SearchSearch

鍵山優真・ガッツポーズ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2022.02.16 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

ハイパーミサヲと勝俣瞬馬の遺恨が再燃? 冷却スプレーをぶっかけて「頭冷やせ!」【DDT】

2022.02.16 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月15日、東京・新宿FACEでサウナカミーナ・プロデュース興行「花より熱波~新宿のど真ん中でととのう〜」を開催。ハイパーミサヲ(東京女子プロレス)と勝俣瞬馬との遺恨が再燃する可能性が出てきた。

 この日の2セット目(第2試合)でスペシャルガントレットタッグマッチ(勝ち抜き戦)が6チーム参加で行われ、樋口和貞&石田有輝組、吉村直巳&納谷幸男組、高尾蒼馬&翔太組、彰人&平田一喜組の順に退場。最後にアントーニオ本多&ヨシヒコ組とハイパーミサヲ&メカマミー組が激突。メカマミーが本多をドリルで攻撃すると、ミサヲがアイアムアヒーロー(ダイビング・ボディーアタック)を決めて3カウントを奪った。

MAOが全日本ハードコア柔道連盟の立ち上げを宣言し、青木真也が会長に就任。「今後も競技人口を増やして盛り上げていきたい」【DDT】

2022.02.16 Vol.Web Original

 DDTプロレスが2月15日、東京・新宿FACEでサウナカミーナ・プロデュース興行「花より熱波~新宿のど真ん中でととのう〜」を開催。MAOが全日本ハードコア柔道連盟の立ち上げを宣言し、青木真也を会長に指名した。

 この日の3セット目(第3試合)で、MAOは植木嵩行とハードコア柔道で対戦。ハードコア柔道とは、通常の柔道に公認凶器の使用を可能にするなどハードコアマッチの要素を加えたもので、テーブルクラッシュを決めたら一本となり勝利になる。昨年8月15日、東京・後楽園ホールでの青木 vs MAOのDDT EXTREME選手権で初めて実施され、今回が2度目の同ルールでの試合となった。

 両者はイス、プラスチックケースを使って攻め合ったが、10分過ぎ、MAOがイス盛りの上に払い腰。負けじと同じ技で植木が反撃。さらに植木をテーブルの上に投げようとするも、踏ん張ったMAOがテーブルの上に背負い投げを決めて、テーブルクラッシュで勝負あり。

サウナカミーナが初のプロデュース興行で超人気サウナの年パス獲得に失敗。「僕たちができることをして、サウナを盛り上げていきたい」【DDT】

2022.02.16 Vol.Web Original

 DDTプロレス内のユニット・サウナカミーナが2月15日、新宿FACEで初のプロデュース興行「花より熱波~新宿のど真ん中でととのう〜」を開催。最終セット(メインイベント)で竹下幸之介、勝俣瞬馬組が人気サウナ店の年間パスポート獲得を狙ったが、ヤンキー二丁拳銃(宮本裕向、木高イサミ)に敗れ奪取に失敗した。

 第3次サウナブームといわれるなか、2020年11月に同団体きってのサウナ好きの竹下、上野勇希、勝俣、MAOの4人がDDTサウナ部を本格始動。後にユニットとして活動を始め、昨年11月には若手の小嶋斗偉が加入し、勢力を拡大。竹下がKO-D無差別級王座を戴冠するなど、DDTマットに確かな足跡を残してきた。

 そのサウナカミーナが初めてプロデュースした新宿大会の最終セットでは、竹下&勝俣の元KO-Dタッグ王者コンビが、プロレス界屈指の実力派タッグの二丁拳銃と対戦。この試合には、東京・上野の超人気サウナ店として知られる「サウナ&カプセルホテル北欧」の年間パスポートが勝利者賞としてかけられた。

2度目の防衛戦の菅原美優が「自分の中ではリベンジマッチ」と完全決着を誓う【Krush.134】

2022.02.16 Vol.Web Original

「Krush.134」(2月20日、東京・後楽園ホール)に出場するKrush女子アトム級王者・菅原美優(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が2月15日、公開練習を行った。

 菅原は優(NEXT LEVEL渋谷)を相手に2度目の防衛戦に臨む。この日の公開練習では2分1Rのミット打ちを行い、威力のあるパンチを打ち込んだ。

 菅原は前戦で、一度敗れたMIOを相手に初防衛戦に臨み、ダウンを奪った上での判定勝ちを収め、防衛を果たした。前戦については「メンタル的にしんどかった」と言いつつも「自信がついて、試合で出せる実力のパーセンテージが上がったのかなって。今までは自信のなさでマイナスから入っていく試合が多かったので、そこを自信を持って勝負に行けるようになったのが大きいかなと思います。昔から知っているMIOさんを結果で超えたのが自信になりました。格闘技界を引っ張ってきた方なので、そのMIOさんに勝ったからにはしっかりした存在にならないとなって気持ちになりました」と振り返った。

小澤海斗が「自分はまだ始まっていない」とフェザー級王座獲りへのこだわり見せる【K-1】

2022.02.16 Vol.Web Original

「K-1 WORLD GP 2022 JAPAN ~第3代スーパー・バンタム級王座決定トーナメント~」(2月27日、東京・東京体育館)に出場する小澤海斗(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)が2月15日、都内で公開練習を行った。

 小澤はフェザー級のスーパーファイトで玖村修平(K-1ジム五反田チームキングス)と対戦する。

 この日は1分半のミット打ちを行い力強いパンチを打ち込んだ。

 練習後には会見に臨み「コンディションは普通。いつも通り」とさらり。しかし「1年休んでたし、鈍るのは当然なんで、それを取り戻すのに時間がかかった。感覚的にクリアになったというか、頭の中が。なんかスッキリした状態で挑めるっていうのが今はありますね。気持ち良く臨めます」とかつての感覚を取り戻しつつあるという。

TRF、Da-iCE、倖田來未、ピコ太郎ら小児がんと闘う子どもたちにパワー届ける

2022.02.15 Vol.Web Original

 

 毎年国際小児がんデーの2月15日に開催されている恒例の小児がん治療支援チャリティーライヴ『LIVE EMPOWER CHILDREN 2022 supported by 第一生命保険』が15日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムから、無観客無料配信で開催された。ライブには、TRF、Da-iCE、倖田來未を筆頭に12組51名が参加し、音楽の力を通じて、小児がんと戦う子どもたちやその関係者にエールを送った。

「小児がんと闘う子どもたちやそのご家族を音楽の力で元気づけたい」という思いのもとに2020年にスタートしたライブ。3回目の開催となる今年も、イベントの主旨に賛同したアーティストが集結。ライブ前の取材で、TRFのDJ KOOは、「小児がんで苦しんでいる子どもたち、ご家族の方々、苦しいことは多いと思いますが、我々のエンターテイメントの力で苦しみを乗り越えるパワーを届けられればと思います。EAZY DO DANCE!」と、意気込んだ。

 ライブは、日本工学院専門学校ミュージックカレッジの生徒たちのパ―マンスで幕開けすると、JamFlavor、lol-エルオーエル-、キング・クリームソーダ、超ときめき♡宣伝部、BUDDiiS、倖田來未、TRFらが次々に登場。それぞれが、子どもたちが喜びそうな楽曲や元気が出てきそうな楽曲、そして保護者たちも勇気づけるような楽曲の数々を披露した。

岩田剛典は「頭のてっぺんから足の先まで色気を放つ」“禁断愛”演じた篠原涼子は「聖母マリアタイプ」

2022.02.15 Vol.web original

 Netflixシリーズ「金魚妻」配信記念イベントが15日、都内にて行われ、篠原涼子、岩田剛典、安藤政信、長谷川京子が登壇。禁断の愛を演じた4人が撮影秘話や心理テストで盛り上がった。

 黒澤R(集英社「グランドジャンプめちゃ」連載)による原作をもとに、4人の妻の禁断の不倫愛を描くドラマ。

 4人の妻のさまざまな愛が描かれる本作。一番、印象的だった“妻”はと聞かれると、篠原、長谷川、岩田が選んだのは、藤森慎吾が寝取られ願望を持つ夫を演じる第3話「弁当妻」。岩田は「ああいう愛の形もあるのかな、と思いました」と話し、藤森のキャスティングについて「けっこう爆笑しながら見ていました」と楽しんだ様子。

 篠原演じる主人公をめぐり夫役・安藤とぶつかり合うシーンについて、岩田は「ひどいシーンなんですけど、楽しみながら撮影できました」と振り返り、安藤との初共演に「濃厚なシーンの連続で光栄でした」。安藤も「本当に、たたずまいからなにからかっこよくて、女性をすごくエスコートしながら。本当に、この役は岩田さんしかできないだろうと、本当にかっこいいなと思いました」と絶賛。

佐藤健、尾野真千子が毎日映画コンクール主演賞受賞で熱い思い語る

2022.02.15 Vol.web original

 

 第76回毎日映画コンクール授賞式が15日、都内にて行われ、主演女優賞を受賞した尾野真千子、主演男優賞を受賞した佐藤健らが登壇。日本映画大賞には『ドライブ・マイ・カー』が輝いた。

 1946年に毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された映画賞。その年度に公開された優れた国内映画を中心に表彰する。

 佐藤健は主演作の『るろうに剣心 最終章 The Final』がTSUTAYA映画ファン賞日本映画部門を、『護られなかった者たちへ』で男優主演賞を受賞。

『るろうに剣心』での受賞では、大友啓史監督と握手を交わし受賞を喜んだ佐藤は「間違いなく世界で一番優秀なアクションチームだと思います」とチームのサポートに感謝。

『護られなかった者たちへ』での主演賞受賞には、ロケ地の宮城県に自身も2カ月間滞在して撮影を行ったことを振り返り「自分で何かを頑張ったというより空気に身を委ねました」と語った。

米国アカデミー賞期待の『ドライブ・マイ・カー』に西川美和監督がエール「日本映画の製作費は桁が1つ違う」

2022.02.15 Vol.web original

 

 第76回毎日映画コンクール授賞式が15日、都内にて行われ、日本映画大賞に濱口竜介監督作『ドライブ・マイ・カー』が輝いた。

 1946年に毎日新聞社とスポーツニッポン新聞社によって創設された映画賞。その年度に公開された優れた国内映画を中心に表彰する。

 男優主演賞には『護られなかった者たちへ』の佐藤健。女優主演賞には女優主演賞『茜色に焼かれる』の尾野真千子。

 日本映画優秀賞を受賞したのは西川美和監督の『すばらしき世界』。同作は撮影賞、音楽賞も受賞。西川監督は「一緒に作ったスタッフたちと登壇できてうれしい」とスタッフ一同と喜びを分かち合った。

赤楚衛二と町田啓太が映画『チェリまほ』感動のクランクアップ写真

2022.02.15 Vol.web original

 映画『チェリまほ THE MOVIE ~30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』で主演を務める赤楚衛二と町田啓太がクランクアップ。喜びと意気込みのコメントを発表した。

 豊田悠原作の同名コミックをドラマ化し“チェリまほ”の愛称で人気を博したラブコメディーの劇場版。童貞のまま30歳を迎え“触れた⼈の⼼が読める魔法”を⼿に⼊れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内のエリート同期・黒澤(町田啓太)が繰り広げる恋の騒動を描く。

 2週間にわたる撮影を終え、町田は赤楚より1日早いクランクアップ。この日の撮影は、安達と黒澤が2人きりで過ごすシーン。最後のカットを残すのみとなると、町田は「5年くらいかけて撮りたいね」と名残惜しさを見せた。

 翌日、赤楚は最後に一人での演技シーン。胸に迫るものがあったのか、眠い目をこする芝居に⾵間監督から「眠そうにしないといけないのに、泣きそうになってたでしょ」と指摘される一幕も。クランクアップの挨拶では、⽬に涙を浮かべながら感謝の言葉を述べていた。

Copyrighted Image