WWE「NXT」(日本時間2月24日配信)でドルフ・ジグラーがトマソ・チャンパとのNXT王座挑戦者決定戦で対戦した。試合はカメラマンに扮したロバート・ルードの介入でジグラーの勝利となったが、試合後には王者ブロン・ブレイカー&チャンパと殴り合いの大乱闘となった。
挑戦者決定戦に挑むジグラーがオープニングで「NXTスタンド&デリバー」での王座防衛を宣言したブレイカーの前に現れると「俺のタイミングで王座は頂くからな。今日の試合はバックステージで座って見ておけ」と忠告した。
WWE「NXT」(日本時間2月24日配信)でドルフ・ジグラーがトマソ・チャンパとのNXT王座挑戦者決定戦で対戦した。試合はカメラマンに扮したロバート・ルードの介入でジグラーの勝利となったが、試合後には王者ブロン・ブレイカー&チャンパと殴り合いの大乱闘となった。
挑戦者決定戦に挑むジグラーがオープニングで「NXTスタンド&デリバー」での王座防衛を宣言したブレイカーの前に現れると「俺のタイミングで王座は頂くからな。今日の試合はバックステージで座って見ておけ」と忠告した。
ONE Championshipの10周年記念大会「ONE X」(3月26日、シンガポール・インドアスタジアム)の追加対戦カードが2月24日、発表された。元ONEライト級世界王者の青木真也と、元UFCファイターの秋山成勲が対戦する。この試合はライト級で行われる。
今年47歳になる秋山は2020年2月のシェリフ・モハメド戦以来、約2年ぶりの試合となる。青木はMMAについては昨年4月のエドゥアルド・フォラヤン戦以来、約11か月ぶり、10月には「Road to ONE: 5th Sexyama Edition」でグラップリングマッチを行っている。
この2人についてはともにDREAMで戦っていた2008年に青木が対戦をアピールするも秋山が「興味がない」と拒否したという経緯があった。昨年9月にはONEから2人に対戦オファーがあり決戦の機運が高まったが、秋山が怪我を理由にオファーを断り、試合は消滅。11月に開催された「Road to ONE: 5th Sexyama Edition」では、試合後に青木が解説席にいた秋山に対して「(試合のオファーを)お前、なんで断ったんだよ! なんとか言え!」などと問いかける“場外戦”が繰り広げられる場面もあった。。
今回のカード決定にあたり青木は「ONE10周年大会開催おめでとうございます。2011年9月3日の旗揚げ大会を現地で、生で感じ、ONEの可能性に身を投じた者としては感慨深いものがあります。青木真也がONEで試合をします。日本格闘技が失いつつある物語と文脈の格闘技を存分に発揮する所存です。今大会はPPV放送とのことで1月8日のノア新日本プロレスの対抗戦の遥か上をいくPPV件数を叩き出し、青木真也ここにありを示せるように1ヶ月必死で取り組みます。旗揚げ大会のメインを務めONEの歴史を創ってきたエドゥアルド・フォラヤンの試合が組み込まれていることに文脈や物語のある格闘技がある安心感を感じています。おれたちは消耗品じゃない。芸事をして文化を創っているんだ。
あれから10年も この先10年も
振り向かない 急がない 立ちどまらない」
秋山は「記念大会に出場できる事に、何より感謝しています。
減量して階級を落とす事は私にとってとてもリスクが高く、大変ですが、しっかり体調を整え試合に臨みたいと思います。今年47歳。まだまだ若い選手と同じ動きそれ以上の動きが出来ることと信じて練習をしておりますので、試合を楽しみにしていて下さい。
青木選手はこの階級ではトップの選手なので、そんな素晴らしい選手と試合ができる事に感謝しかありません。この試合に携わっていただいた全ての方に感謝の気持ちでいっぱいです。」
とそれぞれコメントしている。
渋谷ヒカリエは、4月26日に開業10周年を迎えるにあたり、アーティストとしても活動する香取慎吾による記念ロゴマークを制作した。
香取がデザインしたロゴマークは、渋谷ヒカリエのネーミングコンセプトである「ヒカリ」がテーマ。「光の三原色」である赤・緑・青と「色の三原色」であるシアン・マゼンダ・イエローで、渋谷ヒカリエが体現したいカラフルな世界を表現し、さらにその中心には渋谷ヒカリエに訪れる人々の心のトキメキを「10本のヒカリ」で現わしている。
今回のデザインについて、香取はコメントで「作品名は、明日の光の道標としてこれからも渋谷を、東京を照らしていってほしいという思いを込めて『Lighthouse』と名付けました」と明かし「子供のころから渋谷で仕事をしてきましたが、そのころは今と比べると何もなく、ここまで進化を遂げた始まりは渋谷ヒカリエだと思います。渋谷に新たな光を差し込んだ渋谷ヒカリエの10周年を一緒に祝い、新たな未来に向けてのヒカリを描けたことがとてもうれしいです」と、デザインを手がけた喜びを語っている。
渋谷ヒカリエでは、4月21日から5月5日まで10周年記念企画第1弾「BLOOM YOUR HAPPINESS.」を開催する。
【香取慎吾コメント全文】
作品名は、明日の光の道標としてこれからも渋谷を、東京を照らしていってほしいという想いを込めて「Lighthouse」と名付けました。普段はキャンパスで描くことが多いですが、今回の 10 周年ロゴの「Shibuya Hikarie 10th Anniversary」の部分はデジタルで作成しています。2 つの手法を融合することによってキャンパスだけでは描けない多くのパターンから、渋谷ヒカリエと一緒に 1 つの作品を作り上げることができました。絵の具の重なりや膨らみなど細かい部分の発見を楽しんでいただきたいです。
子供の頃から渋谷で仕事をしてきましたが、その頃は今と比べると何もなく、ここまで進化を遂げた始まりは渋谷ヒカリエだと思います。渋谷に新たな光を差し込んだ渋谷ヒカリエの 10 周年を一緒に祝い、新たな未来に向けてのヒカリを描けたことがとても嬉しいです。商業施設のロゴを描いたのは初めてですが、ぜひたくさんの方々にご覧いただけると嬉しいです。そして、渋谷ヒカリエが明日の光の道しるべとして、これからも渋谷を、東京を、照らしていってくれることを願っています。
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』の新場面写真が公開。晴れて恋人同士となり、より強まった安達と黒沢の絆が伝わる注目カットとなっている。
大ヒットドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(通称「チェリまほ」)、待望の映画版。童貞のまま30歳を迎え“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。
映画では、晴れて恋人となり恋愛も仕事も順風満帆の安達と黒沢が送る幸せな日々から物語が幕を開ける。ところがある日、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるキャリアアップのチャンスに喜ぶ安達。だが、転勤先ははるか1200km離れた長崎。転勤話をきっかけに、未来に考え始めた2人は、互いを思い合うゆえにすれ違ってしまい…。
新たに公開された場面写真は、一緒に神社で手を合わせる様子や、引っ越しの準備をする安達、深刻な顔でスマホを見つめる黒澤など、互いを思い合うカップルたちの絆が伝わる、エモーショナルなカットがずらり。
映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は4月8日から公開。
内村光良と中村アンが24日、都内で行われた『麒麟特製 レモンサワー』新発売記念発表会に出席した。内村は「午前中からすみません」と笑い、中村とレモンサワーで乾杯した。
手作りレサワのグラスでの乾杯を皮切りに、缶、そしてまた新しいグラスでと3回も試飲。内村も中村も驚きつつもうれしそうに口に運んだ。内村は目を細めて「あーっ」と、まるでCMの再現かのような反応。「自然に出ちゃうんです、あーってなっちゃう」。すると中村も「子どものころは、あ―っていうのは嘘なんじゃないかと思っていたんですけど、本当に出ちゃうんですよね」と、笑顔を見せた。
「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のメインイベントで佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)に勝利を収めたクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)が試合後のマイクで「私、フェザー級のナンバーワン。榊原さん、お願いがあります。すぐにタイトルマッチお願いします。あと、トーナメントに入れてください」と牛久絢太郎の持つフェザー級王座への挑戦とフェザー級トーナメントへの出場をアピールした。
試合後の会見では今後について「まあ、私は誰でも。次の試合がまだ誰とやるのか分からないですね。牛久か、もしかしたら朝倉(未来)選手とやるかもしれない。でも、私は牛久と試合をやりたいです。朝倉はもう戦っているから違う人とやりたいですし、牛久選手はチャンピオンだから。彼とタイトルマッチやりたいですね。ただ、それは私では決められないことです。決めるのは、榊原さんです。自分ははずっと待っています。チャンスさえあれば私は、RIZINのチャンピオンになるよ。それは、間違いないです」と牛久へのタイトル戦を希望しつつもRIZIN側の決定を待つ姿勢を強調した。
RIZINの榊原信行CEOが「RIZIN TRIGGER 2nd」(静岡・エコパアリーナ)の総括の席上、皇治(TEAM ONE)に「RIZIN.34」(3月20日、大阪・丸善インテックアリーナ大阪)への出場を訴えた。
榊原氏は総括を終え、一度は引き揚げたものの「大事なことを言うのを忘れた」と戻ってくると「この場を借りて、もう1回きちっと3月20日の大阪大会に向けて皇治にラブコールを送っておこうと思って。RIZINのために男気を見せてほしいし、本人の冬眠も冬眠明けは大阪でしていくべきだと思っているし、RIZINの大阪大会を皇治が出て来て盛り上げて、RIZINを救うつもりで、大阪大会を救うつもりで。僕は皇治に眠たいことを言ってないで出て来いとラブコールを送ると共に、RIZIN大阪大会のために一肌二肌脱いでほしいなと思って。それをこの場を借りてもう一回口説こうと思って。ここまで言って出てこなかったら男じゃない。それくらい頭を下げてお願いします。よろしくお願いします」とカメラに向かって頭を下げた。
坂口健太郎が出演する、無糖紅茶『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』の新CMの放映が27日からスタートする。
さわやかな印象で好評だった前作に続く第2弾。坂口はレモンイエローのオープンカーのハンドルを握り、ドライブ。優しい光のなかで風を感じるさわやかなCMに仕上がっている。
「気持ちいい、さわやかな世界観の中でできた」と坂口。「前回以上に自分のさわやかさを引き出して撮影に挑んだので、新しいさわやかさを感じていただけたら」とアピールしている。
『キリン 午後の紅茶 おいしい無糖 香るレモン』は商品のパッケージを刷新し3月1日にリニューアルして発売。
東京女子プロレスが2月23日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。3月19日、東京・両国国技館でのハイパーミサヲvs高木三四郎の一騎打ち、天満のどかvs愛野ユキの最初で最後の姉妹対決が決定した。
この日、ミサヲは第3試合で小橋マリカと対戦。小橋のフロント・ネックロックに苦しんだミサヲだが、スプレー攻撃で流れを変えると、ハイパミ・リターンズをズバリと決めて、粘る小橋を仕留めた。
試合後、オープニングでミサヲとの対戦が発表された高木がリングインすると、ミサヲは「このカードが決まったとき、正直残念だった。8年前の高木三四郎だったら、とてもうれしかったけど、8年前のあなたと戦いたかった。14年8月DDTの両国である人を見て、私もプロレスラーになりたいと思った。当時、社長なのにハチャメチャなことをやってて、会場から怒られるってことをやってた。それがその当時の高木三四郎だったんです。今のあなたは数字が気になってるだけの普通の社長じゃないか。確かに経営者としては成功した。だけどプロレスラーとしての評判はガタ落ちだ。3・19両国で、あなたにあこがれてプロレスラーになった女があなたに引導を渡すんですよ」と宣戦布告。
東京女子プロレスが2月23日、東京・両国KFCホールで「Tokyo Joshi 2022 Winter」を開催。3月19日の東京・両国国技館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑む白昼夢(辰巳リカ、渡辺未詩)が前哨戦を制して、ベルト獲りを高らかに宣言した。
この日のメインイベントで、白昼夢は角田奈穂とのトリオで、坂崎、瑞希、遠藤有栖組と対戦。試合は一進一退の目まぐるしい攻防となり、マジラビの連係も冴え渡ったが、15分過ぎ、遠藤を捕獲した辰巳が低空ドロップキック、ドラゴンスクリュー、串刺しヒップからツイスト・オブ・フェイトを決めてピンフォールを奪った。
「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)で地元・静岡に拠点を置く「ボンサイ柔術」から3選手が出場した。
ボンサイ勢は昨年6月のRIZIN東京ドーム大会でホベルト・サトシ・ソウザがトフィック・ムサエフを破り、RIZINライト級王座を獲得。クレベル・コイケは朝倉未来を三角絞めで失神させるなど昨年の格闘技界で大きなインパクトを残した。
今大会の第11試合では鈴木琢仁がスペシャルワンマッチでアキラ(武蔵村山さいとうクリニック/&MOSH)と対戦した。
鈴木は2015年にDEEPでデビュー後、パンクラス、シュートボクシング、ZST、巌流島といったさまざまな舞台で活躍。最近ではDEEPを主戦場に戦い、昨年10月には北岡悟に逆転KO勝ちを収めている。