SearchSearch

『るろ剣』大友監督、NHKからの独立を振り返る「『龍馬伝』のときに周りから“辞めるのでは”と」

2021.12.14 Vol.web original

「COME BACK 映画祭-コロナ禍で影響を受けた映画たち-」トークイベントが14日、都内にて行われ『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が登壇。観客からの質問に答え『るろうに剣心 最終章 The Final』公開延期時のエピソードなどを振り返った。

「COME BACK 映画祭」は、コロナにより上映の自粛を余儀なくされた作品を一挙上映する映画祭。

 緊急事態宣言を受け一時公開延期となった『るろうに剣心 最終章 The Final』の上映後、登壇した大友監督に観客席から質問が殺到。

 最初の質問は「NHKから独立するとき家族の反応は? 実はウチが今そういう状況で…」という悩める主婦から。NHK時代に『ハゲタカ』『白洲次郎』、大河ドラマ『龍馬伝』などを手がけてきた大友監督。「実は『龍馬伝』をやっているときに、すでに周りから“辞めるんじゃないか”ってコソコソ言われてたんです。カミさんに言ったら“そろそろそういう時期ですよね”という雰囲気でした」と家族も大賛成の独立だったことを明かした。

「いろいろとつかみ損ねてきた」扇久保博正「あきらめずに挑戦し続ければ必ず報われるということを見せたい」【RIZIN.33】

2021.12.14 Vol.Web Original

トーナメント準決勝で井上直樹と対戦

「RIZIN.33」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で行われる「RIZIN JAPAN GP2021 バンタム級トーナメント」に出場する扇久保博正(パラエストラ松戸)が12月14日、公開練習を行った。

 扇久保は準決勝で井上直樹(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)と対戦する。この日の練習では2分間のグラップリングのスパーリングを行った。

 トーナメントでは1回戦での春日井“寒天”たけし戦で右手を骨折。そのため準々決勝の大塚隆史戦では試合直前までスパーリングができない状況だったのだが、今回については練習後に行われた会見で「しっかり追い込んでやれている」と調整に抜かりはないよう。

 扇久保は2016年に行われたUFCへの参戦をかけたリアリティー番組「The Ultimate Fighter」(TUF)に参加したが決勝で敗れ、UFC参戦はあと一歩でならなかった。一方、井上は2017年に日本人史上最年少の19歳でUFCと契約。カード発表会見ではこの5年前の出来事を回顧し「このトーナメントでは井上選手のことしか見えていない。リングの上でやっと会えることが楽しみ。必ず勝つ」と井上に対する心境を明かしていた。

都医師会「高齢者、高リスクの人に3回目接種」ブレークスルー感染に「2回接種と抗原・PCR併用」

2021.12.14 Vol.Web Original

 東京都医師会は14日、千代田区の東京都医師会館で定例記者会見を行った。

東京都、14日の新規感染者は24人、重症者は4人

2021.12.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに24人確認されたと発表した。重症者は4人。

 感染者の年代は、20代が7人、40代が6人、50代が4人、10歳未満と80代がそれぞれ2人、10代、60代、70代がそれぞれ1人だった。

 50代女性1名の死亡も確認された。

EXILE 黒木啓司が結婚発表「家族みんなの笑顔が絶えない毎日に、とても幸せを感じています」

2021.12.14 Vol.Web Original

 EXILEのパフォーマーの黒木啓司が14日、結婚を発表した。お相手は兼ねてから交際をしていた実業家の宮崎麗果。

 黒木は所属事務所のモバイルサイトで、「いつも応援してくださっている皆様へ」というタイトルでコメントを寄せ、「この度、私EXILE 黒木啓司は、かねてよりお付き合いしておりました宮崎麗果さんと結婚いたしましたことをご報告させていただきます。そして、彼女の子どもたちとも家族として歩み出すことをあわせてご報告いたします」と結婚を報告した。

 お相手の宮崎氏には友人として時間を過ごす中で、「母親として、また会社経営者として仕事に打ち込む姿、忙しい中でも僕の体調面にまで気を遣ってくれる思いやりのあるところに惹かれていきました」と、説明。また「自分にはないものも持っていて、常に一生懸命な姿にも刺激され、とても尊敬しています」とした。

「今は、家族みんなの笑顔が絶えない毎日に、とても幸せを感じています。どうかそんな僕たちを温かく見守っていただけますと幸いです」と黒木。また、「これからもEXILEのメンバーとして、エンタテインメントを通して今まで応援してくださった皆様へ恩返しができるように、より一層仕事に精進して参ります」と誓った。

 

ボビー・ラシュリーが王者ビッグEら3人を倒してPPV「DAY1」のWWE王座戦に参戦【WWE】

2021.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジー・センター)で“オールマイティ”ボビー・ラシュリーがケビン・オーエンズ、セス・ロリンズ、王者ビッグEを撃破してPPV「DAY1」のWWE王座戦に追加参戦することが決定した。

 ロウ・オープニングに現れたラシュリー&MVPが「俺を軽視するとどうなるか分かっただろ。ラシュリーこそが王座戦に出場すべきだ」と先週の襲撃と王座挑戦に言及すると、それぞれ現れたオーエンズ、ロリンズ、ビッグEと舌戦を展開した。さらにWWEオフィシャルにより「ラシュリーが3人を倒したらDAY1のWWE王座戦に加える」ことが決定するとラシュリーは最初に対戦したオーエンズを持ち前のパワーで圧倒してハートロックで快勝。

王者ベッキー・リンチとリブ・モーガンのロウ女子王座戦リマッチがPPV「DAY1」で決定【WWE】

2021.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジー・センター)で“ザ・マン”王者ベッキー・リンチがリブ・モーガンの王座再挑戦を受諾してロウ女子王座戦リマッチがPPV「DAY1」で行われることが決まった。

 この日、リングに登場したベッキーは「宣言通りに王座防衛したぞ! リブを応援していた人もいるみたいだけどな」と先週の王座防衛について言及した。

 するとそこへ現れたリブが「ベッキーはズルして勝っただけ。DAY1でもう一度対戦して」とPPV王座戦を要求。これにベッキーは再戦を否定しながら「準備と闘争本能が足りていない自分を責めるべきよ」と反論。怒りをあらわにしたリブがベッキーに襲い掛かるがベッキーは鉄製ステップ上で反撃してリブを返り討ちにすると「王座挑戦を受けてやる」と受諾して2人のロウ女子王座リマッチが「DAY1」で決定した。「DAY1」は日本時間1月2日にWWEネットワークで配信される。

白石麻衣、菅田将暉主演の新月9『ミステリと言う勿れ』に出演

2021.12.14 Vol.Web Original


 白石麻衣が2022年1月10日スタートの新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。白石はセミレギュラーキャストで、とある事件に巻き込まれる謎の美女を演じる。

 白石が演じるのは、事件に巻き込まれ、被害者になってしまうという悲しい運命を迎える謎の美女・犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ)。少し謎めいた役どころで、ストーリー上では主人公との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在だ。

眞島秀和、新幹線“におい問題”に気配り「ギョーザはニンニク無しで」

2021.12.14 Vol.web original

 ドラマ「#居酒屋新幹線」会見が14日、都内にて行われ、主演・眞島秀和が登壇。新幹線の中でご当地グルメをさかなに居酒屋気分を味わう楽しみを語った。

 眞島秀和が演じる主人公の会社員・高宮進が、出張先で見つけたご当地の味を帰りの新幹線の中で堪能するグルメドラマ。

 この日は、東北出身の主演・眞島秀和がドラマの舞台となった東北を盛り上げるべく、青森と宮城のアンテナショップ、あおもり北彩館と宮城ふるさとプラザを訪問。ショップで販売されている、劇中登場グルメの数々を紹介した。

 本作の役作りについては「ドラマの主役は食材やお酒。僕は、おいしいものに素直に踊らされよう、と思いました。それが役作りです」。

和牛ら吉本芸人が「和牛消防団」結成!M-1グランプリで呼びかける?

2021.12.14 Vol.Web original

 お笑いコンビの和牛、すゑひろがりず、インディアンス、オズワルドが14日、消防団入団促進サポーター「和牛消防団」任命式に出席。若者たちへ消防団員入団を呼びかけた。

 消防庁では来年1〜3月を「消防団員入団促進キャンペーン」期間とし、全国の自治体などと連携して、消防団の広報や次世代の入団を促す。このたび理解促進のため、吉本芸人4組による「和牛消防団」を結成。メインキャラクターを和牛、サブキャラクターをすゑひろがりず、インディアンス、オズワルドが務める。

 冒頭、暗がりから制服姿でかっこよく登場した4組だったが、すでに会場から笑いが。インディアンスの田渕は「ピーちゃんです!」と謎の自己紹介で登場。これには田端裕明総務副大臣も「総務省のピーちゃんです!いや、田端です」と挨拶するなど、早くも爆笑の渦に包まれた。

【今月の一言】松井一郎代表、山口那津男代表、玉木雄一郎代表

2021.12.14 Vol.748

 

 日本維新の会の松井一郎代表が文通費の日割り支給を可能にする法改正について「(自民党は)絶対安定多数を持っているのだから、やろうと思えば自民党単独でできる。なぜやらないのか」(12月6日、大阪市役所で記者団に)→ド正論。

 

 公明党の山口那津男代表がクーポン配布の事務経費として約900億円がかかることについて「現金給付でないやり方をすれば、一定の経費が現金給付よりかさむのはやむを得ない」(11月30日の記者会見で)→バカ言ってんじゃないよ。

 

 国民民主党の玉木雄一郎代表が「共産との関係がべったりしたものであれば立憲民主党との連携は難しい」(11月30日)→維新にべったりなところに言われてもなあ。

Copyrighted Image