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有村架純は何者?「すぐ手汗をかく“緊張しやすい者”」

2022.01.29 Vol.web original

 

 映画『前科者』初日舞台挨拶が29日、都内にて行われ、主演・有村架純、共演の森田剛、磯村勇斗、若葉竜也と、岸善幸監督が登壇。タイトルにちなみ“自分は何者?”という質問に有村が意外な素顔を明かした一方、森田が珍回答で場を沸かせた。

 原作・香川まさひと、作画・月島冬二による同名コミックをドラマと、その3年後を描く映画として実写化する話題作。

“前科者”たちの更生・社会復帰を支援する新米保護司・阿川佳代を演じた有村は「保護司といっても保護観察対象の方との距離感はそれぞれのようで、一応ルールとしてはあまり深入りせずというのが正当なんですが、やはり人と人なので。佳代の場合は、何かに突き動かされるように、衝動的に感情を表すことがあるんですが、佳代のように見返りを求めることなく人に手を差し伸べたり寄り添ったりできたら、と思いました」と役どころへの思いを語った。

 その保護観察対象となる工藤を演じた森田剛は「土曜の朝から映画を見る人たちってどんな人なのかなと思って来ました」とトボけつつ「今も自分の中に役が残っている感じがしている。劇中でいいセリフ、いい言葉がたくさんあるので多くの人に届けばうれしい」と映画公開に感激。

揃って引退セレモニーの牧平圭太と山内佑太郎に三崎和雄が「人生においては生涯、現役を貫いてください」とメッセージ【Krush.133】

2022.01.29 Vol.Web Original

「Krush.133」(1月28日、東京・後楽園ホール)で元Krushウェルター級王者・牧平圭太(HALEO TOP TEAM)と山内佑太郎(HALEO TOP TEAM)の引退セレモニーが行われた。

 牧平はこの日、K-1 WORLD GPウェルター級王者の野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と引退エキシビションマッチを行った。続いて行われた引退セレモニーでは、Krushのタイトル戦線で激闘を繰り広げた渡部太基と塚越仁志、そして妻と4人の子供たちから花束が贈られた。

 続けて行われた山内の引退セレモニーでは全日本キック時代に二度対戦した山本優弥、昨年9月のK-1横浜大会で最後の相手となった城戸康裕、そして長く山内を支えた応援団の代表から花束が贈られた。

元ウェルター級王者・牧平圭太が引退エキシビションで野杁正明と10年ぶりに対戦【Krush.133】

2022.01.29 Vol.Web Original

「Krush.133」(1月28日、東京・後楽園ホール)で元Krushウェルター級王者・牧平圭太(HALEO TOP TEAM)が引退エキシビションマッチで野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)と対戦した。

 牧平は1988年12月14日生まれの33歳。2014年に山本優弥との-67kg(現ウェルター級)王座決定戦に勝利し、第3代王者となる。2015年7月に行われたK-1 WORLD GPの「-70kg初代王座決定トーナメント」では1回戦でディラン・サルバドールを破り日本人で唯一ベスト4に進出した。2018年には当時王者だった塚越仁志に挑戦するも王座奪還はならず。2019年12月の加藤虎於奈戦を最後にリングから離れていた。通算成績は37戦20勝(7KO)15敗2分。

中島千博が優勝候補筆頭の横山朋哉を破り王座獲得。そして「まだK-1のベルトが残っている」【Krush.133】

2022.01.29 Vol.Web Original

決勝は3-0の判定で中島が勝利

「Krush.133」(1月28日、東京・後楽園ホール)で行われた「第10代Krushスーパー・フェザー級王座決定トーナメント」で中島千博(POWER OF DREAM)が決勝で横山朋哉(リーブルロア)を3-0で破り、王座を獲得した。

 今回のトーナメントはレオナ・ぺタスの王座返上に伴って行われたもの。昨年10月に1回戦が行われ、中島はSATORU成合をKOで破り、この日の決勝ラウンドに駒を進めた。

 1R、ともに距離を保ち慎重な立ち上がりも横山が強烈な左ロー。中島もフェイントをかけながら右ロー、左ミドル、左ハイと得意の蹴りを放っていく。中島は独特のステップから攻撃を狙いローキック、横山も左ロー、左ストレートを返していく。

近藤魁成がソアレスをわずか40秒でKOし完全復活。スーパー・ライト級での王座獲りを宣言【Krush.133】

2022.01.29 Vol.Web Original

「Krush.133」(1月28日、東京・後楽園ホール)で近藤魁成(大成会館/キックボクシングジム3K)が昨年3月の「K’FESTA.4 Day.1」以来の復帰戦に臨み、アラン・ソアレス(ブラジリアンタイ)と対戦した。

 近藤はK-1甲子園を連覇。2019年5月にはプロ3戦目で木村“フィリップ”ミノルの持つKrushウェルター級王座に挑戦し、先制のダウンを奪うなど強烈なインパクトを残した。同年8月のK-1大阪大会では現Krushウェルター級王者の松岡力を1RKOで下すなど、ベルトを巻くのも時間の問題と思われたが、2020年に行われた「第7代Krushウェルター級王座決定トーナメント」の決勝で右手首を負傷しTKO負け。復帰戦となった昨年3月のマキ・ドゥワンソンポン戦で判定勝利を収めたものの、そこでも右手を痛め、今回が約10カ月ぶりの試合となった。

iScreamの『つつみ込むように…』ミュージックビデオが100万回再生を突破

2022.01.28 Vol.Web Original

 LDHの3人組ガールズユニットのiScreamの新曲『つつみ込むように…』のミュージックビデオが28日、100万回再生を突破した。ミュージックビデオは17日に公開。公開から11日で、iScreamとして初のミュージックビデオ100万回再生の大台に達した。

 ミュージックビデオの100万回再生達成はデビュー時から掲げていた目標のひとつ。メンバーは「目標を叶えられて、本当に本当にうれしいです! 同時に、100万回以上もiScreamの『つつみ込むように…』が皆さんに届いていると想像すると不思議な気持ちにもなりますが、“幅広い世代に届いてほしい”という想いが届けられていると思うと、この楽曲の偉大さを更に感じる事ができました」と、コメント。

 ミュージックビデオのコメントには、「歌唱力、ダンス間違いない世界レベル!」「期待を遥かに超えて来た」「出だしのホイッスルボイスでド肝を抜かれた!」といった絶賛のコメントや、「テレビで歌唱してほしいです!」「いつかLIVEで聴いて観れる日が楽しみ」と今後の活動に期待する声も。

 3人は「(コメントの)一つひとつが本当にうれしくて、私たちの心に強く届きました」。さらに、「このうれしさを糧に、もっともっと多くの方にiScreamを知っていただけるよう、そしてファンの皆さんとともに更に多くの夢を叶えていけるように頑張ります!!」と意気込んでいる。

『つつみ込むように…』は、iScreamにとって3作目のデジタルシングル。MISIAのデビュー曲で大ヒット曲のカバーソング。26日公開(集計期間:1月17日〜1月23日)のBillboard JAPAN「Radio Songs」週間チャートで1位獲得をはじめ、急上昇中の新人アーティストを抽出した総合チャートBillboard JAPAN「Heatseekers Songs」で2位にランクインするなど、注目を集めている。

池袋西口公園に世界遺産現る⁉ 豊島区で参加者を巻き込むデジタルアートイベント開催中

2022.01.28 Vol.Web Original

 豊島区と一般社団法人アート東京が取り組むアート・カルチャー交流『池袋デジタルアートパーク』が豊島区の各所で開催中。区民はもちろん、池袋周辺で生活する人たちを楽しませている。

 28日、池袋西口公園のグローバルリングシアターに、バーチャル世界遺産の二条城「唐門」が出現。専用のQRコードをスマホなどで読み取ってカメラ越しにグローバルリングシアターを見回すと、3DCG化された「唐門」が登場するというものだ。


イメージ画像(一般社団法人アート東京のプレスリリースより

門の奥はグローバルリングのステージ。全部入れるにはもう少し距離が必要なよう……

東京都、28日の新規陽性者は1万7631人、重症者は20人

2022.01.28 Vol.Web Original

 東京都は28日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万7631人確認されたと発表した。重症者は20人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で3946人。以下、順に30代3407人、40代2886人、10歳未満が2165人、10代1925人、50代1654人、60代775人、70代458人、80代297人、90代111人、100歳以上が7人だった。65歳以上の高齢者は1201人だった。
 
 報告された新規感染者のワクチンの接種状況は、2回接種が8284人、1回が170人、接種なしの人が4447人、不明が4730人だった。

 病床の使用率は46.1%、重症者病床使用率(都基準)は3.9%。

 80代から90代までの男女3名の死亡も報告された。

松山ケンイチ、藤原竜也との15年ぶり本格共演に「パンチをされているように感じる」

2022.01.28 Vol.web original

 

 映画『ノイズ』初日舞台挨拶が28日、都内にて行われ、藤原竜也、松山ケンイチ、神木隆之介らキャストと、廣木隆一監督が登壇。藤原と松山が『デスノート』以来15年ぶりの本格共演を振り返った。

 筒井哲也のベストセラーを原作に廣木隆一監督が初の本格サスペンスに挑んだ注目作。とある絶海の孤島で暮らす3人の幼なじみが、思いもよらず起こしてしまった殺人を隠したことから巻き起こる緊迫のサスペンス。

 本作では、藤原と松山、神木らの緊迫感あふれる1カット長回しシーンも見どころ。クライマックスの長回しシーンを振り返った藤原と松山。『デスノート』シリーズ以来、15年ぶりの本格共演に、藤原は「ちゃんと自分の主張を持って現場にいてくれる立ち姿は、変わらないなと思いました。俳優部にとって、そういう俳優が1人いるとすごく助かるんです」と松山の頼もしさに感謝。一方の松山も「竜也さんと面と向かって演技すると、すごい圧で、パンチされているように感じるんです。カメラ目線で同じ芝居をしてもらえばお客さんも同じように感じるのでは」と藤原の芝居の迫力をたたえた。

 約5分1カットのシーンをこなした神木は「すべて監督だよりでした」と謙遜したが、藤原は「さすが神木ここにあり、というシーンでした」と絶賛し、「うまい人たちと一緒にやることがこんなに楽しいんだと、貴重な経験になりました」と共演陣を見渡した。

王者ベッキー・リンチが「ロイヤルランブル」を前に挑発「ドゥドロップは憧れの人との対戦に不安を感じている」【WWE】

2022.01.28 Vol.Web Original

 WWEのロウ女子王者ベッキー・リンチが日本時間1月30日の「ロイヤルランブル」で行われるドゥドロップとのロウ女子王座戦を前にその心境を語った。

 ――ファンとして育ったあなたにとってこれまでで一番好きなロイヤルランブルの瞬間はありますか?

「良い質問だけど、ピンポイントで答えることが難しいわ。ロイヤルランブルはアイルランドのテレビで無料だったから、いつも夜遅くまで起きて見るペイパービューだった。時差があったから、午前1時に開始して午前4時まで視聴してたわ。大好きなペイパービューで特に驚きの要素が好き。それがロイヤルランブルの一番いいところだと思う。誰が出てくるのか分からない。いつ出てくるかも分からないところが素晴らしい。そしてもちろん、私自身にとってお気に入りのロイヤルランブルの瞬間は私がロイヤルランブルに勝った瞬間よ」

 ――最近のインタビューでドゥドロップはベッキーとのロイヤルランブルでの試合は15年の歳月がかかった。それはイギリスとアイルランドで活動していた時までさかのぼると言いました。この発言からファンはどんなことを期待できますか?

「それは私が“ザ・マン”でドゥドロップはファンということ。彼女が始めたとき私たちは共に10代だったけど、私の名前は世界中で売れていた。ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、日本。そして見るべきロールモデルはほとんどいなかった。彼女があちこちで活躍するレベッカ・ノックスを見ている中、私は姿を消した。その私が数年後にWWEに再び現れて女子レスリング界に革命をもたらしたとき、彼女は取り乱した。今、彼女は憧れの人との対戦に不安を感じているから、強がったり乱暴に振る舞ったりして冷静さを保とうとしているのだと思う」

 ――あなたは1月にベス・フェニックスにツイートして彼女が戦いたいかどうか尋ねました…それはベッキーリンチにとってドリームマッチですか?

「何年もの間、私と対戦するようにベス・フェニックスにツイッターで投げかけてきたわ。でも彼女はノーと言い続けて受け流している。彼女は怖いんだと…。はい、私はベス・フェニックスと対戦したい」

 ――ロイヤルランブルはレッスルマニアへの道の始まりです。WWEスーパースターズとWWEユニバースにとってどれほど特別な時期ですか?

「私たちはサンタのワークショップでクリスマスの準備をしているエルフのようなもの。興奮している。砂糖やメープルシロップでテンションが高くなるように…戦うことに興奮が抑えきれない。下手な例えだけど、サンタクロースのために最高のおもちゃを作りたい。そして、私がエルフのリーダーとしてレッスルマニアのメイン戦に出場したい」

 ――あなたは障壁を打ち破ってWWEの王者として記録を打ち立てましたが、それでも破りたい大きな記録はありますか?

「すでに多くの夢を実現してきたから、新たに達成したい夢を絞り出すのは難しい。もちろん、もう一度レッスルマニアのメイン戦に出場したいし、すべてのスーパースターと対戦したいけど、やりたかったことはすべてやり遂げてその気持ちを噛み締めている状態で“この目標は私を成功させるか、壊すかのどちらかになる”というようなことに縛られない自由があるように感じている。その状態にとどまり続け、みんなをそこに連れて行き、“ビッグタイム・ベックス”として女子スーパースターたちが繁栄し続けることを願ってる。ショーを最高なものにして、今まで以上に良い試合やプロモーションをしたい。素晴らしく見逃せないストーリーを作って、このビジネスが素晴らしいものになるのを手伝いたいと思っている」

 ――WWEやスポーツエンターテインメント以外の誰かをロイヤルランブルに招待できるとしたら…誰を選びますか?

「エディ・ヴェダー。彼は素晴らしい人で、驚くべきミュージシャン。友達になれそうな気がするの」

 王者ベッキーと挑戦者ドゥドロップがロウ女子王座戦で激突する「ロイヤルランブル」は日本時間1月30日にWWEネットワークで配信される。

王者・里村明衣子が因縁のブレア・ダベンポートとジャパニーズ・ストリート・ファイト王座戦へ【WWE NXT UK】

2022.01.28 Vol.Web Original

 WWE「NXT UK」(日本時間1月28日配信)で“ファイナルボス”こと王者・里村明衣子が“トップ外人”を自称するブレア・ダベンポートとNXT UK女子王座をかけたジャパニーズ・ストリート・ファイトで再戦することが決定した。

 前回の王座戦で里村は王座防衛に成功したものの、試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告していた。今回、映像に登場した里村は「倒せないから私を軽蔑したのね。それは大きな間違いよ」とブレアに警告すると「前回は競技だったけど、今回は戦いになるわ。ジャパニーズ・ストリート・ファイトよ」と試合形式を指定。

 するとブレアに「ジャパニーズ・ストリート・ファイトが私の脅威になると思ったら大間違いよ。私はNXT UK女子王座の継承者なんだから」と反論されて2人の遺恨がヒートアップした。

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