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EXILE TETSUYAのAMAZING COFFEEが『世にもおいしい珈琲ブラウニー』

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 EXILE TETSUYAがプロデュースするコーヒーショップ「AMAZING COFFEE」が、『世にもおいしいチョコブラウニー』とコラボ、『世にもおいしい珈琲ブラウニー』を7月19日に全国発売する。

『世にもおいしいチョコブラウニー』は「HEART BREAD ANTIQUE」(オールハーツ・カンパニー)の人気商品。コラボ商品は、本格チョコをたっぷり使用し、チョコチップをぎっしりサンドして焼き上げたブラウニーに、AMAZING COFFEEを代表するブレンド豆「AMAZING BLEND」を散りばめた。口に広がるチョコ感と香ばしく香るコーヒーの贅沢な味わいを楽しめる。

 EXILE TETSUYAは「ご自宅や学校、職場など様々な休憩のお供に、『世にもおいしい珈琲ブラウニー』との素敵なマリアージュで、AMAZINGなコーヒータイムを楽しんでいただけたらうれしいです(^o^)v 」と、コメントを寄せている。

 AMAZING COFFEEの各店舗のほか、全国のスーパーマーケットやドラッグストアで発売。オープン価格。

 AMAZING COFFEEでは1個150円。1ケース(8個入)1200円での販売。価格は税込。AMAZING COFFEE ONLINEはケース単位での販売。

吉岡里帆はあこがれの人? EXIT兼近「それ今言われるとキツい」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 夏の風物詩ともいえる「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が13日発売、その記念イベントにCMに出演中の妻夫木聡、吉岡里帆、兼近大樹(EXIT)が登壇した。

 3人は放映がスタートした新CMで共演。この日は夏らしい浴衣で登壇し、射的に挑戦するなど夏祭り気分でPRした。

 イベント終了後の取材では、CMで、兼近が今田美桜演じる次女・ミオの彼氏役で登場することから、妻夫木と兼近に理想の夏のデートプランについての質問も。

 妻夫木はキャンプ。「結構いいと思うんですよね、ずっと一緒にいられるし、共同作業で、自然を楽しみながら、距離も近くなって、より一層親密な関係になると思う。昼間もやることはたくさんあるし、夜は星空。一日中楽しくていいんじゃないかな」

 一方、兼近は、「プンカー……オープンカーに乗って、それにギャルを乗せて、ケツメイシを流して、湘南を流す。そのままサーフィンに乗って波に乗って調子にも乗りたい」。妻夫木は「言い直すならオープンカーでいいじゃん」と大笑いだった。

妻夫木聡と吉岡里帆が兼近大樹を絶賛「プロフェッショナル」「ブーストがすごい」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 夏の風物詩ともいえる「サマージャンボ宝くじ」と「サマージャンボミニ」が13日発売、その記念イベントにCMに出演中の妻夫木聡、吉岡里帆、兼近大樹(EXIT)が登壇した。

 3人は放映がスタートした五兄弟の新CMで共演。兼近は次女のミオ(今田美桜)の彼氏役として登場する。

 人気のCMシリーズ。撮影について聞かれると、妻夫木と吉岡は兼近を大絶賛。兼近が加わったことで現場のテンションが高めになったとしたうえで、吉岡は「(兼近の)なじみ方が早くてびっくりしています。プロフェッショナルすぎて、面白すぎて、今までの撮影で一番笑いました」。妻夫木も「(兼近は)本当に謙虚な方なんです。ただ、ブーストがすごい! 本番になるとハイパーダッシュモーターっていうか……さすがたなと思う」。

 そんな兼近は「妻夫木さんが引っ張ってくれた……」と照れつつも、「めちゃくちゃほめてくれるので、テンションが上がったんですけど、盛り上げるために言ってくれたんじゃないかと、寝る前に心配になりました」

 また妻夫木から「つなぐバッティングよりも一発狙っていけといわれた」とアドバイスをもらったと話すと、妻夫木は「原監督みたいになってる!いつからそうなった」と、顔をクシャっとさせて笑った。

アスカが4ウェイ前哨戦でピンフォール負け。女子MITBラダー戦2連覇に暗雲【WWE】

2021.07.13 Vol.Web Original

 WWEのPPV「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」で2連覇を狙う“女帝”アスカに暗雲が漂った。

 アスカは「ロウ」(日本時間7月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)でフェイタル4ウェイ戦でニッキー・アッシュ、アレクサ・ブリス、ナオミと対戦したものの、ニッキーの執念の丸め込みで3カウントを奪われてしまった。

 アスカは「ワシが勝つところ見せたるわい! 2度目のMITB権利書を手に入れるぞ」とPPVを見据えて4ウェイ戦に挑むとアレクサにスピンキック、ニッキーにはナオミとのダブル・ドロップキックを放って攻め込んだ。

王者ボビー・ラシュリーがPPV防衛戦を前にエグゼビア・ウッズに不覚【WWE】

2021.07.13 Vol.Web Original

 WWE「ロウ」(日本時間7月13日配信、フロリダ州タンパ/イングリングセンター「WWEサンダードーム」)で王者ボビー・ラシュリー(with MVP)がPPV「マネー・イン・ザ・バンク(MITB)」での防衛戦を前にエグゼビア・ウッズ(with コフィ・キングストン)にピンフォール負けを喫した。ラシュリーは先週のタッグ戦に続いてニュー・デイを相手に2連敗となった。

 ラシュリーとウッズはオープニングのノンタイトル戦で対戦。ラシュリーがウッズを鉄製ステップに叩きつければ、ウッズもスーパーキックやDDT、トペ・コンヒーロを繰り出すなど激しい攻防を展開。終盤には王者ラシュリーがウッズをポストに叩き付けてから、すかさずスピアーでとどめを狙うも、ウッズが不意を付いたスモール・パッケージ・ホールドでラシュリーを丸め込んで3カウント。

『魍魎の匣』が初ミュージカル化! 主演の小西遼生「喜びを感じています」

2021.07.13 Vol.Web Original

 

 京極夏彦の伝奇小説『魍魎の匣』のミュージカル化、11月上演される。同作はコミック化、アニメ化、映画化、さらには舞台化もされた人気作品だが、ミュージカルは初めて。

 主人公の京極堂こと中禅寺秋彦を演じるのは小西遼生。

 小西は「この複雑怪奇な物語に音楽をのせて、一からまた新たなるミュージカル作品を創れる喜びを感じています」としたうえで、「慎重すぎるほどに慎重で、事件解決には腰が重い中禅寺が、個性豊かな他の登場人物と、この度の事件と、どのように関わりを持っていくのか、、脚本と音楽が手元に届くのを心待ちにしたいと思います」と、コメントしている。

 正義感ゆえ暴走しがちな刑事・木場修太郎を演じる吉田雄、探偵の榎木津礼二郎を北村諒、関口巽を神澤直也が演じる。他出演に、熊谷彩春、加藤将、池岡亮介、駒田一ら。

 上演台本、作詞、演出を担当する板垣恭一は、「見どころは大きく3つ。1つ目はスピード感。長大なストーリーを素早く展開させるノンストップ・ミュージカルを目指します。2つ目は原作世界観の再現。映像で投写されるのは、ひたすら「文字」です。聞きなれない言葉、難しい漢字をビジュアル化して、小説のページをめくっているかのような観劇体験を目指します。3つ目はキャストの妙。主演の小西遼生氏、元劇団員の駒田一氏を中心とする豪華な外部出演者と、劇団員が混ざり合って演技の火花を散らします」。さらに、「見たことのないようなミュージカルを作り出すのが目標です。劇場でお待ちしておりますので、どうぞご期待ください」と話している。

 2021年11日10~15日、有楽町のオルタナティブシアターで。

編集部が独断と偏見で見どころピックアップ「家でじっくり東京五輪」

2021.07.13 Vol.743

 7月23日に開会式を迎える「東京オリンピック」では五輪史上最多となる33競技・339種目が行われる。今回の五輪は新型コロナウイルスによる感染症の拡大防止のため、6月23日に東京2020組織委員会が観客数を「収容人員の50%以内で1万人」と発表した。同時に応援スタイルについても飛沫感染の防止の観点から、大声を出しての応援にも自粛の要請が出された。おまけに不要不急の外出については自粛の要請が出されていることから多くの人がテレビでの観戦となる。そんな中ではあるが、編集部が独断と偏見で注目競技をピックアップする。

開村迎える五輪・パラリンピック「選手村」。コロナ禍での対応は?

2021.07.13 Vol.743

 東京五輪・パラリンピックの開幕を前に、ひと足早く、7月13日に開村を迎える「選手村」。コロナ禍での運営が求められる中、207の国と地域から選手団を迎えるためのさまざまな準備が進められていた。

 東京・晴海に位置する44haの選手村は、選手団が生活する「居住ゾーン」、大会運営に必要な機能を集約した「運営ゾーン」、大会期間中の選手の生活を支える雑貨店やカフェなど生活施設が揃った「ビレッジプラザ」の3つに分かれている。

 居住練には21棟、約3800戸が集まる。2〜8人部屋まで、すべてのベッドルームには窓があり、二方向での換気が可能だ。ベッドフレームは、段ボール製で100%リサイクル。外廊下は、車いす2台がすれ違うことができる幅で、クローゼットの高さは100cmに設定するなど、車いすユーザーにも配慮された。

 2階建ての食堂「メインダイニングホール」では、約700種類のメニューからハラールやベジタリアン、グルテンフリーなど、各国の文化・宗教や生活習慣に配慮した料理を提供する。感染防止のため、調理スタッフが料理をサーブ。アルコール提供はなく、サラダなどはあらかじめ小分けにしたものをピックアップする。密を避けるため、席数を大幅に削減し、アクリルボードを設置した。

 また、居住ゾーンの中心に位置する複合施設には、五輪初となる女性アスリート科を設けた「総合診療所」を設置。主に婦人科系など、女性アスリートの出場数が増えたことで必要とされる相談窓口の役割を果たすという。館内には、そのほか、大会に備えて選手がコンディションを整える「フィットネスセンター」、おにぎりやお好み焼きなど、日本の日常の味を楽しめる「カジュアルダイニング」も併設されている。

 感染症対策では、仮設の発熱外来を24時間体制で運営。原則毎日行われるスクリーニング検査によって、感染症の疑いのある患者や、症状のある患者に対する診療・PCR検査、濃厚接触者の検査などを実施する。検体の分析は、仮設の医療施設内に設置する検査室により行われ、結果は3時間以内に判明するという。また、検査結果判明までの間の待機場所として、施設内に隔離スペースを設置。陽性者が出た時は、軽症者は隔離専用のホテル、中等症・重症者は感染症対策センター、保健衛生拠点と連携し、対応する。

 選手村は、オリンピック開幕前の7月7日にプレオープンを迎え、13日に開村。パラリンピック期間を経て、9月8日の閉村まで、約2カ月にわたり207の国と地域の選手団をサポートする。

【KEY WORD で見るニュース】「ゴルゴ13」201巻、新桜商事、富岳

2021.07.13 Vol.743

「ゴルゴ13」201巻

 劇画家、さいとう・たかをさん(84)の劇画「ゴルゴ13」の単行本201巻が7月5日、リイド社から刊行された。「最も発行巻数が多い単一漫画シリーズ」のギネス世界記録を持つ秋本治さん(68)の漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(集英社、全200巻)を巻数で超え、世界一の記録を更新した。「ゴルゴ13」は、国籍不明のA級スナイパー・デューク東郷の活躍を描いた作品。昭和43年から青年漫画誌「ビッグコミック」(小学館)で連載され、半世紀以上の歴史を持つ。

新桜商事

 国の新型コロナウイルス対策「家賃支援給付金」をだまし取ったとして逮捕された経済産業省のキャリア官僚、桜井真容疑者(28)と新井雄太郎容疑者(28)が設立していた会社。令和元年11月に投資などの目的で設立したものの稼働実績はなく、ペーパーカンパニー。2人は6月25日に詐欺容疑で逮捕されたのだが、直前に申請に使用したとみられる電子データの一部を廃棄し証拠隠滅を図ったとみられている。1日には「持続化給付金」も不正取得した疑いが浮上した。

富岳

 理化学研究所と富士通が共同開発したスーパーコンピューター。スパコンの計算性能を競う4つの世界ランキングで1位になったことが6月28日に発表された。半年ごとに発表されるランクで、昨年の6月と11月に続き、3期連続で4冠を達成した。2位は米オークリッジ国立研究所の「サミット」、3位は米ローレンスリバモア国立研究所の「シエラ」、4位は中国・無錫スパコンセンターの「神威太湖之光」、5位は今春稼働したばかりの米ローレンスバークレー国立研究所の「パールムッター」。

アダム・クーパーの『SINGIN’ IN THE RAIN ~雨に唄えば~』2022年に上演決定

2021.07.12 Vol.Web Original

 

 アダム・クーパー主演のミュージカル『SINGIN’ IN THE RAIN ~雨に唄えば~』の公演が2022年年明けに行われる。昨年、英ロンドンのサドラーズ・ウェルズ劇場と渋谷の東急シアターオーブで上演予定だった公演で、今夏のサドラーズ・ウェルズ劇場での上演に向けてオーディションで集まったカンパニーで来日する。

 公演決定にあたり、アダム・クーパーはコメントを発表。「この1年半、世界中で誰もが本当に大変困難な時間を過ごしました。しかし、今、私たち(英国)はワクチンや私たちの様々な努力の成果で、この状況を乗り越えたのです。その事実を祝ってよいのだと思います。そして再び人生の素晴らしさを感じるには、『Singin’ in the Rain』を観るのが一番です! 皆さんもご存知のように、この作品はとても元気が出る作品です。ですから1月に、皆さんとシアター・オーブで直接お目にかかれるのが待ちきれません。もうすぐ皆様とお会いできるのを楽しみにしています! それまで皆様お気をつけてお過ごし下さい!」

 英国での上演は、サドラーズ・ウェルズ劇場で7月31日~9月4日。日本公演は2022年1月22日~2月13日、東急シアターオーブ。

SWAY出演映画にDOBERMAN INFINITYのメンバーがアイドルオタク役で出演!

2021.07.12 Vol.web original

 品川ヒロシ監督の最新作『リスタート』に、DOBERMAN INFINITYのメンバーが“アイドルオタク”役でカメオ出演を果たしていることが分かった。

 クラウドファンディングで目標金額を大きく超える資金が集まり実現した、品川ヒロシ監督6年ぶりの長編映画。スキャンダルに巻き込まれて地下アイドルを辞め、故郷・北海道下川町で再出発する主人公・未央を男女フォークデュオHONEBONEのボーカルを務めるEMILYが、未央を支える同級生・大輝をDOBERMAN INFINITY/劇団EXILEのSWAYが演じている。

 今回、SWAYが所属するDOBERMAN INFINITYのメンバーが、未央のアイドル時代のライブシーンに、アイドルオタク役でカメオ出演していることが公開。品川監督が以前、DOBERMAN INFINITYのMV制作を担当したこともあり、出演につながったという。

 SWAYも「ドーベルメンバーの出演は、品川さんの愛あるイタズラで実現しました! でもメンバーみんなを見てる感じだと、オタク役をすごく楽しんでやってるように見えました。撮影から2年後、試写で初めて映画を観た時、ドーベルのみんなが出てたことを忘れてて、発見した時は一人で笑っちゃいましたね!」と、SWAY自身もメンバーの好演を楽しんでいる様子。「と言っても、なかなか簡単には発見出来ないので、一回で発見出来たら凄いです! ぜひ何度も観て見つけてみてください(笑)」とコメントを寄せている。

 普段ファンに見せているクールな姿とは打って変わって、全力でアイドルを応援するメンバー4人の姿は必見。どのメンバーがどんなオタクを演じているのか、劇場で確認してみては。

 北海道地区先行公開中。7月16日より全国公開。

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