東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに30人確認されたと発表した。重症者は10人。
感染者がもっとも多かったのは20代で8人。以下順に30代で7人、10歳未満が4人、80代が3人、40代、50代、70代がそれぞれ2人、10代と60代がそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。
80代男性1人の死亡も確認された。
東京都は9日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに30人確認されたと発表した。重症者は10人。
感染者がもっとも多かったのは20代で8人。以下順に30代で7人、10歳未満が4人、80代が3人、40代、50代、70代がそれぞれ2人、10代と60代がそれぞれ1人だった。65歳以上は5人だった。
80代男性1人の死亡も確認された。
WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で、WWE王者ビッグE vs ユニバーサル王者ローマン・レインズとロウ女子王者ベッキー・リンチ vs SD女子王者シャーロット・フレアーの王者対決がPPV「サバイバー・シリーズ」で行われることが発表された。
ブランドの威信をかけた王者対決が決定したビッグEはこの日はセス・ロリンズとケビン・オーエンズのメイン戦をリングサイドで観戦。リングアウト裁定で敗れたオーエンズに八つ当たりで暴行され、レインズとの大一番を前にオーエンズとの遺恨が激化した。
WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で“忍者”戸澤陽がレジーから王座奪還したドレイク・マーベリックを丸め込んでついに24/7王座奪還に成功した。しかしこれが15秒天下に終わってしまい最後は再びレジーに王座が移動した。
王者レジーとマーベリックが24/7王座戦で激突すると試合途中にRトゥルースらが現れたすきにレジーがマーベリックに丸め込まれて王座から陥落した。試合後には戸澤が背後からマーベリックを丸め込んで念願の24/7王座奪還に成功。忍び足でひっそりと立ち去ろうとしたが、コメンテーターのコーリー・グレイブスに丸め込まれて15秒で王座陥落となってしまう。
その後もバイロン・サクストン、マーベリックと次々と王座が移動したが、最後はレジーがクロスボディーで沈めたマーベリックから王座奪還してその場から逃走した。
WWE「ロウ」(日本時間11月9日配信、ケンタッキー州ルイビル/KFC Yum! センター)で前WWE王者ボビー・ラシュリーがチームロウの座をかけてドミニク・ミステリオと対戦し、圧勝。PPV「サバイバー・シリーズ」の男子5対5エリミネーション戦にチームロウとして出場することが決定した。
リングに登場したレイ&ドミニク・ミステリオはWWEオフィシャルのアダム・ピアースに「ドミニク以外はみんな元世界王者だし、チームロウにお前を選んだのは間違いだった。ドミニクはこの男に負けなければチームロウのままにする」と理不尽な条件を設定されると、そこへ前WWE王者ラシュリーが現れた。
『Netflix Festival Japan 2021』アニメDayが9日、都内にて行われ、女優・飯豊まりえがスペシャルゲストとして登壇。Netflixの新作アニメラインアップに大興奮の様子だった。
『Netflix Festival Japan 2021』はNetflixが11月9〜10日の2日間に渡り、アニメ作品、日本実写作品、海外作品などの新作ラインナップを発表するイベント。
この日はアニメDayとして、注目の新作ラインアップが発表。『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』(12月1日配信)、Netflixシリーズ『賭ケグルイ双』(2022年8月配信)や『TIGER & BUNNY 2』(2022年4月配信)、映画『七つの大罪 怨嗟のエジンバラ』(前編2022年配信)など新作ラインアップが発表。『テルマエ・ロマエ ノヴァエ』(2022年配信)の主演に決定した津田健次郎ら豪華声優陣も登壇し、作品にまつわる多彩なトークを繰り広げた。
豪華な“ネトフリアニメ”の新作ラインアップに、ゲストの飯豊まりえも大歓喜。飯豊は「『岸部露伴は動かない』の実写で少しお世話になりました。Netflixアニメで見たいなと思った作品はお気に入りに入れたりしているので、個人的に今日は勉強するために来ました!」と、普段からNetflixを楽しんでいることを明かした。
俳優の斎藤工が9日、「Indeed Bonus Weekキャンペーン開始発表会」に出席。自身にとってのボーナスや、いま会いたい人を明かした。
“一歩踏み出すあなたにボーナスを”という同社のキャンペーンにちなみ、前日に現役を引退したばかりの元体操選手、村上茉愛を迎えた今回。2017年よりCMキャラクターを務める斎藤は「今日はメディアの方の数が多いですね。僕一人だといつもこんなに来ない。普段は(記者と)顔見知りになるくらいの人数。やっぱり村上さんすごいですね」と自虐を織り交ぜ、村上の登場を温かく迎えた。
初対面となる村上の印象は「登場すると会場が華やかになる。天性の華がある方で、全然緊張しているように見えない。闘ってきたフィールドの広さを感じました」と話した。
キャンペーンにちなみ、自分にとってのボーナスを問われると「人の経験値ですかね。その人の歩んできた経験や道のりでしか見えない景観や英知は、教養になる。専門家の方にお話を聞くことで、映画を製作したりしたので、他ジャンルの方に話を聞くのは僕にとってボーナス」と斎藤。最近は「コロナ禍で腸活・菌活にハマったので、きのこ博士に話を聞きたい」といま会いたい人も明かした。またこの日は、体操で世界を極めた村上にも会い、「ボーナスが叶いました」と、感無量の様子で共演を喜んだ。
元体操選手の村上茉愛が9日、「Indeed Bonus Weekキャンペーン開始発表会」に出席。現役引退後、初の仕事現場に登場した。
この日は、同社のキャンペーンにちなみ、“一歩踏み出す人”として、村上が登場。東京五輪 体操・女子種目別 ゆかで銅メダルを獲得し、先月24日の世界選手権では、同種目金メダル、平均台銅メダルで終え、現役引退を表明した村上。この日は前日に行われた会見から一晩明け、引退後、初の仕事現場となった。
「体操以外の仕事の経験がないので緊張しているが、新しい一歩踏み出してみたい」と笑顔の村上。
共に登壇した俳優の斎藤工からは「全然緊張しているように見えない。現役時代は加点・減点の世界だったと思うが、ミスとの向き合い方は」との質問が。村上は「体操は事前に演技を決めているので、何度も練習するしかない。試合が近づいてくると、本番と同じ想定で行うようにしていて、その一発目は、絶対失敗しないようにと決めていた。“出だし”は大切」と心掛けを話した。
また、今の自分にとってのボーナスを問われると「現役中は寮で生活していたので、引退して一人暮らしを始めた今、家電、特にドラム式洗濯機が欲しい。欲を言えば車も欲しいですね」と村上。新生活を笑顔で踏み出した。
2021年の格闘技界は新型コロナウイルス感染症の影響による緊急事態宣言や東京五輪があったこともあり秋から年末にかけて例年にも増してビッグマッチが続く。まずは11月20日にRIZIN初の沖縄大会となる「RIZIN.32」(沖縄・沖縄アリーナ)が開催される。
メインではRENA(SHOOTBOXING/シーザージム)と山本美憂(KRAZY BEE / SPIKE22)の約5年ぶりの再戦が行われる。当時は美憂がMMAデビュー戦、RENAもMMA2戦目。まだまだいわゆる“ジョシカク”が現在ほどの盛り上がりを見せる前であったが、このカードは大きな注目を集めていた。ここで勝利を収めたRENAは前年大晦日でのデビュー戦での鮮やかな一本勝ちと合わせ、一気に世間に女子格闘技を認知させる存在となった。一方、美憂はその後もなかなかMMAに順応できず、黒星が先行する状態が続いたが、今ではRIZIN女子の中心選手となった。
RENAは昨年9月に富松恵美に勝利後には引退も視野に入れた発言をしており、2人の対戦もこれが最後と思われることから、美憂にとっては連敗は許されない。一方、RENAにとっても今後行われるであろう引退ロードに向け、ここで負けては格好がつかない。
第34回東京国際映画祭クロージングセレモニーが8日、TOHO シネマズ日比谷にて行われ、コソボの女性監督カルトリナ・クラスニチによる『ヴェラは海の夢を見る』が東京グランプリ/東京都知事賞を受賞した。
コンペティション部門では、多様な国々の作品が受賞。観客賞を受賞した『ちょっと思い出しただけ』の松居大悟監督は「東京国際映画祭に参加して4年。この重みを感じるのは初めてです」とトロフィーを握りしめ、ときおり声をつまらせながら感激のスピーチ。また、イザベル・ユペール審査委員長は、受賞には至らなかったが優れた評価を得たスペシャルメンションとして、松居監督やキャストの伊藤沙莉らをたたえた。
また、受賞後会見に登壇した松居監督は、急きょ表彰されたスペシャルメンションの受賞に「作られた賞とは別に、ユペールさん始め審査員の方々の思いによって作られた賞なのかなと、ジーンと来てます」と感激。
メキシコのカルテルが人々の生活に影響を及ぼしていく様子を描き、審査委員特別賞を受賞した『市民』のテオドラ・アナ・ミハイ監督は「本作は7年かけて作った作品。非常にデリケートなテーマですがメキシコではタイムリーなものです。この作品を通して海外の方にメキシコの現状を知ってもらえれば」とビデオでコメントを寄せた。
セカンド・シーズンの開幕を控える日本発のプロダンスリーグ「D.LEAGUE(Dリーグ)」は8日、Jリーグの村井満チェアマンとDリーグの神田勘太朗COOによるトップ対談を収めた動画を公開した。
動画は前・中・後編の3種で、村井チェアマンのDリーグに対する質問に神田COOが答えながら、Dリーグの構造やシーズンがどのように展開しているのか、審査のシステム、各チームがシーズンをどのように戦っていくのかといったことなども説明。神田COOが「Dリーグのを作るにあたって参考にしたのはJリーグ」と明かしたり、両リーグの意外な関係や共通点も明らかになる。
プロリーグとは何なのか、サッカーの「プロ契約」とは違うのかといった細部のことにも触れているほか、Dリーグがスタート時から問われ続けている「ダンスはスポーツなのか否か」についても意見を交換。Dリーグの未来、JリーグとDリーグのコラボレーションの可能性についても語る。
「リズム感は大事」といったことから、神田COOがJリーグのチームから依頼でダンスプログラムを作成したという話が出ると、村井チェアマンは「ダンスとJリーグがコラボしたらきめ細かい動きができるプレーヤーが生まれるかもね」と共感していた。
Dリーグのセカンド・シーズンは11月14日に開幕。今シーズンは新規参入2チームを加えた全11チームが、それぞれの技術や表現力、エンターテインメント性を最大限に生かしたダンス作品で12ラウンドを戦い、頂点を目指す。
動画は、Dリーグの公式YouTubeチャンネルで見られる。
東京都は8日、新型コロナウイルスに感染した人が新たに18人確認されたと発表した。重症者は10人。
感染者がもっとも多かったのは10歳未満で4人。以下順に20代、40代、50代がそれぞれ3人、10代と60代がそれぞれ2人、30代が1人だった。65歳以上は1人だった。
60代男性1人の死亡も確認された。