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クレベル・コイケが佐々木憂流迦を返り討ち。榊原CEOにタイトル戦をアピール【RIZIN TRIGGER】

2022.02.23 Vol.Web Original

「RIZIN TRIGGER 2nd」(2月23日、静岡・エコパアリーナ)のメインイベントで行われたフェザー級のスペシャルワンマッチでクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)と佐々木憂流迦(セラ・ロンゴ・ファイトチーム)が対戦し、クレベルがリアネイキドチョークで2Rに一本勝ちを収めた。

 試合は1R、打撃の攻防では佐々木が右フックでダウンを奪い、踏みつけ。そしてパンチで前に出るクレベルに下がりながらカウンターで右フックとあわやの場面を作る。クレベルが組み付いて引き込みを狙っても、佐々木はケージに押し付け、引き込ませない。組み付きに来ても突き放し、パンチを打ち込むなど終始、主導権を握ったのは佐々木。ラウンド終盤、ケージにもたれかかるクレベルのダメージは明らか。それでも佐々木は深追いをせず。

乃木坂46、23日のANNで5期生センターの新曲『Actually…』をラジオ初オンエア

2022.02.23 Vol.Web Original

 

 ラジオ『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送、毎週水曜25時~)の 23日の放送で、5期生がセンターを務める新曲『Actually…』がラジオ初オンエアされる。

 番組では、パーソナリティーの久保史緒里が、同楽曲について語るほか、2月21~23日にYouTubeチャンネルの『乃木坂配信中』で配信された『乃木坂46時間TV』の裏話や、新加入する5期生にまつわるトークもある。

 『Actually…』は、乃木坂46の29枚目のシングル。先日放送された同グループの冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京ほか)でセンターを新加入の5期生が務めることが発表され、23日の『乃木坂46時間TV』では、同楽曲のパフォーマンスと併せ、センターを中西アルノが務めることも発表された。

綾瀬はるか、新CMで「不思議な体験」プロピアニストのスキルが自分の手に

2022.02.23 Vol.Web Original

 綾瀬はるかが出演している、NTTドコモの新CM「あなたと世界を変えていく。」人間拡張篇のオンエアが23日から始まった。

 CMは、綾瀬が流暢にピアノ演奏をするところからスタート。それが筋肉の動きなどの情報を取得するセンシングデバイスを腕につけたピアニストの角野隼斗が演奏する様子へと切り替わり、綾瀬がドコモが開発中の「人間拡張」の技術を活用して演奏をしていたことがわかる。少し未来の姿を描き出す内容だ。
 
 綾瀬は、本CMについて、「いままでの常識が変わる世界がもうそこまで来ている、そんなワクワクするCMになっています」。撮影では「自分の意識じゃないところで、指が動くというのは不思議でした」と話し、「角野さんのコラボレーションを見てほしい」とアピール。「エンターテイメントだけでなく、この技術がどんどん進歩していくことで、医療医術などにも応用され社会に役立つのではないかなと思います」と、コメントした。

東京都、23日の新規陽性者は1万4567人、重症者は80人

2022.02.23 Vol.Web Original

 東京都は23日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万4567人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で80人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが10歳未満で2895人。以下、順に40代2389人、30代2297人、20代1874人、10代1833人、50代1437人、60代667人、70代518人、80代446人、90代200人、100歳以上が7人、不明は4人。65歳以上の高齢者は1440人だった。
 
 病床の使用率は56.9%、重症者病床使用率(都基準)は36.3%。

 60代から100歳以上までの男女24名の死亡も報告された。

“EST”ビアンカが王者ベッキーと舌戦。ドゥドロップを撃破してWM王座戦へ弾み【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“EST”ことビアンカ・ブレアが「レッスルマニア38(WM)」のロウ女子王座戦を前に王者ベッキー・リンチを舌戦となるとドゥドロップとの対戦ではKODを叩き込んで王座戦へ弾みをつけた。

 リングに登場したビアンカは「WMに行くぞ! 今回はベッキーが相手だ」とWM王座戦に意気込むとそこへ現れたベッキーに「私はWM35で2冠王者になったし、半年前のサマースラムでは26秒でビアンカを倒したよな」と挑発して舌戦を展開した。

 さらにドゥドロップの入場で舌戦が中断されるとビアンカはドゥドロップと対戦。ビアンカは試合途中にゲスト解説のベッキーと一触即発となるとそのすきにクロスボディーを決められたが、最後は体格に勝るドゥドロップを持ち上げるとKODを叩き込んで激勝。

 ビアンカはWMでのロウ女子王座戦へ弾みをつけると試合後には解説席上に立ち上がったベッキーとにらみ合いを展開した。

 ベッキー vs ビアンカのロウ女子王座戦が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

“YouTuber”ローガン・ポールがミズと共闘してミステリオ親子を襲撃KO【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)で“YouTuber”ローガン・ポールがザ・ミズの新パートナーとして登場し、レイ&ドミニク・ミステリオ親子を襲撃KOした。

 ミズがミズTVで抗争するミステリオ親子と対峙すると対戦要求しながら「レッスルマニア38(WM)」での新しいパートナーとして登録者2340万人を誇るポールを呼び込んだ。するとドミニクに「こいつがミズのWMパートナーなら受けてやる」と対戦を受諾されるとその直後にミズ&ポールが馬乗りになって2人を襲撃。大ブーイングの中、ミズ&ポールがミステリオ親子をポストに叩きつけると最後はミズがレイ、ポールがドミニクにスカル・クラッシング・フィナーレを叩き込んでKOした。

新WWE王者レスナーがWMの“王者対決”を前にMSGで防衛戦【WWE】

2022.02.23 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間2月23日配信、サウスカロライナ州コロンビア/コロニアル・ライフ・アリーナ)でWWE王者に返り咲いたブロック・レスナーが「レッスルマニア38(WM)」の“王者対決”を前にマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)での防衛戦を行うことが発表された。

「エリミネーション・チェンバー」でWWE王者に返り咲いたレスナーがご機嫌な様子でオープニングに登場すると、そこへ現れたのは“裏切りの元代理人”ポール・ヘイマン。レスナーはヘイマンに「レスナーはレッスルマニアで“王者対決”になると思っているようだが、3月5日のMSGで防衛戦をしなければならないぞ」と王座陥落の可能性を忠告されると舌戦を展開。そして「俺はヘイマンがいなくても問題ない。新WWE王者としてスマックダウンに乗り込んでやる」とユニバーサル王者ローマン・レインズがいるSD登場を予告した。

 レインズ vs レスナーの“王者対決”が行われる「レッスルマニア38」は日本時間4月3、4日にWWEネットワークで配信される。

卓球 Tリーグ 『魅せる』【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.02.23 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

三宅健が鬼になった姫と対決!美しい安倍晴明演じる舞台『陰陽師ー』が開幕

2022.02.23 Vol.Web Original

 

 三宅健が安倍晴明を演じる舞台『陰陽師 生成り姫』が22日、新橋演舞場で初日を迎えた。

 大人気の『陰陽師』シリーズの『陰陽師 生成り姫』を舞台化する。心の奥底に潜む鬼に蝕まれてしまった徳子姫を救い出すために、安倍晴明と彼の無二の親友である源博雅が奮闘する。晴明と博雅の友情、博雅と徳子姫の切ない恋の行方はもちろん、コンテンポラリーダンスを取り入れた幻想的な表現など見どころもふんだんだ。

 同日、初日公演前にフォトコールが行われ、三宅、音月桂、林翔太、木場勝己の主要キャストが会見、意気込みや見どころを語った。

「今までにない人間味あふれる安倍晴明になっていたらうれしい」と三宅。劇中では表情をぴくりとも変えずに冷静な場面があったり、友の博雅とのシーンや対決シーンではアツいところも見せる。博雅を演じる林が「健くんの素の美しさがそのまま晴明(という役)に合っている。この舞台(新橋演舞場)に来てようやくマスクを外してお芝居ができたんですが、毎回ドキドキしながらやらせていただいています」と笑顔を見せれば、木場も同意する。

“ミスター聾プロレス”友龍が2・26新木場での「HERO12周年記念大会」に向け打倒ワイルド・ベアーを宣言【バリアフリープロレスHERO】

2022.02.22 Vol.Web Original

「バリアフリープロレスHERO」(主催=NPO法人バリアフリー・エンターテイメント・サポート、協力=GPSプロモーション株式会社)が2月26日、東京・新木場1stRINGで「HERO.30~再起動 旗揚げ12周年記念大会」を開催する。同団体は新型コロナウイルス感染拡大のため、昨年8月13日、東京・新宿FACEでの「HERO29」をもって一時活動を休止しており、半年ぶりの再開となる。

 同団体は新日本プロレス黎明期に練習生として在籍しながらも、耳にハンディがあるため、デビューがかなわなかったヤミキさん(故人)が設立し、聾レスラーが戦う場として、2010年2月20日に新木場で旗揚げした。新日本でデビューできなかったヤミキさんは「HERO」で念願のプロレスラーになる夢を果たしたのだ。

 当初、同団体は“聴覚障害者と健常者の架け橋”になるようなプロレスイベントを標榜した。だが、2016年春にヤミキさんが急逝したことを契機に「バリアフリープロレスHERO」に名を改めた。これに伴い、聴覚障害者に限らず、視覚障害者や車イスでの生活を余儀なくされている方を始め、一般のプロレスファン、プロレスを見たことがない方など、幅広く誰もが楽しめるイベント運営に転換。

 聴覚障害者のため、受付やリング4方向に手話通訳を配置し、リング上でのあいさつやマイクアピールなどを手話で説明。会場内には大型スクリーンを設置し、字幕をつけ、映像での演出に力を入れ、視覚障害者向けとして、無料でラジオを貸与し、実況・解説を流している。車イスの方へは、バリアフリーに対応した会場でのイベント開催を行うなど工夫を凝らしている。数あるプロレス団体のなかで、障害者が気軽に楽しめるような配慮をしているプロレス団体は唯一無二だろう。

結婚15年目の辻希美と杉浦太陽、家庭円満の秘訣は「イライラしても一緒に寝る」

2022.02.22 Vol.Web Web

 

 辻希美が、保育所向けの紙おむつのサブスクサービス「手ぶら登園」の応援アンバサダーを務めることになり、22日、都内で行われたPRイベントに出席した。イベントにはアンバサダーのサポーターとして夫の杉浦太陽も登壇し、アンバサダーとサポーター、夫婦、そして父と母として息の合ったところを見せた。

 結婚15年目。夫婦、そして父と母として時間を重ねるなかで、より良い関係を気づいているように見える。毎月22日は夫婦の日であることから、イベントでは、お互いをどれだけ理解できているかというチャレンジも。

 家族円満の秘訣は何かという問いに、「イラッとしても一緒に寝る」(辻)、「ケンカしてても一緒に寝る」(杉浦)と同じ回答。辻は「相談したわけじゃないんですけど、ケンカしている時こそ、離れていると離れちゃう気がするという話はあったかも」。杉浦も「ケンカしているからこそ、あえて距離を縮めて意地でも離れない、みたいな。朝起きたら、怒り静まってる」という。その後も、辻が手を握って寝るときにはイライラしていたら手をぎゅうっと握る、などイチャイチャ。

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