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『東京ゲームショウ2024』開幕!過去最多の出展数もコンパニオンは少なめか

2024.09.26 Vol.web Original

 各ブースにコンパニオンは健在も例年より少なめに思えた。しかし、今年も美人コンパニオンが各ブースを彩ったことは間違いないだろう。

オケタニ教授の写真展「夜景おじさん7」が9月25日から開催。格闘技界のレジェンド中井祐樹がまさかのモデルデビュー

2024.09.17 Vol.Web Original

中野のケンコー・トキナーギャラリーで

 写真家のオケタニ教授の写真展「夜景おじさん7」が9月25日から東京・中野のケンコー・トキナーギャラリーで開催される。2018年から実に7年連続の開催となる。一人の写真家が同じテーマで7年連続で、それも同じ場所で個展を開くのはとても珍しい。写真展を控えたオケタニ教授に話を聞いた。
 
 今回展示される写真は30枚で新人のおじさん4人が登場するという。なかなか新人が育ちにくい業界なのだが、今回は多め。その理由は「今年はやらないつもりだったから」とは教授。
 
「でも担当者の方と会うたびに“やりましょう”と口説かれまして。なので今回は最後だと思って、これまで撮れてない人を撮らないまま終わるのは嫌だったので、そういう人に声をかけさせてもらいました」
 
 やらないつもりだったというのは穏やかではないが「飽きてるのもあるし。今までは同じ夜景おじさんでも毎回、自分の中ではそれぞれ違うテーマがあった。でも6年続くとテーマもなくなる」という理由から。
 
 それで「ずっとやっていて一番まずいのは慣れることと飽きること。自分でも飽きているのは分かっているので、なんとか自分が楽しくなるためには今までの場所をやめることと撮っていなかった人を撮るということだった。なので今回は新しい人を撮ろうと思ったし、今まで撮っていた場所では撮らないと決めた。今までの夜景おじさんはある場所で4分の1くらいを撮っていたんですが、今回はその場所では一切撮らず、中野でたくさん撮った。それは遠くに行くのが面倒くさくなったというのもあるんですが(笑)」とのこと。

マドラスが銀座店をリニューアルオープン! 究極の履き心地を追求した新インソールを体感できるコンセプトショップ

2024.09.14 Vol.Web Original


 老舗革靴メーカー「madras」(マドラス)は銀座店をリニューアル、9月14日に医療用素材を採用したインソール「metaインソール」の体感型コンセプトショップとしてオープンした。

 落ち着いたホワイトを基調にした1階とブランドの意匠を感じられるシックな2階の2フロアに、メンズ・ウィメンズのさまざまなスタイルの「metaインソール」を搭載したシューズを取り揃える。メンズ・ウィメンズとも、トラッドなスタイルからビジネスシーンでも活用できそうなスニーカータイプのカジュアルなもの、スポーツタイプまで、バラエティーに富んだ「metaインソール」搭載シューズのラインアップが一挙に揃う。

日本代表選手が特別講師 豊島区の中学生がバレーボール、水泳、ブレイキンで「マルチスポーツ」を体験

2024.08.28 Vol.web original

 豊島区の中学生が日本代表のトップアスリートたちと触れ合いながら複数のスポーツを同時に楽しむイベントが26日、南⻑崎スポーツセンター(豊島区)にて行われ、バレーボール日本代表の甲斐優斗選手、競泳日本代表の本多灯選手、ブレイキンのYUINA選手が子どもたちに熱烈指導を行った。

 豊島区内の中学生35名を対象に実施された、バレーボール、水泳、ブレイキン 3種目を同時に学べるマルチスポーツイベント。

 冒頭、イベント主催の株式会社デサント経営企画室室長・北澤さんは「海外では一般の人からトップアスリートまで、複数の種類のスポーツを楽しむ人が多く、いろいろなスポーツをしている人はケガをしにくいという報告もあります。皆さんも今日は、自分はこんな動きもできるんだといった気づきを得てもらえたら」と挨拶。

 第一部では、バレーボールと水泳、ブレイキンを体験。バレーボールでは、甲斐選手からのアタックを「普通」「強めで」と自分で依頼しながらレシーブ。男子の中には「本気」アタックに挑戦する子も。「本気」でも8割の力という甲斐選手の100%を体感すべく、壁際に並んで正面から本気のアタックを壁に当てて打ってもらうと、オリンピック日本代表選手のパワーとスピードに子どもたちも圧倒された表情。

 さらに中学生たちは水泳、ブレイキンと、トップアスリートからの分かりやすいレクチャーとアドバイスを受けながら半日で3種類のスポーツを体験。初めて経験する競技や苦手という競技も楽しく実践できた様子。

 この日は、高際みゆき豊島区長も駆けつけ、選手たちに感謝。泳ぎが不得意な子にはどう教えていくのか区長から尋ねられた本多選手は「いかにタイムを伸ばすかには正解がないと思っているんですが、こうしたら沈んでしまうよね、こうしたら早く泳げないよねということは理論的に伝えることができます。こういった機会はなかなか持てないのでとても楽しいです」と笑顔。高際区長も「豊島区では、スポーツの才能を伸ばしたい子を応援すると同時に、幅広く皆さんにいろいろなスポーツを楽しんでいただきたいと思っています。今後もこのような機会に参加していただけたら」と期待を寄せた。

バレーボール日本代表の甲斐優斗選手

 

競泳日本代表の本多灯選手

 

ブレイキンのYUINA選手

 

江戸川区、LDH JAPAN、W TOKYOとエンタメで「にぎわい」創出へ 3者で包括連携協定

2024.08.27 Vol.Web Original

 江戸川区と株式会社LDH JAPAN、東京ガールズコレクションなどを展開する株式会社W TOKYOが包括連携協定を結ぶことになり、8月27日、江戸川区役所で締結式を行った。協定により、3者は、誰もが安心して自分らしく暮らせる共生社会の実現や経済の発展に向けて連携・協力し、エンターテイメントの力を活用して、江戸川区で「にぎわい」を創出していくという。

 斉藤猛区長は、協定締結について、「区民の福祉の向上、またこれからの高齢化社会を考える時にエンターテイメントの力は必ず必要になってくる」とした上で、同区がW TOKYOと組んで行ってきた「SDGs FES in EDOGAWA supported by TGC」にLDHの所属のアーティストが出演した際の経験に触れ「お子さんから高齢者までみんなで体を動かして一体になってやってたのを目の前で見て、この力は大変すごいんだなと思いました。連携協定を結んで、エンターテイメントの力で江戸川区を変えていきたいと思った」と説明。また、「江戸川区が、子どもから高齢者まで、障がいの有無に関わらず、外国人も含めて、69万の区民ひとりひとりが自分らしく暮らせる街を目指している」とし、「この実現に向けて、卓越した力を区内で発揮をしていただければ」と期待を寄せた。

新宿の夏にケチャのリズムが響く!芸能山城組創流五十周年記念「ケチャまつり」開催

2024.08.04 Vol.Web Original

 新宿区西新宿の新宿三井ビルディング55HIROBAにて「芸能山城組創流五十周年記念 ケチャまつり」が開催されている。

アニメ「バンドリ MyGO」の舞台「池袋」ほか豊島区15カ所でデジタルスタンプラリー

2024.07.29 Vol.Web Original

 TOKYO MX/ABEMAにて放送中のアニメ「BanG Dream! It’s MyGO!!!!!」の舞台である池袋をはじめ、豊島区内に全15カ所設置したスポットを巡る「BanG Dream! It’s MyGO!!!!! 夏祭り in池袋 池袋デジタルスタンプラリー」が、8月1日~31日の1カ月間実施される。

東京・菊川の映画館「Stranger」27歳 新社長の挑戦「ミニシアターに行ったことがない人もいてギャップに驚くことも」

2024.07.28 Vol.Web Original

 東京・墨田区菊川の映画館「Stranger(ストレンジャー)」。2022年にクラウドファンディングを中心に設立され、シネフィル(映画通)たちをうならせる上映ラインアップや特集企画でファンを獲得してきたが今年2月、映画配給ナカチカピクチャーズなどを運営するナカチカ株式会社に事業譲渡。新体制となったStrangerを率いるのは27歳の社長・更谷伽奈子さんだ。都内のミニシアターが少しずつ姿を消していく厳しい状況の中、挑戦を続ける更谷さんの思いとは。

小池都知事、丸の内に夏の風物詩「打ち水」で涼を届ける「“打ち水のプロ” を称している」

2024.07.26 Vol.Web Original

 丸の内エリアの夏の恒例イベント「丸の内夏祭り」オープニングセレモニーが7月26日、行幸通りにて行われ、小池百合子東京都知事らが夏の風物詩「丸の内 de 打ち水」で涼を届けた。

JR渋谷駅に新たな玄関口「新南改札」開業!“100年に一度” の再開発はラストスパートへ

2024.07.21 Vol.Web Original

“100年に一度” と言われる大規模再開発が行われている渋谷駅中心地区。そんな中で7月21日、JR渋谷駅の新駅舎3階フロアの一部に「新南改札」が開業した。

重要文化財である自由学園明日館で夏休みの学びの場「としまでまなぶ夏の1日」が今年も開催

2024.07.19 Vol.Web Original

 重要文化財である自由学園明日館が主催する「としまでまなぶ夏の1日」が7月28日に同館で開催される。

 これは将来を担う子どもたちの職業体験をテーマに、区内の企業・団体が夏休みの学びの場を提供するイベント。豊島区制90周年を迎えた2022年に官民一体の記念イベントとして実施され、今回で3回目。「防災体験」や「デパートのお仕事体験」など、楽しみながら学びを深めることができるほか、消防・警察のはたらく乗り物にも乗れる。

 会場内にはサンシャインシティ、西武池袋本店、東武鉄道&東武百貨店池袋店、日本気象協会、パーソルテンプスタッフ、大塚製薬、創形美術学校、婦人之友社、東京第一友の会、WILLER EXPRESS・池袋消防署・目白警察署がブースを出展する。

「としまでまなぶ夏の1日」は同所で7月28日(日)10~15時。対象は小学生くらいまでの子どもとその家族。入場無料。詳しくは自由学園明日館(03-3971-7535/event@jiyu.jp)まで。

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