東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1224人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で517人、順に30代261人、40代121人、50代107人、10代96人だった。65歳以上の高齢者は58人だった。
報告された1224人のワクチンの接種状況は、2回接種が565人、1回が19人、接種なしの人が327人、不明が313人だった。
病床の使用率は8.0%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。
東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに1224人確認されたと発表した。重症者は4人。
陽性となった人の年代で最も多かったのが20代で517人、順に30代261人、40代121人、50代107人、10代96人だった。65歳以上の高齢者は58人だった。
報告された1224人のワクチンの接種状況は、2回接種が565人、1回が19人、接種なしの人が327人、不明が313人だった。
病床の使用率は8.0%、重症者病床使用率(都基準)は0.6%。ともに前日の状況。
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の公開を14日に控え、フジテレビは特別番組『コンフィデンスマンJP学園 英雄編』を10~14日まで5夜連続で放送する。
キャストたちが世界の英雄について学んでいく番組。男性メンバーが日替わりで先生を務め、ナポレオンや坂本龍馬、ジャンヌ・ダルクなどなど数々の有名な英雄たちについて紹介する。ただ、そのエピソードの中には1つだけ真っ赤なウソがあって……。
出演は、学級委員長の長澤まさみを筆頭に、東出昌大、小日向文世、小手伸也、織田梨沙、赤ペン瀧川と、『コンフィデンスマンJP』おなじみの面々に、最新作『英雄編』から新たに加わった瀬戸康史、生田絵梨花。
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』は、街全体が世界遺産に登録されている地中海の島・マルタの首都ヴァレッタが舞台。当代随一の腕を持つコンフィデンスマンによって密かに受け継がれる〈ツチノコ〉の称号をかけて、3人の真剣勝負がはじまる。
番組は毎日24時55分から放送。
WWE「205 Live」(日本時間1月8日配信)でイケメン二郎がルー・フェンとシングル戦で対戦し“イケメン”チャントが起こる中、イケメンスラッシュでとどめを刺して快勝した。
205 Liveのメイン戦に登場したイケメン二郎はフェンのハイキックをかわすとアーム・ドラッグから腕を決めて攻め込んだ。さらにイケメン二郎はボディースラムやミドルキックを食らいながらもドラゴンスクリューで切り返すとスピニング・ヒールキックからジャケットパンチ5連打でフェンを圧倒し、最後はムーンサルトからイケメンスラッシュを叩き込んで快勝した。
日本維新の会の鈴木宗男参議院議員が1月8日、自らが長年向き合ってきた「北方領土問題」について改めて、2018年11月に安倍晋三元首相とプーチン大統領の間で行われた日露首脳会談での「シンガポール合意」に基づく解決が「一番現実的」との見解を示した。
鈴木氏はこの日、映画『クナシリ』の上映後に行われたトークショーに登場。同映画は旧ソ連出身で現在はフランスに住むウラジーミル・コズロフ監督による作品で、北方領土の国後島で暮らすロシア人島民らの生活や島の様子をありのままに描いたドキュメンタリー。
鈴木氏は「31年前にソ連がなくなりロシアになり、エリツィン大統領が“クリール(北方領土)は未解決な地域だ。法と正義に基づいて話し合いで解決したい。戦後の国際社会の枠組みは敗戦国と戦勝国で分けられたいる。私はその垣根を取っ払いたい”と言ってから日本政府も“四島一括返還”という主張はしなくなり“四つの島は日本のものかロシアのものかという四島の帰属の問題を解決する。そして平和条約を結ぶ”と方向転換をした」と歴史的な経緯を説明し「外交には相手がある。日本の主張だけが通って、相手の主張は通らないという外交はない。話し合いでいかに国益に沿って、自分に有利なほうに引っ張り込むか。そういう意味では安部元総理とプーチン大統領の間で行われた2018年のシンガポール合意、あれが一番現実的で解決はこれしかないと思っている」と語った。
映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』公開記念スペシャル舞台挨拶が8日、都内にて行われ、日本語吹き替え版主題歌を担当する人気グループ SixTONES が主題歌『Rosy』の生歌唱パフォーマンスやトークで盛り上げた。
トム・ホランド主演の『スパイダーマン』シリーズ最新作。すでに世界各国で驚異的な大ヒットを記録中である本作の日本語版主題歌を務めたことに、メンバーは「緊張しました」「これ現実なのかと思いました」と感激しきり。
主題歌を務めるにあたり、作品を全員そろって鑑賞したという6人。田中樹が「僕たちも見ていて、すごく盛り上がってしまって、今も話しだしたら止まらなくなると思います」と言うと、ジェシーも「見ている途中で拍手が起こりましたもんね」と試写室での鑑賞中にメンバーからスタンディングオベーションが起きていたと明かした。髙地優吾は「『Rosy』のサビでジャンプするところはスパイダーマンのジャンプを意識していたり、映画にちなんだ振り付けを入れてもらっています」と明かした。
マーベル作品の大ファンという京本大我は「大満足のひと言に尽きます。今回の“ノー・ウェイ・ホーム”は、マーベル作品の中でまた一つデカい波が来たというか。僕も見た日にフィギュアを買ってしまいました」と興奮冷めやらぬ様子。
映画『明け方の若者たち』公開記念舞台挨拶が8日、都内にて行われ北村匠海、黒島結菜、井上祐貴と原作者のカツセマサヒコ、松本花奈監督が登壇。昨年末は自身がリーダーを務めるバンドDISH// として紅白出場も果たした主演・北村が将来を見据えた2022年の抱負を語った。
SNSで話題を呼び若い世代から絶大な支持を得たウェブライター・カツセマサヒコによる青春恋愛小説の映画化。
歌手としても活動している主演・北村は「年末は大規模な歌合戦に参加していまして(笑)。年始は実家に帰って飲み正月みたいな感じでしたね」。ヒロイン役の黒島は「年末年始は大規模な歌合戦を見て過ごしました(笑)」と笑いをさそいつつ「せっかくなので映画を見ようかなとアプリを見ていたら『明け方の若者たち』が(ランキングの)上のほうに上がっているのを見てうれしかった。コメントも読ませていただいたんですが、それぞれの人がいろいろな感想を持ってくださったんだなと思いました」と本作の反響を喜んだ。
DDTプロレスが1月7日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -January-」を開催。同30日の東京・後楽園ホールで、佐々木大輔が保持するDDT UNIVERSAL王座に挑戦する藤田ミノルが初の前哨戦を制した。
この日、藤田は高尾蒼馬とのタッグで、佐々木、MJポー組と激突。藤田と佐々木はクロスフェースのかけ合いになるなど過剰に意識。10分過ぎ、佐々木がダイビング・エルボーを狙うも自爆。藤田がポーにラリアットを見舞うと、走り込んできたポーを変型サムソンクラッチで丸め込んで藤田が3カウントを奪取した。
藤田は「佐々木、テメエと俺の大一番。1月22日、横浜ラジアントホール(前哨戦)が目前に迫ってますが、それまで大丈夫か? 随分具合悪そうだから、うがい、手洗い。食事、睡眠、しっかりとって、横浜でまた会おう」と余裕のマイク。
バックステージで佐々木は「あれが藤田ミノルだ。俺が望んだ戦いだ。俺の何個も上を行ってる汚い野郎だ。コンディションがどうとか、たぶんあれはウソだ。アイツは昔より強くなってる。自信なんかない。今日でさらに自信なくなった」と三味線とも思える弱気発言を連発していた。
1・22横浜で2人は佐々木、ポー組vs藤田、ヤス・ウラノ組のカードで最後の前哨戦を戦う。
DDTプロレスが1月7日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -January-」を開催。同団体の旗揚げ25周年記念興行となる3月20日の東京・両国国技館で赤井沙希と雪妃真矢(フリー)が一騎打ちを行うことが決まった。
この日、赤井は彰人と組み、雪妃真矢、石田有輝組とミックストタッグマッチで対戦。赤井と雪妃は激しい蹴撃戦を繰り広げ、場外でも乱闘に発展。その間に彰人がサソリ固めで石田を仕留めて赤井組が勝利した。
試合後、雪妃は「DDTファンでプロレスラーになりたいと志し始めた頃、DDTに入門したいって、ある方に相談したところ断られたんです。その後、DDTからデビューした赤井選手を見て、私が抱いた思いはあこがれとか尊敬とかじゃなく、醜い嫉妬。DDTにフラれたおかげで、私は女子プロレスに出会ってキャリアを重ねて、今ここにいます。女子プロレスラーとしてのプライドと誇りをもって。赤井さん、DDTのリングでシングルさせてもらえませんか?」とアピール。
DDTプロレスが1月7日、東京・新宿FACEで「DDT FREE -January-」を開催。昨年12月26日、東京・国立代々木競技場第二体育館で新生バーニングを始動させた遠藤哲哉が1月3日の東京・後楽園ホールで開幕する「Ultimate Tag League 2022」(パートナーは秋山準)での優勝を宣言した。
この日のメインイベントで遠藤は秋山、高鹿祐也とのトリオで、サウナカミーナの竹下幸之介、上野勇希、小嶋斗偉組と対戦。同団体の旗揚げ25周年記念興行となる3月20日の東京・両国国技館でKO-D無差別級選手権(王者は竹下幸之介)に挑戦することが決まった遠藤は、竹下と壮絶なエルボー合戦を展開。遠藤がハンドスプリングエルボー、オーバーヘッドキックをぶち込めば、竹下はフライング・ラリアット、投げ捨てジャーマン、ジャンピング・ニーパットで応戦し、激しい攻防を繰り広げた。その後、試合は高鹿と小嶋の意地の張り合いになったが、高鹿がムーンサルトプレスからチキンウイング・アームロックで絞め上げてギブアップを奪い、デビュー9カ月にして自力初勝利を挙げた。
平手友梨奈が出演するWEBミニドラマ『メゾンハーゲンダッツ ~8つのしあわせストーリー~』が公開中だ。
アイスクリームの「ハーゲンダッツ」のブランドメッセージ「ハローしあわせ。」をより広く伝えるのが目的で、ハーゲンダッツと日常のなかにある“ちょっとしたしあわせ”を描く。平手演じる大学生の主人公と同じアパートに暮らす住人たちが繰り広げる全8話のストーリーで、ドタバタのなかに“ちょっとしたしあわせ”を感じられる内容で、二十歳を迎えた平手と重なる成人式にまつわるエピソードもある。
現在、第1話「鍵の行方」を配信中。第2話は10日の20時に公開。基本は毎週月曜20時に更新されるが、第4回は1月25日、最終回は2月17日に公開になる。
ドラマは、ハーゲンダッツ公式YouTubeチャンネルまたは特設サイトで見られる。
WWE「NXT UK」(日本時間1月7日配信)で“ファイナルボス”こと里村明衣子が“トップ・ガイジン”ブレア・ダベンポートを撃破して5度目のNXT UK女子王座防衛に成功した。しかし試合後にブレアの襲撃を受けて「リスペクトがない。私が教えてあげますよ」と忠告した。
序盤、里村はアーム・バーやアッパーカットを繰り出して試合のペースをつかんだが、ブレアのカウンター・ハイキックを顔面にもらうと、続けて場外DDTやドロップキックを食らってしまう。立て直した里村がスピニング・ヒールキック、スープレックス、DDTを放てば、ブレアもランニング・ニーやダブル・ストンプで反撃するなど2人は白熱の攻防を展開する。