる技、そして味わいを多くの方々に楽しんでいただきたい」と、笑顔で挨拶。そして「食文化、これを未来へとつないでいくためにも、皆様と手を携えながら東京の食の魅力を国内外へと広く発信していきたい。世界をひきつける美食都市東京を目指しまして、フェスティバルで一緒に盛り上げていきたいと思います」と話した。
東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4172人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代860人。以下順に、30代815人、10歳未満629人、40代624人、10代537人、50代361人、60代159人、70代106人、80代60人、90代20人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は262人だった。
病床の使用率は15.9%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.2%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.8%(5月18日時点)だった。
20代から90代までの男女5名の死亡も報告された。
東京都は18日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに4355人確認されたと発表した。重症者は都基準で1人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代926人。以下順に、30代779人、10歳未満725人、40代633人、10代569人、50代359人、60代154人、70代93人、80代70人、90代45人、100歳以上1人、不明1人だった。65歳以上の高齢者は276人だった。
病床の使用率は15.3%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.2%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は20.8%(5月18日時点)だった。
70代から90代までの男女7名の死亡も報告された。
東京都は17日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3663人確認されたと発表した。重症者は都基準で2人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代775人。以下順に、30代643人、10歳未満604人、40代538人、10代471人、50代316人、60代138人、70代83人、80代60人、90代35人だった。65歳以上の高齢者は234人だった。
病床の使用率は15.6%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.4%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は21.9%(5月16日時点)だった。
70代~100歳以上の男女9名の死亡も報告された。
東京都は16日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに2377人確認されたと発表した。重症者は都基準で3人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが、20代503人。以下順に、30代380人、10歳未満365人、40代346人、10代335人、50代236人、60代93人、70代59人、80代43人、90代17人だった。65歳以上の高齢者は165人だった。
病床の使用率は15.8%。オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は2.5%、入院患者のうち酸素投与が必要な人の割合は21.9%(5月16日時点)だった。
40代~80代の男性4名の死亡も報告された。
東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに3348人確認されたと発表した。重症者は都基準で4人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で755人。以下順に、30代で567人、10歳未満で519人、10代504人、40代444人、50代244人、60代135人、70代93人、80代63人、90代22人、不明2人だった。65歳以上の高齢者は235人だった。
病床の使用率は15.4%、オミクロン株の特性を踏まえた重症者用病床使用率は3.0%、入院患者のうち酸素投与が必要な方の割合(5月13日時点)は23 .6%。
80代から90代までの男女7人の死亡も報告された。