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ムサエフとホベルト・サトシ・ソウザがライト級王座をかけて対戦【RIZIN.28】

2021.06.01 Vol.Web Original

ムサエフは2019年大晦日以来の復帰戦

「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)の追加対戦カード発表会見が6月1日、東京都内で開催された。

 RIZINは当初は3月14日に東京ドーム大会を開催予定だったが年明けの緊急事態宣言の影響で4月29日に延期。3月にいったんは明けた緊急事態宣言がゴールデンウイーク前に再度発令されたことから5月23日に延期したが、緊急事態宣言も延長。当初は6月13日にRIZINとは別イベントで那須川天心vs武尊戦が行われる予定だったのだが、武尊のケガで試合が流れたことから、ここにRIZINの大会がスライドする形となった。

 これまでバンタム級トーナメント1回戦4試合と朝倉未来vsクレベル・コイケの5試合しか発表されていなかったのだが、この日は4試合が発表された。

RIZINの榊原CEOが「6月13日の東京ドームは中立の舞台で天心vs武尊をやる予定だった」と告白【RIZIN】

2021.06.01 Vol.Web Original

那須川は変則マッチで出場へ

 RIZINの榊原信行CEOが6月1日、那須川天心と武尊の試合が当初、6月13日に東京ドームで行われる予定だったことを明かした。

 この日は「RIZIN.28」(6月13日、東京・東京ドーム)の追加対戦カード発表会見が行われたのだが、冒頭、榊原氏は「緊急事態宣言の延長で5月23日の東京ドーム大会を6月13日にずらしたのだが、そもそもこの日は天心選手と武尊選手の試合を開催したいということで押さえていた日程。これはRIZINとは別のイベントでK-1、RISEらと共同で中立の舞台を作って、この世紀の一戦を行う予定で年明けから格闘技界で準備を進めていた」と舞台裏を明かした。

 そして「武尊選手とレオナ・ぺタス選手が対戦するのは1月28日の予定だったが、これも緊急事態宣言による都からの要請で延期となり、3月28日にスライドした。武尊選手が1月、天心選手が2月に試合をして、そこから6月だったら十分な準備期間があると思ったが、武尊選手の試合が3月28日にずれた。そこで残念ながら武尊選手がケガを負ってしまった。それで6月13日の天心vs武尊戦が幻となってしまった」と一連の経緯を説明した。

 榊原氏は会見後の囲み会見では、RIZINの大会となった6月13日大会の那須川の対戦相手について交渉を重ねてきたすべての選手に断られたことを明かしたのだが、この日の会見直後に那須川が自身のYouTubeチャンネルで「3分3R、1人1Rずつで3人の選手で戦おうかなと思う」と話したことを聞かされると「そういう話はしていたが、本人が“やる”と決めてくれたのであれば、6月13日は天心の試合も行います」とこの変則マッチにゴーサインを出した。

 また天心vs武尊戦については「いったんは6・13でいろいろなことの準備が整ったが、今思うとこれだけのドリームカードが緊急事態宣言下の6・13ではなくて良かったのかもしれない。でもこれが運命の綾で、このまま実現しないかもしれない。そこはファンの皆さんや関係各位の、このカードを実現させたいと思う気持ち、その中でどれだけ自分たちを律していけるか、自分たちのエゴをどこまで抑えて、みんなで一つのものを作り出せるかということの調整。もちろん僕たちが間に入って中立なものが築けるように努力はしたいと思っている」と話した。

キスマイ玉森が夏にぴったりの冷たい麺のひとてまレシピ

2021.06.01 Vol.Web Original

 

 キスマイこと、Kis-My-Ft2の玉森裕太が夏にぴったりな冷たい麺をおすすめしている。

 紹介するのは、“冷やし”サッポロ一番のアレンジレシピ「レモンの冷やし塩らーめん」。

 動画で玉森は「じめじめして、食欲わかないな……」と浮かない表情だが、「冷やしサッポロ一番でさっぱりしようかな!」と思い立って、調理を始める。「“冷やし”の場合は、1分長くゆでるんだよね」とポイントも押さえながら教えてくれる。完成して試食するとおいしさに自然と笑みがこぼれ、「じめじめした梅雨でもすっきりするなぁ」。

「サッポロ一番」の年間プロモーション『ひとてま荘の春夏秋冬』キャンペーンでは、キスマイの藤ヶ谷太輔と玉森が毎月1日に季節にあわせたレシピのWEB動画紹介している。4月は「ホクホク新じゃがのみそまぜそば」、5月は「春野菜のソースやきそば」と“汁なし”サッポロ一番のレシピを紹介した。

 6月15日には月替わりゲストによるWEB動画『6月のひとてま荘番外編』も公開する。

 動画は、サッポロ一番ブランドサイトで見られる。

マリエ「センスいいねって言われるのが環境問題を考える生きかた」

2021.06.01 Vol.Web Original


 タレント、ラジオナビゲーター、ファッションデザイナーとして活動するマリエが1日、岐阜県土岐市で稼働開始した「ソーダストリーム ジャパンシリンダーファクトリー」のオープニングセレモニーにゲスト出演した。

 以前から炭酸水が好きで「ソーダストリーム」も長く愛用しているというマリエ。普段から環境問題に高い関心を持っており、自身のブランドでサステナブルな商品を手掛けたり、自宅でのコンポストも行っているという。そのなかで、脱プラスチック問題に立ち向かう同社の「プラスチックファイターズ」という活動を目にして共感したといい、「自分でお問い合わせフォームのメールから連絡し」アプローチ、この日のイベント出演にもつながったという。「すごく素敵な活動されていますし、そういうことをファッショナブルに、センス良く伝える、わかりやすく伝えるというのは私がいつも大事にしていること。何か一緒にできないかなと思いました」

 

サカナクション山口一郎「オンライブの中で発明をして、コロナ明けのライブに生かしたい」

2021.06.01 Vol.web Original

 点眼薬「サンテFX  シリーズ」の新テレビCM発表会に、サカナクションの山口一郎が登壇した。同商品のブランドアーティストに起用されたサカナクションは、発表会前にミニライブを開催。『新宝島』『忘れられないの』と人気曲を披露し、最後に今回のCM用に制作された『プラトー』を初披露した。

 新CMで山口は人生初のワイヤーアクションを披露。山口は「実は僕、高所恐怖症なんですよ。しかも高いところが怖いんじゃなくて、高いところへ行くと飛び降りたくなっちゃうのが怖いんです(笑)。でも今回は思う存分高いところで飛び回ったので、とても満足です。いい作品が出来上がったんじゃないかなと思っています」とコメント。

TikToker「レミたん」こと日本代表の土井らが新加入!ハンドボール「ジークスター東京」新体制発表会

2021.06.01 Vol.Web original

 東京拠点のハンドボールチーム、「ジークスター東京」の新体制発表会が1日、都内にて行われ、チームを率いる横地康介監督や東長濱秀希キャプテン、さらに、土井レミイ杏利ら新加入選手が出席。日本代表を迎えた新体制で、東京からリーグ頂点を目指す。

 32年ぶりの五輪出場となるハンドボール男子日本代表「彗星JAPAN」など、昨今注目が集まるハンドボール。ジークスター東京は、東京拠点のハンドボールチームとして、昨年17年ぶりに設立された新しいクラブチーム。設立3年でのリーグ優勝を目標に掲げるほか、高校生・大学生のためのトライアウトや、アスリートがビジネスやITを学ぶマルチ化など、選手の育成やスポーツビジネスの活性化にも力を入れる。

 

【インタビュー】TOSHIO MATSUMOTO | MATSU BOCCH 07 -MEDAL RUSH- ーー月刊EXILE

2021.06.01 Vol.Web Original

2020年、コロナ禍で延期を余儀なくされた「松本利夫ワンマンSHOW MATSUぼっち07」-MEDAL RUSH-」が、6月2日より上演される。スポーツの祭典、地下世界、AI・本作に関連するキーワードから連想される世界観で紡いだストーリーをお届けするとともに、松本利夫に本作にかける想いを聞いた。

乃木坂46と東京03で“ハラが減る”コメディ! 齋藤飛鳥、角田は「顔も渋みが出て、大役者」

2021.06.01 Vol.Web Original

 

 乃木坂46と東京03によるWEB動画カップスターコメディ『しゃべる奴らは、ハラが減る。』が1日、公開された。

 動画は、昨年5月から公開されたコメディムービー『乃木坂毎月劇場』の第2弾。広告会社が舞台で、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、山下美月、遠藤さくらと、東京03の飯塚悟志、角田晃広が広告会社の社員、東京03の豊本明長がクライアントを演じる。東京03のリアル系コントの世界観に乃木坂46のメンバーが入り込み、軽妙な掛け合いを展開する。

 第2弾のスタートに、遠藤は「まだ不安もありますが、1年やってちょっとだけ緊張がとけた感じ」。飯塚は「前回共演していた齋藤さん、遠藤さんとはいつも通りの感じで楽しくやれました」とし、「ここからまだまだやれるというのは楽しみです」と期待を膨らませる。

井上芳雄、凰稀かなめ、加藤和樹らミュージカルスターたちがトークライブ

2021.05.31 Vol.Web Original

 

 人気ミュージカルスターたちによるトークライブ『precious moment』が7月26日から3日間にわたって開催される。2020年に行われ人気を博した公演で、今年も新たな伝説を作る。

 2021年版には、井上芳雄、凰稀かなめ、加藤和樹、小池徹平、田代万里生、中川晃教が集結。出演は日替わりで、初日は本格的な共演となる井上と小池、2日目は中川と田代、加藤和と凰稀がフィナーレを飾る。いずれの日程も、司会はソニンが担当。ファン垂涎のステージになることは間違いなしだ。

『precious moment』は、2020年、コロナ禍によって劇場が扉が閉じて、数々の公演が延期もしくはオンラインでの上演を余儀なくされたなかで、プレシャスな時間を届けようと開催された。 数多くの作品で主演を務めるミュージカルスターたちが出演し、普段は聞くことができないトークとライブを繰り広げた。

 7月26~28日まで、TBS 赤坂 ACT シアターで。ライブ配信もある。チケットの一般発売は7月3日から。

王座防衛の佐々木大蔵「好きな格闘技に常に触れられているのがモチベーション」【Krush】

2021.05.31 Vol.Web Original

平山迅を相手に2度目の防衛に成功

「Krush.125」(5月30日、東京・後楽園ホール)に一夜明け会見が5月31日、東京都内で開催された。

 メインイベントで平山迅(K-1ジム三軒茶屋シルバーウルフ)を相手にKrushスーパー・ライト級王座の2度目の防衛し成功した佐々木大蔵(K-1 GYM SAGAMI-ONO KREST)が試合を振り返った。

 佐々木は「ベルトを防衛するという意識はなかった。平山選手に勝つことだけを考えて、後は自分のやるべきことを考えながら、試合を進めていたつもり。結果として防衛できて、平山選手に勝つことができた。今後、平山選手の思いも自分に課して、どんどん高みを目指していこうと思っている」と語った。

 今回も盤石の試合運びを見せた佐々木は「映像で見ても、“ここはこうしたらよかったな”とか、試合中は冷静に戦えていたので、自分のやりたいように、下書きに色付けするように進行できた」と話す。

 試合では佐々木のミドルキックが面白いように平山を捕らえ、勝利の大きなポイントとなった。「1発入って、直感的にどんどん入るかなというものがあったので、体が反応した」と話すが、序盤はそれほど数は打たず。これについては「平山選手の圧。出すに出せない場面もあった。好きにさせてもらえなかったのは平山選手の強さでもあった。互いに手を出していないときでも駆け引きはあった。目に見えない部分でお互いに感じていたと思う」と対戦した者にしか分からない平山の強さを解説した。

SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオ公開

2021.05.31 Vol.Web Original


 SALUの新曲『TO-GET-HER』のリリックビデオが31日、SALUの公式YouTubeチャンネルで公開された。

 リリックビデオは、ワンカット・ワンテイクで撮影された同曲のミュージックビデオと同じ中江啓太がディレクションを担当している。
 

 中江は「ミュージックビデオでは、人が生まれて、育って、出会って、老いていく中で、誰かとつながり、その人生自体も次の世代につながる、というサークルを表現しました。それに対して、リリックビデオでは、困難な状況にある社会の中でも大切な誰かとつながれる、ということに重きを置いて表現しています」と、説明。 

 ソーシャルディスタンスを確保し、感染対策をしたうえで撮影したとし、「こんな状況だからこそ、『TO-GET-HER』は必要な曲だと思っています。ぜひ、映像と合わせて楽曲をお聴きください」と呼びかけている。

 また、三部作の1曲目にあたる『SAINT』のリリックビデオも今夜20時に同時公開される。

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