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田中将大に何が起きていたのか? 6日放送の『プロフェッショナル』が迫る

2021.12.06 Vol.Web Original

 

 6日放送の『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK総合、19時30分~)では、「田中将大スペシャル2021」を放送する。

 2013年に24連勝の記録を打ち立てて楽天を初の日本一に導き、メジャーリーグでは6年連続で2桁勝利を達成した田中。優勝を目指して臨んだ今シーズンは振るわず。カメラの前で弱音を口にしながらも、「逃げた瞬間にもう終わりだと思いますから、何回谷底に突き落とされようが、はい上がれるまで登り続けますよ」と、力強く語る。

 不振にあえいだこの1年、 田中に一体何が起きていたのか? 番組では、5回にわたる独占インタビューと関係者への徹底取材で迫る。 

 出演は、田中将大ほか、明石家さんま、坂本勇人、ダルビッシュ有、百田夏菜子ら。語りは、橋本さとし、貫地谷しほり、山寺宏一。

紫雷イオらが数的不利を跳ね返して女子ウォーゲームズ戦を制す【WWE NXT】

2021.12.06 Vol.Web Original

 WWE「NXTウォーゲームズ」(日本時間12月6日配信)で行われた女子ウォーゲームズ戦で紫雷イオらがコーラ・ジェイドの負傷による数的不利を跳ね返してトキシック・アトラクションらを撃破した。

 金網に囲まれた2つのリングで行われる女子ウォーゲームズ戦が凶器を持ったケイ・リー・レイとダコタ・カイの対戦でスタートすると時間差でコーラ、ジジ・ドリンがそれぞれ入場して白熱の攻防を展開。続けてイオがパイプ椅子やゴミ箱を持ち込んでリングインしたが、いきなりダコタのビッグブーツからジジに金網に叩きつけられて劣勢となってしまう。

 しかし、イオは入場してきたジェイシー・ジェインの攻撃をかわしてジジと誤爆させるとダコタへの掌底アッパーから3人にダブル・ニーを叩き込んで反撃。中盤にはコーラが金網トップからのスワントーンボムでジェイシーをテーブル葬にするもこれで肩を負傷して戦闘不能となるとラケル・ゴンザレス、マンディ・ローズがそれぞれリングインして3対4の乱闘となった。

東京都、6日の新規感染者は7人、重症者は3人

2021.12.06 Vol.Web Original

 

 東京都は6日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに7人確認されたと発表した。重症者は3人。

 感染者の年代は、20代と70代が2人ずつ、10代、30代、40代がひとりずつだった。

前田敦子、独立後は「怒涛の一年だった」。「お酢好き」念願叶い、タマノイ酢アンバサダーに就任

2021.12.06 Vol.Web original

 女優の前田敦子が6日、「タマノイ酢コーポレートアンバサダー就任発表会」に出席。自身の「お酢愛」を存分に発揮したほか、今年一年の活動を振り返った。

 刺身や味噌汁にも酢をかけるなど、かねてから大のお酢好きとして知られる前田。「お酢を好きと言い続けて早何年。これからタマノイ酢が好きと、胸を張って言うことができて嬉しい」と笑顔を浮かべた。お酢好きのきっかけは幼い頃の経験。「一番好きな食べ物がお寿司だったので、昔から酢飯が好きで、誕生日に母にちらし寿司か手巻き寿司を作ってもらっていた」とエピソードを話した。

火野裕士とボディガーが意気投合。12・26代々木でHARASHIMA&吉村直巳が保持するKO-Dタッグ王座に挑戦【DDT】

2021.12.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月5日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ the FINAL」を開催。第4試合では、「D王」優勝決定戦に残れなかった10選手がブロック別に分かれて10人タッグマッチ(秋山準、遠藤哲哉、吉村直巳、火野裕士、ボディガーvs HARASHIMA、樋口和貞、クリス・ブルックス、MAO、岡林裕二)で対戦した。

 試合は10人が入り乱れた一進一退の熱闘になったが、最後はMAOを捕らえた遠藤が旋回式トーチャーラックボムからシューティングスター・プレスを決めて3カウントを奪取した。

 火野とボディガーがリングに残ると、試合を通して意気投合したのか、火野が「組んでみないですか?」と投げかける。ボディガーが「なんか気が合いそうやな。どうせやるならベルトが欲しいな」と言うと、退場しかけていたHARASHIMAがパートナーの吉村とともにリングに戻り「僕らいつでもどこでも大歓迎」と挑戦を受ける意向を示した。両軍が合意したことで、12・26代々木でのKO-Dタッグ王座戦が決まった。火野とボディガーは握手すると見せかけ、王者組にラリアットを見舞い宣戦布告。

佐々木大輔が高尾蒼馬を下しUNIVERSAL王座V2。12・26代々木で高梨将弘が挑戦へ【DDT】

2021.12.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月5日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ the FINAL」を開催。セミファイナルでは、DDT UNIVERSAL王者の佐々木大輔が高尾蒼馬を下して2度目の王座防衛に成功。佐々木は26日の東京・国立代々木競技場第2体育館で高梨将弘の挑戦を受けることが決定した。

 佐々木の執ような足への攻撃を耐えた高尾はエプロンでのジントニック、ランニング・エルボーバット、みちのくドライバーⅡ、ダイビング・フットスタンプで猛攻。しかし、佐々木はミスティカ式クロスフェースから、足極め式のクロスフェースに移行してギブアップを奪った。

大仁田厚&高木三四郎&クロちゃんの“クロニタ軍団”がフェロモンズからKO-D6人タッグ王座獲りを宣言【DDT】

2021.12.05 Vol.Web Original

 DDTプロレスが12月5日、東京・後楽園ホールで「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ the FINAL」を開催。大仁田厚、高木三四郎、クロちゃん(安田大サーカス)のクロニタ軍団が18日に名古屋国際会議場イベントホールで行われる電流爆破デスマッチで、猛威を振るうKO-D6人タッグ王者のフェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成”ファンタスティック”夢人)から同王座を奪うことを宣言した。

 この日、同選手権戦の前哨戦として、高木が1vs3のハンディキャップマッチでフェロモンズと対戦。奇襲をかけた高木はプラスチックケース攻撃、スタナーで飯野に先制をかけるも、あっという間に3人に捕獲され、Tシャツを脱がされ、さらにトランクスまで脱がされそうになった。非常事態に今林久弥GMがエプロンに駆け上がり「生中継だぞ。やめろ」と制止に入るも、飯野の尻にぶち込まれてしまう。フェロモンズのあまりの暴走ぶりにレフェリーが無効試合を宣したが、ディーノと飯野がコーナーで出した尻めがけて、今成が今林GMの顔を突っ込ませた。

KO-D無差別級王者・竹下幸之介が上野勇希との同級生対決を制し「D王」3年ぶり2度目のV【DDT】

2021.12.05 Vol. Web Original

12・26代々木で岡林裕二と防衛戦へ

 DDTプロレスが12月5日、東京・後楽園ホールでシングル最強決定リーグ戦「D王 GRAND PRIX 2021 Ⅱ」優勝決定戦を行い、KO-D無差別級王者・竹下幸之介が上野勇希を破り、3年ぶり2度目の制覇を果たした。竹下は同団体の今年最後のビッグマッチとなる、26日の東京・国立代々木競技場第2体育館で、岡林裕二(大日本プロレス)の挑戦を受けてV2戦に臨むことが決まった。

 Bブロックを4勝1分けと無敗で勝ち上がった竹下と、3勝2敗で大混戦のAブロックを制した上野はともにサウナカミーナの同志であり、くしくも高校の同級生対決となった。

 竹下がトップロープ越えのトペコンヒーロ、弓矢固め、テキサスクローバー・ホールドなどで攻め込めば、軽量の上野はトルニージョ、雪崩式フランケンシュタイナー、フロッグスプラッシュなど得意の空中戦で応戦。20分過ぎ、竹下は場外めがけてブレーンバスターで投げ捨てると、場外でもブレーンバスターを見舞うなどえぐい攻めを見せた。上野もハーフネルソン・スープレックス、ドロップキック、ウルトラ・ウラカンラナで猛攻もカウントは2。竹下が雪崩式ジャーマン、ラリアットで反撃もフォールは奪えず。上野は必殺のWRを繰り出すも、竹下はロープエスケープ。息を吹き返した竹下はクロイツラス、変型タイガー・スープレックス、ザーヒー、そしてPlus Ultraを決めると、グラウンドの体勢に持ち込んでギブアップを奪い、優勝を決めた。

宮沢りえ「心震わせ惜しみなく」 舞台『泥人魚』が6日開幕

2021.12.05 Vol.Web Original

 

 舞台『泥人魚』が6日、東京・Bunkamuraシアターコクーンで開幕する。5日、初日を控えて、プレスコールが行われ、一部が公開された。

 2003年に初演された唐十郎の傑作戯曲で、18年ぶりの上演。

 都会の片隅にあるブリキ店で暮らす蛍一(磯村勇斗)を探して、やすみ(宮沢りえ)という女が現れた。「ヒトか魚か分からぬコ」と呼ばれるやすみは、ある約束を果たしに来たと言う。蛍一の前で見せた、やすみの片方の足には、一条のきらめくものがはりついていて──。

DreamerZに三代目 JSB 登坂とELLYが登場! 藤井フミヤも見守る「難しいオーディション」

2021.12.05 Vol.Web Original

 オーディションドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、毎週日曜21時)の12月12、19、26日の放送に、「iCON Z」女性部門のプロデューサーを務める、三代目J SOUL BROTHERSの登坂広臣、そしてパフォーマーのELLYが登場。12日はTHE RAMPAGEのパフォーマーの陣が「iCON Z」挑戦者にダンスレッスンをする「コーチングZ」の様子を放送。そして19、26日は、「本当は歌いたい」という夢を密かに持ち続けているLDHのパフォーマーがEXILE TRIBEのライブで1曲歌える権利を賭けたオーディションを行い、その様子をスタジオで見守る。大久保佳代子もゲストで登場する。

 TikTok弾き語りオーディションでは、藤井フミヤがゲスト出演。若手シンガーたちの二次審査の様子を見守る。藤井と審査員を務めるローカルカンピオーネの番組TikTokコラボ動画企画も行う。

 藤井は「難しいオーディションだなと思いました。一人で歌う、しかもオリジナル、演奏も自分、バンドじゃないから仲間もいない。あれは緊張します。そんな緊張が伝わりました。そしてあの小さなステージで何秒間という短い時間歌っていた子が、数年後にスーパースターになってドームで歌っている可能性もあるので注目です」と、コメントを寄せている。

 番組は伝説のオーディション番組『ASAYAN』の系譜を受け継ぎ、Z世代の若者に夢と希望を与えるとともに、未来のスターを発掘していく番組。木梨憲武がMCを務める。

東京都、5日の新規感染者は20人、重症者は2人

2021.12.05 Vol.Web Original

 東京都は5日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに20人確認されたと発表した。重症者は2人。

 感染者の年代は、40代が6名、20代と60代が4人ずつ、30代と50代が2人ずつ、10代と70代が1人ずつだった。

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