スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
ニュースカテゴリーの記事一覧
キエフ市民「プーチンに感謝」と皮肉。一方、親ロシア派地域出身者の心境は…8bitNews現地記者が取材
ジャーナリストの堀潤氏がニュースメディア「8bitNews」の公式YouTubeにて、戦闘が続くウクライナの首都キエフから届いた現地ジャーナリストによるリポートを配信。第9弾の最新リポートでは、親ロシア派支配地域ルガンスク出身の男性に取材。複雑な心境を伝えている。
8bitNewsでは、ロシアによるウクライナ侵攻前夜の2月23日から、現地入りした香港人ジャーナリストKaoru Ng氏による現地リポートを公式YouTubeにて配信。
1日に公開された第9弾では、親ロシア派地域の住民がウクライナからの独立、建国を宣言したルガンスク人民共和国出身の男性を取材。貴重なインタビューをリポートしている。
Kaoru氏から「ウクライナの勝利を望んでいるか」と聞かれた男性は「いいや」と回答。ウクライナに否定的なのかと確認されると「私の国で戦ってほしくないだけだ。戦争をしてほしくない。座って話し合ってほしい」と複雑な心境をのぞかせながら、早い戦争終結を望んでいた。
また、この日のリポートでは「プーチンに感謝するよ。彼のおかげでウクライナは1つになれた」と皮肉るキエフ市民の声も伝えている。
「8bitNews」は堀氏が代表を務める、世界各地の市民記者による情報を発信するニュースメディア。公式YouTubeにて「ウクライナ危機、現地ルポ」シリーズを公開中。
【「ウクライナ危機、現地ルポ」第9弾 親ロシア派支配地域 ルガンスク出身の男性にインタビュー】
日本マリン事業協会がコロナ禍におけるマリン市場の動向を報告
一般社団法人 日本マリン事業協会が3月1日、新型コロナウイルス感染症が拡大するなかでのマリン市場の動向について報告した。
この日、協会は会見を開き、新型コロナの影響で一昨年は開催を中止し、昨年は屋外のリアル会場とバーチャル会場の2本立てで開催した「ジャパンインターナショナルボートショー」を今年は屋内と屋外の2つのリアル会場とオンラインで開催することを発表した。
その会見の冒頭で柳弘之会長が「コロナが席巻し、3年目。過去2年間の世界の市場を見て、我々が感じている2つの価値観がある。一つは“パーソナルな時間、空間が大事”であり、そういう製品やサービスが非常に注目されてきたということ。二つ目はアウトドア。アウトドアで過ごす時間、空間が非常に大事であるということ。特にアウトドアで家族や大事な人と過ごす時間や空間が世界的に非常に大事にされているという感じがする。それは市場の活況等からお客様に根付いてきたなと感じている」などと語った。
それを受け佐伯誠治専務理事が最新のマリン市場の動向について「アウトドア志向が追い風」「増える新規参入者」「変わる遊び方」という3つの視点で説明した。
それによると“3密を避ける”“家族・友人と安全に楽しめる”という理由からユーザーのアウトドア志向が増加。これによりキャンプ、釣りといった野外でのレジャーを楽しむ人が増え、それがマリンレジャーにつながり、特に女性の新規免許取得者が激増したという。
その免許取得のきっかけは「テレワークなどで時間的・金銭的余裕ができた」「海外旅行・趣味の代わりに」「三密を避ける遊びがしたかった」というもの。
免許取得後はシェアリングシステム、レンタルボートを利用する人が多く、シェアリングについては全国の主なマリンクラブからのデータによるとコロナ前に比べ、新規の入会者が44%増えているという。この数字は傾向をつかむための調査によるもので佐伯氏は「なかなか統計がないことから数としてはもっと多いと思う」と語っている。
「ジャパンインターナショナルボートショー2022」が今年はリアル2会場とオンラインで開催
一般社団法人 日本マリン事業協会が3月1日、都内で会見を開き「ジャパンインターナショナルボートショー2022」(3月31日~4月3日、神奈川・パシフィコ横浜、横浜ベイサイドアリーナ 他)の開催概要を発表した。
この「ジャパンインターナショナルボートショー」はマリンレジャーへの理解促進・普及・拡大、そして海に対する理解と関心を深めることを目的に行われる日本国内では最大級となるマリンイベント。1962年に第1回が行われた歴史あるイベントなのだが、2020年は新型コロナウイルスの感染拡大といった事情もあり中止、2021年は前年から続く新型コロナの影響も鑑みリアル会場とバーチャル会場の2本立てで行われた。
今回はパシフィコ横浜、横浜ベイサイドアリーナの2つのリアル会場とオンラインで開催される。
今回のテーマは過去2年と同様「海・ここが夢の入口…」。コンセプトは「リアル(陸/海)&デジタルの融合」というもので、それぞれの価値を提供しつつ、それぞれできないことを補完し合い、全国のマリンファンにマリンレジャーや海の魅力といったものを伝えていく。
リアル会場は3月31日から4月3日まで、オンラインは3月18日にプレオープンし、本番はリアル会場と同じ日程で配信。その後、8月31日までアーカイブが視聴することができる。
屋内のパシフィコ横浜では開会式、屋内展示、ステージイベント、講習会が行われ、屋外の横浜ベイサイドアリーナではフローティング展示や各種の体験プログラムが行われる。また補完的な第3会場である「みなとみらい ぷかりさん橋」では帆船一般見学、体験航海といったプログラムが用意される。
パシフィコ会場では「海ゼミ」と称し「マリンフォトの魅力」「包丁教室選び方・研ぎ方」「天気アプリの賢い使い方」「DIYで無人島航海計画」といったビギナーからベテランまで幅広く対象にした20講座を開催。また「MARINE KIDS PROGRAM」ではロープワーク体験、海のポスターを書いてみる、といった親子で楽しめるワークショップ型のプログラムが用意されている。
ステージイベントでは3月31日に「日本マリン事業協会 特別賞」のベストファミリーボートオーナー賞に選ばれたタレントの杉浦太陽への贈呈式とトークショー、4月3日には太平洋ヨット単独往復横断に成功したジャーナリストの辛坊治郎氏のトークイベントも行われる。
キスマイの玉森裕太「最高の肌になる意識は芽生えています」
キスマイこと、人気アイドルグループ Kis-My-Ft2の玉森裕太が、1日、都内で行われたランコム「Mr.クラリフィック」就任発表会に登壇した。
クラリフィックとは、ランコムの化粧水『クラリフィック デュアル エッセンス ローション』のこと。玉森は昨年、その誕生1周年を記念して行われたオンラインイベントにゲストとして登壇しており、それから1年間、同商品を使い続けて美肌生活を送っているという。
就任に際し、玉森は「ランコムは好きなブランド。ラグジュアリーでエレガントなイメージがあったので、最初は僕でいいんですか?という気持ちでびっくりしました。Mr.クラリフィックに選んでいただいたことは、本当に光栄で、クラリフィックを使いはじめて1年、僕の肌もまだ未来に向けて進化している途中ですので、僕と一緒に透明肌の未来を目指す人が増えていったらいいなという思いです」と意気込みを語った。
商品については、「しっとり潤ってべたつかない。毎日のスキンケアに取り入れやすいし、使い続けることによって、毎日潤っているなと実感します。あと、僕はめちゃくちゃ乾燥肌なんですよ。そんな僕にとってすごいマッチしていると思います」と絶賛。また、「使い続けて肌のケアに対する意識が変わってきました。生活の中でちょっとずつ意識を変えることで、肌はもっと良くなるんだなと後からわかりました」と使用してからの気持ちの変化を実感したという。
透明肌を維持する秘訣は?との問いには、「まず、クラリフィックを頼ること(笑)。頼って、あとは、食事だったり、睡眠の質やバランスが大事。最高の肌になる意識は芽生えています」
中井貴一“大河違い”で志の輔に映画化オファー?「ロケ地は中国だと思った」
映画『大河への道』の完成披露試写会が1日、都内にて行われ、主演・中井貴一と原作の立川志の輔が登壇した。
立川志の輔の新作落語『大河への道-伊能忠敬物語-』の映画化。千葉県香取市で郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの企画が進むなか、伊能が手掛けた地図は死後に完成していたという新事実が発見されたことから明かされていく笑いと感動の物語。
志の輔の落語を見て映画化を直談判したという主演・企画の中井貴一は「師匠の落語をまとめた舞台をしていたとき『大河への道』という作品があることを知りました。その後、師匠と対談の機会があった際、近々お演りになるかと聞いたら、やらないです、と言われた。僕の中では『大河への道』というからには、ロケ地は中国、大河へと向かう主人公たちがさまざまな人と出会っていく物語だろう…と思っていたので、そんな壮大な作品を軽々しく、やりますかと聞いた自分を恥じたのですが、師匠が(記録用の)DVDをお貸しくださって拝見したところ…“こっちの大河か!”と」と苦笑しつつ「これは映画になるなとすぐ思いました」と振り返った。
志の輔も「中国のことは一切、頭に無かったです」と返しつつ「DVDを見た中井さんから映画にしたいと聞いたときは、中井さんはこういうほめ方をするんだな、と思ったんですが、本当に映画化したいと。もしDVDを貸していなかったら、もし冗談やめてくださいよと電話をガシャンと切っていたら、ここに立っていなかった」と映画化に感激。
東京都庁、ウクライナ国旗色にライトアップで連帯示す「危機管理にも思いを馳せて」
ロシア軍によるウクライナ侵攻が続く中、東京都ではウクライナとの連帯を示すため、28日より東京都庁第一本庁舎をウクライナの国旗色である青と黄色にライトアップしている。
ミキ、砂漠のように乾いた報道陣の笑いに撃沈「お笑いの大海原でおぼれかけてる」
『DUNE/デューン 砂の惑星』のデジタル配信、ブルーレイ&DVDリリース記念イベントが1日、都内にて行われ、お笑いコンビ・ミキの昴生と亜生が本作の登場人物をイメージした衣装で登壇した。
砂漠の惑星デューンを舞台に壮大な宇宙叙事詩が描かれる、SFアクション超大作。アカデミー賞10部門にノミネートされている。
主人公ポールをイメージした衣装の亜生は「かっこいい」と大満足。一方、悪役ハルコンネン男爵をイメージした衣装の昴生は「オレだけ雑やねん。調べたら、ハルコンネン役の人、メイクに7時間かけてるんです。僕これ、5分ですからね」と憤慨。
それでもSF映画が大好きという昴生は「この映画、すごく楽しみにしてて」と興奮気味に話しだしたが「僕らの師匠の自叙伝が映画になるなんて…」。すかさず亜生が「“ドゥーン”ちゃうで」とツッコみ、映画のタイトル“デューン”と、村上ショージの持ちネタ“ドゥーン”をかけたボケだったことが分かり、報道陣も忍び笑い。
BIG BOSS 新庄監督が渋谷センター街のシンボルに! 「プロ野球を新しい時代に持っていきたい」
北海道日本ハムファイターズの新庄剛志監督が「山下本気うどん」や家系ラーメンの「壱角家」などを展開する株式会社ガーデンのブランドアンバサダーを務めることになり、1日、都内で行われた就任式に出席した。
前日に沖縄でのキャンプを終了し、2日からスタートするオープン戦のために札幌に向かう前という慌ただしいタイミングで行われた就任式。良く焼けた肌に真っ赤なスーツを合わせてド派手に登場した新庄監督は「(このスーツを着れるのは)僕か、カズレーザーさんしかいない」と白い歯を見せた。
ブランドアンバサダーの初仕事として、渋谷センター街の入口に新登場する3Dビジョンに登場。新宿駅前に登場して注目され話題も集めた巨大ネコと同様なもので、新庄監督は街ゆく人たちと一緒に自撮りしようと呼びかけたり、バズーカー砲を構えたり、さまざまなパターンで登場する。
ビジョンは、壱角家や山下本気うどんが入るガーデンビルの屋上に設置される。まだビジョンの名前が決まっていないことから、新庄監督が任命。自ら筆を手にとって「Big Boss ビジョン」と見事に書き上げて、お披露目した。
※音声はありません
東京都、1日の新規陽性者は1万1813人、重症者は68人
東京都は1日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1813人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で68人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが40代2095人。以下、順に10歳未満で2062人、30代2043人、20代1696人、10代1405人、50代1125人、60代570人、70代377人、80代299人、90代135人、100歳以上4人、不明が2人だった。65歳以上の高齢者は1035人だった。
病床の使用率は51.9%、重症者病床使用率(都基準)は30.3%。
30代から100歳以上までの男女32名の死亡も報告された。
初のプールプロレスでタッグ王者マジラビが水中でも強さ見せる。SKE48荒井優希も奮闘【東京女子プロレス】
東京女子プロレスが団体史上初となる「TJPW真冬のプールプロレス」を開催。2月28日、動画配信サービス「WRESTLE UNIVERSE」で独占配信され、プリンセスタッグ王者のマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が水中でも抜群の強さを見せつけた。
同大会ではマジラビ、白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)、乃蒼ヒカリ&荒井優希(SKE48)、ハイパーミサヲ&天満のどか、小橋マリカ&らくの5チームが参加したエニウェアフォール5WAYタッグマッチが行われた。
会場内すべての場所での戦い、フォールが認められ、3カウントを奪えば3点獲得。任意のタイミングで行われるミニゲームで勝利すると1点が与えられ、最初に5点を取ったチームが勝利となる特別ルールで争われた。

