SearchSearch

19歳の山科直史がKO勝ちで3戦3勝。「RISE ELDORADO」への出場をアピール【RISE】

2022.02.13 Vol.Web Original

「RISE EVOL.10 & GIRLS POWER.6」(2月12日、東京・新宿FACE)の第4試合で行われたフェザー級(-57.5kg)戦で山科直史(極真会館)が福島草太(MASTER JAPAN)に2RKO勝ちを収め、デビューからの戦績を3戦3勝(1KO)とした。

 この日はもともとは「RISE EVOL.10」と「RISE GIRLS POWER.6」の2大会を昼夜に渡り開催の予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大とそれによる選手の欠場などがあったため、2大会を合併し一つの大会として行われた。

 山科は現在19歳。幼いころから極真会館の成増道場で“ブラックパンサー”ベイノアと極真空手を学び、2019年の「全日本高校生空手道選手権」で優勝し、昨年6月にプロデビューを果たした。

東京都、12日の新規陽性者は1万1765人、重症者は62人

2022.02.12 Vol.Web Original

 東京都は12日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万1765人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で62人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、40代で2095人。以下、順に30代2061人、20代1942人、10歳未満1693人、10代1297人、50代1182人、60代593人、70代445人、80代303人、90代140人、100歳以上が11人、不明は3人。65歳以上の高齢者は1148人だった。
 
 病床の使用率は58.6%、重症者病床使用率(都基準)は23.1%。

 30代から90代までの男女7名の死亡も報告された。

イケメン二郎がジャケットパンチ6連打で善戦も無念の敗戦【WWE】

2022.02.12 Vol.Web Original

 WWE「205 Live」(日本時間2月12日配信)で“スタイルストロング”イケメン二郎(with KUSHIDA)がトリック・ウィリアムス(with カーメロ・ヘイズ)と対戦し、ジャケットパンチ6連打で追い詰めるもウィリアムスのスイング・ネックブリーカーで無念の敗戦となった。

 イケメン二郎はKUSHIDAと共にオープニング戦に登場すると“ジャケット・タイム”チャントの中、アームドラッグで攻め込めば、ウィリアムスも後頭部へのドロップキックで反撃するなど白熱の攻防を展開。終盤にはイケメン二郎がジャケットパンチ6連打やムーンサルトを決めて追い詰めるも、最後はウィリアムスにスイング・ネックブリーカーを決められて黒星を喫した。

辰巳リカ&渡辺未詩の白昼夢が爆れつシスターズを破りタッグトーナメント制覇【東京女子プロレス】

2022.02.12 Vol.Web Original

3・19両国でマジラビが保持するプリンセスタッグ王座に挑戦

 東京女子プロレスが2月11日、東京・後楽園ホールで「Positive Chain ’22」を開催。「第2回“ふたりはプリンセス”Max Heartトーナメント」決勝戦で、辰巳リカ、渡辺未詩の白昼夢が実の姉妹の爆れつシスターズ(天満のどか、愛野ユキ)を下しトーナメントを初制覇。3月19日、東京・両国国技館でマジカルシュガーラビッツ(マジラビ=坂崎ユカ、瑞希)が保持するプリンセスタッグ王座に挑むことが決定した。

 過去の両軍の対戦成績は1勝1敗の五分。渡辺が開花式ジャイアントスイングで愛野をぶん回せば、愛野は愛と炎のフルネルソンで逆襲。天満が辰巳にダイビング・ボディープレスを敢行すれば、辰巳は足4の字固めで反撃するなど、実力がきっ抗する両チームの戦いは一進一退の目が離せない攻防が続いた。爆シスは必殺の合体技・爆れつブルドッグを渡辺に見舞うも、フォールは奪えず。ピンチを脱した白昼夢は、辰巳が天満をスリーパー、ドラゴンスリーパーで絞め上げ、合体技の白昼夢エタニティを繰り出した。そして、青息吐息の天満の顔面めがけて、辰巳がトップロープからミサイルヒップをたたき込んで3カウントを奪取した。

3・19両国でプリプリ王座を争う山下実優と中島翔子がバチバチに火花【東京女子プロレス】

2022.02.12 Vol.Web Original

山下「前哨戦も全部私が勝ち切る。両国でも中島を倒してベルトを防衛したい」

 東京女子プロレスが2月11日、東京・後楽園ホールで「Positive Chain ’22」を開催。3月19日、東京・両国国技館でプリンセス・オブ・プリンセス王座を争う、王者の山下実優と挑戦者の中島翔子が早くもバチバチに火花を散らした。

 この日の第5試合で、山下は角田奈穂、小橋マリカと組み、中島、坂崎ユカ、瑞希組と対戦。髪をバッサリ切って登場した中島はトップロープからのライダーキックをたたき込めば、山下は雪崩式アティテュード・アジャストメントを決めるなど、過剰に意識。最後は山下がSkull Kickを中島に決めるも、その間に坂崎がマジカルメリーゴーランドで小橋を沈めて3カウントを奪い、中島組が勝利した。

 中島は「結果は出せたけど、次への反省点が見えた。最後のSkull Kickは目の前が真っ白になる技だと体感できた。次は絶対食らわないようにしたい」と反省も忘れず。山下は「中島とのシングルっていう戦いのなかで、私の強さをアピールできたかな。両国まで前哨戦、1回、2回あるかな。それも全部私が勝ち切る。両国でも中島を倒してベルトを防衛したい」と自信を垣間見せていた。

東京女子OGのまなせゆうながガンプロの一員として3・19両国に参戦表明【東京女子プロレス】

2022.02.12 Vol.Web Original

「私と熱い熱い熱い試合をしたい選手は名乗りを挙げろ!」

 東京女子プロレスが2月11日、東京・後楽園ホールで「Positive Chain ’22」を開催。オープニングで同団体OGのまなせゆうなが登場し、3月19日、東京・両国国技館への参戦を表明。ガンバレ☆プロレスの一員として古巣に宣戦布告した。

 まなせは2020年7月で東京女子へのレギュラー参戦を終了。その後、ガンプロの所属となり、ガンジョをけん引している。

 リングに上がったまなせは「今、私は日々心を燃やし、熱い熱い試合を日々繰り返している! どういう意図で、私を呼んだか知らないが、両国国技館大会に華を添えるつもりはさらさらねぇ! 私は今回、東京女子のOGではなく、今の熱い熱い熱いガンプロのまなせゆうなでリングに上がることを言いに来た! 私と熱い熱い熱い試合をしたい東京女子の選手は名乗りを挙げろ! 私から指名をすることは簡単だがそれはしない。まなせゆうなに指名されたからではなく、会社に言われたからでもなく、自分の意志で、私と熱い試合をしようというヤツは、後ででもいい、なんでもいい、名乗りを挙げろ! 年齢もキャリアも関係ない。一人じゃなくてもいい、何人でもいい! ガンジョの仲間を連れてくる。この日、一番熱い試合をするのは、東京女子OGのまなせゆうなではなく、ガンプロのまなせゆうなじゃ!」と宣言。

 バックステージでまなせは「私は東京女子で過ごした4年間を誇りだと思ってる。そのうえで、ガンプロのまなせゆうなで上がることが大事だと思ってる。現状打破するには待ってるだけじゃダメなの。ダメだから私を使えばいい。私は全然のまれる気はしない。今、この世で一番熱いプロレスはガンバレ☆プロレスだと思ってる。熱さでは誰にも負けないから。待ってる」とコメント。

 このアピールに対し、元アクトレスガールズの角田奈穂が「ゆうなさんとは、もともと私がプロレスデビューする前から、お世話になってる先輩だし。アクトレスガールズの1期生として、一緒にやってきた仲間でもあり大好きな先輩。東京女子に来てからは入れ違いだったので、一緒にリングに立つことはなかったんですけど、今日、あの言葉を聞いて、ガンバレ☆プロレスのまなせゆうなとして来るのであれば、私は東京女子の角田奈穂として、ゆうなさんの対角に名乗りを上げたいなと思います」と名乗りを挙げた。

 また、3・19両国での乃蒼ヒカリvs志田光(AEW)のシングル戦が決定。同大会にラム会長の参戦も決まった。

又吉直樹「今はすごく本を読める時間だと思って!」子どもたちにメッセージ

2022.02.12 Vol.Web Original

 

 お笑い芸人で作家の又吉直樹が、先日都内で行われた、第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の結果発表会に出席した。

 イベント終了後の取材で、子どもたちに向けてメッセージをリクエストされると、「外で遊んだり、友達で遊んだりしたいと思う。(コロナ禍が続く中で)家にいなくちゃいけない時間や一人でいなきゃいけなない時間が多くて寂しいと思うんですけど、すごく本を読める時間なんだと思ってもいいんじゃないかなって」と、呼びかけた。

 また、自分自身で子ども向けの作品を書く考えはあるかと聞かれると、「僕が子ども向けにという発想はない」との答え。

「小説やエッセイを書いたりしているなかで、小学生から『火花』を読みましたと手紙をいただくことがあるんです。『火花』は、漢字も多かったり、芸人世界のことを書いているので、もしかして小学生には分かりにくいのかなと思ったりもするんですけど、普通に読んで、感想をくれる人もいます。だから、僕が子ども向けに、という発想はない。子どもたちに読んでほしいと思ったとしても、僕が劇場でやっているコントみたいなことだったり、書いている小説だったりを全力でやるのかなと思います。難しいとか理屈っぽいとかあると思いますけど、たぶんそうすると思います」

 さらに「(“こどもの本”総選挙の)ベスト10に入った作品を読む中で、僕自身がすごく面白いと感じるんです。自分で書くものを読んでもらいたいなという思いがあります」と、付け足した。

 第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」の結果は、1位が『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』(作・廣嶋玲子、偕成社)、2位は『おもしろい! 進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』(今泉忠明氏監修、高橋書店)、3位は『あるかしら書店』(ヨシタケシンスケ著、ポプラ社)だった。ヨシタケ氏による作品はトップ10に3作がランクイン。また長きにわたって愛され続ける『スイミー ちいさなかしこいさかなのはなし』(レオ=レオニ著/谷川俊太郎訳、好学社)は9位だった。

 YouTubeの「こどもの本総選挙TV」では受賞作品の著者や関係者、又吉らも参加して行われた結果発表会の動画も公開された。

DDT3・20両国でプロレス引退試合のLiLiCoが純烈・小田井涼平と夫婦タッグ結成。対戦相手のフェロモンズが乱入し記者会見が大混乱に【DDT】

2022.02.12 Vol.Web Original

「最後に戦うのであれば、主人の小田井に一緒にいてほしい」

 DDTプロレスが2月11日、東京・墨田区の両国KFCホールで記者会見を開き、3月20日の東京・両国国技館で行う、タレント・LiLiCoのプロレス引退試合の対戦カードを発表。LiLiCoは夫で、男性コーラスグループ・純烈の小田井涼平、彰人とトリオを結成し、フェロモンズ(男色“ダンディ”ディーノ、飯野“セクシー”雄貴、今成”ファンタスティック”夢人)と激突。純烈のほかのメンバー3人(酒井一圭、白川裕二郎、後上翔太)はLiLiCo組のセコンドに就くことが決まった。

 2015年8月にプロレスデビューしたLiLiCoはアイアンマンヘビーメタル級、DDT EXTREME、KO-D10人タッグ王座を戴冠するなどDDTマットで活躍したが、2020年8月に左膝蓋(しつがい)骨を骨折し、プロレス継続が不可能となり、区切りとして引退試合を行うことになった。

 LiLiCoは「ずっと走り続けた私は1回止まることができました。そのときに、いつ私が一番輝いていたんでしょうかと。人生のなかで。すぐこの答えが出たんですけど、プロレスやっていたとき、DDTのリングに上がっていたときが輝いていたし強かったし、気持ちも強かったし、整ってた。本当はプロレスを続けたかったんですけど、完治しないということなので。どうしても、もう1回だけ戦いたいとお願いしまして。やっぱり最後に戦うのであれば、私をずっと待っていてくれて、私を支えてくれてる主人の小田井に一緒にいてほしい。ダンスはしてるけど、そんなに運動は・・・。自分の足の爪も自分で切られない人なので、ちょっと難しいと思うんですけど、体が硬いという意味で。でも、なんとかしてそばにいてもらうことが、今回とても大事なことだと思って。彰人はタイプだからお願いしました。対戦相手についてなんですけど、ディーノとは、いろんな忘れられないことがあって、最後にいいんじゃないかと。アイツのアレを噛みちぎる気持ちでやりますので。絶対勝ちます」と必勝を期した。

SKE48荒井優希が3・19両国で伊藤麻希の持つIP王座に挑戦へ。「今が伊藤さんを潰すタイミング。自信をもって、ここに来ました」【東京女子プロレス】

2022.02.11 Vol.Web Original

先輩・鈴芽から殊勲の勝利

 東京女子プロレスが2月11日、東京・後楽園ホールで「Positive Chain ’22」を開催。人気アイドルグループSKE48のメンバーで、同団体でプロレスラーとしても活動する荒井優希が先輩の鈴芽から殊勲の星を挙げ、3月19日、東京・両国国技館で伊藤麻希が持つインターナショナル・プリンセス(IP)王座に挑戦することが決まった。
.
 この日の第3試合で、荒井は同学年ながら、キャリアで2年ほど先輩の鈴芽と一騎打ち。白熱の攻防が続くなか、10分過ぎには強烈なエルボー合戦を展開。それに打ち勝った鈴芽はフェースクラッシャーから必殺のリングアベルを狙うも、かわした荒井がフルネルソンバスター、Finally(カカト落とし)とたたみかけ3カウントを奪取した。

劇団EXILE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが料理でガチバトル! 「KITCHEN KINGDOM」の決勝戦の配信スタート

2022.02.11 Vol.Web Original

 EXILE TRIBEの面々によるLDH料理最強決定トーナメント「KITCHEN KINGDOM」の決勝戦が、11日、LDHの有料動画配信サービス『CL』で配信スタートした。

 同サービスの人気コンテンツ「DODGEBALL KINGDOM」に続くLDH最強決定トーナメント第2弾。GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZのJr.EXILE4グループに、劇団EXILEを加えた5グループが参加し、全6チームで熱い料理バトルを繰り広げるもの。2021年7月からトーナメントがスタートしており、決勝戦には予選リーグを勝ち抜いた劇団EXILE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの3チームが進出している。

 審査は、EXILEオリジナルメンバーの松本利夫とEXILE MAKIDAIの2名。これまでさまざまなグルメを味わってきた2人の舌を唸らせようと、各チームが渾身の料理をサーブする。笑い、そして衝撃映像ありの、他の料理番組では決して見られないガチンコバトルを繰り広げる。

 松本は、「食通でもないので、審査するのは気が引けてしまいますが、折角お声がけいただいたので真剣に審査させていただきました。とにかく、出演者の皆さんの料理が美味しく、そして、アイディアが面白く、更に、熱戦で終始楽しませていただきました。やはり勝負の決め手は熱量だと思います。作る料理の事をどれだけ考えたか?チームによって、料理、センス、手際の良さも個性が表れていて、観ていても楽しいです」と、コメント。

「劇団EXILE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZがチームとして、それぞれのスタイルでオリジナリティーあふれる料理を作って熱く攻めぎ合っていて、決勝戦にふさわしい素晴らしいバトルでした」と、EXILE MAKIDAI。「各チームの作った料理、各々の個性あふれる調理の仕方や矢野アナの激アツな実況、TRIBEや劇団チームとのマツマキのやりとり、そしてなんと言っても誰もが予測出来なかった衝撃の展開!! ぜひ、ご覧いただけたらと思います」と、アピールしている。

東京都、11日の新規陽性者は1万8660人、重症者は61人

2022.02.11 Vol.Web Original

 東京都は11日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1万8660人確認されたと発表した。入院している重症者は都基準で61人。

 陽性となった人の年代で最も多かったのが、30代で3318人。以下、順に40代で3215人、20代3091人、10歳未満2742人、10代2063人、50代1961人、60代984人、70代671人、80代423人、90代179人、100歳以上が11人、不明は2人。65歳以上の高齢者は1712人だった。
 
 病床の使用率は58.6%、重症者病床使用率(都基準)は23.8%。

 20代から90代までの男女9名の死亡も報告された。

Copyrighted Image