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乃木坂46 生田絵梨花がレミゼの「オン・マイ・オウン」を初披露! 27日の「うたコン」

2021.04.27 Vol.Web Original

 

 乃木坂46の生田絵梨花が27日放送の『うたコン』(NHK総合、19時57分~)に出演し、ミュージカル『レ・ミゼラブル』の「オン・マイ・オウン」を初披露する。この曲は、エポニーヌが、マリウスへの叶わぬ思いを切々と歌い上げるナンバー。生田は、5月25日に帝国劇場で初日を迎えるミュージカル『レ・ミゼラブル』に出演、 エポニーヌ役を演じる。

 生田は、2017年、2019年にミュージカル『レ・ミゼラブル』にコゼット役で出演。2021年はオーディションを経て、エポニーヌ役を射止め、初挑戦する。エポニーヌは、かなわない思いを胸に自分の人生を生き抜く、革命を志すマリウスと愛し合うコゼットとは対照的な役。

 生田は「とても緊張しますが、見てくださっている方々にお届けするという気持ちを忘れず、地を踏みしめて歌いたいです」とコメントしている。

 ミュージカル『レ・ミゼラブル』は、5月25日~7月26日まで帝国劇場で。5月21日からプレビュー公演もある。

有村架純が着ぐるみで全力疾走! アイナ・ジ・エンド、仲野太賀と新CM

2021.04.27 Vol.Web Original


 有村架純、アイナ・ジ・エンド、仲野太賀が出演する、電子マンガ・ノベルサービス『ピッコマ』の新CMが29日からオンエアになる。

 新CM「アメハナカラス」篇は、有村演じるマンガ原作担当の花、アイナ演じる作画担当の雨、中野が演じているプロデューサーのカラスの3人が運命的な出会いを果たすストーリー。着ぐるみを着てアルバイトをしていた花は降りしきる雨の中を全力で駆け出し、辿り着いた高架下でペイントアートをしている雨に出会う。カラスはその場面に偶然立ち会って……。

 有村はアイナとの共演について「楽曲とかBiSHさんのパフォーマンスをいちファンとして見させていただいていたので、本当に素直にうれしいです。アイナさんの歌声だとかパフォーマン力、持っている表現の力というのは、いちファンとしてもそうですし、同じ表現者としてとてもリスペクトさせていただいています」

 アイナも「本当に有村さんの一ファンでした」と告白。「今こうして隣にいらっしゃることがうれしいです。私の妹が有村架純さんを目指して生きているので、妹に自慢できます」

プリプリ王者・辰巳リカが挑戦者・山下に「人間じゃない。モンスター、バケモノ、ゾンビ」【5・4東京女子プロレス】

2021.04.27 Vol.Web Original

「倒すには頭をグチャグチャにして跡形もないようにするか心臓を打ち抜くしか方法がない」

 東京女子プロレスが4月26日、埼玉県川口市内で記者会見を開き、無観客配信大会となった5・4後楽園ホール大会で行われるプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合、王者・辰巳リカvs挑戦者・山下実優の調印式を行った。

 辰巳から挑戦者として指名された山下は「指名されたときは驚いたけど、もう切り替えられたので、5月4日に向けてコンディションを調整してますし、3年ぶりにリカとベルトをかけて戦えることにワクワクしてます」とコメント。

 辰巳は「王者として山下は戦っておきたい相手であり、倒したい相手でもあり越さなきゃいけない相手として指名させてもらった。山下も私とシングルしたい顔をしていた」と指名理由を語った上で「山下にシングルで一度も勝っていない。何をやっても壊れないし、何をやっても起き上がってくる。人間じゃないと私は思っていて、そういったモンスター、バケモノ、ゾンビを倒すには頭をグチャグチャにして跡形もないようにするか心臓を打ち抜くしか方法がない。5・4後楽園はそういった戦い方を考えている」と物騒な発言を連発。それほど山下が強大な相手であることの表現だと思われるが「みんなが認める通りのエース。そうするしか方法がない」と言い切った。

プリンセスタッグ戦に向け、NEO美威獅鬼軍へのリベンジを誓うBeeStarを沙希様が一蹴【5・4東京女子プロレス】

2021.04.27 Vol.Web Original

鈴芽「沙希様はデビューの頃ほど遠い存在だと思っていない」

 東京女子プロレスが4月26日、埼玉県川口市内で記者会見を開き、無観客配信大会となった5・4後楽園ホール大会で行われるプリンセスタッグ選手権試合、王者組・沙希様&メイ・サン=ミッシェル組vs挑戦者組・舞海魅星&鈴芽組の調印式を行った。

 前回の後楽園ホール大会(4・17)で坂崎ユカ&瑞希、中島翔子&ハイパーミサヲとの3WAYタッグマッチを制してタッグ王座挑戦を決めたBeeStraの舞海と鈴芽。「今波に乗っていると思う。リング上ではやるか、やられるか。しっかり勝利して前回勝ったときにお見せした新しい景色の続きをお見せしたい」(舞海)、「沙希様は私がデビューしてすぐにぶつかった高い高い壁。何回もヘシ折られたけど何回もぶつかっていったし、今はあの頃ほど遠い存在だと思っていない。魅星と一緒なら絶対に届くと思う。メイ・サン=ミッシェルは初めて会ったときからズルくてイヤなヤツ。だけど、向き合うと悔しいくらいワクワクしてしまうかな。この人を倒せばもっと楽しいプロレスができるんじゃないかなと思う」(鈴芽)とタッグ王座奪取に意気込みを見せた。

5・4後楽園で上福vs乃蒼のインターナショナル・プリンセス王座戦が決定【5・4東京女子プロレス】

2021.04.27 Vol.Web Original

甲田代表「十分にベルトに挑戦する資格があると判断」

 東京女子プロレスが4月26日、埼玉県川口市内で記者会見を開き、無観客配信大会となった5・4後楽園ホール大会で「インターナショナル・プリンセス(以下、IP)選手権試合」王者・上福ゆきvs挑戦者・乃蒼ヒカリが行われることが発表された。

 乃蒼は同24日の板橋グリーンホール大会で、卒業した親友の汐凛セナから「ベルト姿を見てみたい」と背中を押され「シングルだなと思っていて、早め早めに狙いたい」とコメントしていたが、甲田哲也代表は「(4・17)後楽園大会での山下実優戦も負けましたが、ファンの方から高い評価をいただいており、十分にベルトに挑戦する資格があると判断した」と経緯を説明。会見では両者が揃い、調印書にサインを入れて意気込みを述べた。

 乃蒼は「私は“山下2連戦”と呼んでいるんですけど、山下りな選手を相手にハードコアデビューしたり、前回の後楽園で山下実優選手とシングルをさせていただき、前回の試合では汐凛セナのラストマッチの相手をしたり。1カ月でハードなシングルが組まれて、その中で私は“山下2連戦”で結果を出せず、すごく悔しかった。自分をもっともっとアピールしたいし、リベンジしたい気持ちもある中で、私は目に見える結果を残したいので挑戦をお願いしました。去年11月に上福さんとはトーナメント決勝戦で戦って、私は負けてしまった、正直このベルトは今まで誰かが長く色を付けて持っていたイメージがなかったけど、上福さんがどんどん防衛して上福さんの色にベルトを染め上げているのを見て、すごく悔しかった。私もこの1カ月間、いろんなシングルを経験してきて、自信がついたのでこのベルトは証としていただきたいと思う」とコメント。

坂崎、中島、瑞希が3WAYマッチ。勝者は6・6さいたまでプリプリ王座に挑戦【5・4東京女子プロレス】

2021.04.27 Vol.Web Original

5・4後楽園の辰巳リカvs山下実優の勝者に挑戦

 東京女子プロレスが4月26日、埼玉県川口市内で記者会見を開き、無観客配信大会となった5・4後楽園ホール大会の全対戦カードを発表した。追加カードとして発表されたプリンセス・オブ・プリンセス王座次期挑戦者決定3WAYマッチに関して、この一戦に出場する坂崎ユカ、中島翔子、瑞希が出席して意気込みを述べた。

 会見の冒頭、甲田哲也代表が6・6さいたまスーパーアリーナさいたまスーパーアリーナ「CyberFight Festival 2021」で組まれているプリンセス・オブ・プリンセス選手権試合は、5・4後楽園ホール大会で行われる辰巳リカvs山下実優の勝者に、この3WAYマッチの勝者が挑戦するとアナウンス。「GHCヘビー級、KO-D無差別級と並んで行われる東京女子プロレスにとって大変大事な試合であり“これが東京女子プロレスだ”という試合を見せなければならない。辰巳リカと山下実優の勝者に挑戦できるのはこの3人しかいない」(甲田代表)と説明した。

 3WAYマッチに出場する3選手は「3つタイトルマッチがあるということで、同じグループではあるけど、東京女子も男子に負けてない試合をしているので、そこで一番印象に残る試合をする戦いになってくる。この3WAYを勝ち上がって、どちらが来るか分からないけど、東京女子でも一番大きい大会でベルトを獲りたい」(坂崎)、「さいたまスーパーアリーナでスーパー女子プロ大戦というカードを組んでもらったことがあって、そのときは6人タッグで山下と私は大舞台を踏ませてもらっているけど、正直、今の私からしたらそこに立っているのはヘタくそなクソガキ。今のまま戻りたいとメチャクチャ思っていて、今が一番動けるし、今の自分の力が好き。だから今のまま大舞台を踏んでタイトルマッチができたら、過去の自分より何倍もすごいことができる。この3人で試合をするのも楽しみだし、勝ってどっちかとタイトルマッチができるなんてビッグチャンスなので頑張ります」(中島)、「東京女子の試合を見せられるメンバーに選んでくれたことがうれしいし、東京女子所属になって、東京女子のことが大好きだし“これが東京女子だ”と思ってもらえるような試合をずっとしていきたいと思っているので、3WAYでユカさん、翔子さんと戦うことも楽しみ半分、う~んと思うところもあるけど、ここはしっかり勝って、さいたまスーパーアリーナの大きなステージに立ったことがないので、そこに立って渦飴を決めて、最後勝てるように。まずはこの3WAYを勝ちたいと思います」(瑞希)とそれぞれ語った。

“義足戦士”谷津嘉章が6・6さいたまSA「CyberFight Festival」で1年越しの復帰戦

2021.04.27 Vol.Web Original

3月28日には東京五輪の聖火ランナーを務める

 CyberFightが4月26日、東京・渋谷区の渋谷スクランブルスクエア内で記者会見を開き、6月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催する「CyberFight Festival 2021」(DDT、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスによる合同興行)で“不屈の荒武者”谷津嘉章が1年越しで復帰戦を行うことを発表した。

 2019年4月からDDTに参戦していた谷津は、持病であった糖尿病の悪化により右足が壊疽して、同6月25日に右足を切断。その後、懸命なリハビリに励み、高木三四郎(CyberFight社長)の同級生である川村慶氏が社長を務める義肢装具業界のリーディングカンパニー・川村義肢株式会社によって開発されたプロレス用の義足を使って、昨年6月7日にさいたまSAで開催を予定していたDDT「Wrestle Peter Pan 2020」で復帰戦を行う予定だった。ところが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、同大会は開催見合わせとなり、谷津の復帰戦も流れてしまった。

 その後、谷津は3月28日に東京五輪に向けて、地元の栃木・足利市内を義足の聖火ランナーとして走り、1年越しの悲願を果たした。そして、川村義肢社により開発された、さらにパワーアップしたプロレス用の義足を着けて復帰戦に臨む。

 DDTでは、昨年11月3日に東京・大田区総合体育館や、2月14日に神奈川・カルッツかわさきでのビッグマッチを開催したが、高木社長は「やっぱりさいたまの借りはさいたまで返すということなのかなと思ってまして。谷津さんの戦う姿を見て、同じような境遇の方に元気を出してもらいたいし、勇気を与えてもらいたいなと思いましたんで。『サイバーファイトフェス』という形ではありますけど、やはり大きい大会で注目の集まる場所でやりたいということがありました」と説明した。

ガンプロの大家健代表「DDT、ノア、東京女子、なめてたら俺たちが全部食っちゃうぞ!」【CyberFight Festival】

2021.04.27 Vol.Web Original

「STARTING BATTLE」のメインがガンプロ提供試合に決定

 CyberFightが4月26日、東京・渋谷区の渋谷スクランブルスクエア内で記者会見を開き、6月6日に埼玉・さいたまスーパーアリーナ(14時開始)で開催する「CyberFight Festival 2021」(DDTプロレス、プロレスリング・ノア、東京女子プロレス、ガンバレ☆プロレスによる合同興行)の「STARTING BATTLE」(12時45分頃から全4試合)でガンプロ提供試合が同枠のメインイベントになることが発表された。

 会見に出席したガンプロ大家健代表は「ガンプロが『サイバーフェス』の『STARTING BATTLE』のメインイベントに選ばれたということで、とても光栄なことだと思っております。私がプロレス業界に入ったときによく言われたのが、第1試合はメインイベントと同じくらい重要だと。『STARTING BATTLE』のメインということは、第1試合とメインを同時に行うようなもんでしょ。第1試合重要、メイン重要。重要+重要は超重要でしょ! ということは、このガンプロの試合、実質メインですよ! まだカードは全く決まっておりませんが、メインにふさわしいカードを用意したいと思います」と熱弁。

 さらに、立ち上がった大家は「『サイバーフェス』と言いますけど、各団体に告げますよ! フェスだと思ってなめてたらダメだぞ。俺はこのフェス、ガンプロのさいたまスーパーアリーナ大会だと思って全力で行く。俺たちの後に試合があろうが、なかろうが関係ない。俺たちがメインだ。俺たちのさいたまスーパーアリーナ大会だ。そういう意気込みで行くんで、DDT、ノア、東京女子。なめてたら俺たちが全部食っちゃうぞ!」と叫んだ。

 そして大家は「熱さを(見せたい)! 感動的な試合をお届けしたい。(出場選手は)全く考えておりません。とくかく、俺たちはさいたまスーパーアリーナ、ガンプロのさいたまスーパーアリーナ大会を絶対に盛り上げます。全員は出られないかもしれないけど、全員で行きます。全員でセコンドについて、とても熱いガンプロらしいメインを行いたいと思います」とコメントした。

パラ水泳のテストイベントが開催。感染症対策にバリアフリーも確認

2021.04.27 Vol.Web original

 東京五輪パラリンピックのテストイベント『READY STEADY TOKYO パラ水泳』が26日、江東区・東京アクアティクスセンターで行われ、リオパラリンピック50m自由形、100mバタフライ(視覚障害)銀メダリストの木村敬一選手らが出席。本番会場で水の感触を確かめた。

 テストイベントには約50名の選手が参加。8月のパラリンピックを想定し、レースや輸送、音響、感染症対策など、本番と同じセッティングで行われた。参加国は日本のみ。

 レースを終えた木村は「このプールで自分が泳げるイメージが持てたのはとても嬉しい」とした上で「(会場は)開放的だなと感じた。天井が高かったことや、水の重さをしっかり感じることができ、国際大会に来ていると感じさせてくれるプールだった」と感想を語った。

小芝風花とスピードワゴンが一緒に「やか~ん!」 麦茶でほっと一息

2021.04.26 Vol.Web Original

 

 小芝風花が26日、コカ・コーラ『やかんの麦茶 from 一(はじめ)』の発売記念PRイベントに出席した。小芝は同商品のテレビCMに出演。CMと同じ浅葱色のエプロンをつけた麦茶屋の店主として登場すると「いらっしゃいませ!」と元気に挨拶。「ひと手間を加えたおいしさを味わっていただけたら」とキラキラした笑顔を振りまいた。

 この日は、お笑いコンビのスピードワゴンが来店し、小芝店長がひと手間加えた麦茶でおもてなし。

 司会者が「多忙な毎日を過ごされている方が……」と紹介したことについて井戸田潤が「言うほど多忙ではないですけども」。「お忙しいと思うので、ふうと一息ついてほしいです」という小芝に、小沢一敬が「いえいえ、あなたにくらべたら(笑)」、井戸田も「よく見るよ、ドラマに出倒してるよね」。

映画公開延期『くれなずめ』松居大悟監督「でも絶対に立ち止まらない」

2021.04.26 Vol.web original

 成田凌主演の映画『くれなずめ』が新型コロナウィルスの感染状況を受け、予定していた4月29日の公開を延期。松居大悟監督は「安心して会える日を虎視眈々と狙っています」とコメントを発表した。

 

 同作の延期について松居監督は悔しさを語りつつ「4月29日に向けてボルテージをあげていた僕らは、少しスピードを緩めながら、でも絶対に立ち止まらないようにして、安心して会える日を虎視眈々と狙っています。GWも寂しくならずに、手に届くエンタメを楽しんでください、何か楽しい時間が届けられるようこちらも考えますね」と力強いコメント。

 さらに「どうか皆さま、スケジュール帳や映画サイトなどに『くれなずめ』を予定に入れておいて欲しいです。記憶なんて頼りなくて、文明の利器は公開日を教えてくれるから。その数の分だけ、もう少し走ることができるから」と、映画を楽しみに待つ人へメッセージを寄せた。

 公開延期にともない、同日に予定していた公開初日舞台挨拶も中止となった。新たな公開日は決定しだい公表する。

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