SearchSearch

メインを務める山口裕人「明日は皆さんが見たい試合になる」、東修平「拳だけでバチバチに」【RISE FIGHT CLUB】

2022.02.15 Vol.Web Original

全試合オープンフィンガーグローブマッチ

 RISEの新機軸となるオープンフィンガーグローブマッチ(OFGマッチ)のみの大会「RISE FIGHT CLUB」(2月16日、東京・新宿FACE)の前日計量が2月15日、都内で開催され全選手が一発で規定体重をクリアした。当日は全6試合が行われる。

 RISEのOFGマッチは昨年5月に行われた「RISE on ABEMA」から導入され、山口裕人 vs 松本芳道、山口侑馬 vs YA-MANの2試合が行われた。KO決着以外は引き分けとなるルールで行われ、山口裕人vs松本戦はドロー、山口侑馬vs YA-MAN戦は下馬評を覆しYA-MANがKO勝ちを収めた。

 YA-MANは9月にはOFGマッチでランク上位の北井智大と対戦し、ここでもKO勝ちを収めると11月の「RISE WORLD SERIES 2021 OSAKA2」では通常のグローブマッチで中村寛を破り、一気にスターダムにのし上がった。

東京都、15日の新規陽性者は1万5525人、重症者は77人

2022.02.15 Vol.Web Original

 東京都は15日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万5525人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で77人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で2741人。以下、順に30代で2635人、10歳未満2439人、20代2243人、10代1878人、50代1682人、60代754人、70代552人、80代418人、90代171人、100歳以上が9人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1462人だった。
 
 病床の使用率は58.8%、重症者病床使用率(都基準)は29.2%。

 50代から90代までの男女16名の死亡も報告された。

小松菜奈、26歳の抱負は日焼け止め握りしめ「富士山に登りたい」アネッサの新ミューズに就任

2022.02.15 Vol.Web Original

 

 小松菜奈が日焼け止めブランド「アネッサ」の新ミューズを務めることになり、15日、都内で行われた新ミューズ就任・新テレビCM発表会に登壇した。

 かねてから同商品を愛用していたという小松。ミューズ就任とCM出演の感想を聞かれると「まさか私が出れるんだという驚きと、うれしさと。本当に光栄だなと思いました」。また、太陽の光を美容効果のある光に変換する技術を搭載した新商品『アネッサ デイセラム』(21日発売)については「すごいものが誕生したと実感しました。私もこれから使っていく中で変化を楽しみつつ、継続しないと結果につながらないので、UVケアをして未来の肌につなげていきたい」と語った。

サマソニ2022、THE 1975とPOST MALONEがヘッドライナー! ONE OK ROCKも出演!出演アーティスト第1弾発表

2022.02.15 Vol.Web Original

 人気夏フェス「SUMMER SONIC」(8月20・21日開催)が15日、2022年の出演アーティスト第1弾を発表した。発表されたのは、英ロックバンドのTHE 1975、米ラッパーのPOST MALONEのヘッドライナーを含む25組。

 ヘッドライナーのほか、発表されたのは、CARLY RAE JEPSEN、CL、LIBERTINESら海外アーティストが中心で、ONE OK ROCKも名を連ねる。ジャンルもロック、ヒップホップ、ポップス、パンクなど、話題のニューバンドや時代を作り上げたリビングレジェンドまでが揃う。

 発表に伴い、主催のクリエイティブマンの代表、清水直樹氏は公式サイトで、「8月の開催までにどのようなレギュレーションになっていくかお伝えします。私達が目指すのは完全復活です。世界のフェスはもうそこに近づいていてコーチェラを始めどんどん前に進んでいます。失われた時間は戻って来ませんが、この夏その埋め合わせをするチャンスをください。もう萎縮していないでサマソニを体感することで日本が世界と繋がっていることを一緒に実感しませんか。もう一度あの夢のような素晴らしいフェスでの日々を取り戻しましょう。夢がなければそれをかなえることもできないのです」と、メッセージを発表している。

 チケットの最速会員先行が18日からスタートする。

激戦のタッグリーグAブロックは遠藤&秋山が単独首位に浮上。竹下&上野の同級生コンビは樋口&岡谷に苦杯【DDT】

2022.02.15 Vol. Web Original

 DDTプロレスが2月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」を開催。激戦となったタッグリーグAブロックでは、バーニングの遠藤哲哉、秋山準組が単独首位に浮上した。

 12日の大阪大会終了時点、2戦2勝だった遠藤組はセミファイナルで近藤修司、平田一喜組と対戦。バーニングの標的にされた平田は秋山にブレーンバスターを見舞うなど、必死に食い下がったが、最後は秋山のエクスプロイダー2連発で憤死。バーニングは全勝をキープし勝ち点を6点に伸ばした。

 リーダーの遠藤は「次は2・27後楽園、サウナカミーナ。ここまで来たら、俺たちが全勝で優勝。テッペン取るぞ!」と全勝でのリーグ戦制覇を宣言した。

飯野が“ヌルヌルマッチ”で青木を破りEXTREME王座を奪取。3・27後楽園で嫌がる勝俣瞬馬と初防衛戦へ【DDT】

2022.02.15 Vol. Web Original

 DDTプロレスが2月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」を開催。フェロモンズの飯野“セクシー”雄貴がトルコレスリングルールで青木真也を破り、DDT EXTREME王座を奪取。新王者に勝俣瞬馬が3月27日、後楽園ホール大会で挑戦することが決まった。

 同王座は王者がルールを指定できるが、なぜか青木は身体にオイルを塗った状態で試合を実施するトルコレスリングルールを希望。オイルが切れたときに補給するセコンドとして、青木には堀田祐美子、飯野には男色“ダンディ”ディーノと今成“ファンタスティック”夢人が就いた。

 飯野は必要以上に体にオイルを塗り、まさにヌルヌル。青木は得意の関節技にいくも、滑ってまるで決まらず。場外戦に転じると、フェロモンズは堀田をセクシーシーソーのえじきに。場外カウントが進むなか、青木は床に落ちたオイルで足を滑らせ、なかなかリングに戻れず。飯野はカウント19で生還して、まんまとリングアウト勝ちを収め、王座が移動した。

3・20両国での佐々木対MAO対葛西のハードコア3WAYによるUNIVERSAL王座戦が決定【DDT】

2022.02.15 Vol. Web Original

カリスマ「3WAYは俺が最も得意とするところだ。アイツらには勝ち目はない」

 DDTプロレスが2月14日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -February- Ultimate Tag League 2022 in SHINJUKU!!」を開催。3月20日の東京・両国国技館で、王者の“カリスマ”佐々木大輔にMAO、葛西純が挑戦するハードコア3WAYマッチによるDDT UNIVERSAL選手権が決定した。

 この日の第3試合で佐々木、藤田ミノル、MJポー組が彰人、MAO、石田有輝組と対戦。試合はポーが石田をデスバレーボムで仕留めてダムネーションT.Aが勝利。MAOは2月5日、小山大会でのタッグリーグBブロック公式戦で佐々木からフォールを奪い、同王座への挑戦をアピールしていたが、この日の試合後、佐々木があっさりMAOのチャレンジを受諾。今林久弥GMは決戦の場を3・20両国に指定した。

3・20両国で秋山準が30周年記念試合で大森隆男と同期生タッグを結成。「久しぶりに組めてうれしい」【DDT】

2022.02.15 Vol. Web Original

 DDTプロレスは2月14日の東京・新宿FACE大会にて、3月20日の東京・両国国技館で、秋山準のデビュー30周年記念試合として、全日本プロレス時代の同期生である大森隆男とタッグを組むことを発表した。

 2人は全日本マットでアジアタッグ、世界タッグ王座を戴冠し、2014年には「世界最強タッグ決定リーグ戦」を制した間柄だ。

 秋山は「30周年ということで、高木(三四郎)さんが気を使ってくれて、全日本に持っていってくれたと思う。久しぶりに組みたいと思います。うれしいです」とコメントした。

虐待やネグレクト…児童支援現場の声伝える映画4月公開 TUBE前田も挿入歌「灯台」で友情参加

2022.02.15 Vol.web original

 家庭環境にめぐまれなかった子どもたちが自立にむけて歩んでいく様子や、それを支える大人たちに密着取材したドキュメンタリー映画『旅のはじまり』が4月に公開される。

 社会課題を、まずは「知ることから」をテーマにした『SDGsシェアプロジェクト』の第一弾作品。御殿場の自立援助ホームを中心に、名古屋、沖縄、長崎、藤沢など日本各地の児童支援の現場に密着取材。虐待やネグレクト、非行などにより居場所を失った子どもたちの心に迫るとともに、自身の経験から、当事者の心で子どもたちを守ろうとする大人たちの姿を追い、子どもたちの悲痛な叫びや親の本音も交え、彼ら彼女だけの責任なのかを社会に問う。

 監督は『a hope of NAGASAKI 優しい人たち』の松本和巳。主題歌には、児童養護施設で育った川嶋あいの「旅立ちの日に…」が本人快諾のもと提供。 また、松本監督と長年の親交があるTUBE 前田亘輝からの提案で、挿入歌としてTUBEの名バラード「灯台」が友情参加。

『旅のはじまり』はシネ・リーブル池袋他にて4月8日から公開。

新垣結衣、今度は黒生で「おつかれ生です」

2022.02.15 Vol.Web Original

 新垣結衣が出演する『アサヒ生ビール黒生』の新テレビCM「黒生でおつかれ生です」篇のオンエアが15日から全国でスタートする。

 CMは、自宅の窓辺で街の夜景や月を見ながらゆっくりとグラスを傾ける。

 CMのなかで行きつけのバーでビールを楽しんだことを回想するシーンがあることから、行きつけのバーで一人で飲んだ経験があるかと聞かれると「あまりないけれど、あこがれる」との答え。「いくつか行きつけがあると、なんか楽しそうですよね」。友達が働いていて友達に会いにお店に行くということはあったと話した。

 黒ビールをこれまで飲んでこなかったという新垣。「食事を終えて、ひと息ついた後に黒生のようなビールを飲んで過ごす時間も楽しいですよね。黒生に合うおつまみとか、お気に入りとかをこれから見つけていけたらなと思います」

『アサヒ生ビール黒生』は15日発売。

2年3カ月ぶりの勝利に向け卜部弘嵩が弟・功也のミットで復活を誓う【K-1】

2022.02.15 Vol.Web Original

2・27東京体育館大会で島野浩太朗と対戦

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(2月27日、東京・東京体育館)に出場する元K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者の卜部弘嵩(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が2月14日、都内で公開練習を行った。

 卜部は-61kg契約のスーパーファイトで島野浩太朗(菅原道場)と対戦する。卜部は昨年9月のK-1横浜大会で芦澤竜誠と対戦し判定負けを喫し、現在3連敗。最後の勝利は2019年11月のブランドン・スぺイン戦と2年3カ月勝利がない。

 この日の練習では弟の卜部功也の持つミットに1分半、1発ずつ確かめるようにパンチを打ち込んだ。

 練習後の会見で卜部は前戦の芦澤戦について「なんで負けてしまったかというのは自分の中で明確に分かっている。今回は改めてそこを全部変えていって、本来あるべき姿というか、練習方法だったり心構えだったりをもう一度を見直した」と語った。

Copyrighted Image