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東京都、14日の新規感染者は24人、重症者は4人

2021.12.14 Vol.Web Original

 東京都は14日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに24人確認されたと発表した。重症者は4人。

 感染者の年代は、20代が7人、40代が6人、50代が4人、10歳未満と80代がそれぞれ2人、10代、60代、70代がそれぞれ1人だった。

 50代女性1名の死亡も確認された。

EXILE 黒木啓司が結婚発表「家族みんなの笑顔が絶えない毎日に、とても幸せを感じています」

2021.12.14 Vol.Web Original

 EXILEのパフォーマーの黒木啓司が14日、結婚を発表した。お相手は兼ねてから交際をしていた実業家の宮崎麗果。

 黒木は所属事務所のモバイルサイトで、「いつも応援してくださっている皆様へ」というタイトルでコメントを寄せ、「この度、私EXILE 黒木啓司は、かねてよりお付き合いしておりました宮崎麗果さんと結婚いたしましたことをご報告させていただきます。そして、彼女の子どもたちとも家族として歩み出すことをあわせてご報告いたします」と結婚を報告した。

 お相手の宮崎氏には友人として時間を過ごす中で、「母親として、また会社経営者として仕事に打ち込む姿、忙しい中でも僕の体調面にまで気を遣ってくれる思いやりのあるところに惹かれていきました」と、説明。また「自分にはないものも持っていて、常に一生懸命な姿にも刺激され、とても尊敬しています」とした。

「今は、家族みんなの笑顔が絶えない毎日に、とても幸せを感じています。どうかそんな僕たちを温かく見守っていただけますと幸いです」と黒木。また、「これからもEXILEのメンバーとして、エンタテインメントを通して今まで応援してくださった皆様へ恩返しができるように、より一層仕事に精進して参ります」と誓った。

 

ボビー・ラシュリーが王者ビッグEら3人を倒してPPV「DAY1」のWWE王座戦に参戦【WWE】

2021.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジー・センター)で“オールマイティ”ボビー・ラシュリーがケビン・オーエンズ、セス・ロリンズ、王者ビッグEを撃破してPPV「DAY1」のWWE王座戦に追加参戦することが決定した。

 ロウ・オープニングに現れたラシュリー&MVPが「俺を軽視するとどうなるか分かっただろ。ラシュリーこそが王座戦に出場すべきだ」と先週の襲撃と王座挑戦に言及すると、それぞれ現れたオーエンズ、ロリンズ、ビッグEと舌戦を展開した。さらにWWEオフィシャルにより「ラシュリーが3人を倒したらDAY1のWWE王座戦に加える」ことが決定するとラシュリーは最初に対戦したオーエンズを持ち前のパワーで圧倒してハートロックで快勝。

王者ベッキー・リンチとリブ・モーガンのロウ女子王座戦リマッチがPPV「DAY1」で決定【WWE】

2021.12.14 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間12月14日配信、ミネソタ州セントポール/エクセル・エナジー・センター)で“ザ・マン”王者ベッキー・リンチがリブ・モーガンの王座再挑戦を受諾してロウ女子王座戦リマッチがPPV「DAY1」で行われることが決まった。

 この日、リングに登場したベッキーは「宣言通りに王座防衛したぞ! リブを応援していた人もいるみたいだけどな」と先週の王座防衛について言及した。

 するとそこへ現れたリブが「ベッキーはズルして勝っただけ。DAY1でもう一度対戦して」とPPV王座戦を要求。これにベッキーは再戦を否定しながら「準備と闘争本能が足りていない自分を責めるべきよ」と反論。怒りをあらわにしたリブがベッキーに襲い掛かるがベッキーは鉄製ステップ上で反撃してリブを返り討ちにすると「王座挑戦を受けてやる」と受諾して2人のロウ女子王座リマッチが「DAY1」で決定した。「DAY1」は日本時間1月2日にWWEネットワークで配信される。

白石麻衣、菅田将暉主演の新月9『ミステリと言う勿れ』に出演

2021.12.14 Vol.Web Original


 白石麻衣が2022年1月10日スタートの新月9ドラマ『ミステリと言う勿れ』(フジテレビ系、毎週月曜21時~)に出演することがわかった。白石はセミレギュラーキャストで、とある事件に巻き込まれる謎の美女を演じる。

 白石が演じるのは、事件に巻き込まれ、被害者になってしまうという悲しい運命を迎える謎の美女・犬堂愛珠(いぬどう・あんじゅ)。少し謎めいた役どころで、ストーリー上では主人公との共演シーンはないものの、物語の行方を左右する重要な存在だ。

眞島秀和、新幹線“におい問題”に気配り「ギョーザはニンニク無しで」

2021.12.14 Vol.web original

 ドラマ「#居酒屋新幹線」会見が14日、都内にて行われ、主演・眞島秀和が登壇。新幹線の中でご当地グルメをさかなに居酒屋気分を味わう楽しみを語った。

 眞島秀和が演じる主人公の会社員・高宮進が、出張先で見つけたご当地の味を帰りの新幹線の中で堪能するグルメドラマ。

 この日は、東北出身の主演・眞島秀和がドラマの舞台となった東北を盛り上げるべく、青森と宮城のアンテナショップ、あおもり北彩館と宮城ふるさとプラザを訪問。ショップで販売されている、劇中登場グルメの数々を紹介した。

 本作の役作りについては「ドラマの主役は食材やお酒。僕は、おいしいものに素直に踊らされよう、と思いました。それが役作りです」。

和牛ら吉本芸人が「和牛消防団」結成!M-1グランプリで呼びかける?

2021.12.14 Vol.Web original

 お笑いコンビの和牛、すゑひろがりず、インディアンス、オズワルドが14日、消防団入団促進サポーター「和牛消防団」任命式に出席。若者たちへ消防団員入団を呼びかけた。

 消防庁では来年1〜3月を「消防団員入団促進キャンペーン」期間とし、全国の自治体などと連携して、消防団の広報や次世代の入団を促す。このたび理解促進のため、吉本芸人4組による「和牛消防団」を結成。メインキャラクターを和牛、サブキャラクターをすゑひろがりず、インディアンス、オズワルドが務める。

 冒頭、暗がりから制服姿でかっこよく登場した4組だったが、すでに会場から笑いが。インディアンスの田渕は「ピーちゃんです!」と謎の自己紹介で登場。これには田端裕明総務副大臣も「総務省のピーちゃんです!いや、田端です」と挨拶するなど、早くも爆笑の渦に包まれた。

【今月の一言】松井一郎代表、山口那津男代表、玉木雄一郎代表

2021.12.14 Vol.748

 

 日本維新の会の松井一郎代表が文通費の日割り支給を可能にする法改正について「(自民党は)絶対安定多数を持っているのだから、やろうと思えば自民党単独でできる。なぜやらないのか」(12月6日、大阪市役所で記者団に)→ド正論。

 

 公明党の山口那津男代表がクーポン配布の事務経費として約900億円がかかることについて「現金給付でないやり方をすれば、一定の経費が現金給付よりかさむのはやむを得ない」(11月30日の記者会見で)→バカ言ってんじゃないよ。

 

 国民民主党の玉木雄一郎代表が「共産との関係がべったりしたものであれば立憲民主党との連携は難しい」(11月30日)→維新にべったりなところに言われてもなあ。

【KEY WORDで見るニュース】7月29日生まれ、石破派

2021.12.14 Vol.748

7月29日生まれ
 立憲民主党の泉健太衆院議員が11月30日、同党の新代表に選出された。泉氏は昭和49年7月29日生まれの47歳。これで同32年生まれの岸田文雄首相(自民党総裁、64)、同29年生まれの共産党の志位和夫委員長(67)と政党党首3人が同じ誕生日という珍事が発生した。

 

石破派
 自民党の石破茂元幹事長は12月2日に会見を開き、自身が顧問を務める石破派(水月会、12人)について、派閥存続を断念し、議員グループとすることを発表した。昨年9月の総裁選で3候補中最下位に沈んだ石破氏が会長を引責辞任すると退会者が相次いでいた。

「TSUBURAYA CONVENTION」で映画『シン・ウルトラマン』の公開日と主人公の名前がついに明かされる

2021.12.14 Vol.Web Original

公開日は2022年5月13日

「TSUBURAYA CONVENTION 2021 SPECIAL PROGRAM」が12月13日、都内で開催され、円谷プロダクションの今後のラインアップが発表された。

 この「TSUBURAYA CONVENTION」(通称ツブコン)は、2019年にスタートした円谷プロ史上最大の祭典で、当時2年に1度の頻度で開催する予定であることが発表されていたが、冒頭、ウルトラマン、ウルトラマンティガ、ウルトラマントリガーたちに続いて登壇した円谷プロダクションの塚越隆行代表取締役会長兼CEOは「本来であれば今年、第2回の開催予定でしたが、コロナ禍で断念しました」と説明。この秋に予定されていたリアルイベントは開催中止となり、日本国内ではTSUBURAYA IMAGINATION、海外ではULTRAMAN CONNECTIONというプラットフォームを通じて「2019年に開催したオープニングセレモニーにあたるもの」として、「円谷プロの今後の活動についてファンにいち早く伝えたいという思い」での開催となったことが塚越会長から語られた。

 その後、2022年以降に展開する国内外での企画が多数発表されたのだが、2年前と同様やはり今回も目玉は“あの作品”についての続報だ。現在放送中のTVシリーズ『ウルトラマントリガー』の劇場版の情報から幕を開け、数々のラインナップが紹介された本イベントの最後を締め括る形で、第1回目のツブコンで話題をさらったもののコロナ禍で公開日未定のままになっている『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督、主演の斎藤工が登場した。

シバターと元K-1王者・久保優太の対戦が電撃発表も久保自身は知らされていなかった?【RIZIN.33】

2021.12.14 Vol.Web Original

「RIZIN.33」の追加対戦カードが12月13日、発表された。

 ユーチューバーで総合格闘家のシバター(フリー)が昨年の大晦日に続き参戦。元K-1 WORLD GPウェルター級王者の久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)とRIZIN MMA特別ルールで対戦する。

 契約体重は90.0kg。ルールは3分2Rで判定なし。勝敗を決するのはKO・一本のみなのだが、減点割合(イエローカード、レッドカード)に差が生じた場合は、減点割合の少ない選手を勝者とし、優勢勝ちとする。また想定体重で15.0kg以上の体重差があるが、体重の軽い久保が既に『グラウンド状態での足および膝による頭部・顔面への攻撃』を有効と選択しているため、計量時に15.0kg以上の差があっても、これらの攻撃は有効となる。

 シバターは昨年、HIROYAと1Rがキックルール、2RがMMAルールのMIXルールで対戦。一度は引き分けの裁定が下されたが、試合終了後に審判団での検証の結果、シバターの腕十字によってHIROYAにタップの動作があったと認められ、アームバーでシバターの勝ちと試合結果が変更された。

 今年については皇治との対戦が合意寸前だったのだが、最終的にルール面で折り合いがつかず、他の選手を相手に参戦交渉中であることを自らのYouTubeで明かしていた。

 対する久保は今年9月の「RIZIN.30」でRIZIN初参戦。初のMMAの試合でリオデジャネイロ五輪のレスリンググレコローマンスタイル銀メダリストの太田忍と対戦し、0-3の判定で敗れ、今回が2度目の参戦となる。

 ただ、今回のシバター戦については久保自身は知らされていなかったようで、夜に「サラ久保ちゃんねる」を緊急配信。その中で、サラ夫人が皇治vsシバター戦が消滅したことをチャンスととらえ、シバターの相手として久保を推薦したことを明かした。これには「報道されちゃってる時点でやるしかない」などと戸惑いを隠せなかった久保だが「無茶なことに挑戦する姿を見たい」といったサラ夫人の言葉に最後は決意を固めた様子だった。

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