SearchSearch

櫻井翔が「牛丼の頭とカレー」、相葉雅紀が「納豆と甘酒」と意外な相盛おむすびの組み合わせを提案。社長はたじたじも実現に前向き

2025.09.02 Vol. Web Original

 嵐の櫻井翔と相葉雅紀が9月2日、都内で行われた「セブン-イレブン・ジャパン 新広告コミュニケーション発表会」にゲストとして出演した。

 新TVCMのイメージキャラクターとなった2人は9月3日から順次放映される「宇宙人あらわる」篇、「宇宙人もびっくり」篇、「宇宙人もホワホワ」篇に俳優の天海祐希とともに出演している。CMで2人は地球にやってきた宇宙人役、天海はセブン-イレブン店舗のオーナー役を演じている。

 この日の発表会では「斬新なCMでした。商品を食べて“美味しい”とかっていうところが一切なかった」(相葉)、「世界観が独特というか面白いCMに仕上がった。台詞すら発していない、なかなかないCMだった」(櫻井)などとCMを紹介。

 櫻井は「相葉君がベーカリーの前で“ホワホワ”するシーンがあるんですが、そのホワホワ顔が好き(笑)。相葉君のワンショットの撮影なので、僕はその時ずっとモニターで見ていて、ホワホワ顔が印象深い」などと撮影現場を振り返った。

 CMでは今後、宇宙人の2人がどう変化していくのかが注目なのだが櫻井は「まだエピソードゼロ的というか地球に降り立ったばかり。徐々に人間らしく言葉を覚え、また触れ合う人によっては日本語じゃない言葉を覚える可能性もありますからね。どんな成長をしていくのかということを見守っていただきたいと思います」、相葉は「ゆくゆくは、どっちがバイトリーダーになるのかとかね」などと語った。

超ときめき♡宣伝部、アツ~い味スタでときめき振りまく!〈a-nation 2025〉

2025.09.01 Vol.Web Original

 アイドルグループの超ときめき♡宣伝部が8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された夏の野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」に出演した。

 国内外で話題も注目度もあがりっぱなしのなかで、a-nationに初出演。6人は、最新シングルの「超最高」でセットをスタートすると、「たくさんときめいてもらえるように頑張ります!」とステージからときめきを振りまいて、スタジアムのうだるような暑さを和らげた。

 この日では、「初恋サイクリング」のほか、「世界でいちばんアイドル」「トゥモロー最強説!!」「最上級にかわいいの!」とさわやかさと元気、ときめきにあふれたパフォーマンスで、男女の別なくその場にいたオーディエンスをキュンキュンせ、「超かわいい!」「超かわいい!」と何度も何度もコールさせた。

 

ONE OR EIGHT、インパクト大なパフォーマンスで印象残す〈a-nation 2025〉

2025.09.01 Vol.Web Original

 8人組ボーイズグループのONE OR EIGHTが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された夏の野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」に出演した。

 メンバーは、初めての「a-nation」の出演ながら、肩で風を切ってステージに登場すると、リアーナのヒットナンバー「Don’t Stop The Music」をサンプリングしたことで話題も注目も集めた「DSTM」でセットをスタート。改造学生服文化から着想を得たというパンキッシュな衣装で、ラップするステージは、見どころと聞きどころが万歳だった。

「このステージができて本当にうれしいです」「僕たちを覚えて帰ってください」とアピールすると、一転、シルキーでスムースに入ってエモーショナルに展開していくダンサブルなナンバー「365」で、オーディエンスのハートをがっちりとつかんだ。

「みなさん、最後の曲です!」「まだまだいけるだろ、a-nation!気合入れて行くぞ」と繰り出したのはリリースしたばかりの新曲「Young & Reckless」。傍若無人な若者の姿を描いた楽曲で、長い手足を最大限に生かしたパフォーマンスで印象付けると、笑顔で「ありがとうございました!」と手を振ってステージを後にした。

 ONE OR EIGHTは、MIZUKI、NEO、REIA、SOUMA、TAKERU、TSUBASA、YUGAの全員日本人からなるボーイズグループ。グループ名は「一か八か」に由来している。「BET ON YOURSELF」を掲げて、夢に向かい「一か八か」の勝負を世界に仕掛けていくという。

 

PSYCHIC FEVER、来年1月に最新ツアーのバンコク公演決定「僕たちの“進化”を全身で感じて」

2025.09.01 Vol.Web Original

 PSYCHIC FEVERが2026年1月にタイでライブツアー『PSYCHIC FEVER LIVE TOUR 2025 “EVOLVE” in THAILAND』と題して開催する。8月30日に、タイ最大級の日本総合展示会「バンコク日本博」でのスペシャルライブ中に発表した。

 今年6月に日本で開催したライブツアーをタイで展開するもの。開催日は2026年1月17日で、会場はバンコクのライブスタジオ、Search Studio。

 メンバーは、「僕たちにとってタイは、デビューしてすぐに半年間活動の拠点を移し、たくさんのことを学び、挑戦し、そして、大きく成長させてもらった場所です。そこから、僕たちの活動の幅が広がり、今のPSYCHIC FEVERがあると言っても過言ではありません!そんな大切で特別な思い入れのあるタイで、再び単独LIVEを開催できることを心から嬉しく思っています」とし、「皆さんと一緒に最高の時間を過ごしたいです!!ぜひ、僕たちの“進化”を全身で感じていただけたら嬉しいです!」とコメントを寄せている。

 ライブの詳細は後日発表予定。

avex ROYALBRATS、新ディレクターにPURIが就任〈Dリーグ〉

2025.09.01 Vol.Web Original

 プロダンスリーグ「D.LEAGUE」(以下、Dリーグ)のavex ROYALBRATSは、9月1日、新ディレクターにPURIが就任することを発表した。

 チームは、PURIの持つ総合ディレクション力と世界観が、avex ROYALBRATSが融合することで、さらなる進化を遂げると期待を寄せる。

 PURIは「New aRBは “ROYALBRATS”の名前にふさわしく情熱を持って、本質を磨き、見ている人の心を動かすパフォーマンスを心がけ、遊び心のある最高のエンターテイメント集団を目指したいと思っております。関係者の皆様、ファンの皆様、どうぞ宜しくお願い致します」と、コメントを寄せている。

 PURIは、2005〜2007年にかけて米ロサンゼルスでダンスを学び、2007年に上京してからはダンサーでコレオグラファー、クリエイティブディレクターとして活躍。三浦大知、Snowman、V6、KREVA、BoA、安室奈美恵、倖田來未、w-indsら、名だたるアーティストとの共演・演出経験がある。

浜崎あゆみ、a-nation をド派手にクロージング 「このステージがみなさんがこれから生きていく力になりますように」

2025.09.01 Vol.Web Original

 大型野外音楽フェスティバル「a-nation 2025」が8月30・31日の2日間、東京・味の素スタジアムで開催された。J-POPシーンを彩るアーティストが集結するフェスティバルで、2日間でトータル31組のアーティストが真夏の太陽がじりじりと照り付けるなか、この夏一番のパフォーマンスでオーディエンスと最高の夏の思い出を作った。

 2日間のフェスティバルのフィナーレを飾ったのは浜崎あゆみ。通算20回目の出演となった今年は、古代の帝国を思わせる煌びやかで荘厳なステージを展開した。

 浜崎はゴールドのマントで体を覆い、甲冑を思わせる衣装を身に着けたダンサーたちを引き連れてゆっくりと登場すると、「M」でセットをスタート。既に豪華絢爛だったステージには、ブラスバンドが加わったり、大階段も登場。ダンサーたちが大きな羽根をはためかせて盛り上げるなか、浜崎は女王感を振りまく歌唱とパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。

 

最先端のモジュール型屋内農場のR&D拠点が26年1月、都内に登場 JR高架下を活用予定

2025.09.01 Vol.web original

 

 アメリカ発の最先端モジュール型屋内農場「Agri Tech Lab Tokyo」が2026年1月、新木場駅近くのJR京葉線高架下倉庫の一部をリノベーションして新設されることが発表された。

「Agri Tech Lab Tokyo」は株式会社Square Roots Japan(本社:東京都、代表取締役:松本舞、以下「スクエアルーツジャパン」)が運営する屋内農業プラットフォームのR&D拠点となる初ファーム。日本が農業において積み重ねてきた文化と最先端のテクノロジーを融合させ、都市や社会に実装していくための実験と創造の拠点。

 R&Dの場として、米国で商用化されている作物を日本の環境下で再現実証、日本独自作物の試験栽培、日米間または国内機関や企業との共同研究(設備、種子、育成技術など)を行うほか、商用化を見据えたプレゼンテーションやイベントの開催、インターンの受け入れなどの人材育成も行っていく。

 スクエアルーツジャパンでは「都市と農業の融合」により気候変動や人材不足など複合する社会課題に挑み、次世代につながる持続可能な農業モデルの確立を目指すとのこと。

 商用ファームとしての稼働は2026年下期以降に開始予定。

 Square Roots USA 共同創業者・CEOのトビアス・ペグス氏は「日本の伝統とテクノロジーの相互還元を体現する、Square Roots Japanならではの取り組みが、いよいよ本格的に始動しました。今月から私は東京を拠点に、Square Roots Japanチームとビジョンを密に共有しながら、事業の立ち上げと初の屋内農場の開設に注力してまいります。私たちは〈Agri Tech Lab Tokyo〉を、人々の食生活や働き方、そして街に新たな価値をもたらす拠点として育て上げ、最先端の屋内農業を日本の文化として根付かせていきます」コメントを寄せている。

棚橋弘至が掟破りの“逆リップロック”で男色ディーノを制す「今日の試合でまた一つ進化しました」【DDT】

2025.09.01 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月31日、東京・後楽園ホールで夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY2】」を開催した。棚橋弘至(新日本プロレス)が掟破りの“逆リップロック”を駆使し、男色ディーノを制した。
 
 来年1・4東京ドームで引退する棚橋は最後のDDT参戦となることが濃厚。棚橋は立命館大、ディーノは大阪学院大でともに関西圏の大学で学生プロレスをしていた。学年は棚橋が1年上だが、大学時代に対戦はなかった。
 
 ゴングが鳴ると、感極まったディーノは涙を流し、いったん場外へ降りる。セコンドの張り手で気合を入れてリングに戻った。序盤はロックアップ、手四つとオーソドックスな攻防に。しかし、ディーノはブレーンバスターで投げ、ナイトメアーも棚橋が回避。棚橋は低空ドロップキックからデスロックに入ると、ディーノが乳首をつかんで脱出。ディーノは股間をつかむと男色スクリュー、ファイト一発から男色ドライバー狙いも、踏ん張った棚橋はドラゴンスクリュー、テキサスクロバーホールドもエスケープ。ここでディーノの脳裏にDDTの現在・過去の仲間のことがよぎったか、ストーンコールド・スタナー、神の右ヒザ、バズソーキックを叩き込む。さらにホモイェ、カミゴェもカウントは2。リップロックから男色ドライバー。棚橋が股間をつかむと、ディーノもつかみ返す。ディーノは男色ドライバーもカウントは2。リバースえび反りジャンプでも決められず。トランクスを1枚脱いだディーノは再度リバースえび反りジャンプも自爆。棚橋はツイスト・アンド・シャウト、スリングブレイドも2カウント。ならばと必殺のハイフライフローを投下するも、棚橋はあえてカバーせず。ここで棚橋が掟破りの長~い逆リップロックを敢行。ディーノが棚橋のロングタイツを下ろすと、まさかのTバック。ディーノは精神的に動揺したか、棚橋の逆エビ固めで無念のギブアップ。試合後、両者は握手を交わすと、ディーノは再び棚橋のタイツを下ろした。

GENERATIONS「夏が終わりそうで寂しいけど今日は熱い夜に」2年連続のa-nationで最高の思い出

2025.08.31 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSが8月31日、東京・味の素スタジアムで開催された大型野外音楽イベント「a-nation 2025」に出演した。昨年に引き続いて2年連続の登場で、途中で岡村隆史(ナインティナイン)が飛び入り参加し、昨年以上にGENERATIONSらしさをさく裂させたステージでオーディエンスを喜ばせた。

 ライブは、新生GENERATIONSを印象付けた楽曲「Evergreen 2.0」で幕開けした。ピアノの旋律、そして数原龍友と片寄涼太のハーモニーが響き、全員でせり上がって登場。パフォーマーが両手を高く上げて叩いて手拍子を求めると、次第に手拍子が会場に広がった。

「a-nation feels alright ?」と片寄がささやいてパフォーマンスしたのは「ALRIGHT! ALRIGHT!」。途中、数原が「これが GENERATIONのパフォーマーだ!」と叫ぶと、白濱亜嵐、佐野玲於、小森隼と順に、それぞれの得意技を繰り出していく。ラスト中務裕太が派手にアクロバットをキメると、会場は歓声に包まれた。

 

上野勇希が樋口和貞を破り、KO-D無差別級王座奪還も…「いつでもどこでも挑戦権」行使の平田一喜が奇跡のベルト奪取【DDT】

2025.08.31 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月31日、東京・後楽園ホールで夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY2】」を開催した。DDTのバラエティー部門をけん引してきた平田一喜が「いつでもどこでも挑戦権」を行使して、まさかの最高峰のKO-D無差別級王座初戴冠を果たした。

 前日の【DAY1】(ひがしんアリーナ)で王者の樋口和貞が秋山準との激闘を制し、2度目の防衛に成功。樋口はその一戦から約13時間後の【DAY2】で上野勇希の挑戦を受けた。上野にとって樋口はデビュー戦の相手で、両者による同王座戦は2022年12月29日のTOKYO DOME CITY HALL大会以来、約3年ぶり。その際は王者の樋口が防衛に成功している。前日の激しい戦いで、樋口は首と右手にダメージを負ったようでテーピングを施して登場。

 開始間もなく、上野がドロップキックで場外に落とすとプランチャー。鉄柱に樋口が痛めている右手をぶつけ、ムーンサルトアタックを発射。樋口は痛みなどお構いなしに右手でチョップを連打していく。樋口がジャーマン、串刺し式ラリアット、アバランシュホールドとたたみかけるが、ダイビング・ボディープレスは剣山で阻止される。上野はフロッグスプラッシュ、ブラックアウトスリーパーも樋口はエスケープ。さらに上野はコーナーに上った樋口を肩に担ぎ、シットダウンひまわりボムもカウントは2。樋口は怒涛のチョップ連打、投げ捨て式変型ドクターボムも2カウント。そして樋口はボディースラム3連発からクロースラムを狙うも、かわした上野は背中にドロップキック、顔面に強烈なドロップキックを決めた。上野のWRを回避した樋口はラリアットもカウントは2。樋口はラリアット3連発、4発目は上野がキャッチして電光石火のWRを決めて3カウントを奪取。20分超えの熱闘を制した上野は1年ぶりの王座奪還を果たした。

髙木三四郎が11・3両国で葛西純ジュニアを相手にレスラー復帰。陽向は「両国の第1試合であなたをぶっ倒します!」【DDT】

2025.08.31 Vol.Web Original

 DDTプロレスが8月31日、東京・後楽園ホールで夏のビッグマッチ「WRESTLE PETER PAN 2025【DAY2】」を開催した。プロレス活動を無期限休業していた髙木三四郎が11・3両国国技館で復帰することを発表。対戦相手には“デスマッチのカリスマ”葛西純の息子で8・30ひがしんアリーナでデビューしたばかりの葛西陽向を指名した。

 髙木は体調不良と経営面に専念するため、昨年7・21両国国技館大会をもって休業に入った。ここにきて体調面もよくなってきたこともあり、超日本プロレス8・19上野大会では年内復帰を表明していた。

 この日の第2試合終了後、リングに上がった髙木は「医者の許可が出たので復帰します。復帰場所は11・3両国国技館。対戦相手は、俺がまだDDTで試合をしたことのない男、葛西陽向! おまえだ!」と発表。

 葛西がリングに上がると、髙木が「デビューおめでとう。俺とおまえで両国の第1試合でシングルマッチだ。第1試合はメインの次に大事なんだよ。ここでしょっぺー試合したら、全体にかかわる。今日もいい第1試合だったよ。そうだろ?」と投げ掛けると、突然の指名に葛西は「急な指名で…。何と言えば、いいんだろう。でも入場でバテてるようなオジサンには、将来性ある若い力は負けないので、両国の第1試合であなたをぶっ倒します」と堂々の回答。髙木は「陽向、よく言った。DDTの両国のビッグマッチの第1試合で、この髙木三四郎とシングルで戦ったことをおまえの歴史に刻み込んでやる」と宣言。

Copyrighted Image