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かまいたちが『ちびまる子ちゃん』で恋する高校生! 濱家「だいぶ甘めに見て」

2021.08.01 Vol.Web Original

 

 お笑いコンビのかまいたちがアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系、毎週日曜18時~)で声優に初挑戦する。2人が声の出演をするのは8日放送回。

 かまいたちが演じるのは「まる子、青春高校生に会う」の高校生2人組。濱家隆一が好きな女性にどうアプローチして良いかわからないという純な高校生Aを、山内健司は友人の高校生Bを演じる。

『ちびまる子ちゃん』を見たり、読んだりしながら育ってきた2人は出演が決まって大喜び。山内は「親が喜ぶ仕事だなと思いますね。ついに『ちびまる子ちゃん』に出させてもらったのかと。いろんなテレビ番組に出させていただいていますけど、『ちびまる子ちゃん』に出られるってなかなか無いので、頑張ってきてよかったなって思います」

 ともにアフレコは初体験。

『ちびまる子ちゃん』が大好きだという濱家は「体感ですけど、40%くらいしかできていないなと思います。こんなに難しいのかと思いましたね。ボクらが先に声を録らせてもらったんですけど、今からその声を聞く声優の皆さん、びっくりするんちゃうかなと思います」。山内も「(他の声優さんたちと)一緒に録るとかじゃ無くてよかったよな」と、コメント。

 濱家は「まさかこんなハッピーなことが起こると思っていなかったので、全力でやりました。楽しんで頂けたらなと思います。だいぶ甘めに見てください」と、アピール。山内は「全力でやらせていただいて、仕上がりがめちゃくちゃ楽しみです。本当に必死で食らいついてんなっていうのを見ていただきたいです」と話している。

『ちびまる子ちゃん』では8月の1カ月間を<~まるちゃん大好き!8月のゲスト声優まつり~>と題し、毎回豪華ゲスト声優が番組に登場する。その第1弾となる1日放送には、ゆりやんレトリィバァが登場。15日には、『めざましテレビ』のキャスターとしても活躍中の井上清華アナウンサー、22日はお笑いトリオのロバート、最終週となる29日には上白石萌音が登場予定。

DEEP SQUAD | Deja Vu ーー月刊EXILE

2021.08.01 Vol.Web Original

7月19日に配信シングル「Deja Vu」をリリースしたDEEP SQUAD。今作は、心躍る夏の一瞬をCOOLに描いたDEEP SQUAD流の本格派Summer R&Bサウンドの一曲に仕上がった。インタビューでは、今作の魅力やMusic Videoの撮影エピソード、さらに初のファンクラブイベントとなる『DEEP SQUAD OFFICIAL FAN CLUB EVENT 〜Get With “DEEPER”〜』への想いなどについて話を聞いた。

【東京五輪】柔道混合団体は仏に敗れ銀メダルに終わる。アーチェリー男子個人の古川は銅メダル

2021.08.01 Vol.Web Original

個人戦で金1個のフランスが意地見せる

 東京オリンピック第9日となる31日、日本は柔道の混合団体で銀メダル、アーチェリー男子個人の古川高晴が銅メダルを獲得した。

 柔道の混合団体五輪では今大会からの新種目。男女3人ずつが出場し、先に4勝したほうが勝ちとなる。世界選手権では2017年から実施され、日本は2019年まで3連覇している。

 日本は準々決勝から登場。ドイツと対戦し、第1試合の阿部詩と第2試合の大野将平の2人の金メダリストが敗れるまさかの展開となったが、第3試合では70キロ級金メダリストの新井千鶴が一本勝ちを収め悪い流れを止めると以降3連勝。4-2で日本が逆転勝ちした。

 準決勝ではROCと対戦。第1試合に登場した大野は今度は横車でムサ・モグシコフに一本勝ち。第2試合では新井がドイツ戦に続き一本勝ち。向翔一郎、78キロ超級金メダリストの素根輝も勝利を収め、4-0のストレートでROCを破り、決勝に進出。この時点でメダルが確定した。

 決勝はフランスとの対戦。第1試合は新井千鶴が、63キロ級金メダリストのクラリス・アグベニェヌと対戦。この日、好調だった新井が小内刈で技ありを2つ奪われ合わせ技一本で敗れると、第2試合の向も延長の末、アクセル・クレルジュに隅落で一本を取られ連敗。

 第3試合で78キロ超級金メダリストの素根輝が、同階級銅メダリストのロマヌ・ディコに大内刈と横四方固めの合わせ技一本で勝利を収め1-2としたものの、第4試合でウルフ・アロンがテディ・リネールに延長にもつれ込む熱戦の末、内股で技ありを奪われ敗戦。後がなくなった第5試合、日本は57キロ級銅メダリストの芳田司が、同階級銀メダリストのサラレオニー・シシケと対戦。内股で取られた技ありを返すことができず敗れ、4-1でフランスの勝利。日本は銀メダルに終わった。

 今大会、男女合わせて金メダルは1つに終わったフランスが意地を見せた格好となった。

瑞希がプリプリ王者・山下実優を倒し「東京プリンセスカップ」3連覇を宣言【東京女子プロレス】

2021.08.01 Vol.Web Original

「今回は私のほうがトーナメントにかける思いが強かった!」

 東京女子プロレスが7月31日、東京・新宿FACEで最強女王決定トーナメント「第8回東京プリンセスカップ」準々決勝を行い、昨年、一昨年と2連覇中の瑞希がプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優を破り、3連覇を宣言した。

 序盤から山下が得意のキックで攻め立てれば、瑞希はドロップキック、フェースロックで応戦。10分過ぎ、山下がジャーマン、アティテュード・アジャストメントとたたみかけるもカウントは2。Skull kickをかわした瑞希はジャックナイフで丸め込むもフォールは奪えず。さらに、瑞希はその場跳びフットスタンプ、投げ捨てキューティースペシャル、ダイビング・フットスタンプを繰り出した。最後はキューティースペシャルで投げて難攻不落の山下から3カウントを奪取し、ベスト4進出(8月14日、東京・後楽園ホールで準決勝)を決めた。

 瑞希は「化け物に勝ったぞ! みぃちゃん(山下)は瑞希に持っていないものをたくさん持っていて、うらやましいなと思うこともたくさんあるけど。瑞希が持っているものは、みぃちゃんが持ってないから、もう別にいいと思いました。今日戦ってくれてありがとう。みぃちゃんの分まで優勝目指して頑張るね」とマイク。続けて「去年のプリンセスカップは準決勝、決勝と新宿FACEでした。今回は後楽園で、しかも2DAYSでやることができて、東京女子が大きくなっているなっていうのはすごく感じます。瑞希がその波を引っ張っていくので、皆さん振り落とされないように付いてきてください!」とアピールし、大会を締めくくった。

SKE48荒井優希が8・7名古屋での凱旋試合で初のメインイベント出場【東京女子プロレス】

2021.08.01 Vol.Web Original

山下実優と師弟タッグを結成し愛野ユキ、宮本もか組と対戦

 名古屋を拠点とするアイドルグループSKE48のメンバーで、東京女子プロレスでプロレスラーとしても活動する荒井優希が、おヒザ元となる8月7日の名古屋大会(日本ガイシスポーツプラザ第3競技場)で、初の凱旋試合に臨み、初めてメインイベントに出場することが決まった。

 同大会で荒井はトレーニングパートナーを務めるプリンセス・オブ・プリンセス王者の山下実優とタッグを結成し、愛野ユキ、宮本もか組と対戦する。名古屋大会は動画配信サイトWRESTLE UNIVERSEで生中継されるが、放送席の特別ゲストとして、SKE48のメンバーで荒井とのユニット「おしゆき」を組む青木詩織が来場する。

 同団体の7月31日、東京・新宿FACE大会のオープニングでリングに上がった荒井は「初めての名古屋大会でメインに出させていただくのと、お世話になってる山下さんとタッグを組ませていただくということで。ものすごく心強い。相手は愛野ユキさん、宮本もかさんで最近負けてしまってるお二人。名古屋のファンの皆さまに成長した姿をお見せできるように気合を入れて練習して臨みたいと思いますので、見に来てくださるとうれしいです。見に来られないよという方は配信で。私の仲良しメンバーの青木詩織さんが実況みたいなお話をしてくれるみたいなので。配信でも楽しんでくれるとうれしいです」とあいさつ。

シナが調印式に乱入して王者レインズとのユニバーサル王座戦を強奪【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

PPV「サマースラム」でレインズ vs シナが決定

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)でジョン・シナが王者ローマン・レインズ(with ポール・ヘイマン)とフィン・ベイラーのユニバーサル王座戦調印式に乱入。ベイラーの代わりに調印書にサインをしてPPV「サマースラム」でレインズ vs シナのユニバーサル王座戦が決定した。

 WWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デヴィルが調印式にレインズとベイラーを呼び込むとレインズは「ベイラーは王座挑戦にふさわしいが、倒してNXTに送り返してやる」と挑発して調印書にサインした。一方、ベイラーも「NXTにユニバーサル王者として戻るよ」と王者を皮肉ってサインしようとしたが、突如バロン・コービンが現れてベイラーを背後から襲撃。続けてコービンは奪った調印書にサインしようとしたが、今度はシナが姿を現してコービンを蹴散らすといら立つレインズを前に調印書にサイン。シナは調印書をピアースに渡してそのままリングを後にした。

中邑真輔がキンシャサで6人タッグ戦を制し「別のゴールドがほしい」【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

 WWE「スマックダウン」(日本時間7月31日配信、ミネソタ州ミネアポリス/ターゲット・センター)で“WWEのキング”中邑真輔(withリック・ブーグス)がキンシャサでアポロ・クルーズを沈めて6人タッグ戦を制した。

 大合唱の中、リングに登場した中邑はセザーロ、ビッグEとタッグを組んでアポロ・クルーズ(withコマンダー・アジーズ)&ドルフ・ジグラー&ロバート・ルードと対戦した。中邑はセザーロと連携したヒザ攻撃をジグラーに放てば、ジグラーもジグザグで反撃して白熱の攻防を展開。さらに中邑はスピンキックをジグラーにヒットさせるも、クルーズの延髄切りやジャーマン・スープレックスを食らってピンチになってしまう。

イケメン二郎がウォーラーをイケメンスラッシュで撃破【WWE】

2021.07.31 Vol.Web Original

 WWEのクルーザー級を舞台とする「205 Live」(日本時間7月31日配信)で“ジャパニーズ・ハンサム・スタイル”イケメン二郎がグレイソン・ウォーラーをイケメンスラッシュで沈めて勝利を収めた。

 序盤、二郎は攻撃を受けながらも跳ね起きてハリケーン・ラナを放つとウォーラーは場外でのフラップジャックやクローズラインを放つなど白熱の攻防を展開。終盤には二郎がスピニング・ヒールキックからジャケット掌底4連打、TAJIRI直伝のタランチュラ、ロープを利用したムーンサルトと怒涛の連続攻撃を決めると最後はスタナーを食らいながらも必殺のイケメンスラッシュをウォーラーに叩き込んで3カウント。二郎はNXTブレイクアウト・トーナメントでは1回戦で敗退したものの、205 Liveの再起戦でウォーラーを下すとコーナー上でジャケットを広げて見得を切った。

恒松祐里が劇団EXILEのメンバーが総出演のドラマに出演 8月放映の『JAM -the drama-』

2021.07.31 Vol.Web Original

 放送中の連続テレビ小説『おかえりモネ』で、清原果耶演じるヒロインの幼なじみ役で出演している恒松祐里が、劇団EXILEのメンバーが総出演するドラマ『JAM -the drama-』(ABEMA、8月26日スタート)に出演していることがわかった。

 恒松が演じるのは、青柳翔が演じる演歌歌手・横山田ヒロシの妹、大石ラリア役。旅行代理店に務めているが、喧嘩がめっぽう強い最強女子で、ひょんなことから舞台へ出演することになる。

 恒松は「ラリアはとても自由人で、ビビッときたものに飛び込むタイプの女の子でした。そんなラリアに導かれながら、今まで見たことのない景色をたくさん見させてもらった撮影でした」と撮影を振り返り、「アクションあり、コメディあり、恋愛、演劇あり!の本作にきっと皆さんも見たことのない世界に出会える作品だと思います!」と、アピールしている。

 ドラマは、劇団EXILE総出演の因果応報エンターテイメントムービー『jam』の世界観をそのままに、SABU監督が織りなす新たな物語。全8話。ABEMA SPECIALチャンネルで、8月26日スタート、毎週木曜22時~。第8話のみSPECIAL2チャンネルで放送。

優勝候補の野杁正明に安保瑠輝也「勝てないと思っていたら階級を上げていない」【9・20 K-1】

2021.07.31 Vol.Web Original

ウェルター級王座決定トーナメント開催

「K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~よこはまつり~」(9月20日、神奈川・横浜アリーナ)の第1弾カード発表会見が7月31日、東京都内で開催された。

 今大会では初代王者の久保優太の王座返上により空位となっていたウェルター級の王座決定トーナメントが開催される。

 K-1では世界王座を決めるトーナメントについては新型コロナウイルスの影響による入国規制で海外の選手の入国が困難な状況のうちは行わない方針を掲げていた。9月大会については海外からの強豪を招聘してのトーナメントを開催すべくスポーツ庁ら関係各所と調整を続けたが、緊急事態宣言の発令や東京五輪開幕後の新型コロナの感染者数の増大などにより、外国人選手の招聘が困難と判断。今後もいつになったら外国人選手を呼べるか分からないことやトーナメントに向け準備をしてきた選手たちのコンディション等を考慮し、国内にいる選手で王座決定トーナメントを開催することを決断した。

 1回戦は(1)小嶋瑠久(PURGE TOKYO)vs 寧仁太・アリ(K-1ジム総本部チームペガサス)、(2)野杁正明(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)vs 加藤虎於奈(EAM TOP ZEROS/LARA TOKYO)、(3)安保瑠輝也(CLUB es/team ALL-WIN)vs アラン・ソアレス(ブラジル/ブラジリアンタイ)、(4)松岡 力(K-1ジム五反田チームキングス)vs マキ・ドゥワンソンポン(タイ/真樹ジムAICHI)の組み合わせ。(1)と(2)、(3)と(4)の勝者が準決勝を戦い、その勝者が決勝で対戦する。

都の新型コロナ新規感染者は4058人 “経験したことがない爆発的な感染拡大”リアルに

2021.07.31 Vol.Web Original

 東京都は31日、新型コロナウイルスの新規感染者が4058人報告されたと発表した。一日あたりの新規感染者数が4000を超えたのは初めて。都では感染拡大が進んで27日に初めて3000人を超え、3日連続で最多を更新。29日のモニタリング会議で専門家は「これまで経験したことがない爆発的な感染拡大に向かっている」と指摘し、東京五輪終了後には4500を超える試算が発表されているが、それよりも加速しているようにも見える。

 年代別で見ると、最も多いのは20代で1484人。続いて30代で887人、40代が583人。50代はそれに続いて398人、10代も354人が報告されている。

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