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辻希美「本当に目まぐるしい1年」長女・希空のデビュー、第5子出産

2025.12.02 Vol.Web Original

 タレントの辻希美が12月2日、六本木ヒルズに期間限定でオープンするKFC初のクリスマスレストラン「KFC Christmas Restaurant」のメディア向けPR発表会に登壇した。「もうすぐクリスマス。ケンタッキーをたくさん食べて素敵なクリスマスを過ごして2026 年を迎えてほしい」とメッセージを送った。

 イベントではこの1年について聞かれる場面も。辻は、2025年は目まぐるしい1年だったという。

長女の希空がデビューしたり、つわりからスタートして妊婦生活を過ごして無事第5子を出産したり、受験生がいたり、杉浦家が本当に目まぐるしい1年だったなっていう感じなんですが、12月は子どもたちの誕生日だったり、クリスマスも含めてイベントが盛りだくさんなので、まだ終われないっていう感じがあります。残り1カ月を全力で楽しみたい」

 来年は30代最後の年。辻が「30 代を全力で楽しみたいですね」と意気込むと、会場はザワザワ。司会者が汲み取って「(30代最後に)見えなすぎますね」とリアクションすると「もう中身ボロボロ。今と変わらずに楽しみたいと思います」と笑った。

 

KID PHENOMENON、品川で手をブンあげる! 2026年のPERFECT YEARに弾み

2025.12.02 Vol.Web Original

 ダンス&ボーカルグループのキドフェノことKID PHENOMENONが12月1日、敢行中のツアー「KID PHENOMENON LIVE & FAN MEETING TOUR 2025 ~D7SCOVER~」の東京公演を、品川のステラボールで行った。

 7人は会場いっぱいのSPINEL KIDS(スピネルキッズ、キドフェノのファンの呼称)の熱い視線と歓声を全身に浴びながら、デビュー曲の「Wheelie」や代表曲のひとつ「存在証明」、新曲の「Black Flame」、EXILEのカバーも含めて全19曲を披露、そしてしゃべり倒した。

 ツアーは7月にスタート。ツアータイトルの“D7SCOVER”(ディスカバー)には、発見する、見つけるという意味があり、来場したファンにグループの魅力を見つけてもらいたい、初めてキドフェノを見る人には、キドフェノがどういうグループなのか、またメンバーはどういう人間なのかを見つけてほしいという想いを込めたという。

 現在、行っているのは追加公演で、一人ひとりの個性を見せた本公演に対して、個性を7人で表現できないかとチャレンジ。「その表現技法を自分たちでディスカバーする、見つけるという意味を込めている」(夫末健介)。

「エイジレストイ」や「ぬい活」、大ヒットベビートイも!クリスマスおもちゃのトレンド発表

2025.12.02 Vol.web original

 一般社団法人 日本玩具協会と東京玩具人形協同組合が主催する「クリスマスおもちゃ」トレンド発表会が12月2日、都内にて行われ「エイジレストイ」や「ぬい活人気」などのトレンドが発表された。

 日本のみならず世界的にも成長しているというおもちゃ市場。日本では5年連続で過去最高売り上げを記録しており、その背景の1つとして、世代を超えて楽しまれる“キダルトトイ”の売り上げの伸びが大きいとのこと。

 月刊トイジャーナルが運営するポータルサイト「おもちゃ情報net.」が行った「お子さんやお孫さんに贈りたい クリスマスおもちゃ2025」人気投票では、日本おもちゃ大賞2025の各部門で大賞・優秀賞を受賞したものの中から、1位に「Tamagotchi Paradise」シリーズ(バンダイ)、2位に「運動・知育・遊びもいっぱい!GoGo!アンパンマンサイクリング」(セガ フェイブ)、3位に「トミカ・プラレールブロック のりものブロックタウン ボックス」がランクイン。

 今年のトレンド傾向としては「50年以上続くブランドのおもちゃ」、年齢に関係なく楽しめる「エイジレストイ」、“ぬい活”で人気の「ぬいぐるみ」などの人気が高いほか、少子化傾向の中、ベビートイ・知育玩具からもヒット商品が誕生している。

「クリスマスに関する調査(バンダイ調べ)」によると、今年のクリスマスプレゼントの平均予算は8378円で、昨年より240円アップ。予算比較では、昨年同様「5000円以上6000円未満」が夫も多く、次いで「1万円以上2万円未満」が多い結果に。また予算の増減に関しては「予算を増額した」が21%、「減額した」が5.8%、「変動なし」が72.8%だった。

1996年に生まれた「たまごっち」が進化してエイジレストイとして大人気。「Tamagotchi Paradise」シリーズ(バンダイ・各税込6380円 発売中)
ぬいぐるみとアクリルバーを組み合わせて自由に飾ったり“ぬい撮り”したり。“ぬい活”をしている人の声から生まれたアイデアが満載。「アクぬい」シリーズ(セガ フェイブ・税込2200円~ 発売中)
人気キャラの「アクぬい」

家族が増えた辻希美、7人での初めてのクリスマスに「サンタさんも困ってる」

2025.12.02 Vol.Web Original

 タレントの辻希美が12月2日、六本木ヒルズに期間限定でオープンするKFC初のクリスマスレストラン「KFC Christmas Restaurant」のメディア向けPR発表会に登壇した。

「KFC Christmas Restaurant」は、KFCのクリスマス限定メニューや、コールスローやビスケットなど定番のサイドメニューを、レストランクオリティに進化させた品々が楽しめる期間限定レストラン。チキンを中心にサラダなどをパッケージにしたKFCの人気商品「パーティバーレル」の発売から40周年を迎える特別なクリスマスに合わせて行う新たな取組みだ。

 レストランになるスペースは、リースやプレゼント、サンタ姿のカーネル・サンダースが座っていたりと、いるだけでクリスマスのウキウキした気分になる空間。そのなかで、印象に残っているクリスマスのエピソードを聞かれた辻は「1番印象に残ってるのは初めて主人と一緒にしたクリスマス!」と、笑顔で回答。「お付き合いしてる時、玄関に、サンタさんのコスチュームを置いて、これを着て入ってきてねって書いて。入ってきてもらってクリスマスパーティーをするっていう……それが最初で最後の2人のクリスマスのパーティーだったと思います。もちろんケンタッキーを食べて」

高杉真宙、2025年は「挑戦的な年」放送中のドラマで騎手役  ジャパンカップで表彰式

2025.12.01 Vol.Web Original

 俳優の高杉真宙が11月30日、東京競馬場で開催された「ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第45回ジャパンカップ(GⅠ)」の表彰式でプレゼンターを務めた。一着でゴールしたカランダガンを称え、関係者に、レースのオフィシャルパートナー兼タイムキーパーを務めたスイスの時計ブランド「ロンジン」の腕時計を贈呈した。

 高杉は「客席からレースで大勢の方たちがいらっしゃるのを見てはいたのですが、表彰台に立って眺めると、客席で感じることのできなかった人の多さにびっくりしましたし、そのような場所で騎手の皆様や馬たちが戦っていると思うと熱くなりました」と、コメント。 

 現在放送中のドラマ、日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』(TBS系)に騎手役で出演中。撮影で印象に残った出来事はあるかと聞かれると、「撮影で競馬場に何度もお邪魔していたので、飾ってある写真から調教師とジョッキーのつながりなどを感じることが多く、(調教師役の)安藤政信さんと、ここで最後握手とかしようかなど調教師とジョッキーの絆を感じられるようなお芝居ができたらと思い、話したりしていました。また、僕は馬との撮影も多かったので、できるだけ乗せてもらう時や降りた後に声掛けをすることも意識しておりました」

 表彰式には、トレンドのブラウン基調のスーツに、「ロンジン」の腕時計をつけて出席した。

「ロンジンさんの時計もブラウンなので、そのコーディネートが素敵なのかなと思っています。素敵なレストランが時計には合うのかなと思うので、しっかりオシャレして、大人だなと思って行くのがいいのかなと思います」と話した。

ネーミング大賞の「職場のロリエ」を協会会長が「最後の女性革命」と絶賛。審査委員長の太田光も「ネーミングは社会を変えていく力を持っている」

2025.12.01 Vol.Web Original

 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が12月1日、都内で開催された。各部門の優秀賞から選出される「日本ネーミング大賞(最優秀賞)」には部門5(その他)の「職場のロリエ」が選出された。この「職場のロリエ」はトイレットペーパーのように職場のトイレにナプキンを備品として設置することを推進するプロジェクトの名称。

「日本ネーミング大賞」の審査対象は「2024年10月1日から2025年9月30日までの間に日本国内で販売、または提供されている商品名、サービス名、社名等で、そのネーミングが商標登録をされていること」というもの。爆笑問題の太田光が審査委員長を、その妻で所属事務所の社長を務める太田光代氏が特別顧問を務め、今年で6回目となる。

 食品や飲料、化粧品や雑貨、家電やゲームといった近接したジャンルごとに分けた5つの部門、ルーキー部門、地域ソウルブランド部門、審査委員特別賞、レジェンド賞といった部門でそれぞれ優秀賞を選出している。

 今回の「職場のロリエ」は幅広いジャンルを網羅する部門5(その他)からの選出だった。

爆笑問題・太田光の「来年は社長が笑って過ごせるような1年に…」に光代社長は「外面だけはいい。全然いたわってくれない」

2025.12.01 Vol.Web Original

 日本ネーミング協会が主催する「日本ネーミング大賞2025」の授賞式が12月1日、都内で開催された。審査委員長を務める爆笑問題の太田光と、その妻で特別顧問を務める太田光代氏が揃って登壇した。

 毎年絶妙な掛け合いを展開する2人。この日はルーキー部門の「ミルクの束縛」のコメントの際に太田が「ポカポカした優しいものと考えようによってはネガティブな束縛。これをタイトルにした物語ができるような、そういう想像力をかき立てられるようなイメージ」などと評したうえで「ミルクにだったら束縛されたいなって思って」とぽつり。これに光代氏が「私に毎日束縛されてるってこと?」と突っ込むと太田はすぐに「そんなことは言ってません」と返した。

 審査員特別賞の「OLFA」のコメントの際に太田が「これは、要するに刃を折るということなんですが、カタカナでオルファって書くと、なんかちょっとシャレた劇曲のタイトルみたいな感じ。ギリシャ神話みたいな感じがして…僕はこのOLFAというTシャツを作りました」と司会者を困らせると光代氏は「この人、ウソしか言わないんで。変なこと言いだしたら多分違うんだなと思ってもらえれば」と太田のあしらい方を伝授した。

表参道が騒然!TWICE・MINAが登場しイルミを点灯 今年は「デビュー10周年、挑戦の年でした」

2025.12.01 Vol.web original

 

「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」の点灯式が12月1日、表参道にて行われ、フェンディのブランドアンバサダーを務めるMINA(TWICE/MISAMO)が登壇。道行く人々から大歓声が沸き起こった。

 表参道の冬の風物詩となっているイルミネーション。表参道の神宮橋交差点から表参道交差点までの欅の⽊、計154本と低⽊にLEDを設置。約90万球の温かなシャンパンゴールドのあかりが全⻑約1kmを彩る。

 MINAの登場と今年最初のライトアップに、道行く人も騒然。

 表参道イルミネーションの思い出を聞かれた MINAは「関西出身なので表参道のイルミネーションを見る機会があまり無かったのですが…。今日が一番の思い出になるんじゃないかなと思います」と言い、これが1⼈では初めてという点灯式に「たくさんの方が集まってくださって、ちょっと緊張したんですけど素晴らしい瞬間を一緒に迎えられたこと光栄です」と笑顔。

 この日は、ブランドアンバサダーを務めるフェンディのアイテムを着用して登場。ショート丈のビスチェドレスや「コリブリ」スリングバックシューズ、中でもお気に入りという「ピーカブー ミニ」バッグにつけたバッグチャームに「フェンディ家のワンちゃんをモチーフにしてあるんですけど、他にもいろんな衣装のものがあってかわいいんです」と言い「今年、ミラノのショーに行かせていただいて。ショーのお洋服も演出も本当に素敵で楽しい思い出です」と振り返ったMINA。

 今年の漢字を聞かれると「挑」と回答。「TWICEが今年デビュー10周年を迎え、私も水中撮影だったり、ワールドツアーで新しいステージに挑戦したりと挑戦の年でした」。

 ホリデーは「今年は久々にゆっくり過ごせそうなのでお家でおいしいものを食べながらゆっくりしたい」と笑顔を見せつつ「私たちはまだまだワールドツアー中なので、健康に世界中の皆さんとお会いすることが目標です」と来年の抱負を語っていた。

「表参道 フェンディ イルミネーション 2025」は12⽉1⽇から28⽇まで。点灯時間は⽇没から22時まで(低⽊への装飾は2026年1⽉5⽇まで)。

KやMs.OOJA、MATSURIらが“音楽で医療と社会をつなぐ”音楽ライブ! LiLiCoが総合プロデュース

2025.12.01 Vol.Web Original

 医療や支援のあり方について共に考えるイベント「第2回 患者・市民大集会 ~患者・市民の声を届けよう~」が11月27日に都内で開催された。イベントは2部制で、第2部はLiLiCoの総合プロデュースで音楽ライブで、KやMs.OOJA、MATSURIらがライブパフォーマンスした。

 ライブは「音楽でつながる“医療と社会”」をテーマに、音楽を通じて、“医療を自分ごととして考えるきっかけ”を届ける取り組みとして実施されたもの。

 MATSURI、Ms.OOJA、Kは、それぞれ自身の代表曲を中心にステージを展開。 MATSURI はエネルギッシュなパフォーマンスで会場を一気に温め、 Ms.OOJA は透き通る歌声で観客を静かに引き込み、 Kはピアノの弾き語りで深い没入感を生み出し、会場全体を包み込んだ。

 LiLiCoとそれぞれのコラボパフォーマンスもあり、会場を大いに盛り上げた。

「舞」「無」「飛」稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾がひと足早く今年の漢字

2025.12.01 Vol.Web Original

 稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾が11月30日、都内で行われた「応援のチカラ プロジェクト」のキックオフイベントに出席した。2025年も残すところ1カ月となり、イベント終了後の取材では、一足早く充実した1年を振り返りつつ、それぞれ漢字一文字で表した。「考えてなかったよ」と3人は困り顔だったが、どうにかひねり出していた。

 3人の答えは以下の通り。

稲垣吾郎「舞」

毎年1 年が過ぎるのが早いなって。とても充実している証拠だと思います。今年は3人でコンサートのようなファンミーティングの活動もありましたし、個人的にも舞台の仕事だったり、本当に充実したいい1年でした。漢字一文字は、今年は舞台に立ったなという1年だったので「舞」。1つの舞台を4カ月間ロングラン、ハリー・ポッターの仕事なんですけど、稽古を入れると半年以上ずっとそのプロジェクトに関わってきました。来年もいい年にしたいです。

草彅剛「無」

今年も皆様に支えられて、お仕事することができました。ドラマやバラエティ、テレビに呼んでいただいたり、舞台、映画、本当にいろんな場面で皆さんとお仕事できたかなと思っていて、本当にいい年だったな、と。すごい充実しています。先のことは考えないんですけど、目の前にあることを一生懸命やったら、いろんな出会いがあって、次のいい場所に連れて行っていただけるので、来年もそういう気持ちでやっていきたいなと思ってます。漢字は……無我の「無」。今年は本当に忙しくさせていただきまして、無心に余計なことを考えず目の前にあるものに集中できたんじゃないかなということで。

香取慎吾「飛」

漢字一文字は「飛」。相変わらず今年も飛躍した男だなと思ってます。連続ドラマもやらせてもらって、その主題歌まで歌って、歌番組にも出させてもらって……あと1カ月ですけど、紅白出場を目指してます。もう発表になった?落ちた?落ちましたか……

 

「応援のチカラ プロジェクト」は、2026年3月に開幕するミラノ・コルティナ2026パラリンピック冬季競技大会の応援企画日本代表選手たちに応援の声を届けるプロジェクト。応援は、“される側”も“する側”も元気や力、勇気をもらうことがあるとして、応援を集めて形にしてアスリートに届けることで、参加者全員が元気になって生きる力を得られるようにというプロジェクト。特設サイトで応援の声を集め、香取による「応援のチカラ」アートと共に選手たちに届ける。

上野勇希がスーパー・ササダンゴ・マシンを退け、2冠王座を死守。正田壮史が12・21後楽園でKO-D無差別級王座に挑戦【DDT】

2025.12.01 Vol. Web Original

 DDTプロレスが11月30日、東京・後楽園ホールで「BE AMBITIOUS ~秋闘乱舞~」を開催した。KO-D無差別級&DDT UNIVERSAL両王者の上野勇希がスーパー・ササダンゴ・マシンの挑戦を退け2冠王座を死守し、KO-D無差別級は3度目、UNIVERSALは初防衛に成功した。試合後にDGS(D GENERATIONS)世代で行われたじゃんけんトーナメントを制した正田壮史が12・21後楽園でKO-D無差別級王座に初挑戦することが決定した。
 
 ここ数年はDDTバラエティー班としての試合が多かったササダンゴだが、今回は本気も本気。パーソナルトレーナーをつけて体作りに取り組んでタイトル戦に臨んだ。序盤からササダンゴは120キロの体を駆使して攻めていった。そのなかでもフォールアェイスラムを繰り出すなど、オーソドックスな攻めも見せていく。場外で垂直落下式リーマンショックを決めたササダンゴは、上野がリングに戻ると体に全体重を乗せてフォールの連続。上野のBMEをかわしたササダンゴはリバース・シュリンプ・ホールドで絞め上げた。ここで、スクリーンで「あなたの脳内に直接プレゼンテーション」として、「スピりパワーポイント」がスタート。ササダンゴは新チャンピオンになった暁には挑戦者に上野を指名し、2026年1・3後楽園で初防衛戦を行い、翌日の1・4東京ドーム(新日本プロレス)に乱入するとアナウンスした。

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