東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに41人確認されたと発表した。重症者は27人。
感染者がもっとも多かったのは20代で8人、以下順に、30代と40代がそれぞれ7人、50代4人、10代2人、10歳未満1人だった。65歳以上は11人だった。
また、60代から80代までの男女5名の死亡も発表された。
東京都は20日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに41人確認されたと発表した。重症者は27人。
感染者がもっとも多かったのは20代で8人、以下順に、30代と40代がそれぞれ7人、50代4人、10代2人、10歳未満1人だった。65歳以上は11人だった。
また、60代から80代までの男女5名の死亡も発表された。
昨年に続きまだコロナ禍の影響が続くなか、TIFFでは「映画館で映画を観る喜び」を伝えるべく、検温をはじめとする感染対策を徹底したうえで映画館でのフィジカルな上映を基本に映画祭を開催。
また今年はSDGsの活動にも、より積極的に取り組み、環境への配慮の他にも、世界の映画業界の男女平等を推進する「Collectif 50/50」という国際活動にアジアの映画祭として初の署名。2021年9月1日時点で、スタッフ80人中女性が約6割を占めている。
従来のような海外映画人の来日イベントは今年も難しいが、オープニング作品のクリント・イーストウッド監督最新作『クライ・マッチョ』をはじめ、厳選された映画たちが世界各国から集結。
注目のコンペティションには113の国と地域から寄せられた1533本から15作品が選出。日本映画からは池松壮亮、伊藤沙莉共演、松居大悟監督のラブストーリー『ちょっと思い出しただけ』が出品される。
日本公開前の最新作をプレミア上映する〈ガラ・セレクション〉ではウェス・アンダーソン監督の最新作『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』やベネディクト・カンバーバッチとジェーン・カンピオン監督がタッグを組んだ『パワー・オブ・ザ・ドッグ』など最新の話題作が勢ぞろいする。
写真左:第34回東京国際映画祭フェスティバルアンバサダーは女優・橋本愛
写真右:コンペティション部門国際審査委員長はフランスを代表する女優イザベル・ユペール © Peter Lindbergh
写真:〈監督特集 人間の心理をえぐる鬼才 𠮷田恵輔〉では松山ケンイチ主演作『BLUE/ブルー』などを上映©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
TIFFならではの部門も見逃せない。この1年の日本映画を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品を上映する〈Nippon Cinema Now〉では、最新作『空白』も話題の𠮷田恵輔監督を特集するほか、吉本ばななの名作を映画化したエドモンド・ヨウ監督作『ムーンライト・シャドウ』などを上映。他にも世界初上映10作品が集った〈アジアの未来〉、湯浅政明監督の最新作『犬王』の上映や、本年3月に逝去されたアニメーター大塚康生氏のレトロスペクティブ上映などを行う〈ジャパニーズ・アニメーション〉などもTIFFらしいセレクションを楽しめる。また、TV放映やインターネット配信等を目的に製作されたシリーズものの秀作を日本国内での公開に先駆けてスクリーンで上映する〈TIFF シリーズ〉では、松田聖子監督作品『あの風が吹いた日』などを上映。
他にも、カンヌ映画祭カメラ・ドール受賞作『ムリナ』をはじめ世界の国際映画祭で注目された話題作や日本での公開がまだ決まっていない最新の作品などを上映する〈ワールド・フォーカス〉、森田芳光監督作『家族ゲーム』4K修復版を上映する〈日本映画クラシックス〉など、毎年人気の部門も見逃せない。
写真:撮影・伊藤彰紀(aosora)
東京国際映画祭は、今年から、メイン会場を昨年までの六本木から、日比谷・有楽町・銀座エリアに移転。プログラマーの交代による部門改編も行い、より進化を目指す。その中で掲げられたのが3つのテーマ。「コロナを超えたその先の映画の在り方を考えていく」「国際映画祭として“国際”色を高めていく」「男女平等、環境保全などSDGsへ積極的に取り組んでいく」。これを踏まえ、今年は大きなテーマの1つとして「越境」をコンセプトに、さまざまなボーダーを越える映画祭を目指す。
そんなコンセプトを表現する今年のメインビジュアルは、世界的デザイナー、コシノジュンコが監修。本ビジュアルについてコシノは「かっこい女性が、コロナも吹っ切れて、前に向かう、風を切って向かうというイメージ」とコメントをよせている。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
二宮和也と西畑大吾(なにわ男子/関西ジャニーズJr.)が出演する、日清オイリオの「鮮度のオイルシリーズ」の新CMの放映が21日からスタートする。
新しいCMシリーズから、新たなメンバーとして、城島茂が加わった。城島が登場するのはアマニ油『オメガ3摂るなら』篇、有機えごま油『愛してます』篇の二篇。
城島は、過去に日清オイリオのCMに出演していたこともあり、二宮は「(城島さんは)オイル界のレジェンドですからね!」。しかし、レジェンドは「オメガ3」を「えごま3」と言い間違えるシーンも。それによって現場の雰囲気は、一気に和やかなムードになったという。
現場では、過去に日清オイリオのCMに出演していた城島が「昔から日清オイリオさんの商品を使っているので、撮影もバッチリ。誰よりもオイルに対する“愛”は負けていません!」と胸を張れば、「いや、僕の方がオイルを愛していますよ!家でもほとんど毎日、キムチにオイルをかけて食べています」と西畑。二宮も、「揚げたり、(オイルを)かけたりしてますし、得意中の得意!おまけに、CMの中でも『有機えごま油』のことを“愛してます”って言ってますからね!」とオイル愛あふれるトークが繰り広げられたという。
二宮と西畑のごま油『追いがけ、味変、ごま油』篇、BOSCO『はじめにオリーブオイル』篇もある。
ブランドサイトでは新CMのほか、メイキング映像、CMレポートも見られる。
LDHとポロ ラルフ ローレンがパートナーシップを結び、リミテッドカプセル『Tokyo Stadium』を世界展開する。発売は10月21日。
『Tokyo Stadium』はLDHの創設者であるEXILE HIROの90年代に影響を受けたコレクションやこれまでのストーリー、思いにインスピレーションを受けて、ラルフ ローレンが誕生させたコレクション。1992年に発表された90年代NY、東京のダンスシーンに影響をあたえたポロ スタジアム コレクションに、現代の日本のポップカルチャーの感性とスポーツスピリットを取り入れたカプセルとなるという。
フリーアナウンサーで女優の田中みな実の初主演映画『ずっと独身でいるつもり?』の完成披露試写会が19日、都内で行われ、市川実和子、元乃木坂46の松村沙友理、徳永えり、稲葉友、ふくだももこ監督とともに登壇した。
映画『シノノメ色の週末』完成披露イベントが19日、都内にて行われ、主演を務めた元・乃木坂46の桜井玲香らキャストと穐山茉由監督が登壇。本作で映画初主演を果たした桜井が「本当に幸せ者だと思う」と感激をあらわにした。
女子高を卒業して10年が経った元同級生3人が、廃校となることが決まった母校で再会を重ねながら、自分を見つめ直していく物語。
2019年に乃木坂46を卒業し、本格的に女優業に進出した桜井。初主演作の完成披露に「うれしいようなちょっと恥ずかしいような」と笑顔を見せ「グループ時代もいろいろな経験をさせていただきましたが、1人になってリスタートという気持ちで日々学ばせていただいています。今回こうして映画主演に挑戦させていただき、本当に幸せ者だと思っています」と感激。
劇中では、主人公たちが10年ぶりに高校時代の制服を着るという設定で、制服姿も披露。同級生役の岡崎紗絵が「ドキドキしてました」と言うと、同じく三戸なつめは「私は楽しみでした」。桜井も「高校生役として着るのではなく20代後半として着るということだったので少し安心していました(笑)」と学生服姿も楽しめた様子。そんな3人に、現役女子高生役の中井友望も「この3人が先輩だったら高校が楽しかっただろうなと思う」と笑顔。
WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)で“女王”こと王者シャーロット・フレアーが“EST”ビアンカ・ブレアとロウ女子王座戦で対戦し、パイプ椅子攻撃による反則裁定で王座を死守した。
スマックダウン移籍が決定しているシャーロットがオープニングに現れると「ビアンカみたいな新人が今週2回も王座挑戦できるなんて」と不満を漏らした。そこへ現れたビアンカは「タイトルとの別れの時間を取るといいわ」と挑発すると怒ったシャーロットが殴り掛かったが、ビアンカもハンドスプリング・ニールキックで反撃した。
WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)で、フィン・ベイラーとエグゼビア・ウッズがPPV「クラウン・ジュエル」のキング・オブ・ザ・リング(KOTR)トーナメント決勝戦を前に舌戦を展開し、一触即発となった。
ウッズはKOTR準決勝で対戦したジンダー・マハルと激しい攻防を展開するも最後はダイビング・エルボードロップでマハルを沈めてKOTR決勝戦に駒を進めた。
さらにすでに決勝戦進出が決定しているベイラーがメイスと対戦すると豪快にクー・デ・グラを叩き込んで快勝し、試合後には「この王冠は俺のものだ」と挑発するウッズとにらみ合いながら舌戦を展開した。
WWE「ロウ」(日本時間10月19日配信、カリフォルニア州サクラメント/ゴールデン1センター)でAJスタイルズ&オモスがPPV「クラウン・ジュエル」のロウタッグ王座戦で対戦する王者RKブロ(ランディ・オートン&リドル)を襲撃KOした。
この日、RKブロはストリート・プロフィッツ(モンテス・フォード&アンジェロ・ドーキンス)と対戦。リドルがアーム・バーやドロップキックで攻め込むとモンテス・フォードはトペ・コンヒーロで反撃するなど互角の攻防を展開。
試合終盤にはオートンがフォードにDDTからとどめのRKOを狙ったが、突如、入場曲が流れ出すとAJスタイルズが登場しオートンに背後からフェノメナール・フォアアームを叩き込む。続けてオモスもリドルを捕まえチョークスラムの餌食にすると、最後はなんとか起き上がったオートンにラウンドハウスキックを放ってKOした。
RKブロ vs AJスタイルズ&オモスのロウタッグ王座戦が行われる「クラウン・ジュエル」は日本時間10月22日にWWEネットワークで配信される。
東京都は19日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに36人確認されたと発表した。重症者は26人。
感染者がもっとも多かったのは20代で7人、以下順に、50代6人、10歳未満5人、40代と30代と10代がそれぞれ4人だった。65歳以上は6人だった。
また、30代から80代までの男女13名の死亡も発表された。